JPH0927957A - テレビジョン信号の予測符号化装置 - Google Patents

テレビジョン信号の予測符号化装置

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JPH0927957A
JPH0927957A JP17734795A JP17734795A JPH0927957A JP H0927957 A JPH0927957 A JP H0927957A JP 17734795 A JP17734795 A JP 17734795A JP 17734795 A JP17734795 A JP 17734795A JP H0927957 A JPH0927957 A JP H0927957A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予測信号演算を1度だけ行えば良いようにし
て構成を簡単にする。 【解決手段】 予測関数を発生するシーケンサ35から
発生した予測関数と1フレーム前のテレビジョン信号と
から予測信号を可変遅延回路31から求め、可変遅延回
路から出力される予測信号とこれから符号化すべきテレ
ビジョン信号との相関値を評価演算部(減算回路32、
評価計算回路33)で求め、相関値が最大となったとき
これから量子化しようとする信号の量子化を量子化部
(最適予測出力部34、量子化回路40)で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン信号
の予測を行ったうえ符号化を行う予測符号化装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン信号のフレーム間符号化を
行うとき、画像の動きが少ないものほど能率良く符号化
でき、動きが多い画像ほど能率が低下するため、動きが
多く含まれている画像の場合にも能率を高める試みがな
されている。例えば、テレビジョン信号に含まれる動き
は平行移動的であるとみなされることが多いことに着目
し、フレーム間における被写体の平行移動的な位置の変
化量を考慮して、伝送すべき信号と予測信号との差、す
なわち予測誤差信号を伝送することにより、伝送情報量
を減らすフレーム間予測を行う動き補償フレーム間予測
が提案された。
【0003】この方式は高い符号化能率を実現する方法
である。動き補償フレーム間予測方式においては、種々
の動きに対して能率を高く保つために、多くの予測関数
を用いている。すなわち、様々な速さ、方向を持つ動き
に対応する多数の予測関数を予め用意しておいて、実際
に発生した動きに対して最も適した予測関数を最適予測
関数とする。つまり、一般的には相関を最大にすること
で、予測誤差を最も小さくするものを最適予測関数と考
えるが、それは実際の動きにほとんどの場合よく対応し
ている。
【0004】したがって、動き補償フレーム予測は多数
の予測関数の中から最適な予測関数をブロック単位で適
応的に決定する適応予測符号化方式と考えることができ
る。この最適予測関数の決定方法としては、例えば種々
の動きを表すベクトルに対応する種々の予測関数につい
ての予測誤差を用いる評価関数値がブロック単位で比較
され、最大の相関を示す評価関数値を与えた予測関数に
対応するベクトルが最適予測関数を表すことから、動ベ
クトルとみなすブロックマッチング方式が適用できる。
【0005】次に図を用いて従来の符号化装置を説明す
る。図4に従来装置のブロック図を示す。入力信号であ
るアナログ・テレビジョン信号はアナログ/ディジタル
変換器(A/D)10によりディジタル化される。この
ディジタル化されたテレビジョン信号は、走査変換回路
20によって1フレームを複数画素からなる複数のブロ
ックにする。走査変換されたテレビジョン信号(以下、
画像信号と称する)は動ベクトル出力回路100および
遅延回路110にそれぞれ供給される。動ベクトル出力
回路100は、走査変換回路20から供給されるこれか
ら符号化すべき画像信号と、フレームメモリ(FM)6
0から供給されるおよそ1フレーム遅延した画像信号と
を用いてブロック毎に最適な予測関数を表す動ベクトル
を検出する。
【0006】この動ベクトルを検出する際に、予め用意
された種々の予測関数の一部または全部に対して予測信
号と予測誤差信号を発生している。検出された動ベクト
ルは符号変換回路70および可変遅延回路120にそれ
ぞれ供給される。可変遅延回路120は動ベクトル出力
回路100から供給された動ベクトルと、フレームメモ
リ60から供給された画像信号を基に、最適予測信号を
生成する。この最適予測信号は、減算回路130と加算
回路50とに供給される。
【0007】遅延回路110は、走査変換回路20から
供給された画像信号を動ベクトル出力回路100におけ
る動ベクトル検出および予測信号の発生に必要な時間だ
け遅延している。減算回路130はこの遅延回路110
の出力信号と、可変遅延回路120から出力される最適
予測信号との間で減算を行い、両信号の差に相当する信
号、すなわち予測誤差信号を出力する。この予測誤差信
号は、量子化回路40による量子化により取り得るレベ
ルが制限された後、符号変換回路70と逆量子化回路9
0に供給される。
【0008】逆量子化回路90は量子化された予測誤差
信号の逆量子化を行い加算回路50に供給する。ここ
で、量子化回路40において、離散コサイン変換等の直
交変換が行われている場合は、逆量子化回路90では逆
量子化と共に、逆コサイン変換等の逆直交変換が行われ
る。
【0009】加算回路50は、この逆量子化された予測
誤差信号と可変遅延回路120の出力である最適予測信
号との和を取り、局部信号を発生する。この局部信号は
フレームメモリ60に供給され、そこでおよそ1フレー
ム時間だけ遅延された後、前述のように動ベクトル出力
回路100および可変遅延回路120に供給される。符
号変換回路70は量子化された予測誤差信号と動ベクト
ルとを、例えば可変長符号化の手法を用いて能率良く圧
縮符号化する。また、垂直、水平の両同期信号を表す予
め定められた符号がここで付加される。
【0010】符号変換回路70によって圧縮された画像
信号はバッファメモリ(BM)80に入力される。バッ
ファメモリ80は、伝送路への出力速度と符号変換回路
70からの不規則的に発生する画像信号の入力速度との
間での速度整合を取った後に出力信号として送出され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なブロックマッチング方式では、最適予測関数を決定す
る際に、通常は複数個の予測関数の中のある与えられた
予測関数に従った予測信号と、これに対して得られる予
測誤差信号を計算しているにもかかわらず、可変遅延回
路と動ベクトル出力回路の両方で、決定された最適予測
関数に従った最適予測信号と、最適予測信号に対する予
測誤差信号を再度発生する手段が用いられる。これによ
り、最適予測信号と、最適予測信号に対する予測誤差信
号は最適予測関数を決定する過程ですでに一度発生され
ているため無駄な演算を実行していることになるという
問題があった。本発明はこのような状況に鑑みて成され
たもので、予測信号演算を1度だけ行えば良いようにし
たものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力テレビジ
ョン信号の各フレームを分割したブロック毎に予測関数
によって予測符号化を行う装置である。この装置は 予
測関数を発生するシーケンサ(35)と、そのシーケン
サから順次発生する予め決められた複数種類の予測関数
と1フレーム前のテレビジョン信号とから予測信号を求
める可変遅延回路(31)と、可変遅延回路から出力さ
れる予測信号とこれから符号化すべきテレビジョン信号
との相関値を求める評価演算部(減算回路32、評価計
算回路33)と、相関値が最大となったときこれから量
子化しようとする信号の量子化を行う量子化部(最適予
測出力部34、量子化回路40)とを備えたものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例を示すブ
ロック図であり、図4と同一部分は同記号を用い、その
説明を省略しているが、走査変換回路20は最適予測部
30にこれから符号化すべき画像信号を供給し、フレー
ムメモリ60は最適予測部30に1フレーム遅延した画
像信号を供給するようになっている。最適化予測部30
は走査変換部20によって供給されるこれから符号化す
べき画像信号と、フレームメモリ60から供給されるお
よそ1フレーム遅延した画像信号とを用いて、ブロック
毎に最適な予測関数を表す動ベクトルを検出し、同時に
最適予測信号と、最適予測信号に対する予測誤差信号を
出力する。最適予測部30の動作については後述する。
最適予測部30は、検出された動ベクトルaを符号変換
回路70に供給し、予測誤差信号bを量子化回路40に
供給し、更に最適予測信号cを加算回路50に供給す
る。
【0014】次に図2を参照して最適予測部30の構成
および動作を説明する。フレームメモリ60から供給さ
れるおよそ1フレーム遅延した画像信号は、可変遅延回
路31に入力されてそこでシーケンサ35より供給され
る種々の予測関数を示す情報(以下、予測関数と称す
る)を受け、画像信号より予測信号を生成する。この予
測信号は減算回路32と最適予測出力部34にそれぞれ
供給される。
【0015】減算回路32と評価値計算回路33は評価
値演算部を構成し、与えられた予測関数に対する予測信
号とこれから符号化すべき画像信号との相関を表す情報
(以下、相関値と称する)、例えば誤差の絶対の和等を
生成し、それを最適予測出力部34に供給する。減算部
32は走査変換回路20から供給されるこれから符号化
すべき画像信号と可変遅延回路31の出力である予測信
号との間で減算を行い、両信号の差に相当する信号であ
る予測誤差信号を発生し、それを評価値計算回路33と
最適予測出力部34に出力する。最適予測出力部34
は、供給された相関値のうちから最も大きな相関を与え
る予測関数すなわち最適予測関数と、それに対応する最
適予測信号および予測誤差信号を出力する。最適予測出
力部34の動作については後述する。シーケンサ35は
予め決められた複数の予測関数のうちから一つを選択し
て順次送出するようになっており、出力される予測関数
は可変遅延回路31の他に、ブロックの区切りに対応す
る書き込み信号および、読出信号を最適予測出力部34
に供給する。
【0016】次に図3を参照して最適予測出力部34に
ついて説明する。評価値計算回路33の出力である相関
値は比較回路341に供給される。比較回路341は評
価値計算回路33から出力される相関値のうちその時点
までに供給された最大相関値を記憶しており、次々と供
給される相関値を既に記憶されている相関値と大小比較
して最大の相関であるか否かを調べる。もし最大相関の
信号が供給されれば、比較回路341は書換信号を予測
誤差保持メモリ342、予測信号保持メモリ343およ
び予測関数保持レジスタ344に供給しその内容を書き
換えるが、最大の相関でなければ書換信号は発生しない
ので、既に保持されている値の書き換えは行わない。
【0017】予測誤差信号保持メモリ342は、減算回
路32から供給される予測誤差信号を比較回路341か
ら書換信号が供給されるときはそれに従って書き換え、
書換信号が供給されないときは記憶内容をそのまま保持
し、この書換あるいは保持した信号を予測誤差信号出力
メモリ345に供給する。予測信号保持メモリ343
は、可変遅延回路31から供給される予測信号を比較回
路341から書換信号が供給されるときはそれに従って
書き換え、書換信号が供給されないときは記憶内容をそ
のまま保持し、その書換又は保持した予測信号を予測信
号出力メモリ346に供給する。更に、予測関数レジス
タ344はシーケンサ35から書換信号が供給されたと
き、供給される予測関数を比較回路341から供給され
る書換信号に従って書き換え、その信号を予測関数出力
レジスタ347に供給する。このため、予測関数出力レ
ジスタ347から出力される予測関数は、評価値計算回
路33で評価された結果に従ったものであり、最適予測
関数になる。
【0018】予測誤差出力メモリ345は予測誤差保持
メモリ342から供給される予測誤差信号をシーケンサ
35から供給される書込信号により記憶し、そのシーケ
ンサ35から読出信号が供給されたときには、記憶され
ている予測誤差信号を出力する。同様に、予測信号出力
メモリ346は予測信号保持メモリ343から供給され
る予測信号をシーケンサ35から供給される書込信号に
よって記憶し、そのシーケンサ35から読出信号が供給
されたときには、記憶されている予測信号を読み出す。
更に、予測関数出力メモリ347は予測関数保持メモリ
344から供給される予測関数をシーケンサ35から供
給される書込信号によって記憶し、そのシーケンサ35
から読出信号が供給されたときには、記憶されている予
測信号を読み出す。
【0019】このようにして得られ、符号変換回路70
に供給される信号が最適予測関数(動ベクトル)、加算
回路50に供給される信号が最適予測信号、量子化回路
40に供給される信号が予測誤差信号となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、予測関数
を可変遅延回路と最適予測出力部で共通に使用するよう
にしたので、従来は再度発生していた無駄な演算を省略
できるため、符号化時の計算量を削減でき、また回路構
成も簡略化することができるので、処理が早くなりかつ
経済性も良くなると言う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】 図1の最適予測部の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】 図2の最適予測出力部の構成を示すブロック
図である。
【図4】 従来の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10…アナログ/ディジタル変換器(A/D)、20…
走査変換回路、31…可変遅延回路、32…減算回路、
33…評価値計算回路、34…最適予測出力部、35…
シーケンサ、40…量子化回路、50…加算回路、60
…フレームメモリ、70…符号変換回路、90…逆量子
化回路、100…動ベクトル出力回路、110…遅延回
路、120…可変遅延回路、130…減加算回路、80
…バッファメモリ(BM)、30…最適予測部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力テレビジョン信号の各フレームを分
    割したブロック毎に予測関数による予測符号化を行うテ
    レビジョン信号の予測符号化装置において、 予め決められた複数の予測関数を順次発生するシーケン
    サと、 前記シーケンサから発生した予測関数と1フレーム前の
    テレビジョン信号とから予測信号を求める可変遅延回路
    と、 前記可変遅延回路から出力される予測信号とこれから符
    号化すべきテレビジョン信号との相関値を求める評価演
    算部と、 前記相関値が最大となったときこれから量子化しようと
    する信号の量子化を行う量子化部とを備えたことを特徴
    とするテレビジョン信号の予測符号化装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 評価演算部は、予測信号とこれから量子化しようとする
    信号との差に相当する予測誤差信号を発生する減算回路
    と、 前記予測誤差信号のうち絶対値の和の最小値を相関値と
    して出力する評価計算回路とから構成されることを特徴
    とするテレビジョン信号の予測符号化装置。
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