JPH09280930A - クレーンスケール - Google Patents

クレーンスケール

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Publication number
JPH09280930A
JPH09280930A JP9136196A JP9136196A JPH09280930A JP H09280930 A JPH09280930 A JP H09280930A JP 9136196 A JP9136196 A JP 9136196A JP 9136196 A JP9136196 A JP 9136196A JP H09280930 A JPH09280930 A JP H09280930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
crane scale
wire winding
winding drum
crane
Prior art date
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Pending
Application number
JP9136196A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yamamoto
稔 山本
Hisashi Nakanishi
久之 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSAKA GODO KEISO KK
Original Assignee
OSAKA GODO KEISO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by OSAKA GODO KEISO KK filed Critical OSAKA GODO KEISO KK
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  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設の設備にも簡単に設置することが可能で
あり、且つ長期間の使用に耐え得るクレーンスケールを
提供すること。 【解決手段】 間隔を設けて配置された一対の横梁10
を有する構造体1と、前記横梁10,10相互間に軸受
け20を介して架設されたワイヤー巻き上げ用ドラム2
と、前記ワイヤー巻き上げ用ドラム2に螺旋状に巻き付
けられるワイヤー3と、前記ワイヤー3の先端部に設け
られた被計量物保持具4とを有するクレーンスケールで
あって、横梁10が強度の大きい鋼材により構成されて
いると共に横梁10,10における各軸受け20の配置
部分又はその近傍にそれぞれ歪みゲージ5を貼り付け、
横梁10の歪み量と対応して変化する歪みゲージ5に基
づく出力を和算して被計量物の重量を計量するものとし
てある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被計量物の重量
を吊り下げた状態で計量するクレーンスケールに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】クレーンスケールとしては、例えば、枠
体を構成する一対の横梁相互間に軸受けを介してワイヤ
ー巻き上げ用ドラムを架設して成るものがあり、この種
のものでは、巻き上げ用ドラムを介して、枠体又は軸
受け部分に作用する荷重を圧縮形ロードセルで受ける形
式としたものや、ワイヤーの吊り下げ端近傍に引張形
ロードセルを設ける形式としたものがある。
【0003】しかしながら、上述した従来からロードセ
ルを使用したものはその形式にかかわらず共に、ロード
セルを設置するために付加的な複雑な機械加工や他の部
材等を必要とし、簡単に既設の設備に施すことができな
いという問題があった。また、構造上、被計量物の重量
が繰り返し且つ衝撃的にロードセルの可動部分に作用す
ることから、計量指示の安定性に欠け、又、計量手段で
あるロードセルが比較的短い期間で破損するという問題
があった。
【0004】近年、この種の業界では、既設の設備にも
簡単に設置することが可能であり、且つ長期間の使用に
耐え得るクレーンスケールの開発が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、既設の設備にも簡単に設置することが可能であり、
且つ長期間の使用に耐え得るクレーンスケールを提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、間隔を設け
て配置された一対の横梁10を有する構造体1と、前記
横梁10,10相互間に軸受け20を介して架設された
ワイヤー巻き上げ用ドラム2と、前記ワイヤー巻き上げ
用ドラム2に螺旋状に巻き付けられるワイヤー3と、前
記ワイヤー3の先端部に設けられた被計量物保持具4と
を有するクレーンスケールであって、横梁10が強度の
大きい鋼材により構成されていると共に横梁10,10
における各軸受け20の配置部分又はその近傍にそれぞ
れ歪みゲージ5を貼り付け、横梁10の歪み量と対応し
て変化する歪みゲージ5に基づく出力を和算して被計量
物の重量を計量するものとしてある。なお、構造体1
が、移動台車であるものとすることができる。
【0007】このクレーンスケールでは被計量物の重量
は、従来の技術の欄に記載したスケールの如く(ロード
セルの)機械的可動部分に作用するのではなく、強度の
大きい鋼製の横梁10に作用することになり、その結
果、計量指示が安定し、又、計量手段である歪みゲージ
5は短期間で破損するようなことはなくなる。
【0008】また、このクレーンスケールは基本的に
は、歪みゲージ5を横梁10における各軸受け20の配
置部分又はその近傍に貼り付けるだけであるから、新規
製造が容易にできると共に既設の設備にも簡単に施すこ
とができる。
【0009】ここで、上記クレーンスケールにおいて、
ワイヤー巻き上げ用ドラム2が二個並設されていると共
に、各ワイヤー巻き上げ用ドラム2には二本のワイヤー
3がそれぞれ別の端縁部から中央部に向かって巻き付け
られており、他方、被計量物保持具4が、四本のワイヤ
ー3により吊り下げられたバケット40であるものとす
ることができる。この場合、バケット40で被計量物を
保持した状態でワイヤーを巻き上げた場合、バケット4
0の高さ位置にかかわらず被計量物の重量は横梁10,
10における各軸受け20の配置部分にほぼ均等にかか
ることになり、したがって、計量精度を優れたものとす
ることができる。
【0010】また、上記クレーンスケールにおいて、歪
みゲージ5が、平面視でワイヤー巻き上げ用ドラム2の
軸線上に貼り付けられているものとした場合、計量精度
は更に優れたものにできる。
【0011】他方、被計量物保持具4が、被計量物を引
っかけるフック41であるものとすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。
【0013】図1は、ゴミ焼却場における焼却前後のゴ
ミを溜めるゴミ溜部であり、ゴミ溜部となる壁面9,9
相互間をレール90,90に沿って前後に移動する移動
体6と、この移動体6上で左右に移動する移動台車式の
クレーンスケールCSとを示している。
【0014】以下に、移動体6やクレーンスケールCS
について詳述する。〔移動体6について〕 移動体6は、図1に示すように、
チャンネル型材60と縞鋼板61とから成る1階部6a
と2階部6bとを角パイプ62で接続したもので、前記
1・2階部6a,6bの中央部分にはクレーンスケール
CSの移動時におけるワイヤー3の移動を可能にするた
めの開口63a,63bを設けてある。
【0015】なお、2階部6aの上面側には、図1に示
すように、クレーンスケールCSの左右の移動軌跡を確
定するためのレール64を敷設してある。
【0016】また、1・2階部6a,6b相互間には、
図1に示すように、移動体6及びクレーンスケールCS
を操作する操作室8を設けてある。〔クレーンスケールCSの全体構成について〕 クレーン
スケールCSは、基本的には図1や図2に示すように、
間隔を設けて配置された一対の横梁10を有する台車主
体1’(課題を解決するための手段の欄に記載の構造体
1と対応)と、前記横梁10,10相互間に軸受け20
を介して平行に架設されたワイヤー巻き上げ用ドラム
2,2と、前記ワイヤー巻き上げ用ドラム2に螺旋状に
巻き付けられるワイヤー3と、前記ワイヤー3の先端部
に設けられたバケット40(課題を解決するための手段
の欄に記載の被計量物保持具4と対応)と、前記横梁1
0,10にそれぞれ貼設された歪みゲージ5(図3及び
図4参照)とを有するものとしてある。そして、図5に
示すブロック図のように、横梁10の歪み量と対応して
変化する歪みゲージ5の出力を多点増幅部50、演算部
(和算)51を介し、被計量物の重量として重量指示計
52に指示されるようにしてある。なお、多点増幅部5
0は、歪みゲージ5のばらつきによる零点補正及び、同
じ大きさの荷重が加わったとき各歪みゲージ5に基づく
出力が同等の出力となるように歪みゲージ個別に増幅度
を補正する機構を含むものとしてある。〔台車主体1’について〕 台車主体1’は、図1や図2
に示すように、チャンネル型材により枠体を構成したも
のであり、ワイヤー巻き上げ用ドラム2が架設される横
梁10,10を二つのチャンネル型材を固着するように
して形成すると共に横梁10,10相互を連結部材10
a,10aで接続して成る。また、図2に示すように、
前記横梁10,10の下面側にはそれぞれ二個づつV溝
付きの車輪11を取り付けてあり、また、図3や図4に
示すように、横梁10,10の下面側には各ワイヤー巻
き上げ用ドラム2の軸線と平面視で一致する位置に歪み
ゲージ5を貼設してある。
【0017】なお、この台車主体1’は、図示していな
いが、モータ駆動によりレール6464に沿って左右に
移動できるようにしてある。〔ワイヤー巻き上げ用ドラム2について〕 ワイヤー巻き
上げ用ドラム2は、図2や図4に示すように、両端閉塞
の円筒体の端面に軸を突設して成るもので、前記軸を軸
受け20,20(ピローブロックで構成させることがで
きる)により回転自在に支持する態様で横梁10,10
相互間に架設されている。そして、このワイヤー巻き上
げ用ドラム2,2は図2や図4に示すように、モータM
1,M2及び、傘歯車等から成る動力伝達機構Rにより
相互に反対方向に回転(正・逆回転)できるようにして
ある。
【0018】ここで、このワイヤー巻き上げ用ドラム2
では、図示しないが、その表面にワイヤー案内溝を形成
してあり、バケット40を上昇するに伴ってワイヤー巻
き上げ用ドラム2に巻き付くワイヤー3の位置がワイヤ
ー巻き上げ用ドラム2の端部から中央部にそれぞれが同
期して移行するようにしてある。これにより、バケット
40で被計量物であるゴミ又は燃焼後の灰の重量を保持
した状態でワイヤー3を巻き上げた場合、バケット40
の高さ、即ちワイヤー3の巻き上げ量にかかわらず被計
量物の重量は横梁10,10における各軸受け20の配
置部分にほぼ均等にかかることになる。〔ワイヤー3について〕 ワイヤー3は、複数の細い鋼線
を撚って構成した公知のものが使用されており、一端部
はワイヤー巻き上げ用ドラム2の外周部における端面近
傍に固着されている。なお、この実施形態では、図1に
示すように、ワイヤー巻き上げ用ドラム2によって巻き
上げられるワイヤー3は四本となり、そのうちの二本は
バケット40の巻き上げ及び開閉として機能し、他の二
本は主としてバケット40の巻き上げとして機能するも
のとしてある。〔バケット40について〕 バケット40は、図1や図3
に示すように、四本のワイヤー3によって、操作室8で
開閉及び昇降させることができるものとしてある。〔歪みゲージ5を有する計量装置についての補足〕 この
計量装置では、雰囲気温度の変化によって横梁10が熱
歪みし歪みゲージ出力に反映することを考慮して、バケ
ット40が空になったときに重量指示計51の指示をゼ
ロにする、所謂オートゼロ機構を内蔵させてあり、ま
た、数回のトラックへの投入量を累積する機構及び積載
量オーバーを事前に警報する機構についても内蔵させて
ある。
【0019】なお、このシステムでは、4個の歪みゲー
ジ5の貼設位置を上記のように特定したことで歪みゲー
ジ5の出力感度を上げることができ、更に、4個の歪み
ゲージ5の出力を和算するものとしたことで台車主体
1’にかかる荷重の偏りを平均化することによりゼロ点
変化及びヒステリシス現象が、抜本的に解消したものと
なっている。
【0020】このクレーンスケールは上記のような構成
としてあるから、課題を解決するための手段の欄に記載
したように、既設の設備に簡単にも設置することが可能
であり且つ長期間の使用に耐え得るものとなり、また、
クレーンスケール全体として安価なものとなる。〔他の実施形態1〕 上記したクレーンスケールは移動台
車式のものとしてあるが、これに限定されることなく、
横梁10,10を固定設置したものとしてもよい。要す
るに、固定式クレーンスケールとすることもできる。〔他の実施形態2〕 上記クレーンスケールでは、被計量
物保持具4としてバケット40を採用しているが、これ
に限定されることなく、被計量物を引っかけて吊るすフ
ックとすることもできる。〔他の実施形態3〕 上記クレーンスケールでは、構造体
1を枠体で形成した台車主体1’としているが、これに
限定されるものではない。〔他の実施形態4〕 上記クレーンスケールでは、2本の
ワイヤー巻き上げ用ドラム2を有するものとしてある
が、これに限定されるものではなく、1本でも3本以上
でもよい。
【0021】また、ワイヤー巻き上げ用ドラム2は螺旋
状の溝付きドラムに限定されるものではない。
【0022】更に、ワイヤー巻き上げ用ドラム2による
ワイヤー3の巻き上げ形態は一層に限られるものではな
く、複数層に形成する如く巻き上げる形態でもよい。〔他の実施形態5〕 上記クレーンスケールでは、歪みゲ
ージ5を横梁10,10の下面側における各ワイヤー巻
き上げ用ドラム2の軸線と平面視で一致する位置に貼設
したものとしてあるが、これに限定されるものではな
く、前記軸線上からある程度外れている位置に貼設した
ものとすることもでき、横梁10,10の下面側以外の
位置に貼設したものとすることもできる。要するに、横
梁10の歪みに伴い歪みゲージ5が歪めばよいのであ
る。なお、このように歪みゲージ5の貼設位置が制限
(位置ずれの許容を含む)されないのは、予め既知の荷
重に対し所定の重量指示となるようにクレーンスケール
を調整しておくことができるからであり、歪みゲージ5
に基づく出力を和算することにより荷重の偏りに対応で
きるからである。〔他の実施形態6〕 図5では、歪みゲージ5から重量指
示計52に至るまで電気配線により信号伝達を行う構成
としたが、演算部51、重量指示計52の信号伝達はワ
イヤレスで離れた位置の指示計に伝送することも可能で
ある。
【0023】
【発明の効果】この発明は上記構成を有するものである
から以下の効果を奏する。
【0024】課題を解決するための手段の欄に記載した
内容からも明らかなように、既設の設備にも簡単に設置
することが可能であり、且つ長期間の使用に耐え得るク
レーンスケールを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴミ焼却場におけるゴミ溜部に設けられたクレ
ーンスケールを示した斜視図。
【図2】前記クレーンスケールの外観斜視図。
【図3】前記クレーンスケールの正面図。
【図4】前記クレーンスケールの上面図。
【図5】前記クレーンスケールに採用されている計測回
路のブロック図。
【符号の説明】
1 構造体 1’ 台車主体 2 ワイヤー巻き上げ用ドラム 3 ワイヤー 4 被計量物保持具 5 歪みゲージ 10 横梁 20 軸受け 40 バケット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔を設けて配置された一対の横梁(1
    0)を有する構造体(1)と、前記横梁(10)(1
    0)相互間に軸受け(20)を介して架設されたワイヤ
    ー巻き上げ用ドラム(2)と、前記ワイヤー巻き上げ用
    ドラム(2)に螺旋状に巻き付けられるワイヤー(3)
    と、前記ワイヤー(3)の先端部に設けられた被計量物
    保持具(4)とを有するクレーンスケールであって、横
    梁(10)が強度の大きい鋼材により構成されていると
    共に横梁(10)(10)における各軸受け(20)の
    配置部分又はその近傍にそれぞれ歪みゲージ(5)を貼
    り付け、横梁(10)の歪み量と対応して変化する歪み
    ゲージ(5)に基づく出力を和算して被計量物の重量を
    計量することを特徴とするクレーンスケール。
  2. 【請求項2】 構造体(1)が、移動台車であることを
    特徴とする請求項1記載のクレーンスケール。
  3. 【請求項3】 ワイヤー巻き上げ用ドラム(2)が二個
    並設されていると共に、各ワイヤー巻き上げ用ドラム
    (2)には二本のワイヤー(3)がそれぞれ別の端縁部
    から中央部に向かって巻き付けられており、他方、被計
    量物保持具(4)が、四本のワイヤー(3)により吊り
    下げられたバケット(40)であることを特徴とする請
    求項1又は2記載のクレーンスケール。
  4. 【請求項4】 被計量物保持具(4)が、被計量物を引
    っかけるフック(41)であることを特徴とする請求項
    1又は2記載のクレーンスケール。
  5. 【請求項5】 歪みゲージ(5)が、平面視でワイヤー
    巻き上げ用ドラム(2)の軸線上に貼り付けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のク
    レーンスケール。
JP9136196A 1996-04-12 1996-04-12 クレーンスケール Pending JPH09280930A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101693618B1 (ko) * 2016-02-12 2017-01-06 주식회사 아이렉스 굴착 토공량 관리방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101693618B1 (ko) * 2016-02-12 2017-01-06 주식회사 아이렉스 굴착 토공량 관리방법
WO2017138699A1 (ko) * 2016-02-12 2017-08-17 주식회사 아이렉스 굴착 토공량 관리방법

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