JPH09278144A - 物体搬送装置 - Google Patents
物体搬送装置Info
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- JPH09278144A JPH09278144A JP8115791A JP11579196A JPH09278144A JP H09278144 A JPH09278144 A JP H09278144A JP 8115791 A JP8115791 A JP 8115791A JP 11579196 A JP11579196 A JP 11579196A JP H09278144 A JPH09278144 A JP H09278144A
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- Japan
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/30—Belts or like endless load-carriers
- B65G15/58—Belts or like endless load-carriers with means for holding or retaining the loads in fixed position, e.g. magnetic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G4/00—Tools specially adapted for use in space
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65G2201/02—Articles
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無重力空間にてラッチハンドルや噴出空気圧
を用いることなく被搬送物体を移動させる物体搬送装置
を提供する。 【解決手段】 搬送機構３で動くスライドテーブル２に
被搬送物体１を接合部材８（例えばベルクロファスナ
（商標名））にて保持、固定するようにした。
を用いることなく被搬送物体を移動させる物体搬送装置
を提供する。 【解決手段】 搬送機構３で動くスライドテーブル２に
被搬送物体１を接合部材８（例えばベルクロファスナ
（商標名））にて保持、固定するようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無重力空間におけ
る物体搬送装置に係り、特に宇宙ステーションにおける
物資運搬のための装置に関する。
る物体搬送装置に係り、特に宇宙ステーションにおける
物資運搬のための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】物体の搬送に関しては、地球上の如く通
常の重力下においては、例えばベルトコンベアのような
物体搬送装置を用いることによって、重力によって生ず
る摩擦力により、被搬送物体を搬送装置上へ載置して搬
送している。
常の重力下においては、例えばベルトコンベアのような
物体搬送装置を用いることによって、重力によって生ず
る摩擦力により、被搬送物体を搬送装置上へ載置して搬
送している。
【０００３】ところが、宇宙空間の如き無重力空間にお
いては、かかる重力による摩擦力を利用することができ
ない。
いては、かかる重力による摩擦力を利用することができ
ない。
【０００４】従って、無重力空間では別の搬送装置を考
慮しなければならない。
慮しなければならない。
【０００５】従来は、このために物体の形状を規格化
し、その規格形状を把持し固定できるようなラッチハン
ドルをスライドテーブルに備えるものが提案されたり、
また、噴出する空気圧により物体を固定する方法（実願
昭６３−２５７３４号）が提案されている。
し、その規格形状を把持し固定できるようなラッチハン
ドルをスライドテーブルに備えるものが提案されたり、
また、噴出する空気圧により物体を固定する方法（実願
昭６３−２５７３４号）が提案されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術においては、次のような問題点がある。すなわ
ち、ラッチハンドルにて被搬送物体を把持固定する場
合、ラッチハンドルを駆動するためのアクチュエータド
ライバ等のメカトロニクス機器が必要になり、またラッ
チハンドルそのものも大きく、結果として重量、嵩とも
に増大し、電力消費も多い。
従来技術においては、次のような問題点がある。すなわ
ち、ラッチハンドルにて被搬送物体を把持固定する場
合、ラッチハンドルを駆動するためのアクチュエータド
ライバ等のメカトロニクス機器が必要になり、またラッ
チハンドルそのものも大きく、結果として重量、嵩とも
に増大し、電力消費も多い。
【０００７】更に、ラッチハンドルにて被搬送物体を把
持するに当っては、規格化されたものを把持するように
しているため、規格外のものには対応できず、この点融
通がきかない。
持するに当っては、規格化されたものを把持するように
しているため、規格外のものには対応できず、この点融
通がきかない。
【０００８】また、ラッチハンドルによる被搬送物体の
把持固定にあっては、装置に機械的な可動部があるので
故障のおそれもあり、この点宇宙空間における正常な動
作という面から信頼性が低いという可能性もある。
把持固定にあっては、装置に機械的な可動部があるので
故障のおそれもあり、この点宇宙空間における正常な動
作という面から信頼性が低いという可能性もある。
【０００９】更には、噴出する空気の圧力にて物体を固
定する場合には、物体の搬送は空気圧の存在する場所、
換言すれば与圧された空気内でしか用いることができな
い。
定する場合には、物体の搬送は空気圧の存在する場所、
換言すれば与圧された空気内でしか用いることができな
い。
【００１０】また、空気の噴出や循環に際しては、ファ
ンや空調設備が必要となり、設備の大形化につながる。
ンや空調設備が必要となり、設備の大形化につながる。
【００１１】本発明は、上述の問題に鑑み、ラッチハン
ドルを用いず、また、噴出された空気圧を用いることな
く物体を搬送する装置の提供を目的とする。
ドルを用いず、また、噴出された空気圧を用いることな
く物体を搬送する装置の提供を目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明は次の発明特定事項を有する。 （１）無重力空間にて搬送機構で動くスライドテーブル
により物体を搬送する装置において、前記スライドテー
ブルに接合部材を取付けると共に被搬送物体側にも接合
部材を取付け、この接合部材同士を接合させたことを特
徴とする。 （２）上記（１）において、前記接合部材は前記スライ
ドテーブルの物体搭載面と、この物体搭載面上に載置さ
れる前記被搬送物体の物体搭載面側とに取付けたことを
特徴とする。
発明は次の発明特定事項を有する。 （１）無重力空間にて搬送機構で動くスライドテーブル
により物体を搬送する装置において、前記スライドテー
ブルに接合部材を取付けると共に被搬送物体側にも接合
部材を取付け、この接合部材同士を接合させたことを特
徴とする。 （２）上記（１）において、前記接合部材は前記スライ
ドテーブルの物体搭載面と、この物体搭載面上に載置さ
れる前記被搬送物体の物体搭載面側とに取付けたことを
特徴とする。
【００１３】本発明において「接合部材」とは、マジッ
クテープ、ベルクロテープ、ベルクロファスナ（各々商
標名）のように、例えば、フック部または鉤部とパイル
部またはループ部を備え、それぞれが互いに絡み合って
着脱自在に接合可能な部材をいう。
クテープ、ベルクロテープ、ベルクロファスナ（各々商
標名）のように、例えば、フック部または鉤部とパイル
部またはループ部を備え、それぞれが互いに絡み合って
着脱自在に接合可能な部材をいう。
【００１４】スライドテーブル側と被搬送物体との間に
て接合部材による保持、固定を行なうことができ、従来
のようにラッチハンドルを用いなくともまた空気圧によ
る固定を用いなくとも、接合部材による摩擦力にて被搬
送物体をスライドテーブルに充分固定できかつ移動する
ことができる。
て接合部材による保持、固定を行なうことができ、従来
のようにラッチハンドルを用いなくともまた空気圧によ
る固定を用いなくとも、接合部材による摩擦力にて被搬
送物体をスライドテーブルに充分固定できかつ移動する
ことができる。
【００１５】
【発明の実施の形態】ここで、図１〜図３を参照して本
発明の実施例を説明する。図１、図２では、宇宙往環機
６から宇宙ステーション７へ物資を搬入する場合を示し
ており、適用例としては、宇宙ステーション取付型日本
実験モジュール（ＪＥＭ）と、その物資補給用宇宙往還
機であるＨＯＰＥとの間の物資補給があげられる。
発明の実施例を説明する。図１、図２では、宇宙往環機
６から宇宙ステーション７へ物資を搬入する場合を示し
ており、適用例としては、宇宙ステーション取付型日本
実験モジュール（ＪＥＭ）と、その物資補給用宇宙往還
機であるＨＯＰＥとの間の物資補給があげられる。
【００１６】図２に簡略して示す如く、地上から被搬送
物体である補給・交換ユニット１を輸送してきた宇宙往
環機６は宇宙ステーション７に近づき、マニピュレータ
５により補給・交換ユニット１を宇宙ステーション７の
エアロック４に備え付けられたスライドテーブル２に乗
せる。この場合、補給・交換ユニット１は宇宙ステーシ
ョン７の与圧区に搬入されることになるので、搬入に当
ってはエアロック４をまず開放した状態としてスライド
テーブル２上に置かれることになる。かかる操作は、マ
ニピュレータ５によるのみならず宇宙飛行士（クルー）
による船外活動によって行なわれる可能性もある。
物体である補給・交換ユニット１を輸送してきた宇宙往
環機６は宇宙ステーション７に近づき、マニピュレータ
５により補給・交換ユニット１を宇宙ステーション７の
エアロック４に備え付けられたスライドテーブル２に乗
せる。この場合、補給・交換ユニット１は宇宙ステーシ
ョン７の与圧区に搬入されることになるので、搬入に当
ってはエアロック４をまず開放した状態としてスライド
テーブル２上に置かれることになる。かかる操作は、マ
ニピュレータ５によるのみならず宇宙飛行士（クルー）
による船外活動によって行なわれる可能性もある。
【００１７】スライドテーブル２上に載置された補給・
交換ユニット１は後述する接合部材によりスライドテー
ブル２上に固定され、宇宙ステーションクルーはスライ
ドテーブル２をベルトコンベアのようなものとかロッド
の張力を利用した搬送機構３にて移動し、エアロック４
内に搬入する。その後エアロック前扉９を閉めエアロッ
ク４を密閉する。ついで、エアロック４内を昇圧し、宇
宙ステーション７内の与圧区と同圧とし、エアロック後
扉１０を開け搬送機構３を用いて補給・交換ユニット１
をスライドテーブル２と共に与圧区に搬入する。
交換ユニット１は後述する接合部材によりスライドテー
ブル２上に固定され、宇宙ステーションクルーはスライ
ドテーブル２をベルトコンベアのようなものとかロッド
の張力を利用した搬送機構３にて移動し、エアロック４
内に搬入する。その後エアロック前扉９を閉めエアロッ
ク４を密閉する。ついで、エアロック４内を昇圧し、宇
宙ステーション７内の与圧区と同圧とし、エアロック後
扉１０を開け搬送機構３を用いて補給・交換ユニット１
をスライドテーブル２と共に与圧区に搬入する。
【００１８】クルーはその後スライドテーブル２から、
補給・交換ユニットを取り外し、必要な箇所の旧ユニッ
トと交換することになる。
補給・交換ユニットを取り外し、必要な箇所の旧ユニッ
トと交換することになる。
【００１９】かかる補給・交換ユニット１の搬入に当
り、無重力空間にて、しかも大気も無く温度も高低が著
しい等の厳しい環境下にあって、スライドテーブル２上
に補給・交換ユニット１を載置・固定するに当っては、
図１，図３に示すようにスライドテーブル２の物体搭載
面と、被搬送物体である補給・交換ユニット１の物体搭
載面側とには、接合部材８（例えばベルクロファスナ
（商標名））が取付けられ、それが接合させられて両者
が固定されることになる。この接合部材８は、無重力あ
るいは非与圧下においてもその摩擦力によりスライドテ
ーブル２に補給・交換ユニット１を保持固定することが
できる。
り、無重力空間にて、しかも大気も無く温度も高低が著
しい等の厳しい環境下にあって、スライドテーブル２上
に補給・交換ユニット１を載置・固定するに当っては、
図１，図３に示すようにスライドテーブル２の物体搭載
面と、被搬送物体である補給・交換ユニット１の物体搭
載面側とには、接合部材８（例えばベルクロファスナ
（商標名））が取付けられ、それが接合させられて両者
が固定されることになる。この接合部材８は、無重力あ
るいは非与圧下においてもその摩擦力によりスライドテ
ーブル２に補給・交換ユニット１を保持固定することが
できる。
【００２０】この接合部材８は軽量であり、かさばらず
スライドテーブル２や補給・交換ユニット１にシングル
アクションにて簡単に取付けられる。
スライドテーブル２や補給・交換ユニット１にシングル
アクションにて簡単に取付けられる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したようにスライドテーブルに
被搬送物を接合部材にて保持、固定したことにより、従
来のようにラッチハンドルを用いることなくまた、空気
圧を用いることもなくて、軽量でも電力も必要なくアク
チュエータ等の設備も要さず、規格外の被搬送物体にも
適用できて柔軟性に富み、また、接合部材同士を接合さ
せるのみであり可動部がなく信頼性も高くなる。
被搬送物を接合部材にて保持、固定したことにより、従
来のようにラッチハンドルを用いることなくまた、空気
圧を用いることもなくて、軽量でも電力も必要なくアク
チュエータ等の設備も要さず、規格外の被搬送物体にも
適用できて柔軟性に富み、また、接合部材同士を接合さ
せるのみであり可動部がなく信頼性も高くなる。
【図１】本発明の実施の形態の一例の説明図
【図２】宇宙往環機と宇宙ステーションとの状態図
【図３】スライドテーブルへの載置状態図
１ 被搬送物体 ２ スライドテーブル ３ 搬送機構 ４ 接合部材
Claims (2)
- 【請求項１】 無重力空間にて搬送機構で動くスライド
テーブルにより物体を搬送する装置において、前記スラ
イドテーブルに接合部材を取付けると共に被搬送物体側
にも接合部材を取付け、この接合部材同士を接合させる
ことを特徴とする物体搬送装置。 - 【請求項２】 前記接合部材は、前記スライドテーブル
の物体搭載面と、この物体搭載面上に搭載される前記被
搬送物体の物体搭載面側とに取付けたことを特徴とする
請求項１記載の物体搬送装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8115791A JPH09278144A (ja) | 1996-04-13 | 1996-04-13 | 物体搬送装置 |
| FR9704486A FR2747379B1 (fr) | 1996-04-13 | 1997-04-11 | Dispositif et procede de maintien d'un objet durant son transport par un dispositif de transport |
| US08/840,165 US5967464A (en) | 1996-04-13 | 1997-04-14 | Object-transporting apparatus and method for transporting object |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8115791A JPH09278144A (ja) | 1996-04-13 | 1996-04-13 | 物体搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09278144A true JPH09278144A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14671166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8115791A Pending JPH09278144A (ja) | 1996-04-13 | 1996-04-13 | 物体搬送装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5967464A (ja) |
| JP (1) | JPH09278144A (ja) |
| FR (1) | FR2747379B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014213630A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 大陽日酸株式会社 | 宇宙環境試験装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9033280B2 (en) * | 2011-06-15 | 2015-05-19 | Bigelow Aerospace | Carrier for space craft |
| CN107416230B (zh) * | 2017-07-05 | 2020-07-14 | 上海宇航系统工程研究所 | 一种航天器的货物气闸舱的构型 |
Citations (1)
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| JPS537500U (ja) * | 1976-07-03 | 1978-01-23 |
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| JPH01128499A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 基板搬送装置 |
| US4917215A (en) * | 1988-08-23 | 1990-04-17 | Grumman Aerospace Corporation | Space station transport system for extravehicular activity |
| USH1378H (en) * | 1992-07-14 | 1994-11-01 | The United States Of America As Represented By The Department Of Energy | Electromagnetic fasteners |
| US5457855A (en) * | 1994-02-28 | 1995-10-17 | Velcro Industries, B.V. | Woven self-engaging fastener |
-
1996
- 1996-04-13 JP JP8115791A patent/JPH09278144A/ja active Pending
-
1997
- 1997-04-11 FR FR9704486A patent/FR2747379B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-14 US US08/840,165 patent/US5967464A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537500U (ja) * | 1976-07-03 | 1978-01-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014213630A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 大陽日酸株式会社 | 宇宙環境試験装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2747379B1 (fr) | 1999-12-10 |
| FR2747379A1 (fr) | 1997-10-17 |
| US5967464A (en) | 1999-10-19 |
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