JPH09272398A - 側突エアバッグ制御装置 - Google Patents

側突エアバッグ制御装置

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JPH09272398A
JPH09272398A JP8088349A JP8834996A JPH09272398A JP H09272398 A JPH09272398 A JP H09272398A JP 8088349 A JP8088349 A JP 8088349A JP 8834996 A JP8834996 A JP 8834996A JP H09272398 A JPH09272398 A JP H09272398A
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JP
Japan
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collision
vehicle
cpu
side collision
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8088349A
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English (en)
Inventor
Makoto Kimura
眞 木村
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、車両側面の衝突を的確に判断する
ことができる側突エアバッグ制御装置を提供することに
ある。 【解決手段】 衝突検知部25が配置される筐体と該筐
体を取り付けている構造物としてのドアパネル15との
間の電気的接続をスイッチSWA,SWBで検知する
と、スイッチSWA,SWBからの接続検知信号に基づ
いてCPU23で車両側面の衝突を判断する。次に、C
PU23から展開信号をCPU27に出力し、その結
果、CPU27からTR1に点火信号を出力し、次に、
TR1からの点火電流に応じてスクイブ29を点火して
サイドエアバッグ7を展開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側突エアバッグ制
御装置に関し、特に、車両側面の衝突を的確に判断する
ことができる側突エアバッグ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、側突エアバッグ制御装置として
は、特開平5−69791号公報記載のものが知られて
いる。
【0003】このものは、側突時の潰れ部位近傍として
センターピラー基部やドア内部に側突を検知するための
サテライトセンサを配置し、フロア上センタートンネル
部等の他部位にセンターユニットを配置し、サテライト
センサとセンターユニット及びサイドエアバッグとを通
信ハーネス等で電気的に接続するようにして構成された
エアバッグ制御装置である。このものは、サテライトセ
ンサで衝突を検知してセンターユニットに衝突検知信号
を送ると、センターユニットからサイドエアバッグのス
クイブに対して点火電流が流されるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車体の
潰れ部位に側突を検知するためのサテライトセンサを設
置している場合、極めて激しい側方衝突時には、サイド
エアバッグの展開判断が完了する以前に車体側部ごとサ
テライトセンサが圧壊・破壊される虞があった。
【0005】このため、サイドエアバッグを展開するた
めの判断時以前にサテライトセンサが機能障害を発生し
た場合、センターユニットや反対側のサテライトセンサ
等の他部位に予備の側突検知機能を二重に配置しなけれ
ばならなかった。例えば予備の側突検知機能としては、
サテライトセンサとは別の部位に加速度センサを設け、
少なくとも一方が車両の衝突を検知した場合にはサイド
エアバッグを展開するように構成していたので、システ
ム構成が複雑化して部品点数の増加及びコストアップの
要因になるといった問題があった。
【0006】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的としては、車両側面の衝突を的確に判断するこ
とができる側突エアバッグ制御装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するため、車両側面の衝突を検知する衝
突検知手段を有し、該衝突検知手段からの衝突検知信号
に応じて側突エアバッグを展開するように制御する側突
エアバッグ制御装置であって、前記衝突検知手段が配置
される筐体と該筐体を取り付けている構造物との間の電
気的接続を検知する接続検知手段と、該接続検知手段か
らの接続検知信号に基づいて車両側面の衝突を判断する
衝突判断手段とを有することを要旨とする。
【0008】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るため、前記衝突判断手段は、前記接続検知手段から出
力される複数の接続検知信号に対して、相互の入力時間
間隔が所定の基準時間よりも短い場合には、当該車両に
側面衝突が発生したことと判断することを要旨とする。
【0009】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1記載の
本発明によれば、衝突検知手段が配置される筐体と該筐
体を取り付けている構造物との間の電気的接続を接続検
知手段で検知すると、接続検知手段からの接続検知信号
に基づいて衝突判断手段で車両側面の衝突を判断するこ
とで、衝突検知手段とは別な構成を用いて車両側面の衝
突を検知するようにしているので、例え衝突検知手段か
ら展開信号が出力されなくとも、車両側面の衝突を的確
に判断して側突エアバッグを展開することができ、車両
の安全性の向上に寄与することができる。
【0010】また、請求項2記載の本発明によれば、衝
突判断手段は、接続検知手段から出力される複数の接続
検知信号に対して、相互の入力時間間隔が所定の基準時
間よりも短い場合には、当該車両に側面衝突が発生した
ことと判断することで、車両側面の衝突を的確に判断す
るようにしているので、車両の安全性の向上に寄与する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態に
係る側突エアバッグ制御装置が車両に配置された様子を
示す図である。同図に示すように、側突エアバッグ制御
装置は、車体1のドア内部に配置されるサテライトセン
サ3と、車体1の中央部に配置されるセンターユニット
5と、乗員側方に配置されるサイドエアバッグ7と、こ
れらを相互に接続する通信ハーネスから構成される。
【0012】次に、図2は、サテライトセンサ3が設置
されるドア9内部の断面図である。
【0013】同図に示すように、側面衝突時の潰れ部位
として、例えばドア9内部の底部にサテライトセンサ3
を設置する。なお、側面衝突時の潰れ部位としては、ボ
ディピラー基部であってもよい。サテライトセンサ3
は、側方の加速度を検出して車両の衝突を判断する機能
を有するものであり、一般に知られている前突エアバッ
グセンサユニットと同様の機能を有するものである。な
お、サテライトセンサ3は、従来の技術に示すように挾
圧検知を行うようにしてもよい。
【0014】次に、図3(a)は、サテライトセンサ3
の取り付け位置を示す拡大図であり、図3(b)は、車
両のドア9に異物11が衝突した場合のサテライトセン
サ3の位置を示す拡大図である。通常時には、図3
(a)に示すように、サテライトセンサ3はドア9の底
部にビスA,Bを用いて取り付られている。一方、衝突
時には、図3(b)に示すように、サテライトセンサ3
を固定していたビスBがドア9の底部から乖離するよう
になる。
【0015】次に、図4は、サテライトセンサ3とドア
パネル15との取り付け方法を示す拡大図である。同図
に示すように、サテライトセンサ3の筐体である樹脂製
ケース13は、ドアパネル15にビスA,Bを用いてビ
ス留めされて固定されている。サテライトセンサ3の取
り付け構造は、非導体である樹脂製ケース13の取り付
け穴部に金属スリーブ17を挿入し、取り付け穴部と金
属スリーブ17とドアパネル15が電気的に導通するよ
うに構成するもので、この導通メカニズムを用いること
でスイッチのような擬似接点を形成するものである。な
お、樹脂製ケース13の取り付け穴部は相互に導通しな
いものである。また、同図に示すように、樹脂製ケース
13内には電子回路基板19が内蔵され、金属スリーブ
17とドアパネル15との電気的接続状態がワイヤーボ
ンディング21を介して電子回路基板19に伝達される
ように構成されている。
【0016】次に、図5は、本発明の一実施の形態に係
る側突エアバッグ制御装置の電気的接続構成を示す図で
ある。同図において、サテライトセンサ3は、金属スリ
ーブ17とドアパネル15との電気的接続状態をスイッ
チ回路として表すスイッチSWA,SWBと、スイッチ
SWA,SWBを5V電源にプルアップする抵抗RA,
RBと、スイッチSWA,SWBの接点状態を判断して
展開信号を出力するCPU23と、樹脂製ケース13内
に設けられた加速度センサからのセンサ信号に応じて展
開信号を出力する衝突検知部25とから構成される。な
お、例えばスイッチSWAの接点状態が開状態のとき、
即ち、非導通時には電圧VAはHigh=5Vとなる一
方、閉状態のとき、即ち、導通時に電圧VAはLow=
OVとなる。
【0017】また、車体中央に別途に設置されるセンタ
ーユニット5は、CPU23又は衝突検知部25からの
展開信号に応じてTR1に点火信号を出力するCPU2
7と、点火信号に応じて電源から点火電流をスクイブ2
9に供給するトランジスタTR1とから構成される。な
お、サイドエアバッグ7のスクイブ29を点火するため
の電源はセンターユニット5にあり、サテライトセンサ
3から展開信号が伝達されると、乗員側方に設置される
サイドエアバッグ7に通電するものである。
【0018】さらに、サイドエアバッグ7は、CPU2
7からの点火信号に応じてサイドエアバッグ7を展開す
るための点火素子であるスクイブ29から構成される。
【0019】次に、図6に示すタイミングチャートを用
いて側突エアバッグ制御装置の動作を説明する。なお、
CPU23は、現在のスイッチ状態が図6に示す各パタ
ーンのうちどのパターンに相当するかを常に判断してい
るものである。また、それぞれのパターン図において、
電圧VA又はVBがLow状態からHigh状態に立ち
上がった時点から他方が立ち上がるまでのサンプリング
による実測時間tを測定し、車両の衝突を判断するため
の基準時間αとして例えば0.5mSを設定するもので
ある。
【0020】まず、図3(b)に示すように、車両の側
面に異物11が衝突した場合、図6(a)に示すパター
ン(1)のように、例えばドアパネル15に取り付けら
れているサテライトセンサ3の取り付けビスAが先に外
れ、ドアパネル15と金属スリーブ17との導通が遮断
される。次いで、ビスAがドアパネル15から外れたと
する。なお、ビスBがビスAよりも先に外れた場合に
は、パターン(2)のようになる。この際に、ビスA,
Bの両支持部が極めて短時間に(例えば0.5mS以
内)にドアパネル15から乖離する。
【0021】CPU23では、車両の側面衝突時に発生
するパターン(1)又は(2)として判断し、サイドエ
アバッグ7を展開するために展開信号を出力する。次
に、CPU23からの展開信号に応じてCPU27はT
R1に点火信号を出力する。さらに、TR1からの点火
電流に応じてスクイブ29を点火してサイドエアバッグ
7を展開する。一方、補修時等のように、作業員がサテ
ラトセンサ7をドアパネ15から取り外す場合、作業員
はネジA,Bを手作業で取り外すのでパターン(3)〜
(6)が発生する。CPU23では、車両の補修時に発
生するパターン(3)〜(6)として判断する。この場
合、誤ってサイドエアバッグ7を展開することはない。
【0022】次に、図7に示すフローチャートを用いて
側突エアバッグ制御装置の動作を説明する。なお、CP
U23は、制御インターバルを例えば0.1mS/回に
設定して動作するものとする。また、以下に用いられる
カウンタA,BはCPU23内のレジスタ又は内部RA
Mを使用するものである。まず、ステップS10では、
CPU23はサテライトセンサ3から電圧VA,VBを
入力する。
【0023】ここで、ステップS20では、電圧VAが
High状態、即ち、5Vか否かを判断する。電圧VA
がHigh状態の場合には、ステップS30に進む一
方、そうではない場合には、ステップS40に進む。次
に、ステップS30では、カウンタAに1加算する。一
方、ステップS40では、カウンタAを0にリセットす
る。ここで、ステップS50では、電圧VBがHigh
状態、即ち、5Vか否かを判断する。電圧VBがHig
h状態の場合には、ステップS60に進む一方、そうで
はない場合には、ステップS70に進む。
【0024】次に、ステップS60では、カウンタBに
1加算する。一方、ステップS70では、カウンタBを
0にリセットする。ここで、ステップS80では、CP
U23はカウンタA=0又はカウンタB=0か否かを判
断する。カウンタA=0又はカウンタB=0ではないと
判断した場合には、ステップS90に進む一方、そうで
はない場合にはリターンする。
【0025】次に、ステップS90では、カウンタAと
カウンタBの差をレジスタ1に格納する。次に、ステッ
プS100では、レジスタ1の計数値の絶対値を求め、
再びレジスタ1に格納する。ここで、ステップS110
では、レジスタ1の計数値が6未満か否かを判断する。
レジスタ1の計数値が6未満の場合にはステップS12
0に進む。ステップS120では、CPU23は、車両
の側面衝突時に発生するパターン(1)又は(2)とし
て判断し、サイドエアバッグ7を展開するために展開信
号を出力する。次に、CPU23からの展開信号に応じ
てCPU27はTR1に点火信号を出力する。さらに、
TR1からの点火電流に応じてスクイブ29を点火して
サイドエアバッグ7を展開する。
【0026】一方、レジスタ1の計数値が6未満ではな
い場合にはリターンする。即ち、CPU23では、車両
の補修時に発生するパターン(3)〜(6)として判断
するので、誤ってサイドエアバッグ7を展開することは
ない。このように、衝突検知部25が配置される筐体と
該筐体を取り付けている構造物としてのドアパネル15
との間の電気的接続をスイッチSWA,SWBで検知す
ると、スイッチSWA,SWBからの接続検知信号に基
づいてCPU23で車両側面の衝突を判断することで、
衝突検知部25とは別な構成を用いて車両側面の衝突を
検知するようにしているので、例え衝突検知部25が衝
突の際に破壊されて当該衝突検知部25から展開信号が
出力されなくとも、CPU23で車両側面の衝突を的確
に判断して、CPU23から展開信号をCPU27に出
力でき、その結果、CPU27からTR1に点火信号を
出力することができ、次に、TR1からの点火電流に応
じてスクイブ29を点火してサイドエアバッグ7を展開
することができ、サイドエアバッグ7の展開によって衝
突の際の衝撃から乗員を保護することができ、車両の安
全性の向上に寄与することができる。
【0027】また、樹脂製ケース13内に衝突検知部2
5及びCPU23を配置し、少なくとも一方が車両の衝
突を検知した場合にはサイドエアバッグ7を展開するよ
うに構成していたので、車両の安全性の向上に寄与する
ことができ、従来例に比較してもシステム構成を単純化
することができるので、部品点数の削減及びコストダウ
ンに寄与することができる。さらに、スイッチSWA,
SWBから出力される接続検知信号に対して、相互の入
力時間間隔tが基準時間αよりも短い場合には、当該車
両に側面衝突が発生したことと判断することで、車両側
面の衝突を的確に判断するようにしているので、車両の
安全性の向上に寄与することができる。
【0028】なお、上記実施の形態では、側面衝突の真
偽を判断するために側突エアバッグ制御装置を用いる場
合について説明したが、本発明はこのような側面衝突の
真偽を判断する場合に限られることなく、前面衝突の真
偽を判断する場合にも同様に車両前面の衝突を的確に判
断することができ、車両の安全性の向上に寄与すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る側突エアバッグ制
御装置が車両に配置された様子を示す図である。
【図2】サテライトセンサ3が設置されるドア9内部の
断面図である。
【図3】サテライトセンサ3の取り付け位置及び車両ド
アに異物11が衝突した場合の拡大図である。
【図4】サテライトセンサ3とドアパネル15との取り
付け方法を示す拡大図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る側突エアバッグ制
御装置の電気的接続構成を示す図である。
【図6】側突エアバッグ制御装置の動作を説明するため
のタイミングチャートである。
【図7】側突エアバッグ制御装置の動作を説明するため
のフローチャートである。
【符号の説明】
3 サテライトセンサ 5 センターユニット 7 サイドエアバッグ SWA,SWB スイッチ RA,RB 抵抗 23,27 CPU 25 衝突検知部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両側面の衝突を検知する衝突検知手段
    を有し、該衝突検知手段からの衝突検知信号に応じて側
    突エアバッグを展開するように制御する側突エアバッグ
    制御装置であって、 前記衝突検知手段が配置される筐体と該筐体を取り付け
    ている構造物との間の電気的接続を検知する接続検知手
    段と、 該接続検知手段からの接続検知信号に基づいて車両側面
    の衝突を判断する衝突判断手段とを有することを特徴と
    する側突エアバッグ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記衝突判断手段は、 前記接続検知手段から出力される複数の接続検知信号に
    対して、相互の入力時間間隔が所定の基準時間よりも短
    い場合には、当該車両に側面衝突が発生したことと判断
    することを特徴とする請求項1記載の側突エアバッグ制
    御装置。
JP8088349A 1996-04-10 1996-04-10 側突エアバッグ制御装置 Pending JPH09272398A (ja)

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JP8088349A JPH09272398A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 側突エアバッグ制御装置

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JP8088349A JPH09272398A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 側突エアバッグ制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113085770A (zh) * 2021-04-15 2021-07-09 西华大学 基于bp神经网络算法的特殊安全气囊控制方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113085770A (zh) * 2021-04-15 2021-07-09 西华大学 基于bp神经网络算法的特殊安全气囊控制方法

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