JPH09279788A - 合成樹脂製縦樋支持具 - Google Patents
合成樹脂製縦樋支持具Info
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- JPH09279788A JPH09279788A JP11699796A JP11699796A JPH09279788A JP H09279788 A JPH09279788 A JP H09279788A JP 11699796 A JP11699796 A JP 11699796A JP 11699796 A JP11699796 A JP 11699796A JP H09279788 A JPH09279788 A JP H09279788A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 組立て作業を不要にして製造し、製造費を著
しく減少せしめ、縦樋の外周面に当っても縦樋が損傷し
ないと共に、腐触することなく従来品に比し製品寿命が
延長できるようにした。 【解決手段】 縦樋の外周半分を嵌挿する一方の縦樋支
持具と、同じく他の外周半分を嵌挿する他方の縦樋支持
具と、前記両支持具を構成する対向状の両上方端部を接
続する薄い接続部とを、合成樹脂をもって一体成型して
形成した構成である。
しく減少せしめ、縦樋の外周面に当っても縦樋が損傷し
ないと共に、腐触することなく従来品に比し製品寿命が
延長できるようにした。 【解決手段】 縦樋の外周半分を嵌挿する一方の縦樋支
持具と、同じく他の外周半分を嵌挿する他方の縦樋支持
具と、前記両支持具を構成する対向状の両上方端部を接
続する薄い接続部とを、合成樹脂をもって一体成型して
形成した構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製縦樋支
持具の分野に関するものである。
持具の分野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、縦樋支持具は、金属製板材をプレ
スで打設した半円形状またはコ形状の樋支持体を、釘等
のピンを打込み接続せしめ組立てた構成であった。
スで打設した半円形状またはコ形状の樋支持体を、釘等
のピンを打込み接続せしめ組立てた構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の縦樋支持具は、
金属板製にして、2つの部材である樋支持体をピン等を
介して接続し、製品として出荷していた。
金属板製にして、2つの部材である樋支持体をピン等を
介して接続し、製品として出荷していた。
【0004】そのため、組立て作業工程が入って、製品
単価をアップせざるを得なかった。さらに支持具全体
が、金属板製のために、前記支持体の角部が合成樹脂製
の縦樋の外周面に当って、傷をつけてしまうことがあ
り、製品寿命を短くしたり、あるいは美感を損うなどの
欠陥があった。
単価をアップせざるを得なかった。さらに支持具全体
が、金属板製のために、前記支持体の角部が合成樹脂製
の縦樋の外周面に当って、傷をつけてしまうことがあ
り、製品寿命を短くしたり、あるいは美感を損うなどの
欠陥があった。
【0005】また従来の支持具は、金属板製のためカラ
フル化が図れなかった。
フル化が図れなかった。
【0006】しかるに本発明の縦樋支持具は、合成樹脂
をもって一体成形にて形成し、製品出荷に際し組立て作
業を全く不要にして、製品単価を従来に比し著しく減少
せしめたものである。
をもって一体成形にて形成し、製品出荷に際し組立て作
業を全く不要にして、製品単価を従来に比し著しく減少
せしめたものである。
【0007】さらに本発明の支持具は、縦樋の固定作業
時に、ワンタッチで、取付けられるので、作業能率も従
来のものに比し、著しく高めることができた。
時に、ワンタッチで、取付けられるので、作業能率も従
来のものに比し、著しく高めることができた。
【0008】また本発明の支持体は、全体が合成樹脂製
のため、縦樋の外周面に角部が当っても、損傷すること
がない利点を有している。
のため、縦樋の外周面に角部が当っても、損傷すること
がない利点を有している。
【0009】さらに本発明の支持体は、合成樹脂製のた
め、着色性はきわめて容易となるので、カラフルな製品
を多数形成することができるに至った。
め、着色性はきわめて容易となるので、カラフルな製品
を多数形成することができるに至った。
【0010】また本発明の支持体は、合成樹脂製なの
で、腐触のおそれもなく、従って製品寿命を延命にする
利点を有している。
で、腐触のおそれもなく、従って製品寿命を延命にする
利点を有している。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、縦樋の稍外周
半分を嵌挿する嵌挿部を有し、且中央部に固定用長釘を
打込む貫通孔を形成すると共に、外側方の上方端部に爪
部を、内側方の上方端部に嵌込み可能な形状の係止部を
夫々有する一方の樋支持体と、
半分を嵌挿する嵌挿部を有し、且中央部に固定用長釘を
打込む貫通孔を形成すると共に、外側方の上方端部に爪
部を、内側方の上方端部に嵌込み可能な形状の係止部を
夫々有する一方の樋支持体と、
【0012】前記一方の樋支持体とは別個に、縦樋の稍
外周半分を嵌挿する嵌挿部を有し、且前記縦樋支持体の
内側方の上方端部と接続し、内側方の上方端部と係合可
能な形状の係止部を内側方の上方端部に形成すると共
に、前記一方の樋支持体の外側方の上方端部の爪部と係
止可能な形状の孔付き係止部を有する他方の樋支持体
と、
外周半分を嵌挿する嵌挿部を有し、且前記縦樋支持体の
内側方の上方端部と接続し、内側方の上方端部と係合可
能な形状の係止部を内側方の上方端部に形成すると共
に、前記一方の樋支持体の外側方の上方端部の爪部と係
止可能な形状の孔付き係止部を有する他方の樋支持体
と、
【0013】前記一方の樋支持体の内側方の上方端部
と、他方の樋支持体の内側の上方端部とを接続する接続
部とを合成樹脂をもって一体成形にて形成せしめた縦樋
支持具である。
と、他方の樋支持体の内側の上方端部とを接続する接続
部とを合成樹脂をもって一体成形にて形成せしめた縦樋
支持具である。
【0014】また本発明は、前記接続部が、折曲自在に
して、且薄い形状にて形成した縦樋支持具である。
して、且薄い形状にて形成した縦樋支持具である。
【0015】さらに本発明は、前記一方の樋支持体を構
成する内側方の上方端部の係止部が、外側方に切欠する
係止段状とし、前記他方の樋支持体を構成する内側方の
上方端部の係止部が、前記一方の樋支持体の係止部に嵌
着可能な内側方に切欠する係止段状となした縦樋支持具
である。
成する内側方の上方端部の係止部が、外側方に切欠する
係止段状とし、前記他方の樋支持体を構成する内側方の
上方端部の係止部が、前記一方の樋支持体の係止部に嵌
着可能な内側方に切欠する係止段状となした縦樋支持具
である。
【0016】また本発明は、前記一方の樋支持体を構成
する内側方の上方端部の係止部が、内側方より外側方に
複数切込んだ係止段状とし、前記他方の樋支持体を構成
する内側方の上方端部の係止部が、前記係止部に嵌着可
能な内側方に複数突出する係止段状を形成せしめた縦樋
支持具である。
する内側方の上方端部の係止部が、内側方より外側方に
複数切込んだ係止段状とし、前記他方の樋支持体を構成
する内側方の上方端部の係止部が、前記係止部に嵌着可
能な内側方に複数突出する係止段状を形成せしめた縦樋
支持具である。
【0017】さらに本発明は、縦樋の稍外周半分を嵌挿
する嵌挿部を有し、且中央部に固定用長釘を打込む貫通
孔を形成すると共に、外側方の上方端部に爪部を、内側
方の上方端部に嵌込み可能な形状の係止部を夫々有する
一方の樋支持体と、
する嵌挿部を有し、且中央部に固定用長釘を打込む貫通
孔を形成すると共に、外側方の上方端部に爪部を、内側
方の上方端部に嵌込み可能な形状の係止部を夫々有する
一方の樋支持体と、
【0018】前記一方の樋支持体とは別個に、縦樋の稍
外周半分を嵌挿する嵌挿部を有し、且前記縦樋支持体の
内側方の上方端部と接続し、内側方の上方端部と係合可
能な形状の係止部を内側方の上方端部に形成すると共
に、前記一方の樋支持体の外側方の上方端部の爪部と係
止可能な形状の孔付き係止部を有する他方の樋支持体
と、
外周半分を嵌挿する嵌挿部を有し、且前記縦樋支持体の
内側方の上方端部と接続し、内側方の上方端部と係合可
能な形状の係止部を内側方の上方端部に形成すると共
に、前記一方の樋支持体の外側方の上方端部の爪部と係
止可能な形状の孔付き係止部を有する他方の樋支持体
と、
【0019】前記一方の樋支持体を構成する内側方の上
方端部の係止部の両側面部に貫通する貫通孔と、前記他
方の樋支持体を構成する内側方の上方端部の両側面部に
貫通する貫通孔とを穿設し、前記両係止部同士を係合せ
しめ合致した貫通孔にピンを挿通し組立てた合成樹脂製
縦樋支持具である。
方端部の係止部の両側面部に貫通する貫通孔と、前記他
方の樋支持体を構成する内側方の上方端部の両側面部に
貫通する貫通孔とを穿設し、前記両係止部同士を係合せ
しめ合致した貫通孔にピンを挿通し組立てた合成樹脂製
縦樋支持具である。
【0020】また本発明は、前記一方の樋支持体を構成
する外側方の上方端部の爪部が、先端部より内側にかけ
て漸次高い形状の引掛け部を有し、他方の樋支持体を構
成する外側方の上方端部の係止部が、先端部を尖状と
し、且嵌挿孔を形成せしめた縦樋支持具である。
する外側方の上方端部の爪部が、先端部より内側にかけ
て漸次高い形状の引掛け部を有し、他方の樋支持体を構
成する外側方の上方端部の係止部が、先端部を尖状と
し、且嵌挿孔を形成せしめた縦樋支持具である。
【0021】さらに本発明は、前記一方の樋支持体を構
成する外側方の上方端部の爪部が、嵌挿孔を有し、他方
の樋支持体を構成する外側方の上方端部の係止部が、先
端部を尖状とし、且凹状引掛け部を形成せしめた縦樋支
持具である。
成する外側方の上方端部の爪部が、嵌挿孔を有し、他方
の樋支持体を構成する外側方の上方端部の係止部が、先
端部を尖状とし、且凹状引掛け部を形成せしめた縦樋支
持具である。
【0022】また本発明は、縦樋支持具を構成する一方
の樋支持体の外側方の上方端部に、内側に凹状引掛け部
を形成し、内側方の上方端部に、内側より上方端部方向
に若干折曲する形状の引掛け部を形成し、
の樋支持体の外側方の上方端部に、内側に凹状引掛け部
を形成し、内側方の上方端部に、内側より上方端部方向
に若干折曲する形状の引掛け部を形成し、
【0023】縦樋支持具を構成する他方の樋支持体の外
側方の上方端部に、前記一方の樋支持体の外側方の引掛
け部に引掛け可能な形状の凹状引掛け部を形成し、前記
他方の樋支持体の内側方の上方端部に、前記一方の樋支
持体の内側方の引掛け部に引掛け可能な形状の凹状引掛
け部を形成し、両支持体を嵌合し組立てた合成樹脂製縦
樋支持具である。
側方の上方端部に、前記一方の樋支持体の外側方の引掛
け部に引掛け可能な形状の凹状引掛け部を形成し、前記
他方の樋支持体の内側方の上方端部に、前記一方の樋支
持体の内側方の引掛け部に引掛け可能な形状の凹状引掛
け部を形成し、両支持体を嵌合し組立てた合成樹脂製縦
樋支持具である。
【0024】
【作用】本発明の作用を説明すると以下のとおりであ
る。
る。
【0025】第1に請求項1及び2の発明の作用を説明
する。
する。
【0026】本発明の特長の1つに、両合成樹脂製樋支
持体a、bが、薄い合成樹脂製の接続部をもって接続さ
れている。従って一方の樋支持体を従来の作業工程と同
じようにして、所定の個所に嵌着している釘を壁面に対
し打込み一方の樋支持体を固定する。さらに縦樋を嵌挿
した後、他方の樋支持体を縦樋に被せてやると、両樋支
持体を構成している対向状の上方端部の両係止部同士が
嵌合すると共に、爪部と孔付き係止部とがお互いに嵌合
して係止され組立てられる。その際本発明の両樋支持体
が、合成樹脂製なので、縦樋に角部が接触しても前記樋
が損傷したりしない。
持体a、bが、薄い合成樹脂製の接続部をもって接続さ
れている。従って一方の樋支持体を従来の作業工程と同
じようにして、所定の個所に嵌着している釘を壁面に対
し打込み一方の樋支持体を固定する。さらに縦樋を嵌挿
した後、他方の樋支持体を縦樋に被せてやると、両樋支
持体を構成している対向状の上方端部の両係止部同士が
嵌合すると共に、爪部と孔付き係止部とがお互いに嵌合
して係止され組立てられる。その際本発明の両樋支持体
が、合成樹脂製なので、縦樋に角部が接触しても前記樋
が損傷したりしない。
【0027】さらに請求項3の発明の作用につき説明す
る。
る。
【0028】本発明の構成上の特長は、両樋支持体を構
成する内側方同士の上方端部に形成されている係止部に
あり、両樋支持体が嵌合して組立てられたときに、両体
の係止部同士が確実に係止し、離脱するようなことはな
い。
成する内側方同士の上方端部に形成されている係止部に
あり、両樋支持体が嵌合して組立てられたときに、両体
の係止部同士が確実に係止し、離脱するようなことはな
い。
【0029】また請求項4の発明の作用につき説明す
る。
る。
【0030】本発明の構成上の特長は、前記請求項3と
同じく、両樋支持体を構成する内側方同士の上方端部に
形成されている係止部にあり、前記請求項3と異なる構
成は、一方の係止部が複数切込んだ凹形状とし、他方の
係止部が複数尖状に突出する形状をもって形成した点で
ある。
同じく、両樋支持体を構成する内側方同士の上方端部に
形成されている係止部にあり、前記請求項3と異なる構
成は、一方の係止部が複数切込んだ凹形状とし、他方の
係止部が複数尖状に突出する形状をもって形成した点で
ある。
【0031】上記のような特長を有する両係止部は、両
樋支持体が組立てられると、確実に嵌合し合って、離脱
したりしない。そして図面図示のように両樋支持体の両
係止部が表面がなめらかになって嵌合しているので、手
指が接触しても、異和感が全くない。
樋支持体が組立てられると、確実に嵌合し合って、離脱
したりしない。そして図面図示のように両樋支持体の両
係止部が表面がなめらかになって嵌合しているので、手
指が接触しても、異和感が全くない。
【0032】さらに請求項5の発明の特長は、両樋支持
体の両側方の上方端部に形成されている係止部に、夫々
貫通孔を形成しているので、両樋支持体が嵌合した際
に、ピンを合致している貫通孔に挿通せしめることによ
って、両樋支持体の内側方の係止部が、確実に嵌合し、
離脱のおそれが全く存しない。
体の両側方の上方端部に形成されている係止部に、夫々
貫通孔を形成しているので、両樋支持体が嵌合した際
に、ピンを合致している貫通孔に挿通せしめることによ
って、両樋支持体の内側方の係止部が、確実に嵌合し、
離脱のおそれが全く存しない。
【0033】また請求項6の発明の特長は、一方の樋支
持体の外側方の上方端部の爪部が、先端部より内側にか
けて漸次高い形状の引掛け部とし、他方の樋支持体の外
側方の上方端部の係止部に、嵌挿孔を形成している点で
ある。従って両樋支持体を嵌合すると、前記の嵌挿孔内
に引掛け部が確実に嵌挿し、離脱することがない。
持体の外側方の上方端部の爪部が、先端部より内側にか
けて漸次高い形状の引掛け部とし、他方の樋支持体の外
側方の上方端部の係止部に、嵌挿孔を形成している点で
ある。従って両樋支持体を嵌合すると、前記の嵌挿孔内
に引掛け部が確実に嵌挿し、離脱することがない。
【0034】さらに請求項7の発明の特長は、一方の樋
支持体の外側方の上方端部の爪部が、嵌挿孔を有する形
状となし、他方の樋支持体の外側方の上方端部の係止部
に、引掛け部を形成している点である。従って両樋支持
体を嵌合すると、前記の引掛け部が、前記の嵌挿孔内に
確実に嵌合し、容易に離脱したりしない。
支持体の外側方の上方端部の爪部が、嵌挿孔を有する形
状となし、他方の樋支持体の外側方の上方端部の係止部
に、引掛け部を形成している点である。従って両樋支持
体を嵌合すると、前記の引掛け部が、前記の嵌挿孔内に
確実に嵌合し、容易に離脱したりしない。
【0035】また請求項8の発明の特長は、一方の樋支
持体の外側方の上方端部の爪部を、内側方に凹んだ形状
の引掛け部をもって形成し、内側方の上方端部の係止部
が、内側より上方端部方向に折曲する形状の引掛け部を
形成した点である。さらに縦樋支持具を構成する他方の
樋支持体の外側方の上方端部の係止部が、前記一方の樋
支持体の外側方の係止部に引掛け可能な形状の凹状引掛
け部を形成し、前記他方の樋支持体の内側方の上方端部
の係合部が、前記一方の樋支持体の内側方の係止部に引
掛け可能な形状の凹状引掛け部を形成せしめた点であ
る。上記の構成からなる両支持体を嵌合し組立てると、
引掛け部と凹状引掛け部同士が確実に嵌合して容易に離
脱したりしない。
持体の外側方の上方端部の爪部を、内側方に凹んだ形状
の引掛け部をもって形成し、内側方の上方端部の係止部
が、内側より上方端部方向に折曲する形状の引掛け部を
形成した点である。さらに縦樋支持具を構成する他方の
樋支持体の外側方の上方端部の係止部が、前記一方の樋
支持体の外側方の係止部に引掛け可能な形状の凹状引掛
け部を形成し、前記他方の樋支持体の内側方の上方端部
の係合部が、前記一方の樋支持体の内側方の係止部に引
掛け可能な形状の凹状引掛け部を形成せしめた点であ
る。上記の構成からなる両支持体を嵌合し組立てると、
引掛け部と凹状引掛け部同士が確実に嵌合して容易に離
脱したりしない。
【0036】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明すると
以下のとおりである。
以下のとおりである。
【0037】Aは本発明の合成樹脂製縦樋支持具であ
り、以下の構成からなっている。
り、以下の構成からなっている。
【0038】aは縦樋の稍外周半分を嵌挿する嵌挿部1
を有し、且中央部に固定用長釘2を打込む貫通孔3を形
成し、外側方の上方端部4に爪部5を、内側方の上方端
部6に嵌込み可能な形状の係止部7を夫々有する一方の
合成樹脂製樋支持体である。
を有し、且中央部に固定用長釘2を打込む貫通孔3を形
成し、外側方の上方端部4に爪部5を、内側方の上方端
部6に嵌込み可能な形状の係止部7を夫々有する一方の
合成樹脂製樋支持体である。
【0039】bは前記一方の樋支持体aとは別個に、縦
樋の稍外周半分を嵌挿する嵌挿部1’を有し、且前記縦
樋支持体aの内側方の上方端部4と接続し、内側方の上
方端部6と係合可能な形状の係止部8を内側方の上方端
部9に形成する。そして、前記一方の樋支持体aの外側
方の上方端部4の爪部5と係止可能な形状の嵌挿孔10
付き係止部11を外側方の上方端部9’に形成した他方
の合成樹脂製樋支持体である。12は前記一方の樋支持
体aの内側方の上方端部6と、他方の樋支持体bの内側
方の上方端部9とを接続する合成樹脂製接続部である。
以上の両樋支持体a、bと接続部12とは合成樹脂をも
って一体成形にて形成せしめる。
樋の稍外周半分を嵌挿する嵌挿部1’を有し、且前記縦
樋支持体aの内側方の上方端部4と接続し、内側方の上
方端部6と係合可能な形状の係止部8を内側方の上方端
部9に形成する。そして、前記一方の樋支持体aの外側
方の上方端部4の爪部5と係止可能な形状の嵌挿孔10
付き係止部11を外側方の上方端部9’に形成した他方
の合成樹脂製樋支持体である。12は前記一方の樋支持
体aの内側方の上方端部6と、他方の樋支持体bの内側
方の上方端部9とを接続する合成樹脂製接続部である。
以上の両樋支持体a、bと接続部12とは合成樹脂をも
って一体成形にて形成せしめる。
【0040】さらに前記接続部12は、折曲自在にし
て、且薄い形状にて形成する。
て、且薄い形状にて形成する。
【0041】また前記一方の樋支持体aを構成する内側
方の上方端部6の係止部7は、外側方に切欠する係止段
状としてもよい。さらに前記他方の樋支持体bを構成す
る内側方の上方端部9の係止部8が、前記一方の樋支持
体aの係止部7に嵌着可能な外側方に切欠する係止段状
となしてもよい。
方の上方端部6の係止部7は、外側方に切欠する係止段
状としてもよい。さらに前記他方の樋支持体bを構成す
る内側方の上方端部9の係止部8が、前記一方の樋支持
体aの係止部7に嵌着可能な外側方に切欠する係止段状
となしてもよい。
【0042】また前記一方の樋支持体aを構成する内側
方の上方端部6の係止部7を複数切込する係止段状を凹
形状としてもよい。さらに前記他方の樋支持体bを構成
する外側方の上方端部9の係止部8が、前記係止部7に
嵌着可能な外側方に突出する複数の係止段状にて形成し
てもよい。
方の上方端部6の係止部7を複数切込する係止段状を凹
形状としてもよい。さらに前記他方の樋支持体bを構成
する外側方の上方端部9の係止部8が、前記係止部7に
嵌着可能な外側方に突出する複数の係止段状にて形成し
てもよい。
【0043】13は前記一方の樋支持体aを構成する内
側方の上方端部6の係止部7の両側面部14、14’に
貫通する貫通孔である。さらに前記他方の樋支持体を構
成する内側方の上方端部9の両側面部15、15’に貫
通する貫通孔13を穿設する。前記両係止部7、8同士
を係合せしめ合致した貫通孔13、13にピン16を挿
通し組立てゝもよい。
側方の上方端部6の係止部7の両側面部14、14’に
貫通する貫通孔である。さらに前記他方の樋支持体を構
成する内側方の上方端部9の両側面部15、15’に貫
通する貫通孔13を穿設する。前記両係止部7、8同士
を係合せしめ合致した貫通孔13、13にピン16を挿
通し組立てゝもよい。
【0044】さらに前記一方の樋支持体aを構成する外
側方の上方端部4の爪部が、先端部より内側にかけて漸
次高い形状にて形成してもよい。そして他方の樋支持体
bを構成する外側方の上方端部9の係止部8は、先端部
を尖状とし、且嵌挿孔10をもって形成してもよい。
側方の上方端部4の爪部が、先端部より内側にかけて漸
次高い形状にて形成してもよい。そして他方の樋支持体
bを構成する外側方の上方端部9の係止部8は、先端部
を尖状とし、且嵌挿孔10をもって形成してもよい。
【0045】また前記一方の樋支持体aを構成する外側
方の上方端部6の爪部を、嵌挿孔17に代えて形成して
もよい。さらに他方の樋支持体bを構成する外側方の上
方端部9の係止部を、先端部を尖状とし、且凹状引掛け
部18を形成せしめてもよい。さらに縦樋支持具を構成
する一方の樋支持体aの外側方の上方端部4に、爪部を
内側に凹状引掛け部19をもって形成してもよい。また
内側方の上方端部6の係止部が、内側より上方端部方向
に若干折曲する形状の引掛け部20をもって形成しても
よい。
方の上方端部6の爪部を、嵌挿孔17に代えて形成して
もよい。さらに他方の樋支持体bを構成する外側方の上
方端部9の係止部を、先端部を尖状とし、且凹状引掛け
部18を形成せしめてもよい。さらに縦樋支持具を構成
する一方の樋支持体aの外側方の上方端部4に、爪部を
内側に凹状引掛け部19をもって形成してもよい。また
内側方の上方端部6の係止部が、内側より上方端部方向
に若干折曲する形状の引掛け部20をもって形成しても
よい。
【0046】上記に対し、縦樋支持具を構成する他方の
樋支持体bの外側方の上方端部9の係止部を、前記一方
の樋支持体aの外側方の係止部に引掛け可能な形状の凹
状引掛け部21をもって形成してもよい。さらに前記他
方の樋支持体bの内側方の上方端部9の係合部を、前記
一方の樋支持体aの内側方の係止部に引掛け可能な形状
の凹状引掛け部22をもって形成せしめてもよい。以上
のような構成からなる両支持体a、bを嵌合せしめ組立
てる。
樋支持体bの外側方の上方端部9の係止部を、前記一方
の樋支持体aの外側方の係止部に引掛け可能な形状の凹
状引掛け部21をもって形成してもよい。さらに前記他
方の樋支持体bの内側方の上方端部9の係合部を、前記
一方の樋支持体aの内側方の係止部に引掛け可能な形状
の凹状引掛け部22をもって形成せしめてもよい。以上
のような構成からなる両支持体a、bを嵌合せしめ組立
てる。
【0047】cは縦樋である。
【0048】
【発明の効果】本発明は以下に示す効果を奏する。
【0049】本発明は、縦樋支持具を一方の樋支持体と
他方の樋支持体とをもって構成し、両体を薄い接続部を
もって接続せしめるか、あるいは両支持体を接続しない
構成となし、上述の両支持体を合成樹脂製にして一体成
型となしたので、殊に薄い接続部を構成の要旨となした
ときは、組立て作業が不要となって、製作費を従来に比
し著減できる利点を有している。
他方の樋支持体とをもって構成し、両体を薄い接続部を
もって接続せしめるか、あるいは両支持体を接続しない
構成となし、上述の両支持体を合成樹脂製にして一体成
型となしたので、殊に薄い接続部を構成の要旨となした
ときは、組立て作業が不要となって、製作費を従来に比
し著減できる利点を有している。
【0050】さらに本発明のものは、合成樹脂製なの
で、縦樋の表面を作業時にこすったりしても、損傷する
ことがない利点を有している。
で、縦樋の表面を作業時にこすったりしても、損傷する
ことがない利点を有している。
【0051】また本発明は、合成樹脂製なので、腐触し
たり、さびたりしないと共に、商品寿命を延長せしめる
ことができるすぐれた利点を有している。
たり、さびたりしないと共に、商品寿命を延長せしめる
ことができるすぐれた利点を有している。
【0052】さらに本発明は、材料として合成樹脂なの
で、着色性はきわめて容易にできると共に、製品は多種
類に亘り製造ができ、従って商品に対する購買意欲を著
しく高められる利点を併有している。
で、着色性はきわめて容易にできると共に、製品は多種
類に亘り製造ができ、従って商品に対する購買意欲を著
しく高められる利点を併有している。
【0053】また本発明は、両樋支持体を構成する内、
外側方の上端部に、夫々爪部、係止部等を形成したの
で、両体が一旦嵌合すると前記の爪部、係止部等が相互
に嵌合して容易に離脱することがない利点を有してい
る。
外側方の上端部に、夫々爪部、係止部等を形成したの
で、両体が一旦嵌合すると前記の爪部、係止部等が相互
に嵌合して容易に離脱することがない利点を有してい
る。
【図1a】本発明合成樹脂製縦樋支持具の正面図であ
る。
る。
【図1b】図1aにおける同縦樋支持具の右側面図であ
る。
る。
【図2】同縦樋支持具の展開状態を示す正面図である。
【図3a】第2実施例の合成樹脂製縦樋支持具の正面図
である。
である。
【図3b】図3aにおける同縦樋支持具の右側面図であ
る。
る。
【図4】図3aにおける同縦樋支持具の展開状態を示す
正面図である。
正面図である。
【図5】同要部の一部切欠拡大左側面図である。
【図6】同要部の一部切欠拡大左側面図である。
【図7】同要部の一部切欠拡大左側面図である。
【図8a】第3実施例の合成樹脂製縦樋支持具の正面図
である。
である。
【図8b】図8aにおける同縦樋支持具の右側面図であ
る。
る。
【図9】図8aにおける同縦樋支持具の右側面図であ
る。
る。
【図10a】第4実施例の合成樹脂製縦樋支持具の正面
図である。
図である。
【図10b】図10aにおける同縦樋支持具の右側面図
である。
である。
【図11】図10aにおける同縦樋支持具の展開状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図12】同縦樋支持具の使用状態を示す右側面図であ
る。
る。
A・・・合成樹脂製縦樋支持具 a、b・・・合成樹
脂製樋支持体 1、1’・・・嵌挿部 2・・・固
定用長釘 3、13・・・貫通孔 4、6、9、
9’・・・上方端部 5・・・爪部 7、8、11
・・・係止部 10、17・・・嵌挿孔 12・・
・合成樹脂製接続部 14、14’、15、15’・
・・側面部 16・・・ピン 18、19、20、
21、22・・・引掛け部 c・・・縦樋
脂製樋支持体 1、1’・・・嵌挿部 2・・・固
定用長釘 3、13・・・貫通孔 4、6、9、
9’・・・上方端部 5・・・爪部 7、8、11
・・・係止部 10、17・・・嵌挿孔 12・・
・合成樹脂製接続部 14、14’、15、15’・
・・側面部 16・・・ピン 18、19、20、
21、22・・・引掛け部 c・・・縦樋
Claims (8)
- 【請求項1】縦樋の稍外周半分を嵌挿する嵌挿部を有
し、且中央部に固定用長釘を打込む貫通孔を形成すると
共に、外側方の上方端部に爪部を、内側方の上方端部に
嵌込み可能な形状の係止部を夫々有する一方の樋支持体
と、 前記一方の樋支持体とは別個に、縦樋の稍外周半分を嵌
挿する嵌挿部を有し、且前記縦樋支持体の内側方の上方
端部と接続し、内側方の上方端部と係合可能な形状の係
止部を内側方の上方端部に形成すると共に、前記一方の
樋支持体の外側方の上方端部の爪部と係止可能な形状の
孔付き係止部を有する他方の樋支持体と、 前記一方の樋支持体の内側方の上方端部と、他方の樋支
持体の内側の上方端部とを接続する接続部とを合成樹脂
をもって一体成形にて形成せしめたことを特徴とする縦
樋支持具。 - 【請求項2】前記接続部が、折曲自在にして、且薄い形
状にて形成したことを特徴とする請求項1記載の縦樋支
持具。 - 【請求項3】前記一方の樋支持体を構成する内側方の上
方端部の係止部が、外側方に切欠する係止段状とし、前
記他方の樋支持体を構成する内側方の上方端部の係止部
が、前記一方の樋支持体の係止部に嵌着可能な内側方に
切欠する係止段状となしたことを特徴とする請求項1記
載の縦樋支持具。 - 【請求項4】前記一方の樋支持体を構成する内側方の上
方端部の係止部が、内側方より外側方に複数切込んだ係
止段状とし、前記他方の樋支持体を構成する内側方の上
方端部の係止部が、前記係止部に嵌着可能な内側方に複
数突出する係止段状を形成せしめたことを特徴とする請
求項1記載の縦樋支持具。 - 【請求項5】縦樋の稍外周半分を嵌挿する嵌挿部を有
し、且中央部に固定用長釘を打込む貫通孔を形成すると
共に、外側方の上方端部に爪部を、内側方の上方端部に
嵌込み可能な形状の係止部を夫々有する一方の樋支持体
と、 前記一方の樋支持体とは別個に、縦樋の稍外周半分を嵌
挿する嵌挿部を有し、且前記縦樋支持体の内側方の上方
端部と接続し、内側方の上方端部と係合可能な形状の係
止部を内側方の上方端部に形成すると共に、前記一方の
樋支持体の外側方の上方端部の爪部と係止可能な形状の
孔付き係止部を有する他方の樋支持体と、 前記一方の樋支持体を構成する内側方の上方端部の係止
部の両側面部に貫通する貫通孔と、前記他方の樋支持体
を構成する内側方の上方端部の両側面部に貫通する貫通
孔とを穿設し、前記両係止部同士を係合せしめ合致した
貫通孔にピンを挿通し組立てたことを特徴とする合成樹
脂製縦樋支持具。 - 【請求項6】前記一方の樋支持体を構成する外側方の上
方端部の爪部が、先端部より内側にかけて漸次高い形状
の引掛け部を有し、他方の樋支持体を構成する外側方の
上方端部の係止部が、先端部を尖状とし、且嵌挿孔を形
成せしめたことを特徴とする請求項1記載の縦樋支持
具。 - 【請求項7】前記一方の樋支持体を構成する外側方の上
方端部の爪部が、嵌挿孔を有し、他方の樋支持体を構成
する外側方の上方端部の係止部が、先端部を尖状とし、
且凹状引掛け部を形成せしめたことを特徴とする請求項
1記載の縦樋支持具。 - 【請求項8】縦樋支持具を構成する一方の樋支持体の外
側方の上方端部に、内側に凹状引掛け部を形成し、内側
方の上方端部に、内側より上方端部方向に若干折曲する
形状の引掛け部を形成し、 縦樋支持具を構成する他方の樋支持体の外側方の上方端
部に、前記一方の樋支持体の外側方の引掛け部に引掛け
可能な形状の凹状引掛け部を形成し、前記他方の樋支持
体の内側方の上方端部に、前記一方の樋支持体の内側方
の引掛け部に引掛け可能な形状の凹状引掛け部を形成
し、両支持体を嵌合し組立てたことを特徴とする合成樹
脂製縦樋支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8116997A JP2890112B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 合成樹脂製縦樋支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8116997A JP2890112B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 合成樹脂製縦樋支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09279788A true JPH09279788A (ja) | 1997-10-28 |
JP2890112B2 JP2890112B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=14700921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8116997A Expired - Lifetime JP2890112B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 合成樹脂製縦樋支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2890112B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670028U (ja) * | 1979-11-05 | 1981-06-10 | ||
JPH0463742U (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-29 | ||
JPH0683828U (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-02 | 清 島田 | 立て樋受け具 |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP8116997A patent/JP2890112B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670028U (ja) * | 1979-11-05 | 1981-06-10 | ||
JPH0463742U (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-29 | ||
JPH0683828U (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-02 | 清 島田 | 立て樋受け具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2890112B2 (ja) | 1999-05-10 |
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