JPH09267154A - 鋳型形成方法 - Google Patents

鋳型形成方法

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JPH09267154A
JPH09267154A JP7574696A JP7574696A JPH09267154A JP H09267154 A JPH09267154 A JP H09267154A JP 7574696 A JP7574696 A JP 7574696A JP 7574696 A JP7574696 A JP 7574696A JP H09267154 A JPH09267154 A JP H09267154A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湯口の配置及び型込めに際する消失模型の姿
勢を任意に選択出来、好適な鋳造方案を採用可能な、入
り込み部2を有する消失模型1の鋳型形成方法を提供す
る。 【解決手段】 予め消失模型1の有する入り込み部2に
型砂5を充填し、前記入り込み部2の開口部2aを自硬
性型砂5Aで封止したのち、前記消失模型1を前記充填
した型砂5及び前記封止した自硬性型砂5Aと共に型込
めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入り込み部を有す
る消失模型を型込めする鋳型形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消失模型を型込めする鋳型形成に
際しては、消失模型に入り込み部が形成されている場合
には、その入り込み部に型砂を充填し、その充填した型
砂が前記入り込み部から溢れ落ちないように、前記入り
込み部の開口部を上方に向けた姿勢で型込めすることが
行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の入り込み部
を有する消失模型を型込めする鋳型形成方法において
は、上記のように入り込み部の開口部を上方に向けた姿
勢で消失模型を据えなければ、前記入り込み部に充填し
た型砂が、それ自身保形性を有しないために前記開口部
から溢れ出てしまい、型込めに際して前記入り込み部に
型砂の空隙を生ずることがあり、前記開口部を上方に向
けた姿勢で消失模型を型込めせざるを得ず、好適な鋳造
方案を採用できない場合が多かった。例えば、エルボ管
状の鋳物を消失模型鋳造法によって鋳造する場合、前記
エルボ管状の消失模型は、寝かせた状態以外ではその姿
勢が不安定で、寝かせた状態では前記形状の消失模型の
内部空間である入り込み部に充填した型砂は管端部に相
当する開口部から溢れ出してしまい、そのまま型込めし
ようとすると、後から供給する型砂が前記入り込み部か
ら型砂が溢れ出た空間には充分に行き渡らず、型込め後
に、消失鋳型と型砂との間に空所が生じてしまう。その
ため、消失模型を予め盛り上げた型砂で前記開口部を上
方に向けた姿勢に維持しながら、前記消失模型の内部に
型砂を充填して型込めするしかなかった。このために、
鋳型形成に多大の工数を要し、不便であると同時に不経
済なものであった。尚、鋳造方案としては上注ぎが望ま
しい場合も、湯回り不良を生じ易いという好ましくない
問題を有しながらも前記エルボ管のような入り込み部を
有する形状の消失模型に対しては模型の姿勢の維持のた
めに下注ぎを採用していた。例えば、図4に示すよう
に、トラップ管のような型製作の困難な形状の鋳造品の
製造には消失模型鋳造法は適しているのであるが、上述
のように、入り込み部2即ち内部空間とその開口部2a
とを有する消失模型1を型込めするのは、鋳造方案を制
約する条件が多い。つまり、上記のように、前記入り込
み部2の内部に充填する型砂5が前記開口部2aから溢
れ出ないようにするためには前記開口部2aを上向きの
位置に置かねばならず、消失模型1の姿勢に制約があ
る。上記の例では、これでもなお側方に位置する開口部
2aから型砂5が溢れ出るのは防止出来ず、消失模型1
の上端部まで周囲に砂込めした時点で、さらに前記消失
模型1の上端部から内部空間即ち入り込み部2に改めて
型砂5を充填するという二重手間を掛けることになる。
しかも、前記消失模型1の型込めの姿勢は、図示のよう
に開口端部1aを上向きにした姿勢に限られ、湯道部材
4の取付位置から下注ぎを止むなくさせられるのであ
る。従って、型込めに先立って湯道部材4を支持する
(支持部材は図示省略)と同時に、消失模型1を、例え
ば図5に示すように、仮支持体8を用いて支持してお
き、前記消失模型1が半ば埋まるまで型砂5を前記消失
模型1の周囲に充填し、その後、前記仮支持体8を除去
した後、残る型砂5を前記消失模型1の上端の開口端部
1aとほぼ同一の高さにまで型砂5を充填し、ここで、
前記消失模型1の入り込み部2の中に、その開口部2a
から型砂5を充填することになる。この充填が終わって
から、型枠6の上面まで型砂5を充填して砂込めを終わ
ることになる。さらに、前記消失模型1の下端部に取り
付けた湯道部材4を横に引き回すために、型枠6は必然
的に大きくなり、湯口部材3の湯口から溶湯を鋳込むの
に先立って鋳型Mの周囲を空気遮断シート7で、湯道部
3bを湯道部材4の湯道部4aに接続してある前記湯口
部材3の湯口部3aを突出させて気密に覆ったうえで、
前記空気遮断シート7の内部、即ち型砂5及び消失模型
1の部分から空気を吸引排除し、前記シート7の内部を
真空に保つのであるが、前記湯道部材4を引き回す関係
上、鋳型Mは必然的に大きなものになり、空気を吸引排
除する空間が大きくなり、経済的な面、作業効率の面か
らも好ましくないものになる。そこで、本発明の目的
は、上記の問題点を解決し、湯口の配置及び型込めに際
する消失模型の姿勢を任意に選択出来、好適な鋳造方案
を採用可能な、入り込み部を有する消失模型の鋳型形成
方法を提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
〔特徴構成〕上記の目的のための本発明の鋳型形成方法
の特徴構成は、入り込み部を有する消失模型を型込めす
る鋳型形成方法において、予め前記入り込み部に型砂を
充填し、前記入り込み部の開口部を自硬性型砂で封止し
たのち、前記消失模型を前記充填した型砂及び前記封止
した自硬性型砂と共に型込めする(請求項1に対応)点
にある。 〔特徴構成の作用効果〕従って、上記第1特徴構成によ
れば、消失模型の入り込み部に型砂を充填した後に前記
入り込み部の開口部を自硬性型砂で封止するので、前記
自硬性型砂が硬化した後は、前記消失模型と前記充填し
た型砂と前記自硬性型砂とを一体化できるので、前記消
失模型を、その入り込み部に型砂を充填した状態で一体
として取り扱うことが可能になり、前記入り込み部の開
口部の向きに関わりなくその姿勢を好適に保ちつつ型込
めすることが出来る。さらに、自硬性型砂は型ばらし後
に粒径が大きくなるために、そのまま回収処理して再使
用するには不向きであるが、前記開口部を封止する程度
の量の自硬性型砂の通常の型砂への混入は特に大きな問
題にならないので、型ばらし後にそのまま型砂を回収処
理して再使用することが可能である。尚、前記入り込み
部に全て自硬性型砂を充填した場合には、鋳型をばらし
た後の型砂中の自硬性型砂の割合が高くなり、上記のと
おり型ばらし後に大きな粒径の砂粒が多くなり、通常の
回収処理では再使用が困難になる場合が多くなる。その
結果、消失模型を任意の姿勢で型込め出来、使用した型
砂も通常の型砂同様に再使用可能な鋳型形成方法を提供
出来る。
【0005】
【発明の実施の形態】上記本発明の鋳型形成方法の実施
の形態の一例について、以下に、図面を参照しながら説
明する。図1はトラップ管を鋳造するための消失模型に
型砂を充填した状態を示しており、図2は前記型砂を充
填した消失模型を型込めした溶湯鋳込み前の鋳型を示し
ている。消失模型1は発泡ポリスチレン等で形成されて
おり、予めその全表面に塗型材を塗布し、乾燥させてあ
り、前記消失模型1の入り込み部2を形成する内部空間
に型砂5が充填される。前記充填される型砂5は、通常
の粒度3〜7号の硅砂が使用される。上記トラップ管形
状の消失模型1には、開口部2aが4ヵ所に形成されて
おり、その開口方向が3方向に向いているので、前記型
砂5の充填に際しては、図示上端部の同一方向に向かっ
ている開口端部1aの2つの開口部2aを上方に向けて
保持し、側方に向けて開口する他の開口端部1bの両開
口部2aは木製の板Pを用いて仮に封止しておき、前記
保持した状態で前記開口端部1aの開口部2aから型砂
5を内部空間に投入して充分に充填する。前記充填が完
了したところで、前記両開口端部1aの開口部2aに充
填された型砂5を夫々一部掻き取り、その掻き取った型
砂5に代えて自硬性型砂5Aを充填して、前記両開口端
部1aの開口部2aを封止する。この自硬性型砂5Aと
しては、前記型砂5と同様の粒度の硅砂に、粘結材とし
て珪酸ナトリウムのモル比が3程度の水ガラスを約6%
と、硬化剤として2CaO・SiO2 含有スラグを約3
%添加して混練した水ガラス系のダイカル鋳型用の自硬
性型砂が用いられる。このダイカル鋳型用の自硬性型砂
を用いるのは、これが自然放置で硬化するからである。
前記両開口端部1aの各開口部2aの封止が終わり、封
止に用いた自硬性型砂5Aが硬化するのを待って、前記
消失模型1を、前記開口端部1bの一方の仮封止した開
口部2aを上方に向けて保持し、前記上方に向けた開口
部2aに張りつけた前記木製の板Pを外して、その仮封
止を解き、前記一方の開口部2aの型砂5を一部掻き取
り、その掻き取った型砂5に代えて自硬性型砂5Aを充
填して、前記一方の開口部2aを封止する。前記一方の
開口部2aを封止した自硬性型砂5Aが硬化するのを待
って、前記消失模型1を、前記開口端部1bの他方の仮
封止した開口部2aを上方に向けて保持し、同様にして
前記他方の開口部2aの仮封止を解き、前記他方の開口
部2aの型砂5を一部掻き取り、その掻き取った型砂5
に代えて自硬性型砂5Aを充填して、前記他方の開口部
2aを封止する。前記他方の開口部2aを封止した自硬
性型砂5Aが硬化を待って、前記消失模型1の入り込み
部2aへの型砂5の充填を完了する。尚、前述の課題に
例示したエルボ管の消失模型の場合はこれよりも簡単な
工程で型砂の充填が出来る。つまり、エルボ管形状の消
失模型の一方の開口端部の開口部を木製の板Pを用いて
仮封止しておいて、他方の開口端部を上方に向けて、前
記消失模型の入り込み部である内部空間に型砂を充填
し、前記他方の開口端部の開口部を自硬性型砂で充填封
止し、前記消失模型を姿勢変更して前記一方の開口端部
を上方に向け、前記仮封止のために張り付けてあった板
Pを外して、代わりに自硬性型砂で封止することで、前
記消失模型への型砂の充填が出来る。
【0006】上記型砂を充填した消失模型を型込めした
消失模型鋳造用鋳型は、例えば、図2のようになる。上
記鋳型Mを形成する手順の一例を説明すると、前記型砂
5を充填してある消失模型1を、予め底部に型砂5を投
入してある鋳枠6内の前記底部の型砂5の上に、開口端
部1aを下に向けて載置し支持固定する。次に、前記固
定した消失模型1の上端に湯口部材3の湯道部3bを取
り付け、型枠6内にさらに型砂5を追加充填する。充分
に充填した型砂5を撞き固めて鋳型Mを形成した後、前
記湯口部材3の湯口部3aを突出させた状態で、前記鋳
型Mを空気遮断シート7で包被して前記鋳型Mを気密に
する。その後、前記空気遮断シート7の内部を吸引ポン
プで吸引排気して真空にする。この状態で前記湯口部材
3の湯口から溶湯を鋳込み、鋳造品を製造する。上述の
ように、前記真空排気してある鋳型Mに溶湯を鋳込む
と、その溶湯が消失模型を加熱して、前記消失模型1は
分解気化し、前記気化したガスは鋳型M内の型砂5の砂
粒の間の真空に引かれている空間内に吸引され、その後
が空間になるので、溶湯は消失模型1の形状に鋳込まれ
るのであるが、この際に、先に前記消失模型1の入り込
み部2に充填されていた型砂5は、その開口部2aを封
止してあった自硬性型砂5Aを介して前記消失模型1の
周囲に充填された型砂5と一体に型を形成しているの
で、前記消失模型1の消失後の型は忠実に前記消失模型
1の形を備えており、見切りの無い鋳型で複雑な形状の
鋳造品を製作出来る。
【0007】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。 〈1〉本発明における消失模型に型砂を充填する手順
は、上記実施の形態に記載した手順に限るものではな
く、開口部を封止しながら確実に型砂を消失模型の入り
込み部に充填できる手順を選択出来る。尚、こうした手
順は消失模型、殊に、その入り込み部の形状並びに状態
に依存するものであるから、消失模型に夫々最適な手順
が存するものである。 〈2〉上記実施の形態においては、開口部2aを仮封止
するのに木製の板Pを用いたが、この仮封止に用いる仮
蓋は、仮蓋として機能するものであればどのようなもの
であってもよく、また、仮蓋に代えて、予めこれらの開
口部2aを自硬性型砂で封止しておいてもよい。要は、
消失模型の開口端部が入り込み部に充填した型砂を保形
させながら自硬性型砂で封止するようにしてあり、且
つ、その自硬性型砂を介して前記入り込み部に充填され
た型砂が前記消失模型の外部に充填した型砂と一体に型
を構成するように形成してあればよい。 〈3〉上記実施の形態においては、型砂5に通常の粒度
3〜7号の硅砂を使用するようにしたが、ここに使用す
る型砂は鋳込み金属に応じて適宜選択すればよく、粘結
材無添加の砂として、ジルコン砂、クロマイト砂、オリ
ビン砂等従来から用いられている砂を適宜選択できる。
また、消失模型の強度が高くない点から、流動性のよい
ものが好ましく、粘結材を添加した流動性型砂を使用す
ることも可能である。尚、型砂の回収処理を容易にする
ためには、型砂5は消失模型1の入り込み部2に充填す
るものと、前記消失模型1の周囲に充填するものとが同
じ砂質であることが好ましい。前記粘結材添加砂として
は、水ガラス砂、セメント砂、フラン砂、ダイカル砂、
Nプロセス砂等を適宜選択して用いることが可能であ
る。 〈4〉使用する砂の粒度は、上記実施の形態に示した3
〜7号に限らず、鋳込み金属の要求特性に合わせた粒度
の砂の使用が可能である。 〈5〉尚、型砂を回収処理して再使用するのに障害にな
らない範囲内で異なる砂質の型砂を前記入り込み部2に
充填するようにしてもよく、前記入り込み部2が小容積
の空間であれば、全てを自硬性型砂5Aで充填すること
も好ましい実施の形態として挙げることが出来る。つま
り、例えば、前記トラップ管が小口径のものである場合
に、入り込み部である内部空間に充填する形状が細いU
字形の棒になり、模型1の消失時にその保形性を維持す
ることが困難であるような場合には、自硬性型砂で形状
維持力を高めることによって、前記入り込み部に充填し
た型砂の型崩れを防止することが可能になる。 〈6〉自硬性型砂としては、砂は鋳型に用いる型砂5と
同質同粒度のものが好ましく、粘結材としては、任意の
ものが使用可能であるが、無熱自硬性鋳型用の自硬性型
砂が好ましい。 〈7〉消失模型の材料としては、一般的に使用される発
泡ポリスチレンを例として示したが、前記消失模型の材
料はこれに限らず、発泡ポリエチレン、発泡ポリウレタ
ン等の発泡有機材料が使用可能である。尚、発泡材料を
用いるのは、実質的に模型材料の量を少なくして熱分解
ガスの生成量を少なくするためである。
【0008】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】型込め前に入り込み部に型砂を充填した消失模
型の一部切欠き側面図
【図2】消失模型に型砂を充填する手順の一例を示す説
明図
【図3】本発明による鋳型の一例を示す断面図
【図4】従来の方法による鋳型の一例を示す断面図
【図5】従来の型込めにおける型の仮支持の説明図
【符号の説明】
1 消失模型 2 消失模型の入り込み部 2a 入り込み部の開口部 5 型砂 5A 自硬性型砂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入り込み部(2)を有する消失模型
    (1)を型込めする鋳型形成方法であって、 予め前記入り込み部(2)に型砂(5)を充填し、前記
    入り込み部(2)の開口部(2a)を自硬性型砂(5
    A)で封止したのち、前記消失模型(1)を前記充填し
    た型砂(5)及び前記封止した自硬性型砂(5A)と共
    に型込めする鋳型形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109396338A (zh) * 2018-11-28 2019-03-01 四川鸿舰重型机械制造有限责任公司 用于悬浮破碎机下衬板铸造的模具及铸造工艺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109396338A (zh) * 2018-11-28 2019-03-01 四川鸿舰重型机械制造有限责任公司 用于悬浮破碎机下衬板铸造的模具及铸造工艺

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