JPH09263867A - 鋳物用アルミニウム合金 - Google Patents
鋳物用アルミニウム合金Info
- Publication number
- JPH09263867A JPH09263867A JP18483996A JP18483996A JPH09263867A JP H09263867 A JPH09263867 A JP H09263867A JP 18483996 A JP18483996 A JP 18483996A JP 18483996 A JP18483996 A JP 18483996A JP H09263867 A JPH09263867 A JP H09263867A
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- Japan
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- casting
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- amounts
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関のシリンダーヘッド等の、耐熱性が
要求され、且つ複雑な形状の物品を鋳造するのに好適な
アルミニウム合金を提供する。 【解決手段】 重量でSi5.0〜7.0%、Cu2.
0〜5.0%、Mg0.2〜0.8%を含み、更にSb
0.05〜0.20%、Mn0.1〜0.6%、Ni
0.5〜2.0%の2種以上を含み、Feの含有量が
0.5%以下で、残部は実質的にAlからなる耐熱性鋳
物用アルミニウム合金。
要求され、且つ複雑な形状の物品を鋳造するのに好適な
アルミニウム合金を提供する。 【解決手段】 重量でSi5.0〜7.0%、Cu2.
0〜5.0%、Mg0.2〜0.8%を含み、更にSb
0.05〜0.20%、Mn0.1〜0.6%、Ni
0.5〜2.0%の2種以上を含み、Feの含有量が
0.5%以下で、残部は実質的にAlからなる耐熱性鋳
物用アルミニウム合金。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鋳物用アルミニウム
合金に関するものであり、特に内燃機関のシリンダーヘ
ッド等の、複雑な構造を有し且つ耐熱性の要求される部
品の鋳造に好適な、鋳物用アルミニウム合金に関するも
のである。
合金に関するものであり、特に内燃機関のシリンダーヘ
ッド等の、複雑な構造を有し且つ耐熱性の要求される部
品の鋳造に好適な、鋳物用アルミニウム合金に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】鋳物用アルミニウム合金には、用途に応
じて各種のものが用いられているが、内燃機関のピスト
ンの鋳造には、AC8AやAC8B合金のような9〜1
2%程度のケイ素を含み、更に銅、マグネシウム、ニッ
ケル等の元素で強化したものが用いられている。また、
特開昭57−79140号公報には、このAC8A、A
C8B合金の耐熱性を改良したものとして、Si8.5
〜13.5%、Cu2.0〜4.0%、Mg0.4〜
1.0%、Mn0.4〜0.8%、Fe0.2〜1.0
%、Sb0.1〜0.35%を含み、残部はAlよりな
るピストン用アルミニウム合金が提案されている。
じて各種のものが用いられているが、内燃機関のピスト
ンの鋳造には、AC8AやAC8B合金のような9〜1
2%程度のケイ素を含み、更に銅、マグネシウム、ニッ
ケル等の元素で強化したものが用いられている。また、
特開昭57−79140号公報には、このAC8A、A
C8B合金の耐熱性を改良したものとして、Si8.5
〜13.5%、Cu2.0〜4.0%、Mg0.4〜
1.0%、Mn0.4〜0.8%、Fe0.2〜1.0
%、Sb0.1〜0.35%を含み、残部はAlよりな
るピストン用アルミニウム合金が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、内燃機関の高性
能化に伴い、より高性能で耐熱性に富む鋳物の鋳造に適
したアルミニウム合金が求められている。特にシリンダ
ーヘッド等の複雑な構造を有する部品の鋳造に適した、
湯流れがよく、しかも引け性の小さいアルミニウム合金
が求められている。シリンダーヘッド等は金型を用いて
大量生産されるので、欠陥のない鋳物を製造するために
は、引け性の小さいことが特に要求される。本発明はこ
のような要求を満足させる合金を提供せんとするもので
ある。
能化に伴い、より高性能で耐熱性に富む鋳物の鋳造に適
したアルミニウム合金が求められている。特にシリンダ
ーヘッド等の複雑な構造を有する部品の鋳造に適した、
湯流れがよく、しかも引け性の小さいアルミニウム合金
が求められている。シリンダーヘッド等は金型を用いて
大量生産されるので、欠陥のない鋳物を製造するために
は、引け性の小さいことが特に要求される。本発明はこ
のような要求を満足させる合金を提供せんとするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る耐熱性鋳物
用アルミニウム合金は、重量でSi5.0〜7.0%、
Cu2.0〜5.0%、Mg0.2〜0.8%を含み、
更にSb0.05〜0.20%、Mn0.1〜0.6
%、Ni0.5〜2.0%の2種以上を含み、Feの含
有量が0.5%以下で、残部は実質的にAlから成るも
のである。
用アルミニウム合金は、重量でSi5.0〜7.0%、
Cu2.0〜5.0%、Mg0.2〜0.8%を含み、
更にSb0.05〜0.20%、Mn0.1〜0.6
%、Ni0.5〜2.0%の2種以上を含み、Feの含
有量が0.5%以下で、残部は実質的にAlから成るも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る合金について詳細に
説明すると、主添加元素であるSiの含有量は、合金の
鋳造性に大きく影響する要素であり、湯流れと引け性と
の双方の要求を満足させる量として、5.0〜7.0%
とした。Siの含有量が多過ぎると引け性が悪化し、逆
にSiの含有量が少な過ぎると湯流れが悪化するので、
いずれもシリンダーヘッド等の複雑な構造を有する部品
の鋳造に不適となる。
説明すると、主添加元素であるSiの含有量は、合金の
鋳造性に大きく影響する要素であり、湯流れと引け性と
の双方の要求を満足させる量として、5.0〜7.0%
とした。Siの含有量が多過ぎると引け性が悪化し、逆
にSiの含有量が少な過ぎると湯流れが悪化するので、
いずれもシリンダーヘッド等の複雑な構造を有する部品
の鋳造に不適となる。
【0006】Cu及びMgは、いずれも合金の機械的強
度の向上に寄与する元素であり、Cuは2%以上、Mg
は0.2%以上含有させる必要がある。含有量がこれよ
り少ないと、所望の強度が発現しない。これらの元素は
その含有量が増すにつれて機械的強度が向上してゆく
が、やがてその効果は飽和し、且つ合金の伸びが低下す
るようになる。従ってCuの含有量の上限は5.0%、
Mgの含有量の上限は0.8%とする。Cu及びMgの
好適な含有量はそれぞれ3.0〜4.0%、及び0.2
〜0.5%である。
度の向上に寄与する元素であり、Cuは2%以上、Mg
は0.2%以上含有させる必要がある。含有量がこれよ
り少ないと、所望の強度が発現しない。これらの元素は
その含有量が増すにつれて機械的強度が向上してゆく
が、やがてその効果は飽和し、且つ合金の伸びが低下す
るようになる。従ってCuの含有量の上限は5.0%、
Mgの含有量の上限は0.8%とする。Cu及びMgの
好適な含有量はそれぞれ3.0〜4.0%、及び0.2
〜0.5%である。
【0007】本発明の合金は、更にSb、Mn、Niの
うちの少くとも2種を含有していることが必要であり、
これらの全てを含有しているのが好ましい。Sbは析出
するSiの粒子を微細とし、収縮巣の発生を防止する。
Sbの含有量が0.05%未満では所望の効果を発現さ
せるのに不十分であり、逆に0.2%より多くなると合
金の靱性が低下する。Ni及びMnは、いずれも高温で
安定な析出物をアルミニウムマトリックス中に生成さ
せ、合金の耐熱性を向上させる。これに加えてMnは不
可避不純物であるFeが合金に及ぼす悪影響を軽減す
る。Ni及びMnの含有量は、それぞれ0.5〜2%及
び0.1〜0.6%である。含有量がこれよりも少ない
と所望の効果が発現せず、逆に含有量がこれよりも多く
なると大きな形状の析出物が生成し、合金の機械的性質
を損うようになる。Mnの好適な含有量は0.3〜0.
5%である。鉄は不純物であり少ない方が好ましいが、
本発明ではMnが鉄の悪影響を軽減するので、0.5%
以下であればよい。本発明に係る合金は、湯流れと引け
性の双方に優れており、特に金型を用いて、シリンダー
ヘッドの如き耐熱性が要求される複雑な形状の部品を鋳
造するのに好適である。
うちの少くとも2種を含有していることが必要であり、
これらの全てを含有しているのが好ましい。Sbは析出
するSiの粒子を微細とし、収縮巣の発生を防止する。
Sbの含有量が0.05%未満では所望の効果を発現さ
せるのに不十分であり、逆に0.2%より多くなると合
金の靱性が低下する。Ni及びMnは、いずれも高温で
安定な析出物をアルミニウムマトリックス中に生成さ
せ、合金の耐熱性を向上させる。これに加えてMnは不
可避不純物であるFeが合金に及ぼす悪影響を軽減す
る。Ni及びMnの含有量は、それぞれ0.5〜2%及
び0.1〜0.6%である。含有量がこれよりも少ない
と所望の効果が発現せず、逆に含有量がこれよりも多く
なると大きな形状の析出物が生成し、合金の機械的性質
を損うようになる。Mnの好適な含有量は0.3〜0.
5%である。鉄は不純物であり少ない方が好ましいが、
本発明ではMnが鉄の悪影響を軽減するので、0.5%
以下であればよい。本発明に係る合金は、湯流れと引け
性の双方に優れており、特に金型を用いて、シリンダー
ヘッドの如き耐熱性が要求される複雑な形状の部品を鋳
造するのに好適である。
【0008】
【実施例】第1表に示す組成の合金を、720〜730
℃で、JIS舟金型に注入して、アルミニウム合金鋳物
を製造した。得られた鋳物を500℃で10時間溶体化
処理したのち、水焼入れし、更に250℃で5時間焼戻
し処理した。これを300℃で24時間保持したのち常
温に冷却し、試験片の形状に切削加工した。試験片を3
00℃の炉に30分間保持し、300℃で引張り試験を
行なった。結果を第2表に示す。
℃で、JIS舟金型に注入して、アルミニウム合金鋳物
を製造した。得られた鋳物を500℃で10時間溶体化
処理したのち、水焼入れし、更に250℃で5時間焼戻
し処理した。これを300℃で24時間保持したのち常
温に冷却し、試験片の形状に切削加工した。試験片を3
00℃の炉に30分間保持し、300℃で引張り試験を
行なった。結果を第2表に示す。
【0009】
【表1】
【0010】
【表2】
Claims (4)
- 【請求項1】 重量で、Si5.0〜7.0%、Cu
2.0〜5.0%、Mg0.2〜0.8%を含み、更に
Sb0.05〜0.2%、Mn0.1〜0.6%、Ni
0.5〜2.0%の2種以上を含み、Feの含有量が
0.5%以下で、残部は実質的にAlから成る耐熱性鋳
物用アルミニウム合金。 - 【請求項2】 重量で、Si5.0〜7.0%、Cu
3.0〜4.0%、Mg0.2〜0.5%を含み、更に
Sb0.05〜0.2%、Mn0.3〜0.5%、Ni
0.5〜2.0%の2種以上を含み、Feの含有量が
0.5%以下で、残部は実質的にAlから成る耐熱性鋳
物用アルミニウム合金。 - 【請求項3】 金型鋳造用であることを特徴とする請求
項1又は2記載の耐熱性鋳物用アルミニウム合金。 - 【請求項4】 内燃機関のシリンダーヘッド鋳造用であ
ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
の耐熱性鋳物用アルミニウム合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18483996A JPH09263867A (ja) | 1996-01-24 | 1996-07-15 | 鋳物用アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006396 | 1996-01-24 | ||
JP8-10063 | 1996-01-24 | ||
JP18483996A JPH09263867A (ja) | 1996-01-24 | 1996-07-15 | 鋳物用アルミニウム合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09263867A true JPH09263867A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=26345245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18483996A Withdrawn JPH09263867A (ja) | 1996-01-24 | 1996-07-15 | 鋳物用アルミニウム合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09263867A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000071765A1 (en) * | 1999-05-19 | 2000-11-30 | Ford Motor Company Brasil Ltda. | Aluminum-base alloy for cylinder heads |
EP1096028A2 (en) * | 1999-10-21 | 2001-05-02 | Kabushiki Kaisha Daiki Aluminium Kogyosho | High-strength aluminum alloy for pressure casting and cast aluminum alloy comprising the same |
KR20030051051A (ko) * | 2001-12-20 | 2003-06-25 | 현대자동차주식회사 | 실린더헤드의 강도 및 고주파피로 특성이 개선된 합금조성물 |
KR20030083146A (ko) * | 2002-04-19 | 2003-10-30 | 현대자동차주식회사 | 강도 및 고온 특성이 향상된 실린더 헤드용 알루미늄 합금조성물 |
KR100435375B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 실린더헤드의 강도 및 고주파피로 특성이 개선된 합금조성물 |
EP1975262A2 (en) | 2007-03-30 | 2008-10-01 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Aluminum alloys for casting, aluminum alloy castings and process for producing aluminum alloy castings |
JP2020169376A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | 昭和電工株式会社 | コンプレッサー摺動部品用アルミニウム合金およびコンプレッサー摺動部品鍛造品 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP18483996A patent/JPH09263867A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000071765A1 (en) * | 1999-05-19 | 2000-11-30 | Ford Motor Company Brasil Ltda. | Aluminum-base alloy for cylinder heads |
EP1096028A2 (en) * | 1999-10-21 | 2001-05-02 | Kabushiki Kaisha Daiki Aluminium Kogyosho | High-strength aluminum alloy for pressure casting and cast aluminum alloy comprising the same |
EP1096028A3 (en) * | 1999-10-21 | 2002-02-06 | Kabushiki Kaisha Daiki Aluminium Kogyosho | High-strength aluminum alloy for pressure casting and cast aluminum alloy comprising the same |
KR20030051051A (ko) * | 2001-12-20 | 2003-06-25 | 현대자동차주식회사 | 실린더헤드의 강도 및 고주파피로 특성이 개선된 합금조성물 |
KR100435375B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 실린더헤드의 강도 및 고주파피로 특성이 개선된 합금조성물 |
KR20030083146A (ko) * | 2002-04-19 | 2003-10-30 | 현대자동차주식회사 | 강도 및 고온 특성이 향상된 실린더 헤드용 알루미늄 합금조성물 |
EP1975262A2 (en) | 2007-03-30 | 2008-10-01 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Aluminum alloys for casting, aluminum alloy castings and process for producing aluminum alloy castings |
JP2020169376A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | 昭和電工株式会社 | コンプレッサー摺動部品用アルミニウム合金およびコンプレッサー摺動部品鍛造品 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |