JPH09286520A - 浮上式搬送装置 - Google Patents

浮上式搬送装置

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JPH09286520A
JPH09286520A JP12227496A JP12227496A JPH09286520A JP H09286520 A JPH09286520 A JP H09286520A JP 12227496 A JP12227496 A JP 12227496A JP 12227496 A JP12227496 A JP 12227496A JP H09286520 A JPH09286520 A JP H09286520A
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JP
Japan
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air
bottom plate
ground
flat plate
grounding member
Prior art date
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Pending
Application number
JP12227496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamitsu Naito
正光 内藤
Yoshihiko Tamura
恵彦 田村
Eizaburo Ito
永三郎 伊藤
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天然芝グラウンドの搬送において、低い空気
圧で搬送装置を浮上させ、天然芝グラウンドに変形等を
及ぼさず、接地作業及びメンテナンス等を容易に行える
ことを課題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、
本発明は、搬送物を搭載するための平面状の底板を有す
る搭載容器と、この搭載容器底板の下面側に設けた通気
機能を有する平板状の接地部材と、この接地部材の周縁
部に設けたスカ−トと、前記接地部材内に給気する手段
とよりなり、前記接地部材内に給気して設置床面に向か
って空気を放出し、装置全体を浮上させるよう構成した
ことを特徴とする、浮上式搬送装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天然芝等を搬送する
ための浮上式搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワ−ルドサッカ−の開催などの場合、競
技場は屋根付きで、かつ天然芝のグラウンドが要求され
る。しかし、天然芝は、その育成において自然光や散水
(雨)が必要であるため、使用しない時には屋外で育成
するのが望ましい。一方、使用する時には、天然芝グラ
ウンドを人工芝上に重ねて設置する場合と、人工芝と入
れ替えする場合とがある。従って、屋内外に亘って天然
芝グラウンドを搬送する技術が必要となる。
【0003】従来の移動技術としては、無軌道用の車輪
を有する搬送装置を用いる技術、軌道上を走行する車輪
を有する搬送装置を用いる技術、部分的に空気浮上ユニ
ットを使用する浮上式搬送技術、天然芝グラウンドを複
数のユニットに小割りにして搬送する技術等が存在す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の搬送技
術には次のような問題点がある。 <イ>無軌道用の車輪を有する搬送装置を用いる場合
は、車輪数を増やしたとしても、搭載した天然芝グラウ
ンド全体の荷重を車輪数の点で支える構造となるため、
移動する天然芝グラウンド自体に充分な剛性が必要とな
る。そのため、グラウンドの厚さが大きくなり、競技者
の落下の危険を防ぐため周辺部分との高さ調整構造が大
掛りとなる。
【0005】<ロ>また、観客の視線や、カメラマンの
アングルが適正に取れないという不都合も生じる。
【0006】<ハ>さらに、各車輪の点による接地圧が
高いため、天然芝グラウンドを設置する床面の剛性を大
きく取る必要があり、強固な床面構造を必要とすると共
に、人工芝が高い接地圧によりへたって使用不可能にな
ることもある。
【0007】<ニ>一方、軌道上を走行する車輪を有す
る搬送装置を用いる場合は、搬送方向を柔軟に変更する
ことができない。方向変換させるためには、回転させる
ためのポイントや車輪を操舵するなどの手段が必要とな
り、機構が複雑となる。
【0008】<ホ>設置床面にレ−ルにより線状に接地
するため、上記の車輪による接地圧ほどは高くないが、
やはり設置床面の剛性を大きく取る必要があり、強固な
床面構造を必要とすると共に、人工芝が高い接地圧によ
りへたって使用不可能になることもある。
【0009】<ヘ>天然芝グラウンドの下面に、部分的
に空気浮上ユニットを取り付けて浮上式搬送を行う場合
は、天然芝グラウンド全体を部分的に空気圧により支持
することになるため、その支持荷重は数kg/cm2 と高
い圧力になる。従って、給気手段として、高価なコンプ
レッサ−等を用いなければならない。
【0010】<ト>また、給気圧が高いため、設置床面
と浮上ユニットとの間から空気漏れが生じ、空気の消費
量が多く、消費動力も大きくなってしまう。
【0011】<チ>さらに、天然芝グラウンドの全面に
亘って多数の浮上ユニットを配備する必要があり、メン
テナンスも下部に作業空間を確保する必要があり容易で
ない。
【0012】<リ>天然芝グラウンドを小割りのユニッ
トにして搬送する場合、その各ユニットの接合部を、競
技者のスライディングなどの動きに影響を与えないよう
に処理する必要があるが、その処理には相当な手間と時
間を浪費してしまい、迅速な設置作業は不可能である。
また、屋外での育成において各ユニットを隣接して配置
した場合、成長する根の部分の処理などに問題が発生す
る。
【0013】<ヌ>以上のいずれの搬送技術も、その装
置の維持、補修のためには、人間が内部に入って作業す
るスペ−スが必要となるため、必要以上の高さが必要と
なる。他の方法として、維持・補修用ピットを設ける対
応策もあるが、非常に大掛かりとなり現実的でない。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1は、搬送物を搭載するための平
面状の底板を有する搭載容器と、この搭載容器底板の下
面側に設けた通気機能を有する平板状の接地部材と、こ
の接地部材の周縁部に設けたスカ−トと、前記接地部材
内に給気する手段とよりなり、前記接地部材内に給気し
て設置床面に向かって空気を放出し、装置全体を浮上さ
せるよう構成したことを特徴とする、浮上式搬送装置を
提供する。
【0015】また、請求項2は、上記請求項1に記載の
浮上式搬送装置において、前記接地部材は、前記搭載容
器底板の下面側に搭載容器の支持部材を配備して給気空
間を確保し、この支持部材の下部に有孔平板を配備して
構成したことを特徴とする、浮上式搬送装置である。
【0016】また、請求項3は、上記請求項2に記載の
浮上式搬送装置において、前記支持部材に多数の通気孔
を開設し、前記給気空間全体が連通するよう構成したこ
とを特徴とする、浮上式搬送装置である。
【0017】また、請求項4は、上記請求項2に記載の
浮上式搬送装置において、前記給気空間を複数の給気室
に分割し、各給気室の内圧を独立制御できるよう構成し
たことを特徴とする、浮上式搬送装置である。
【0018】また、請求項5は、上記請求項2乃至4の
いずれかに記載の浮上式搬送装置において、前記有孔平
板の下面側に多孔質材で形成した平板を重合させて前記
接地部材を構成したことを特徴とする、浮上式搬送装置
である。
【0019】また、請求項6は、上記請求項1に記載の
浮上式搬送装置において、前記接地部材は、前記搭載容
器底板の下面側に多孔質材で形成した平板を配備して構
成したことを特徴とする、浮上式搬送装置である。
【0020】さらに、請求項7は、上記請求項6に記載
の浮上式搬送装置において、前記多孔質材で形成した平
板内に通気路を設けて、空気が前記多孔質平板全体に行
き渡るよう構成したことを特徴とする、浮上式搬送装置
である。
【0021】
【発明の実施の形態1】以下、図1〜3を参照しながら
本発明の実施の形態1について説明する。なお、以下の
実施の形態においては、天然芝グラウンドを搬送する場
合について説明するが、本発明の装置は、その他の物の
搬送にも適用することができる。
【0022】搭載容器1は、搬送物を搭載するための平
面状の底板11と、その周縁部から立ち上げた複数の側
板12とよりなる。内部には土壌2と天然芝21からな
る天然芝グラウンドの全面が搭載されている。
【0023】搭載容器底板11の下面側には、通気機能
を有する平板状の接地部材3が配備されている。接地部
材3は、搭載容器底板11の下面側に格子状等に配備さ
れた支持部材31と、その下部に配備された平面状の接
地板32とよりなる。
【0024】支持部材31は、搭載容器底板11と接地
板32との間に空間を形成すると共に、搬送時に天然芝
グラウンドに変形等が生じないよう剛性を保つためのも
のであり、鋼材等で構成される。また、接地部材3の内
圧が搭載容器底板11の全面に均等に作用するように、
支持部材31に多数の通気孔33を開設しておく。
【0025】接地板32は、設置床面に広い面状で接し
て、設置床面に対する接地圧の低減と、天然芝グラウン
ドに対する接地圧反力の低減を図るものである。また、
接地板32には空気放出用の開口34を適宜開設してお
く。
【0026】接地部材3の周縁部には、接地部材3の内
圧を保持するためのスカ−ト4を配備する。このスカ−
ト4には、ホバ−クラフトで一般的に使用されている一
体型のバッグタイプや、床面への追従性が求められる場
合は多数のユニットで構成されたフィンガ−タイプ等が
使用できる。但し、競技場のように、設置床面の平坦性
がかなり高い場合は、スカ−ト4の高さは、一般的なホ
バ−クラフトよりもかなり低いものでよい。なお、スカ
−ト4と搭載容器底板11との境界部付近には、空気の
給気口13を開設しておく。
【0027】この給気口13から接地部材3内に空気を
供給すると、接地板32の開口34より設置床面に向か
って空気が放出され、装置全体を浮上させることができ
る。なお、図示しないが、空気の供給装置には送風機な
どを用いる。また、牽引手段としては、ウィンチとワイ
ヤ−ロ−プによる牽引や、駆動輪を底部に配備する公知
の牽引車による方法等、種々の方法が可能である。
【0028】送風機と牽引手段は一緒に専用の特殊車両
に搭載し、簡易な着脱機構によって本発明の搬送装置に
接続する。これによって、天然芝グラウンドを搭載した
搬送装置を、容易かつ方向自在に移動させることができ
る。なお、特殊車両には、牽引時以外に有効利用できる
ように、芝刈り装置、競技用のライン引き装置等を組み
込んでも良い。
【0029】また、移動する床面に、微小な勾配を付け
ることにより、傾斜を利用して移動する方法も採用でき
る。この床面は、傾斜の角度および方向が油圧ジャッキ
などの伸縮によって調節できる構造とする。
【0030】また、偏心荷重による不安定な浮上を防ぐ
ため、接地部材3内の給気空間を複数の給気室に分割
し、各給気室の内圧を独立制御できるよう構成すること
も考えられる。
【0031】さらに、搬送装置の周縁部には衝突時の衝
撃吸収装置を配備したり、設置床面の凹凸を自動的に塞
ぐ機構を装備しておくことも考えられる。
【0032】
【発明の実施の形態2】図6、7に示す実施の形態2
は、接地部材5の接地板51に、上記実施の形態1より
も小さい点状の通気孔52を多数開設した点が異なる。
上記実施の形態1の場合は、図4、5に示すように、浮
上の初期段階において、浮上を妨げる方向にも力が働く
ため、完全に浮上するまでの間は高い圧力が必要にな
る。そこで、本実施の形態2では、接地板51に小さい
点状の通気孔52を多数開設した。
【0033】そして、この通気孔52の総面積と全接地
面積との比率によって初期浮上の圧力が左右される。即
ち、通気孔52の面積が広ければ広いほど初期浮上の圧
力は低圧で済むが、反対に接地圧は大きくなる。これを
式で表すと次式のようになる。
【0034】 天然芝グラウンド搭載した全重量 : Wkg 接地板の面積 : Am2 接地板の通気孔の面積 : Bm2 初期浮上時圧力 : p1 kg/m2 完全浮上時圧力 : p2 kg/m2
【0035】p2 = W/A
【0036】p1 = W/(A−B)
【0037】従って、 p1 2 ×A/(A−
B) となり、接地圧はp1 に等しい。
【0038】
【発明の実施の形態3】図8、9に示す実施の形態3
は、接地部材6の接地板61に開口62を有する点まで
は上記実施の形態1と同様であるが、その接地板61の
下面に、開口62を閉塞して、多孔質材で形成した多孔
質平板63を重合させた点において異なる。内部に供給
された空気は、開口62を通り、多孔質平板63を透過
して設置床面に放出される。
【0039】
【発明の実施の形態4】図10、11に示す実施の形態
4は、搭載容器底板11の下面側に多孔質材で形成した
平面状の多孔質接地板7を、直接配備した点において上
記実施の形態3と異なる。多孔質接地板7内には通気路
71が設けられており、多孔質接地板7全体に空気が行
き渡るよう構成されている。供給された空気は、通気路
71から多孔質接地板7を透過して設置床面に放出され
る。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。 <イ>接地部材は広い面により設置床面と接地するた
め、接地圧が全面に分散されて応力集中がなくなる。そ
のため、天然芝グラウンドの変形やひび割れの心配がな
く、天然芝グラウンドの剛性が小さくて済み、厚さも薄
くすることができる。従って、従来のような大掛かりな
落下防止のための高さ調整構造が不要となり、また観客
の視線や、カメラマンのアングルを適正に取ることがで
きる。
【0041】<ロ>接地圧が小さいため、天然芝グラウ
ンドを設置する床面の剛性が小さくて済み、強固な床面
構造が不要になると共に、人工芝のへたりを防止するこ
とができる。
【0042】<ハ>浮上移動方式であるため、迅速かつ
容易に、全方向自由に移動でき、その場で旋回すること
も可能である。また、移動の自在性により、設置位置の
位置決めも容易かつ正確に行うことができる。
【0043】<ニ>搭載容器底板の下面全体を空気圧で
押し上げるため、浮上時の接地部材の内圧は分散されて
非常に小さくなる。そのため、安価な送風機などを給気
手段として用いることができると共に、空気漏れが少な
くて済み、ランニングコストの低減を図ることができ
る。
【0044】<ホ>本発明を用いれば大規模な天然芝グ
ラウンド全体を一度で搬送する事ができるため、従来の
ような小割りした場合の接合部における問題点が発生し
ない。
【0045】<ヘ>天然芝グラウンドの搭載容器の下面
に接地部材を配備し、その周縁部にスカ−トを配備した
だけの簡単な構造であるため、装置の維持、補修は外周
部のみで済み、従来のような人間が入れるような広いス
ペ−スが不要である。
【0046】<ト>浮上移動方式のため、移動のための
牽引力は自重の約1/1000程度の非常に小さい力で済
み、移動操作性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の搬送装置の底面図
【図2】 図1のII−II断面図
【図3】 図1のIII −III 断面図
【図4】 接地部材の接地状態の拡大説明図
【図5】 接地部材の浮上状態の拡大説明図
【図6】 本発明の実施の形態2の搬送装置の底面図
【図7】 図6のVII −VII 断面図
【図8】 本発明の実施の形態3の搬送装置の底面図
【図9】 図8のIX−IX断面図
【図10】 本発明の実施の形態4の搬送装置の底面図
【図11】 図10のXI−XI断面図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送物を搭載するための平面状の底板を
    有する搭載容器と、 この搭載容器底板の下面側に設けた通気機能を有する平
    板状の接地部材と、 この接地部材の周縁部に設けたスカ−トと、 前記接地部材内に給気する手段とよりなり、 前記接地部材内に給気して設置床面に向かって空気を放
    出し、装置全体を浮上させるよう構成したことを特徴と
    する、 浮上式搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の浮上式搬送装置におい
    て、前記接地部材は、前記搭載容器底板の下面側に搭載
    容器の支持部材を配備して給気空間を確保し、この支持
    部材の下部に有孔平板を配備して構成したことを特徴と
    する、浮上式搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の浮上式搬送装置におい
    て、前記支持部材に多数の通気孔を開設し、前記給気空
    間全体が連通するよう構成したことを特徴とする、浮上
    式搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の浮上式搬送装置におい
    て、前記給気空間を複数の給気室に分割し、各給気室の
    内圧を独立制御できるよう構成したことを特徴とする、
    浮上式搬送装置。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4のいずれかに記載の浮上
    式搬送装置において、前記有孔平板の下面側に多孔質材
    で形成した平板を重合させて前記接地部材を構成したこ
    とを特徴とする、浮上式搬送装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の浮上式搬送装置におい
    て、前記接地部材は、前記搭載容器底板の下面側に多孔
    質材で形成した平板を配備して構成したことを特徴とす
    る、浮上式搬送装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の浮上式搬送装置におい
    て、前記多孔質材で形成した平板内に通気路を設けて、
    空気が前記多孔質平板全体に行き渡るよう構成したこと
    を特徴とする、浮上式搬送装置。
JP12227496A 1996-04-19 1996-04-19 浮上式搬送装置 Pending JPH09286520A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102923480A (zh) * 2011-08-12 2013-02-13 大银微系统股份有限公司 气浮平台的管路整合构造
JP2013521011A (ja) * 2010-02-26 2013-06-10 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 患者を移送し、患者の温度を制御するための患者坦持システム及び方法

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