JP2004139212A - カードコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】完全であれ、中途半端な状態であれ、カードコネクタ内にカードが残存している状態を、確実に検出できるカードコネクタを得る。
【解決手段】カードの挿入口5の近傍にあってカードが進入してきた際、該カードの先端に当接して変位するカード検知片63と、該カード検知片の変位を感知するカード残存検知スイッチ7とを備えるカードコネクタとすることによって、カードコネクタ内にカードが残存していれば、カードの挿入口5の近傍にあるカード検知片が確実にカードの存在を検知する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ICカード、SDカード、メモリーカードなどに用いるカードコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
カードコネクタでは、データーを例えばメモリーカードに書き込んでいるときに、メモリーカードが引き抜かれてしまうと、データーが壊れてしまうおそれがあり、メモリーカードが装着されているのか、あるいはメモリーカードがイジェクトされているのかを検出する必要がある。このため、例えば、特開2002−110297に開示されているように、カードが完全にコネクタ内に装填された状態、或いはカードがコネクタから完全にイジェクトされた状態を検出する発明に主眼が置かれていた。また、特開平8−50962に開示のカードコネクタは、コネクタに対するICパックの挿入又は抜き取りによる進行中のプロセスに対しての干渉を防ぐため、またプロセスに必要なICパックが挿入されているかを警告するために、ICパックのコネクタへの挿入につれてICパックの挿入路に配置されたスイッチが直接応答して作動されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
カードコネクタ及びこれを含む電子機器を車両(或いは航空機、船舶など)に搭載する場合、スペースの有効活用の観点から、インストルメントパネルの中央部に用意したカーネビゲータ用ディスプレイ装置(航空機、船舶にあってはシートバック部の中央に用意したビデオのディスプレイ装置など)の背面空間に、カードコネクタを収容することがある。即ち、カードコネクタはディスプレイ装置の背面に隠されていることがある。この場合にカードを挿抜せんとする時は、上記ディスプレイ装置をスイング或いはスライドさせてインストルメントパネル(或いはシートバック)に形成された背部空間を開放し、カードコネクタにアクセスするようになっている。そしてこのカード挿入・交換の際、カードが完全にコネクタ内に装填されず、中途半端に挿入された状態でディスプレイ装置をスイング又はスライドさせてこの背部空間を閉じようとすると、コネクタから飛び出しているカードにディスプレイ装置が衝突し、カードにダメージを与えてしまう虞やディスプレイ装置を損傷させてしまう可能性があった。
【0004】
しかしながら、従来のカードコネクタでは、カードがわずかに又は中途半端に挿入された状態で引っ掛かってカードコネクタに残存しているときには、検知することができなかった。そこで、本発明は、完全であれ、中途半端な状態であれ、カードコネクタ内にカードが残存している状態を、確実に検出できるカードコネクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明では、挿入口の近傍にあってカードが進入してきた際、該カードの先端に当接して変位するカード検知片と、該カード検知片の変位を感知するカード残存検知スイッチとを備えるカードコネクタとする。これによって、完全であれ、中途半端な状態であれ、カードコネクタ内にカードが残存している状態を、確実に検出できる。
【0006】
また、挿入口にあってカードが進入してきた際、カードによってその内方に押し開かれるシャッタと、該シャッタに近接し、または一体に設けられ且つ該シャッタと連動し変位するカード検知片(レバー)と、該検知片の近傍のハウジング内に収納され前記検知片の変位を感知するカード残存検知スイッチとを備えるカードコネクタとすれば、完全であれ、中途半端な状態であれ、カードコネクタ内にカードが残存している状態を、確実に検出できるとともに、カードの挿入口にシャッタを有する場合、シャッタの変位を合理的に活用して、カードコネクタの高さ方向寸法の増大を回避できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0008】
図1は、本発明による一実施の形態としてのカードコネクタの外観斜視図で、カードとその挿入方向も示している。図2は、図1の実施形態のカードコネクタのカバーとハウジングを取り払った状態を示す斜視図である。図3は、図1の実施形態のカード残存検知スイッチに沿った断面図である。図4は、図1の実施形態のカードコネクタにおけるカード残存検知スイッチとシャッタとの関係を示す部分的な斜視図である。
【0009】
図1と図2において、カードコネクタ1は、上面はカバー2で覆われたハウジング4に、カードCの接触子C3に圧接し得る複数のメイン端子3、挿入口5に近接してシャッタ6、カード残存検知スイッチ7を、また書込み検知スイッチ8、カード検知スイッチ9、スライダ44などが収納されて構成されている。
【0010】
それぞれのメイン端子3は、ハウジング4の溝に収納され、この溝に取り付けるための取付部3a、そこから伸びた基板などの配線パターンに半田付けされる端子部3b、他方側に伸びた弾性を有する腕部3c、腕部3c先端に設けられるカードCの接触子C3(後述)と接触する接触部3dを有する。
【0011】
シャッタ6は、ハウジング4に保持される軸61を有し、回転可能に、通常は、略垂直に起立していて、挿入口5を閉じており、コネクタ内部への塵埃の進入を防いでいる。軸61に巻かれた軸バネ62は、シャッタを起立方向、即ち閉方向に付勢している。シャッタ6の側面には、ここでは同軸一体にカード検知片としてのレバー63が形成されている。
【0012】
カード残存検知スイッチ7は、ここではシャッタ6と同軸に形成されるカード検知片としてのレバー63に押される受圧片71と、レバー63に押された受圧片71と接触する接触片72とから構成されている。
【0013】
書込み検知スイッチ8は、カード残存検知スイッチ7の奥方向にカードCの書込み切替ボタンC1に対応すべく配置される。カード検知スイッチ9は、カードCが完全にコネクタ1内に装填されたことを検出するスイッチで、最奥部に配置される。これらのスイッチは挿入口5の一方側、即ち左側に並べられている。挿入口5の他方の側のハウジング4の奥部には、カードCの進入を受けてコネクタ1内を水平移動できるスライダ44があって、図示しないハートカムとピン41とが協働してプッシュ−プッシュ式(例えば特開2000−148927に示されているように、カードC装填時はカードを単に押しこみ,ロックさせ、イジェクトの時も同様にカードを単に押しこんで行くだけでロックを外し、且つイジェクトさせることができる公知の方式)の装填・イジェクト動作を実現させている。スタイダ44の奥には図示しない圧縮コイルバネが設けられこのイジェクト動作の際のパワー源とされる。カード抜け防止金具43は、装填されたカードが不用意に抜け出すことを防止するための金具であり、これも公知の構成である。
【0014】
図1の左方には、従来から用いられているカードCを示している。カードCは、平面状の四辺形をしており、右奥に規格により切欠き角C2が設けられている。側面には、書込み切替ボタンC1が、また、裏面には、複数の接触子C3が設けられる。
【0015】
図1において、ハウジング4に設けられた挿入口5から、白抜き矢印Eで示した方向にカードCを先端面C5から挿入する。この挿入口5の前面にはシャッタ6が配されていて、カードCがコネクタ1内に進入していく場合に、カードの先端面C5がシャッタ6に当接し、その下端の軸61回りにシャッタ6を回動させ、これを内方に押し倒して進むことになる。完全にカードがコネクタ内に装填された状態でも、シャッタ6はカードCによって倒された開放状態に保持される。シャッタ6の役割は、塵埃の進入防止であるが、カードが挿入されている開放状態ではカード自体によって塵埃の進入は防止されている。
【0016】
図3と図4に示すように、シャッタ6の左端には、カード検知片、即ちレバー63が同軸一体的に形成されていて、カードCがコネクタ1内に進入してきてシャッタ6が内方に倒されると、レバー63も同調して内方に倒れる。そしてレバー63の近傍のハウジング4内のカード残存検知スイッチ7が、カードCの進入に伴ってシャッタ6並びにレバー63が回動した際、レバー63先端の押圧部64が受圧片71先端部に当接してそれを下方に撓めて変位させ、受圧片71が接触片72と接触することによってカード残存検知スイッチ7が閉じカードの残存を検知できる。
【0017】
上記の実施形態では、僅かでもコネクタ1内にカードCが進入してくれば,その瞬間にシャッタ6並びにレバー63が内方に倒され、カード残存検知スイッチ7がオンするから、カードの進入ストロークに関係無く、確実にカードの存在を検知できる。
【0018】
これによって、スイング或いはスライドするディスプレイ装置と中途半端な状態でコネクタ内に残っているカードとが干渉するような事態を、避けることができる。
【0019】
検知片63は、ハウジング4の左右いずれの側面にあっても、またカバー2に取付けられていても、更にカードコネクタ1の底面側に設けられていてもよい。しかし、カードCの切欠き角C2の挿入される側の側面は、その配置上、カード残存検知スイッチの検知ができない範囲が生じる虞があるので、上記の実施形態のように切欠き角C2が挿入されると反対側にカード残存検知スイッチを配置するのが望ましい。
【0020】
また、カードコネクタにあっては、その高さの増大を極端に嫌うが、本実施の形態によれば、カード検知片(レバー63など)をシャッタ6と一体的に、即ちコネクタの幅方向に設けることができたので、高さ方向の寸法増大をゼロにすることができる。ちなみに、カバー2やカードコネクタの底面に検知片(レバー63など)を設ければ高さが増大することになる。
【0021】
さらに、上記の実施の形態では、シャッタ6があってその一端に一体的にレバー63が形成されている例を説明したが、シャッタ6がない場合にも、挿入口5の壁に回転軸を持つレバー63を設けるか、受圧片71の一部をカード検知片63として受圧片71を横向きにしてカードCと接触させるように配置し、本発明を実現することもできる。検知片が、挿入口5の近傍にあって、カードCが進入してきた際に直ちにそれに当接して変位し,その変位をもってスイッチをオンさせ得るものであれば本発明の一実施の形態となる。
【0022】
上記の構成による残存状態の検出によって、カードが中途半端な状態でコネクタ内に挿入されていることを警報したり、或いはディスプレイ装置のスライドやスイングを阻止することを実現できる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、挿入口の近傍にあってカードが進入してきた際、カードの先端に当接して変位するカード検知片と、カード検知片の変位を感知するカード残存検知スイッチとを備えるカードコネクタとすることによって、完全であれ、中途半端な状態であれ、カードコネクタ内にカードが残存している状態を、確実に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による一実施の形態としてのカードコネクタの外観斜視図で、カードとその挿入方向も示している。
【図2】図1の実施形態のカードコネクタのカバーとハウジングを取り払った状態を示す斜視図である。
【図3】図1の実施形態のカード残存検知スイッチに沿った断面図である。
【図4】図1の実施形態のカードコネクタにおけるカード残存検知スイッチとシャッタとの関係を示す部分的な斜視図である。
【符号の説明】
1 カードコネクタ、2 カバー、3 メイン端子、3a 取付部、3b 端子部、3c 腕部、3d 接触部、4 ハウジング、5 挿入口、6 シャッタ、7 カード残存検知スイッチ、8 書込み検知スイッチ、9 カード検知スイッチ、41 ピン、43 カード抜け防止金具、44 スライダ、61 軸、62 軸バネ、63 カード検知片(レバー)、64 押圧部、71 受圧片、72 接触片、C カード、C1 書込み切替ボタン、C2 切欠き角 C3 接触子 C5 先端面。

Claims (2)

  1. 挿入口の近傍にあってカードが進入してきた際、該カードの先端に当接して変位するカード検知片と、該カード検知片の変位を感知するカード残存検知スイッチとを備えることを特徴とするカードコネクタ。
  2. 挿入口にあってカードが進入してきた際、カードによって
    その内方に押し開かれるシャッタと、該シャッタに近接し、または一体に設けられ且つ該シャッタと連動し変位するカード検知片と、該検知片の近傍のハウジング内に収納され前記検知片の変位を感知するカード残存検知スイッチとを備えることを特徴とするカードコネクタ。
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