JPH0927956A - 画像信号符号化方法及び画像信号符号化装置 - Google Patents

画像信号符号化方法及び画像信号符号化装置

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JPH0927956A
JPH0927956A JP17382995A JP17382995A JPH0927956A JP H0927956 A JPH0927956 A JP H0927956A JP 17382995 A JP17382995 A JP 17382995A JP 17382995 A JP17382995 A JP 17382995A JP H0927956 A JPH0927956 A JP H0927956A
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JP
Japan
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picture
frame
image signal
selector
pictures
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JP17382995A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Yamanaka
泰博 山中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレキシブルなGOP構成に対応する。 【解決手段】 Iピクチャー若しくはPピクチャーから
次のIピクチャー若しくはPピクチャーまでの枚数をM
とし、このMの最大値をMmax、Iピクチャー若しく
はPピクチャーの直前の連続したBピクチャーの枚数を
Bnumとすると、Mmax枚の1フレームデレイ回路
20a〜20cを直列に接続したデレイ手段と、各1フ
レームデレイ回路20a〜20cの各出力画像信号とデ
レイしない画像信号のいずれかを選択するセレクタ21
と、Bピクチャーは常にMmaxフレーム、Iピクチャ
ー若しくはPピクチャーは(Mmax−Bnum−1)
フレームだけそれぞれ遅延させるようセレクタ21を制
御するセレクタコントローラ22とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像信号の各フレ
ームにピクチャータイプを割り当て、このピクチャータ
イプに基づき符号化を行う画像信号符号化方法及び画像
信号符号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像信号の各フレームにIピ
クチャー、Pピクチャー、Bピクチャーの3種のピクチ
ャータイプをそれぞれ割り当て、このピクチャータイプ
に基づきフレーム間予測符号化を主体として符号化する
方法が提案されている。このピクチャータイプの割り当
ては、従来では一定の順序に沿ったシーケンスデータを
繰り返し割り当てるもので、シーケンスデータの周期毎
に単一のピクチャーグループ(以下、「GOP」とい
う。)が構成される。この各GOPは他のGOPに依存
することなく独立にデコード可能であり、あるGOPで
データ破錠が生じても他のGOPにはデータ破錠による
悪影響が及ぼさないものである。そして、このような符
号化を行う前には割り当てたピクチャータイプに基づき
画像データのフレーム順序を入れ替える必要があり、図
5には従来のフレーム順序変換回路30の構成が示され
ている。
【0003】図5において、フレーム順序変換回路30
は3フレームデレイ回路31とセレクタ32を有する。
画像信号は3フレームデレイ回路31を経てセレクタ3
2に供給されていると共に画像信号は何ら回路を経るこ
とない経路でもセレクタ32に供給されている。セレク
タ32は入力されるピクチャータイプがBピクチャーの
場合には3フレームデレイ回路31の出力を選択し、ピ
クチャータイプがIピクチャー若しくはPピクチャーの
場合には遅延されない画像信号を選択して出力する。従
って、フレーム順序変換回路30からは図6(a),
(b)に示す如くフレーム順序の変換した画像信号が出
力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフレーム順序変換回路30によれば、GOP構成と
して固定的(M=3,N=12)なものしか処理できな
い。即ち、Iピクチャー若しくはPピクチャーから次の
Iピクチャー若しくはPピクチャーまでのピクチャー数
をMとし、GOPの1周期のピクチャー数をNとする
と、GOP構成のパラメータとしてMとNがあり、従来
ではM値,N値を固定しなければならなかったが、この
場合には以下のような不都合があった。
【0005】(1)ヨーロッパなどのPAL圏では1秒
間に伝送する枚数は25フレームである。番組制作者や
広告制作者等の立場からは編集の際1秒間のGOP数は
整数であることが望まれている。そこでN値をGOP毎
に12,13と切り替えていくことが要求されるが、従
来はN値を切り替えることができなかった。
【0006】(2)スポーツなどの動きの早い番組やシ
ーンでは予測精度を上げるためM値を小さくし、ニュー
スなど動きの少ないものに対しては逆にM値を大きくし
て圧縮率を高めたが、従来はこのようなことができなか
った。
【0007】(3)あるフレームから突然シーンが変わ
ったときそのフレームをIピクチャーにすると予測精度
が向上する。しかし、これは突然Iピクチャーを挿入す
るわけで、この場合M,Nの値は変化してしまう。
【0008】(4)図6(a)のようにBピクチャーか
らエンコードする場合は問題ないが、図6(b)のよう
にIピクチャーからエンコードを始めたいといった場合
は適応できない。
【0009】蓄積メディアにエンコードデータを記録す
る場合には固定GOPは向いていない。
【0010】そこで、本発明は、M可変,N切換、GO
Pのリセット等のフレキシブルなGOP構成にも対応で
きる画像信号符号化方法及び画像信号符号化装置を提供
することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の構成は、利用する相関関係の特徴によりIピ
クチャ−、Pピクチャー、Bピクチャーの3種に分類
し、この3種のピクチャータイプを順次発生させて画像
信号のフレーム毎に割り当て、この各フレームの画像信
号を割り当てたピクチャータイプに基づく予測に従って
符号化する画像信号符号化方法/装置において、Iピク
チャー若しくはPピクチャーから次のIピクチャー若し
くはPピクチャーまでの枚数をMとし、このMの最大値
をMmax、Iピクチャー若しくはPピクチャーの直前
の連続したBピクチャーの枚数をBnumとすると、各
ピクチャーのフレームを、Bピクチャーは常にMmax
フレーム、Iピクチャー若しくはPピクチャーは(Mm
ax−Bnum−1)フレームだけそれぞれ遅延させた
ものである。
【0012】従って、ピクチャータイプがBピクチャー
ならばMmaxフレーム後に出力され、Iピクチャー若
しくはPピクチャーならば(Mmax−Bnum−1)
フレーム後に出力されるものでBnumの数に応じてデ
レイ量が適宜可変される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0014】図1から図4には実施の形態の一例が示さ
れ、この例ではデジタル化した画像信号のフレーム間の
相関利用を前提とし、DCT及び動き補償予測の組み合
わせによる符号化と、さらに可変長符号化(VLC)と
を用いて情報量圧縮を図る。
【0015】図4にはフレームのピクチャータイプとそ
の予測の相関関係を示す図が示されている。図4におい
て、相関関係の特徴において各フレームにはピクチャー
タイプが付与される。このピクチャータイプにはIピク
チャー、Pピクチャー、Bピクチャーの3種が存在す
る。Iピクチャーは他フレームからの予測はせずに同一
フレーム内の画像信号のみを用いてDCTを行う。これ
をイントラ符号化と称する。Pピクチャーは直前のIピ
クチャー又はPピクチャーからの予測(前向き予測と称
する。)が可能なフレームである。Bピクチャーは、直
前直後の両方のIピクチャー又はPピクチャーからの予
測が可能である。よって前向き予測の他に、後ろのフレ
ームからの予測(後ろ向き予測と称する。)、前後両方
のフレームからの予測(両方向予測と称する。)が可能
である。
【0016】また、この実施の形態例で使用するフレキ
シブルGOPの構成は、図3(a)に示す如く、ピクチ
ャータイプがB,B,I,P,B,B,P,P,B,
B,P,B,Pである。Iピクチャー若しくはPピクチ
ャーから次のIピクチャー若しくはPピクチャーまでの
枚数をMとし、このMの最大値をMmax、Iピクチャ
ー若しくはPピクチャーの直前の連続したBピクチャー
の枚数をBnumとすると、 Mmax=3,Bnum=0,1,2 である。
【0017】図2には画像信号符号化装置の要部回路ブ
ロック図が示されている。図2において、フレーム順序
変換回路1にはデジタルの画像信号が入力されていると
共に図示しないピクチャータイプ生成部からのピクチャ
ータイプが供給されている。フレーム順序変換回路1は
所定の規則に従って画像信号のフレーム順序を変換して
出力する。フレーム順序変換回路1の構成は下記に詳述
する。
【0018】フレーム順序の変換がなされた画像信号
は、減算器2に供給され、減算器2は画像信号を下記す
る予測値で減算する。減算器2の出力は2次元の実画像
データ又は予測誤差データであり、このデータがDCT
符号化回路3に供給される。DCT符号化回路3は上記
データをブロック単位(例えば8×8画素)で周波数領
域のDCT係数に変換する。ここで、画素は一般に低周
波成分の大きな信号であるため、DCT係数の分布には
一般に偏りがある。
【0019】DCT符号化回路3の出力は量子化器4に
供給され、量子化器4は図示しないDSP(デジタルシ
グナルプロセス)回路からの制御データに基づき量子化
する。この量子化された信号は可変長符号化回路5に供
給され、可変長符号化回路5は図示しないDSP回路か
らの制御データに基づき可変長符号化する。ここで、可
変長符号化は、DCT係数の偏りを利用して出現確立の
高い事象に対して短い符号を、出現確率の低い事象に対
して長い符号を割り当てて、最終的に効率の良い符号化
を実現する。可変長符号化回路5で符号化された画像信
号は、送信バッファ6を経てビットストリームとして出
力される。
【0020】また、量子化器4の出力は、逆量子化器7
及び逆DCT回路8の順に供給され、さらに、この出力
と下記する予測値とが加算器9で加算されて符号化され
た元の画像信号に戻される。この復号画像信号はフレー
ムメモリ10にストアされる。
【0021】一方、フレーム順序変換回路1の出力画像
信号は、フレームメモリ11及び動きベクトル検出回路
12にもそれぞれ供給されている。フレームメモリ11
はIピクチャー及びPピクチャーの画像信号を一時的に
順次ストアし、このストアした画像信号を動きベクトル
検出回路12に出力する。フレームメモリ11は固定G
OPでもフレキシブルGOPでも2フレーム分の記憶容
量を有すれば良い。動きベクトル検出回路12はブロッ
ク単位(例えば8×8画素)で画像信号の動きを検出
し、ブロック単位の動きベクトルを動き補償回路13に
出力する。動き補償回路13はフレームメモリ10より
画像信号を読み出し、動きベクトル等に基づき予測値を
生成する。尚、イントラ符号化の場合には予測値をゼロ
とする。従って、この場合には減算器2の出力は実画像
データとなり、それ以外では予測誤差データとなる。
【0022】図1には上記フレーム順序変換回路1の回
路ブロック図が示されている。図1において、Mmax
=3であるため、3つの1フレームデレイ回路20a〜
20cを直列に接続し、この各1フレームデレイ回路2
0a〜20cの出力がセレクタ21にそれぞれ供給され
ている。このセレクタ21には全ての1フレームデレイ
回路20a〜20cを経ない画像信号も供給され、セレ
クタ21には0フレーム遅延、1フレーム遅延、2フレ
ーム遅延、3フレーム遅延の画像信号が入力されてい
る。セレクタ21はこれらの入力画像信号のいずれか一
つをセレクタコントローラ22のセレクタ信号に基づい
て選択する。
【0023】セレクタコントローラ22にはピクチャー
タイプのデータ列が供給され、セレクタコントローラ2
2はBピクチャーでは常にMnax=3フレーム、Iピ
クチャー若しくはPピクチャーでは(Mnax−Bnu
m−1)フレームだけ遅延した画像信号が選択されるよ
うセレクタ21を制御する。
【0024】図3(a)において、B0,B1,I2,
B3,P4,…(数字は原画像のフレーム順序)の入力
画像に対しては、先ずB0,B1はBピクチャーなので
3フレーム遅延して出力され、I2は直前にBピクチャ
ーが2フレームあるので0フレームデレイさせて出力さ
れる。以後、同様にB3は3フレーム、P4は1フレー
ム、B5,B6は3フレーム、P7は0フレームとデレ
イさせて出力される。
【0025】図3(b)には先頭フレームをIピクチャ
ーにした場合が示されている。このときI2は直前にB
ピクチャーがないので、2フレームデレイされることに
なる。それ以後は図3(a)と同様になる。則ち、従来
の構成では図6(b)に示す如くIピクチャーからエン
コーダできなかったが、本発明の形態例ではIピクチャ
ーからエンコードする場合にも適し、蓄積メディアにエ
ンコードデータを記録する場合に有効である。即ち、フ
レーム単位でピクチャータイプが任意に設定された場合
に適用でき、GOP毎にN値を替えても対応でき、又、
シーンチェンジを検出してそのフレームにIピクチャー
と割り当てるときにも対応できる。
【0026】上記形態例では、Iピクチャー、Bピクチ
ャー、Pピクチャーの出現パターンを一定にして使用す
る場合に限らず、フレーム単位でピクチャータイプを任
意に設定したい場合にも適用できる。尚、固定GOPの
場合には、図2においてM値,N値をスイッチで設定す
る等の外部入力で使用しても良い。
【0027】また、上記形態例では、Mmax枚の1フ
レームデレイ回路(例えばフレームメモリ)を用意すれ
ば良いので、固定GOPにしか対応できなかった従来の
回路と比較して、略同様の回路規模(特にメモリ容量)
に抑えることができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、Iピ
クチャー若しくはPピクチャーから次のIピクチャー若
しくはPピクチャーまでの枚数をMとし、このMの最大
値をMmax、Iピクチャー若しくはPピクチャーの直
前の連続したBピクチャーの枚数をBnumとすると、
各ピクチャーのフレームを、Bピクチャーは常にMma
xフレーム、Iピクチャー若しくはPピクチャーは(M
max−Bnum−1)フレームだけそれぞれ遅延させ
たので、フレキシブルなGOP構成にも対応できるとい
う効果がある。即ち、GOP構成のパラメータであるM
値,N値を動的に変化させることが可能なため、例えば
PAL圏ではN値を12,13と交互に変化させ1秒間
のGOP数をちょうど2つ(整数)にすることができ、
又、プログラムの内容により動きの速いスポーツ等では
M値を小さくしたり動きの少ないニュース番組等ではM
値を大きくしたりといったように効率の良い画質改善が
でき、さらに、シーンチェンジを検出してそのフレーム
にIピクチャーを割り当てることにより予測精度を向上
させることができる。
【0029】また、フレーム順序変換回路を、Mmax
枚の1フレームデレイ回路を直列に接続したデレイ手段
と、前記各1フレームデレイ回路より出力される各画像
信号と全ての前記1フレームデレイ回路を通らない画像
データのいずれか一つを選択するセレクタと、このセレ
クタをピクチャータイプに基づき制御するセレクタコン
トローラと、から構成したもので、従来の固定GOP構
成のハードウェアと比較してほとんど回路規模を変えず
にフレキシブルGOP構成に対応できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】フレーム順序変換回路の回路ブロック図(実施
の形態)。
【図2】画像信号符号化装置の要部回路ブロック図(実
施の形態)。
【図3】(a),(b)は、それぞれ本発明のアルゴリ
ズムに従ったフレーム順序の変換を示す図(実施の形
態)。
【図4】ピクチャータイプと予測構造を示す図(実施の
形態)。
【図5】フレーム順序変換回路の回路ブロック図(従
来)。
【図6】(a),(b)は、それぞれ従来例のアルゴリ
ズムに従ったフレーム順序の変換を示す図(従来)。
【符号の説明】
1…フレーム順序変換回路 20a〜20c…1フレームデレイ回路 21…セレクタ 22…セレクタコントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用する相関関係の特徴によりIピクチ
    ャ−、Pピクチャー、Bピクチャーの3種に分類し、こ
    の3種のピクチャータイプを順次発生させて画像信号の
    フレーム毎に割り当て、この各フレームの画像信号を割
    り当てたピクチャータイプに基づく予測に従って符号化
    する画像信号符号化方法において、 Iピクチャー若しくはPピクチャーから次のIピクチャ
    ー若しくはPピクチャーまでの枚数をMとし、このMの
    最大値をMmax、Iピクチャー若しくはPピクチャー
    の直前の連続したBピクチャーの枚数をBnumとする
    と、 各ピクチャーのフレームを、Bピクチャーは常にMma
    xフレーム、Iピクチャー若しくはPピクチャーは(M
    max−Bnum−1)フレームだけそれぞれ遅延させ
    たことを特徴とする画像信号符号化方法。
  2. 【請求項2】 利用する相関関係の特徴によりIピクチ
    ャー、Pピクチャー、Bピクチャーの3種に分類し、こ
    の3種のピクチャータイプを順次発生させて画像信号の
    フレーム毎に割り当て、この各フレームの画像信号を割
    り当てたピクチャータイプに基づく予測に従って符号化
    する画像信号符号化装置において、 Iピクチャー若しくはPピクチャーから次のIピクチャ
    ー若しくはPピクチャーまでの枚数をMとし、このMの
    最大値をMmax、Iピクチャー若しくはPピクチャー
    の直前の連続したBピクチャーの枚数をBnumとする
    と、 各ピクチャーのフレームを、Bピクチャーは常にMma
    xフレーム、Iピクチャー若しくはPピクチャーは(M
    max−Bnum−1)フレームだけそれぞれ遅延させ
    るフレーム順序変換回路を備えたことを特徴とする画像
    信号符号化装置。
  3. 【請求項3】 前記フレーム順序変換回路は、Mmax
    枚の1フレームデレイ回路を直列に接続したデレイ手段
    と、 前記各1フレームデレイ回路より出力される各画像信号
    と全ての前記1フレームデレイ回路を通らない画像デー
    タのいずれか一つを選択するセレクタと、 このセレクタをピクチャータイプに基づき制御するセレ
    クタコントローラと、 を有することを特徴とする請求項2に記載の画像信号符
    号化装置。
JP17382995A 1995-07-11 1995-07-11 画像信号符号化方法及び画像信号符号化装置 Pending JPH0927956A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008301532A (ja) * 2004-06-02 2008-12-11 Panasonic Corp 生成装置および再生装置

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