JPH09276732A - 移動リサイクル車 - Google Patents

移動リサイクル車

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JPH09276732A
JPH09276732A JP9268496A JP9268496A JPH09276732A JP H09276732 A JPH09276732 A JP H09276732A JP 9268496 A JP9268496 A JP 9268496A JP 9268496 A JP9268496 A JP 9268496A JP H09276732 A JPH09276732 A JP H09276732A
Authority
JP
Japan
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crusher
tractor
truck
trolley
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP9268496A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Ono
栄一 大野
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Furukawa Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Co Ltd filed Critical Furukawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セミトレーラ式の台車1を用いた移動リサイ
クル車をトラクタTを切り離した後でも移動させること
ができるようにする。 【解決手段】 格納可能な支持脚73を有するセミトレ
ーラ式の台車1上に、被処理物を破砕する破砕機2と、
破砕機2で破砕された被処理物を篩分ける篩3と、破砕
機2で破砕された被処理物を篩3へ搬送する搬送コンベ
ヤ4とを備えたリサイクル車において、支持脚73が格
納状態であるとき台車1を支持する補助輪72を設け
る。支持脚73を格納状態にして補助輪72で台車1を
支持することができるので、トラクタTを切り離した後
でも簡易な牽引手段によって容易に移動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設工事現場等で
発生するコンクリート、ブロック、アスファルト廃材等
の被処理物を破砕して再利用可能な製品とするリサイク
ル車に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物、建造物等の取り壊し、建て替え
等の建設工事現場では、コンクリート、ブロック、アス
ファルト等の廃材が大量に発生する。これらは、かって
廃棄物として投棄処分されていたが、近年投棄可能な処
分地が得難くなり、仮に投棄可能な処分地が得られた場
合でも遠距離運搬が必要になる。
【0003】そこで、このような廃棄物を工事現場付近
で破砕処理し、その製品を建築物構造物等の基礎材、路
床材、掘削後の埋戻材等として再利用するため、台車上
に破砕機と篩とを搭載した移動可能なリサイクル車が開
発されている。
【0004】このようなリサイクル車には、セミトレー
ラ式の台車を用いたものがある。セミトレーラ式の台車
を用いたものは、台車自体に走行用の原動機や駆動部を
備えなくて済み、走行が必要なときだけ、台車を牽引す
るためのトラクタを、オペレータを含めてリース会社等
から借用すればよいので、設備費を大幅に低減すること
ができる。また、セミトレーラ式の台車は、フルトレー
ラ式の台車に比べて走行時の車両の全長を短くすること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】セミトレーラ式の台車
には、走行用の車輪が台車の後部にのみ設けられてお
り、台車の前部には牽引用のトラクタを切り離したとき
に台車を支持するための支持脚が設けられている。この
支持脚は、トラクタに牽引されて走行するとき支障がな
い位置まで引込んで格納状態とするための格納機構を備
えており、台車を走行させる場合には、台車側のキング
ピンをトラクタ側のカプラに連結し支持脚を格納して走
行させる。台車を作業現場に設置する場合には、格納状
態の支持脚を引出して台車の前部を支持し、トラクタを
切り離す。
【0006】従って、セミトレーラ式の台車を用いたリ
サイクル車は、このように一旦作業現場に設置される
と、再度トラクタに連結するまでは移動することができ
なくなる。
【0007】通常、リサイクル車は、作業現場に設置さ
れた後では、他の作業現場へ移転するまで長距離走行さ
せる必要はない。しかし、作業現場内での若干の移動が
必要になることは頻繁にある。このような場合にその都
度台車にトラクタを連結して移動させるのは費用と手間
がかかり不経済である。
【0008】また、狭い作業現場において旋回移動が必
要な場合には、台車をトラクタで牽引して移動させるの
は困難である。この発明は、リサイクル車におけるかか
る問題を解決するものであって、トラクタを切り離した
後でも容易に移動させることができ、小回りも可能なセ
ミトレーラ式の台車を用いた移動リサイクル車を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、格納可能な
支持脚を有するセミトレーラ式の台車上に、被処理物を
破砕する破砕機と、破砕機で破砕された被処理物を篩分
ける篩と、破砕機で破砕された被処理物を破砕機から篩
へ搬送する搬送コンベヤとを備えたリサイクル車におい
て、支持脚が格納状態であるとき台車を支持する補助輪
を設けることにより上記課題を解決している。
【0010】この移動リサイクル車は、支持脚を格納状
態にして補助輪で台車を支持することができるので、ト
ラクタを切り離した後でもトラクタと異なる簡易な牽引
手段によって容易に移動可能である。
【0011】補助輪は格納可能とすることにより、台車
をトラクタで牽引して走行するときには支障をきたさな
いように格納し、作業現場に設置したときには必要に応
じて簡単に移動可能な状態にすることができる。
【0012】また、補助輪を、台車の牽引車との連結位
置より後方に、左右旋回自在に設けることにより、トラ
クタで牽引される場合に比べ台車の小回りが可能にな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態を示
す移動リサイクル車の側面図、図2は移動リサイクル車
の正面図、図3は移動リサイクル車の平面図、図4は補
助輪の格納状態の説明図、図5は移動リサイクル車の移
動作業の説明図である。
【0014】この移動リサイクル車は、台車1が後部に
車輪11を備えたセミトレーラであり、トラクタTに牽
引されて一般道路を走行することができる。台車1の前
部には伸縮機構を備えた支持脚73(図2に示す、図1
では下部省略)が設けられている。この支持脚73は、
走行時には短縮して台車1に格納することができ、作業
現場に設置するときには伸長して着地し台車1の前部を
支持する。
【0015】また、台車1の後部には、伸縮機構を備え
たアウトリガ12が設けられており、作業時に伸長して
着地し台車1の後部の荷重を支持する。台車1の前端部
には、走行時にトラクタTのカプラ71に連結されるキ
ングピン70が設けられている。
【0016】この台車1には、旋回部79を備え左右旋
回可能な補助輪72が設けられている。この補助輪72
は、キングピン70より後方、かつ台車1の重心よりも
前方となるように、左右の支持脚73間に設けた横梁7
8の中央下部に配置され、図4に示すように、後端がピ
ン74によって前後回動可能支持されている。台車1に
は、補助輪72の前方にウインチ77、補助輪72の後
方に滑車80とフック75とが設けられており、ウイン
チ77のワイヤロープ81が滑車80に掛回されてその
先端が補助輪72に止着されている。
【0017】台車1をトラクタTで牽引して走行すると
きには、補助輪72をウインチ77で後上方へ回動さ
せ、フック75に係止することにより、走行に支障をき
たさないように格納することができる。台車1を作業現
場に設置したときには、必要に応じて補助輪72を前下
方へ回動させてボルト等の固定手段で横梁78に固定
し、移動可能な状態にすることができる。
【0018】なお、補助輪72は着脱可能として、走行
時には取外し台車上に別途格納し、必要に応じて取付け
るようにしてもよい。車輪11は、ブレーキ装置(図示
せず)を備えており、このブレーキ装置はトラクタTに
牽引されるときにはトラクタT側から制動操作される
が、トラクタTを切り離した後は、安全上の理由からブ
レーキが保持されるようになっている。
【0019】補助輪72を用いて台車1を移動させる場
合には、この車輪11のブレーキを解除してやる必要が
あるので、ブレーキを解除するためのコンプレッサ76
が台車1上に設けられている。
【0020】台車1上の後部には被処理物を破砕する破
砕機2が設置され、台車1の前部には篩用架台31が設
けられ、破砕機2で破砕された被処理物を篩上の再処理
物と篩下の製品とに篩分ける篩3がこの篩用架台31の
上に横向きに据付けられており、破砕機2の下から篩3
の左上供給側へ破砕された被処理物搬送する搬送コンベ
ヤ4、篩3の右下排出側から破砕機2の上へ再処理物を
返送する返送コンベヤ5、篩3の下から左横方向の車外
へ篩下の製品を搬出する搬出コンベヤ6が配置されてい
る。
【0021】破砕機2の後方の台車1上にはホッパ架台
13が設けられており、このホッパ架台13上には、被
処理物を破砕機2の上部の投入口21へ供給するための
ホッパ7とプレートフィーダ8とが設置されている。ホ
ッパ7の前端の破砕機2の投入口21の真上には、ホッ
パ7より横幅を狭くした再処理物投入用の返送ホッパ9
が設けられている。ホッパ架台13の下には、発電機1
0と、破砕機2用のモータ22とが配置されている。台
車1の下部側面には、制御盤14が設けられている。搬
送コンベヤ4上には、破砕された被処理物中から鉄筋等
の金属を分離するためのマグネットセパレータ15が設
置されている。台車1の左右両側面と後面には煽り16
を備えており、作業時にはこれを開くことにより、歩廊
や作業用のデッキとして利用することができる。ホッパ
架台13には、折畳み式のデッキ17が設けられてい
る。
【0022】この移動リサイクル車を作業現場に設置す
る場合には、まず、台車1をトラクタTで作業現場の設
置位置まで牽引して行き、支持脚73を伸長して着地さ
せ、台車1の前部を支持する。それから、台車1のキン
グピン70とトラクタTのカプラ71との連結を外し、
トラクタTを走行させて切り離す。
【0023】作業を行う際には、まず、アウトリガ12
をセットして台車1の安定を確保し、煽り16を開く。
次に、起伏手段(図示せず)により返送コンベヤ5のヘ
ッド側を走行時の格納位置から上昇させて再処理物投入
用の返送ホッパ9より高くし、横行手段(図示せず)に
より返送コンベヤ5のヘッド側を返送ホッパ9上に移動
させてセットし、再処理物が破砕機2の投入口21へ投
入できるようにする。
【0024】それから、搬出コンベヤ6を左横方向へ旋
回させ、ヘッド側をレバーブロック61に連結し、高さ
を調節して固定し、車外へ篩下の製品を搬出できるよう
にする。搬出コンベヤ6の旋回経路中には篩用架台31
の左側後方の支脚32が存在しており、搬出コンベヤ6
を旋回させるときの障害物となる。そこで、この支脚3
2には、搬出コンベヤ6の旋回時の通過空間を形成する
ための支脚回動手段(図示せず)を備えており、搬出コ
ンベヤ6の旋回時には、支脚32を後方へ回動させて傾
倒し、搬出コンベヤ6の通過空間を形成する。支脚32
は、搬出コンベヤ6の旋回後に前方へ回動させて元の位
置に戻して固定し、篩用架台31の負荷を支持する。
【0025】この状態で、パワーショベルやローダ等の
積込機械を用いてホッパ7に被処理物を投入する。ホッ
パ7内の被処理物は、プレートフィーダ8によって投入
口21から破砕機2へ定量供給され破砕される。破砕機
2で破砕された被処理物は搬送コンベヤ4で篩3へ搬送
される。
【0026】篩3では、破砕された被処理物を篩上の再
処理物と篩下の製品とに篩分ける。再処理物は返送コン
ベヤ5で返送ホッパ9上へ返送され投入口21から破砕
機2内部へ再度投入されて破砕される。篩下の製品は搬
出コンベヤ6で車外へ搬出されトラックに積込んで再利
用する場所へ運搬される。
【0027】なお、返送コンベヤ5の代わりに、篩上品
搬出コンベヤを設けて、篩上品と篩下品とを二種類の製
品として搬出することも可能である。作業が終了し、リ
サイクル車を他の作業現場へ移動させる場合には、ま
ず、レバーブロック61を弛め、支脚回動手段により支
脚32を後方へ回動させて搬出コンベヤ6の通過空間を
形成し、篩下製品搬出コンベヤ6を旋回させて台車1上
の格納位置へ戻した後、支脚32を前方へ回動させて元
の位置に戻して固定し、篩用架台31の負荷を支持す
る。
【0028】次に横行手段により返送コンベヤ5のヘッ
ド側を返送ホッパ9の外へ移動させ、起伏手段により返
送コンベヤ5のヘッド側を走行に支障のない格納位置ま
で下降させる。それから、折畳み式のデッキ17を折畳
み、煽り16を上げる。
【0029】それから、台車1のキングピン70をトラ
クタTのカプラ71に連結し、支持脚73とアウトリガ
12とを短縮して格納する。トラクタTは、カプラ71
を介して台車1の前部の荷重を支持するとともに、カプ
ラ71とキングピン70とで関節点を形成し台車1を牽
引し走行する。このとき、補助輪72は格納位置に固定
されており走行に支障はきたさない。
【0030】作業現場内で台車1をわずかに移動した
り、方向を変える場合には、補助輪72によって台車1
の前部の荷重を支持するようにする。まず、フック75
との係合を解除し、ウインチ77を作動させてワイヤロ
ープ81を弛め、補助輪72を自重で下方へ回動させて
横梁78の取付位置へ当接させ、ボルト等の固定手段で
固定する。次に、支持脚73とアウトリガ12とを短縮
して格納し、コンプレッサ76で圧縮空気を車輪11の
ブレーキ装置に注入してブレーキを解除した後、図5に
示すように、台車1を牽引用のワイヤロープ82でパワ
ーショベルSもしくはローダ等の積込機械、又はトラッ
ク等の運搬機械に連結して牽引する。
【0031】台車1は、このように手近にある積込機械
や運搬機械で牽引することにより容易に移動させること
ができ、移動の都度トラクタTを用意する必要がないの
で、費用と手間がかからず経済的である。
【0032】また、補助輪72は、キングピン70の後
方で台車1の重心よりも前方に、左右旋回自在に設けて
いるので、トラクタTで牽引する場合に比べて小回りが
可能である。
【0033】移動を終えると、支持脚73とアウトリガ
12とを伸長して固定し、補助輪72のボルト等の固定
手段を外し、ウインチ77で補助輪72を後方へ回動さ
せてフック75に係止し格納する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
セミトレーラ式の台車を用いた移動リサイクル車を、ト
ラクタの切り離し後でも容易に移動させることができ
る。よって、作業現場でのわずかな移動のためにその都
度トラクタTを用意する必要がないので、費用と手間が
かからず経済的である。
【0035】補助輪は格納可能とすることにより、台車
をトラクタで牽引して走行するときには支障をきたさな
いように格納し、作業現場に設置したときには必要に応
じて簡単に移動可能な状態にすることができる。
【0036】また、補助輪を、台車の牽引車との連結位
置より後方に、左右旋回自在に設けることにより、トラ
クタで牽引される場合に比べ台車の小回りが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す移動リサイクル車
の側面図である。
【図2】移動リサイクル車の正面図である。
【図3】移動リサイクル車の平面図である。
【図4】補助輪の格納状態の説明図である。
【図5】移動リサイクル車の移動作業の説明図である。
【符号の説明】
1 台車 2 破砕機 3 篩 4 搬送コンベヤ 5 返送コンベヤ 6 搬出コンベヤ 7 ホッパ 8 プレートフィーダ 9 返送ホッパ 10 発電機 11 車輪 12 アウトリガ 13 ホッパ架台 14 制御盤 15 マグネットセパレータ 16 煽り 17 デッキ 31 篩用架台 32 支脚 61 レバーブロック 70 キングピン 72 補助輪 73 支持脚 74 ピン 75 フック 76 コンプレッサ 77 ウインチ 78 横梁 79 旋回部 T トラクタ S パワーショベル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 格納可能な支持脚を有するセミトレーラ
    式の台車上に、被処理物を破砕する破砕機と、該破砕機
    で破砕された被処理物を篩分ける篩と、前記破砕機で破
    砕された被処理物を破砕機から篩へ搬送する搬送コンベ
    ヤとを備えたリサイクル車において、前記支持脚が格納
    状態であるとき前記台車を支持する補助輪を設けたこと
    を特徴とする移動リサイクル車。
  2. 【請求項2】 補助輪が、台車の走行時に格納可能であ
    ることを特徴とする請求項1記載の移動リサイクル車。
  3. 【請求項3】 補助輪が、台車の牽引車との連結位置よ
    り後方に、左右旋回自在に設けられていることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の移動リサイクル車。
JP9268496A 1996-04-15 1996-04-15 移動リサイクル車 Pending JPH09276732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9268496A JPH09276732A (ja) 1996-04-15 1996-04-15 移動リサイクル車

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JP9268496A JPH09276732A (ja) 1996-04-15 1996-04-15 移動リサイクル車

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JPH09276732A true JPH09276732A (ja) 1997-10-28

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JP9268496A Pending JPH09276732A (ja) 1996-04-15 1996-04-15 移動リサイクル車

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1136130A3 (de) * 2000-03-16 2002-08-28 Othmar Ing. Hajek Mobile Anlage zur Zerkleinerung von Gestein
CN106957156A (zh) * 2017-01-22 2017-07-18 深圳市绿志新型建材研究院有限公司 一种建筑废弃物资源化处理系统方法
JP2018134569A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 株式会社小松製作所 自走式処理機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1136130A3 (de) * 2000-03-16 2002-08-28 Othmar Ing. Hajek Mobile Anlage zur Zerkleinerung von Gestein
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Effective date: 20050614

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Effective date: 20060110

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