JPH09274420A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09274420A
JPH09274420A JP8082720A JP8272096A JPH09274420A JP H09274420 A JPH09274420 A JP H09274420A JP 8082720 A JP8082720 A JP 8082720A JP 8272096 A JP8272096 A JP 8272096A JP H09274420 A JPH09274420 A JP H09274420A
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英明 菅田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種部品の再生・再利用を容易にする画像形
成装置を提供する。 【解決手段】 複写機を構成するユニット1〜5を識別
するため、各ユニット毎に異なる色を設定する。例え
ば、排紙ユニット1を青色に設定し、そのガイド板、従
動コロ、ギヤ等の部品を青色にする。他のユニット(を
構成する部品)を赤や黄色など異なる色にすることによ
り、各ユニットから分解・取り外した各種部品の混入を
未然に防ぎ、また、部品が混在した場合でもその部品が
どのユニットのものであるか容易に判別できる。よっ
て、各種部品を再生・再利用する際の判別にかかる手間
を省き、部品のリサイクルを促進する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、世界的な動向として環境保護、省
資源が求められ、環境問題に対する取組みが益々重要な
課題となっている。複写機、プリンタ、ファクシミリ等
の画像形成装置においても、各種部品をリサイクル(再
生、再利用)し資源を有効に利用して環境問題の解決策
の一つとする方策が検討されている。
【0003】また、最近の画像形成装置は主要構成部を
ユニット化しているものが多く、例えば、感光体ドラム
ユニット,現像ユニット,定着ユニット,給紙ユニッ
ト,排紙ユニットなどにより構成している。このように
ユニット化された装置においては、各ユニットを個別に
交換することができるので、一つのユニットが故障ある
いは寿命に達した場合はそのユニットだけを交換し、装
置全体の交換や修理をしなくてもすむようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像形
成装置の各種部品を再生・再利用する際に、各ユニット
から分解・取り外された部品が他ユニットの部品と混在
する場合には、その判別に手間がかかるという問題があ
った。
【0005】また、分解・取り外したものがどのユニッ
トの部品なのか判り難く、それを調べ・判定するのに手
間がかかるという問題もある。さらに、再生・再利用の
ため、分解したユニットを再び組み立てる際に、各種部
品の組み立て順序が判り難いという問題もある。組み立
て順序を間違えた場合には、そのユニットを再度組み直
すという時間の無駄が発生していた。
【0006】本発明は、従来の画像形成装置における上
述の問題を解決し、各種部品の再生・再利用を容易にす
る画像形成装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、主要構成部をユニット化した画像形成装置におい
て、各ユニットに個別の識別色を設定し、各ユニットの
部品をユニットに設定された色により識別可能に設ける
ことにより解決される。
【0008】また、本発明は、前期の課題を解決するた
め、主要構成部をユニット化した画像形成装置におい
て、各ユニットに個別の識別符号を設定し、各ユニット
の部品にはユニットに設定された識別符号を表わす識別
マークを設けることを提案する。
【0009】また、前記各ユニットの部品に、その部品
が属するユニットにおける組立順序を明示すると、より
効果的である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例である複写機の概略を
示す断面構成図である。この図に示す複写機は、本体中
央部に感光体ドラムユニット5,現像ユニット4,定着
ユニット3,給紙ユニット2,排紙ユニット1等を有し
ている。
【0011】本実施例においては、上記各ユニットを構
成する部品をユニット毎に色分けしている。例えば、本
実施例では、排紙ユニット1を青色に設定し、排紙ユニ
ット1を構成するガイド板、従動コロ、ギヤ等の部品は
青色に統一されている。そして、排紙ユニット1が青色
なので、例えば給紙ユニット2(を構成する部品)を赤
色に、定着ユニット3(を構成する部品)を黄色にする
などして、他のユニットを構成する部品をユニット毎に
他の異なる色に統一する。
【0012】これにより、各ユニットから分解・取り外
した各種部品の混入を未然に防ぐことができ、また、分
解・取り外された部品が混在した場合でも、その部品が
どのユニットのものであるかを容易に判別することがで
きる。従って、各種部品を再生・再利用する際の判別に
かかる手間を省き、部品のリサイクルを促進して資源保
護に寄与することができる。
【0013】なお、本実施例では、プラスチックなど樹
脂製部品を中心に色分け(ユニット毎に色を統一)する
が、もちろん金属製部品などを含めることができる。ま
た、各ユニットを構成するすべての部品を色分けしなく
とも、判別しやすい大きな部品等を除いて判別し難い小
部品、あるいは各ユニット間の類似部品のみを色分けし
てもよい。部品の色分けは、製造時に色付けするほか、
色の識別を可能とする部材を各部品に取り付けまたは貼
付してもよい。また、部品を色付けする場合、部品全体
ではなく部品の一部に色付けしてもよい。
【0014】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。本実施例では、画像形成装置を構成する各ユニット
それぞれに個別の識別符号を設定し、各ユニットを構成
する部品には、そのユニットに設定された識別符号を表
わす識別マークを設ける。例えば複写機を構成するユニ
ットが8つあった場合、各ユニットに対してアルファベ
ットの「A,B,C,D,E,F,G,H」をそれぞれ
付与する。そして、識別符号「A」が付与されたユニッ
トの部品には、部品の一部に識別マーク「A」を明示す
る。他のユニットの部品についても同様であり、識別符
号「B」が付与されたユニットの部品には、部品の一部
に識別マーク「B」を明示する。なお、識別符号及び識
別マークとしては、アルファベットに限らず、任意の文
字・数字あるいは記号等を用いることができる。
【0015】以下、本実施例における識別マークの明示
について説明する。図2及び図3は、本実施例の複写機
(基本的には図1の複写機と同様の装置構成である)に
おける排紙ユニットの構成を示すものである。両図に示
すように、この排紙ユニットは、上下ガイド板11,1
2、反転ガイド板13、切換ガイド板14、排紙カバー
15、排紙コロ16、排紙ギヤ17及び搬送コロ18の
各部品から構成されている。
【0016】ところで、本実施例においては、排紙ユニ
ットに対して識別符号「A]が設定されており、排紙ユ
ニットの各部品には、図4に示すように、その部品が排
紙ユニットの部品であることを示す識別マーク19が設
けられている。図4には切換ガイド板14と排紙ギヤ1
7のみを示すが、他の部品にも同様にして識別マーク1
9が設けられている。この識別マーク19は、排紙ユニ
ットのものであることが判るように、アルファベットの
「A」を識別マークとしている。
【0017】識別マークの明示の方法としては、図5に
示すようなものが考えられる。図5(a),(b),
(c)は、搬送コロ18にそれぞれ異なる方法で識別マ
ークを設けた例であるが、(a)は部品に直接文字(識
別マーク)19を刻印、または一体成型したものであ
る。(b)は部品に識別マークを印刷したシール20を
貼り付けたものである。そして、(c)は、識別マーク
が設けられた判別部材21を装着(挿入)したものであ
る。(a),(b),(c)の明示方法のうち一つの方
法を各部品に使用することもできるし、各部品の態様に
応じて複数の明示方法を組み合わせて用いてもよい。も
ちろん、これ以外の方法により識別マークを明示するよ
うにしてもよい。
【0018】本実施例においては、複写機を構成する各
ユニットそれぞれに個別の識別符号を設定し、各ユニッ
トを構成する部品には、そのユニットに設定された識別
符号を表わす識別マークを設けているので、各ユニット
から分解・取り外された部品がどのユニットのものであ
るか容易に判別でき、部品を再生・再利用する際の部品
の分別を容易にし、また、他ユニットの部品と混在する
場合でも判別することが簡単にできる。従って、リサイ
クルにかかる手間を省き、コスト低減・資源保護に寄与
することができる。
【0019】次に、本発明のさらに他の実施例について
説明する。本実施例においては、画像形成装置の各ユニ
ットを構成する部品には、そのユニットに設定された識
別符号を表わす識別マークを設けるとともに、そのユニ
ット内における組み立て順序を表わす数字または記号等
の組立順マークを設ける。
【0020】図6に示すように、排紙ユニットの切換ガ
イド板24には、排紙ユニットに与えられた識別符号を
表わす識別マーク19とともに、排紙ユニット内におけ
る組み立て順序を表わす組立順マーク29が設けられて
いる。切換ガイド板24の組み立て順序は3番目なの
で、切換ガイド板24の組立順マーク29は「3」であ
る。識別マーク19と組立順マーク29とを結ぶハイフ
ン「−」は、有っても無くても構わない。また、排紙ユ
ニットの排紙ギヤ27には、排紙ユニットに与えられた
識別符号を表わす識別マーク19とともに、排紙ユニッ
ト内における組み立て順序を表わす組立順マーク29が
設けられている。排紙ギヤ27の組み立て順序は2番目
なので、排紙ギヤ27の組立順マーク29は「2」であ
る。図6には切換ガイド板24と排紙ギヤ27のみを示
すが、他の部品にも同様にして識別マーク19とともに
組立順マーク29を設ける。なお、識別マーク19と組
立順マーク29とは、必ずしも隣接していなくともかま
わず、離れた位置に設けるようにしてもよい。
【0021】また、本実施例では各ユニットそれぞれに
個別の識別符号を設定し各部品には識別マーク19を設
けていたが、各ユニットを色により識別し、各ユニット
毎に部品を色付けしてその部品に組立順マーク29を設
けるようにしてもよい。すなわち、識別マーク19を設
けずに、色分けされた部品に組立順マーク29を設ける
ようにしてもよい。
【0022】識別マーク及び組立順マークの明示の方法
としては、図7に示すようなものが考えられる。図7
(a),(b),(c)は、搬送コロ18にそれぞれ異
なる方法で識別マークを設けた例であるが、(a)は部
品に直接識別マーク19及び組立順マーク29を刻印、
または一体成型したものである。(b)は部品に識別マ
ーク及び組立順マークを印刷したシール30を貼り付け
たものである。そして、(c)は、識別マーク及び組立
順マークが設けられた判別部材31を装着(挿入)した
ものである。(a),(b),(c)の明示方法のうち
一つの方法を各部品に使用することもできるし、各部品
の態様に応じて複数の明示方法を組み合わせて用いても
よい。もちろん、これ以外の方法により識別マーク及び
組立順マークを明示するようにしてもよい。
【0023】本実施例においては、各部品がどのユニッ
トの部品であるか特定できるだけでなく、そのユニット
内における組立の順番も明らかとなるので、ユニット組
立に際し、部品の組み付け順序の間違いによるトラブル
を未然に回避することができ、再組立というような無駄
を犯すことがない。
【0024】ところで、プラスチック製部品や金属製部
品などにおいて、色付けが難しい或いは不可能な場合に
は、図8に示すように、必要な色のついた別部品をユニ
ット構成部品に取り付けることもできる。図8(a),
(b)の例では、ユニット構成部品としての部品32,
42は色付けが困難であるので、色付けをした別部品3
4,44を装着突起33,43を介して取り付ける。こ
れにより、その部品32,42は、別部品34,44に
付けられた色によりどのユニットの部品であるか判別す
ることができる。なお、図8(a)の例では別部品34
には識別マーク19が設けられており、色と識別マーク
19とにより2重にユニットを特定できることになり、
識別がより容易で確実なものになる。しかし、識別マー
ク19が無くても構わない。あるいは、別部品34に識
別マーク19があれば別部品34を色付けしなくともユ
ニットを特定することができる。また、図8(b)の例
では、部品42には識別マーク19が設けられており、
別部品44を取り付けた場合、色と識別マーク19とに
より2重にユニットを特定できることになるが、識別マ
ーク19が無くても構わない。ところで、図8により説
明した、ユニット構成部品が色付けが難しい場合の色付
別部品を取り付ける方法は、図1により説明した前記実
施例に適用することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、各ユニットに個別の識別色を設定し、各
ユニットの部品をユニットに設定された色により識別可
能に設けるので、各ユニットから分解・取り外した各種
部品の混入を未然に防ぐことができ、また、分解・取り
外された部品が混在した場合でも、その部品がどのユニ
ットのものであるかを容易に判別することができる。従
って、各種部品を再生・再利用する際の判別にかかる手
間を省き、部品のリサイクルを促進して資源保護に寄与
することができる。
【0026】請求項2の構成により、各ユニットに個別
の識別符号を設定し、各ユニットの部品にはユニットに
設定された識別符号を表わす識別マークを設けるので、
各ユニットから分解・取り外された部品がどのユニット
のものであるか容易に判別でき、部品を再生・再利用す
る際の部品の分別を容易にし、また、他ユニットの部品
と混在する場合でも判別することが簡単にできる。従っ
て、リサイクルにかかる手間を省き、コスト低減・資源
保護に寄与することができる。
【0027】請求項3の構成により、各ユニットの部品
に、その部品が属するユニットにおける組立順序を明示
するので、各部品がどのユニットの部品であるか特定で
きるだけでなく、そのユニット内における組立の順番も
明らかとなるので、ユニット組立に際し、部品の組み付
け順序の間違いによるトラブルを未然に回避することが
でき、再組立というような無駄を犯すことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である複写機の概略を示す断
面構成図である。
【図2】本発明の他の実施例における排紙ユニットを示
す側面図である。
【図3】その排紙ユニットの分解斜視図である。
【図4】その排紙ユニットの部品に設けられた識別マー
クを示す斜視図である。
【図5】その識別マークの明示方法を説明するための斜
視図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例における、排紙ユニ
ットの部品に設けられた識別マーク及び組立順マークを
示す斜視図である。
【図7】その識別マーク及び組立順マークの明示方法を
説明するための斜視図である。
【図8】色付け不能部品に対する色付別部品の取り付け
を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 排紙ユニット 14,24 切換ガイド板 17,27 排紙ギヤ 18 搬送コロ 19 識別マーク 29 組立順マーク 20,30 シール 21,31 判別部材 34,44 色付別部品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主要構成部をユニット化した画像形成装
    置において、各ユニットに個別の識別色を設定し、各ユ
    ニットの部品をユニットに設定された色により識別可能
    に設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 主要構成部をユニット化した画像形成装
    置において、各ユニットに個別の識別符号を設定し、各
    ユニットの部品にはユニットに設定された識別符号を表
    わす識別マークを設けたことを特徴とする画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記各ユニットの部品に、その部品が属
    するユニットにおける組立順序を明示したことを特徴と
    する、請求項1または2に記載の画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005053159A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Sato Corp 印字ヘッドの識別機構
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EP1983384A3 (en) * 2005-01-19 2008-10-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Method of reusing a developing device used in an image-forming device
US7664426B2 (en) 2005-01-19 2010-02-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Method of reusing developing device used in image-forming device

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