JPH09279531A - 原状復帰形交通用カラーコーン - Google Patents
原状復帰形交通用カラーコーンInfo
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- JPH09279531A JPH09279531A JP8317470A JP31747096A JPH09279531A JP H09279531 A JPH09279531 A JP H09279531A JP 8317470 A JP8317470 A JP 8317470A JP 31747096 A JP31747096 A JP 31747096A JP H09279531 A JPH09279531 A JP H09279531A
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- Japan
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- color cone
- cone
- color
- traffic
- restoration
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/16—Signs formed of or incorporating reflecting elements or surfaces, e.g. warning signs having triangular or other geometrical shape
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F9/00—Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
- E01F9/60—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
- E01F9/604—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs specially adapted for particular signalling purposes, e.g. for indicating curves, road works or pedestrian crossings
- E01F9/619—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs specially adapted for particular signalling purposes, e.g. for indicating curves, road works or pedestrian crossings with reflectors; with means for keeping reflectors clean
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F9/00—Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
- E01F9/60—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
- E01F9/688—Free-standing bodies
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車輌等のインパクトの後原状復帰されるよう
にして、カラーコーン(1)の毀損を最小に抑制させ、
インパクトによる車輌のインパクト部分の破損を最小に
減らせ極経済的であるのみならず施工が簡便であるよう
にする。 【解決手段】 反射シート(11)を設け、上・下に貫
通させた空気排出及び流入口を形成した結合具(12)
を付着したデリネエーター部(10)と、円錐形に形成
し、上部に結合具(12)を挿入結合させる挿入口を形
成し、下端に外向きに支持板(24)を形成し、その内
周面に上・下に多数個の丸形リブ(23)を形成したカ
ラーコーン筒体部(20)とで構成される。
にして、カラーコーン(1)の毀損を最小に抑制させ、
インパクトによる車輌のインパクト部分の破損を最小に
減らせ極経済的であるのみならず施工が簡便であるよう
にする。 【解決手段】 反射シート(11)を設け、上・下に貫
通させた空気排出及び流入口を形成した結合具(12)
を付着したデリネエーター部(10)と、円錐形に形成
し、上部に結合具(12)を挿入結合させる挿入口を形
成し、下端に外向きに支持板(24)を形成し、その内
周面に上・下に多数個の丸形リブ(23)を形成したカ
ラーコーン筒体部(20)とで構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交通用カラーコー
ン(traffic collar cones)に関するもので、特に視線
誘導及び安全確保が容易であり、インパクト(Impact)
時潰れた後に更に原状復帰されるようにして、カラーコ
ーンの寿命を延長し、インパクト車輌の毀損を最小に抑
えることができるようにした交通用カラーコーンに関す
るものである。
ン(traffic collar cones)に関するもので、特に視線
誘導及び安全確保が容易であり、インパクト(Impact)
時潰れた後に更に原状復帰されるようにして、カラーコ
ーンの寿命を延長し、インパクト車輌の毀損を最小に抑
えることができるようにした交通用カラーコーンに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に従来の交通用カラーコーンは、
道路工事等により道路が狭くなるか、又は道路が曲る場
合、車線の変更事項状況を運転者に識別認知させること
である。
道路工事等により道路が狭くなるか、又は道路が曲る場
合、車線の変更事項状況を運転者に識別認知させること
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の交通用
カラーコーンは、ゴム、ポリエチレン又は塩化ビニル樹
脂に反射シートを付着して復元力のない交通用カラーコ
ーンを製造して使用しているので小さい衝突にもカラー
コーンが毀損されるか、インパクト車輌のインパクト部
分が破損されるのみならずこれにより交通用カラーコー
ンをしばしば取り替えなければならない経済的損失も大
きかった。
カラーコーンは、ゴム、ポリエチレン又は塩化ビニル樹
脂に反射シートを付着して復元力のない交通用カラーコ
ーンを製造して使用しているので小さい衝突にもカラー
コーンが毀損されるか、インパクト車輌のインパクト部
分が破損されるのみならずこれにより交通用カラーコー
ンをしばしば取り替えなければならない経済的損失も大
きかった。
【0004】従って、本発明は、上記の問題点を解消す
る為に案出したもので、その目的は、第1に、交通用カ
ラーコーンを柔軟性が優れた材質で製作して車輌等のイ
ンパクト後原状復帰されるようにして、カラーコーンの
毀損を抑制し、第2に、交通用カラーコーンの外面にシ
リコン防振コーティングをして初期の反射性能を長らく
持続的に維持でき、第3に、インパクト時車輌のインパ
クト部分の破損を最小にすることができ、第4に、視線
誘導及び安全性を向上させることができるようにした交
通用カラーコーンを提供することにある。
る為に案出したもので、その目的は、第1に、交通用カ
ラーコーンを柔軟性が優れた材質で製作して車輌等のイ
ンパクト後原状復帰されるようにして、カラーコーンの
毀損を抑制し、第2に、交通用カラーコーンの外面にシ
リコン防振コーティングをして初期の反射性能を長らく
持続的に維持でき、第3に、インパクト時車輌のインパ
クト部分の破損を最小にすることができ、第4に、視線
誘導及び安全性を向上させることができるようにした交
通用カラーコーンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の如き目的を達成す
る為に本発明は、上側に反射シートを付着し、上・下に
貫通させた空気排出及び流入口を形成した結合具を有す
るデリネエーター部と、円錐形に形成し、上部に前記結
合具を挿入させる挿入口を形成し、下端に外向きに支持
板を形成し、外周面に上・下に複数個のコーンカラーを
付着したカラーコーン筒体部より構成したことを技術的
構成上の基本特徴としている。
る為に本発明は、上側に反射シートを付着し、上・下に
貫通させた空気排出及び流入口を形成した結合具を有す
るデリネエーター部と、円錐形に形成し、上部に前記結
合具を挿入させる挿入口を形成し、下端に外向きに支持
板を形成し、外周面に上・下に複数個のコーンカラーを
付着したカラーコーン筒体部より構成したことを技術的
構成上の基本特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。図1から図6に示している通
り、デリネエーター部(10)は、上部に反射シート
(11)を付着し、下部すなわち反射シート(11)の
下方に支持台(14)を結合し、支持台(14)の下部
に結合具(12)を取り付けると共に結合具(12)の
下端縁に掛止突起(13)を形成する。
図面を参照して説明する。図1から図6に示している通
り、デリネエーター部(10)は、上部に反射シート
(11)を付着し、下部すなわち反射シート(11)の
下方に支持台(14)を結合し、支持台(14)の下部
に結合具(12)を取り付けると共に結合具(12)の
下端縁に掛止突起(13)を形成する。
【0007】又、上記結合具(12)に垂直に複数の空
気排出及び流入口(15)を形成する。
気排出及び流入口(15)を形成する。
【0008】カラーコーン筒体部(20)は、上記結合
具(12)を挿入結合させる挿入口(21)を上部に形
成し、挿入口(21)の下端に掛止突起(13)と対応
される掛止段部を形成し、円錐形のカラーコーン筒体部
(20)の内周面に丸形リブ(23)を上・下順次的に
突出させ、カラーコーン筒体部(20)の下端に外向き
に支持板(24)を形成されているが、支持板(24)
の底面には圧縮空気排出溝(28)を同心円状と放射形
状に形成する。
具(12)を挿入結合させる挿入口(21)を上部に形
成し、挿入口(21)の下端に掛止突起(13)と対応
される掛止段部を形成し、円錐形のカラーコーン筒体部
(20)の内周面に丸形リブ(23)を上・下順次的に
突出させ、カラーコーン筒体部(20)の下端に外向き
に支持板(24)を形成されているが、支持板(24)
の底面には圧縮空気排出溝(28)を同心円状と放射形
状に形成する。
【0009】又、上記カラーコーン筒体部(20)の外
周面に溝部(25)を形成し、溝部(25)の表面に左
・右対角線上に凹凸面(26)を形成させ、凹凸面(2
6)にコーンカラー(27)を付着する。
周面に溝部(25)を形成し、溝部(25)の表面に左
・右対角線上に凹凸面(26)を形成させ、凹凸面(2
6)にコーンカラー(27)を付着する。
【0010】カラーコーン筒体部(20)の下側内周面
には伸縮性溝(29)を多数個形成する。
には伸縮性溝(29)を多数個形成する。
【0011】一方、カラーコーン筒体部(20)と、デ
リネエーター部(10)の外面にはシリコーンに錫系化
合物を希釈したシリコーンをもってコーティングする。
リネエーター部(10)の外面にはシリコーンに錫系化
合物を希釈したシリコーンをもってコーティングする。
【0012】又、デリネエーター部(10)の結合具
(12)とカラーコーン筒体部(20)は柔軟性が優れ
たポリウレタンを使用するのが好ましい。
(12)とカラーコーン筒体部(20)は柔軟性が優れ
たポリウレタンを使用するのが好ましい。
【0013】このような本発明の作用及び効果を説明す
れば次の通りである。道路上に設けた交通用カラーコー
ン(1)と車輌が衝突したか、カラーコーン(1)が踏
み潰された場合、交通用カラーコーン(1)の筒体部
(20)内部空気が迅速に空気排出及び流入口(15)
を通じて外部に排出されると同時に、カラーコーン筒体
部(20)の伸縮性溝(29)の部分によりカラーコー
ン筒体部(20)が曲がって倒れるか、潰れるかするこ
とにより交通用カラーコーン(1)と衝突車輌を保護
し、衝突車輌が交通用カラーコーン(1)を離れればそ
れ自体の復元力により元の状態に復元される。
れば次の通りである。道路上に設けた交通用カラーコー
ン(1)と車輌が衝突したか、カラーコーン(1)が踏
み潰された場合、交通用カラーコーン(1)の筒体部
(20)内部空気が迅速に空気排出及び流入口(15)
を通じて外部に排出されると同時に、カラーコーン筒体
部(20)の伸縮性溝(29)の部分によりカラーコー
ン筒体部(20)が曲がって倒れるか、潰れるかするこ
とにより交通用カラーコーン(1)と衝突車輌を保護
し、衝突車輌が交通用カラーコーン(1)を離れればそ
れ自体の復元力により元の状態に復元される。
【0014】この時、交通用カラーコーン(1)は、車
輌の衝突の時カラーコーン筒体部(20)内周面に形成
された多数個の伸縮性の溝(29)と丸形リブ(23)
によりカラーコーン筒体部(20)が脹らみ上がると同
時に空気排出及び流入口(15)に更に空気が流入しな
がら迅速に元の状態に復元され衝突の発生に関係なく長
らく使用することができ、経済的である。
輌の衝突の時カラーコーン筒体部(20)内周面に形成
された多数個の伸縮性の溝(29)と丸形リブ(23)
によりカラーコーン筒体部(20)が脹らみ上がると同
時に空気排出及び流入口(15)に更に空気が流入しな
がら迅速に元の状態に復元され衝突の発生に関係なく長
らく使用することができ、経済的である。
【0015】又、カラーコーン筒体部(20)の外周面
の上側に凹凸面(26)が形成された多数個の溝部(2
5)にテーパ形状に反射シート(11)の両端を高周波
接着されたコーンカラー(27)をカラーコーン筒体部
(20)の上側よりはめ込んで凹凸面(26)にコーン
カラー(27)を付着されるのでコーンカラー(27)
の接着面積を広げ、接着面の空気排出が容易で接着力を
増大させるのみならずコーンカラー(27)の付着作業
が便利である。
の上側に凹凸面(26)が形成された多数個の溝部(2
5)にテーパ形状に反射シート(11)の両端を高周波
接着されたコーンカラー(27)をカラーコーン筒体部
(20)の上側よりはめ込んで凹凸面(26)にコーン
カラー(27)を付着されるのでコーンカラー(27)
の接着面積を広げ、接着面の空気排出が容易で接着力を
増大させるのみならずコーンカラー(27)の付着作業
が便利である。
【0016】一方、道路上に交通用コーンカラー(1)
を設ける場合カラーコーン筒体部(20)の上部に形成
された挿入口(21)にデリネエーター部(10)の結
合具(12)を挿入する。
を設ける場合カラーコーン筒体部(20)の上部に形成
された挿入口(21)にデリネエーター部(10)の結
合具(12)を挿入する。
【0017】この時、結合具(12)の下端の縁に形成
された掛止突起(13)が挿入口(21)の掛止段部
(22)に掛けられ、デリネエーター部(10)の結合
具(12)を強く結合固定させる。
された掛止突起(13)が挿入口(21)の掛止段部
(22)に掛けられ、デリネエーター部(10)の結合
具(12)を強く結合固定させる。
【0018】デリネエーター部(10)の結合部(1
2)の結合が終れば、地面に接着剤を塗ってカラーコー
ン筒体部(20)の支持板(24)の底面を地面に付着
させる。
2)の結合が終れば、地面に接着剤を塗ってカラーコー
ン筒体部(20)の支持板(24)の底面を地面に付着
させる。
【0019】この時、接着剤より発生される起泡は、結
合具(12)の底面に形成された圧縮空気排出溝(2
8)を通じて外部に排出されるのでカラーコーン筒体部
(20)は地面に強く付着される。
合具(12)の底面に形成された圧縮空気排出溝(2
8)を通じて外部に排出されるのでカラーコーン筒体部
(20)は地面に強く付着される。
【0020】一方、デリネエーター部(10)とカラー
コーン筒体部(20)及び反射シート(11)の外面を
コーティング剤でコーティングしてあるので、道路上で
発生する土、ごみ、煤煙、油垢等の付着を抑制させ、反
射性能を持続的に維持できるし、紫外線を遮断して長ら
く屋外に設けても変色を最小に減らせ、カラーコーン
(1)の寿命を延長させて長期間使用することができ
る。
コーン筒体部(20)及び反射シート(11)の外面を
コーティング剤でコーティングしてあるので、道路上で
発生する土、ごみ、煤煙、油垢等の付着を抑制させ、反
射性能を持続的に維持できるし、紫外線を遮断して長ら
く屋外に設けても変色を最小に減らせ、カラーコーン
(1)の寿命を延長させて長期間使用することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、交通用カ
ラーコーンを柔軟性が優れた材質で製造して車輌等のイ
ンパクト後原状復帰されるので、カラーコーンの毀損を
最小に抑制でき、インパクトに因る車輌のインパクト部
分の破損を最小に減らすことができ経済的であり、又、
その作業性も容易で、一層商品性を高める。
ラーコーンを柔軟性が優れた材質で製造して車輌等のイ
ンパクト後原状復帰されるので、カラーコーンの毀損を
最小に抑制でき、インパクトに因る車輌のインパクト部
分の破損を最小に減らすことができ経済的であり、又、
その作業性も容易で、一層商品性を高める。
【図1】本発明の原状復帰形交通用カラーコーンの斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の原状復帰形交通用カラーコーンの正面
図である。
図である。
【図3】本発明の原状復帰形交通用カラーコーンの縦断
面図である。
面図である。
【図4】本発明の原状復帰形交通用カラーコーンの分解
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本発明の原状復帰形交通用カラーコーンの底面
図である。
図である。
【図6】本発明の原状復帰形交通用カラーコーンに付着
されるコーンカラーの斜視図である。
されるコーンカラーの斜視図である。
1:カラーコーン 10:デリネエーター 11:反射シート 12:結合具 13:掛止突起 14:支持台 15:空気排出及び流入口 20:カラーコーン筒体部 21:挿入口 22:掛止段部 23:丸形リブ 24:支持板 25:溝部 26:凹凸部 27:コーンカラー 28:圧縮空気排出溝 29:伸縮性溝
Claims (8)
- 【請求項1】 上部に反射シートを付着し、上・下に貫
通させた空気排出及び流入口を形成した結合具を有する
デリネエーター部と、 円錐形に形成され、上部に前記結合具を挿入結合させる
挿入口を有し、下部に外向きに支持板を形成し、外周面
に上・下に複数個のコーンカラーを付着したカラーコー
ン筒体部とよりなることを特徴とする原状復帰形交通用
カラーコーン。 - 【請求項2】 上記デリネエーター部は、上部に付着さ
れた前記反射シートの下方に支持台を形成し、支持台の
下部に結合具を取り付け、結合具の下端端部に掛止突起
を形成してなることを特徴とする上記請求項1記載の原
状復帰形交通用カラーコーン。 - 【請求項3】 上記カラーコーン筒体部は挿入口の下端
に結合具の掛止突起と対応する掛止段部を形成して内周
面に丸形リブを上・下順次的に突出して構成したことを
特徴とする上記請求項1記載の原状復帰形交通用カラー
コーン。 - 【請求項4】 上記カラーコーン筒体部支持板の底面に
圧縮空気排出溝を同心円状と放射形状に形成したことを
特徴とする上記請求項1記載の原状復帰形交通用カラー
コーン。 - 【請求項5】 上記カラーコーン筒体部の外周面に溝部
を形成し、溝部の表面に凹凸面を形成し、凹凸面にコー
ンカラーを付着して構成したことを特徴とする上記請求
項1記載の原状復帰形交通用カラーコーン。 - 【請求項6】 上記カラーコーン筒体部の下側内周面に
は、伸縮性溝を多数個形成してなることを特徴とする上
記請求項1記載の原状復帰形交通用カラーコーン。 - 【請求項7】 上記カラーコーン筒体部とデリネエータ
ー部はシリコーンに錫系化合物を希釈したシリコーンで
コーティングして構成したことを特徴とする上記請求項
1記載の原状復帰形交通用カラーコーン。 - 【請求項8】 上記カラーコーンは、テーパ形状に形成
され、コーンカラーの両端を高周波接着させ、カラーコ
ーンの上側より接着されたコーンカラーをはめ込み凹凸
面に接着して構成したことを特徴とする上記請求項5記
載の原状復帰形交通用カラーコーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960012095A KR100190119B1 (ko) | 1996-04-20 | 1996-04-20 | 원상복귀형 교통용 칼라콘 |
KR1996-12095 | 1996-04-20 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09279531A true JPH09279531A (ja) | 1997-10-28 |
JP2919794B2 JP2919794B2 (ja) | 1999-07-19 |
JPH09279531A6 JPH09279531A6 (ja) | 2005-11-04 |
Family
ID=19456260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8317470A Expired - Lifetime JP2919794B2 (ja) | 1996-04-20 | 1996-11-28 | 原状復帰形交通用カラーコーン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5888016A (ja) |
JP (1) | JP2919794B2 (ja) |
KR (1) | KR100190119B1 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5853263A (en) * | 1996-08-15 | 1998-12-29 | Accrued, Inc. | System for installing raised road markers |
CN1260851A (zh) * | 1997-05-08 | 2000-07-19 | 约翰·L·格林 | 有凸起的道路标记 |
US6142701A (en) * | 1998-11-19 | 2000-11-07 | Falcon; George | Traffic management system |
US6349667B1 (en) * | 1999-09-28 | 2002-02-26 | Richard J. Rogers | Location marker |
US6766760B2 (en) | 2002-01-23 | 2004-07-27 | Worldwide Safety, Llc | Flexible marker device |
US7007630B2 (en) * | 2002-04-23 | 2006-03-07 | Worldwide Safety, Llc | Flexible marker device |
US20040258511A1 (en) * | 2002-05-07 | 2004-12-23 | Garcia Guadalupe C. | Safety cone placing device and method |
JP4205387B2 (ja) * | 2002-09-04 | 2009-01-07 | 株式会社東海理化電機製作所 | 表示シート |
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