JPH09282153A - 画面・帳票、データベース、プロトコル作成システム - Google Patents

画面・帳票、データベース、プロトコル作成システム

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JPH09282153A
JPH09282153A JP9643496A JP9643496A JPH09282153A JP H09282153 A JPH09282153 A JP H09282153A JP 9643496 A JP9643496 A JP 9643496A JP 9643496 A JP9643496 A JP 9643496A JP H09282153 A JPH09282153 A JP H09282153A
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JP
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screen
protocol
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data
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JP9643496A
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English (en)
Inventor
Masaya Shozui
雅也 勝瑞
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】画面・帳票及びデータベースのレコード定義に
際して、データ項目を分析し関連したデータ項目を属性
としてまとめて扱うために定義したクラスを収容したオ
ブジェクト定義情報記憶部を基に、クライアントとサー
バ間のデータ送受信を行うプログラムの自動生成、シス
テムの保守機能に関するもので、簡易入力画面を特徴と
し、システム開発時の工数及び、システム保守時の作業
量の軽減を図る。 【解決手段】オブジェクト図定義部1を基にシステム定
義作成処理部で、画面表示部5上で入力部6からオペレ
ータが直接表示あるいは格納するデータを選択・削除で
き、選択項目を基にクライアントとサーバ間のデータ送
受信プログラムを自動生成することを特徴とした画面・
帳票、データベース、プロトコル作成システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単体あるいは、複
数のコンピュータシステムの作成技術に係わり、特に新
規に画面・帳票・データベース・プロトコルを作成する
業務、及び作成したシステムを保守する業務に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ウインドウシステムやデータベ
ース管理システムなどでは、いわゆるクライアント/サ
ーバモデルを採用している。たとえば、ウインドウシス
テムでは画面に表示する項目を管理する(サーバ)機能
と、操作者に対して表示する(クライアント)機能を有
している。これらクライアントとサーバ間のデータをや
りとりするにはあるプロトコル(規約)により行われ
る。このようなシステムを構築する際には、クライアン
トとサーバ間の通信に不可欠な通信手順の制定が不可欠
となる。また、画面・帳票、データベースの設計におい
てもデータ項目の洗い出しが重要な作業となる。
【0003】従来システムのユーザインタフェースであ
る画面・帳票を設計する際や、システムのデータを保守
するデータベース管理システムが管理するレコード情報
を定義する際、また、通信を行うシステムで通信手順及
び制御システムを作成する際は、仕様に基づき各処理を
個別に設計する必要があった。そのため、データ項目の
不整合や、仕様変更やメンテナンスによる初期データと
の不整合が生じ、一貫したシステムの構築及び、システ
ムの保守能力が低かった。そのため、一方のシステムの
仕様変更により発生する他方のシステム修正に対する影
響の把握が困難であり、修正変更を行う際にはシステム
の見直しが必要であった。
【0004】新規にシステムを作成する際の、データ整
合性を考慮した特許としては、画面の管理方式として特
開昭63−229518号公報、特開平5−31384
5号公報がある。また、オブジェクト表示方式として同
4−336624号公報、ソフトウエア自動生成方式と
して同2−105222号公報がある。また、オブジェ
クト指向分析を用いたプロトコル作成方式については同
5−112819号公報がある。しかし、これら従来技
術は、新規にシステムを作成する場合を考慮して作成さ
れていたため、再利用性あるいは保守性を考慮したもの
が少なく、システムの保守性まで、主眼をおいたシステ
ムの作成を行うことが困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術は、新規の
システムを作成する場合には有効であったが、システム
の保守性や拡張性を考慮したものではなく、一部のシス
テムの変更が及ぼす影響範囲を明確にすることができな
かった。また、従来の技術では、画面・帳票設計、デー
タベース設計、プロトコル設計と個別に行われてきたた
めデータの整合性が失われることがあった。
【0006】本発明の目的は、これら従来技術の課題を
解決し、新規に画面・帳票設計、データベース設計、プ
ロトコル設計を行う際、作成に関わる人手の負荷を軽減
し、データの整合性を保証することを目的としている。
【0007】また、発明の他の目的は、データ項目と画
面・帳票、データベース、プロトコルを一覧表により管
理し、システム変更による影響範囲の把握を行いやすく
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、次のようにすれば良い。
【0009】独自の画面・帳票、データベースあるいは
プロトコルの作成に際して、データ項目を分析し関連し
たデータ項目を属性としてまとめて扱うために定義した
クラスを収容したオブジェクト定義情報記憶部から情報
を読み込み、画面上でクラスのなかから表示、あるいは
格納する属性を選択できる画面・帳票、データベース、
プロトコル作成定義機能を持つ入力方式を持たせる。上
記に際し、画面・帳票、データベース上に表現されるデ
ータ項目は、クライアント・サーバ間のプロトコルと位
置づけることにより、送受信するデータ項目をプロトコ
ルとして定義することによりプログラム自動生成が可能
となる。
【0010】また、保守性・拡張性の向上には、作成し
た画面・帳票、データベース、プロトコルにおいて情報
のデータと対応する画面・帳票、データベース、プロト
コルを一覧表として表示し、システム情報を一元的に管
理できる表示方式を持たせればよい。
【0011】さらに保守性の向上として、作成された画
面・帳票、データベース、プロトコルあるいは、データ
項目と画面・帳票、データベース、プロトコルの関連一
覧表をデータ設計仕様書として出力し、一元管理する事
によりシステム変更時の影響範囲をとらえることが可能
になる。
【0012】本発明においては、新規に作成する独自の
画面・帳票、データベース、プロトコルで送受信するデ
ータ項目をオブジェクト指向分析を用いてクラスとして
表現し、各クラスの関連を定義したオブジェクト定義情
報を作成する。このことにより、作成したデータ項目と
画面・帳票、データベース、プロトコルの関係から、シ
ステムの自動生成が可能となる。また、設計時にオブジ
ェクト定義情報を反映させるため新たに桁数等の情報を
追加する必要がないため、システムの作成効率が向上す
る。
【0013】また、各クラスのデータ項目と、画面・帳
票、データベース、プロトコルの関係を定義することに
より、システムを作成する上でデータの参照・使用関係
を定義した仕様書が作成できる。このことにより、シス
テムの保守性が向上する。
【0014】また、クラスとして表現されたデータ項目
と画面・帳票、データベース、プロトコルの関係を一覧
表示し、メンテナンス時にデータ項目の追加等のシステ
ム変更時には変更部を強調表示することによりシステム
変更を把握し、変更で生じた影響範囲を明確にできるた
め、システム管理者のシステム変更対応が容易になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面によ
り詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の1実施例のシステム構成を
説明するための図であり、図2は画面上で、システムで
使用する画面上の入出力項目等をクラス一覧あるいは属
性一覧表より任意に選択できる編集画面を表し、図3は
システムで使用するデータベースのレコード設計を、ク
ラス一覧あるいは属性一覧表より任意に選択できる編集
画面を表し、図4は、設定手順のフローチャートを表
し、図6は定義したデータ項目と画面・帳票及びテーブ
ルのデータを一覧表として表示する画面及び出力する一
覧表の例を示す。
【0017】図1において、1は送受信するデータおよ
び、画面帳票上表示するデータ項目あるいは、データベ
ース上に格納するデータ項目をオブジェクト指向分析に
よりクラス階層化するオブジェクト指向分析部としての
オブジェクト図作成処理部、2は、オブジェクト図作成
処理部1で作成したクラス階層をオブジェクト定義情報
として格納するオブジェクト定義記憶部、3は、操作者
の定義に基づき画面帳票上あるいは、データベース上に
格納するデータ項目を1のオブジェクト図作成処理部で
定義したデータを基に各画面・帳票、データベースに対
応するデータを定義し、システムの定義を行うシステム
定義部、4は、画面帳票上あるいは、データベース上に
格納するデータ項目メニューにより選択し、画面・帳票
あるいはテーブルを選択し各システム要件を定義するた
めに操作者の作業を誘導するメニュー画面表示制御部、
5は、CRT(Cat hode Ray Tube)
などからなる画面表示部、6は、キーボードマウスなど
からなる入力部、7は、システム定義作成処理部におい
て定義されたデータを定義情報として出力する出力部、
8は、3のシステム定義作成処理部により作成した情報
を格納するシステム定義情報格納部、9は、8を基に画
面帳票上あるいは、データベース上に格納するデータ項
目をクライアントとサーバ間のデータ通信手順として制
御するための制御プログラム作成処理部、10は、作成
した制御プログラムを格納するための制御プログラム記
憶部、11は、9の情報を基に画面帳票上あるいは、デ
ータベース上に格納するデータ項目を一覧表として表示
するためのメンテナンス画面表示制御部、12は、CR
Tなどからなる画面表示部、13は、キーボードマウス
などからなる入力部を示している。13の入力部に入力
されたデータは、メンテナンスデータとして8のシステ
ム定義情報記憶部に反映されるとともに、3のシステム
定義作成処理部に反映されシステムとしてのデータ項目
整合性を確認し、影響範囲の特定を行う。
【0018】図2において、画面・帳票上に表示するデ
ータ項目21をオブジェクト指向分析によりクラスとし
て表現したクラス一覧22より選択し、更にクラスの属
性のうち実際クライアント・サーバ間で送受信するデー
タ項目を属性一覧23中から選択し21の入出力画面の
表示位置を選択する。この作業により、オブジェクト指
向分析により設定した属性のデータ項目名称、桁数等を
画面・帳票上に反映しシステム全体を通じてのデータ整
合性(名称・桁数)を保証できる。定義した情報は、ク
ラス/属性と画面・帳票に関するマトリックスを作成し
た一覧表24により参照関係のあるものに対してチェッ
ク表示し、システムの保守性を向上させるものである。
この例では、画面AAAAに対して、クラスAの属性
2、属性10、クラスBの属性1、属性2、クラスCの
属性1、属性10が使用されている。これらの属性は、
画面AAAA上で、名称・桁数を反映され表示されてい
る。そのため、属性の桁数変更が発生した場合、影響を
受ける画面の特定が可能となる。また、影響範囲を把握
することにより、システムの保守性が向上する。
【0019】図3において、データベースに格納するレ
コード名称を基にして、レコード内の構成要素であるデ
ータ項目31をオブジェクト指向分析によりクラスとし
て表現したクラス一覧22より選択し、更にクラスの属
性のうち実際にクライアント・サーバ間で送受信するデ
ータ項目を属性一覧23中から選択し31のレコード名
称を基に格納するデータを選択する。この作業により、
オブジェクト指向分析により設定したデータ目項目の属
性名、桁数等をデータベースに格納するレコード情報と
してシステム全体を通じてのデータ整合性(名称・桁
数)を保証できる。定義した情報は、クラス/属性とフ
ァイルに関するマトリックスを作成した一覧表32によ
り参照関係のあるものに対してチェック表示し、システ
ムの保守性を向上させるものである。この例では、ファ
イルAAAAに対して、クラスAの属性2、属性10、
クラスBの属性1、属性2、クラスCの属性1、属性1
0が使用されている。これらの属性は、ファイルAAA
A上で、名称・桁数を反映され表示されている。そのた
め、属性の桁数変更が発生した場合、影響を受ける画面
の特定が可能となる。また、影響範囲を把握することに
より、システムの保守性が向上する。
【0020】図4において、41は、オブジェクト分析
により作成したオブジェクト図を基に、クラス一覧2
2、属性一覧23を作成するオブジェクト図作成処理を
表し、42は、41で定義したクラス一覧22、属性一
覧23を基にして画面・帳票、データベースの項目を定
義する図2、図3の処理を表し、43は、画面・帳票、
データベースの項目を定義する際に41により分析した
データ項目を設定画面上で表示することにより操作者が
評価し、不足していた場合、オブジェクト図の再設定を
行い、不足していない場合、44により画面・帳票、デ
ータベースの項目を定義したデータを基にしてクラス/
属性とファイル、画面・帳票の一覧表を作成する一覧表
作成処理を示し、45は、42により作成されたデータ
項目を基にして、クライアントとサーバ間でやりとりす
るデータを、プロトコルとして定義する処理を示し、4
6は、45により設定されたクライアントとサーバ間で
転送するデータ項目群の転送条件を図5により設定する
プロトコル転送条件設定判定処理を示し、転送条件が設
定されているが転送データ項目が設定されていない場
合、45のプロトコルデータ項目設定処理を行い、デー
タ項目が設定されている場合には、設定された条件を基
にして47の制御プログラムの自動生成処理を行う処理
手順を示している。
【0021】図5において、クライアントとサーバ間で
通信するデータ項目を定義する転送データ定義画面51
は、オブジェクト指向分析により作成されたクラス一覧
22及び、個々のクラスの属性を一覧表示する属性一覧
23を基にして、画面上で操作者が画面上でデータ項目
を選択することにより、属性名、属性の桁数を反映させ
る定義画面を示している。また、転送データ定義画面5
1により定義された転送データ群中の属性は、転送デー
タ群がクライアントとサーバ間で転送される条件を一覧
表示したプロトコル・転送条件/クラス・属性関連一覧
表52により一括管理されている。縦軸にクライアント
とサーバ間でデータ群をやりとりする転送条件を表現
し、横軸にはクラスとそれに分類されて含まれている属
性を表現して、転送対象となる項目については丸印を表
示しデータ項目とデータ群転送条件の関連を表現してい
る。また、この一覧表は定義情報として出力できる。こ
の画面上で、プロトコル設定条件及び、設定条件時に転
送するデータ項目を選択でき、システム制御プログラム
の自動生成を行うことが可能になる。また、プロトコル
・転送条件/クラス・属性関連一覧表52により転送す
るデータ項目群を把握しシステムの保守性を向上させる
ことが可能である。例えば、クライアントからサーバに
対して検索を行う場合、検索条件となるキー項目や、ク
ライアントの画面上に表示するためにサーバから獲得す
るためのデータ項目は、画面上では確定しているため、
転送する条件と転送データ群を定義したプロトコル・転
送条件/クラス・属性関連一覧表52を用いることによ
り、サーバからクライアントに対して転送するデータ項
目を定義できるため、転送プログラムの作成が可能とな
る。また、転送されたデータ群を基にして、画面・帳票
上にデータを表示するには、図2により定義されたデー
タ項目群のうち、転送データ群のうち該当するものを表
示するための画面定義を行うことにより、画面設計を行
うことが可能となる。また、逆に図2において設定され
た画面・帳票表示項目を基にしてサーバからクライアン
トに転送するデータ項目を設定することが可能である。
データベースのテーブル項目定義に対しても、画面・帳
票定義と同様に定義できる。そのため、システム全体を
制御するためのプログラム群を作成できる。
【0022】図6において、入出力定義画面、レコード
定義画面でクラス/属性を定義し定義情報を格納したシ
ステム定義情報格納部を基にクラスとそれに分類されて
含まれている属性と、画面・帳票、テーブル名称を一覧
表示する一覧表示画面61は、縦軸に画面・帳票、テー
ブル名称を表現し、横軸にはクラスとそれに分類されて
含まれている属性を表現して、表示している項目につい
ては丸印を表示しデータ項目とシステム定義情報との関
連を表現している。また、この一覧表は定義情報として
出力できる。
【0023】また、システムの使用変更時にこの一覧表
に対して属性の追加等を行うと各定義画面が表示されシ
ステムの変更に対して操作者の作業を誘導する。例え
ば、画面1にクラスBの属性11を追加する場合、一覧
表に対して属性11の部分を選択することにより図2の
画面入出力情報定義画面が表示され、新たに定義される
属性11に対してその表示位置を入力することを操作者
に対して作業を誘導する。これにより、システム変更時
の影響範囲や、システム拡張時のスムーズなシステム変
更に対応が可能となる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、新規に画面・帳票及び
データベース、プロトコルを作成する場合に、データ項
目を抽出することにより分析の段階から、設計までの手
作業での入力負荷を軽減でき、新規のシステム開発にお
いて、高効率的にかつ、高信頼に行える。また、作成し
たシステムに対しては、仕様変更時に生じる影響範囲の
把握及び、メンテナンス作業負荷を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図2】入出力項目/クラス・属性関連図である。
【図3】レコード/クラス・属性関連図である。
【図4】システム定義流れ図である。
【図5】プロトコル・転送条件/クラス・属性関連図で
ある。
【図6】システム定義情報一覧表示画面である。
【符号の説明】 1…オブジェクト図作成処理部、 2…オブジェク
ト定義情報記憶部、3…システム情報作成処理部、
4…メニュー画面表示制御部、5…画面表示部、
6…入力部、7…出力部、
8…システム情報記憶部、9…制御プ
ログラム作成処理部、 10…制御プログラム記憶
部、11…メンテナンス画面表示制御、 12…画面
表示部、13…入力部、 21…
入出力情報定義画面、22…クラス一覧表示画面、
23…属性一覧表示画面、24…クラス/属性−
画面・帳票関連一覧表、31…レコード定義画面、
32…クラス/属性−ファイル関連一覧表、41…オ
ブジェクト図作成処理、42…画面・帳票、データベー
スデータ項目設定処理、43…データ項目過不足判定処
理、44…画面・帳票、データベースデータ項目一覧作
成処理、45…プロトコル設定処理、 46…プロト
コル転送条件設定処理、47…プロトコル自動生成処
理、51…転送データ項目、転送条件設定処理、61…
画面・帳票/テーブル項目−オブジェクト属性関連表。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】独自の画面・帳票、データベースあるいは
    プロトコルの作成に際して、システム設計者がデータ項
    目を分析し関連したデータ項目を属性としてまとめて扱
    うために定義したクラスを収容したオブジェクト定義情
    報記憶部、及び作成したプロトコルを収容するプロトコ
    ル定義情報記憶部を有し、操作者が画面上で画面・帳
    票、データベース、プロトコル設計を行えることを特徴
    とし、クラスと対応する画面・帳票、データベース、プ
    ロトコルを一覧表とし、システム情報を一元的に管理で
    きる表示方式を特徴とした画面・帳票、データベース、
    プロトコル一覧表示方式。
  2. 【請求項2】請求項1により作成された画面・帳票、デ
    ータベース、プロトコルあるいは、データ項目と画面・
    帳票、データベース、プロトコルの関連一覧表を自動生
    成し、設計仕様書として出力する画面・帳票、データベ
    ース、プロトコル設計仕様書出力機能。
  3. 【請求項3】請求項1で、画面・帳票、データベース、
    プロトコルを設計する場合に、クラス中のデータ項目を
    参照することにより設計対象の画面・帳票、データベー
    ス、プロトコルに対して、データの型や、桁数を反映さ
    せることにより入力作業を軽減化する事を特徴とした画
    面表示入力方式。
  4. 【請求項4】請求項1で作成したデータ項目と画面・帳
    票、データベース、プロトコルの関連に基づき、クライ
    アントとサーバ間のデータ送受信に関して制御するプロ
    グラムを自動生成することを特徴とした画面・帳票、デ
    ータベース、プロトコル作成方式。
JP9643496A 1996-04-18 1996-04-18 画面・帳票、データベース、プロトコル作成システム Pending JPH09282153A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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