JPH0928340A - 豆腐の製造方法及び装置 - Google Patents
豆腐の製造方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0928340A JPH0928340A JP7210088A JP21008895A JPH0928340A JP H0928340 A JPH0928340 A JP H0928340A JP 7210088 A JP7210088 A JP 7210088A JP 21008895 A JP21008895 A JP 21008895A JP H0928340 A JPH0928340 A JP H0928340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tofu
- voltage
- soybean milk
- frame
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ジュール熱加熱方式を使用し、豆乳の温度が
高くなっても電流値を増大させず、従ってムラのない均
質な豆腐を短時間で製造し、電源も容量の大きなものを
必要とせず、また、風味のよい豆腐を製造するために即
効性の塩化マグネシウムでも使用可能とした技術の提
供。 【解決手段】 一対の電極２，３を内部に対向して配置
した豆乳の凝固枠１と；前記電極２，３同士に高電圧を
印加して加熱する途中で低電圧に電圧降下させる電源装
置５と；を備えた。
高くなっても電流値を増大させず、従ってムラのない均
質な豆腐を短時間で製造し、電源も容量の大きなものを
必要とせず、また、風味のよい豆腐を製造するために即
効性の塩化マグネシウムでも使用可能とした技術の提
供。 【解決手段】 一対の電極２，３を内部に対向して配置
した豆乳の凝固枠１と；前記電極２，３同士に高電圧を
印加して加熱する途中で低電圧に電圧降下させる電源装
置５と；を備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、風味の良い豆腐を
作れるが即効性で失敗が多く使用が困難といわれている
凝固剤を使用して、歩留まり良く豆腐を製造することが
できる合理的な豆腐の製造方法及びその装置に関する。
作れるが即効性で失敗が多く使用が困難といわれている
凝固剤を使用して、歩留まり良く豆腐を製造することが
できる合理的な豆腐の製造方法及びその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、豆腐を作る際に使用する豆乳の凝
固剤としては、塩化マグネシウム（ニガリ）が豆腐の風
味を十分引き出して最良のものとされてきたが、この塩
化マグネシウムは即効性で取扱い難く、高温の豆乳に混
入してから型枠に入れると凝固にムラが生じて均質な豆
腐を求め難いという問題があった。そこで、この塩化マ
グネシウムを使用してムラのない豆腐を製造する方法と
してジュール熱加熱方法が提案され使用されてきた。こ
のジュール熱加熱方法では、凝固枠には塩化マグネシウ
ムを混入した冷却豆乳を入れ、凝固枠内部に対向して設
けた電極に電圧を印加し、内部の豆乳自身にジュール熱
を発生させることによって加熱させるようにしたもので
ある。
固剤としては、塩化マグネシウム（ニガリ）が豆腐の風
味を十分引き出して最良のものとされてきたが、この塩
化マグネシウムは即効性で取扱い難く、高温の豆乳に混
入してから型枠に入れると凝固にムラが生じて均質な豆
腐を求め難いという問題があった。そこで、この塩化マ
グネシウムを使用してムラのない豆腐を製造する方法と
してジュール熱加熱方法が提案され使用されてきた。こ
のジュール熱加熱方法では、凝固枠には塩化マグネシウ
ムを混入した冷却豆乳を入れ、凝固枠内部に対向して設
けた電極に電圧を印加し、内部の豆乳自身にジュール熱
を発生させることによって加熱させるようにしたもので
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、豆乳
は、その温度が高くなるに従って抵抗値が低くなること
から電流値が増大するという特性があり、このため従来
の単調なジュール加熱方式では高温になるに従って急激
に反応が進んで十分均質な豆腐が得られないし、電流値
も増加することから電源も容量の大きなものが必要にな
っているという問題があった。
は、その温度が高くなるに従って抵抗値が低くなること
から電流値が増大するという特性があり、このため従来
の単調なジュール加熱方式では高温になるに従って急激
に反応が進んで十分均質な豆腐が得られないし、電流値
も増加することから電源も容量の大きなものが必要にな
っているという問題があった。
【０００４】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、ジュール熱加熱方式を使用し、豆乳の温度が高くな
っても電流値を増大させず、従ってムラのない豆腐を短
時間で製造し、電源も容量の大きなものを必要とせず、
また、風味のよい豆腐を製造するために即効性の塩化マ
グネシウムでも使用可能とした豆腐の製造方法及びその
装置を提供することにある。
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、ジュール熱加熱方式を使用し、豆乳の温度が高くな
っても電流値を増大させず、従ってムラのない豆腐を短
時間で製造し、電源も容量の大きなものを必要とせず、
また、風味のよい豆腐を製造するために即効性の塩化マ
グネシウムでも使用可能とした豆腐の製造方法及びその
装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として、本発明請求項１記載の豆腐の製造方法で
は、凝固剤を混入した低温豆乳に、高電圧を印加して加
熱する途中から電圧降下して低電圧を印加させることに
より豆乳を凝固させて豆腐を製造することとした。
の手段として、本発明請求項１記載の豆腐の製造方法で
は、凝固剤を混入した低温豆乳に、高電圧を印加して加
熱する途中から電圧降下して低電圧を印加させることに
より豆乳を凝固させて豆腐を製造することとした。
【０００６】請求項２記載の豆腐の製造装置では、一対
の電極を対向して内部に配置した豆乳の凝固枠と；前記
電極同士に高電圧を印加して加熱する途中で低電圧に電
圧降下させる電源装置と；を備えた構成とした。
の電極を対向して内部に配置した豆乳の凝固枠と；前記
電極同士に高電圧を印加して加熱する途中で低電圧に電
圧降下させる電源装置と；を備えた構成とした。
【０００７】請求項３記載の豆腐の製造装置では、請求
項２記載の凝固枠が複数丁分の豆腐を平板状に形成する
広口型の箱状体である構成とした。
項２記載の凝固枠が複数丁分の豆腐を平板状に形成する
広口型の箱状体である構成とした。
【０００８】請求項４記載の豆腐の製造装置では、前記
広口型の箱状体に代え、凝固枠が豆腐一丁分の容積を縦
方向に複数段有する筒状体である構成とした。
広口型の箱状体に代え、凝固枠が豆腐一丁分の容積を縦
方向に複数段有する筒状体である構成とした。
【０００９】
【発明の実施の形態】まず、図１に基づいて発明の実施
の第１の形態を説明する。図中１は凝固枠であって、絶
縁体で形成された枠本体１ａの内部に対向して一対の電
極２，３を備えている。
の第１の形態を説明する。図中１は凝固枠であって、絶
縁体で形成された枠本体１ａの内部に対向して一対の電
極２，３を備えている。
【００１０】前記枠本体１ａは、豆腐が縦横に平たく複
数丁ずつ並んだ状態に豆乳４を凝固させるもので広口型
に形成されている。また、図中５は前記電極２，３に電
圧を印加する電源装置であり、設定された電流値になっ
た場合に電圧を降圧させる制御部（図示せず）を備えて
いる。尚、この場合、前記枠本体１ａ内に温度センサを
設けておき、この温度センサが設定温度を検知した段階
で電圧降下させるようにしてもよい。この電圧降下は目
標値まで一気に下げてもよいし、連続的に下げてもよ
い。
数丁ずつ並んだ状態に豆乳４を凝固させるもので広口型
に形成されている。また、図中５は前記電極２，３に電
圧を印加する電源装置であり、設定された電流値になっ
た場合に電圧を降圧させる制御部（図示せず）を備えて
いる。尚、この場合、前記枠本体１ａ内に温度センサを
設けておき、この温度センサが設定温度を検知した段階
で電圧降下させるようにしてもよい。この電圧降下は目
標値まで一気に下げてもよいし、連続的に下げてもよ
い。
【００１１】前記凝固枠１には、例えば５℃前記に冷却
された豆乳４に塩化マグネシウムを混入して豆腐一丁分
の高さとなるまで供給する。この後、電源装置５で２０
０Ｖの電圧を印加させる。そして、豆乳温度が６０℃〜
７０℃になった時点の電流値を測定したとき、印加電圧
を１００Ｖに降下させる。この状態で豆乳温度が８０℃
〜９０℃になるまで印加した後、停止させる。
された豆乳４に塩化マグネシウムを混入して豆腐一丁分
の高さとなるまで供給する。この後、電源装置５で２０
０Ｖの電圧を印加させる。そして、豆乳温度が６０℃〜
７０℃になった時点の電流値を測定したとき、印加電圧
を１００Ｖに降下させる。この状態で豆乳温度が８０℃
〜９０℃になるまで印加した後、停止させる。
【００１２】凝固枠１内の豆乳が十分凝固した後、クシ
歯状ナイフで縦横に切断し水中で取り出し豆腐を製造す
ることができる。
歯状ナイフで縦横に切断し水中で取り出し豆腐を製造す
ることができる。
【００１３】次に、図２，図３に基づいて発明の第２実
施の形態を説明する。図２は凝固枠６とシャッター装置
７，及びピストン装置８を示しており、前記凝固枠６は
豆腐一丁分の容積を縦方向に多数段積重ねた大きさの角
筒状に形成されている。この凝固枠６は図３に示す断面
図のように、透明樹脂による絶縁筒１１内に電極板１
２，１３を対向して配置されている。１４，１５はその
電源（図示せず）の接続点であり、その電源は印加初期
に２００Ｖ、途中から１００Ｖへ切換える。この切換え
タイミングは凝固枠６内の豆乳温度によって設定され
る。
施の形態を説明する。図２は凝固枠６とシャッター装置
７，及びピストン装置８を示しており、前記凝固枠６は
豆腐一丁分の容積を縦方向に多数段積重ねた大きさの角
筒状に形成されている。この凝固枠６は図３に示す断面
図のように、透明樹脂による絶縁筒１１内に電極板１
２，１３を対向して配置されている。１４，１５はその
電源（図示せず）の接続点であり、その電源は印加初期
に２００Ｖ、途中から１００Ｖへ切換える。この切換え
タイミングは凝固枠６内の豆乳温度によって設定され
る。
【００１４】また、前記凝固枠６の下端には豆乳の充填
口１６が設けられており、シリンダ１７によってピスト
ン１８が開閉するように設けられている。尚、充填口閉
塞時は、ピストン先端面１９が絶縁筒内壁面２０と一致
して凹凸面を形成しないように設けられている。
口１６が設けられており、シリンダ１７によってピスト
ン１８が開閉するように設けられている。尚、充填口閉
塞時は、ピストン先端面１９が絶縁筒内壁面２０と一致
して凹凸面を形成しないように設けられている。
【００１５】前記シャッター装置７は豆腐の切断装置を
兼ねるものであり、前記凝固枠６の下端開口部２１に沿
って摺動自在に保持されている。図中２２は支持枠、２
３は薄板状のシャッター本体であって開き位置（図２の
状態）で下端開口部２１と一致する同一大きさの開口２
４を有している。また２５は他のシャッターとの連動用
フレームである。
兼ねるものであり、前記凝固枠６の下端開口部２１に沿
って摺動自在に保持されている。図中２２は支持枠、２
３は薄板状のシャッター本体であって開き位置（図２の
状態）で下端開口部２１と一致する同一大きさの開口２
４を有している。また２５は他のシャッターとの連動用
フレームである。
【００１６】前記ピストン装置８は豆腐の受け面２６を
昇降させるものであって、昇降テーブル２７のガイド穴
２８に装着されている。図中２９は豆腐シリンダであっ
てシリンダ穴３０と前記受け面２６と略同一大きさに形
成され前記下端開口部２１と同一軸心上に配置されてい
る。また、前記豆腐シリンダ２９は昇降テーブル２７と
共に昇降し、上昇時は上端凸部３１が支持枠２２の下端
凹部３２に嵌着し、下降時は前記嵌着状態から解放され
連動フレーム３３で昇降テーブル２７上を摺動しパック
装置（図示せず）方向へ移動する。尚、この場合、ピス
トン装置８は、受け面２６が昇降テーブル２７と同一面
となるまで下降する。
昇降させるものであって、昇降テーブル２７のガイド穴
２８に装着されている。図中２９は豆腐シリンダであっ
てシリンダ穴３０と前記受け面２６と略同一大きさに形
成され前記下端開口部２１と同一軸心上に配置されてい
る。また、前記豆腐シリンダ２９は昇降テーブル２７と
共に昇降し、上昇時は上端凸部３１が支持枠２２の下端
凹部３２に嵌着し、下降時は前記嵌着状態から解放され
連動フレーム３３で昇降テーブル２７上を摺動しパック
装置（図示せず）方向へ移動する。尚、この場合、ピス
トン装置８は、受け面２６が昇降テーブル２７と同一面
となるまで下降する。
【００１７】次に使用状態を説明すると、図２におい
て、まず清掃が済んだ後、シャッター装置７で下端開口
部２１を閉じさせると共に、シリンダ１７でピストン１
８を後退させ供給口１６ａと充填口１６を開口させ低温
（略５℃）豆乳を凝固枠１内に圧入させる。従って豆乳
は下から上方に満ちていくので気泡の巻き込みをするこ
とがない。そして、この時点で豆乳には塩化マグネシウ
ムが添加された状態となっている。前記豆乳が所定高さ
になるまで充填された後、再びピストン１８で供給口１
６ａと充填口１６とを閉塞させる。
て、まず清掃が済んだ後、シャッター装置７で下端開口
部２１を閉じさせると共に、シリンダ１７でピストン１
８を後退させ供給口１６ａと充填口１６を開口させ低温
（略５℃）豆乳を凝固枠１内に圧入させる。従って豆乳
は下から上方に満ちていくので気泡の巻き込みをするこ
とがない。そして、この時点で豆乳には塩化マグネシウ
ムが添加された状態となっている。前記豆乳が所定高さ
になるまで充填された後、再びピストン１８で供給口１
６ａと充填口１６とを閉塞させる。
【００１８】この後、電極板１２，１３を介し豆乳に２
００Ｖの交流電圧を印加させる。この場合、豆乳の温度
が最終的には略８０℃〜９０℃となるまで通電するので
あるが、その手前の設定温度（例えば６０℃〜７０℃）
となったとき電圧を１００Ｖに切換えて温度上昇の速度
を抑制することにより、反応の早い塩化マグネシウムを
使用していても豆乳の最終加熱及び凝固状態を精度よく
行うことができる。
００Ｖの交流電圧を印加させる。この場合、豆乳の温度
が最終的には略８０℃〜９０℃となるまで通電するので
あるが、その手前の設定温度（例えば６０℃〜７０℃）
となったとき電圧を１００Ｖに切換えて温度上昇の速度
を抑制することにより、反応の早い塩化マグネシウムを
使用していても豆乳の最終加熱及び凝固状態を精度よく
行うことができる。
【００１９】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。
【００２０】例えば温度条件や印加電圧の設定は任意で
ある。
ある。
【００２１】凝固枠１，６の形状は任意に設定すること
ができる。
ができる。
【００２２】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明豆腐の
製造方法及びその装置にあっては、前記構成としたた
め、豆乳の温度が高くなっても電流値を増大させず、従
ってムラのない均質な豆腐を短時間で製造し、電源も容
量の大きなものを必要とせず、また、風味のよい豆腐を
製造するために即効性の塩化マグネシウムでも使用する
ことができる等の効果が得られる。
製造方法及びその装置にあっては、前記構成としたた
め、豆乳の温度が高くなっても電流値を増大させず、従
ってムラのない均質な豆腐を短時間で製造し、電源も容
量の大きなものを必要とせず、また、風味のよい豆腐を
製造するために即効性の塩化マグネシウムでも使用する
ことができる等の効果が得られる。
【図１】発明の実施の第１の形態である凝固枠と電源装
置を示す説明図である。
置を示す説明図である。
【図２】発明の実施の第２の形態である凝固枠とシャッ
ター装置，及びピストン装置を示す断面図である。
ター装置，及びピストン装置を示す断面図である。
【図３】同上の凝固枠を示す断面図である。
１，６ 凝固枠 ２，３，１２，１３ 電極（板） ４ 豆乳 ５ 電源装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 健 山口県宇部市大字善和189番地の18 株式 会社ヤナギヤ内 (72)発明者 吉松 茂則 山口県宇部市大字善和189番地の18 株式 会社ヤナギヤ内
Claims (4)
- 【請求項１】 凝固剤を混入した低温豆乳に、高電圧を
印加して加熱する途中から電圧降下して低電圧を印加さ
せることにより豆乳を凝固させて豆腐を製造することを
特徴とした豆腐の製造方法。 - 【請求項２】 一対の電極を対向して内部に配置した豆
乳の凝固枠と；前記電極同士に高電圧を印加して加熱す
る途中で低電圧に電圧降下させる電源装置と；を備えた
ことを特徴とする豆腐の製造装置。 - 【請求項３】 請求項２記載の凝固枠が複数丁分の豆腐
を平板状に形成する広口型の箱状体であることを特徴と
する豆腐の製造装置。 - 【請求項４】 前記広口型の箱状体に代え、凝固枠が豆
腐一丁分の容積を縦方向に複数段有する筒状体である請
求項３記載の豆腐の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7210088A JPH0928340A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 豆腐の製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7210088A JPH0928340A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 豆腐の製造方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928340A true JPH0928340A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16583629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7210088A Pending JPH0928340A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 豆腐の製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0928340A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999031997A1 (fr) * | 1997-12-22 | 1999-07-01 | Yuugengaisya Yahimeshouji | Lait de soja, conteneurs a lait de soja et procede de fabrication, et procede correspondant pour la fabrication du tofu |
| EP3027052B1 (en) | 2013-07-12 | 2020-05-27 | IXL Nederland B.V. | Process for batchwise cooking of a food product using a pulsed electric field and cooking system for such process |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP7210088A patent/JPH0928340A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999031997A1 (fr) * | 1997-12-22 | 1999-07-01 | Yuugengaisya Yahimeshouji | Lait de soja, conteneurs a lait de soja et procede de fabrication, et procede correspondant pour la fabrication du tofu |
| EP3027052B1 (en) | 2013-07-12 | 2020-05-27 | IXL Nederland B.V. | Process for batchwise cooking of a food product using a pulsed electric field and cooking system for such process |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2006019762B1 (en) | Method of forming a hardened skin on a surface of a molded article | |
| CN110233295A (zh) | 一种聚合物全固态锂电池电芯超声原位熔合工艺 | |
| JPH0928340A (ja) | 豆腐の製造方法及び装置 | |
| CN103382093B (zh) | 导电混凝土块、导电混凝土块的制备方法及成型模具 | |
| CN108023278B (zh) | 一种多腔室避雷器的成型方法 | |
| JP2788429B2 (ja) | 豆腐の製造方法及び豆腐製造装置並びに豆腐の連続製造装置 | |
| CN207359454U (zh) | 一种冷却温度可控的塑胶模具 | |
| CN207522947U (zh) | 一种易于脱模的胶鞋成型模具 | |
| TWM492345U (zh) | 導電混凝土塊及製備所述導電混凝土塊的成型模具 | |
| CN206383375U (zh) | 一种新型电磁炉外壳塑料模具 | |
| CN210453376U (zh) | 一种树脂拉伸试样制备装置 | |
| CN205816775U (zh) | 一种铅蓄电池单体极群铸焊工装 | |
| CN207366321U (zh) | 一种植物石蜡切片用的恒温包埋机 | |
| CN108655372A (zh) | 一种分区域加热式模具设备 | |
| CN220763588U (zh) | 一种无车缝鞋面熔接装置 | |
| CN213908187U (zh) | 一种多变纹华夫饼机 | |
| US1476782A (en) | Apparatus for making electric-battery elements | |
| CN108890945A (zh) | 塑料压塑机 | |
| CN214562241U (zh) | 一种温度传感器生产模具 | |
| CN219224303U (zh) | 覆膜砂抗拉实验设备 | |
| CN203680751U (zh) | 二次浇口处理机 | |
| CN206536724U (zh) | 一种制备实验室表皮的烘箱设备 | |
| CN213381954U (zh) | 一种多用途包装泡沫板切割装置 | |
| CN219667256U (zh) | 一种床垫成型模具 | |
| CN215943211U (zh) | 一种聚丙烯板材的裁切装置 |