JPH0926727A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0926727A
JPH0926727A JP17572395A JP17572395A JPH0926727A JP H0926727 A JPH0926727 A JP H0926727A JP 17572395 A JP17572395 A JP 17572395A JP 17572395 A JP17572395 A JP 17572395A JP H0926727 A JPH0926727 A JP H0926727A
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JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive drum
frictional force
friction plate
drum
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP17572395A
Other languages
English (en)
Inventor
Kichiji Nakatomi
吉次 中富
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Publication of JPH0926727A publication Critical patent/JPH0926727A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型化を図りつつ感光ドラムを高精度回転でき
るようにする。 【解決手段】感光ドラム11の印字領域外部分に摩擦板
81を設けるとともに、この摩擦板81を感光ドラム1
1の軸線と平行な方向から挟圧して当該摩擦板81に摩
擦力を付与し当該感光ドラム11に作用する回転負荷の
変動を抑制可能な摩擦力付与手段91を設けた構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対向配設された一
対の支持体に両端部が回転支持された感光ドラムと、こ
の感光ドラムの周面と接触し当該周面に形成された静電
潜像にトナーを供給する現像装置の現像ローラとを備え
た画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、非磁性一成分トナーを使用して
印字を行う画像形成装置の従来構成を図5および図6に
示す。図5において、11は感光ドラム,21は帯電器
(帯電ローラ),31は現像装置,41は転写器(転写
ローラ),51はクリーニング装置である。
【0003】印字する際は、感光ドラム11は、図5中
時計回り方向に回転される。そして、感光ドラム11の
周面は、帯電器21で均一に帯電された後、図示しない
露光装置から印字データに基き照射されるレーザビーム
Bによって露光され静電潜像が形成される。この静電潜
像は、現像装置31によって現像されて可視トナー像と
された後、転写器41によって図示しない給紙部から送
られてきた転写材(用紙等)に転写される。
【0004】その後、可視トナー像が転写された転写材
は、定着装置(図示省略)に送られ当該トナー像が転写
材に定着される。なお、転写工程後、感光ドラム11の
周面上に残留付着したトナー(T)はクリーニング装置
51によって除去される。
【0005】具体的には、感光ドラム11は、図6に示
す如く、円筒上のドラム12と,このドラム12の両端
部に装着されたフランジ(13L,13R)とを含み、
その両端部〔フランジ(13L,13R)〕が対向配設
された一対の支持体〔例えば、本体フレーム2の左右側
板(3L,3R)の軸受部(4L,4R)〕に回転支持
されている。感光ドラム11は、駆動モータ16および
歯車列17(歯車17a等)等からなる駆動装置15に
よって所定方向に所定周速度で回転される。
【0006】帯電器(帯電ローラ)21は、感光ドラム
11の周面と接触して当該周面を均一に帯電可能に形成
されている。
【0007】現像装置31は、図5に示す如く、非磁性
一成分トナー(T)を収容する本体ケース32と,感光
ドラム11と所定の押圧力で圧接しつつ当該感光ドラム
11とは反対方向(すなわち、図中反時計回り方向)に
回転駆動される現像ローラ33等から構成されている。
通常、現像ローラ33は、図示しない駆動装置によっ
て、その周速が感光ドラム11の周速よりも早くなるよ
うに(例えば、2倍の周速で)回転され、当該ローラ3
3の周面上に担持されたトナー(T)が感光ドラム11
の周面上に形成された静電潜像に静電吸着される。
【0008】クリーニング装置51は、感光ドラム11
の周面と摺接して当該周面上の転写残りトナー(T)を
剥離するクリーニングブレード52と,廃トナー(T)
を収容する廃トナーボックス53等とから構成されてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記画像形
成装置では、感光ドラム11には、回転中、現像ローラ
33,帯電器(帯電ローラ)21,クリーニングブレー
ド52等から回転抵抗力(摩擦力)が作用するが、当該
摩擦力が変動して回転精度が低下することがある。
【0010】例えば、現像ローラ33に担持されたトナ
ーの一部が、感光ドラム11に形成された静電潜像に吸
着されると、その部分の現像ローラ33周面部分はトナ
ーを介することなく感光ドラム11の周面と接触するこ
とになる。そのため、感光ドラム11と現像ローラ33
との間に、部分的に大きな摩擦力が発生する。
【0011】ここにおいて、静電潜像は、面積の異なる
文字,線,点等で形成されているため、感光ドラム11
の回転に伴い、当該感光ドラム11周面と現像ローラ3
3周面との接触面積が変化する。その結果、感光ドラム
11と現像ローラ33との間に発生する摩擦力は変動す
ることになる。この変動する摩擦力のため、感光ドラム
11の回転精度が低下してしまう。
【0012】すなわち、感光ドラム11を回転駆動する
駆動装置15は、上記した如く、駆動モータ16や歯車
列17等から形成されているが、歯車列17の各歯車同
志は「バックラッシュ」と呼ばれる「遊び」が設けられ
た状態で噛合しているため、上記した摩擦変動力が感光
ドラム11に作用すると各歯車の噛合が不安定となる。
その結果、駆動モータ16から感光ドラム11への回転
動力伝達が円滑に行われなくなり、当該感光ドラム11
は正確な周速度で回転できなくなる。
【0013】このように、感光ドラム11の回転精度が
低下してしまうと、高品質印字を行えなくなるため、感
光ドラム11に回転負荷を積極的に与え、上記摩擦変動
力を抑制することが試みられている。
【0014】例えば、図6に示す如く、感光ドラム11
のフランジ(13L,13R)の端面と本体フレーム2
の側板(3L,3R)との間に、例えば、フェルト,ゴ
ム等の高摩擦係数部材19を圧縮して嵌め込み、当該部
材19と感光ドラム11との間に発生する摩擦力で当該
感光ドラム11に回転負荷を与えることにより回転精度
低下を阻止することが提案されている。
【0015】しかし、高摩擦係数部材19を感光ドラム
11のフランジ(13L,13R)と側板(3L,3
R)との間に圧縮して嵌め込む方式を採用した場合、側
板(3L,3R)の強度を十分にとらないと、当該側板
(3L,3R)が高摩擦係数部材19から作用する押圧
力によって感光ドラム11の軸線と平行な方向(図6中
左右方向)に大きく変形してしまい、その結果、感光ド
ラム11に適度な回転負荷を与えられなくなってしまう
という問題がある。
【0016】また、側板(3L,3R)の変形に伴い軸
受部(4L,4R)が変形し、感光ドラム11の円滑回
転に支障を来たすことになる。そのため、側板(3L,
3R)の強度を十分に大きくとる必要があり、小型化を
図るのが困難な不都合を有する。
【0017】本発明の目的は、上記事情に鑑み、小型化
を図りつつ感光ドラムを高精度に回転させて印字するこ
とができる画像形成装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、対向配設され
た一対の支持体に両端部が回転支持された感光ドラム
と、この感光ドラムの周面と接触し当該周面に形成され
た静電潜像にトナーを供給する現像装置の現像ローラと
を備えた画像形成装置において、前記感光ドラムの印字
領域外部分に摩擦板を設けるとともに、この摩擦板を前
記感光ドラムの軸線と平行な方向から挟圧して当該摩擦
板に摩擦力を付与し当該感光ドラムに作用する回転負荷
の変動を抑制可能な摩擦力付与手段を設けたことを特徴
とする。
【0019】上記構成による本発明では、感光ドラムが
摩擦板と共に回転されると、当該摩擦板は摩擦力付与手
段によって感光ドラムの軸線と平行な方向から挟圧され
て摩擦力が付与される。
【0020】この摩擦板に付与された摩擦力は、回転方
向と反対方向(感光ドラムの軸線と直交する方向)に作
用し、支持体を大きく変形させる方向(感光ドラムの軸
線と平行な方向)には作用しない。そのため、支持体の
構造強度を特に大きくしなくても、当該支持体が変形す
ることはない。
【0021】したがって、小型化を図りつつ感光ドラム
に適正な回転負荷を付与して外乱による回転変動を抑制
することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本画像形成装置は、図1〜図3に示
す如く、基本的構成は従来例(図5,図6)と同様とさ
れているが、摩擦板81と摩擦力付与手段91とを設
け、感光ドラム11に作用する回転負荷の変動を抑制可
能に構成されている。
【0023】なお、従来例(図5,図6)と共通する構
成要素については同一の符号を付し、その説明を簡略化
又は省略する。
【0024】まず、本画像形成装置は、図3に示す如
く、複数の画像形成ユニット(10A,10B,10
C,10D)を装置本体1の長手方向に配列したカラー
画像形成装置である。
【0025】画像形成ユニット10Aは、感光ドラム1
1と,これを中心として配設された帯電器21,露光装
置25A,現像装置31A,転写装置41,クリーニン
グ装置51等から構成されている。他の画像形成ユニッ
ト(10B,10C,10D)も、同じ構成とされてい
る。
【0026】なお、5は給紙手段〔給紙カセット(6
A,6B),給紙ローラ(7A,7B)〕である。ま
た、71は搬送手段で、各搬送ローラ72,用紙ガイド
73,搬送ベルト機構74(駆動ローラ75,従動ロー
ラ76,ベルト77,中間ローラ78等)を含み、給紙
手段5から送り出された用紙を各画像形成ユニット(1
0A〜10D),定着装置45を経て排紙トレイ(79
A,79B)に搬送可能に構成されている。
【0027】かかる構成の画像形成ユニット10Aで
は、帯電器21によって所定電位に帯電された感光ドラ
ム11の周面に、露光装置25Aが静電潜像を描画す
る。
【0028】すると、現像装置31Aでトナーが供給さ
れ、静電潜像は可視トナー像として現像される。この可
視トナー像は、転写器41の電界作用を利用して用紙
(P)の表面に転写される。
【0029】このようにして、最上流側画像形成ユニッ
ト10Aで用紙(P)の表面に1色画像(例えば、イエ
ロー画像)が形成されると、引続き、各下流側画像形成
ユニット(10B〜10D)で、同様の手段で2〜4色
目の画像(例えば、マゼンタ,シアン,ブラック画像)
がその表面に重ねて形成される。こうして、多色画像が
転写された用紙(P)は、定着装置45に送られて画像
定着された後、排紙トレイ(79A,79B)に排出さ
れる。
【0030】本発明の特徴部である摩擦板81は、図1
に示す如く、感光ドラム11の印字領域外部分に設けら
れている。具体的には、摩擦板81は、円板状とされて
おり、感光ドラム11のフランジ(13L,13R)の
一方(例えば、フランジ13L)と一体形成されてい
る。なお、フランジ(13L,13R)は、導電性材料
(例えば、導電性金属,導電性プラスチック)で形成さ
れており、アース用の電路を形成するものとされてい
る。
【0031】摩擦力付与手段91は、摩擦板81を感光
ドラム11の軸線と平行な方向から挟圧して当該摩擦板
81に摩擦力を付与し、当該感光ドラム11に現像ロー
ラ33やクリーニングブレード52等から作用する回転
負荷の変動を抑制する手段である。
【0032】具体的には、摩擦力付与手段91は、図1
に示す如く、一対の支持板(92,93)と,摩擦パッ
ド(94,95)と,固定用ボルト96等から構成され
ている。各支持板(92,93)は、各先端部が摩擦板
81の左右側面(82,83)と所定距離隔てて対向す
るように、各基端部が固定用ボルト96を介して本体フ
レーム2の左側板3Lに固定されている。
【0033】摩擦パッド(94,95)は、各支持板
(92,93)の先端部に摩擦板81の左右側面(8
2,83)と圧接するように装着されている。したがっ
て、摩擦板81は、摩擦パッド(94,95)によって
感光ドラム11の軸線と平行な方向から挟圧されること
になる。
【0034】図1中下方の摩擦パッド(94,95)と
図中上方の固定用ボルト96との間の支持板(92,9
3)部分には、摩擦力調整用ねじ97が螺合している。
この調整用ねじ97を締め付けることにより、摩擦板8
1に対する摩擦パッド(94,95)の挟圧力は増大
し、その結果摩擦力も増大する。また、調整用ねじ97
を緩めることにより、摩擦板81に対する摩擦パッドの
挟圧力は減少し摩擦力も減少する。
【0035】次に、この実施形態の作用について説明す
る。感光ドラム11が摩擦板81と共に回転されると、
当該摩擦板81は摩擦力付与手段91の摩擦パッド(9
4,95)によって感光ドラム11の軸線と平行な方向
から挟圧されて摩擦力が付与される。
【0036】この摩擦板81に付与された摩擦力は、回
転方向と反対方向(感光ドラム11の軸線と直交する方
向)に作用し、本体フレーム2の側板(3L,3R)を
大きく変形させる方向(感光ドラム11の軸線と平行な
方向)には作用しない。そのため、本体フレーム2の側
板(3L,3R)の構造強度を特に大きくしなくても、
当該側板(3L,3R)が変形することはない。
【0037】しかして、この実施形態によれば、感光ド
ラム11に摩擦板81を設けるとともに、本体フレーム
2の側板(3L,3R)に摩擦板81に摩擦力を付与す
る摩擦力付与手段91を設けたので、側板(3L,3
R)を変形させることなく感光ドラム11の外乱による
回転変動を抑制することができる。その結果、小型化を
図りつつ感光ドラム11を高精度に回転させて印字する
ことができる。
【0038】また、摩擦力調整用ねじ97を用いて摩擦
板81に付与する摩擦力を増減調整することができ、感
光ドラム11を一段と高精度に回転させることができ
る。
【0039】また、固定用ボルト96を緩めることによ
り両支持板(92,93)の先端部を摩擦板81から外
れた位置に位置決めすることができ、摩擦パッド(9
4,95)を簡単に交換することができる。
【0040】なお、この実施形態では、図2に示す如
く、摩擦力付与手段91を側板3Lの外面に設けたが、
側板3Rに設けてもよい。また、両側板(3L,3R)
に設けてもよい。
【0041】また、摩擦力付与手段91を側板(3L)
の上方側に1つ設けたが、上下両方に感光ドラム11の
軸線を中心として点対称となるように設けてもよい。こ
の場合には、両摩擦力付与手段91が摩擦板81に付与
する摩擦力は上記1つの摩擦力付与手段91の半分の値
となるように調整する。かかる構成により、両摩擦力付
与手段91が摩擦板81に付与する摩擦トルクが打ち消
しあうことになり、側板(3L,3R)の厚さを一段と
小さくすることができる。
【0042】また、摩擦板81を、図4に示す如く、感
光ドラム11とは別体に形成し、当該感光ドラム11の
フランジ(13L)に圧入又は溶着又はねじ止め等する
構成としてもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、感光ドラムに摩擦板を
設けるとともに、摩擦板を感光ドラムの軸線と平行な方
向から挟圧して摩擦力を付与する摩擦力付与手段を設け
たので、支持体を変形させることなく感光ドラムの外乱
による回転変動を抑制することができる。その結果、小
型化を図りつつ感光ドラムを高精度に回転させて印字す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための側断面図で
ある。
【図2】同じく、摩擦板と摩擦力付与手段と本体フレー
ムの側板との位置関係を説明するための斜視図である。
【図3】同じく、全体構成を説明するための図である。
【図4】同じく、摩擦板の変形例を説明するための側断
面図である。
【図5】画像形成装置の従来構成を説明するための図で
ある。
【図6】感光ドラムの従来構成を説明するための側断面
図である。
【符号の説明】
2 本体フレーム 3L,3R 側板(支持体) 11 感光ドラム 31A,31B,31C,31D 現像装置 33 現像ローラ 81 摩擦板 91 摩擦力付与手段 94,95 摩擦パッド 97 摩擦力調整用ねじ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向配設された一対の支持体に両端部が
    回転支持された感光ドラムと、この感光ドラムの周面と
    接触し当該周面に形成された静電潜像にトナーを供給す
    る現像装置の現像ローラとを備えた画像形成装置におい
    て、 前記感光ドラムの印字領域外部分に摩擦板を設けるとと
    もに、この摩擦板を前記感光ドラムの軸線と平行な方向
    から挟圧して当該摩擦板に摩擦力を付与し当該感光ドラ
    ムに作用する回転負荷の変動を抑制可能な摩擦力付与手
    段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
JP17572395A 1995-07-12 1995-07-12 画像形成装置 Pending JPH0926727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17572395A JPH0926727A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 画像形成装置

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JP17572395A JPH0926727A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 画像形成装置

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JPH0926727A true JPH0926727A (ja) 1997-01-28

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ID=16001118

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JP17572395A Pending JPH0926727A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100537107B1 (ko) * 1997-06-27 2006-03-24 렉스마크 인터내셔널, 인코포레이티드 감광성 롤러 운동의 향상된 제어

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100537107B1 (ko) * 1997-06-27 2006-03-24 렉스마크 인터내셔널, 인코포레이티드 감광성 롤러 운동의 향상된 제어

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