JPH09261953A - 電圧自動調整機能付き電源ユニット - Google Patents
電圧自動調整機能付き電源ユニットInfo
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- JPH09261953A JPH09261953A JP8064737A JP6473796A JPH09261953A JP H09261953 A JPH09261953 A JP H09261953A JP 8064737 A JP8064737 A JP 8064737A JP 6473796 A JP6473796 A JP 6473796A JP H09261953 A JPH09261953 A JP H09261953A
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- JP
- Japan
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- voltage
- power supply
- supply unit
- circuit
- voltage level
- Prior art date
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- Pending
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ＰＣ装置の高速動作ディジタル回路における波
形問題を防止し、システムの信頼性の向上を図る。 【解決手段】電圧自動調整回路７にて電源を供給するＰ
Ｃ装置の内部雰囲気温度を検出し、設定すべき電圧レベ
ル値を決定し、フォト・カプラ５を介して一次側のメイ
ン・スイッチング回路３を制御して電圧レベルの設定を
変更する。この電圧自動調整回路７では、高温環境時に
は電圧を高く、低温環境時には電圧を低く設定する。こ
れにより、高温環境では波形の鈍りを電圧レベルを上げ
ることで、低温環境ではオーバーシュート、アンダーシ
ュートを電圧レベルを下げることで波形改善し、波形問
題によるＰＣ装置のディジタル回路の誤動作を防止する
ことが可能となる。
形問題を防止し、システムの信頼性の向上を図る。 【解決手段】電圧自動調整回路７にて電源を供給するＰ
Ｃ装置の内部雰囲気温度を検出し、設定すべき電圧レベ
ル値を決定し、フォト・カプラ５を介して一次側のメイ
ン・スイッチング回路３を制御して電圧レベルの設定を
変更する。この電圧自動調整回路７では、高温環境時に
は電圧を高く、低温環境時には電圧を低く設定する。こ
れにより、高温環境では波形の鈍りを電圧レベルを上げ
ることで、低温環境ではオーバーシュート、アンダーシ
ュートを電圧レベルを下げることで波形改善し、波形問
題によるＰＣ装置のディジタル回路の誤動作を防止する
ことが可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源ユニットに関
し、特に、交流を直流に変換し、この直流を所定の電圧
値に電圧調整した後、高速動作回路を持つＰＣ装置に供
給する電源ユニットに関する。
し、特に、交流を直流に変換し、この直流を所定の電圧
値に電圧調整した後、高速動作回路を持つＰＣ装置に供
給する電源ユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】温度変化によって出力電圧を変化させる
従来の電源ユニットの例として、特開平０２−２１４４
２７号公報がある。
従来の電源ユニットの例として、特開平０２−２１４４
２７号公報がある。
【０００３】この電源ユニットは、バッテリの充電用に
使用される物で、バッテリの周囲温度を温度検出手段に
よって検出し、それに基づいてバッテリの充電電圧の制
御を行っている。バッテリの充電電圧が常に最適な状態
となるように、高温時には充電電圧を低く、低温時には
充電電圧を高く設定するような制御を行っている。
使用される物で、バッテリの周囲温度を温度検出手段に
よって検出し、それに基づいてバッテリの充電電圧の制
御を行っている。バッテリの充電電圧が常に最適な状態
となるように、高温時には充電電圧を低く、低温時には
充電電圧を高く設定するような制御を行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ＰＣ装置のディジタル
回路においては、信号波形の乱れによる誤動作等がしば
しば問題となる。波形は回路のインピーダンスにより変
化し、またインピーダンスは温度によって変化する。
回路においては、信号波形の乱れによる誤動作等がしば
しば問題となる。波形は回路のインピーダンスにより変
化し、またインピーダンスは温度によって変化する。
【０００５】まず、高温環境においては、一般的に回路
のインピーダンスは増加し、波形が鈍ってＡＣタイミン
グマージンが減少する傾向となり、近年のＰＣ装置にお
いては高速動作回路が増えてきていることから、回路誤
動作の可能性がある。
のインピーダンスは増加し、波形が鈍ってＡＣタイミン
グマージンが減少する傾向となり、近年のＰＣ装置にお
いては高速動作回路が増えてきていることから、回路誤
動作の可能性がある。
【０００６】また、低温環境では、一般的に回路のイン
ピーダンスは減少し、波形のオーバーシュート、アンダ
ーシュート等が増加し、ＩＣが誤動作する可能性がでて
くる。
ピーダンスは減少し、波形のオーバーシュート、アンダ
ーシュート等が増加し、ＩＣが誤動作する可能性がでて
くる。
【０００７】このような波形の問題は、インピーダンス
変化による信号波形の電圧レベルの変動によって起こり
得る為、ＰＣ装置の内部雰囲気温度を検出し、それに基
づいて電源から回路に供給する電圧レベルを調整（高温
時は電圧を高く、低温時は電圧を低く調整）することで
ある程度改善できる。
変化による信号波形の電圧レベルの変動によって起こり
得る為、ＰＣ装置の内部雰囲気温度を検出し、それに基
づいて電源から回路に供給する電圧レベルを調整（高温
時は電圧を高く、低温時は電圧を低く調整）することで
ある程度改善できる。
【０００８】しかし、前述した従来の電源ユニットはバ
ッテリの周辺の温度しか検出できなかった為、ＰＣ装置
の内部雰囲気温度、つまりＰＣ装置の回路部分の温度に
ついては検出することができなかった。
ッテリの周辺の温度しか検出できなかった為、ＰＣ装置
の内部雰囲気温度、つまりＰＣ装置の回路部分の温度に
ついては検出することができなかった。
【０００９】また、制御方式も、高温時は電圧を低く、
低温時は電圧を高く設定する方式であった為、上記の波
形問題を改善することができなかった。
低温時は電圧を高く設定する方式であった為、上記の波
形問題を改善することができなかった。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の電源ユニット
は、ＰＣ装置内部の雰囲気温度変化を検出して電圧レベ
ルを自動的に調整する。
は、ＰＣ装置内部の雰囲気温度変化を検出して電圧レベ
ルを自動的に調整する。
【００１１】高温環境時は電圧レベルを高く設定して、
波形の鈍りを改善してＡＣタイミングマージンを確保
し、低温環境時は電圧レベルを低く設定して、オーバー
シュート、アンダーシュート等を抑えることにより回路
やＩＣの誤動作を防止する。
波形の鈍りを改善してＡＣタイミングマージンを確保
し、低温環境時は電圧レベルを低く設定して、オーバー
シュート、アンダーシュート等を抑えることにより回路
やＩＣの誤動作を防止する。
【００１２】以上により、本発明の目的は、ＰＣ装置の
システムとしての信頼性を向上させることにある。
システムとしての信頼性を向上させることにある。
【００１３】そのため、本発明の電圧自動調整機能付き
電源ユニットは、交流を直流に変換し、所定の電圧に電
圧調整してＰＣ装置（パーソナルコンピュータ）に供給
する電源ユニットにおいて、ＰＣ装置の内部雰囲気温度
変化を検出して、これに基づいて出力電圧レベルを自動
的に調整する機能を有し、高温環境では電圧レベルを高
く設定して波形の鈍りを改善し、低温環境では電圧レベ
ルを低く設定してオーバーシュート，アンダーシュート
を抑えることで、波形問題による回路の誤動作を未然に
防止することを特徴としている。
電源ユニットは、交流を直流に変換し、所定の電圧に電
圧調整してＰＣ装置（パーソナルコンピュータ）に供給
する電源ユニットにおいて、ＰＣ装置の内部雰囲気温度
変化を検出して、これに基づいて出力電圧レベルを自動
的に調整する機能を有し、高温環境では電圧レベルを高
く設定して波形の鈍りを改善し、低温環境では電圧レベ
ルを低く設定してオーバーシュート，アンダーシュート
を抑えることで、波形問題による回路の誤動作を未然に
防止することを特徴としている。
【００１４】本発明の電圧自動調整機能付き電源ユニッ
トは、交流を直流に変換し、所定の電圧に電圧調整して
ＰＣ装置（パーソナルコンピュータ）に供給する電源ユ
ニットにおいて、ＰＣ装置の内部雰囲気温度を検出する
為の雰囲気温度検出手段と、それに応じて自動的に電圧
を調整する為の電圧自動調整手段とを備えることを特徴
としている。
トは、交流を直流に変換し、所定の電圧に電圧調整して
ＰＣ装置（パーソナルコンピュータ）に供給する電源ユ
ニットにおいて、ＰＣ装置の内部雰囲気温度を検出する
為の雰囲気温度検出手段と、それに応じて自動的に電圧
を調整する為の電圧自動調整手段とを備えることを特徴
としている。
【００１５】すなわち、本発明の電圧自動調整機能付き
電源ユニットは、ＰＣ装置の内部雰囲気温度に応じて出
力する電圧を変化させ、ＰＣ装置内部の雰囲気温度を検
出し、それに応じて高温環境時は出力電圧を高く、低温
環境時は出力電圧を低く自動設定する。
電源ユニットは、ＰＣ装置の内部雰囲気温度に応じて出
力する電圧を変化させ、ＰＣ装置内部の雰囲気温度を検
出し、それに応じて高温環境時は出力電圧を高く、低温
環境時は出力電圧を低く自動設定する。
【００１６】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【００１７】図１は本発明の電圧自動調整機能付き電源
ユニットの一実施の形態を示すブロック図、図２は本実
施の形態の電圧自動調整機能付き電源ユニットの電圧自
動調整回路７の一例を示す回路図、図３は本実施の形態
の電圧自動調整機能付き電源ユニットの雰囲気温度検出
素子の取り付け位置を示す上面図である。
ユニットの一実施の形態を示すブロック図、図２は本実
施の形態の電圧自動調整機能付き電源ユニットの電圧自
動調整回路７の一例を示す回路図、図３は本実施の形態
の電圧自動調整機能付き電源ユニットの雰囲気温度検出
素子の取り付け位置を示す上面図である。
【００１８】図１において、本実施の形態の電源ユニッ
トは、ＲＣＣ（リンギング・チョーク・コンバータ）方
式と呼ばれる最もシンプルは方式の物に、電圧自動調整
の機能を付加した物である。
トは、ＲＣＣ（リンギング・チョーク・コンバータ）方
式と呼ばれる最もシンプルは方式の物に、電圧自動調整
の機能を付加した物である。
【００１９】この電源ユニットは、ＡＣライン・フィル
タ１，整流平滑回路２，メイン・スイッチング回路３，
スナバ回路４からなる１次側と、２次側整流平滑回路
６，電圧自動調整回路７からなる２次側と、フォト・カ
プラ５とから構成される。
タ１，整流平滑回路２，メイン・スイッチング回路３，
スナバ回路４からなる１次側と、２次側整流平滑回路
６，電圧自動調整回路７からなる２次側と、フォト・カ
プラ５とから構成される。
【００２０】ＡＣＩＮ端子より入力された交流出力はＡ
Ｃライン・フィルタ２によりノイズ除去され、整流平滑
回路２により直流に変換された後、メイン・スイッチン
グ回路３でＯＮ／ＯＦＦ操作して安定化される。
Ｃライン・フィルタ２によりノイズ除去され、整流平滑
回路２により直流に変換された後、メイン・スイッチン
グ回路３でＯＮ／ＯＦＦ操作して安定化される。
【００２１】スナバ回路４は、メイン・スイッチング回
路３内のスイッチング・トランジスタがＯＮからＯＦＦ
に移るときにリーケージ・インダクタンスによって発生
するサージ電圧を抑える回路である。
路３内のスイッチング・トランジスタがＯＮからＯＦＦ
に移るときにリーケージ・インダクタンスによって発生
するサージ電圧を抑える回路である。
【００２２】トランスを介して２次側に伝達された直流
は、２次側整流平滑回路６で整流平滑され、ＤＣＯＵＴ
端子から負荷に対して直流電圧を出力する。
は、２次側整流平滑回路６で整流平滑され、ＤＣＯＵＴ
端子から負荷に対して直流電圧を出力する。
【００２３】電圧自動調整回路７は、従来の電圧検出回
路に電圧自動調整の機能を持たせた物で、電源を供給す
る負荷装置の内部温度を検出して設定すべき電圧レベル
を決定し、設定する機能を持っていることが特徴であ
る。
路に電圧自動調整の機能を持たせた物で、電源を供給す
る負荷装置の内部温度を検出して設定すべき電圧レベル
を決定し、設定する機能を持っていることが特徴であ
る。
【００２４】図２において、電圧自動調整回路７は、可
変シャント・レギュレータ７０１と、保護用電解コンデ
ンサ７０２と、雰囲気温度検出素子７０３と、固定抵抗
器７０４とから構成される。
変シャント・レギュレータ７０１と、保護用電解コンデ
ンサ７０２と、雰囲気温度検出素子７０３と、固定抵抗
器７０４とから構成される。
【００２５】出力電圧（ＤＣＯＵＴ）のレベルＶ
OUT は、可変シャント・レギュレータ７０１の基準電圧
ＶREF ，雰囲気温度検出素子７０３の抵抗値Ｒ1 ，固定
抵抗値７０４の抵抗値Ｒ2 により、下式のように決定さ
れる。
OUT は、可変シャント・レギュレータ７０１の基準電圧
ＶREF ，雰囲気温度検出素子７０３の抵抗値Ｒ1 ，固定
抵抗値７０４の抵抗値Ｒ2 により、下式のように決定さ
れる。
【００２６】
【００２７】従って、出力電圧は雰囲気温度検出素子７
０３の抵抗値Ｒ1 と固定抵抗器７０４の抵抗値Ｒ2 の抵
抗比で変化させることができる。
０３の抵抗値Ｒ1 と固定抵抗器７０４の抵抗値Ｒ2 の抵
抗比で変化させることができる。
【００２８】ここで、使用している雰囲気温度検出素子
７０３は温度が上がると抵抗値が増加し、温度が下がる
と抵抗値が減少するといった特性を持つ物であり（ポジ
スタ等）、適切な温度特性を持つ雰囲気温度検出素子７
０３を用いることにより、出力電圧ＶOUT を調整するこ
とが可能となる。
７０３は温度が上がると抵抗値が増加し、温度が下がる
と抵抗値が減少するといった特性を持つ物であり（ポジ
スタ等）、適切な温度特性を持つ雰囲気温度検出素子７
０３を用いることにより、出力電圧ＶOUT を調整するこ
とが可能となる。
【００２９】なお、雰囲気温度検出素子７０３はＰＣ装
置内部雰囲気温度を正確に測定する為、図３に示すよう
にＰＣ装置内部の空気を取り込む為のスリット８の近く
に設置されている。スリット８から取り込まれたＰＣ装
置内部の空気は、電源ユニット内部を経由し、ＦＡＮ９
によりＰＣ装置外部へ排出される。
置内部雰囲気温度を正確に測定する為、図３に示すよう
にＰＣ装置内部の空気を取り込む為のスリット８の近く
に設置されている。スリット８から取り込まれたＰＣ装
置内部の空気は、電源ユニット内部を経由し、ＦＡＮ９
によりＰＣ装置外部へ排出される。
【００３０】電圧自動調整回路７内の雰囲気温度検出素
子７０３の抵抗値Ｒ1 の変化により、フォト・カプラ５
のＬＥＤに流れる電流が変化してＬＥＤの光量が変化
し、ＬＥＤの光をベースとして作動するフォト・カプラ
５のフォト・トランジスタを制御して出力電圧レベル値
ＶOUT の設定変更を行う。
子７０３の抵抗値Ｒ1 の変化により、フォト・カプラ５
のＬＥＤに流れる電流が変化してＬＥＤの光量が変化
し、ＬＥＤの光をベースとして作動するフォト・カプラ
５のフォト・トランジスタを制御して出力電圧レベル値
ＶOUT の設定変更を行う。
【００３１】結果として、本発明の電源ユニットを使用
することにより、高温環境では自動的に電圧レベルを高
く、低温環境では自動的に電圧レベルを低く設定するこ
とが可能となる。
することにより、高温環境では自動的に電圧レベルを高
く、低温環境では自動的に電圧レベルを低く設定するこ
とが可能となる。
【００３２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の得られる
効果は、本発明の電源ユニットを使用することにより、
ＰＣ装置の信頼性を向上できるということである。
効果は、本発明の電源ユニットを使用することにより、
ＰＣ装置の信頼性を向上できるということである。
【００３３】その理由は、この電源ユニットがＰＣ装置
の内部雰囲気温度変化を検出して、これに基づいて出力
電圧レベルを自動的に調整する機能を有し、高温環境で
は電圧レベルを高く設定して波形の鈍りを改善し、また
低温環境では電圧レベルを低く設定してオーバーシュー
ト、アンダーシュートを抑えることで、波形問題による
回路の誤動作を未然に防止することが可能となる為であ
る。
の内部雰囲気温度変化を検出して、これに基づいて出力
電圧レベルを自動的に調整する機能を有し、高温環境で
は電圧レベルを高く設定して波形の鈍りを改善し、また
低温環境では電圧レベルを低く設定してオーバーシュー
ト、アンダーシュートを抑えることで、波形問題による
回路の誤動作を未然に防止することが可能となる為であ
る。
【図１】本発明の電圧自動調整機能付き電源ユニットの
一実施の形態を示すブロック図である。
一実施の形態を示すブロック図である。
【図２】本実施の形態の電圧自動調整機能付き電源ユニ
ットの電圧自動調整回路７の一例を示す回路図である。
ットの電圧自動調整回路７の一例を示す回路図である。
【図３】本実施の形態の電圧自動調整機能付き電源ユニ
ットの雰囲気温度検出素子の取り付け位置を示す上面図
である。
ットの雰囲気温度検出素子の取り付け位置を示す上面図
である。
１ ＡＣライン・フィルタ ２ 整流平滑回路 ３ メイン・スイッチング回路 ４ スナバ回路 ５ フォト・カプラ ６ 二次側整流平滑回路 ７ 電圧自動調整回路 ８ スリット ９ ＦＡＮ ７０１ 可変シャント・レギュレータ ７０２ 保護用電解コンデンサ ７０３ 雰囲気温度検出素子 ７０４ 固定抵抗器
Claims (2)
- 【請求項１】 交流を直流に変換し、所定の電圧に電圧
調整してＰＣ装置（パーソナルコンピュータ）に供給す
る電源ユニットにおいて、前記ＰＣ装置の内部雰囲気温
度変化を検出して、これに基づいて出力電圧レベルを自
動的に調整する機能を有し、高温環境では電圧レベルを
高く設定して波形の鈍りを改善し、低温環境では電圧レ
ベルを低く設定してオーバーシュート，アンダーシュー
トを抑えることで、波形問題による回路の誤動作を未然
に防止することを特徴とする電源ユニット。 - 【請求項２】 交流を直流に変換し、所定の電圧に電圧
調整してＰＣ装置（パーソナルコンピュータ）に供給す
る電源ユニットにおいて、前記ＰＣ装置の内部雰囲気温
度を検出する為の雰囲気温度検出手段と、それに応じて
自動的に電圧を調整する為の電圧自動調整手段とを備え
ることを特徴とする電源ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8064737A JPH09261953A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 電圧自動調整機能付き電源ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8064737A JPH09261953A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 電圧自動調整機能付き電源ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09261953A true JPH09261953A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13266771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8064737A Pending JPH09261953A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 電圧自動調整機能付き電源ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09261953A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6694438B1 (en) * | 1999-07-02 | 2004-02-17 | Advanced Energy Industries, Inc. | System for controlling the delivery of power to DC computer components |
| US6791848B2 (en) | 1999-03-23 | 2004-09-14 | Advanced Energy Industries, Inc. | Autobias driving a high frequency power system |
-
1996
- 1996-03-21 JP JP8064737A patent/JPH09261953A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6791848B2 (en) | 1999-03-23 | 2004-09-14 | Advanced Energy Industries, Inc. | Autobias driving a high frequency power system |
| US6961251B2 (en) | 1999-03-23 | 2005-11-01 | Advanced Energy Industries, Inc. | Waveform independent high frequency power system |
| US6694438B1 (en) * | 1999-07-02 | 2004-02-17 | Advanced Energy Industries, Inc. | System for controlling the delivery of power to DC computer components |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990921 |