JPH0928066A - 回転機 - Google Patents

回転機

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JPH0928066A
JPH0928066A JP7198108A JP19810895A JPH0928066A JP H0928066 A JPH0928066 A JP H0928066A JP 7198108 A JP7198108 A JP 7198108A JP 19810895 A JP19810895 A JP 19810895A JP H0928066 A JPH0928066 A JP H0928066A
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JP
Japan
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rotor
rotating machine
rotation axis
magnetic
pole
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Pending
Application number
JP7198108A
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English (en)
Inventor
Shohei Imamura
昌平 今村
Yoshifumi Imamura
▲吉▼文 今村
Toru Imamura
徹 今村
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Individual
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  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動機として使用した場合、回転子の回転方
向を自由に制御できると共に、回転子を任意の角度で停
止させることが可能で、更には発電機として使用した場
合には、正弦波の電流を発電させることが可能な回転機
を提供する。 【構成】 各磁極31、32が回転軸35と平行な方向
に対極する強い磁場を発生させ、しかも、円周方向で隣
り合う磁極31、32の回転軸35と平行な方向の端部
の極性が異なる回転子16と、回転子16を囲繞して放
射状に取付けられ、そのコア23がそれぞれ回転軸35
と平行な方向を向いた複数の固定子12〜15とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から電力を与
えることによって回転する電動機、外部から回転動力を
与えることによって電力を発生する発電機として使用で
きる回転機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動機は直流機及び交流機共に、
軸受によって回転自由に支持された回転子と、その周囲
に配置された固定子を有し、固定子によって回転子の周
囲に磁界を発生させ、一方、ブラシと整流子又は電磁誘
導によって回転子に電流を流して回転子に別磁界を作
り、固定子の磁界との相互作用によるフレミングの左手
の法則によって回転子に回転力を生じさせている。そし
て、回転力が吸引力によって生じる場合、磁力線が通過
する磁路が存在し、その磁路の磁気抵抗が小さいこと、
使用する磁性材料に鉄損の少ないこと、及び使用するコ
イルに銅損の少ないことが必要であり、前記した従来型
の電動機においては、極限の状態まで改良が進んでい
る。そこで、先に特開平2−237451号公報におい
て、回転軸方向に磁極を有する磁石を回転子に配置する
と共に、回転子の軸方向に対極するコアが配置された回
転機を提案した。この回転機は従来の回転機と異なり、
軸方向に磁極を対極させているので、回転子及び固定子
によって形成される磁路が短くなり、結果として従来の
電動機又は発電機に比較して効率のよい回転機を提供で
きることになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載の回転機を電動機して使用した場合、回転子が軸
方向に対極となって、更に固定子は軸方向に配置された
コアからなるので、対極するコアの磁極を切り換えて回
転させようとしても、回転子の回転方向が一定になら
ず、正逆の回転方向を自由にコントロールすることが難
しいという問題があった。また、前記回転機を発電機と
して使用する場合には、コアを通過する磁束が正弦波と
ならず、結果として発電される電流が歪むという問題が
あった。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、
電動機として使用した場合、回転子の回転方向を自由に
制御できると共に、回転子を任意の角度で停止させるこ
とが可能で、更には発電機として使用した場合には、正
弦波の電流を発電させることが可能な回転機を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の回転機は、各磁極が回転軸と平行な方向に対極す
る強い磁場を発生させ、しかも、円周方向で隣り合う磁
極の回転軸と平行な方向の端部の極性が異なる回転子
と、前記回転子を囲繞して放射状に取付けられ、そのコ
アがそれぞれ回転軸と平行な方向を向いた複数の固定子
とを有している。請求書2記載の回転機は、請求書1記
載の回転機において、前記回転子は、回転軸と平行な方
向に対極し、更に円周方向に対極する磁極を有する2極
回転子であって、円周方向に形成された各磁極は回転軸
と平行な方向に対極する強力永久磁石を、極性を合わせ
て複数枚重ねて回転軸に取付けている。請求項3記載の
回転機は、請求項1又は2記載の回転機において、前記
コアは非磁性体からなる框体に固定される積層電磁鋼板
からなるU字状コアからなって、コイルは該U字状コア
の両脚部に巻かれている。そして、請求項4記載の回転
機は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転機にお
いて、前記回転子の回転角度位置を検知するセンサーが
設けられ、前記固定子に流す電流の方向をその検出角度
位置に応じて制御し、特に電動機として使用している。
なお、前記センサーには磁気センサー、光センサー、そ
の他の無接点センサーを使用するのが好ましい。
【0005】
【作用】請求項1〜4記載の回転機においては、回転子
の各磁極が回転軸と平行な方向に対極する磁場を発生さ
せ、しかも、固定子のコアの端部に形成される磁極がそ
れぞれ回転子方向、即ち回転子の軸心を向き、更にその
コアの主要部がそれぞれ回転軸と平行な方向を向いてい
るので、通過する磁路が最小となって全体の磁気抵抗を
小さくできる。また、回転子の円周方向に隣り合う磁極
の極性が異なるので、従来型の回転機と同様、発電機と
して使用する場合には、磁気変化が正弦波かあるいは正
弦波に近くなって、発生する電気に歪みが少なくなる。
そして、電動機として利用する場合には、回転子の隣り
合う磁極が異なるので、回転方向を制御することができ
る。特に、請求項2記載の回転機においては、回転子は
2極回転子であって、各磁極は回転軸と平行な方向に対
極する強力永久磁石を、極性を合わせて回転軸と平行な
方向に複数枚重ねて回転軸に取付けているので、所定形
状をした強い磁石板を所定枚数用意することによって、
簡単に回転子を形成できる。請求項3記載の回転機にお
いては、コアは積層電磁鋼板からなるU字状コアからな
って、コイルは該U字状コアの両脚部に巻かれているの
で、コイルが取付けられたU字状コアの底部から外側に
飛び出さず、結果として回転機の小型化が図れる。ま
た、請求項4記載の回転機においては、回転子の角度を
センサーで検知して固定子に流す電流の向きを決定して
いるので、回転数を制御できる。なお、このセンサーを
使用しない発電機としても使用できる。
【0006】
【発明の効果】従って、請求項1〜4記載の回転機は、
全体としての磁気効率を向上させることによって、小型
で効率の良い回転機を提供できる。また、発電機として
使用する場合には、電力波形が正弦波又は正弦波に近く
になる。そして、電動機として使用する場合には、固定
子の励磁方向を変えることによって、任意の方向の回転
を得ることができる。特に、請求項2記載の回転機にお
いては、回転子に永久磁石を使用しているので、構造が
簡単となる。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る回転機の取付け断面図、図2は固定子の説明
図、図3は固定子の取付け状況を示す説明図、図4は回
転子の分解説明図、図5は回転子の斜視図、図6は回転
機を電動機として使用する場合の説明図である。図1に
示すように、本発明の一実施の形態に係る回転機10
は、前後に図示しない軸受カバーを備えた框体(枠体)
11と、框体11内に配置される4個の固定子12〜1
5と、両側を前記軸受カバーの取付けられたベアリング
によって支持される回転子16とを有している。以下、
これらについて詳しく説明する。
【0008】前記框体11はアルミニウム等の非磁性材
料からなって、図3(A)、(B)に示すように外側断
面が八角形となっている。そして、内側には固定子12
〜15を装着する溝12a〜15aが形成され、その前
後方向両端の溝壁には棒状ストッパー20が嵌入する窪
み21がそれぞれ形成され、更に窪み21内には雌ねじ
穴22が形成されて、溝12a〜15a内に装着した固
定子12〜15が動かないように、軸方向前後から棒状
ストッパー20で止めている。なお、棒状ストッパー2
0の両側には取付け孔20a、20bが形成され、図示
しないボルトによって、棒状ストッパー20を框体11
に固定するようになっている。
【0009】前記固定子12(13〜15も同じ)は、
図2(A)〜(E)に示すように、内側角部が直角の積
層電磁鋼板からなるU字状コア23と、U字状コア23
の両方の脚部24に装着されたボビン25に巻かれたコ
イル26(図1参照)とを有している。そして、U字状
コア23の磁極面27、28は積層方向に屈曲する円弧
状となって、内側を回転する回転子16との隙間を最小
にできる構成となっている。また、U字状コア23の外
側には前記棒状ストッパー20が装着される溝29、3
0が形成されている。
【0010】前記回転子16は、図4、図5に示すよう
に2つの磁極31、32を有する2極回転子からなっ
て、それぞれの磁極31、32は複数の磁石板33を積
層した構造となっている。なお、回転子は全体として考
えれば磁極を4つ有する4極の回転子と解することもで
きる。前記磁石板33としては、例えば、サマリュー
ム、コバルト磁石、ネオジウム、鉄ボロン系の強力な永
久磁石を使用し、外周は円弧状部が、内側には装着溝3
4がそれぞれ形成されている。そして、一方の磁極31
は手前側がN極となるように、磁石板33を複数枚重ね
て形成し、他方側の磁極32は手前側がS極になるよう
にして複数の磁石板33を重ねて形成し、これらをステ
ンレス等の非磁性体からなる回転軸35と平行な方向に
対極させて装着している。
【0011】回転軸35には、前記装着溝34に嵌入す
る四角柱部36、四角柱部36の端部にあるストッパー
部37及び雄ねじ部38、及び軸受に装着される両側の
円柱部39、40を有し、前記対向する磁極31、32
を装着した後は、図5に示すように、ナット41を用い
て回転軸35に固着するようにしている。なお、回転時
に発生する遠心力によって両方の磁極31、32が分離
しないように、磁極31、32に貫通孔を設けて連結板
とボルトによって連結すること、又は磁石板33の装着
溝34を内側に拡幅する蟻溝状に形成し、回転軸の装着
部分をその形状に合わせて外れないようにすること、あ
るいは蟻溝部分に楔等を打ち込んで分離しないようにす
ることもできる。このように形成することによって、回
転子16の磁極31、32はそれぞれ回転軸35と平行
な方向の端部が異極の磁極を有し、更には直径方向(円
周方向)の両端部が異極の磁極を有している。従って、
回転子16を回転させると、固定子12〜15のそれぞ
れには、正弦波又は正弦波に非常に近い磁束が働くこと
になる。
【0012】従って、この回転機10を発電機として使
用する場合には、回転軸35をエンジン等の回転動力機
関で回せば、回転子16が回転し、固定子12〜15の
コイル26に正弦波の交流電力を発生させる。この場
合、回転子16の磁極31、32と固定子12〜15の
隙間を僅少にすれば、コア自体の磁路は短いのでより効
率的に電力を発生させることができる。そして、回転子
16が永久磁石であるので、これを励磁する電力が不要
で、スリップリング等の複雑な電気装置も不要となる。
【0013】次に、この回転機10を電動機として使用
する場合には、回転子16が永久磁石であるので、固定
子12〜15を励磁するコイル26の電流の方向を順次
変える必要があり、図1に示すように回転子16の回転
角度に応じてコイル26に供給する電流の方向を変える
スイッチング素子(例えば、パワートランジスタ)を備
えた制御装置42が必要となる。以下、この制御方法に
ついて、図6を参照しながら説明する。
【0014】まず、回転子16の位置を検出するセンサ
ーの一例であるホール素子43〜46を各固定子12〜
15の片側の極の中央部付近に取付けておき、これによ
って片側の磁極31のN極側を検知するようにしてお
く。各固定子12〜15に巻かれているコイル26は前
記ホール素子43〜46の信号によって切り換えられる
パワートランジスタによって制御され、ホール素子43
〜46がN極を検知した場合には、それぞれの固定子1
2〜15のN極を検知する側の極がN極になり、対向す
る側の固定子がS極になるようになっている。なお、図
6は固定子12〜15の正面側の極性を示しているもの
とする。
【0015】従って、図6(A)は回転子16が静止し
ている状態で、図6(B)に示すように、固定子12、
13の正面側をS極に、固定子14、15の正面側をN
極になるようにコイル26を励磁すると、回転子16と
磁石の吸引力と反発力によって時計方向に回転する。次
に、回転子16のN極が固定子12の位置になったこと
をホール素子43で検出して、固定子12、14の極性
を切り換えそれぞれN極及びS極になるように変える
と、回転子16と固定子12〜15との間の発生する反
発力及び吸引力によって、更に時計方向に回転する。そ
して、回転子16のN極が固定子13の中心を通過した
ことを、ホール素子44で検出して、固定子13、15
の極性を切り換えると、更に時計方向に回転する。以上
の動作を繰り返すことによって、回転子16が連続的に
回転する。
【0016】回転子16を反時計方向に回転させる場合
には、図6(A)の静止の状態から、固定子14、15
をS極に、固定子12、13をN極に励磁することによ
って逆回転し、ホール素子46によって回転子16のN
極を検知した後、固定子15、13の極性を切り換え、
以下同様な動作をすることによって、回転子16が反時
計方向に回転する。この場合、前記ホール素子43〜4
6を固定子とは独立に特定の円形リングに取り付け、こ
の位相をずらすことによって、固定子12〜15の切り
換え位相を制御し、更に効率等を良好に制御することも
可能である。なお、前記ホール素子43〜46の信号は
制御装置42に入力され、制御装置42内のパワートラ
ンジスタ等によってその極性を切り換えて固定子12〜
15のそれぞれのコイル26に通電している。なお、図
6において左右のA〜Dはそれぞれ同一角度であること
を示す。
【0017】前記実施の形態では、回転子を2極回転子
の場合について説明したが、3極以上の多極とすること
も可能であり、固定子の数を更に増加することもでき
る。また、前記実施の形態は回転子を永久磁石によって
構成したが、電磁石とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る回転機の取付け断
面図である。
【図2】固定子の説明図である。
【図3】固定子の取付け状況を示す説明図である。
【図4】回転子の分解説明図である。
【図5】回転子の斜視図である。
【図6】回転機を電動機として使用する場合の説明図で
ある。
【符号の説明】
10 回転機 11 框体 12 固定子 12a 溝 13 固定子 13a 溝 14 固定子 14a 溝 15 固定子 15a 溝 16 回転子 20 棒状スト
ッパー 21 窪み 22 雌ねじ穴 23 U字状コア 24 脚部 25 ボビン 26 コイル 27 磁極面 28 磁極面 29 溝 30 溝 31 磁極 32 磁極 33 磁石板 34 装着溝 35 回転軸 36 四角柱部 37 ストッパー部 38 雄ねじ部 39 円柱部 40 円柱部 41 ナット 42 制御装置 43 ホール素子 44 ホール素
子 45 ホール素子 46 ホール素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今村 昌平 福岡県北九州市門司区丸山2丁目4番220 −202号 (72)発明者 今村 ▲吉▼文 福岡県北九州市門司区白野江1丁目17−3 (72)発明者 今村 徹 福岡県北九州市門司区丸山1丁目21−6

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各磁極が回転軸と平行な方向に対極する
    強い磁場を発生させ、しかも、円周方向で隣り合う磁極
    の回転軸と平行な方向の端部の極性が異なる回転子と、 前記回転子を囲繞して放射状に取付けられ、そのコアが
    それぞれ回転軸と平行な方向を向いた複数の固定子とを
    有することを特徴とする回転機。
  2. 【請求項2】 前記回転子は、回転軸と平行な方向に対
    極し、更に円周方向に対極する磁極を有する2極回転子
    であって、円周方向に形成された各磁極は回転軸と平行
    な方向に対極する強力永久磁石を、極性を合わせて複数
    枚重ねて回転軸に取付けた請求項1記載の回転機。
  3. 【請求項3】 前記コアは非磁性体からなる框体に固定
    される積層電磁鋼板からなるU字状コアからなって、コ
    イルは該U字状コアの両脚部に巻かれている請求項1又
    は2記載の回転機。
  4. 【請求項4】 前記回転子の回転角度位置を検知するセ
    ンサーが設けられ、前記固定子に流す電流の方向をその
    検出角度位置に応じて制御し、特に電動機として使用す
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転機。
JP7198108A 1995-07-10 1995-07-10 回転機 Pending JPH0928066A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7198108A JPH0928066A (ja) 1995-07-10 1995-07-10 回転機

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JP7198108A JPH0928066A (ja) 1995-07-10 1995-07-10 回転機

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JPH0928066A true JPH0928066A (ja) 1997-01-28

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JP7198108A Pending JPH0928066A (ja) 1995-07-10 1995-07-10 回転機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003067740A1 (en) * 2002-02-07 2003-08-14 Wavecrest Laboratories, Llc Rotary electric motor having at least three axially aligned stator poles and/or rotor poles
EP1354390B1 (en) * 2001-10-01 2007-07-25 Matra Manufacturing & Services Sas Rotary electric motor having axially aligned stator poles and/or rotor poles
CN112865355A (zh) * 2021-01-29 2021-05-28 卜中山 无刷直励电机及其装配方法

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