JPH09285461A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JPH09285461A
JPH09285461A JP8099822A JP9982296A JPH09285461A JP H09285461 A JPH09285461 A JP H09285461A JP 8099822 A JP8099822 A JP 8099822A JP 9982296 A JP9982296 A JP 9982296A JP H09285461 A JPH09285461 A JP H09285461A
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JP
Japan
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ray
signal
rays
generation
measurement
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JP8099822A
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English (en)
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Yasushi Miyai
裕史 宮井
Katsutoshi Sato
克利 佐藤
Shigeru Izumi
滋 出海
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作装置による被検体の操作の変速期間は、X
線の発生信号を抑制し、強度の安定なX線のみを利用す
ることにより、断層撮影時の計測精度を向上し、撮影の
分解能を向上する。 【解決手段】被検体と、被検体を操作する操作装置と、
被検体にパルス状のX線を照射するX線発生装置と、被
検体を透過したX線の強度を検出する検出器と、検出器
の信号処理装置と、信号処理装置からのデータを蓄積し
再構成演算を実行する演算装置と、演算装置による演算
結果を表示する表示装置と、操作装置とX線発生装置と
信号処理装置と演算装置に接続した制御装置を備えたX
線CT装置において、制御装置は、X線発生装置にX線
の発生信号を出し操作装置による被検体の操作の変速期
間はX線の発生信号を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線CT装置に係
り、特に、測定中のX線パルスの強度を安定化すること
により測定精度を高めることにより、撮影の高分解能化
に好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医療分野ではX線CT装置による
検査が日常的に用いられている。また、工業用途のX線
CT装置は工業用製品の内部欠陥などを非破壊で検査で
きることから重要な検査装置となっている。特に、大型
の構造材を検査する装置では、透過力および輝度の強い
X線が必要であり、電子線加速器を利用する。
【0003】被検体の断層像を得るためには、調べたい
断面に関してあらゆる方向からの透過データを必要と
し、X線源と検出器および操作装置が必要になる。操作
方法は、特許からみたX線CT装置、(社)発明協会、
(1986)に述べてあるように、いくつかの方法があ
る。このようなX線CT装置の例として、アイトリプル
イー・トランザクション・オン・ニュークリア・サイエ
ンス、Vol.40,No.2,(1993),pp.15
8〜161,(IEEE TRANSACTIONS ON NUCLEARSCIENCE
,Vol.40,No.2,1993)に記載されている
ものがある。この装置は、第2世代方式と呼ばれ、回転
と並進操作を組み合わせることにより被検体のあらゆる
方向からの透過データを収集する。また、第3世代方式
では、検出器の数を増やすことにより、回転操作のみで
透過データを収集する。
【0004】電子線加速器が、通常、パルス状の電子線
を発生することから、そこから発生するX線もパルス状
になる。したがって、検出器によるX線の検出では、X
線を発生する信号に対応させた検出信号によって検出の
タイミングを決める。X線を発生するX線発生信号は、
操作装置の位置信号と密接な関係がある。第2世代方式
では並進の位置に対応させてX線発生信号発生する。第
3世代方式では回転の位置に対応させてX線発生信号を
発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】X線は、被検体の操作
位置に対応させ、通常、操作位置に対して等間隔で発生
する。このために、操作装置の変速期間にX線の発生を
行うと、発生の時間間隔が異なる。X線発生装置は、撮
影期間以外は待機状態にありX線の発生を行わない。し
たがって、撮影期間に入ってからX線の発生を始める
と、X線発生の開始の初期と操作装置の加速期間は、X
線強度が不安定で測定精度が低下するという問題があっ
た。
【0006】本発明の目的は、X線強度を安定化し、測
定精度を向上したX線CT装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の第1の特徴は、被検体と、被検体を操作
するための操作装置と、被検体にパルス状のX線を照射
するためのX線発生装置と、被検体を透過したX線の強
度を検出する検出器と、前記検出器の信号を処理する信
号処理装置と、前記信号処理装置からのデータを蓄積す
るとともに再構成演算を実行する演算装置と、前記演算
装置による演算結果を表示する表示装置と、前記操作装
置と前記X線発生装置と前記信号処理装置と前記演算装
置に接続した制御装置を備えたX線CT装置において、
前記制御装置は、前記X線発生装置にX線の発生信号を
出すとともに、前記操作装置による被検体の操作の変速
期間は、X線の発生信号を抑制することにある。
【0008】上記の目的を達成するために、本発明の第
2の特徴は、前記制御装置は、前記信号処理装置に検出
器の信号を計測する計測信号を出すとともに、前記操作
装置による被検体の操作の速度が変化する変速期間に加
えて予め定めた期間は、検出器の計測信号を抑制するこ
とにある。
【0009】上記の目的を達成するために、本発明の第
3の特徴は、前記操作装置は、被検体の操作において、
速度が変化する変速区間に加えて予め定めた期間に応じ
た区間分を、有効な測定を実施する測定開始位置よりも
手前に設け、操作の開始位置を決めることにある。
【0010】本発明の第1の特徴で、操作装置による被
検体の操作の変速期間は、X線の発生信号を抑制し、非
定常状態でのX線の利用を抑制し、定常状態でのX線を
利用でき、X線強度の測定精度が向上する。
【0011】本発明の第2の特徴で、操作装置による被
検体の操作の速度が変化する変速期間に加えて予め定め
た期間は、検出器の計測信号を抑制し、X線の発生が安
定する期間に計測で、X線強度の測定精度が向上する。
【0012】本発明の第3の特徴で、被検体の操作にお
いて、速度が変化する変速区間に加えて予め定めた期間
に応じた区間分を、有効な測定を実施する測定開始位置
よりも手前に設け、操作の開始位置を決めることによ
り、測定開始位置つまり断層撮影時の被検体の向きを常
に同じに保つことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明の実施例のX線CT装置のX
線パルス発生信号のタイミングを示す図、図2は、X線
CT装置の構成を示す図、図3は、本発明の他の実施例
のX線パルス発生信号のタイミングおよび計測期間を示
す図、図4は、X線発生信号および計測信号を生成する
回路の構成図である。図5は、操作装置の速度変化と操
作位置との関係を示す図である。
【0015】(実施例1)図1に本発明の一実施例を示
す。図1のグラフの折れ線は被検体の姿勢を制御する操
作装置の操作速度の変化を示す。特に、第二世代方式で
は並進操作装置であり、第三世代方式では回転操作装置
である。以下では第二世代方式についてのみ記述する。
ただし、X線パルス発生信号と各操作装置との関係は第
三世代方式でも同様である。
【0016】X線パルスの発生は並進位置と関連してお
り、撮影中の並進速度が一定の場合は、X線パルスの発
生間隔も一定になる。X線強度は発生間隔により影響を
受けるため、変速期間にX線を発生するとX線強度が安
定しないために、測定精度が悪くなる。したがって、本
発明では、操作装置の定速期間に撮影に必要なX線パル
スを発生させる。
【0017】図2に本発明の実施例のX線CT装置の構
成を示す。電子線加速器10で加速した高エネルギの電
子をターゲット11に衝突させることによりX線12を
発生する。このX線12を操作装置20に固定した被検
体に照射し、被検体を挾むようにして配置した検出器3
により被検体により変化したX線の強度を計測する。検
出器3の計測信号は、信号処理装置4によりデジタル変
換し計算機5へ送る。計算機5はあらゆる方向からの計
測データを元に像再構成演算をし、断層像を生成する。
断層像は表示装置6で表示し、断層像の評価をする。制
御装置7は、操作装置20の制御装置21,加速器10
の制御装置12,信号処理装置4,計算機5に接続し
て、X線パルス発生信号、計測信号を発生する。
【0018】(実施例2)図3に本発明の他の実施例の
X線パルス発生信号のタイミングおよび計測期間を示
す。図3のグラフ折れ線は被検体の姿勢を制御する操作
装置の操作速度の変化を示す。X線強度は、発生開始の
初期が安定しない。このために、ここでのX線強度の計
測は計測精度が悪くなる。また、実施例1で示した問題
もあるため、本発明では、操作装置の定速期間にX線パ
ルスを発生させるとともに、断層撮影に必要な計測を一
定期間遅らせて開始する。
【0019】図4にX線発生信号および計測信号を生成
する回路の一実施例の構成図を示す。この回路は、図3
に示すX線発生信号および計測信号を発生するための構
成例である。この実施例では、X線発生信号および計測
信号をスタート信号および操作装置の位置信号から生成
している。位置信号は、例えば操作装置のモータのエン
コーダ信号などを利用でき、分周器71で分周すること
により所定の位置間隔でX線および計測が行えるように
する。定速期間に入ってからX線発生信号を発生するた
めに、変速期間の移動量に相当する位置信号をカウンタ
72で計数し、所定の計数値を達したらゲート信号を出
力し、このゲート信号と分周器71の出力とのANDに
よりX線発生信号を発生する。X線発生信号の発生回路
74は、信号の遅延時間および信号の幅の調整を行う。
また、一定期間遅らせて計測信号を発生させるために、
さらにカウンタ72の出力をゲート信号に利用して位置
信号をカウンタ73で計数し、所定の計数値に達したら
計測信号発生用のゲート信号を出力する。このゲート信
号と分周器71の出力とのANDにより計測信号を発生
する。計測信号の発生回路75は、信号の遅延時間およ
び信号の幅の調整を行う。
【0020】(実施例3)図5に本発明の他の実施例で
操作装置の速度変化と操作位置との関係を示す図であ
る。この図では第3世代CT装置の場合について簡単に
示してあり、第2世代CTでは回転操作装置に相当する
のが並進操作装置になる。被検体の撮影位置を操作装置
の速度によらず一定にするには、計測期間に先立つ変速
期間およびX線の発生開始からの一定期間に相当する操
作量θ2およびθ1だけ撮影開始位置よりずらせて操作
を開始する。撮影開始位置が常に一定となることで再構
成した画像において被検体の向きを同じにすることがで
きる。同様な効果は、再構成演算で撮影開始位置のずれ
を修正する撮影データの並べ替えによっても実現できる
か、操作開始位置をずらす方法がより簡便である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、操作装置による被検体
の操作の変速期間は、X線の発生信号を抑制し、非定常
状態でのX線の利用を抑制し、定常状態でのX線を利用
することにより計測精度が向上し、撮影の分解能が向上
する。
【0022】本発明は、また、操作装置による被検体の
操作の速度が変化する変速期間に加えて予め定めた期間
は、検出器の計測信号を抑制し、X線の発生が安定する
期間に計測することにより計測精度が向上し、撮影の分
解能が向上する。
【0023】本発明は、さらに、被検体の操作において
速度が変化する変速区間に加えて予め定めた期間に応じ
た区間分を、有効な測定を実施する測定開始位置よりも
手前に設け、操作の開始位置を決めることにより、測定
開始位置つまり断層撮影時の被検体の向きを常に同じに
保つことができ、撮影速度などが変化しても同じ方向の
断層像を得ることができるため、断層撮影結果の比較が
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のX線CT装置のX線パルス発
生信号のタイミングチャート。
【図2】X線CT装置の構成を示すブロック図。
【図3】本発明の他の実施例のX線パルス発生信号のタ
イミングチャート。
【図4】X線発生信号および計測信号を生成する回路の
ブロック図。
【図5】操作装置の速度変化と操作位置との関係を示す
説明図。
【符号の説明】
1…X線発生装置、3,30…検出器、4…信号処理装
置、5…計算機、6…表示装置、7…制御装置、10…
電子線加速器、11…ターゲット、12…X線、13…
X線発生装置の制御装置、20…操作装置、21…操作
装置の制御装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体と、前記被検体を操作するための操
    作装置と、前記被検体にパルス状のX線を照射するため
    のX線発生装置と、前記被検体を透過したX線の強度を
    検出する検出器と、前記検出器の信号を処理する信号処
    理装置と、前記信号処理装置からのデータを蓄積すると
    ともに再構成演算を実行する演算装置と、前記演算装置
    による演算結果を表示する表示装置と、前記操作装置と
    前記X線発生装置と前記信号処理装置と前記演算装置に
    接続した制御装置を備えたX線CT装置において、 前記制御装置は、前記X線発生装置にX線の発生信号を
    出すとともに前記操作装置による前記被検体の操作の変
    速期間はX線の発生信号を抑制することを特徴とするX
    線CT装置。
  2. 【請求項2】前記制御装置は、前記信号処理装置に検出
    器の信号を計測する計測信号を出すとともに前記操作装
    置による被検体の操作の速度が変化する変速期間に加え
    て予め定めた期間は、検出器の計測信号を抑制する請求
    項1に記載したX線CT装置。
  3. 【請求項3】前記操作装置は、前記被検体の操作で速度
    が変化する変速区間に加えて予め定めた期間に応じた区
    間分を、有効な測定を実施する測定開始位置よりも手前
    に設け、操作の開始位置を求める請求項1または2に記
    載のX線CT装置。
JP8099822A 1996-04-22 1996-04-22 X線ct装置 Pending JPH09285461A (ja)

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Cited By (3)

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