JPH09274086A - 2眼型全地球時刻時計 - Google Patents

2眼型全地球時刻時計

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JPH09274086A
JPH09274086A JP8114061A JP11406196A JPH09274086A JP H09274086 A JPH09274086 A JP H09274086A JP 8114061 A JP8114061 A JP 8114061A JP 11406196 A JP11406196 A JP 11406196A JP H09274086 A JPH09274086 A JP H09274086A
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time
longitude
clock
degrees
west
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Masao Sato
正男 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 1日の24時間の時間を12時間制の従来時
計と同じ方式で全地球に亘る同時時刻を速判できる様な
時計を開発する事が目的である。 【解決手段】 課題を解決する手段は副時計の使用によ
り出来るが副時計には時針を使わず回転円板外周時刻指
示時計として針が多い事の紛らわしさを除いた回転円板
には12時間制外周時刻と合せるため東西各180度を
15度ずつの12等分割を行い経度に適合した地名又は
国名を入れてこの回転円板が12時間で1周する様に
し、副時計の12時の位置を主時計と同じ真上にし、し
かも主時計の時針、分針と同じ右方向に回転する事によ
って使い勝手が良くなった。この場合東経180度と西
経0度が常に同期して回転する事によって東西で同時刻
上の当る経度は12時間のずれで全く同じ時刻を指示す
る同期した状態が維持され解決に導く結果を得られた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアナログ式2眼型全
地球時刻時計として時計の文字板の表示方法として一見
で全地球経度1度当り時刻4分まで精細な同時時刻を判
読出来る、時計の文字板及びその機能を提供する開発技
術の分野である。
【0002】
【従来の技術】世界時計として24時間制の時計は数多
く発売されておりアナログに限らずデジタルでも多くの
都市や国の標準時に適合した時刻は手動操作を加えた上
で解るものが多く発売されて来た。又回転円板の外周時
刻指示時計も多くある中で時針分針を使った中に指針を
2重にして即ち12時間の時針と60分の分針の外に重
ねて24時間用時針を使ったもの或は24時間制は回転
円板によって表示しようとするもの等沢山ある。アナロ
グ時計とデジタル表示時計について、デジタル表示時計
は、ローカル用に於て便利に過ぎずその応用範囲でアナ
ログに劣る事が次の様な時に指摘される。何時間や何分
後の計画やそれぞれ事態の流れを読み取る点でアナログ
式が優れている。24時間制の時計にした時、12時間
と2重方式にした時も24時間単独制にした時も北極側
投影か南極側投影かについては自然体は北極側投影が原
則であり、時計周りと逆方向になるため従来に於ては1
2時間制にする事は大変に難かしい事であった。殆んど
が従って北極側投影にした物であり、南極側投影は少な
い中にあって、特許公開平成6年294875 直視型
世界時計の場合、南極側投影となっており世界略図に2
4時間制と12時間制を組み入れ右半分を東経型左半分
は西経型として要望を満たしておる様に思えるが経度数
がないため、大まかな世界時刻の判読の域を出ず、何故
南極側投影でなければならないかの理論的根拠が乏しい
欠点があり、英語略名のローマ字を狭い範囲の周りに入
れても使い勝手の面で不明確である。同じく特許公開平
成6年130163の場合、2つ以上の時間帯の同時表
示とあるが、表示する時手動が必要とし表示数に限定数
によってあまり使い勝手が良いとは云えない。実用新案
内の平成4年81092の場合、12時間制の主時計に
24時間制の回転円板式にして、昼夜の判読が出来る
が、時刻と都市が別々であり不便な外、日付移動も明確
でない。この外、時間差修正時計や時間差表示時計等、
世界時計としての製品は数多くある。今回提供する2眼
型全地球時刻時計は都市名国名はカタカナ、日本語を主
体として世界の通用を試み、完全に12時間制の全地球
に亘る同時時刻を一見で判読出来しかも経度1度当り時
刻4分にまで精細な物として、午前昼夜、午後昼夜、日
付移動、時刻のずれ等、全く新しい角度から見直された
時計として提供するものでありその裏付となる理論に於
ても細かく何故こうなるかを発見し理論した点に於て、
今後大いに活用されるものと思います。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この時計の開発の目的
は世界の同時時刻をいつも手許にと云う新しい時代の要
望に添った極めて重要な且つ緊急な命題を如何に解決す
るかを最大の課題としている。それは大都市中心ばかり
でなく広く全地球に亘ってその要望を満たすものにした
い。この時計は東経西経の経度を重要視し経度1度当り
時刻にして4分にまで精度を高めたものにするための構
想開発である。研究は使い勝手が良く広く一般の人々の
使用者が簡単に判読出来、それで構造は簡単なもの、更
に時計の提供する内容はより時刻計として豊かなもので
なければならない。この要望を満たす内容として次のテ
ーマで開発した即ち12時間制の主時計時計利用地点に
とって探す目的地の同時時刻そしてその時刻は午前か午
後か、日付は何日なのか、昼か夜か、時刻の進み遅れは
何時間の時刻としてのずれがあるか、以上の内容に答え
るべき構造にする事が2眼型全地球時刻時計の開発研究
の課題である。
【0004】課題として時計の利用に当ってシンプルで
ある事が課題の1つとした地名なり都市が如何に整然と
しかも精細に判読出来るかであり又時針や分針による表
示解説があまり紛らわしくなく判読出来るかの課題であ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】時計利用地点にとって時
刻を知るべき手段である12時間制の主時計はそのまま
外周時刻指示時計として外周の12分割時刻印と60分
割の分刻印の外周に中央から回転して指示する12時間
で1周する時刻針、同じく60分で1周する分刻針で構
成され一番下側中央に1分用秒刻計を小さく入れて1分
1回転の秒刻針を入れて普通3針式外周時刻指示時計と
する。この主時計に全地球の同時時刻を判読するための
東経帯専用の副時計と西経帯専用の副時計を設置しこの
副時計は経度数の入った更に地名国名も記入された回転
円板式外周時刻指示時計にして設置場所を主時計に収ま
る様に一番判読し易い位置の左右一杯にセットする。こ
の副時計の場所については、図1,4の通りであり左右
上下或は斜高型等考えられるが絶対必要条件として12
時の位置を真上にして主時計と同じ方向に回転する事が
条件である。日付変更の開始が東経帯用副時計の180
度から左へ165,150,135……180度と時間
経過に従って左へ移動し東経帯ではそのまま180度か
ら2周目に入るが東経帯180度が12時の真下に来た
1周目終った時点から西経帯用副時計に移り0度が東経
帯の180度と同期しているため12時の真下に来た時
西経帯の日付変更が始まり回転円板が同じ方向、即ち右
へ回転する事によって西経帯の経度分割が東経帯と逆に
してあるため15,30,45……0度に戻る事にな
り、この西経帯が1周目終る頃、東経帯は2周目を終る
事になり東経帯は同じ日付の24時間は終って次の日付
に入る事になるが西経帯は12時間だけ同じ日付は終っ
た事になる。西経帯が2周目に入ると同時に東経帯は次
の日付に入る事になる。左右の副時計の外周には固定し
た12時間用時刻印を刻印し、時針、分針は使わず、時
刻に合せた経度にするため15度1時間の割合の等分割
線を入れ、この経度に適合した地名国名の記入された回
転円板の経度と外周時刻と各指示する時刻をそのまま読
み取る全地球時刻時計として利用出来る様にする。
【0006】最も重要な一つとしてこの副時計左右の場
合、回転する時東経帯用の180度地点の指示する時刻
と西経帯用の0度地点の指示する時刻が常に同時時刻を
指示し乍ら回転する事が重要である。即ち同期して回転
する事である。主時計副時計3コ共12時の位置を真上
にし同じ方向に主時計の時針分針、副時計の回転円板の
回転方向を同じにした事によって、昼夜、午前午後の区
別判読に大変便利になった。
【0007】左右の副時計 経度180度0度が同期し
て回転する、即ち12時を真上に刻印し右へ1,2,3
……12時した時、12時の真下に東経帯では180
度、西経帯で0度が来る様に設定して経度を合せる事
は、経度の分割方向と円板の回転方向に関係があり即
ち、東経帯の経度分割は、180度から右へ15,3
0,45……180度の分割であり西経帯は0度から左
へ15,30,45……0度と相反した分割であり乍ら
円板の回転方向と時刻の刻印が普通の右へ1,2,3時
と決めた事の関係である。
【0008】日付の移動を考慮に入れてこれらを決定す
ると、地球から見た天体学的太陽の移動と一致してい
る。常時輝く太陽を左に見て太陽を一周する地球は左へ
回転し乍ら365日と4分の1の時間経過で1年として
いる。この時太陽に向って1回転する地球の時間経過を
1日と定めると太陽を一周する地球軌道線上と直角に9
0度ずれた時点即ち東経180度が太陽と真正面から丁
度反対に背を向けた地点から日付変更が始まり、90度
移動して6時間を要し地球軌道の線上地点で午前6時と
なり更に6時間90度移動して正午となって太陽の真正
面に位置し更に6時間90度移動して地球軌道の進行方
向反対の位置で午後6時となり更に6時間90度移動し
て1日24時間を終り、次の日付へと移動を繰り返す事
になる。この原理を太陽を時刻にし経度の移動を地球の
自転にした時、時刻から見た経度の移動は左へと回転し
地球の経度から見た時、時刻は右へと移動する事にな
る。従って固定した時刻を左に移動させるか逆に経度を
右に移動させるかを時計にした時、経度を移動させれば
時刻は固定しており太陽と地球自転の原理は主時計は太
陽の時刻移動であり、副時計は地球の経度移動である。
【0009】経度数の左右の分割は世界地図通りであり
0度から右へ15,30,45…180度と東経帯を区
分し同じ0度から左へ15,30,45……180度と
西経帯が区分されている事によって日付の変更は180
度から左へ0度を通って180度に戻り又そこから又新
しい日付となる。これを副時計の左右に経度数を入れる
と同じ回転円板は右方向であり乍ら、経度数は相反した
分割状態になり一定の条件を保っている事が解る。図1
の時、東経帯で9時の位置は経度135度であり西経帯
で9時は45度である。同じ様に東経帯6時は90度で
あり西経帯6時は同じ90度である。又同じ様に東経帯
2時は30度であり西経帯は150度である。この事が
解る事は同じ時刻を示す経度の東経帯、西経帯の関連は
その分割に於いて相反しているため180度0度が増減
幅を最大にして東経帯の減った経度数だけ西経帯が大き
くなり90度地点で同じくなりこれを過ぎると西経帯の
度数が大きくなり東経帯は小さい度数となって180度
0度の最大幅に戻る。この過程は東経帯、西経帯合計で
180度であり、180度から東経帯を引いた度数は西
経帯の度数であり180度から西経帯を引いた度数が東
経帯である。この結果如何なる経度に適合した地名国名
に於いても経度1度当り4分まで明細に解る事になる。
又時計利用地点の標準時を出す上でも明細に解る事にな
る。この一連の東経度数、西経度数の相関に対して表
1,2,3,4及び図の9によって解る事になる。
【0010】左右の副時計は12時間制のため2周して
24時間即ち1日であり両方合せれば48時間ある事に
なるが、実際は12時間ずつ24時間の表示である東経
帯で180度、西経帯で0度を中心に考えた時、180
度が午前の1周目中に入った時、過日の24時間を終っ
て次の当日に入った事になり、0度は過日の午前12時
を終って次の午後の12時間に入った事になる。180
度が2周目に入ると0度は過日分の24時間を終って次
の日付の当日午前の12時間に入ることになる。この事
は片側が1周目中なら片側は2周目中であり両方揃って
1周目中とか2周目中はあり得ない事になりこの事は、
2周目中の方は常に日付移動になってから12時間経過
後の加算時間の表示中である事を意味し、全体36時間
の内、どちらかに経過した12時間を保有して常に12
時間以内を左側か右側かが表示している事になる。18
0度が2周目終る寸前、0度が1周目終る寸前は左右同
じ日付の表示となり、180度が1周目終る寸前、0度
が2周目終る寸前は日付の違う180度側は0度から見
て来日の日付となり、0度側は180度から見て過日の
日付となる。この日付の移動は表1,5によって解る。
【0011】午前・午後昼夜について、3つの方法があ
り全体的に小さく作らなければならない個人の携帯用の
腕時計の場合、買入時点の取扱説明書に時計の機能や判
読方法を案内して使用に不便のない様にする方法、即ち
案内窓表示を使わない方法図7と午前の12時間と午後
の12時間の判読出来る東西の副時計合計4つの午前午
後、それに東経帯から順に午前1、午後2、西経帯午前
3、午後4として日付移動を1,2,3,4の順に窓表
示を行い回転方向は副時計の中央の上側に1コだけ半円
形矢印の案内窓をつけて表示する方法と3番目の方法と
して午前昼夜、午後昼夜、更に回転方向を案内する半円
形窓表示を副時計の東経帯、西経帯それぞれの上に合計
10コの窓表示を行う使用上不特定多数の人達が利用す
る時に便利な掛時計、置時計の使用上の用途によって製
作も数多く方法が考える事になる。
【0012】窓表示式の方法の内、午前午後それぞれ1
2時間ずつ窓表示の製作に当って、図4,5,6の様に
東経帯の午前の表示を12時の位置の上に番号1で表示
し東経帯午後の表示を6時の下に番号2として表示し西
経帯も同じく午前を3として12時の上に午後を4とし
て6時の下に表示を行い24時間1周の小円板を右回転
で使用し半分を色分けする事によってそれぞれ該当時刻
毎に交替して表示する様にすると常に東西の副時計は午
前午後を反対表示で作動する事になる。又、副時計が経
度分割が東西各反対方向のための案内として、60分1
周の半円形矢印の窓表示を行い、東経帯副時計と西経帯
副時計の中央の上側に置く事になる。日付移動は1,
2,3,4の順となり表の3の様になる事になる。
【0013】窓表示式の方法の内、午前昼夜、午後昼夜
それぞれ6時間ずつの窓表示の製作に当って図1,2,
3の様に東経帯午前0時から午前6時迄を1として1時
の外側に、午前6時から12時までを2として11時の
外側に、12時から午後6時まで3として5時の外側
に、午後6時から0時までを4として7時の外側に、西
経帯に行って午前0時から午前6時までを5として1時
の外側に、午前6時から12時までを6として11時の
外側に、12時から午後6時までを7として5時の外側
に、午後6時から0時までを8として7時の外側に窓表
示を行い、日付移動は1,2,3,4,5,6,7,8
の順となり、表2によってこれは解る。窓表示には8コ
の小円板を24時間1周の右周りに作り、4分の1の色
分けを行ってそれぞれの該当時刻の間表示する様に製作
する。又副時計の経度分割が東西各反対方向のための案
内として60分1周の半円形矢印の窓表示を行い両副時
計の上側に置く事になる。窓表示をつけない製作方法も
つける方法も3つの方法全部に主時計の下側に1分用秒
刻計をつけ作動状態の判読に役立つ様にする。秒刻針は
必要とする。いずれにせよ用途と大きさによって3つの
方法から選んで製作する事になる。
【0014】時刻のずれについて、主時計の役割は時計
利用地点の標準時の時刻を提供し云うなれば全地球的に
は−地方時刻、ローカル時刻であるのに対し副時計の役
割は主時計の時刻を含めて全地球の同時時刻を提供する
事が役割である。従って、時計利用地点の標準時の世界
標準時、イギリスのグリニッヂ標準時からの時刻のずれ
時刻と世界地図上での経度かどちらかを明確に知ってお
く事が必要条件である。
【0015】東経では180度に向って西経では0度に
向って右に進みであり左に遅れである。東経用の副時計
の指示する経度、西経用の副時計の指示する経度は時刻
が同じ場合12時間のずれの上で東経用は西経用からは
進み地点であり西経用は東経用から遅れ地点である。従
って同じ時刻の経度から右へは12時間以上の進みであ
り左へは12時間以内の進みである。一方、遅れも同じ
様に同じ時刻の経度から右へ12時間以内の遅れであり
左へは12時間以上の遅れである。
【0016】時計利用地点の標準時について、これから
は人間の行動範囲は益々広がりを見せ大都市中心の世界
時計では到底その要望を満たし切れない時代が来ると予
想した時どうしても全地球に亘ってカバーする世界同時
時刻表示の時計は必要となり又大きい国で経度と時刻差
を何時間にも亘る時や未開地進出の折、その地の標準時
と世界の同時時刻の比較対象は欠かせないと思われる。
又経度だけでなく緯度の高い地方の日没や日の出を基準
に標準時を決めている所も少くない事を考慮に入れてこ
の全地球時刻時計の開発に至った。世界地図で経度15
度当り1時間の割りで世界標準時から出し、端数の経度
のある場合、15度の1時間を15等分して時刻に換算
すれば経度1度当り4分までの精細な時計利用地点の経
度なり時刻のずれが解り対応する全地球の同時時刻も又
判読出来る事になる。この2眼型全地球時刻時計は全地
球に亘って経度1度当り時刻4分までの精度として提供
する事について大きい設備にした時計では円板の経度記
入が1度までも表示出来る事を意味し実用上の場合、図
1,4の様に5度当り20分の時刻か10度当り40分
位の精度で要用成すものと思われる。この精度の件は、
時計利用地点又は時計利用地点の探す目的地の経度と時
刻の事である。一方、この時計利用地点の標準時を主時
計に合せた時、探す目的地の経度に対する1時間以内の
対応時刻変化は副時計の12分割した時刻印1区画内の
経度の移動では小さくて要を成さない時、主時計の1周
60分即ち分針の時刻変化でこれに適応する事になる。
作動開始に当っては先程の理由から必ず時刻単位で作動
開始する事が重要で何時何分からでなく何時丁度から主
時計も東西副時計の円板を合せてから作動開始する事で
ある。
【0017】窓表示の副時計の利用に当って、午前昼
夜、午後昼夜の判別出来る合計10コの窓表示式の時、
日付変更中心に小円板の表示する方法の時は、東経で1
80度と0度が同期している。西経では0度中心に東経
180度を午前0時から作動する時、表示開始する様に
すれば良いが時計利用地点を中心にする時は時計利用地
点の標準時午前0時の時に合せて窓表示する様にすれば
常に時刻に相当する経度の地点はその都度、午前の昼
夜、午後の昼夜が判読出来る事になる。午前午後だけの
区分の窓表示についても全く同じである。
【0018】24時間で回転する地球を12時間制時計
にして12時間の時刻のずれの上で同時刻を示す経度の
流れについての理解方法として図9の時、左図は太陽に
向って北極側から見た地球の左方向の自転状況である。
この場合、経度に対する時刻の順序は0度から右に西経
であり左に東経で太陽は地球軌道上の左側にある。時刻
の順序として、0度が太陽に真正面の時、丁度反対の1
80度が真夜中の0時として日付変更の開始時である。
0度と180度を兼用し右に西経分割、左に東経分割の
この状況は日付開始からの時刻の流れの上では不同であ
るが、一般時計右周りの時針や分針或は回転円板には不
適当である。経度と時刻の組合せが不同である事を解決
する手段として全体を右図の様に南極側から見た太陽と
地球位置にすると、すべてを解決する事の発見が大きく
前進させる結果となった。この場合、経度0度180度
は同じ位置の兼用であって分割も同じく0度から180
度の分割であり、12時間ずれの対角線の東西各経度の
増減も左図と同じである。違う点は右周りであり時刻の
経度との組合せが違う事でこれは明らかに太陽を右に見
て地球自転は右に回転した状態、即ち南極側から太陽と
地球自転を想定したものであって、この結果、主時計の
時針、分針及び副時計回転円板も揃って右回転の12時
間時刻表示の時計として全地球に亘る同時時刻の即刻判
読が可能になった事になる。より細かく経度数を出し時
刻も細かくすれば経度1度当り時刻4分まで精細な全地
球の同時時刻時計となる。
【0019】
【発明の実施の形態】主時計の時刻帯を最大の時刻帯に
して12分割の時刻印の外周に中心から12時間1周の
時針と60分1周の分針で中心から外周時刻を指示し乍
ら回転する様にして従来の外周時刻指示時計の12時間
制にして先ず時計利用地点の標準時を提供し、次に主時
計の空域一杯に収まる様に2眼の東経帯専用副時計、西
経帯専用副時計の12時間制円板回転式経度数入り地名
国名も入った円板の経度の外周時刻指示によって各経度
帯の同時時刻を速判出来る様にする事である。
【0020】副時計の配置は、図1の特許請求項の配置
の外に図4、図7の様にいくつも考えられるが一応日付
変更が東経帯180度から始まるため、図1の場合、東
経帯を左にし右に西経帯を配置した。時刻は外周に12
分割した時刻を刻印しこれが固定されている中を12時
間で1周する回転円板を主時計と同じ右方向に回転さ
せ、円板には、時刻に合う様に1周を12分割し東経帯
用副時計では180度地点を決め、右に15,30,4
5……180度と経度数を入れ、経度数に適合した地名
国名を入れて、経度数が回転し乍ら時刻を時々刻々指示
する様にする。西経用副時計は0度地点を決め左に1
5,30,45……0度と経度数を入れ経度数に適合し
た地名国名を入れて経度数が回転し乍ら時刻を指示する
様にする。15度単位の分割を更に3分割して5度当り
の時刻も解る様にする。
【0021】窓表示によって午前昼夜、午後昼夜の区別
が出来る製作に当っては図2,3によって説明すると1
から順に8まで窓表示用小円板は24時間1周用に作成
し図の様に4分の1の色分けによって該当時刻に小円孔
穴に表示される様に調整して作成すれば可能であり主時
計内に全体が収まる様にする工夫は大小各種のギヤの組
合せで完成する窓表示1から8まで時刻該当は表2によ
って説明され、日付の移動についても解る事になる。回
転方向案内のための半円形矢印窓表示については、60
分1周の小円板を使う。
【0022】窓表示によって午前12時間、午後12時
間の判読出来る時計の製作は図5,6によって説明さ
れ、小円板は24時間1周用にして半分の色分けを行い
該当時刻中表示する様に作成する。この場合も主時計に
収まる様に位置については他の回転板に影響を与えない
工夫が大切である。窓1から4までの時刻該当は表3に
よって説明され日付の移動についても解る事になる。回
転方向案内のための半円形矢印窓表示も60分1周の小
円板を使い1コだけ中央に設置する。
【0023】2眼型全地球時刻時計として副時計の配置
は左右に限らず図7の様に(1)は東経帯が左上で西経
帯が右下の方法や(2)の様に東経帯を左下に西経帯を
右上に配する事も可能で小型時計、腕時計等個人使用に
適してあり同時に窓表示を簡略して表示せず取扱説明書
によって理解してもらう事の時に使われる方法である。
1分用の秒刻計は3コの方法共使用し作動中の判読に役
立てる。
【0024】副時計の作成に対する条件は12時間制の
回転円板外周時刻指示時計である事、回転円板は12時
間で1周し円板に記入されている事は、東西各経度18
0度を12等分して15度ずつに経度数を入れ経度に適
合した地名国名を入れる事。東経帯副時計は180度か
ら右へと15度ずつ分割し西経帯は0度から左へ15度
ずつ分割し、180度と0度は常に同期して回転し主時
計と同じ様に右に回転する事。12時の位置を主時計と
同じく真上にセットする事、これが満たされている事で
ある。
【0025】作動用動力源として電気電池のモーター或
は鋼材の反発力弾性物用等、従来の作動源を使うが、新
しく加える回転円板の動力源や窓表示用動力源を必要と
するため材料を始め作動源についても軽量で強固、作動
源、小形軽量強力動力源が吟味されなければならない。
【0026】各種時刻調整機構について主時計の時針分
針は従来通りの方法として使用し即ちリューズのプッシ
ュ回転式や表カバーの開閉による直接時針、分針の調整
で新しく加わるものとして、副時計の円板調整があり窓
表示の調整機構はコストが高くなり出来れば回転円板の
方を左右にリューズをつけて調整機構を満足させた方が
適切である。左右別々の方が簡単だがこの場合、必ず経
度の同期を考慮する事で東経の180度と西経の0度の
同時刻の確認を忘れない事である。
【0027】
【実施例】日付の移動、午前午後の判読、午前昼夜、午
後昼夜、時刻のずれの順にその実施例を見ると、日付の
移動は、図1,2,3の様に合計10コの窓表示方式に
ついては図1,2、表5によって説明され表2によって
午前昼夜、午後昼夜も解る事になる。時刻のずれについ
ては副時計の示す同時刻の経度当りは東経帯と西経帯で
12時間の東経帯は西経帯の進みであり、西経帯は東経
帯の遅れである。東経帯で180度に西経帯で0度に向
って右に進みであり、左に遅れである。従って同じ経度
帯でなく東西に跨がった時、同時刻が示す経度から、1
2時間に加える時間地域か、12時間に満たない地域か
について、進みが12時間以上の場合は西経帯から同時
刻当りの東経時刻から180度に向って右へが加える地
域で左へ180度までが12時間未満の進み地域であ
る。一方遅れについては同じ東経帯から西経帯の同時刻
の経度当りから0度へ向って左へ12時間以上の加える
遅れ時刻帯であり、右へ12に満たない時刻の遅れ地帯
である。
【0028】午前午後の区別する製作方法の判読と実施
例は表3、図4によって解り日付移動は表3,5を始め
午前、午後についても表3で説明される時刻のずれにつ
いては〔0027〕と同じである。実質時刻移動につい
ては表5によって確かなものとなっている。
【0029】図7の窓表示のない製作の説明に当って
は、機能性能及び判読について、買入時の取扱説明書に
詳しく解説してその要を足す事によって理解を得られ使
用に不便のない様にすれば良いと思われる。特に日付移
動、時刻のずれについて表1,5等で図でも1,4等解
説すれば了解が得られるものと思われる。
【0030】
【発明の効果】2眼型全地球時刻時計の開発は、12時
間制の全地球に亘る同時時刻を一見して判読出来、しか
も午前昼夜、午後昼夜、日付の移動等解り易いかを課題
として開発したものであり、この開発の効果は、業務用
24時間制の時計に比べ、格段に広がり家庭や職場に全
般に世界時計として地球時計として普及するものと思わ
れる。一般社会に於て、広い連絡先に時間的事情が良く
解り理解が深まる事である。情報通信、運輸、報道、政
治経済、金融、契約条約等社会全般の時刻に対する重要
性の外、インターネット時代の到来と共に大きく貢献し
時計の歴史上新しい発展の幕開の時代到来と確信しま
す。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【表3】
【0034】
【表4】
【0035】
【表5】
【図面の簡単な説明】
【図1】2眼型全地球時刻時計の午前昼夜、午後昼夜及
び日付移動判別文字板正面図
【図2】図1に対する日の裏小円板の配置図
【図3】図1に対する内部断面図
【図4】2眼型全地球時刻時計の午前午後及び日付移動
判別文字板正面図
【図5】図4に対する日の裏小円板の配置図
【図6】図4に対する内部断面図
【図7】2眼型全地球時刻時計の副時計の配置例(1)
(2)
【図8】太陽と地球の天体的地球の自転状況の北極側投
影図
【図9】(1)地球自転状況に於ける東西両経度帯の経
度と時刻の北極側から投影した相関図 (2)2眼型全地球時刻時計の副時計に使用する東西両
経度帯の経度と時刻の南極側から投影した反転投影相関
【符号の説明】
1 主時計の時刻 2 主時計の分刻 3 東経帯副時計の午前昼用の窓表示 4 東経帯日付移動の番号 5 東経帯副時計 6 東経帯副時計の時刻 7 東経帯副時計の経度 8 東経経度に適合した地名国名 9 東経帯副時計の回転する円板 10 東経記号 11 主時計の時針 12 副時計回転方向案内窓表示 13 主時計の分針 14 西経帯副時計の午前夜用の窓表示 15 西経帯副時計 16 西経帯副時計の時刻 17 西経帯副時計の経度 18 西経帯副時計の回転する円板 19 西経経度に適合した地名国名 20 西経記号 21 1分用分刻計 22 2コの小円板を回転させるモーター及びギヤー 23 60分1周用の回転方向案内窓表示用小円板 24 東経帯午前夜用24時間1周の窓表示小円板 25 東経帯午前昼用24時間1周の窓表示小円板 26 東経帯午後昼用24時間1周の窓表示小円板 27 東経帯午後夜用24時間1周の窓表示小円板 28 西経帯午前夜用24時間1周の窓表示小円板 29 西経帯午前昼用24時間1周の窓表示小円板 30 西経帯午後昼用24時間1周の窓表示小円板 31 西経帯午後夜用24時間1周の窓表示小円板 32 24時間1周窓表示用小円板のギヤー 33 小円板ギヤーの中継用ギヤー 34 小円板を回転させるモーター 35 東経帯副時計回転する円板のギヤー 36 東経帯副時計回転する円板のシャフト 37 主時計の分針用のモーター 38 主時計の分針用のモーター、ギヤー 39 主時計の分針用のギヤー 40 主時計の時針用のモーター 41 主時計の時針用のギヤー 42 西経帯12時間午前用窓表示 43 西経帯日付移動番号 44 東経帯午前用24時間1周窓表示用小円板 45 東経帯午後用24時間1周窓表示用小円板 46 西経帯午前用24時間1周窓表示用小円板 47 西経帯午後用24時間1周窓表示用小円板 48 東経帯午前午後24時間1周窓表示用モーター 49 太陽を周る地球軌道上の地球の日付変更時の18
0度の位置 50 地球軌道上180度が午前6時の位置 51 地球軌道上180度が正午12時の位置 52 地球軌道上180度が午後6時の位置 53 符号56の時の地球冬至の位置 54 太陽 55 地球の軌道 56 Nが北、Sが南の時の北半球、南半球 57 地球が春分の時の位置 58 地球が夏至の時の位置 59 地球経度東経帯の範囲 60 地球経度西経帯の範囲 61 太陽に対して周る地球の進行方向 62 地球の自転方向 63 地球が秋分の時の位置 64 副時計に使用する回転円板の時刻と経度の関連図
(南極側から投影した経度と時刻の関連図) 65 西経経度 66 西経帯の時刻順序 67 西経帯に使用する時刻と経度の関連範囲 68 東経帯に使用する時刻と経度の関連範囲 69 東経帯の時刻順序 70 東経経度 71 東経帯の回転方向 72 東西両経度の対角線の指示する同時時刻(12時
間の時刻のずれの上で) 73 東西各経度の相対する経度増減0の対角線 74 東西各経度の相対する経度増減最大幅の対角線 75 西経帯の回転方向 76 北極側から投影した経度と時刻の関連図(時計に
使用出来ない)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計利用地点の標準時を最大利用を中心
    に置くため主時計として最外周に12時間制外周時刻指
    示時計として従来時計と同じく12時間1周時針、60
    分1周の分針を使用した時計の空域に主時計一杯に収る
    様な2眼型の東経帯専用副時計、西経措専用副時計を設
    置して全地球の同時時刻を判読出来る配置即ち図1,
    4,7の配置について請求の1とします。
  2. 【請求項2】 副時計には時針を使わず回転円板式経度
    による外周時刻指示時計の構造及び主時計の時針、分針
    と同じ右方向回転法と12時の位置を主時計と同じ真上
    に設置する方法と円板が12時間で1周する構造を請求
    項の2とします。
  3. 【請求項3】 副時計について12時間制の回転円板式
    経度による外周時刻指示時計とした時、東西の副時計共
    12時間制の時刻に合せるため経度を各180度ずつを
    15度1時間の割合で12分割し回転円板に度数を入れ
    経度に適合した地名及び国名を入れる方法と経度の分割
    に当って東経帯用の副時計では、180地点を決め18
    0度から右へ15,30,45……180度と分割度数
    を入れ西経帯用の副時計では0度地点を決め0度から左
    へ15,30,40……0度と分割度数を入れる方法と
    東経帯の180度、西経帯の0度が常に同期して円板が
    回転する方法を請求項の3とします。
  4. 【請求項4】 日付の移動及び午前昼夜、午後昼夜の判
    読に供するため窓表示による24時間1周の小円板を使
    用して該当する時刻や日付の判別のための色分け表示
    法、即ち図1,2,3及び4,5,6の構造法と経度分
    割が東西の副時計で相反しているための円板回転方向案
    内窓表示、この一連の請求に対する実施例の表1,2,
    3の説明の上で請求項の4とします。
  5. 【請求項5】 東西の副時計が経度で180度と0度が
    同期して回転する円板の指示する外周時刻が何故12時
    間の時刻のずれの上で同時刻を指示するかについて、全
    地球の経度分割は図8,9の様に0度と180度は兼用
    とし0度から右へ15度1時間の割合で分割したものを
    東経帯とし左へ15度1時間の割合で分割したものを西
    経帯としている。世界地図でも同じである。図8の時、
    太陽と地球の関係で北極側から投影した自転と日付変更
    や時刻の流れの状態で太陽を左に見て地球自転も左であ
    る。図9の場合1の図は北極側から見た地球自転と経度
    の分割であり2の図は0度180度地点が同じ分割でも
    右へも左へも15度ずつの分割で違う点は経度と時刻の
    組合せと東経西経が逆である最大の違いは回転が逆の右
    周りである。この2眼型全地球時刻時計に使用する方は
    9図の2の方でこの違いを原理的に解くには、そのまま
    太陽と地球の関係を南極側から投影したものと一致す
    る。この場合は太陽を右に見て地球自転も右に回転し地
    球軌道また右回転である事を意味しこれを12時間制の
    時計に組み入れた時、12時間の時刻のずれの上で経度
    が外周時刻を指示する時刻は東経帯用、西経帯用が丁度
    一致する事になる。この経度の分割と時刻についての組
    合せ9図2の様に各対角線の増減が明確であり時刻が一
    致する事も表4によっても明解である。天動説で云うな
    らば動かぬ大地を太陽が時針分針となって時刻を告知し
    たとすれば経度数が外周時刻を回転し乍ら指示するこの
    副時計の原理は動かぬ太陽を時刻にして経度で分割した
    地動説とも云える。この12時の位置を真上にして主時
    計と同じくし回転も右周りにする事によって完成した2
    眼型全地球時刻時計の原理の発見とその応用を請求項5
    とします。
  6. 【請求項6】 時計を利用するに当って時計利用地点に
    とって対応する12時間ずれの上での時刻を中心に見る
    か日付中心に利用するかの違いで若し時刻中心に利用す
    る場合、経度180度0度が窓表示の午前昼夜、午後昼
    夜或は午前午後の該当時刻に表示するより時計利用地点
    中心にその経度を窓表示に合せるための回転円板の調整
    機構の設置する方法を請求項6とします。
  7. 【請求項7】 この2眼型全地球時刻時計は全地球に亘
    って経度1度当り時刻4分までの精度として提供する事
    について大きい設備にした時計では円板の経度記入が1
    度までも表示出来る事を意味し実用上の場合、図1,4
    の様に5度当り20分の時刻か10度当り40分位の精
    度で要を成すものと思われる。この精度の件は時計利用
    地点又時計利用地点の探す目的地の経度と時刻の事であ
    る。一方この時計利用地点の標準時を主時計に合せた
    時、探す目的地の経度に対する1時間以内の対応時刻変
    化は副時計の12分割した時刻印1区画内の経度の移動
    では小さくて要を成さない時、主時計の一周60分即ち
    分針の時刻変化でこれに適応する事になる。この作動開
    始に当っては必ず時刻単位で作動開始する事が重要で何
    時何分からでなく何時丁度に主時計も東西副時計の円板
    を合せてから作動を開始する事である。この副時計の外
    周時刻を回転する円板の経度表示時刻の1時間以内の時
    刻変化を判読するための主時計分針の活用による判読を
    請求項の7とします。
  8. 【請求項8】 時刻計即ち主時計1、副時計2、1分用
    秒刻計1の4コの時刻と午前昼夜、午後昼夜判読のため
    の窓表示及び午前、午後判読のための窓表示、回転方向
    案内半円形矢印窓表示図1,4,7の各配置及び機能と
    性能を請求項の8とします。
JP8114061A 1996-04-02 1996-04-02 2眼型全地球時刻時計 Pending JPH09274086A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008519966A (ja) * 2004-11-12 2008-06-12 ダルトン プロパティーズ インコーポレーテッド メインディスプレイと少なくとも一つの第二ディスプレイを作動する機構とを有する時計、特に腕時計
JP2013516607A (ja) * 2009-12-30 2013-05-13 カルーソ,フランチェスコ 国際時計文字盤、文字盤を持つアナログ時計とデジタル時計

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008519966A (ja) * 2004-11-12 2008-06-12 ダルトン プロパティーズ インコーポレーテッド メインディスプレイと少なくとも一つの第二ディスプレイを作動する機構とを有する時計、特に腕時計
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