JPH09280729A - 傘の付着物除去方法とその装置 - Google Patents
傘の付着物除去方法とその装置Info
- Publication number
- JPH09280729A JPH09280729A JP12890696A JP12890696A JPH09280729A JP H09280729 A JPH09280729 A JP H09280729A JP 12890696 A JP12890696 A JP 12890696A JP 12890696 A JP12890696 A JP 12890696A JP H09280729 A JPH09280729 A JP H09280729A
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- Japan
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- rotating body
- protective cover
- rotating
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】傘の付着物を簡単に除去し、迅速に乾燥させる
ことができる方法と装置を提供する。 【解決手段】傘の付着物を機械的に落とす手段として、
回転体による回転運動と縦方向の強弱の振動を付与する
ことができる付着物の除去方法と付着物除去装置と迅速
に乾燥させることができる付着物除去装置を備えた。
ことができる方法と装置を提供する。 【解決手段】傘の付着物を機械的に落とす手段として、
回転体による回転運動と縦方向の強弱の振動を付与する
ことができる付着物の除去方法と付着物除去装置と迅速
に乾燥させることができる付着物除去装置を備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、傘に付着した雨水
や雪等の傘の付着物を除去する方法とその装置に関する
ものである。
や雪等の傘の付着物を除去する方法とその装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、雨や雪で濡れた傘を折り畳んで
持ち運ぶと、水滴が傘の先端から雫となり垂れ落ちて床
を濡らし、床がすベリやすくなり危険であった。また通
勤や通学などの混雑した電車の中で濡れた傘を持ってい
ると、水滴で衣服を濡らして大変不快であった。
持ち運ぶと、水滴が傘の先端から雫となり垂れ落ちて床
を濡らし、床がすベリやすくなり危険であった。また通
勤や通学などの混雑した電車の中で濡れた傘を持ってい
ると、水滴で衣服を濡らして大変不快であった。
【０００３】一方、傘を手で振るだけでは水滴を充分に
取り去ることが難しく、また店舗の入口や駅などの混雑
した場所で雨傘を振ると水滴が周囲に飛散するので、回
りにいる人達に迷惑をかけていた。そのため、店舗等で
は店の入口に雨傘を入れるビニール袋を置いておき、お
客さんは自分の傘をビニール袋に入れて店舗に入るよう
にしていた。
取り去ることが難しく、また店舗の入口や駅などの混雑
した場所で雨傘を振ると水滴が周囲に飛散するので、回
りにいる人達に迷惑をかけていた。そのため、店舗等で
は店の入口に雨傘を入れるビニール袋を置いておき、お
客さんは自分の傘をビニール袋に入れて店舗に入るよう
にしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ビニール袋は
先の尖った傘で容易に破れてしまうので、雫が垂れるの
を完全に防止することはできなかった。また使用済のビ
ニール袋はそのまま廃棄されるので、資源の無駄使いで
あった。このため、雨傘に付着した水滴を手軽にしかも
充分に取り去る手段が要望されていた。
先の尖った傘で容易に破れてしまうので、雫が垂れるの
を完全に防止することはできなかった。また使用済のビ
ニール袋はそのまま廃棄されるので、資源の無駄使いで
あった。このため、雨傘に付着した水滴を手軽にしかも
充分に取り去る手段が要望されていた。
【０００５】したがって、この発明の目的は、傘の水滴
を周囲に大きく飛散することなく、迅速に且つ、手軽に
充分に取り去ることができる傘の付着物除去方法とその
装置を安価に提供せんとするものである。
を周囲に大きく飛散することなく、迅速に且つ、手軽に
充分に取り去ることができる傘の付着物除去方法とその
装置を安価に提供せんとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するために次のような方法と構成とした。
を解決するために次のような方法と構成とした。
【０００７】請求項１は、箱体（１）の上方に逆台形状
の傘投入口（２）を有した保護カバー（３）を有し、そ
の底部（５）に連結された回転体（１３）が駆動装置
（１４）の軸心（６）より連結され、該回転体（１３）
の偏心位置に設けられた複数の凹部（１２）に傘の先端
（１８）が傘投入口（２）より挿入された際、該底部
（５）に設けたセンサー検知器（図示せず）にて駆動装
置（１４）が作動し、該底部（５）の垂直方向に対して
微小の角度で傾けた傘（８）が該傘の柄（４）だけ回転
させないようにして、所定時間内で該傘（８）に適度な
速度で回転運動を伝達しながら上下方向に振動付与させ
るようにしたことを特徴とする傘の付着物除去方法とし
た。
の傘投入口（２）を有した保護カバー（３）を有し、そ
の底部（５）に連結された回転体（１３）が駆動装置
（１４）の軸心（６）より連結され、該回転体（１３）
の偏心位置に設けられた複数の凹部（１２）に傘の先端
（１８）が傘投入口（２）より挿入された際、該底部
（５）に設けたセンサー検知器（図示せず）にて駆動装
置（１４）が作動し、該底部（５）の垂直方向に対して
微小の角度で傾けた傘（８）が該傘の柄（４）だけ回転
させないようにして、所定時間内で該傘（８）に適度な
速度で回転運動を伝達しながら上下方向に振動付与させ
るようにしたことを特徴とする傘の付着物除去方法とし
た。
【０００８】請求項２は、駆動装置（１４）が作動する
際、送風又は温風装置（１１）に連動させて、傘生地
（９）に付着した雨の雫や雪などの付着物を除去して、
迅速的に傘生地（９）を乾燥させるようにしたことを特
徴とする請求項１記載の傘の付着物除去方法とした。
際、送風又は温風装置（１１）に連動させて、傘生地
（９）に付着した雨の雫や雪などの付着物を除去して、
迅速的に傘生地（９）を乾燥させるようにしたことを特
徴とする請求項１記載の傘の付着物除去方法とした。
【０００９】請求項３は、箱体（１）の上方に逆台形状
の傘投入口（２）を有した保護カバー（３）を有し、そ
の底部（５）に連結された回転体（１３）が駆動装置
（１４）の軸心（６）より連結され、該回転体（１３）
の偏心位置に設けられた複数の凹部（１２）と、センサ
ー検知器（図示せず）にて作動する時間調整機能付き駆
動装置（１４）と、該箱体（１）の底側（１６）には落
下した水滴の集水及び排水の設備（水溜タンク１７、排
水パイプ７、水抜き装置１５等）が内蔵されると共に、
前記した回転体（１３）の凹部（１２）に傘の先端（１
８）が傘投入口（２）より挿入された際、該底部（５）
に設けたセンサー検知器（図示せず）にて駆動装置（１
４）が作動し、該底部（５）の垂直方向に対して微小の
角度で傾けた傘（８）が該傘の柄（４）だけ回転させな
いようにして、所定時間内で該傘（８）に適度な速度で
回転運動を伝達しながら上下方向に振動付与させるよう
に構成されたことを特徴とする傘の付着物除去装置とし
た。
の傘投入口（２）を有した保護カバー（３）を有し、そ
の底部（５）に連結された回転体（１３）が駆動装置
（１４）の軸心（６）より連結され、該回転体（１３）
の偏心位置に設けられた複数の凹部（１２）と、センサ
ー検知器（図示せず）にて作動する時間調整機能付き駆
動装置（１４）と、該箱体（１）の底側（１６）には落
下した水滴の集水及び排水の設備（水溜タンク１７、排
水パイプ７、水抜き装置１５等）が内蔵されると共に、
前記した回転体（１３）の凹部（１２）に傘の先端（１
８）が傘投入口（２）より挿入された際、該底部（５）
に設けたセンサー検知器（図示せず）にて駆動装置（１
４）が作動し、該底部（５）の垂直方向に対して微小の
角度で傾けた傘（８）が該傘の柄（４）だけ回転させな
いようにして、所定時間内で該傘（８）に適度な速度で
回転運動を伝達しながら上下方向に振動付与させるよう
に構成されたことを特徴とする傘の付着物除去装置とし
た。
【００１０】請求項４は、駆動装置（１４）が作動する
際、送風又は温風装置（１１）に連動させるように構成
されたことを特徴とする請求項１記載の傘の付着物除去
装置とした。
際、送風又は温風装置（１１）に連動させるように構成
されたことを特徴とする請求項１記載の傘の付着物除去
装置とした。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面で示す発明の実施の形
態を参照しながら詳述する。
態を参照しながら詳述する。
【００１２】図１は本発明の傘の付着物除去装置の断面
図を示すもので、箱体（１）の上方に逆台形状の傘投入
口（２）を有した保護カバー（３）が設けられている。
この保護カバー（３）は傘（８）の雫が飛散しないよう
にしたもので、該箱体（１）の底部（５）に連結された
回転体（１３）は、駆動装置（１４）の軸心（６）より
連結されている。
図を示すもので、箱体（１）の上方に逆台形状の傘投入
口（２）を有した保護カバー（３）が設けられている。
この保護カバー（３）は傘（８）の雫が飛散しないよう
にしたもので、該箱体（１）の底部（５）に連結された
回転体（１３）は、駆動装置（１４）の軸心（６）より
連結されている。
【００１３】図３に示すように回転体（１３）の偏心位
置に設けた複数の凹部（１２）が設けられている。特
に、図１の傘の先端（１８）が傘投入口（２）より挿入
された際、該底部（５）に設けたセンサー検知器（図示
せず）にて駆動装置（１４）が作動し、該底部（５）の
垂直方向に対して微小の角度で傾けた傘（８）が、時間
調整機能付き駆動装置（１４）により所定時間内で該傘
（８）に回転運動を伝達するようになっている。
置に設けた複数の凹部（１２）が設けられている。特
に、図１の傘の先端（１８）が傘投入口（２）より挿入
された際、該底部（５）に設けたセンサー検知器（図示
せず）にて駆動装置（１４）が作動し、該底部（５）の
垂直方向に対して微小の角度で傾けた傘（８）が、時間
調整機能付き駆動装置（１４）により所定時間内で該傘
（８）に回転運動を伝達するようになっている。
【００１４】傘本体（８）は、保護カバー（３）により
支えられているので、図４に示すように回転体（１３）
が回ることにより、該底部（５）が垂直方向に対して微
小の角度で傾けた状態で傘の先端（１８）だけが回転さ
れる。この時、傘の柄（４）は回転されることなく、回
転による微振動により傘の軸（１０）の上方が小さい円
運動を起こすと共に、傘の先端（１８）に当接された回
転体（１３）の凹部（１２イ）から凹部（１２ロ）の位
置に回転移動したときには、傾いた状態の傘（８）が角
度を変えて縦方向（または上下ともいう）に動き、強弱
の振動を付与することができる。特に、傘の軸（１０）
を開いたり閉じたりする運動が働いて傘布地（９）に付
着した雨の雫や雪などの付着物を、迅速で且つ確実に除
去することができる。
支えられているので、図４に示すように回転体（１３）
が回ることにより、該底部（５）が垂直方向に対して微
小の角度で傾けた状態で傘の先端（１８）だけが回転さ
れる。この時、傘の柄（４）は回転されることなく、回
転による微振動により傘の軸（１０）の上方が小さい円
運動を起こすと共に、傘の先端（１８）に当接された回
転体（１３）の凹部（１２イ）から凹部（１２ロ）の位
置に回転移動したときには、傾いた状態の傘（８）が角
度を変えて縦方向（または上下ともいう）に動き、強弱
の振動を付与することができる。特に、傘の軸（１０）
を開いたり閉じたりする運動が働いて傘布地（９）に付
着した雨の雫や雪などの付着物を、迅速で且つ確実に除
去することができる。
【００１５】図１の箱体（１）の底部（１６）には、落
下した水滴の集水及び排水の設備（水溜タンク１７、排
水パイプ７、水抜き装置１５、センサー検知器や警報機
など）を内蔵され、該水溜タンク１７は引出し式になっ
ている。
下した水滴の集水及び排水の設備（水溜タンク１７、排
水パイプ７、水抜き装置１５、センサー検知器や警報機
など）を内蔵され、該水溜タンク１７は引出し式になっ
ている。
【００１６】駆動装置（１４）が作動する際、送風又は
温風装置（１１）に連動させるように構成しているの
で、傘布地（９）に付着した雨の雫や雪などの付着物
を、回転体（１３）による振動だけでなく、保護カバー
（３）内に送風又は温風を送り込むようにすれば、迅速
で且つ確実に付着除去することができる。
温風装置（１１）に連動させるように構成しているの
で、傘布地（９）に付着した雨の雫や雪などの付着物
を、回転体（１３）による振動だけでなく、保護カバー
（３）内に送風又は温風を送り込むようにすれば、迅速
で且つ確実に付着除去することができる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上のように、誰でも簡単に取
り扱うことができるものであって、下記のような多大の
効果を奉することができる。
り扱うことができるものであって、下記のような多大の
効果を奉することができる。
【００１８】請求項１は、誰でも簡単に取り扱うことが
できると共に、傘の軸（１０）を開いたり閉じたりする
機能が働いて、傘布地（９）に付着した付着物を振り払
う状態となり、迅速で且つ確実に付着除去することがで
きる。
できると共に、傘の軸（１０）を開いたり閉じたりする
機能が働いて、傘布地（９）に付着した付着物を振り払
う状態となり、迅速で且つ確実に付着除去することがで
きる。
【００１９】請求項２は、縦方向の強弱の振動を付与す
るだけでなく、保護カバー（３）内に送風又は温風を送
り込むことにより迅速で且つ確実に付着除去することが
できる。
るだけでなく、保護カバー（３）内に送風又は温風を送
り込むことにより迅速で且つ確実に付着除去することが
できる。
【００２０】請求項３は、回転体（１３）による振動と
縦方向の強弱の振動を付与することで二重の強力な付着
物振り払い装置となり、迅速で且つ確実に付着除去する
ことができる。
縦方向の強弱の振動を付与することで二重の強力な付着
物振り払い装置となり、迅速で且つ確実に付着除去する
ことができる。
【００２１】簡単な構造で、送風又は温風装置（１１）
を装備することで湿気による黴の発生を防止することが
でき、傘（８）を損傷させることなく非常に安全で衛生
的なものとなる。
を装備することで湿気による黴の発生を防止することが
でき、傘（８）を損傷させることなく非常に安全で衛生
的なものとなる。
【図１】本発明の傘の付着物除去装置の断面図を示す。
【図２】本発明の保護カバー内に傘を投入した状態の部
分的拡大図。
分的拡大図。
【図３】本発明の回転体の凹部の平面図を示す。
【図４】本発明の回転体の付着除去する時の回転運動
図。
図。
Ａ 傘の付着物除去装置 １ 箱体 ２ 傘投入口 ３ 保護カバー ４ 傘の柄 ５ 保護カバーの底部 ６ 軸心 ７ 排水パイプ ８ 傘本体 ９ 傘布地 １０ 傘の軸 １１ 送風又は温風装置 １２ 凹部 １２イ 凹部 １２ロ 凹部 １３ 回転体 １４ 駆動装置 １５ 水抜き装置 １６ 箱体の底側 １７ 水溜タンク １８ 傘の先端 １９ ヒューズ ２０ 電源ランプ ２１ 警報発光部 ２２ 制御部
Claims (4)
- 【請求項１】箱体（１）の上方に逆台形状の傘投入口
（２）を有した保護カバー（３）を有し、その底部
（５）に連結された回転体（１３）が駆動装置（１４）
の軸心（６）より連結され、該回転体（１３）の偏心位
置に設けられた複数の凹部（１２）に傘の先端（１８）
が傘投入口（２）より挿入された際、該底部（５）に設
けたセンサー検知器（図示せず）にて駆動装置（１４）
が作動し、該底部（５）の垂直方向に対して微小の角度
で傾けた傘（８）が該傘の柄（４）だけ回転させないよ
うにして、所定時間内で該傘（８）に適度な速度で回転
運動を伝達しながら上下方向に振動付与させるようにし
たことを特徴とする傘の付着物除去方法。 - 【請求項２】駆動装置（１４）が作動する際、送風又は
温風装置（１１）に連動させて、傘布地（９）に付着し
た雨の雫や雪などの付着物を除去して、迅速的に傘布地
（９）を乾燥させるようにしたことを特徴とする請求項
１記載の傘の付着物除去方法。 - 【請求項３】箱体（１）の上方に逆台形状の傘投入口
（２）を有した保護カバー（３）を有し、その底部
（５）に連結された回転体（１３）が駆動装置（１４）
の軸心（６）より連結され、該回転体（１３）の偏心位
置に設けられた複数の凹部（１２）と、センサー検知器
（図示せず）にて作動する時間調整機能付き駆動装置
（１４）と、該箱体（１）の底側（１６）には落下した
水滴の集水及び排水の設備（水溜タンク１７、排水パイ
プ７、水抜き装置１５等）が内蔵されると共に、前記し
た回転体（１３）の凹部（１２）に傘の先端（１８）が
傘投入口（２）より挿入された際、該底部（５）に設け
たセンサー検知器（図示せず）にて駆動装置（１４）が
作動し、該底部（５）の垂直方向に対して微小の角度で
傾けた傘（８）が該傘の柄（４）だけ回転させないよう
にして、所定時間内で該傘（８）に適度な速度で回転運
動を伝達しながら上下方向に振動付与させるように構成
されたことを特徴とする傘の付着物除去装置。 - 【請求項４】駆動装置（１４）が作動する際、送風又は
温風装置（１１）に連動させるように構成されたことを
特徴とする請求項１記載の傘の付着物除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12890696A JPH09280729A (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 傘の付着物除去方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12890696A JPH09280729A (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 傘の付着物除去方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280729A true JPH09280729A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14996293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12890696A Pending JPH09280729A (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 傘の付着物除去方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09280729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107356056A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-17 | 王庆表 | 一种公用甩干设施 |
| CN110332784A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-10-15 | 张思苗 | 一种雨伞积水自动甩干装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07218126A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-08-18 | Kansei Corp | 傘脱水機 |
-
1996
- 1996-04-17 JP JP12890696A patent/JPH09280729A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07218126A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-08-18 | Kansei Corp | 傘脱水機 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107356056A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-17 | 王庆表 | 一种公用甩干设施 |
| CN107356056B (zh) * | 2017-07-14 | 2019-08-27 | 王庆表 | 一种公用甩干设施 |
| CN110332784A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-10-15 | 张思苗 | 一种雨伞积水自动甩干装置 |
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