JPH09274877A - X線管およびその製造方法 - Google Patents

X線管およびその製造方法

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JPH09274877A
JPH09274877A JP8274496A JP8274496A JPH09274877A JP H09274877 A JPH09274877 A JP H09274877A JP 8274496 A JP8274496 A JP 8274496A JP 8274496 A JP8274496 A JP 8274496A JP H09274877 A JPH09274877 A JP H09274877A
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JP
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vacuum container
ray tube
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JP8274496A
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Yoshihiro Kobayashi
喜広 小林
Hiroyuki Sugiura
弘行 杉浦
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大出力化に適したX線管およびその製造方法
を提供すること。 【解決手段】 電子ビームを放出する陰極12と、この
陰極12に対向して設けられた陽極ターゲット13と、
陰極12および陽極ターゲット13を内部に収納し、陽
極ターゲットを包囲する部分が金属である真空容器11
とを具備したX線管において、真空容器11の金属部分
に開口が形成され、そして、開口を封止するベリリウム
製窓部材が開口周辺にろう接されX線放射口14を構成
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線管を構成する
真空容器の金属部分にX線放射用の開口を形成し、その
開口にベリリウム製窓部材を気密に接合したX線管およ
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】X線管はX線を発生する電子管で、医療
用や工業用などいろいろな分野に利用されている。ここ
で、従来のX線管について図6を参照して説明する。
【0003】符号61は真空容器で、真空容器61の両
端部分61a、61bは絶縁体で構成されている。そし
て、真空容器61内部には電子ビームを放出する陰極6
2やX線を発生する陽極ターゲット63が収納されてい
る。なお、陽極ターゲット63で発生したX線はX線放
射口64を通して外部に放出される。
【0004】ところで、上記した構成の従来のX線管で
は、真空容器61の中央部を構成する材料には加工性が
よく、また気密封止も容易という理由からガラスやステ
ンレスが利用されている。
【0005】ここで、X線を放出するX線放射口64の
構造について、その部分を拡大した図6(b)を参照し
て説明する。符号61は真空容器の一部で、X線放射口
64部分は真空容器61から外側に突出した構造をして
いる。この場合、X線放射口64は、例えば、円筒部分
65とこの円筒部分65の開口を気密に封止する窓部材
66から構成されている。窓部材66にはX線吸収が少
ないベリリウムが使用され、また、円筒部分65と窓部
材66の接合部分には、真空ろう接67で接合された接
合リング68がはめ込まれ、気密に構成されている。な
お、円筒部分65と接合リング68はTIG溶接69で
接合されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のX線管の場合、
X線管を構成する真空容器の中央部分は、通常、ガラス
やステンレス鋼などの材料が使用される。これらの材料
は熱伝導率が低く放熱性が悪いため、大出力や大熱容量
のX線管には適していない。したがって、X線管の大出
力化のためには、熱伝導性や放熱性にすぐれた銅または
銅合金の使用が望まれている。このとき、真空容器を銅
または銅合金で構成した場合、銅または銅合金と窓部材
を構成するベリリウムとが接合される。しかし、これま
で、銅または銅合金とベリリウムを接合する有効な方法
がないため、十分な気密が得られず製造歩留まりが低下
するなどの問題があった。また、従来のX線管は、X線
放射口がX線管を構成する真空容器から突出した構造に
なっている。このため、X線管に沿って流れる冷却用絶
縁油などの流れが妨げられ、これによって冷却効率が低
下し、X線管の大出力化が困難になっている。
【0007】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、大出力化に適したX線管およびその製造方法を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子ビームを
放出する陰極と、この陰極に対向して設けられた陽極タ
ーゲットと、前記陰極および前記陽極ターゲットを内部
に収納し、前記陽極ターゲットを包囲する部分が金属で
ある真空容器とを具備したX線管において、前記真空容
器の金属部分に開口が形成され、前記開口を封止するベ
リリウム製窓部材が前記開口周辺にろう接されている。
【0009】また、真空容器の金属部分が銅または銅合
金であることを特徴とする請求項1記載のX線管。
【0010】また、ベリリウム製窓部材と真空容器の金
属部分の形状が同じ曲率半径であることを特徴とする請
求項1記載のX線管。
【0011】また、本発明のX線管の製造方法は、電子
ビームを放出する陰極およびこの陰極に対向する陽極タ
ーゲットをそれぞれ収納する真空容器の前記陽極ターゲ
ットを包囲する金属部分に開口を形成する工程と、前記
開口の周辺に銀ロー材を配置する工程と、前記開口を封
止するベリリウム製窓部材を前記銀ロー材上に配置する
工程と、前記ベリリウム製窓部材に対し前記真空容器方
向に力を加える工程と、前記銀ロー材の接合部分を加熱
する工程とからなっている。
【0012】また、銀ロー材としてBAg−18が用い
られている。
【0013】また、銀ロー材の接合部分を加熱する工程
が、温度を上昇させる第1工程と、前記銀ロー材の融点
以下の温度を一定時間保持する第2工程と、温度を上昇
させる第3工程と、前記銀ロー材の融点以上の温度を前
記一定時間より長い時間保持する第4工程とからなって
いる。
【0014】上記した構成によれば、陽極ターゲットを
包囲する真空容器の金属部分に開口が形成され、例え
ば、真空容器の金属部分の形状と同じ曲率半径を持つベ
リリウム製窓部材が開口周辺にろう接され、開口を封止
している。この構造の場合、X線放射口が真空容器から
突出しないため、X線管を冷却する絶縁油などの流れを
妨げられない。したがって、冷却効率が向上し大出力化
に適したX線管が実現できる。
【0015】また、X線管を製造する場合、X線放射口
の開口を封止するベリリウム製窓部材を銀ロー材上に配
置し、そして、ベリリウム製窓部材に対し真空容器方向
に力を加えた後、ベリリウム製窓部材や銀ロー材などの
接合部分を加熱している。また、接合部分を加熱する場
合、温度を上昇させる工程とともに、銀ロー材の融点以
下の温度を一定時間保持する工程や銀ロー材の融点以上
の温度を一定時間より長い時間保持する工程を設けてい
る。この方法によれば、「ろう喰われ」による接合不良
がなくなり、真空容器の金属部分例えば銅および銅合金
とベリリウム製窓部材の良好な接合が得られ、歩留まり
が改善する。この場合、ベリリウム窓部材が銀ろう(B
Ag−18)を介して真空容器の銅または銅合金部分に
高真空中で拡散接合し、良好な気密接合が得られる。
【0016】ところで、ベリリウム材料の一般的な真空
ろう接の場合、使用する銀ろう材の融点以上の温度まで
短時間のうちに上げ、ろう材の毛細管現象によってベリ
リウムや母材金属のすき間を埋め接合が行われる。しか
し、発明者の実験によれば、母材金属が銅や銅合金で銀
ろう接の場合、これまでの方法では、毛細管現象の効果
でベリリウムと銀ろう材が合金化しベリリウム銀にな
る、いわゆる「ろう喰われ」が発生し、良好な気密接合
が得られなかった。そこで、上記したように、例えば、
銀ろう材としてBAg−18(融点605〜720℃)
を使用し、そして、融点よりわずかに高い温度で長時間
キープし拡散接合させることによって、「ろう喰われ」
が防止され、良好な接合が得られることが判明した。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図1を
参照して説明する。符号11は真空容器で、真空容器1
1の両端部分11a、11bは絶縁体で構成されてい
る。そして、真空容器11内部には電子ビームを放出す
る陰極12やX線を発生する陽極ターゲット13が収納
されている。なお、陽極ターゲット13で発生したX線
はX線放射口14を通して外部に放出される。
【0018】上記した構成において、熱伝導性や放熱性
を良くするために、陽極ターゲット13を包囲する真空
容器11の中央部分は銅または銅合金で構成されてい
る。また、真空容器11に沿って流れる冷却用絶縁油な
どの流れを妨げないように、X線放射口14の窓部材1
5として、数ミリ程度の平板なベリリウム(Be)を真
空容器11と同じ曲率に加工したものを使用している。
そして、真空容器11の壁部分に形成された開口周辺の
銅または銅合金に直接接合し、X線放射口14が外側に
ほとんど突出しない構造になっている。
【0019】ここで、X線放射口14と真空容器11の
接合部分の構造について図2を参照して説明する。な
お、図2(b)は図2(a)を線A−Aで断面した図で
ある。符号21は、X線管を構成する真空容器で、図示
の真空容器21部分は銅または銅合金によって円筒状に
構成されている。また、符号22はX線放射口を構成す
る窓部材で、窓部材22の形状は真空容器11の壁部分
と同じ曲率半径に構成されている。そして、真空容器2
1の壁部分にある深さで形成された接合溝に収納されて
いる。また、窓部材22は、銅製の固定スペーサ23で
両側がホールドされ、位置ずれしないようになってい
る。
【0020】次に、真空容器と窓部材を接合する方法に
ついて図3を参照して説明する。符号31は、真空容器
の壁部分にある深さで形成された接合溝で、接合溝31
にはX線が通過する透孔32が形成されている。また、
接合溝31内の両端部分にスペーサ33が配置される。
また、符号34は銀ろう材(BAg−18)で、0.1
mmの厚さの材料を、透孔32と相似形にそれよりひと
まわり大きくループ状に切断している。なお、銀ろう材
34は、位置ずれしないようにスペーサ33間に挟ん
で、接合溝31上に配置される。そして、銀ろう材34
上に周辺部が重なるようにベリリウム製窓部材35が載
せられ、さらに、窓部材35上に押さえ治具36がセッ
トされる。なお、押さえ治具36には、後で説明するよ
うにワイヤを張り渡す溝36aが両端に沿って形成され
ている。
【0021】接合溝31部分に銀ろう材34や窓部材3
5、押さえ治具36がセットされると、真空加熱炉内に
移されろう接が行われる。この場合、ろう接は、ベリリ
ウムが酸化しやすいため、電気炉式や高周波誘導加熱式
の真空加熱炉を用い、10-4Pa以上の高真空状態で行
われる。
【0022】なお、ろう接部分の加熱に先立って、図4
(a)で示すようにモリブデン等の高融点物質で形成さ
れた1mm径程度のワイヤ41を押さえ治具42の両端
に形成された溝内に張り渡し、例えば数Kgの重り43
をワイヤ41の両側に結びつけている。これによって、
窓部材44と接合溝の接合面に荷重がかかり、窓部材が
接合溝の接合面から浮き上がらないようにしている。こ
のように荷重をかけることによって、銀ろう材が徐々に
融けて拡散していく過程で接合部分の気密性が保持され
る。なお、符号45は、窓部材44の両端を固定するス
ペーサで、符号46は真空容器である。
【0023】窓部材に荷重をかける方法としては、図4
(b)に示すように、熱膨脹率の小さいモリブデンワイ
ヤ41を利用して、押さえ治具42を熱膨脹率の大きい
銅製の真空容器46と一緒に縛ってもよい。この場合、
真空容器46を構成する銅が加熱時に膨脹し、その際の
モリブデンワイヤ41の伸びが小さいことから接合部分
に荷重がかかる。
【0024】ここで、真空加熱炉において、窓部材や接
合溝の接合面を加熱する方法について図5で説明する。
図5の横軸は時間(分)、縦軸は温度(℃)を示してい
る。なお、銀ろう材(BAg−18)の融点は605〜
720℃と比較的低く、このような銀ろう材を用いた場
合、通常、銀ろう材が完全に溶ける800℃くらいの温
度まで一気に加熱し、その温度で10分程度の短時間ホ
ールドし、その後、冷却に移行する方法が採用される。
【0025】しかし、この発明の場合は、図5で示すよ
うに、最初、温度を徐々に上げるように加熱し、そし
て、融点以下の温度(約550℃)で一定時間キープ
し、その後、再度温度を徐々に上げ、銀ろう材が溶ける
融点より僅かに高い約740℃に設定する。そして、約
1時間ホールドし冷却に移行する。
【0026】この方法によると、通常の銀ろう接の際に
発生する「ろう喰われ」が防止された。即ち、窓部材の
ベリリウムが真空容器の接合溝部分に銀ろう材を介して
拡散接合され、窓部材のベリリウムと真空容器の良好な
気密接合が実現された。
【0027】上記したようにこの発明によれば、真空容
器の壁部分と同じ曲率半径を持つベリリウム製の窓部材
が真空容器に直接接合され、次のような効果がある。
【0028】1)X線放射口の外側への出っ張りが小さ
くなり、X線管を冷却する絶縁油の流れが妨げられず冷
却効率が向上する。したがって、大出力・大熱容量に適
したX線管を実現できる。
【0029】2)X線放射口の窓部材を構成するベリリ
ウムと真空容器をろう接する際の「ろう喰われ」による
接合不良が解消され、製造歩留まりが向上する。また、
ろう接後のTIG溶接が必要でなくなり製造工程が短縮
する。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、大出力化に適したX線
管およびその製造方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示し概略構造図である。
【図2】本発明の実施形態を説明する概略構造図であ
る。
【図3】本発明の実施形態を説明する概略構造図であ
る。
【図4】本発明の実施形態を説明する概略構造図であ
る。
【図5】本発明の実施形態を説明する図である。
【図6】従来例を説明する概略構造図である。
【符号の説明】
11…真空容器 12…陰極13 13…陽極ターゲット 14…X線放射口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ビームを放出する陰極と、この陰極
    に対向して設けられた陽極ターゲットと、前記陰極およ
    び前記陽極ターゲットを内部に収納し、前記陽極ターゲ
    ットを包囲する部分が金属である真空容器とを具備した
    X線管において、前記真空容器の金属部分に開口が形成
    され、前記開口を封止するベリリウム製窓部材が前記開
    口周辺にろう接されたことを特徴とするX線管。
  2. 【請求項2】 真空容器の金属部分が銅または銅合金で
    あることを特徴とする請求項1記載のX線管。
  3. 【請求項3】 ベリリウム製窓部材と真空容器の金属部
    分の形状が同じ曲率半径であることを特徴とする請求項
    1記載のX線管。
  4. 【請求項4】 電子ビームを放出する陰極およびこの陰
    極に対向する陽極ターゲットをそれぞれ収納する真空容
    器の前記陽極ターゲットを包囲する金属部分に開口を形
    成する工程と、前記開口の周辺に銀ロー材を配置する工
    程と、前記開口を封止するベリリウム製窓部材を前記銀
    ロー材上に配置する工程と、前記ベリリウム製窓部材に
    対し前記真空容器方向に力を加える工程と、前記銀ロー
    材の接合部分を加熱する工程とからなるX線管の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 銀ロー材がBAg−18であることを特
    徴とする請求項4記載のX線管の製造方法。
  6. 【請求項6】 銀ロー材の接合部分を加熱する工程が、
    温度を上昇させる第1工程と、前記銀ロー材の融点以下
    の温度を一定時間保持する第2工程と、温度を上昇させ
    る第3工程と、前記銀ロー材の融点以上の温度を前記一
    定時間より長い時間保持する第4工程とからなることを
    特徴とする請求項4記載のX線管の製造方法。
JP8274496A 1996-04-04 1996-04-04 X線管およびその製造方法 Abandoned JPH09274877A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005135786A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Toshiba Corp 電子管の構成部品取付け構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005135786A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Toshiba Corp 電子管の構成部品取付け構造
JP4601939B2 (ja) * 2003-10-31 2010-12-22 株式会社東芝 電子管の気密接合構造

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