JPH09282058A - インタフェース装置 - Google Patents

インタフェース装置

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JPH09282058A
JPH09282058A JP8777496A JP8777496A JPH09282058A JP H09282058 A JPH09282058 A JP H09282058A JP 8777496 A JP8777496 A JP 8777496A JP 8777496 A JP8777496 A JP 8777496A JP H09282058 A JPH09282058 A JP H09282058A
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JP
Japan
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interface
data
cable
common
connector
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Pending
Application number
JP8777496A
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English (en)
Inventor
Taiji Nagaoka
大治 永岡
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH09282058A publication Critical patent/JPH09282058A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 共通化コネクタを使用してシリアルインタフ
ェースまたはパラレルインタフェースのいずれも自動的
に選択できるようにすること。 【解決手段】 本発明のインタフェース装置は、シリア
ルデータを処理するシリアルインタフェース7と、パラ
レルデータを処理するパラレルインタフェース8と、シ
リアルデータを伝送するケーブルまたはパラレルデータ
を伝送するケーブルと接続可能な共通化コネクタ9と、
この共通化コネクタ9に接続されたケーブルを伝送して
くるデータの種別に応じてシリアルインタフェース7ま
たはパラレルインタフェース8のいずれかを選択するイ
ンタフェース選択回路10とを備えているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタ等の画像出
力装置やスキャナ等の画像入力装置に適用されるインタ
フェース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プリンタ等の画像出力装置と
上位装置との接続にはRS232Cに代表されるシリア
ルインタフェースと、セントロニクスに代表されるパラ
レルインタフェースのいずれかが使用される場合が多
い。よって、画像出力装置にはシリアルインタフェース
用のコネクタとパラレルインタフェース用のコネクタと
の2種類を装備し、上位装置の構成あるいはシステム構
成上の都合によってどちらかを選択し接続して利用する
場合が多い。
【0003】特にRS232C用シリアルコネクタには
2番ピンにデータ出力ラインを配置するケースと3番ピ
ンにデータ出力ラインを配置するケースがあるため、特
開平6−75673号公報に記載される技術のように、
送信されてくるデータを検出することにより動的に対応
することでユーザの接続時のミスを防止するという試み
もなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近で
はパラレルインタフェースの代表であるセントロニクス
についてもIEEE1284にてRS232Cと同様の
25ピンコネクタが規格化され、シリアルインタフェー
ス用コネクタとパラレルインタフェース用コネクタが同
一となるケースが発生するため、上記技術ではユーザが
シリアルデータを伝送するケーブルとパラレルデータを
伝送するケーブルとのどちらを接続したかを判断するの
は困難である。
【0005】また、シリアルインタフェースに対応した
コネクタとパラレルインタフェースに対応したコネクタ
との両方を備えている装置では、コネクタ毎にシリアル
インタフェースかパラレルインタフェースかが決められ
ているため、ユーザ自らがケーブルとコネクタとの対応
を判断して決められた側のコネクタへの接続を行う必要
がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために成されたインタフェース装置である。
すなわち、本発明のインタフェース装置は、シリアルデ
ータを処理する第1の処理手段と、パラレルデータを処
理する第2の処理手段と、シリアルデータを伝送するケ
ーブルまたはパラレルデータを伝送するケーブルと接続
可能な共通化インタフェースコネクタと、この共通化イ
ンタフェースコネクタに接続されたケーブルを伝送して
くるデータの種別に応じて第1の処理手段または第2の
処理手段のいずれかを選択する選択手段とを備えている
ものである。
【0007】本発明では、共通化インタフェースコネク
タに接続れたケーブルがシリアルデータを伝送するもの
か、パラレルデータを伝送するものかのデータの種別に
応じて選択手段がそのデータに対応した第1の処理手段
または第2の処理手段を選択している。つまり、共通化
インタフェースコネクタにシリアルデータを伝送するケ
ーブルが接続された場合には、選択手段によりシリアル
データを処理するための第1の処理手段が選択され、パ
ラレルデータを伝送するケーブルが接続された場合に
は、選択手段によりパラレルデータを処理するための第
2の処理手段が選択されることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明のインタフェース装
置における実施の形態を図に基づいて説明する。なお、
本実施形態では、インタフェース装置を画像出力装置で
あるプリンタに適用する場合を例とする。
【0009】図1は第1実施形態を説明するブロック図
であり、本発明のインタフェース装置をプリンタに適用
した場合を示している。すなわち、このプリンタのCP
U1のバス上には、ROM2、RAM3、操作パネル
4、プリントエンジン5、データ転送のためのDMAC
6、シリアルインタフェース7、パラレルインタフェー
ス8、インタフェース選択回路10、接続検出回路11
が接続されている。
【0010】また、CPU1のプログラムはROM2に
格納されており、RAM3は内部的にデータバッファ領
域、ワーク領域、フレームバッファ領域に分割されて利
用される。
【0011】さらに、このプリンタには、1個の共通化
コネクタ9が設けられている。共通化コネクタ9はシリ
アルインタフェース7、パラレルインタフェース8のい
ずれからもドライブ可能となっており、どちらのインタ
フェース手段により共通化コネクタ9をドライブするか
はインタフェース選択回路10により制御可能となって
いる。
【0012】例えば、共通化コネクタ9にシリアルデー
タを伝送するケーブルが接続された場合の具体的な動作
としては、インタフェース選択回路10からの信号によ
りシリアルインタフェース7の出力ラインを有効とし、
パラレルインタフェース8の出力信号をすべてハイイン
ピーダンス状態とすることでシリアルインタフェース7
により共通化コネクタ9をドライブすることができる。
パラレルデータを伝送するケーブルが接続され、パラレ
ルインタフェース8により共通化コネクタ9をドライブ
する場合はこの逆となる。
【0013】図2は、本実施形態のインタフェース装置
で適用される共通化コネクタのピン配置を示す図であ
る。共通化コネクタ9はD−sub25ピンと呼ばれる
タイプのコネクタであり、RS232C用として一般的
であるとともに、最近ではパラレルインタフェースの規
格であるIEEE1284でも標準となり、図1に示す
シリアルインタフェース7、パラレルインタフェース8
の共通化コネクタ9として最も適切なものである。
【0014】共通化コネクタ9はピンが図中上下2列に
並んでおり、図中上側の列、右端1番ピンから左端13
番ピン、図中下側の列の右端14番ピンから左端25番
ピンの順に番号が付されている。
【0015】図3は共通化コネクタ9をシリアルインタ
フェース用として使用する場合のピンアサイン、図4は
共通化コネクタ9をパラレルインタフェース用として使
用する場合のピンアサインを示す図である。
【0016】図3に示すシリアルインタフェース用の場
合の代表的なピンの機能としては、2番ピンが送信デー
タ、3番ピンが受信データ、4番ピンが送信要求、5番
ピンが上位装置がデータを受信できることを示す信号、
6番ピンがデータセット・レディを各々伝送する。
【0017】また、図4に示すパラレルインタフェース
用の場合の代表的なピンの機能としては、2番ピン〜9
番ピンが8ビットのデータ信号、10番ピンがプリンタ
がデータを受信したことを上位装置に伝える同期信号、
11番ピンがプリンタが次のデータを受信できないこと
を示す信号、16番ピンが上位装置の初期化の際に出力
される信号を各々伝送する。
【0018】次にインタフェース接続の検出方法とし
て、本実施形態ではシリアルインタフェースを介した接
続の検出に信号線の中のCTS(5番ピン)を利用する
ものとする。先に説明したように、CTS(5番ピン)
はシリアルインタフェースにおいて上位装置がデータ受
信できることを示す信号であり、通常上位装置よりHi
gh(9〜12V)が供給されるものである。
【0019】よって、図1に示すプリンタ側の接続検出
回路11においてある閾値よりも電圧が高いかどうかを
検出することにより、プリンタ側にてシリアルインタフ
ェースを介して上位装置に接続されたことを検出するこ
とができる。シリアルインタフェースでのCTSである
5番ピンはパラレルインタフェースの場合はDataで
あり規格の最大値である5.5Vを越えることはない。
よって、閾値を5.5V〜9Vの間の適切な値とするこ
とでシリアルインタフェースを介しての接続を確実に検
出することが可能である。
【0020】一方、パラレルインタフェースを介した接
続の検出については信号線の中のInit(16番ピ
ン)を利用するものとする。Initは通常上位装置の
初期化時にLowのパルスが出力されるが、それ以外で
は常時High(5V)が上位装置より出力されてい
る。よって、プリンタ側の接続検出回路11においてあ
る閾値よりも電圧が高いかどうかを検出することによ
り、プリンタ側にてパラレルインタフェースを介して上
位装置に接続されたことを検出することができる。
【0021】パラレルインタフェースでのInitであ
る16番ピンはシリアルインタフェースの場合はNCで
あり電圧を供給されることはないため、閾値としてたと
えばTTL入力のHigh閾値である2.4Vと比較す
ることでシリアルインタフェースを介しての接続を確実
に検出することが可能である。
【0022】次に接続検出の処理を図5のフローチャー
トに沿って説明する。なお、図5に示されない符号は図
1を参照するものとする。先ず、プリンタの電源ONを
行った後、ステップS1にて各インタフェースの初期化
を行い、ステップS2にてインタフェース選択回路10
の設定により、シリアルインタフェース7、パラレルイ
ンタフェース8ともにドライブしない状態とする。
【0023】その後、ステップS3からステップS8に
おいて接続検出のループに入るが、この際CPUパワー
を浪費しないためにステップS3以降へは一定時間ずつ
スリープした後に進むこととする。検出のループの最初
ステップS4で既にデータ転送中かどうかを判断し、も
しデータ転送中であるならば、ステップS4の判断でY
esとなり、その時点でインタフェース接続を検知し直
す必要がないためすぐステップS3へ戻る。
【0024】データ転送中でない場合はステップS4の
判断でNoとなり、ステップS5へ進んで共通化コネク
タ9の5番ピンの電圧チェックを行い、この電圧が閾値
(5.5V〜9Vの間の適切な値)以上であればシリア
ルインタフェースを介して上位装置に接続されていると
判断し、ステップS6へ進んでインタフェース選択回路
10の設定によりシリアルインタフェース7により共通
化コネクタ9をドライブする。
【0025】ステップS5の電圧チェックではノイズを
拾う可能性もあるので、接続されていると判断するため
には数回繰り返し検知を行い確実なものとする必要があ
る。ステップS5の判断でシリアルインタフェース接続
が検知されない場合にはNoとなり、ステップS7へ進
み16番ピンの電圧チェックを行う。
【0026】この判断で電圧が閾値(2.4V)以上で
あればYesとなり、パラレルインタフェースを介して
上位装置に接続されていると判断し、ステップS8へ進
んでインタフェース選択回路10の設定でパラレルイン
タフェース8により共通化コネクタ9をドライブする。
【0027】ステップS7にてパラレルインタフェース
接続が検知されない場合にはNoとなり、共通化コネク
タ9に何も接続されていないと判断し、ステップS2へ
戻りる。これにより、インタフェース選択回路10の設
定で、シリアルインタフェース7、パラレルインタフェ
ース8ともにドライブしない状態とする。以上を繰り返
すことによりシリアルインタフェース、パラレルインタ
フェースの接続を動的に検知し適切に共通化コネクタ9
をドライブすることが可能となる。
【0028】上記のようにプリンタはシリアルインタフ
ェース7あるいはパラレルインタフェース8を介して上
位装置と接続されプリントデータを転送される。転送さ
れたプリントデータはRAM3上のデータバッファ領域
に一時的に格納されつつ、フレームバッファ上へCPU
1により画像として順次展開されることになる。
【0029】その後、フレームバッファ上の画像が完成
した後CPU1がDMAC6を動作させプリントエンジ
ン5へ画像を転送しプリント出力をおこなう。
【0030】なお、上記説明した第1実施形態ではシリ
アルインタフェースあるいはパラレルインタフェースの
接続を自動的に検出するものであるが、簡易的には操作
パネル4からいずれかのインタフェースを予め選択して
おくことでも、ユーザの設定が必要であるものの共通化
コネクタにてシリアルインタフェース、パラレルインタ
フェース両者への対応が可能となる。
【0031】次に本発明のインタフェース装置における
第2実施形態の説明を行う。図6は第2実施形態を説明
するブロック図である。第2実施形態におけるインタフ
ェース装置は、共通化コネクタが2個設けられている点
に特徴がある。
【0032】構成として第1実施形態と異なる点は共通
化コネクタ9a、9bへの信号供給を選択するためのセ
レクタ12a、12bが各々が追加されている点であ
る。またセレクタ12a、12bは出力をハイインピー
ダンス状態とすることも可能であり、それにより共通化
コネクタ9a、9bをシリアルインタフェース7、パラ
レルインタフェース8のいずれからもドライブされない
状態にすることができる。
【0033】動作としては、どちらかの接続検知回路1
1a、11bにより共通化コネクタ9a、9bと上位装
置との接続が検知された場合には、第1実施形態と同様
に対応するインタフェースにより接続が検知された方の
共通化コネクタ9a、9bをドライブする。
【0034】共通化コネクタ9a、9bのドライブはイ
ンタフェース選択回路10からセレクタ12a、12b
への信号出力により、シリアルインタフェース7とパラ
レルインタフェース8の選択とセレクタ12a、12b
の出力をハイインピーダンス状態でない状態にすること
により行われる。
【0035】この際、片方の共通化コネクタ9a、9b
をどちらかのインタフェースでドライブすることにより
自動的にもう一方の共通化コネクタ9b、9aはシリア
ルインタフェース7あるいはパラレルインタフェース8
のうち使用されてない方のインタフェースによりドライ
ブされるため、残ったインタフェース手段を有効に使用
することが可能となる。
【0036】例えば、共通化コネクタ9aにシリアルデ
ータを伝送するためのケーブルが接続された場合、図5
に示すフローチャートに沿って、接続検出回路11aが
共通化コネクタ9aの所定ピンの電圧によってシリアル
データを伝送するためのケーブルが接続されていること
を検知し、インタフェース選択回路10からセレクタ1
2aへの信号によって共通化コネクタ9aをシリアルイ
ンタフェース7でドライブする。
【0037】この状態で、ケーブルの接続されていない
共通化コネクタ9bとしては、インタフェース選択回路
10からセレクタ12bへの信号によって、未選択とな
っているパラレルインタフェース8によりドライブする
ようにする。
【0038】このような自動的なインタフェースの選択
により、ユーザは2個ある共通化コネクタ9a、9bの
いずれにも、シリアルデータを伝送するケーブルまたは
パラレルデータを伝送するケーブルを意識することなく
接続できるようになる。また、接続されていない側の共
通化コネクタは、接続されている側の共通化コネクタを
ドライブしていないインタフェースが自動的に選択さ
れ、2個の共通化コネクタ9a、9bを有効に利用でき
るようになる。
【0039】なお、上記説明したいずれの実施形態であ
ってもプリンタ等の画像出力装置に本発明のインタフェ
ース装置を適用する場合を説明したが、スキャナ等の画
像入力装置に対しても適用可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインタフ
ェース装置によれば次のような効果がある。すなわち、
小型でありながらシリアルインタフェース、パラレルイ
ンタフェース両方に接続可能でなおかつ上位装置との接
続時にユーザが混乱することのないインタフェース装置
の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態を説明するブロック図である。
【図2】 共通化コネクタのピン配置を示す図である。
【図3】 シリアルインタフェースのピンアサインを示
す図である。
【図4】 パラレルインタフェースのピンアサインを示
す図である。
【図5】 接続検知を説明するフローチャートである。
【図6】 第2実施形態を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 操作パネル 5 プリントエンジン 6 DMAC 7 シリアルインタフェース 8 パラレルイン
タフェース 9 共通化コネクタ 10 インタフェ
ース選択回路 11 接続検出回路 12a、12b
セレクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルデータを処理する第1の処理手
    段と、 パラレルデータを処理する第2の処理手段と、 前記シリアルデータを伝送するケーブルまたは前記パラ
    レルデータを伝送するケーブルと接続可能な共通化イン
    タフェースコネクタと、 前記共通化インタフェースコネクタに接続されたケーブ
    ルを伝送してくるデータの種別に応じて前記第1の処理
    手段または前記第2の処理手段のいずれかを選択する選
    択手段とを備えていることを特徴とするインタフェース
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインタフェース装置にお
    いてさらに、 前記共通化インタフェースコネクタに接続されたケーブ
    ルが前記シリアルデータを伝送するものか前記パラレル
    データを伝送するものかを検知し、その検知したデータ
    の種別を前記選択手段へ渡す検知手段を備えていること
    を特徴とするインタフェース装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段は、前記インタフェースコ
    ネクタの所定ピンに印加される電圧を検知して前記デー
    タの種別を検知することを特徴とする請求項2記載のイ
    ンタフェース装置。
  4. 【請求項4】 シリアルデータを処理する第1の処理手
    段と、 パラレルデータを処理する第2の処理手段と、 前記シリアルデータを伝送するケーブルまたは前記パラ
    レルデータを伝送するケーブルと接続可能な複数の共通
    化インタフェースコネクタと、 前記複数の共通化インタフェースコネクタの各々に対応
    して設けられ、該共通化インタフェースコネクタに接続
    されたケーブルを伝送してくるデータの種別に応じて前
    記第1の処理手段または前記第2の処理手段のいずれか
    を選択する複数の選択手段と前記ケーブルの接続されて
    いる共通化インタフェースコネクタと、ケーブルの接続
    されていない共通化インタフェースコネクタとがある場
    合に、該ケーブルの接続されている共通化インタフェー
    スコネクタに対応して選択された処理手段とは異なる処
    理手段を、該ケーブルの接続されていない共通化インタ
    フェースコネクタに対応して選択させるよう前記選択手
    段へ指示を与える制御手段とを備えていることを特徴と
    するインタフェース装置。
JP8777496A 1996-04-10 1996-04-10 インタフェース装置 Pending JPH09282058A (ja)

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JP8777496A JPH09282058A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 インタフェース装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003511757A (ja) * 1999-10-01 2003-03-25 マイクロソフト コーポレイション 周辺装置が接続されているインターフェースのタイプを検出するための方法および装置
JP2008276794A (ja) * 2008-06-13 2008-11-13 Toshiba Corp 携帯通信端末

Cited By (2)

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