JPH09267318A - レリーフ製作用型枠、及びその製造方法、 並びにそれを使用して製作されたレリーフ - Google Patents

レリーフ製作用型枠、及びその製造方法、 並びにそれを使用して製作されたレリーフ

Info

Publication number
JPH09267318A
JPH09267318A JP11690296A JP11690296A JPH09267318A JP H09267318 A JPH09267318 A JP H09267318A JP 11690296 A JP11690296 A JP 11690296A JP 11690296 A JP11690296 A JP 11690296A JP H09267318 A JPH09267318 A JP H09267318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relief
relief pattern
original plate
pattern
dimensionally
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11690296A
Other languages
English (en)
Inventor
Akifumi Miyaji
瞭史 宮地
Minoru Fujiwara
藤原  稔
Shoji Kobayashi
昭司 小林
Akifumi Shiotani
昭文 塩谷
Mamoru Mikoshiba
守 御子柴
Takahide Akiyama
高英 秋山
Toshiki Iwai
俊樹 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hiroshima Kasei Ltd
Original Assignee
Hiroshima Kasei Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hiroshima Kasei Ltd filed Critical Hiroshima Kasei Ltd
Priority to JP11690296A priority Critical patent/JPH09267318A/ja
Publication of JPH09267318A publication Critical patent/JPH09267318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 微細で精緻なレリーフ製作用型枠を、正確
に、効率よく、短時間で、しかも安価に製造する。 【構成】 熱可塑性合成樹脂の発泡体から成る所定の形
状の原板を構成単位とし、レリーフ模様に対応させて2
次元的に組合せ、或いは3次元的に積層させて原板構成
体を作成し、各種の回転切削機械、及び研磨手段を使用
して微細で精緻なレリーフ模様を直接形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレリーフ製作用型枠、及
びその製造方法、並びにそれを使用して製作されたレリ
ーフに関する。
【0002】
【従来の技術】彫刻の一種に浮彫り、いわゆるレリーフ
がある。レリーフは形像や模様が浮上がるように、平坦
な面を彫り込み、或いはその上に盛り上げて制作される
造形物で、丸彫に比べて2次元的であるが、線刻と異な
り奥行を持つので、壁面の装飾物としては効果的であ
る。そのため、近年、ビル、橋梁、トンネル、高速道路
防音壁等各種建造物の壁面に様々な意匠を浮彫りし、建
造物の内外、及びその周囲の景観を改善しようとする意
識が高まってきている。
【0003】レリーフは本来、ノミ等の道具を使用して
建造物の壁面に線状で形象を彫り込んで製造するか、壁
面から線を彫りおこして製造するものである。然しなが
ら、この方法は特殊な技術を要し、完成までに時日と経
費がかかるという欠点がある。従って、従来より型枠を
使用する間接造像法が広く採用されている。型枠のため
の材料としては小割材、板、発泡ポリスチレン等熱可塑
性合成樹脂の発泡体等が使用されるが、最近では曲面も
自由になる樹脂系のものが多用されている。
【0004】レリーフ製作用型枠に要求されることは、
レリーフ模様を正確に再現できる材料であること、精緻
な意匠模様を形成することができること、加工性がよい
こと、大量生産に適していること、コンクリートを打設
するときの作業性に優れていること、安価であること等
である。
【0005】型枠に関する従来技術の一つとして特公昭
62−9439号公報に記載された「形材と凹凸模様形
成法及び造形物」がある。この従来技術は、形材になる
基礎から所定の場所を切り抜いて取出し、これに彫刻を
施して、元の基板の切り抜き孔に戻すことを骨子とする
方法である。この従来技術は、切り抜いた部分に空隙が
でき、打設したコンクリート、モルタル等硬化材料がこ
の空隙部分に浸入するため、所定の模様が正確に転写、
復原されないという欠点がある。
【0006】また、特公昭64−7847号公報には、
概略、発泡した熱可塑性材から成る基板に、通電したニ
クロム線をで熱溶融して凹部を形成し、次に鋼線ブラシ
で凹凸模様を彫刻し、更にペーパーで仕上加工する技術
が記載されている。さらに、特公昭64−7565号公
報には、概略、発泡した熱可塑性材から成る基板に、鋼
線ブラシによって彫刻を施し、凹凸模様を形成した形
材、及び更にペーパーで仕上加工して凹凸模様を形成し
た形材が記載されている。かかる従来技術で採用してい
るニクロム線は、基板に単純な形状を袂ることはできる
が、複雑で精緻な模様を予備加工するには長時間を必要
とすること、或いは鋼線ブラシもやはり精緻な模様を形
成することが困難なこと、さらにはこれらの技術とペー
パによる仕上加工を組合わせることは仕上作業に長時間
を要すること等欠点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】発明が解決しようとす
る課題は、従来の型枠が、精緻で複雑な任意の凹凸模様
を容易に、且つ安価に、大量に生産することができない
点である。発明が解決しようとする別の課題は、従来の
型枠が、精緻で複雑な任意の凹凸模様を正確にコンクリ
ートで再現することができない点である。発明が解決し
ようとするさらなる課題は、以下逐次明らかにされる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段を策定するため、本発明者等は、柔軟性に富み
加工性がよい熱可塑性合成樹脂の発泡体を原板とするこ
と、原板から切り抜いて加工し、元に戻す二段階法を
避け、原板、或いは必要に応じて積層した原板構成体に
直接三次元予備加工すること、三次元予備加工した
後、仕上加工することを検討した。
【0009】かくて達成された上記課題を解決するため
の手段である本発明は、熱可塑性合成樹脂の発泡体から
成る所定の形状の原板を構成単位とし、レリーフ模様に
対応させて2次元的に組合せ、或いは3次元的に積層さ
せた原板構成体に、各種の回転切削機械を使用して微細
で精緻なレリーフ模様が直接形成されたレリーフ製作用
型枠である。
【0010】さらに、上記課題を解決するための手段で
ある本発明は、 イ.熱可塑性合成樹脂の発泡体から成る所定の形状の原
板を構成単位とし、レリーフ模様に対応させて2次元的
に組合せ、或いは3次元的に積層させ原板構成体を製作
すること、 ロ.前記原板構成体に希望するレリーフ模様の原図を同
寸法、或いは拡大、若しくは縮小して割出すこと、 ハ.所定の手段によって、前記割出されたレリーフ模様
を荒取り加工すること、 ニ.前記荒取り加工されたレリーフ模様を、各種の回転
切削機械を使用して荒彫り加工すること、 ホ.前記荒彫り加工されたレリーフ模様を、各種の研磨
手段で研磨して仕上げ加工すること、から成るレリーフ
製作用型枠を製造する方法である。
【0011】また、硬化物成形用の一対の仮枠パネルの
一方の仮枠パネルに、熱可塑性合成樹脂の発泡体から成
る所定の形状の原板を構成単位とし、レリーフ模様に対
応させて2次元的に組合せ、或いは3次元的に積層させ
た原板構成体に、各種の回転切削機械を使用して微細で
精緻なレリーフ模様が直接形成されたレリーフ製作用型
枠を取付け、一対の仮枠パネルの空隙に硬化性材料を注
入し、硬化させて成るレリーフも本発明に包含される。
【0012】[型枠の製造]本発明の型枠の製造方法を
工程順に説明する。原板は、ポリスチレン樹脂、ポリエ
チレン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、
ポリ塩化ビニリデン樹脂の発泡体、或いはこれらの発泡
体を組合わせたものが使用される。発泡体の発泡倍率
は、加工性、及びコンクリートの打設作業性、並びにコ
スト等の諸条件を勘案して決定すべきであるが、通常5
〜50倍の範囲が好ましい。
【0013】本発明を実施する場合、所定の形状を有す
る原板は、製作しようとするレリーフ模様に対応させて
2次元的に組合せ、或いは3次元的に積層させた原板構
成体として使用される。この場合、3次元的な積層は、
全体的に行う必要はなく、部分的な、いわゆる盛り上げ
でよい。
【0014】原板構成体に希望するレリーフの模様を割
出すには、彫刻の技法として従来から広く採用されてい
る方法で行なう。この際、レリーフの模様を描いた原
図、及び原板構成体に取る水平線、及び垂直線の間隔の
取り方によって、原図と同寸法に、或いは拡大、もしく
は縮小して割出すことができる。
【0015】原図を原板構成体へ割出す工程に次いで、
レリーフの模様を大きな面で荒取り加工する。荒取り加
工は、石彫、木彫等で採用されている技法の一つで、原
板の必要部分を切取って、希望するレリーフの模様を大
まかな面で形成する工程である。原板が熱可塑性合成樹
脂の発泡体であるので、加工性は極めてよい。従って、
荒取り加工は任意の手段によって容易に行なうことがで
き、特段に限定されない。但し、作業性、効率等の諸点
から、種々の形状の加熱した金属性カッタ,例えば通電
したニクロム線、或いは加熱したナイフ等による熱溶融
が好ましい。
【0016】荒取り加工に引続いて、実際のレリーフの
模様の深さより浅めに切削加工する。切削加工は、彫刻
技法の一つの、いわゆる荒彫り加工と言ってもよく、仕
上に要する取り代を残して加工する作業である。切削加
工に使用する道具は、従来から彫刻に使用されている各
種の道具でも、M.C.,N.C.旋盤、同フライス盤
等各種自動切削機械、電機ドリル、ハンドミラー、リュ
ーター等簡便な回転切削器具等から適宜選択される。回
転切削機械に使用する刃物は、平面切削、曲面切削、小
部分切削に応じて適宜選択することが好ましい。この場
合、砥石、ドリル、ヤスリ等の各種の研磨手段を刃先と
して使用すると効率がよい。
【0017】切削加工後、必要に応じて所定の手段でレ
リーフ模様の細部を仕上加工する。仕上加工は、荒彫り
工程で残された取り代を除去してレリーフ模様の表面の
段差をなくす工程である。仕上加工で肌を滑らかにする
必要がある場合は、ヤスリ、スチールウール束子等各種
研磨手段で丹念に仕上げる。
【0018】数値制御旋盤、フライス盤等の自動制御切
削機械を使用する場合は、意匠模様によっては、原板の
荒取り加工、或いは仕上加工を省略することができる。
【0019】上述した方法によって製造された型枠を並
べて固定し、各型枠間の段差等を微調整する。型枠内面
に剥離剤を塗布し、24時間室温で乾燥し、火気、雨水
厳禁下に、50℃以下の室温に保管する。
【0020】[レリーフの作成]レリーフを作成するた
めの硬化性材料は、モルタル、コンクリート、漆喰、合
成樹脂等から任意に選択することができる。以下、コン
クリートを使用してレリーフを作成する方法を述べる。
上述した方法によって製造したレリーフ作成用型枠を、
コンクリート躯体工事用の一対の仮枠パネルの一方の仮
枠パネルの内側に取付ける。仮枠が木製の場合は釘打ち
で、鋼製、アルミ合金製、プラスチック製、紙製の場合
は、両面接着テープで取付ける。この工程において、通
常使用されている支保工、緊結材で、型枠の仮枠への締
結を確保する。
【0021】次いで、セメント、砂、砂利、及び水を所
定の配合設計で配合したコンクリートを、他方の仮枠パ
ネルと型枠とが形成する空隙部に流し込む。コンクリー
トが硬化後、仮枠パネル、及び型枠を脱型すると、レリ
ーフが形成されたコンクリート製壁面構造物が製造され
る。形成されたレリーフには希望により着色等の後加
工、処理を施すことができる。
【0022】以下実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【実施例1】図1は実施例1を示す斜視図である。 [型枠の製造]レリーフとして雄ライオンを選択した。
図1において1は、ポリスチレン樹脂を50倍に発泡さ
せた50mm(t)×2,000mm(l)×1,00
mm(w)の発泡体から成る原板(1、2、3)を二次
元的に組合せ、かつライオンのたてがみになる部分は厚
みを必要としたので原板(4、5)をさらに2枚積層し
て厚みをもたせて作成した原板構成体である。原板構成
体の表面にライオン像6を原図を拡大して割出した。
【0023】レリーフの最大高さ、即ち型枠の最大深さ
を120mm及びレリーフの最小高さ、即ち型枠の最小
深さを20mm設定した。電気ごての先端のこての代わ
りに鋭いメス状刃物を取付け、150℃に加熱して、荒
取り用具とした。この道具を使用して、原板に転写され
たライオン像の輪郭に沿って、設定した深さを超えない
ように注意して荒取り切削した。
【0024】荒取り加工後、切削した切り屑を連続して
吸引して切削面から排出する装置が付いた回転切削機を
用いて、切削面を絶えず観察しながら、削り過ぎないよ
うに注意して、荒彫り加工を行なった。然しながら、荒
彫り加工では、尻尾の先端や、たてがみのように微細な
加工はできなかった。また、荒彫り加工した原板の表面
は凹部と凸部の差が大きく、仕上加工する必要があっ
た。
【0025】ライオンの尻尾の先端や、たてがみの細い
箇所は、カッターナイフで丁寧に彫り込んだ。背中や、
腹部等広い部分は、表面に微細な突起が形成されている
オロシ金具状の研磨具、或いはスチールウール、サンド
ペーパー、軽石等種々の形状の研磨道具を使用して研磨
して表面を滑らかにした。
【0026】完成した全ての型枠を番号順に並べて固定
し全体を微調整した。型枠の内面に剥離剤を塗布し、塗
布後24時間室温で乾燥し、包装し適正に保管した。
【0027】[レリーフの作成]上述した方法で製造し
たレリーフ作成用型枠を使用してライオン像のレリーフ
をビルの壁面に形成した。仮枠パネルとして合板パネル
を使用した。所定の支保工、及びフォームタイ、並びに
セパレーターから成る緊結材を使用して仮枠パネルの一
方に型枠を取付け、他方の仮枠との間隔を200mmに
取った。
【0028】セメントとして普通ポルトランドセメン
ト、細骨材として川砂、粗骨材として川砂利、及び水を
18:42:48:10の配合設計で配合し、さらに混
和剤として気泡連行剤、減水剤を、混和材としてフライ
アッシュを混入し、全体を混練してコンクリートを作
り、仮枠パネル間に打込んだ。コンクリートが硬化後、
仮枠、及び型枠を脱型した。レリーフの表面の不良箇所
を補修し、塗装して最終仕上を行った。最終仕上げが完
了したライオンのレリーフは、たてがみの先端、尻尾の
先端等微細な箇所が正確に再現されていて、立体感に富
む出来栄えであった。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレリーフ
製作用型枠は、熱可塑性合成樹脂の発泡体から成る所定
の形状の原板を構成単位とし、レリーフ模様に対応させ
て2次元的に組合せ、或いは3次元的に積層させ、各種
の回転切削機械、及び研磨手段を使用して直接レリーフ
模様が形成されるので、微細で精緻なレリーフ模様が正
確に、効率よく、短時間で、しかも安価に製造され、ま
た、その型枠を使用して形成されたレリーフは、型枠の
レリーフ模様を正確に再現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレリーフ製作用型枠を製造する方法を
説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1、2、3、4、5 原板ユニット 6 ライオン像
フロントページの続き (72)発明者 秋山 高英 東京都新宿区下落合2丁目25番7号 ルミ エール目白106号 (72)発明者 岩井 俊樹 広島県福山市水呑町457番地

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性合成樹脂の発泡体から成る所定
    の形状の原板を構成単位とし、レリーフ模様に対応させ
    て2次元的に組合せ、或いは3次元的に積層させた原板
    構成体に、各種の回転切削機械を使用して微細で精緻な
    レリーフ模様が直接形成されたレリーフ製作用型枠。
  2. 【請求項2】 イ.熱可塑性合成樹脂の発泡体から成る
    所定の形状の原板を構成単位とし、レリーフ模様に対応
    させて2次元的に組合せ、或いは3次元的に積層させ原
    板構成体を製作すること、 ロ.前記原板構成体に希望するレリーフ模様の原図を同
    寸法、或いは拡大、若しくは縮小して割出すこと、 ハ.所定の手段によって、前記割出されたレリーフ模様
    を荒取り加工すること、 ニ.前記荒取り加工されたレリーフ模様を、各種の回転
    切削機械を使用して荒彫り加工すること、 ホ.前記荒彫り加工されたレリーフ模様を、各種の研磨
    手段で研磨して仕上げ加工すること、から成るレリーフ
    製作用型枠を製造する方法。
  3. 【請求項3】 硬化物成形用の一対の仮枠パネルの一方
    の仮枠パネルに、熱可塑性合成樹脂の発泡体から成る所
    定の形状の原板を構成単位とし、レリーフ模様に対応さ
    せて2次元的に組合せ、或いは3次元的に積層させた原
    板構成体に、各種の回転切削機械を使用して微細で精緻
    なレリーフ模様が直接形成されたレリーフ製作用型枠を
    取付け、一対の仮枠パネルの空隙に硬化性材料を注入
    し、硬化させて成るレリーフ。
JP11690296A 1996-04-02 1996-04-02 レリーフ製作用型枠、及びその製造方法、 並びにそれを使用して製作されたレリーフ Pending JPH09267318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11690296A JPH09267318A (ja) 1996-04-02 1996-04-02 レリーフ製作用型枠、及びその製造方法、 並びにそれを使用して製作されたレリーフ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11690296A JPH09267318A (ja) 1996-04-02 1996-04-02 レリーフ製作用型枠、及びその製造方法、 並びにそれを使用して製作されたレリーフ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09267318A true JPH09267318A (ja) 1997-10-14

Family

ID=14698476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11690296A Pending JPH09267318A (ja) 1996-04-02 1996-04-02 レリーフ製作用型枠、及びその製造方法、 並びにそれを使用して製作されたレリーフ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09267318A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005324449A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Kazuyuki Umeda 造形品の製造方法
JP2016101737A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 太平洋セメント株式会社 セメント質硬化体の製造方法
CN115229937A (zh) * 2022-04-22 2022-10-25 德清红朝岗石科技有限公司 一种水泥基镂空超厚仿真花窗制作工艺

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005324449A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Kazuyuki Umeda 造形品の製造方法
JP2016101737A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 太平洋セメント株式会社 セメント質硬化体の製造方法
CN115229937A (zh) * 2022-04-22 2022-10-25 德清红朝岗石科技有限公司 一种水泥基镂空超厚仿真花窗制作工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1764521B (zh) 混凝土块和制造混凝土块的方法
CA1205619A (en) Method of making hard surface styling models
EP0080260B1 (en) Improvements in the production of venetian mosaic surfaces
JP2007223032A (ja) 天然石材製化粧板を設計して設計を視覚化してから切り出し、すぐに取付け可能な状態で提供するためのシステム
US5047187A (en) Method of making ornamental pre-cast terrazzo panels with integral inlay design
JPH01200910A (ja) 天然石コンクリートブロツク及びその製造方法
US5345052A (en) Tool making
US4555836A (en) Method of making a prototype from concept drawings
CN103826842A (zh) 通过将单层放置到半凝固的部分固化的基底层上来生产的层叠产品
US3942583A (en) Lost plastic pattern for casting
US3593410A (en) Method for casting and finishing tools or dies
JPH09267318A (ja) レリーフ製作用型枠、及びその製造方法、 並びにそれを使用して製作されたレリーフ
CN111119383A (zh) 一种混凝土浮雕墙的制作方法
CN112497991A (zh) 一种立体外观水泥装饰柱的制备方法
CN108357270B (zh) 一种曲面板的模具的制作方法
US20130276406A1 (en) Apparatus and methods for using recycled material in the fabrication of precast architectural products
US3161555A (en) Method of making plastic fixtures
RU2188126C2 (ru) Способ изготовления формовочной оснастки из полимерного композиционного материала
JP3443498B2 (ja) 化粧軽量気泡コンクリートパネルの製造方法
US20010024690A1 (en) Prototype tools and models and method of making same
JP4387045B2 (ja) 破砕面と切削溝を有する意匠パネルとその製造方法
Al Turk et al. Applications of Additive Manufacturing in Construction Industry: A Literature Review
JP2003182300A (ja) 発泡樹脂立体品及びその製造方法
CN110667294A (zh) 一种高效及节省材料的雕刻石膏的方法
DE59710305D1 (de) Verfahren zur herstellung von schalungselementen für mantelbetonbauweise