JPH0928091A - 振動発生器 - Google Patents

振動発生器

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JPH0928091A
JPH0928091A JP8084927A JP8492796A JPH0928091A JP H0928091 A JPH0928091 A JP H0928091A JP 8084927 A JP8084927 A JP 8084927A JP 8492796 A JP8492796 A JP 8492796A JP H0928091 A JPH0928091 A JP H0928091A
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一郎 奥村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動発生素子の振動領域の外径と該棒状体の
外径とが同等であると、寸法誤差や偏心により棒状体に
効率よく振動を与えることができない。 【解決手段】 厚さ方向に振動を発生する振動発生素子
14を棒状体2,3の軸線方向と接合して一体化した振
動発生器1Aにおいて、該振動発生素子の駆動用電極の
領域15,16を、該棒状体の外周部より大きく形成
し、この外周部からはみ出させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は棒状の振動発生器に
関する。
【0002】
【従来の技術】圧電素子等の振動発生素子によって静止
部材に高周波振動を生ぜしめるとともに該静止部材に接
触している可動部材に回転もしくは軸方向運動を生じさ
せる型式の、いわゆる振動波モーターが最近実用化され
つつある。
【0003】この振動波モーターは、振動体としてのス
テーターの形状や該ステーターの振動形式等によって数
種類のものに分類することができ、たとえば、環状円板
形ステーターを有する環状形振動波モーターや棒状形ス
テーターを有するバー型振動波モーター等が知られてい
る。このうち、前者は既に本出願人等によって実用化さ
れているが、後者の型式のモーターはまだ実用化される
に至っていない。
【0004】後者の型式のモーターは本出願人によって
開発されたものであり、前者のモーターにくらべて効率
がよいという長所があるが、なお改善すべき次のような
問題点のあることがわかっている。
【0005】以下には本出願人による既提案のバー型振
動波モーターの問題点について説明する。
【0006】図5は本出願人の既提案になるバー型振動
波モーターの振動発生体を示したものである。この振動
発生体17は図示の如き角棒形の棒状弾性体18の互い
に直交する二面に長さa、巾b、厚さt1 の板状の圧電
素子19を接着し、各圧電素子19に互いに位相の異る
交番電圧を 印加することによって該棒状弾性体18の
先端に楕円振動もしくは円振動を生じさせるように構成
されている。
【0007】各圧電素子19は交番電圧が印加されると
それ自身厚さ方向ならびに面方向に交番的に弾性変形
し、これによって棒状弾性体18は交番曲げモーメント
を受け、その結果、棒状弾性体18の先端には互いに直
角な方向の曲げ振動の合成による円振動もしくは楕円振
動が発生する。棒状弾性体18はそれ自身に生じる振動
の節の位置で動かぬように定位置に固定されるとともに
棒状弾性体の先端は不図示の筒状のローターに接してい
るため、棒状弾性体18の先端が振動すると該ローター
が回転されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記の如き構造の振動
発生体17において圧電素子19に電圧Vを印加した時
に圧電素子19がその厚み方向に発生する力F1 は、
【0009】
【数1】
【0010】となる。
【0011】ここで、CE は圧電素子の弾性係数、d31
は圧電素子の圧電定数で分極軸(この場合厚み方向)と
直角方向のものであるが、この力F1 はかなり小さなも
のであるため、前記の如き振動発生体17によって構成
されたバー型振動波モーターの出力はかなり小さなもの
であり、実用には不適であった。また、この型式の振動
波モーターの出力を大きくするためには上記の式から明
らかなように電圧Vと圧電素子の巾bを大きくする必要
があるが、ローターの駆動力を実用に適するレベルまで
大きくするためには圧電素子に対する印加電圧として、
数十乃至数百ボルトもの高圧を要するため、該モーター
の駆動回路には高圧電源や高耐圧素子が必要となり、従
って駆動回路が大型化するばかりでなく駆動回路のコス
トが高価になる、という問題点があった。
【0012】そこで、本発明の目的は、高圧を要するこ
となく従来の振動発生体よりも強い振動を発生しうる新
規な構造の振動発生器を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明では、駆動用振信号が印加されて厚さ方向
に振動を発生する振動発生素子を棒状体の軸線方向と接
合して一体化した振動発生器において、該振動発生素子
の駆動用電極の領域を、該棒状体の外周部より大きく形
成し、この外周部からはみ出させている。
【0014】本発明の振動発生器では、振動発生素子に
よって該棒状体に加えられる力は従来の振動発生体のそ
れにくらべて数十倍にもなるため、本発明の振動発生器
によって構成される振動波モーターにおいて従来の振動
波モーターと同じ駆動力を発生させる場合は、従来の駆
動波モーターの駆動電圧の数十分の一の駆動電圧で済
む。このため、本発明の振動発生器によって構成された
駆動波モーターでは、駆動回路に高圧電源や高耐圧素子
が不要となり、その結果、本発明の振動発生器によれ
ば、実用的なバー型振動波モーターを構成することがで
きる。
【0015】しかも、振動発生素子の駆動用電極の領域
を該棒状体の外周部より大きくして外周部からはみ出さ
せているので、両者に若干の寸法誤差や偏心があって
も、影響を受けずに棒状体の外周部に振動を付与するこ
とができ、結果として棒状体の作用部の振動変位を大き
くして、効率を向上させることができる。
【0016】なお、本発明の振動発生器には、駆動用電
極を複数領域に分割した振動発生素子を用いるのが望ま
しい。
【0017】
【発明の実施の形態】最初に本発明の前提となる振動発
生器の一例を図1および図2を用いて説明する。図1に
示した振動発生器1は、2本の同径及び同長の棒状体2
及び3と、両棒状体2及び3の間に挟み込まれて両棒状
体2及び3と一体化される環状円板形の振動発生素子4
及び5と、両振動発生素子4及び5の間に配置されて両
振動発生素子4及び5を 互いに隔離且つ絶縁している
環状円板形の絶縁体6と、両棒状体2及び3を互いに機
械的に連結するとともに両棒状体2及び3の間の振動発
生素子4及び5と絶縁体6とを挟圧保持させる連結部材
7とによって構成されている。
【0018】振動発生素子4及び5は圧電セラミックで
構成され、それぞれの両面には蒸着やスパッタリング或
は溶融金属塗着などの方法によって電極8〜11が形成
されている。また、絶縁体6の両面にも電極12及び1
3が形成され、電極12と棒状体2とに第1の交番電圧
源E1 が接続され、電極13と棒状体3とに第2の交番
電圧源E2 が接続されている。
【0019】振動発生素子4は、図2(a)に示すよう
に上下に分割された二つの素子片4a及び4bから構成
されており、上方の素子片4aと下方の素子片4bとは
互いに逆極性に分極されている。また、振動発生素子5
も、図2(b)に示すように左右に分割された二つの素
子片5a及び5bから成り、該素子片5a及び5bも互
いに逆極性に分極されている。
【0020】従って、素子片4aと素子片4bとに同一
方向の同電圧を印加した場合、素子片4aはその厚みを
増す方向に歪み、素子片4bはその厚みを減じる方向に
歪むので、該振動発生素子4によれば、図1において
棒状体2及び3が上向きに凸となるような曲げモーメン
トが発生することになる。また、素子片5aと素子片5
bとに同一方向の同電圧を印加した場合は、素子片5a
はその厚さを増す方向に歪み、素子片5bはその厚さを
減じる方向に歪むので、該振動発生素子5によれば、図
1において紙面に直交する方向の力による曲げモーメン
トが振動発生器1に作用することになる。
【0021】それ故、振動発生素子4に交番電圧を印加
すると、図1において棒状体2の左端と棒状体3の右端
とに紙面に平行で上下方向の力が加えられることにな
り、該振動発生器1の両端には、図1で上下方向の振動
が生じる。また、振動発生素子5に交番電圧を印加する
と、図1において該振動発生器1の両端には紙面に直交
する方向の交番力が作用し、該振動発生器1の両端には
紙面に直交する方向の振動が生じることになる。このた
め、該振動発生器1の両端には両振動の合成による円振
動乃至楕円振動が生じる。
【0022】なお、各振動発生素子4及び5の両面に形
成されている駆動用電極8〜11も各振動発生素子4及
び5の構成素子片4a,4b,5a,5bの形状に合せ
て互いに分割されている。また、振動発生素子4及び5
に印加する交番電圧源E1 及びE2 の電圧の周期を振動
発生器1の曲げ固有振動数に近い値に設定しておくこと
により大きな振幅の振動を発生させることができる。
【0023】図3及び図4は、本発明の実施形態として
の振動発生器1Aを示したものである。この実施形態の
振動発生器1Aでは、唯一枚の振動発生素子14が2本
の棒状体2及び3に挟まれて接合されており、また、2
本の棒状体2及び3は図1の一例と同様に連結部材17
で連結されている。
【0024】この実施形態の振動発生素子14は、図4
に示すように、駆動用電極が形成された4個の素子片1
4a〜14dに分割され、また、該振動発生素子14の
両面に形成された駆動用電極15及び16も、図1の一
例と同様に該素子片14a〜14dの形状に合せて同数
に分割されている。なお、素子片14a〜14dおよび
駆動用電極15,16は、棒状体2,3よりも外径が大
きく、棒状体2,3の外周からはみ出している。
【0025】そして、該素子14の中心に関して上下方
向の対称位置にある素子片14a及び14cが第1の交
番電圧源E1 に接続される一方、素子中心に関して左右
方向の対称位置にある素子片14b及び14dが第2の
交番電圧源にE2 に接続されている。素子片14aと素
子片14cとは逆極性に分極されている。このため、素
子片14aと素子片14cとに同一方向の電圧を印加す
ると、素子片14aは厚さが増加する方向に歪み、素子
片14cは厚さが減少する方向に歪む。従って、振動発
生器1Aは、図3において紙面に平行で下向きの力を両
端に受けることになる。また、互いに逆極性に分極され
た素子片14b及び14dに同一方向の電圧を印加する
と、素子片14bは厚さが増加する方向に歪み、素子片
14dは厚さが減少する方向に歪むため、振動発生器1
Aは、図3において紙面に直交する方向の力による曲げ
モーメントを受ける。
【0026】従って、交番電圧E1 及びE2 を素子片1
4a〜14dに印加することにより、振動発生器1Aの
両端には、図3において紙面に直交する方向の振動と紙
面に平行な方向の振動とが重畳して発生し、その結果、
振動発生器1Aの両端は円軌道もしくは楕円軌道に沿っ
て運動する。
【0027】以上の如き振動発生器では、振動発生素子
4,5,14の厚みをt2 とし、印加する交番電圧をV
とすると、振動発生素子が 発生する力F2 は、
【0028】
【数2】
【0029】となる。
【0030】ここで、CE は圧電素子の弾性係数、d33
は圧電素子の圧電定数で分極軸方向(この場合厚み方
向)のものである。
【0031】従って、この力F2 を従来の(本出願人が
既に提案した)バー型振動波モーターの振動発生体(図
5)における振動発生素子の発生力F1 と比較すると、
【0032】
【数3】
【0033】となる。なお、圧電セラミックの圧電定数
は一般的にd33/d31=2〜3程度であるから、図5の
棒状弾性体18の巾寸法bを5〜30mmとすると、 S/b=5〜30 となり、また、振動発生素子4,5の厚さt2 を0.2
〜5mmとすれば、 1/t2 =0.2〜5 となるため、 F1 /F2 =2〜450 となる。
【0034】すなわち、図5の従来の振動発生体と図1
及び図3の振動発生器に同じ電圧を印加した場合、図1
及び図3の振動発生器では、従来の振動発生体にくらべ
て2〜450倍もの力を発生させることができ、逆に、
従来の振動発生体と図1及び図3の振動発生器とに同じ
力を発生させる場合には、従来の振動発生体に印加する
電圧の1/2 〜1/450 の電圧を印加すればよいことにな
る。
【0035】従って、本実施形態によれば、従来の振動
発生体よりもはるかに低電圧で駆動することができると
ともに、従来の振動発生体よりも大きな力を発生させる
ことができる。
【0036】また、本発明の実施形態の振動発生器で
は、接着剤等を使用せずにスタッドやボルト等の締結部
材によって振動発生素子を棒状体に固定して、圧電セラ
ミックにあらかじめ圧縮応力を与えているため、温度変
動が大きい時や大振幅発生時にも内部応力が引張応力に
なりにくく、破損を生じる危険性は極めて小さい。
【0037】なお、図3および図4に示す実施形態は、
駆動用電極15,16および素子片14a〜14dを棒
状体2,3の外径より大径になるように形成し、棒状体
2,3の外周からはみ出すようにしている。このこと
は、棒状体2,3の振動発生素子14との接合面全体に
駆動用電極15,16の領域および素子片14a〜14
dが接合されることを意味し、これにより振動変位を拡
大し駆動効率を上げることができる。
【0038】仮に、振動発生素子の駆動用電極の領域と
棒状体の接合面とを同径に設定した場合には、寸法誤差
や偏心により、棒状体の接合面の一部に信号印加領域が
接合されない部分が生じてしまう。
【0039】棒状体の外周部への振動付与は、作用部
(実施形態では、棒状体の外端部)の振動変位を大きく
し、高トルク化する上では重要となるが、図3及び図4
に示した本発明の実施形態では、振動発生素子の駆動用
電極の領域を棒状体より大径にしてはみ出させるように
したので、両者の若干の寸法誤差や偏心は影響しなくな
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
本出願人が既に提案した振動波モーターに装備されてい
る振動発生体よりも低電圧で駆動することができるとと
もに、該振動発生体よりも大きな力を発生させることが
できる振動発生器を提供することができる。このため、
該振動発生器を用いれば、高電圧の駆動回路を要さず、
に実用可能な大トルクを発生することができ、しかも、
製造コストの安価なバー型振動波モーターを実現するこ
とができる。また、本発明の振動発生器は、大きな温度
変動を受けた場合や大振幅発生時にも破損しにくいた
め、本発明の振動発生器を用いれば、破損しにくく、信
頼性の高いバー型振動波モーターを実現することができ
る。
【0041】また、本発明の振動発生器は、振動発生素
子の駆動用電極の領域を棒状体の外周部からはみ出すよ
うに大径に形成したので、両者の若干の寸法誤差や偏心
が生じても、影響を受けずに棒状体の外周部に振動を付
与することができ、結果として棒状体の作用部の振動変
位を大きくして、効率を向上させることができる。
【0042】なお、本発明の振動発生器は、特にバー型
振動波モーターのステーターとして好適であるが、本発
明の振動発生器が該モーター以外の用途に使用できるこ
とは当然である。
【0043】また、振動発生素子としては圧電セラミッ
クのほか、圧電結晶やPLZTなどの電歪素子等、種々の振
動発生体を使用することができる。
【0044】先に説明した図4の実施形態では、素子片
14a〜14dを1/4円形の4素子としているが、こ
れは14a,14bの部分が逆極性に分極処理された円
形の1素子としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の振動発生器の前提となる一例の縦断面
図である。
【図2】図1のA−A線で切断した場合の断面図であ
る。
【図3】図1のB−B線で切断した場合の断面図であ
る。
【図4】図3のIV−IV線で切断した場合の断面図であ
る。
【図5】本出願人が既に提案した振動波モーターに用い
られている振動発生器の斜視図である。
【符号の説明】
1,1A…振動発生器 2,3…棒状体 4,5,14…振動発生素子 7…連結部材 14a〜14d…駆動用電極領域としての素子片 15,16…駆動用電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さ方向に振動を発生する振動発生素子
    を棒状体の軸線方向と接合して一体化した振動発生器で
    あって、 該振動発生素子の駆動用電極の領域が、該棒状体の外周
    部より大きく形成され、この外周部からはみ出している
    ことを特徴とする振動発生器。
  2. 【請求項2】 前記駆動用電極が、複数領域に分割され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の振動発生器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002542005A (ja) * 1999-04-15 2002-12-10 エシコン・エンド−サージェリィ・インコーポレイテッド 圧縮圧力の伝達を改良した超音波トランスデューサ

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JPS62126874A (ja) * 1985-11-27 1987-06-09 Taga Denki Kk 超音波振動子

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