JPH09274308A - 荷電粒子線露光用分割マスクおよび露光方法 - Google Patents
荷電粒子線露光用分割マスクおよび露光方法Info
- Publication number
- JPH09274308A JPH09274308A JP8372496A JP8372496A JPH09274308A JP H09274308 A JPH09274308 A JP H09274308A JP 8372496 A JP8372496 A JP 8372496A JP 8372496 A JP8372496 A JP 8372496A JP H09274308 A JPH09274308 A JP H09274308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposure
- pattern
- mask
- alignment mark
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 試料上に形成されたアライメントマークの領
域の保護露光を、一回の露光で行うことができる荷電粒
子線用分割マスクおよび露光方法の提供。 【解決手段】 マスク1上の副視野5aの少なくとも1
つには、ウエハ7上のアライメントマーク3が形成され
た領域3aの全面を1回のショットで露光することがで
きるパターン2を設けた。その結果、副視野5aに形成
されたパターン2をウエハ7上のアライメントマーク3
が形成された領域3aに1回のショットで露光転写する
ことにより、レジスト現像後にアライメントマーク3が
形成された領域3a全面にレジストが残り、そのレジス
トによってアライメントマーク3が保護される。
域の保護露光を、一回の露光で行うことができる荷電粒
子線用分割マスクおよび露光方法の提供。 【解決手段】 マスク1上の副視野5aの少なくとも1
つには、ウエハ7上のアライメントマーク3が形成され
た領域3aの全面を1回のショットで露光することがで
きるパターン2を設けた。その結果、副視野5aに形成
されたパターン2をウエハ7上のアライメントマーク3
が形成された領域3aに1回のショットで露光転写する
ことにより、レジスト現像後にアライメントマーク3が
形成された領域3a全面にレジストが残り、そのレジス
トによってアライメントマーク3が保護される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷電粒子線露光用
分割マスクおよび露光方法に関する。
分割マスクおよび露光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】荷電粒子線リソグラフィでは、レジスト
が塗布されたウエハ上に荷電粒子線を照射して、照射さ
れた部分のレジストを感光させる。その後、レジストが
現像処理され、ウエハのエッチング等の処理が行われ
る。ところで、ウエハ上にはアライメントマークが形成
されており、このアライメントマークを検出器で検出す
ることによってウエハの位置決めが行われる。そして、
上述したエッチング等の際にアライメントマークがエッ
チングされたりしないように、多くの場合、アライメン
トマークが形成された領域のレジストは現像の際に残す
ようにしている。すなわち、ネガレジストを使用した場
合、アライメントマークが形成された領域をレジスト現
像前に予め露光して感光させておく。従来、一般的に使
用されている可変成形ビームを用いた露光方法では、図
3に示すように可変成形ビーム7を走査してアライメン
トマーク3が形成された領域3aの全面を塗り潰すよう
に露光する。
が塗布されたウエハ上に荷電粒子線を照射して、照射さ
れた部分のレジストを感光させる。その後、レジストが
現像処理され、ウエハのエッチング等の処理が行われ
る。ところで、ウエハ上にはアライメントマークが形成
されており、このアライメントマークを検出器で検出す
ることによってウエハの位置決めが行われる。そして、
上述したエッチング等の際にアライメントマークがエッ
チングされたりしないように、多くの場合、アライメン
トマークが形成された領域のレジストは現像の際に残す
ようにしている。すなわち、ネガレジストを使用した場
合、アライメントマークが形成された領域をレジスト現
像前に予め露光して感光させておく。従来、一般的に使
用されている可変成形ビームを用いた露光方法では、図
3に示すように可変成形ビーム7を走査してアライメン
トマーク3が形成された領域3aの全面を塗り潰すよう
に露光する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、矩形状
の可変成形ビーム7の大きさは一辺が数μm程度であっ
て、アライメントマーク3の大きさ(すなわち領域3a
の大きさ)と比較して小さいため、上述したように領域
3aを走査しなければならず、作業時間がかかるという
欠点がある。また、分割マスクを用いてパターンを転写
する方式では上述したようなアライメントマークを保護
するための露光は提案されていない。
の可変成形ビーム7の大きさは一辺が数μm程度であっ
て、アライメントマーク3の大きさ(すなわち領域3a
の大きさ)と比較して小さいため、上述したように領域
3aを走査しなければならず、作業時間がかかるという
欠点がある。また、分割マスクを用いてパターンを転写
する方式では上述したようなアライメントマークを保護
するための露光は提案されていない。
【0004】本発明の目的は、試料上に形成されたアラ
イメントマークの領域の保護露光を、1回のショットで
露光することができる荷電粒子線用分割マスクおよび露
光方法を提供することにある。
イメントマークの領域の保護露光を、1回のショットで
露光することができる荷電粒子線用分割マスクおよび露
光方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明の実施の形態を示す
図1に対応付けて説明すると、請求項1の発明は、試料
7上に転写すべきパターンが分割されて複数の副視野5
に形成されている荷電粒子線用分割マスク1に適用さ
れ、副視野5aの少なくとも1つには、試料7上のアラ
イメントマーク3が形成された領域3aの全面を1回の
ショットで露光することができる保護露光用パターン2
が設けられて上述の目的を達成する。請求項2の発明
は、請求項1に記載の荷電粒子線露光用分割マスク1を
用いた試料7上のアライメントマーク3を保護するため
の露光方法であって、保護露光用パターン2が形成され
た副視野5aに荷電粒子線4を照射して、アライメント
マーク3が形成された領域3aの全面を1ショットで露
光するようにしたことによって上述の目的を達成する。
請求項3の発明は、請求項2に記載の露光方法におい
て、試料7上に転写すべきパターン6を転写露光する前
または後に、試料7上のアライメントマーク3が形成さ
れた複数の領域3aの全てに保護露光用パターン2をま
とめて転写するようにした。なお、本明細書において
「まとめて転写する」とは、保護露光用パターン2の転
写プロセスにおいて保護露光用パターン2を複数の領域
3aに順に転写することを意味する。
図1に対応付けて説明すると、請求項1の発明は、試料
7上に転写すべきパターンが分割されて複数の副視野5
に形成されている荷電粒子線用分割マスク1に適用さ
れ、副視野5aの少なくとも1つには、試料7上のアラ
イメントマーク3が形成された領域3aの全面を1回の
ショットで露光することができる保護露光用パターン2
が設けられて上述の目的を達成する。請求項2の発明
は、請求項1に記載の荷電粒子線露光用分割マスク1を
用いた試料7上のアライメントマーク3を保護するため
の露光方法であって、保護露光用パターン2が形成され
た副視野5aに荷電粒子線4を照射して、アライメント
マーク3が形成された領域3aの全面を1ショットで露
光するようにしたことによって上述の目的を達成する。
請求項3の発明は、請求項2に記載の露光方法におい
て、試料7上に転写すべきパターン6を転写露光する前
または後に、試料7上のアライメントマーク3が形成さ
れた複数の領域3aの全てに保護露光用パターン2をま
とめて転写するようにした。なお、本明細書において
「まとめて転写する」とは、保護露光用パターン2の転
写プロセスにおいて保護露光用パターン2を複数の領域
3aに順に転写することを意味する。
【0006】請求項1および2の発明では、ネガレジス
トの場合、副視野5aに形成された保護露光用パターン
2を試料7上の領域3aに1回のショットで転写露光す
ることによって、レジスト現像後に領域3a全面にレジ
ストが残る。請求項3の発明では、全てのパターン6を
転写露光する前または後に、全ての領域3aに保護マー
ク2をまとめて転写する。
トの場合、副視野5aに形成された保護露光用パターン
2を試料7上の領域3aに1回のショットで転写露光す
ることによって、レジスト現像後に領域3a全面にレジ
ストが残る。請求項3の発明では、全てのパターン6を
転写露光する前または後に、全ての領域3aに保護マー
ク2をまとめて転写する。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1および図2を参照して
本発明の実施の形態を説明する。図2は本発明による荷
電粒子線露光用分割マスクの一実施の形態を示す図であ
る。分割マスク1は図のように複数の副視野5に分割さ
れており、各副視野5にはパターン6(詳細は省略)が
形成されている。マスク1の図示左下の5aも副視野の
一つであり、この副視野5aには後述する領域3aに対
応する透過パターン2が形成されている。
本発明の実施の形態を説明する。図2は本発明による荷
電粒子線露光用分割マスクの一実施の形態を示す図であ
る。分割マスク1は図のように複数の副視野5に分割さ
れており、各副視野5にはパターン6(詳細は省略)が
形成されている。マスク1の図示左下の5aも副視野の
一つであり、この副視野5aには後述する領域3aに対
応する透過パターン2が形成されている。
【0009】図1は、図2に示したマスク1を用いてウ
エハ7上のアライメントマーク3の領域3aを露光する
方法を説明する図である。パターン2がウエハ7の領域
3aに露光できるように副視野5aを所定の位置に移動
し、副視野5aに荷電粒子線4を1ショットだけ照射し
ウエハ7を露光する。パターン2部分に照射された荷電
粒子線4はマスク1を透過し、ウエハ7の領域3aに照
射されて領域3a上に塗布されたネガレジストを感光さ
せる。その結果、このウエハ7を現像したときに領域3
a上のレジストが残るため、その後のエッチング等の処
理においてアライメントマーク3はレジストによって保
護される。ウエハ7に複数のアライメントマーク3が有
る場合には、各々の領域3aに副視野5aのパターン2
を順に転写するようにすればよい。その場合、各副視野
5のパターン6を露光する前、または露光後にまとめて
パターン2を転写するようにすれば、マスク1の露光作
業時間を短縮することができる。
エハ7上のアライメントマーク3の領域3aを露光する
方法を説明する図である。パターン2がウエハ7の領域
3aに露光できるように副視野5aを所定の位置に移動
し、副視野5aに荷電粒子線4を1ショットだけ照射し
ウエハ7を露光する。パターン2部分に照射された荷電
粒子線4はマスク1を透過し、ウエハ7の領域3aに照
射されて領域3a上に塗布されたネガレジストを感光さ
せる。その結果、このウエハ7を現像したときに領域3
a上のレジストが残るため、その後のエッチング等の処
理においてアライメントマーク3はレジストによって保
護される。ウエハ7に複数のアライメントマーク3が有
る場合には、各々の領域3aに副視野5aのパターン2
を順に転写するようにすればよい。その場合、各副視野
5のパターン6を露光する前、または露光後にまとめて
パターン2を転写するようにすれば、マスク1の露光作
業時間を短縮することができる。
【0010】上述した実施の形態では、マスク1にパタ
ーン2が形成された副視野5aが一つだけ設けられてい
たが、複数設けてもよい。この場合、アライメントマー
クに近い位置に設けられた副視野を用いてパターン2を
転写露光することより、アライメントマークの保護露光
を効率良く行うことができる。さらに、パターン2の形
状を矩形としたが、アライメントマーク3が保護できる
パターンであれば他の形状でもよい。また、上述した実
施の形態では、ウエハ上に形成されたアライメントマー
クについて説明したが、例えば、液晶表示素子のガラス
基板上に設けられたアライメントマークについても適用
することができる。
ーン2が形成された副視野5aが一つだけ設けられてい
たが、複数設けてもよい。この場合、アライメントマー
クに近い位置に設けられた副視野を用いてパターン2を
転写露光することより、アライメントマークの保護露光
を効率良く行うことができる。さらに、パターン2の形
状を矩形としたが、アライメントマーク3が保護できる
パターンであれば他の形状でもよい。また、上述した実
施の形態では、ウエハ上に形成されたアライメントマー
クについて説明したが、例えば、液晶表示素子のガラス
基板上に設けられたアライメントマークについても適用
することができる。
【0011】以上説明した発明の実施の形態と特許請求
の範囲の事項との対応において、パターン2は保護露光
用パターンを、ウエハ7は試料をそれぞれ構成する。
の範囲の事項との対応において、パターン2は保護露光
用パターンを、ウエハ7は試料をそれぞれ構成する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
副視野に形成された保護露光用パターンを試料上のアラ
イメントマークが形成された領域に1回のショットで露
光転写することによって、レジスト現像後にアライメン
トマークが形成された領域全面にレジストが残り、その
レジストによってアライメントマークが保護される。そ
のため、アライメントマーク保護のための露光時間を短
縮することができる。請求項3の発明によれば、試料上
に形成された複数のアライメントマークの領域の全てに
保護露光用パターンを転写する際、試料に転写すべきパ
ターンを転写露光する前または後にまとめて転写するた
め、試料の露光作業時間を短縮することができる。
副視野に形成された保護露光用パターンを試料上のアラ
イメントマークが形成された領域に1回のショットで露
光転写することによって、レジスト現像後にアライメン
トマークが形成された領域全面にレジストが残り、その
レジストによってアライメントマークが保護される。そ
のため、アライメントマーク保護のための露光時間を短
縮することができる。請求項3の発明によれば、試料上
に形成された複数のアライメントマークの領域の全てに
保護露光用パターンを転写する際、試料に転写すべきパ
ターンを転写露光する前または後にまとめて転写するた
め、試料の露光作業時間を短縮することができる。
【図1】露光方法を説明する図。
【図2】本発明による荷電粒子線露光用分割マスクの一
実施の形態を示す図。
実施の形態を示す図。
【図3】従来の露光法方を説明する図。
1 マスク 2,6 パターン 3 アライメントマーク 3a 領域 4 荷電粒子線 5,5a 副視野 7 ウエハ
Claims (3)
- 【請求項1】 試料上に転写すべきパターンが分割され
て複数の副視野に形成されている荷電粒子線用分割マス
クにおいて、 前記副視野の少なくとも1つには、前記試料上のアライ
メントマークが形成された領域の全面を1回のショット
で露光することができる保護露光用パターンが設けられ
ていることを特徴とする荷電粒子線露光用分割マスク。 - 【請求項2】 請求項1に記載の荷電粒子線露光用分割
マスクを用いた前記試料上のアライメントマークを保護
するための露光方法であって、 前記保護露光用パターンが形成された副視野に荷電粒子
線を照射して、前記アライメントマークが形成された領
域の全面を1ショットで露光するようにしたことを特徴
とする露光方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の露光方法において、 前記試料上に転写すべきパターンを転写露光する前また
は後に、前記試料上のアライメントマークが形成された
複数の領域の全てに前記保護露光用パターンをまとめて
転写するようにしたことを特徴とする露光方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8372496A JPH09274308A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 荷電粒子線露光用分割マスクおよび露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8372496A JPH09274308A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 荷電粒子線露光用分割マスクおよび露光方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09274308A true JPH09274308A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13810474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8372496A Pending JPH09274308A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 荷電粒子線露光用分割マスクおよび露光方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09274308A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000046845A1 (fr) * | 1999-02-02 | 2000-08-10 | Nikon Corporation | Procede pour detecter une marque d'alignement dans un appareil d'exposition aux faisceaux de particules chargees |
KR100529575B1 (ko) * | 1998-07-31 | 2006-02-03 | 삼성전자주식회사 | 액정 표시 장치의 기판 제조 방법 |
-
1996
- 1996-04-05 JP JP8372496A patent/JPH09274308A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100529575B1 (ko) * | 1998-07-31 | 2006-02-03 | 삼성전자주식회사 | 액정 표시 장치의 기판 제조 방법 |
WO2000046845A1 (fr) * | 1999-02-02 | 2000-08-10 | Nikon Corporation | Procede pour detecter une marque d'alignement dans un appareil d'exposition aux faisceaux de particules chargees |
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