JPH09282421A - カード読取装置 - Google Patents

カード読取装置

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JPH09282421A
JPH09282421A JP9794496A JP9794496A JPH09282421A JP H09282421 A JPH09282421 A JP H09282421A JP 9794496 A JP9794496 A JP 9794496A JP 9794496 A JP9794496 A JP 9794496A JP H09282421 A JPH09282421 A JP H09282421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
card
opening
piece
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP9794496A
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English (en)
Inventor
Masahiko Nagarego
昌彦 流郷
Hiroyuki Aikawa
広行 相川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードの着脱用開口のシャッタを閉じた状態
でもカードが挿入できるようにして、カード挿入の際に
シャッタを開ける操作を行うといった手間を省くととも
に、カードを取り出すためにシャッタを開けるとデータ
の読取回路がオフされるようにしてデータのアクセス中
にカードが引き抜かれないようにする。 【解決手段】 着脱用開口9にシャッタ片17が下がっ
た位置にしてカードリーダ3に挿入されたカード2の引
き抜きを防止し、シャッタ片17をシャッタアーム8に
軸支させて内側に開くことができるようにしてカード2
の装着を自在とし、シャッタレバー7を水平方向に移動
させることにより読取回路をオフ状態にするスイッチ4
を投入し、シャッタ片17が上方に上がって着脱用開口
9に突出しないようにしてカード2が取り出せるように
構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICメモリカード
等に記憶させたデータを読み取るカード読取装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のカードのデータ読取装置は図3に
示すように、データ読取装置の外箱40に設けられた挿
入口41にカード42を挿入し、外箱40に内蔵された
読取部でカード42に記録したデータを読み取らせるよ
うにしていた。読取部には検出スイッチが備えられてお
り、検出スイッチで所定位置にカード42が挿入された
ことを検出して読取回路を動作状態にし、また、カード
42が引き抜かれるときの僅かな移動を検出して読取回
路を停止状態にし、その後のカード42の移動でデータ
を読み出すための接点が外れるようにしてカード42が
引き出せるようにし、カード42に記録されているデー
タが壊れないようにしていた。
【0003】ところが、挿入口41からカード42の末
端部分が露出した状態となっており末端部分を手でつか
むことができるため、接点が接続状態に維持され読取回
路が動作しているデータアクセス中にカード42が急に
引き抜かれて記録されているデータを壊したり、データ
の読み取り間違いを生じて誤動作が発生するといった問
題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、カードの着
脱用開口にシャッタを設けて、シャッタを閉じた状態で
もカードが挿入できるようにして、カード挿入の際にシ
ャッタを開ける操作を行うといった手間を省くとともに
シャッタを開けないとカードが取り出せないようにし、
また、カードを取り出すためにシャッタを開けるとデー
タの読取回路がオフされるようにして、データのアクセ
ス中にカードが引き抜かれないようにして、データの破
壊や読み取り間違いが生じないようにする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明のカード
読取装置は、カードに記録されたデータを読み出してデ
ータ処理するカード読取装置において、カードの着脱用
開口を遮蔽して読取位置に挿入されたカードの引き抜き
を防止し、遮蔽位置にあってもカードの装着を自在とし
たシャッタ機構と、このシャッタ機構と連動して投入さ
れ、前記読取回路をオフ状態にするスイッチと、前記シ
ャッタ機構を動かして着脱用開口を開状態にすると共に
前記スイッチを投入するシャッタレバーとからなるもの
である。
【0006】本願第2の発明のカード読取装置は、前記
シャッタ機構が前記カードの着脱用開口の内側に設けら
れ、着脱用開口の長手方向に対して平行して上下方向へ
移動可能にしたアームと、このアームに回転自在に軸支
され、先端部の長さを開状態においては着脱用開口に突
出せず、閉状態においては着脱用開口を塞ぐ長さとした
シャッタ片と、前記着脱用開口の長手方向の長さより長
くした前記アームの一端に設けられ、前記シャッタレバ
ーの操作を伝えて前記アームを上下に移動させる駆動片
とからなるものである。
【0007】本願第3の発明のカード読取装置は、前記
駆動片が前記アームに対して直角の向きに設けられ、側
面に傾斜面を設け、上下方向の移動を案内するガイド溝
からなる案内手段を内部に設けたものからなり、前記ア
ームを前記着脱用開口に対して上方向に付勢する弾性部
材を設けて、前記シャッタレバーのコーナを前記駆動片
の傾斜面に当接させて、前記シャッタレバーの水平方向
の動きを伝えて前記アームを上下方向に移動させること
を特徴とする。
【0008】本願第4の発明のカード読取装置は、前記
シャッタ片が複数個で構成したものからなるものであ
る。本願第5の発明のカード読取装置は、前記アームの
他端に対して直角の向きにして、上下方向の移動を案内
するガイド溝からなる案内手段を内部に備えたガイド片
を設けたことを特徴とする。
【0009】本願第6の発明のカード読取装置は、前記
駆動片の傾斜面の両端に水平部分を設けて、前記シャッ
タレバーのコーナが上側の水平部分に接する位置で前記
着脱用開口を前記シャッタ片で塞いだ状態とし、下側の
水平部分に接する位置で前記着脱用開口に前記シャッタ
片を突出させない状態とすることを特徴とする。本願第
7の発明のカード読取装置は、前記シャッタレバーを前
記駆動片側に付勢する弾性部材を設けたことを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本願の発明においては、カードの
着脱用開口を遮蔽して読取位置に挿入されたカードの引
き抜きを防止し、遮蔽位置にあってもカードの装着を自
在としたシャッタ機構と、このシャッタ機構と連動して
投入され、読取回路をオフ状態にするスイッチと、前記
シャッタ機構を動かして着脱用開口を開状態にすると共
に前記スイッチを投入するシャッタレバーとからなるも
のである。
【0011】前記シャッタ機構としては、カードの着脱
用開口の内側に設けられ、着脱用開口の長手方向に対し
て平行して上下方向へ移動可能にしたアームと、このア
ームに回転自在に軸支され、先端部の長さを開状態にお
いては着脱用開口に突出せず、閉状態においては着脱用
開口を塞ぐ長さとしたシャッタ片と、着脱用開口の長手
方向の長さより長くした前記アームの一端に設けられ、
前記シャッタレバーの操作を伝えて前記アームを上下に
移動させる駆動片とを設けている。
【0012】さらに、前記駆動片として前記アームに対
して直角の向きに設けられ、側面に傾斜面を設け、上下
方向の移動を案内するガイド溝からなる案内手段を内部
に設けたもので構成し、前記アームを前記着脱用開口に
対して上方向に付勢する弾性部材を設けて、前記シャッ
タレバーのコーナを前記駆動片の傾斜面に当接させて、
前記シャッタレバーの水平方向の動きを伝えて前記アー
ムを上下方向に移動させるようにしている。
【0013】また、駆動片の傾斜面の両端には水平部分
を設けるようにしており、シャッタレバーのコーナが上
側の水平部分に接する位置にすれば、アームが着脱用開
口に接近してシャッタ片が着脱用開口を塞ぐ配置とな
り、内部に装着したカードが引き抜けないようにしてい
る。しかし、シャッタ片はアームに対して回転自在に軸
支されているため、シャッタ片が着脱用開口を塞いだ状
態であっても内側に開かせることができるためカードを
挿入することが可能となり、カードの挿入に際して一々
シャッタを操作するといった手間を省くことができる。
【0014】さらに、シャッタレバーを水平方向に移動
させることにより駆動片の傾斜面がシャッタレバーのコ
ーナに案内されて上方に移動し、シャッタレバーのコー
ナが下側の水平部分に接する位置にすると、シャッタレ
バーの水平方向の移動によりシャッタレバーで読取回路
をオフするスイッチを投入し、読取回路をオフ状態にす
るとともに、アームが着脱用開口から離れてシャッタ片
が着脱用開口に突出しない配置となるため、内部に装着
したカードを引き抜くことができる。従って、シャッタ
を開けないとカードが取り出せないようにし、カードを
取り出すためにシャッタを開けるとデータの読取回路が
オフされるようにして、データのアクセス中にカードが
引き抜かれないようにして、データの破壊や読み取り間
違いが生じないようにすることが可能となる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明のカード読取装置の第1の実
施例を示す側面からみた一部切欠き断面図であり、図2
は図1の上面図である。以下図1及び図2を参照して実
施例について説明する。カード読取装置の外箱1の前面
にはデータを記録されたカード2を着脱する着脱用開口
9が設けられており、着脱用開口9は中央部に凹部10
を設けて開口の寸法を大きくして指先が入るようにし
て、外箱1の内部に設けられたカードリーダ3へのカー
ド2の装着、及びカードリーダ3に装着されているカー
ド2の引き抜きが容易にできるようにしている。
【0016】シャッタは外箱1の内側に着脱用開口9に
面して設けられており、着脱用開口9に対し平行な向き
に配置し、着脱用開口9の長手方向の長さより長くした
シャッタアーム8と、シャッタアーム8の一端にシャッ
タアーム8に対して直角の向きに設けられた駆動片24
とで構成している。シャッタアーム8には垂直の向きに
してシャッタ片17を設けており、シャッタ片17は軸
支部18及び軸支部20で取り付けて回転自在にしてい
る。
【0017】駆動片24の側面には傾斜面28を設け、
傾斜面28を挟んで水平部分27及び29を設けた形状
とし、駆動片24の側面にシャッタレバー7を配置し、
シャッタレバー7の下側のコーナが傾斜面28に当たる
ように配置している。駆動片24と外箱1の天井間を弾
性部材16、例えばスプリング等で接続して駆動片24
を上方向に付勢し、駆動片24の内部に垂直の向きに長
手方向を有するガイド溝25を設け、外箱1の前面の内
側に設けられたガイドポール26をガイド溝25に通し
て、駆動片24の上下方向の移動を案内できるようにし
ている。
【0018】シャッタアーム8の他端にもシャッタアー
ム8に対して直角の向きにガイド片21を設け、ガイド
片21の内部に垂直の向きに長手方向を有するガイド溝
22を設け、外箱1の前面の内側に設けられたガイドポ
ール23をガイド溝22に通して、ガイド片21の上下
方向の移動を案内できるようにしても良い。このように
すればシャッタアーム8は着脱用開口9に対して平行状
態を維持して上下方向にバランス良く移動させることが
できる。
【0019】外箱1の前面には開口6を設けてシャッタ
レバー7の操作部5を開口6から突出させて、操作部5
を操作することによりシャッタレバー7を水平方向に移
動させることができるようにしている。図1において、
シャッタレバー7を最大に右方向に寄せた状態では駆動
片24の上段の水平部分27の上にシャッタレバー7の
下側のコーナが当たる配置となり、駆動片24及びシャ
ッタアーム8は一番下側に下がった配置となる。このと
きシャッタアーム8は着脱用開口9に露出しない配置と
し、また、シャッタアーム8に取り付けられているシャ
ッタ片17の先端は着脱用開口9の下辺より下側に下が
るような長さにして、着脱用開口9を塞いだ状態にして
いる。
【0020】従って、シャッタ片17の先端は着脱用開
口9の下辺に当たって外側の向きには開かないようにな
るため、着脱用開口9を遮蔽してカードリーダ3に装着
されているカード2の引き抜きを防止することができ
る。しかし、シャッタ片17はシャッタアーム8に軸支
されており、内側に開かせることができるためカード2
を挿入することが可能となり、カード2の挿入に際して
一々シャッタを操作するといった手間を省くことができ
る。カードリーダ3には検出スイッチ11が設けられて
おり、検出スイッチ11で所定の読取位置にカード2が
装着されているのを検出して読取回路(図示せず)を動
作させて、カード2に記録されているデータを読み出し
て所定のデータ処理を行う。
【0021】シャッタレバー7を左方向に移動させると
シャッタレバー7の下側のコーナは駆動片24の傾斜面
28に接するようになり、駆動片24は弾性部材16で
上方向に付勢されているため駆動片24は上方に移動し
て、シャッタレバー7の下側のコーナが水平部分29に
当たる位置で停止する。このときに、シャッタレバー7
の左方に設けられているスイッチ4のスイッチレバー1
5をシャッタレバー7で押圧できる配置としており、ス
イッチ4が動作して、カードリーダ3に備えられている
読取回路をオフ状態にする。駆動片24と一体に形成さ
れているシャッタアーム8は一番上側に上がった配置と
なり、シャッタ片17の先端は着脱用開口9から引き込
んだ位置となるため、カードリーダ3に装着されたカー
ド2を自由に取り出すことができる。
【0022】シャッタ片17は着脱用開口9の全体を塞
ぐようにしており、さらに弾性部材、例えばバネ材30
を用いて一端を固定部31で外箱1の天井に固定し、他
端をシャッタレバー7に固定部32で固定してシャッタ
レバー7を駆動片24側に付勢して、通常状態において
はシャッタレバー7の下側のコーナが駆動片24の上段
の水平部分27の上に当たる配置として、シャッタ片1
7で着脱用開口9を塞いだ状態にし、また、カード2の
装着位置はシャッタ片17が閉じれる配置にして内部に
埃が入らないようにし、使用に際してはシャッタレバー
7を操作しなくてもカード2を装着することができるよ
うにしており、操作性を良くすることができる。上述の
実施例では、一枚のシャッタ片17で着脱用開口9の全
体を塞ぐようにしているが、一枚のシャッタ片17を使
用する代わりに複数個で構成したものを用いて、例えば
着脱用開口9の両端を塞ぐようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カードの着脱用開口を遮蔽するシャッタを設けて、シャ
ッタを軸支して取り付けてシャッタを閉じた状態でも内
側に開くことができるようにしてカードの挿入できるよ
うにし、カード挿入の際にシャッタを開ける操作を行う
といった手間を省くとともにシャッタを開けないとカー
ドが取り出せないようにし、また、カードを取り出すた
めにシャッタを開けるとデータの読取回路がオフされる
ようにして、データのアクセス中にはカードを引き抜け
ないようにしており、したがってデータの破壊や読み取
り間違いが生じないようにすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカード読取装置の第1の実施例を示す
側面からみた一部切欠き断面図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】従来のカード読取装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 外箱 2 カード 3 カードリーダ 4 スイッチ 5 操作部 6 開口 7 シャッタレバー 8 シャッタアーム 9 開口 10 凹部 11 検出スイッチ 15 スイッチレバー 16 弾性部材 17 シャッタ片 18 軸支部 20 軸支部 21 ガイド片 22 ガイド溝 23 ガイドポール 24 駆動片 25 ガイド溝 26 ガイドポール 27 水平部分 28 傾斜面 29 水平部分 30 バネ材 31 固定部 32 固定部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードに記録されたデータを読み出して
    データ処理するカード読取装置において、カードの着脱
    用開口を遮蔽して読取位置に挿入されたカードの引き抜
    きを防止し、遮蔽位置にあってもカードの装着を自在と
    したシャッタ機構と、このシャッタ機構と連動して投入
    され、前記読取回路をオフ状態にするスイッチと、前記
    シャッタ機構を動かして着脱用開口を開状態にすると共
    に前記スイッチを投入するシャッタレバーとからなるカ
    ード読取装置。
  2. 【請求項2】 前記シャッタ機構が前記カードの着脱用
    開口の内側に設けられ、着脱用開口の長手方向に対して
    平行して上下方向へ移動可能にしたアームと、このアー
    ムに回転自在に軸支され、先端部の長さを開状態におい
    ては着脱用開口に突出せず、閉状態においては着脱用開
    口を塞ぐ長さとしたシャッタ片と、前記着脱用開口の長
    手方向の長さより長くした前記アームの一端に設けら
    れ、前記シャッタレバーの操作を伝えて前記アームを上
    下に移動させる駆動片とからなる請求項1記載のカード
    読取装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動片が前記アームに対して直角の
    向きに設けられ、側面に傾斜面を設け、上下方向の移動
    を案内するガイド溝からなる案内手段を内部に設けたも
    のからなり、前記アームを前記着脱用開口に対して上方
    向に付勢する弾性部材を設けて、前記シャッタレバーの
    コーナを前記駆動片の傾斜面に当接させて、前記シャッ
    タレバーの水平方向の動きを伝えて前記アームを上下方
    向に移動させることを特徴とする請求項2記載のカード
    読取装置。
  4. 【請求項4】 前記シャッタ片が複数個で構成したもの
    からなる請求項2記載のカード読取装置。
  5. 【請求項5】 前記アームの他端に対して直角の向きに
    して、上下方向の移動を案内するガイド溝からなる案内
    手段を内部に備えたガイド片を設けたことを特徴とする
    請求項2又は請求項3記載のカード読取装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動片の傾斜面の両端に水平部分を
    設けて、前記シャッタレバーのコーナが上側の水平部分
    に接する位置で前記着脱用開口を前記シャッタ片で塞い
    だ状態とし、下側の水平部分に接する位置で前記着脱用
    開口に前記シャッタ片を突出させない状態とすることを
    特徴とする請求項2又は請求項3記載のカード読取装
    置。
  7. 【請求項7】 前記シャッタレバーを前記駆動片側に付
    勢する弾性部材を設けたことを特徴とする請求項2又は
    請求項3記載のカード読取装置。
JP9794496A 1996-04-19 1996-04-19 カード読取装置 Pending JPH09282421A (ja)

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JP9794496A JPH09282421A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 カード読取装置

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JP9794496A JPH09282421A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 カード読取装置

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Publication Number Publication Date
JPH09282421A true JPH09282421A (ja) 1997-10-31

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ID=14205789

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9794496A Pending JPH09282421A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 カード読取装置

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JP (1) JPH09282421A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170086569A (ko) * 2015-04-20 2017-07-26 히타치 오므론 터미널 솔루션즈 가부시키가이샤 카드 처리 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170086569A (ko) * 2015-04-20 2017-07-26 히타치 오므론 터미널 솔루션즈 가부시키가이샤 카드 처리 장치

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