JPH09276315A - 電子温冷治療装置 - Google Patents

電子温冷治療装置

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JPH09276315A
JPH09276315A JP8094190A JP9419096A JPH09276315A JP H09276315 A JPH09276315 A JP H09276315A JP 8094190 A JP8094190 A JP 8094190A JP 9419096 A JP9419096 A JP 9419096A JP H09276315 A JPH09276315 A JP H09276315A
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JP
Japan
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cooling
heating
heat
temperature
refrigerant
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JP8094190A
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English (en)
Inventor
Takahiro Onishi
孝博 大西
Masahiro Tsukuda
昌宏 筑田
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Nichirin Co Ltd
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Nichirin Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒または熱媒の交換の手間が不要であり、
安全性および快適性を確保することができ、しかも温度
の設定および維持、さらには冷却と加温との切替使用が
できる電気式の電子温冷治療装置を提供する。 【解決手段】 貯留タンク1、循環用ポンプ2、冷却ま
たは加温部3、および水枕4を有するとともに前記貯留
タンク1、循環用ポンプ2、冷却または加温部3、およ
び水枕4が順次冷媒または熱媒が循環されうるように接
続されており、前記冷却または加温部3がペルチェ素子
7、および該ペルチェ素子7上面に当接され、冷媒また
は熱媒が内部を循環可能な冷却または加温プレート8を
有してなることを特徴とする電子温冷治療装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子温冷治療装置に
関する。さらに詳しくは、冷熱源を交換する手間が不要
で、かつ温度を一定に維持することができる医療・看護
用または日常生活の快適性をより向上せんがための電子
温冷治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、人体における頭部などを部分的に冷却するため
に、氷枕、または冷却剤の凝固潜熱を利用した市販の冷
却体が使用されている。一方、人体を部分的に加温する
ために、湯たんぽ、または鉄の酸化反応熱(たとえば、
使い捨てカイロ)を利用した市販の加温体などが使用さ
れている。
【0003】しかしながら、これらの冷却または加温手
段は、いずれのばあいも一定の使用時間が経過すれば、
冷却または加温効果がなくなるため、冷媒または熱媒を
新しいものに交換する必要がある。
【0004】また、これらの冷却または加温手段は、時
間の経過とともに吸収または発生温度が刻々と変化する
ために、温度の設定が非常に困難である。そのため使用
する際には、冷却または加温手段の開始温度をあらかじ
め所望の温度よりも低くまたは高く設定しておき、それ
とともに冷却または加温手段の外周をタオルなどの被覆
材で被覆することにより、体感温度を所望の温度に近づ
けて使用しており、使用に際し手間がかかっていた。
【0005】一方、従来の加温手段には、電気あんかな
どの熱源に電気を要するものもあるが、このような従来
の電気式加温手段は、加温のみしかできず、まったく冷
却機能を有していない。したがって、冷却および加温両
方が可能で、しかも安全性および快適性(マイルドな体
感温度がえられるなど)の面から現在でも湯たんぽを使
用している人が多い。また、現在のところ、湯たんぽに
代わる安全かつ快適な電気式の冷却、加温両用の手段は
現在まで存在しなかった。
【0006】本発明はかかる問題を解消するためになさ
れたものであり、冷媒または熱媒の交換の手間が不要で
あり、安全性および快適性を確保することができ、しか
も温度を任意に設定し、かつ当該設定温度を一定に維持
することができ、さらに、冷却と加温とを切替使用でき
る電気式の電子温冷治療装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子温冷治療装
置は、冷媒または熱媒を貯留する貯留タンク、前記冷媒
または熱媒を循環させる循環用ポンプ、冷却または加温
部、および冷却または加温用容器を有するとともに、前
記貯留タンク、循環用ポンプ、冷却または加温部、およ
び冷却または加温用容器が順次冷媒または熱媒が循環さ
れうるように接続されており、前記冷却または加温部
が、ペルチェ素子、および該ペルチェ素子の一方の面に
当接され、前記冷媒または熱媒が内部を循環できるよう
にされてなる冷却または加温プレートを有してなること
を特徴としている。
【0008】また、前記ペルチェ素子への電流の供給を
変化させることにより、前記冷媒または熱媒の温度を調
節する温度調節手段を具備しているのが好ましい。
【0009】さらに、前記冷却または加温プレートの出
口付近に前記冷媒または熱媒の温度を測定する温度測定
手段が設けられ、さらに該温度測定手段によって測定さ
れた温度に応じて前記温度調節手段の温度調節動作を制
御するのが好ましい。
【0010】さらに、前記ペルチェ素子の表面のうち、
前記冷却または加温プレートとの当接面に対して反対側
の面に放熱または吸熱用フィンが設けられ、さらに該放
熱または吸熱用フィンに外気を強制的に吹きつけるため
の送風ファンを有しているのが好ましい。
【0011】さらに、前記ペルチェ素子の表面のうち、
前記冷却または加温プレートとの当接面に対して反対側
の面にペルチェ素子を水を媒体として強制的に放熱また
は吸熱するための手段が設けられているのが好ましい。
【0012】さらに、前記冷却または加温部、および貯
留タンクの少なくとも一部が断熱材によって被覆されて
いるのが好ましい。
【0013】本発明によれば、貯留タンクから循環用ポ
ンプによって冷媒または熱媒を冷却または加温部へ送り
込み、ペルチェ素子によるペルチェ効果を利用して所望
の温度に冷却または加温したのち、出力部分である水枕
などの冷却または加温用容器に送り込む。その一方で該
容器内の吸熱または放熱後の液体を再び貯留タンクに戻
して冷媒または熱媒の循環を強制的に行なう。それによ
り、冷媒または熱媒の交換の手間が不要になるととも
に、冷却または加温用容器は所望の温度を維持すること
ができる。なお、本明細書におけるペルチェ素子とはペ
ルチェ効果を奏することができる素子のことである。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに図面を参照しながら本発明
の電子温冷治療装置について説明する。図1は本発明の
電子温冷治療装置の一実施例を示す一部切欠斜視説明
図、図2は図1の電子温冷治療装置の動作原理を示す模
式図、図3は図1のペルチェ素子の要部拡大断面説明
図、図4は図1の電子温冷治療装置の本体の天板を外し
て上から見た図および図5は図1の電子温冷治療装置の
本体を下から見た図である。
【0015】図1〜5に示される電子温冷治療装置は、
貯留タンク1、循環用ポンプ2、冷却または加温部3、
および出力部分である水枕4が順次水または湯が循環で
きるように、互いに塩化ビニル樹脂、シリコーンゴムな
どの配管Aによって接続されている。図1〜2には、貯
留タンク1の内部に循環用ポンプ2が内蔵されている例
が示されているが、貯留タンク1の外部に出して配置し
てもよい。
【0016】また、貯留タンク1、循環用ポンプ2、冷
却または加温部3および電源ユニット5は車輪6aを有
する移動自在の本体6の内部に収納されている。また、
図4に示されるように、本体6の側面には電源ユニット
5に電気的に接続された電源スイッチ5aおよび動作確
認ランプ5bが配設されている。さらに、図5に示され
るように、本体6の底面から外部へ電源ユニット5に通
じる電源コード5cが引き出されている。なお、冷却ま
たは加温部3のうち、下部の放熱または吸熱用フィン9
および送風ファン10は、効率的にフィンの吸熱または
放熱ができるように本体6の下部開口6bを通じて外部
に露出している。
【0017】しかも、液体を循環する途中で無駄な熱の
出入を防止するために貯留タンク1、冷却または加温部
3の上部(ペルチェ素子7、および冷却または加温プレ
ート8)および配管Aの適宜の部分をウレタンフォーム
などの断熱材13によって被覆するのが好ましい。
【0018】冷却または加温部3は、ペルチェ素子7
と、該ペルチェ素子7の上面に当接された冷却または加
温プレート8と、前記ペルチェ素子7の下面に当接され
た放熱または吸熱用フィン9と、該放熱または吸熱用フ
ィン9に外気を強制的に吹きつけるための送風ファン1
0とから構成されている。
【0019】ペルチェ素子7は、図3に示されるよう
に、たとえば、ビスマス・テルル化物からなる複数のN
型およびP型半導体7aが互いに電気伝導体7bを挟ん
でN、P、N、P、・・・の順に電気的に直列接続さ
れ、さらに電気伝導体7bを冷却または加温プレート
8、または放熱または吸熱用フィン9のいずれかに対し
て対向させ、該対向部分に電気絶縁物7cを介在させて
熱的に並列接続されてなるモジュールのアセンブリが採
用されうる。また、基本性能は入力として、直流50V
以下で、出力としてモジュール冷却面温度とモジュール
放熱面温度との最大温度差65℃が可能である。
【0020】冷却または加温プレート8は、アルミ合金
からなりプレート内部に液体が循環できるように銅など
の熱伝導性のよい金属材料からなるパイプがジグザグ状
に曲げられて配管された構造、またはプレート上面に通
液溝が形成されるとともに上から蓋で閉じられた構造に
なっている。
【0021】放熱または吸熱用フィン9は、複数のフィ
ン単体9aをベースプレート9b下面に等間隔に突設す
ることにより、構成されている。前記フィン9は、アル
ミ合金などの熱伝導性のよい材料を用いてフィン単体9
aおよびベースプレート9bを一体成形するなどして製
造されている。
【0022】また、水枕4は、市販の合成ゴムなどから
なるものが用いられ、使用時に頭などが接触する可能性
の低い端部に液体の供給用と排出用の配管が接続されて
いる。なお、本実施例では、冷却または加温用容器とし
て水枕を例にあげたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、耐圧性および耐熱性を有する容器、たとえば
医療用(血液保温用、薬品含む)、鮮魚陳列時保温用ま
たは食品保温用などを採用することができる。さらに当
該容器としては、人体に心地よくフィットするように柔
軟性に富む袋状のものが好適である。
【0023】本実施例では冷媒または熱媒として水また
は湯を例にあげて説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、その他のもの、たとえば、氷点下で使
用するばあいは不凍液なども採用されうる。しかしなが
ら、水または湯は、安価で、しかも安全であるとともに
比熱が高い(すなわち、保温性能が高い)ため、とくに
本発明の冷媒または熱媒として好適である。
【0024】また、図2に示されるように、本実施例の
電子温冷治療装置は、前記ペルチェ素子7への電流の供
給を変化させることにより、前記液体の温度を調節する
ための温度調節器11が設けられている。温度調節器1
1としては、たとえば、直流電源Eに並列接続された可
変抵抗、または温度センサ信号による通電のON、OF
Fを行なう機構などが採用されうる。この温度調節器1
1においては、ダイヤル(図示せず)などを介して手動
によって温度調節したり、および/または自動制御、た
とえば冷却または加温プレート8の出口付近に設けられ
た液体の温度を測定するための温度センサ12によりえ
られた測定温度に応じて、あらかじめ設定された設定温
度とのずれを補正するようにマイクロコンピュータなど
を利用して温度調節してもよい。
【0025】なお、本実施例では温度調節器11を有す
る例をあげて説明したが、省略しても本発明の冷却また
は加温機能を奏することができることはいうまでもな
い。
【0026】また、本実施例のように、ペルチェ素子7
の下面を強制的に放熱または吸熱するために、放熱また
は吸熱フィン9および送風ファン10を用いた空気によ
る放熱または吸熱機構を採用してもよいし、または他の
例としてペルチェ素子7の下面に水道水を導通するため
の金属製パイプをジグザグ状に曲げて形成されたラジエ
ータなどの水による放熱または吸熱機構を採用してもよ
い。
【0027】つぎに、図2を参照しながら本実施例の電
子温冷治療装置の動作を順を追って説明する。
【0028】冷却動作を行なうばあい、まず、電源ユニ
ット5の電源スイッチ5a(図4参照)をONにしたの
ち、切替スイッチ5dを冷却側に切り替える。それによ
り、ペルチェ素子7は、直流電流が供給されることによ
り、上側の冷却または加温プレート8内部の水をペルチ
ェ効果を利用して冷却する。
【0029】冷却された水は循環用ポンプ2によって、
連続的に水枕4内部へ圧送される。一方、冷水に満たさ
れた水枕4を人体の頭部などの局所に当てて頭部などを
冷やして使用すれば、人体から受ける熱によって冷水は
温度上昇するが、順次ぬるくなった水は貯留タンク1へ
排出されるので、水枕4は一定温度で冷却され続ける。
【0030】貯留タンク1に戻された水は、再び循環用
ポンプ2によって冷却または加温プレート8へ圧送され
て冷却される。
【0031】冷却動作中、ペルチェ素子7の下面は熱が
発生するが、この熱は、放熱または吸熱用フィン9に伝
わり、送風ファン10によって吹きつけられた風を介し
て外気へ強制的に放熱される。
【0032】また、冷却された水の温度は、温度センサ
12によってモニタリングされているため、もし設定温
度がずれてもそのずれに応じて温度調節器11を用いて
自動的に温度調節される。
【0033】一方、加温動作を行なうばあい、電源スイ
ッチ5aをONにしたのち、今度は切替スイッチ5dを
加熱側に切り替える。それにより、ペルチェ素子7は、
前記冷却動作のばあいと反対向きに直流電流が供給され
ることにより、上側の冷却または加温プレート8内部の
液体をペルチェ効果を利用して加温する。なお、このと
きペルチェ素子7下面は吸熱(すなわち、冷却)する。
【0034】加温された液体は、前記冷却動作のばあい
と同様に、強制的に水枕4内部へ順次圧送および排出さ
れる。それにより、水枕4は、一定温度で加温され続
け、いわゆる湯たんぽの働きをなす。水枕4から排出さ
れた液体は、前述と同様に貯留タンク1を経由したの
ち、再び冷却または加温プレート8へ圧送されて加温さ
れる。
【0035】なお、加温動作中、ペルチェ素子7の下面
は吸熱、すなわち冷却されるが、送風ファン10によっ
て放熱または吸熱用フィン9へ順次風を吹きつけること
により、外気から強制的に熱を送り込むことにより、ペ
ルチェ素子7下面に結露し、熱効率の効率が下がるのを
防止できる。
【0036】また、加温動作においても前記冷却動作と
同様に温度調節器11および温度センサ12による温度
調節が可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、冷媒または熱媒の交換
の手間が不要であり、しかも水または湯などの冷媒また
は熱媒に使用することにより安全性および快適性を確保
することができる。
【0038】しかも、冷媒または熱媒を循環させながら
冷却または加温するため、温度を任意に設定したり、さ
らに当該設定温度に一定に維持することができる。
【0039】さらに、ペルチェ素子を用いて冷媒または
熱媒を冷却または加温するため、ペルチェ素子に供給さ
れる電流の向きを変えるだけで容易に冷却と加温との切
替えを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子温冷治療装置の一実施例を示す一
部切欠斜視説明図である。
【図2】図1の電子温冷治療装置の動作原理を示す模式
図である。
【図3】図1のペルチェ素子の要部拡大断面説明図であ
る。
【図4】図1の電子温冷治療装置の本体の天板を外して
上から見た図である。
【図5】図1の電子温冷治療装置の本体を下から見た図
である。
【符号の説明】
1 貯留タンク 2 循環用ポンプ 3 冷却または加温部 4 水枕 7 ペルチェ素子 8 冷却または加温プレート 9 放熱または吸熱用フィン 10 送風ファン 11 温度調節器 12 温度センサ 13 断熱材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒または熱媒を貯留する貯留タンク、
    前記冷媒または熱媒を循環させる循環用ポンプ、冷却ま
    たは加温部、および冷却または加温用容器を有するとと
    もに、前記貯留タンク、循環用ポンプ、冷却または加温
    部、および冷却または加温用容器が順次冷媒または熱媒
    が循環されうるように接続されており、前記冷却または
    加温部が、ペルチェ素子、および該ペルチェ素子の一方
    の面に当接され、前記冷媒または熱媒が内部を循環でき
    るようにされてなる冷却または加温プレートを有してな
    ることを特徴とする電子温冷治療装置。
  2. 【請求項2】 前記ペルチェ素子への電流の供給を変化
    させることにより、前記冷媒または熱媒の温度を調節す
    る温度調節手段を具備してなる請求項1記載の電子温冷
    治療装置。
  3. 【請求項3】 前記冷却または加温プレートの出口付近
    に前記冷媒または熱媒の温度を測定する温度測定手段が
    設けられ、さらに該温度測定手段によって測定された温
    度に応じて前記温度調節手段の温度調節動作を制御する
    請求項2記載の電子温冷治療装置。
  4. 【請求項4】 前記ペルチェ素子の表面のうち、前記冷
    却または加温プレートとの当接面に対して反対側の面に
    放熱または吸熱用フィンが設けられ、さらに該放熱また
    は吸熱用フィンに外気を強制的に吹きつけるための送風
    ファンを有してなる請求項1記載の電子温冷治療装置。
  5. 【請求項5】 前記ペルチェ素子の表面のうち、前記冷
    却または加温プレートとの当接面に対して反対側の面に
    ペルチェ素子を水を媒体として強制的に放熱または吸熱
    するための手段が設けられてなる請求項1記載の電子温
    冷治療装置。
  6. 【請求項6】 前記冷却または加温部、および貯留タン
    クの少なくとも一部が断熱材によって被覆されてなる請
    求項1記載の電子温冷治療装置。
JP8094190A 1996-04-16 1996-04-16 電子温冷治療装置 Pending JPH09276315A (ja)

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