JPH09269105A - 脱気装置 - Google Patents

脱気装置

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JPH09269105A
JPH09269105A JP10421096A JP10421096A JPH09269105A JP H09269105 A JPH09269105 A JP H09269105A JP 10421096 A JP10421096 A JP 10421096A JP 10421096 A JP10421096 A JP 10421096A JP H09269105 A JPH09269105 A JP H09269105A
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Hitoshi Shiraishi
仁士 白石
Seiji Tai
誠二 田井
Hironobu Hoshikawa
博信 星川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用済封水の回収と封水供給圧を一定にする
脱気装置を提供する。 【解決手段】 原水供給部1と処理水給配部2との間の
給水ライン3に脱気モジュール4を挿入し、この脱気モ
ジュール4に水封式真空ポンプ6を接続した構成の脱気
装置において、前記水封式真空ポンプ6に封水を供給す
る封水ライン7を接続した封水タンク8を設け、この封
水タンク8と前記給水ライン3とを封水供給ライン9で
接続するとともに、前記水封式真空ポンプ6から排出す
る排気と使用済封水を分離する分離タンク11を設け、
この分離タンク11と前記給水ライン3とを封水還流ラ
イン14で接続したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、脱気装置に関す
るもので、詳しくは、水封式真空ポンプの封水供給と封
水回収システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ボイラ,温水器あるいは
冷却器等の冷熱機器類への給水ライン中には、これら機
器類の内部腐食防止を目的とした脱気装置が組み込まれ
ている。また、近年ではビル,マンション等の建造物に
おける給配水管の赤水防止対策としても脱気装置が用い
られるようになってきている。
【0003】前記脱気装置は、使用機器等への給水ライ
ン中に脱気モジュールを接続しておき、この脱気モジュ
ール内に原水(水道水、井戸水、その他工業用水)を通
水し、この通水過程において前記脱気モジュール内を真
空引きして、前記原水中の溶存気体を脱気除去する構成
のものである。
【0004】この種の脱気装置は、図5に示すように、
原水供給部21と処理水給配部22との間の給水ライン
23に脱気モジュール24を挿入し、この脱気モジュー
ル24に真空吸引ライン25を介して水封式真空ポンプ
26を接続している。この水封式真空ポンプ26に封水
を供給する封水ライン27を前記給水ライン23に接続
し、途中に定流量弁28を挿入している。一方、水封式
真空ポンプ26の使用済封水は排気ライン29を介して
系外に排出している。
【0005】ところで、多量の水を使用する大型ボイラ
やビルの給水系においては、脱気装置をフル運転する結
果、前記水封式真空ポンプ26で使用する封水も相当な
量となる。そこで、排出された封水を再利用することも
あるが、前記水封式真空ポンプ26内で発生する熱によ
り排出水の水温が上昇するため、ポンプ性能が低下し問
題となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記問題
点に鑑み、使用済封水を給水ラインへ還流させるととも
に、封水タンクを設けて封水供給圧を一定にする脱気装
置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
は、原水供給部と処理水給配部との間の給水ラインに脱
気モジュールを挿入し、この脱気モジュールに水封式真
空ポンプを接続した構成の脱気装置において、前記水封
式真空ポンプに封水を供給する封水ラインを接続した封
水タンクを設け、この封水タンクと前記給水ラインとを
封水供給ラインで接続するとともに、前記水封式真空ポ
ンプから排出する排気と使用済封水を分離する分離タン
クを設け、この分離タンクと前記給水ラインとを封水還
流ラインで接続したことを特徴としており、また請求項
2の発明は、原水供給部と処理水給配部との間の給水ラ
インに給水ポンプと脱気モジュールとを挿入し、この脱
気モジュールに水封式真空ポンプを接続した構成の脱気
装置において、前記水封式真空ポンプに封水を供給する
封水ラインを接続した封水タンクを設け、この封水タン
クと前記給水ラインとを封水供給ラインで接続するとと
もに、前記水封式真空ポンプから排出する排気と使用済
封水を分離する分離タンクを設け、この分離タンクと前
記給水ラインとを封水還流ラインで接続したことを特徴
としており、また請求項3の発明は、前記封水タンクと
前記分離タンクとを仕切体を介して一体構造としたこと
を特徴としており、また請求項4の発明は、前記封水タ
ンクと前記分離タンクとを連通手段を介して連通したこ
とを特徴としており、さらに請求項5の発明は、前記封
水ラインに流量調節弁を挿入したことを特徴としてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて説明すると、この発明は、原水供給部と処理水給
配部との間の給水ラインに原水中の溶存気体を取り除く
脱気モジュールを挿入し、この脱気モジュールに水封式
真空ポンプを接続した構成の脱気装置において実現され
る。この発明の脱気装置の具体的構成は、前記水封式真
空ポンプに封水を供給する封水ラインを接続した封水タ
ンクを設け、この封水タンクと前記給水ラインとを封水
供給ラインで接続するとともに、前記水封式真空ポンプ
から排出する排気と使用済封水を分離する分離タンクを
設け、この分離タンクと前記給水ラインとを封水還流ラ
インで接続している。
【0009】前記封水タンク内には水位制御装置(たと
えばボールタップ)が設けてあって、常時所定水位を確
保し、前記水封式真空ポンプへ供給する封水供給圧を一
定にしている。一方、前記分離タンクは、準密閉タンク
であって、この分離タンクの上部と前記水封式真空ポン
プの排気口とを排気ラインで接続するとともに、上部に
排気管を設けている。また、前記封水還流ラインには所
定のポンプを設けている。
【0010】前記構成の脱気装置によれば、水封式真空
ポンプへの封水の供給は、給水ラインから封水供給ライ
ンを介して封水タンク内に所定量の封水を貯留し、この
封水タンク内の水を封水ラインを介して供給するので、
封水の供給圧は一定となる。また、前記水封式真空ポン
プの使用済封水は、排気とともに排気ラインを介して分
離タンク内に回収し、この分離タンク内で気液分離し、
排出気体は排気管を介して系外に排出する。そして、気
液分離した使用済封水は、封水還流ラインに挿入したポ
ンプにより、前記給水ラインへ還流する。この使用済封
水は、前記水封式真空ポンプで発生する熱により水温が
高くなっており、脱気モジュールでの脱気効率が向上す
る。また、排出気体に含まれる水蒸気や塩素等のガス
は、前記分離タンク内で気液分離され前記排気管から排
出されるので、ガスによる発錆等の弊害なはい。以上の
ように、この脱気装置は、封水タンクを設けて封水供給
圧を一定にするとともに、使用済封水を回収し、気液分
離をした後、給水ラインへ還流するので、水を大幅に節
約することができる。
【0011】そして、この発明の脱気装置は、前記給水
ラインに給水ポンプを挿入する構成としても実現するこ
とができる。また、この発明の脱気装置は、さらに前記
構成の封水タンクと分離タンクとを仕切体を介して一体
構造として構成したものとして、また封水タンクと分離
タンクとを連通手段を介して連通した構成として、さら
には封水ラインに流量調節弁を挿入した構成として実現
することができ、実施に応じて、適宜選択実施すること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は、この発明を実施した脱気
装置の全体的な概略構成を示す第1実施例の説明図であ
る。
【0013】図1において、原水供給部1と処理水給配
部2との間の給水ライン3に、原水中の溶存気体を取り
除く脱気モジュール4を挿入し、この脱気モジュール4
に真空吸引ライン5を介して水封式真空ポンプ6を接続
している。この水封式真空ポンプ6に封水を供給する封
水ライン7を接続した封水タンク8を設け、この封水タ
ンク8と前記給水ライン3とを封水供給ライン9で接続
し、この封水供給ライン9の先端部に、前記封水タンク
8内の水位を制御するボールタップ10を装着してい
る。一方、前記水封式真空ポンプ6から排出する排気と
使用済封水を分離する分離タンク11を設け、この分離
タンク11の上面と前記水封式真空ポンプ6の排気口6
aとを排気ライン12で接続するとともに、この分離タ
ンク11の上部に排出気体を系外に排出する排気管13
を設けている。そして、前記給水ライン3において、前
記封水供給ライン9との接続箇所の下流側に封水還流ラ
イン14の一端を接続し、他端は前記分離タンク11内
に挿入し、途中にポンプ15を設けている。なお、この
実施例では封水供給ライン9を脱気モジュール4の上流
側に接続したが、脱気モジュール4の下流側の給水ライ
ン3に接続することも実施に応じて好適である。すなわ
ち、この場合は、脱気した処理水を封水として用いる構
成である。
【0014】前記分離タンク11は、タンク内空間部に
おいて排出気体と使用済封水とを分離し、排出気体のみ
排出管13を介して系外に排出するため準密閉構造とし
ている。また、この分離タンク11の下部と前記封水タ
ンク8の下部とを連通管16で接続している。
【0015】前記構成の脱気装置によれば、水封式真空
ポンプ6への封水の供給は、給水ライン3から封水供給
ライン9を介して封水タンク8内に所定量の封水を貯留
し、この封水タンク8内の水を封水ライン7を介して供
給するので、封水の供給圧は一定となる。したがって、
従来の脱気装置(図5参照)のように、給水ライン23
から封水ライン27を介して直接供給するため、この封
水ライン27に定流量弁28を必要としたが、この発明
では供給圧が一定となるので定流量弁は不用となる。ま
た、前記水封式真空ポンプ6の使用済封水は、排気とと
もに排気ライン12を介して分離タンク11内に回収
し、この分離タンク11内で気液分離し、排出気体は排
気管13を介して系外に排出する。そして、使用済封水
が前記分離タンク11内の所定水位(封水タンク8のボ
ールタップ10で制御)に達すると、制御器(図示省
略)からの信号で封水還流ライン14に設けたポンプ1
5を駆動し、前記分離タンク11内の使用済封水を前記
給水ライン3へ還流する。この使用済封水は、前記水封
式真空ポンプ6で発生する熱により水温が高くなってお
り、前記脱気モジュール4での脱気効率が向上する。ま
た、排出気体に含まれている水蒸気や塩素等のガスは、
前記排気管13から排出されているので、ガスによる発
錆等の弊害はない。
【0016】つぎに、この発明の第2実施例を図2に基
づいて詳細に説明する。なお、前記第1実施例と同一部
材には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0017】図2に示す第2実施例は、原水供給部1と
脱気モジュール4との間の給水ライン3に給水ポンプ1
9を挿入し、この給水ポンプ19の下流側の給水ライン
3に封水タンク8に封水を供給する封水供給ライン9を
接続している。そして、封水タンク8と水封式真空ポン
プ6との間の封水ライン7に流量調節弁20を挿入し、
封水供給量をよりシビアに調節するようにしている。ま
た、前記給水ポンプ19の上流側の給水ライン3に封水
還流ライン14を接続し、還流水のポンプ負荷を低減す
るようにしている。
【0018】また、図3に示す第3実施例は、前記第2
実施例の封水供給ライン9を前記脱気モジュール4の下
流側の給水ライン3に接続したもので、封水として、脱
気した処理水を用いる構成である。この構成によれば、
前記水封式真空ポンプ6の封水として、処理水(脱気
水)を使用するので、前記水封式真空ポンプ6内におい
て、封水中からの溶存酸素の拡散を減少させ、前記脱気
モジュール4内の酸素分圧をより一層低くすることがで
きる。
【0019】そして、図4に示す第4実施例は、前記第
1実施例,第2実施例および第3実施例と共通の封水タ
ンク8と分離タンク11とを仕切体17を介して一体構
造とし、この仕切体17の下部に所定の連通穴18を開
口したものである。したがって、前記第1実施例,第2
実施例および第3実施例に比し、一体構造としたのでタ
ンク設置スペースを小さくすることができる。
【0020】さらに、前記第1実施例,第2実施例およ
び第3実施例では、封水タンク8と分離タンク11とを
連通手段を介して連通した構成としたが、実施に応じ、
前記封水タンク8および前記分離タンク11をそれぞれ
単独に設置することも好適である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、原水供給部と処理水給配部との間の給水ラインに脱
気モジュールを挿入し、この脱気モジュールに水封式真
空ポンプを接続した構成の脱気装置において、前記水封
式真空ポンプに封水を供給する封水ラインを接続した封
水タンクを設け、この封水タンクと前記給水ラインとを
封水供給ラインで接続するとともに、前記水封式真空ポ
ンプから排出する排気と使用済封水を分離する分離タン
クを設け、この分離タンクと前記給水ラインとを封水還
流ラインで接続したので、前記水封式真空ポンプへ供給
する封水供給圧を一定にするとともに、使用済封水を給
水ラインへ還流させることができる。したがって、従来
必要としていた定流量弁を不用とし、排水していた使用
済封水を給水ラインへ還流したので大幅に水を節約する
ことができる。また、この発明によれば、給水ラインに
給水ポンプを設けたものであるから、とくにビル給水系
配管には容易に適用することができ、この種の脱気装置
としては頗る効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した脱気装置の全体的な構成を
概略的に示す第1実施例の説明図である。
【図2】この発明を実施した脱気装置の全体的な構成を
概略的に示す第2実施例の説明図である。
【図3】この発明を実施した脱気装置の全体的な構成を
概略的に示す第3実施例の説明図である。
【図4】この発明を実施した脱気装置の全体的な構成を
概略的に示す第4実施例の説明図である。
【図5】従来の脱気装置の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 原水供給部 2 処理水給配部 3 給水ライン 4 脱気モジュール 6 水封式真空ポンプ 7 封水ライン 8 封水タンク 9 封水供給ライン 11 分離タンク 14 封水還流ライン 16 連通管(連通手段) 17 仕切体 18 連通穴(連通手段) 19 給水ポンプ 20 流量調節弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原水供給部1と処理水給配部2との間の
    給水ライン3に脱気モジュール4を挿入し、この脱気モ
    ジュール4に水封式真空ポンプ6を接続した構成の脱気
    装置において、前記水封式真空ポンプ6に封水を供給す
    る封水ライン7を接続した封水タンク8を設け、この封
    水タンク8と前記給水ライン3とを封水供給ライン9で
    接続するとともに、前記水封式真空ポンプ6から排出す
    る排気と使用済封水を分離する分離タンク11を設け、
    この分離タンク11と前記給水ライン3とを封水還流ラ
    イン14で接続したことを特徴とする脱気装置。
  2. 【請求項2】 原水供給部1と処理水給配部2との間の
    給水ライン3に給水ポンプ19と脱気モジュール4とを
    挿入し、この脱気モジュール4に水封式真空ポンプ6を
    接続した構成の脱気装置において、前記水封式真空ポン
    プ6に封水を供給する封水ライン7を接続した封水タン
    ク8を設け、この封水タンク8と前記給水ライン3とを
    封水供給ライン9で接続するとともに、前記水封式真空
    ポンプ6から排出する排気と使用済封水を分離する分離
    タンク11を設け、この分離タンク11と前記給水ライ
    ン3とを封水還流ライン14で接続したことを特徴とす
    る脱気装置。
  3. 【請求項3】 前記封水タンク8と前記分離タンク11
    とを仕切体17を介して一体構造としたことを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載の脱気装置。
  4. 【請求項4】 前記封水タンク8と前記分離タンク11
    とを連通手段を介して連通したことを特徴とする請求項
    1または請求項2または請求項3に記載の脱気装置。
  5. 【請求項5】 前記封水ライン7に流量調節弁20を挿
    入したことを特徴とする請求項1または請求項2または
    請求項3または請求項4に記載の脱気装置。
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