JPH0928424A - 手の甲時計バンド - Google Patents

手の甲時計バンド

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JPH0928424A
JPH0928424A JP21231795A JP21231795A JPH0928424A JP H0928424 A JPH0928424 A JP H0928424A JP 21231795 A JP21231795 A JP 21231795A JP 21231795 A JP21231795 A JP 21231795A JP H0928424 A JPH0928424 A JP H0928424A
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JP
Japan
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watch
band
hand
wrist
finger
Prior art date
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Pending
Application number
JP21231795A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyunya Hasegawa
舜也 長谷川
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 この発明、は人の手の甲附近に時計を装着
する為の時計バンド、及びこれに類するも、に関するも
のである。 【構 成】 時計の一方を支持するバンドの一部を、リ
ング状又は半月状にし指に通す、もう片方はT、又はY
字型に作られ、手首に付けられたバンドによ支持され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人が身体の一部に時
計を付ける時の時計バンドに関する物である
【0002】
【従来の技術】腕時計を腕に装着する場合、装着する側
の腕をまず水平に保ちながらもう一方の手で、時計を装
着側の腕にのせながらバンドを押さえる、と同時に手を
腕の下側にまわし、金具にて腕に固定するのが一般的な
装着方法である。人が腕時計を装着する時に、過って落
として破損したり又、装着中腕時計バンドの破損に気ず
かず、腕から外れて落とし、紛失したりする事はめずら
しい事では無い。腕時計を見やすい場所に保持するため
に、腕時計のバンドをある程度きつくしないと時計がず
れて見にくい場所に移動してしまい不便なおもいをす
る。きつくすると圧迫感があり、かぶれ、汗かき、の原
因になる。腕時計は衣服の下に隠れているため、時刻を
知りたい時、衣服をずらしたり腕時計を装着している腕
を持上げなけれ時計が見えない。また人が時計を身につ
け始めた最初の目的は、常に正確な時刻を知る事が出来
ると言う事とファッション性、他人に見せたいと言う二
つの事が重立った目的だった。しかし現在の腕時計は衣
服の影に隠れ夏はともかく、常には目立たない。人が時
計を発明して以来、時計を身に付けて時を知る方法がい
ろいろ考え出されてきた。現在ほとんど全ての人が身に
付けている時計は、腕に、バンド、鎖等で装着してお
り、他に懐中時計、ネックレス、指輪、ボールペン等に
時計を組込んだ物も有るが腕時計に比べれば微々たる数
量である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】手の甲は時計の装着場
所として、見やすく、見せやすく、最もよい場所であ
る。支持箇所が複数な、手の甲時計バンドを用いて手の
甲に時計を装着すれば取り落とし破損したり、外れ落ち
紛失したりする危険性を回避することが出来る。まず装
着時を考えてみると、腕時計はベルトの構造上装着ミス
により滑落の危険が非常に大きく、多数の人々が装着時
に時計を落とした経験がある。また装着中の腕時計バン
ドの腕を絞めつける圧迫惑は不愉快なもので、バンドを
弛めると時計が反対側に回ってしまい、不便な思いをす
ることが有る。本発明のバンドを用いれば、絞めつけを
弛めても、時計の位置は変らない。又常に袖のなかに隠
れている腕時計は、時を知るには不便であり、ファショ
ン性の高い時計は何物にも覆われる事なく、自分にも他
人にも最も見易い場所に装着すべきである。
【0004】
【課題を解決するための手段】手の甲時計バンドは現在
腕時計として使用されている時計と、同等のものを用い
て、手の甲時計バンドに取り付け手の甲に装着出来るも
のであり、手の指、腕、手首等を使い支持箇所を複数に
選定できるため、時計本体の位置が安定しバンドで手首
等絞めつける苦痛から開放される。手の甲は常に衣服の
外にあるため、時刻も見やすくファッションとして注目
を集めることは確実である。
【0005】
【作用】手の甲は、人間の肉体の部分のうちで一番複雑
で動きの激しい手の上側部分にあり指と手首関節の中間
で、しかし動きの無い平な場所であり自分、他人からも
よく見え、手の動きの邪魔にならない理想的な時計装着
場所である
【0006】
【実施例】手の甲時計バンドによる時計の装着は指、
掌、手首等に支持固定しなければ成らず時計の支持の片
方は指に通すためリング状とし、弾力性をもったゴム、
バネ等の素材で作る事が考えられる。時計のもう一方の
支持方法はT、又はY字型に作られた時計バンドにより
手首に止め金具など使って装着し、この部分の装着方法
は腕時計のそれと同じである。バンドがT、又はY字型
に作られているためもう一方の端に時計を固定します。
【0007】
【発明の効果】手の甲バンドを用いて、手の甲に装着さ
れる時計は、現在圧倒的に多く使用されている腕時計と
全く同等な物が、なんの変更も無く流用でき、全く新し
いファッションとして生まれ変わります。手の甲時計バ
ンドを使用して、手の甲に時計を装着することにより、
人が身につける時計は腕時計、と言う固定観念は過去の
物となります。如何成る時、所、人の動きに対応でき見
やすい事、新感覚なファッションとして新たな時計、及
びバンドのデザインの開発、多様性豊かな素材の参入、
開発により一人当たりの時計保有数は倍増する事と思
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】手の甲時計バンドを用い、時計を手の甲時計バ
ンドに取り付けた図。
【符号の説明】
1 指を通す為の穴。 2 時計バンド、A側。 3 時計本体。 4 時計バンド、B側。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手の指及び手首、手の甲、掌部分を利用
    し手の甲部分に時計を付ける時計バンド。
JP21231795A 1995-07-18 1995-07-18 手の甲時計バンド Pending JPH0928424A (ja)

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ID=16620553

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JP (1) JPH0928424A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101497867B1 (ko) * 2014-01-13 2015-03-04 인제대학교 산학협력단 손등설치형 시계
JP5913696B1 (ja) * 2015-07-13 2016-04-27 誠 坂野 電子機器カバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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