JP3883684B2 - 電源装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、入力された直流電圧から複数の直流電圧を生成するスイッチング電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、モータやICロジック回路等に使用する電源装置として図3に示すものが知られている。図3において、一次側巻線1には直流電圧が印加され、一次側巻線1の直流電圧はスイッチング回路2により交流電圧に変換され、二次側巻線3,4に誘導起電圧を発生する。スイッチング回路2はFET5とFET5を制御するコントローラ6と、コントローラ6に二次側で検出された信号を伝達するフォトトランジスタ7からなる。
【0003】
二次側巻線3,4は、それぞれダイオード8,9及び平滑コンデンサ10,11により整流された平滑な電圧を出力端子12及びドロッパ回路入力に供給できるようになっている。
【0004】
二次側巻線3の出力12と接地14間には、一次側スイッチング回路2に信号を伝達するためのフォトダイオード17を含む、直流電圧の変化を検出する検出回路15が設けられている。抵抗19,20からなる分圧回路16のポイントAにて定電圧IC18の定める所定電圧と比較されている。
【0005】
出力端子12の出力が所定以上に上昇してポイントAの電圧が高くなると、コントローラ6により、出力端子12の電圧が所定の電圧となるよう出力電圧を下げる方向にスイッチング回路が制御される。出力端子12の出力が所定以下に下がって点Aの電圧が下がると、出力端子12の電圧が所定の電圧となるように出力電圧を下げる方向にスイッチング回路が制御される。
【0006】
二次側巻線4のダイオード9と出力端子13間には、ドロッパ21が設けられており、ドロッパ21の入力側のポイントBと抵抗19,20間のポイントAには、抵抗22及びコンデンサ23からなる補正回路24が接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この電源装置にあっては、ドロッパ21の入力電圧は抵抗22,コンデンサ23により検知され、出力端子13の出力が動作割れを起こすように低下すると、ポイントAの電圧が低下してコントローラ6に検出信号が伝達され、二次側巻線3,4の出力電圧が所定の電圧となるように上昇させるように動作するが、ドロッパ21の入力電圧が高くなると、スイッチング回路2の出力を制限する方向に補正がかかる。
【0008】
また、負荷変動として出力13の出力が減少し、出力12の出力が増加した場合、出力12の負荷が増大したため定電圧IC18は二次側巻線3,4の出力を増加させる信号をスイッチング回路2に送る。一方、出力13は負荷が減少したため、ポイントBの電圧は高くなり、補正回路24は定電圧IC18に対して二次側巻線3,4の出力を減少させる方向の補正動作を掛けてしまう。
このような相反する補正動作のために、スイッチング回路2が不必要に動作したり、出力12の電圧変動が大きくなるという問題がある。
【0009】
特に、トランスの二次側巻線に3,4以外の二次側出力として、ドロッパ回路やチョッパ回路のような出力安定化回路のない、整流平滑だけの出力がある場合には、補正回路24による影響がこの整流平滑出力の電圧変動に大きく影響する。
【0010】
本発明の電源装置は、このような問題に着目したものであり、二次側巻線側に複数の出力が設けられ、一次側巻線のスイッチング回路の制御回路を有する出力側と他の出力とが、補正回路により接続される場合、他の出力の出力変動があっても、スイッチング回路に不必要な動作を起こさせないようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の電源装置は、直流電圧が印加されるトランスの一次側巻線側に設けられ前記直流電圧を断続するスイッチング回路と、このスイッチング回路による直流電圧の断続によりトランスの2次側巻線に誘導される交流電圧を整流する第1整流素子と、この第1整流素子の整流電圧を出力する第1出力端子と、前記2次側巻線より巻数の少ない別の2次側巻線の一端に接続されこの別の2次側巻線に誘導される交流電圧を整流する第2整流素子と、第2出力端子と、第1出力端子の出力電圧を2つの抵抗で分圧して検出する分圧回路を有する出力電圧検出回路と、この出力電圧検出回路が検出する検出電圧に応じた検出信号を前記スイッチング回路へ伝達する伝達回路とを備え、前記スイッチング回路は前記検出信号に基づいて前記直流電圧の断続を制御して第1,第2出力端子から所定の出力電圧を出力させる電源装置であって、
前記第2整流素子と第2出力端子との間に、この第2出力端子から出力される電流を第2出力端子の負荷に応じて調整するドロッパ回路を設け、
このドロッパ回路は、第2整流素子から出力される整流電圧を第2出力端子へ出力するトランジスタと、このトランジスタのベースに出力端子が接続されるとともにそのベース電流を調整する電流源とを有し、
前記電流源の入力端子を抵抗を介して前記第1出力端子に接続し、
前記電流源の入力端子と前記分圧回路の2つの抵抗の接続点とを接続して、その電流源の入力端子の電圧変化をその接続点に伝達させる補正回路を設けたことを特徴とする。
【0012】
本発明の請求項2の電源装置は、
請求項1の電源装置において、前記ドロッパ回路はレギュレータICにより構成されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる電源装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
[第1実施形態]
図1において、電源用トランスの一次側巻線30には直流電圧が印加され、一次側巻線30の直流電圧はスイッチング回路31により交流電圧に変換され、トランスの二次側巻線32、33に誘導起電圧を発生する。スイッチング回路31はFET34とFET34を制御するコントローラ35と、コントローラ35に二次側より検出信号を伝達するフォトカプラ36からなる。フォトカプラ36は出力41の検出信号を伝達する伝達回路を構成し、スイッチング回路31はフォトカプラ36の検出信号に基づいて断続周期又はタイミングのいずれかを変えて出力を安定化する。
【0015】
二次側巻線32,33は相互に接地され、それぞれの出力端子41,42にはダイオード37、38及び平滑コンデンサ39,40により整流された平滑な電圧が出力される。
【0016】
出力41には、出力41の電圧変化を検出する検出回路43が設けられ、この検出回路43は、フォトカプラ47を介して前記スイッチング回路31に接続されている。
【0017】
検出回路43には抵抗44,45が設けられ、抵抗44,45間のポイントAにて定電圧IC46の定める所定電圧と比較される。
【0018】
出力端子41の出力が所定以上に上昇してポイントAの電圧が高くなると、検出回路43により検出された状態がフォトカプラ47により一次側のコントローラ35に信号が伝達され、出力端子41の電圧が所定の電圧となるよう出力電圧を下げる方向にスイッチング回路が制御される。出力端子41の電圧が所定以下に下がってポイントAの電圧が下がった場合には、同様に検出信号が一次側コントローラ35にフォトカプラ36により伝達され、出力電圧を所定値まで上げるようにスイッチング回路が制御される。
【0019】
二次側巻線33の出力42には、電流源52を有したドロッパ回路48が設けられ、電流源52は、出力42よりも電圧の高い出力41に抵抗を介して接続され、電流源52の入力側のポイントCと検出回路43のポイントAとは、補正回路58により接続されている。
【0020】
ドロッパ回路48の出力側には平滑コンデンサ49が設けられている。ドロッパ回路48はバイポーラトランジスタ50と、定電圧IC51と、電流源52と、抵抗53,54とで構成され、トランジスタ50のベースに電流源52の出力と定電圧IC51とが接続されている。定電圧IC51は、トランジスタ50の出力電圧を一定にするためのものである。
【0021】
電流源52の入力側のポイントCには、二次側巻線32の出力41が抵抗55を介して接続されると共に、抵抗55と電流源52との間に抵抗56とコンデンサ57からなる補正回路58の一方が接続されている。補正回路58の他方は出力安定化回路43のポイントAに接続されている。
【0022】
ドロッパ回路48の電流源52の電流変化はポイントCの電圧変化として補正回路58により検知される。出力端子42の出力が動作割れを起こすように低下する場合、すなわち、出力42の負荷の急増、ドロッパ入力(ポイントB)の電圧低下によるドロッパ回路48の動作割れは、電流源52の電流の増大によりポイントCの電圧変化(減少)として現れる。電流源52の入力ポイントCの電圧が低下すると、この電圧の低下(変化)が補正回路58により、検出回路43の検出点Aに伝達される。検出点Aに伝達された検出回路43の検出信号は伝達回路47によりスイッチング回路31に伝達され、トランスの二次側出力を増加するような補正動作が行われる。
すなわち、出力端子42の負荷が急増してドロッパ回路48の動作割れが生じるような場合、その負荷の急増に応じて電流源52の電流が増大し、これにより抵抗55の電圧降下が大きくなり、ポイントCの電圧が大きく低下(変化)する。このポイントCの電圧の変化が補正回路58を介して検出回路43の検出点Aに伝達され、検出点Aの電圧が低下する。この検出点Aの電圧低下によりトランスの二次巻線32,33の出力を増加するような補正動作が行われることになる。
【0023】
これに対して、ドロッパ回路48の入力点ポイントBが上昇するような変化が生じた場合は、電流源52の電流変化は生じず、ポイントCには電圧変化が現れず出力補正動作は行われない。
すなわち、出力端子41の負荷が増加し、出力端子42の負荷に変動がない場合、検出回路43によりトランスの二次側出力が増加され、このため入力点ポイントBの電圧が上昇することになるが、ポイントCは入力ポイントBに接続されていないことにより、ポイントCの電圧は変化せず、このため電流源52の電流変化は生じない。このため、トランスの二次巻線32,33の出力補正動作は行われない。
【0024】
なお、トランスの二次側巻線32,33以外の二次側出力として、ドロッパ回路やチョッパ回路のような出力安定化回路のない、整流平滑だけの出力がある場合には、補正回路がドロッパ回路48が動作割れ、すなわち、電流源52の入力ポイントCの電圧が低下したときのみに補正動作を行うため、この整流平滑回路出力の電圧変動を小さく抑えることができる。
【0025】
[第2実施形態]
図2は第2実施形態を示したものであり、この第2実施形態では、第1実施形態のドロッパ回路48を同機能を有するレギュレータIC59により構成したものであり、レギュレータIC59のバイアス電源の入力端子には第1実施例の補正回路58が接続されると共に、抵抗55を介して出力41に接続されている。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、ドロッパ回路が動作割れのような出力低下状態になったときにのみ、他の出力を増加させる方向に補正を掛けることが出来ると共に、ドロッパ入力電圧が上昇するなどのドロッパ出力に影響のない変動に対して補正動作がかからないため、二次側巻線側の出力において、検出回路を有する出力以外の他の出力の出力変動があっても、検出回路に相反する動作を起こさせず、スイッチング回路に不要な動作を起こさせないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電源装置の具体的構成を示した回路図である。
【図2】第2実施形態の構成を示した回路図である。
【図3】従来の電源装置の構成を示した回路図である。
【符号の説明】
30 一次側巻線
31 スイッチング回路
41 検出回路を有する二次側出力
42 ドロッパ回路を有する二次側出力
43 検出回路
48 ドロッパ回路
58 補正回路
Claims (2)
- 直流電圧が印加されるトランスの一次側巻線側に設けられ前記直流電圧を断続するスイッチング回路と、このスイッチング回路による直流電圧の断続によりトランスの2次側巻線に誘導される交流電圧を整流する第1整流素子と、この第1整流素子の整流電圧を出力する第1出力端子と、前記2次側巻線より巻数の少ない別の2次側巻線の一端に接続されこの別の2次側巻線に誘導される交流電圧を整流する第2整流素子と、第2出力端子と、第1出力端子の出力電圧を2つの抵抗で分圧して検出する分圧回路を有する出力電圧検出回路と、この出力電圧検出回路が検出する検出電圧に応じた検出信号を前記スイッチング回路へ伝達する伝達回路とを備え、前記スイッチング回路は前記検出信号に基づいて前記直流電圧の断続を制御して第1,第2出力端子から所定の出力電圧を出力させる電源装置であって、
前記第2整流素子と第2出力端子との間に、この第2出力端子から出力される電流を第2出力端子の負荷に応じて調整するドロッパ回路を設け、
このドロッパ回路は、第2整流素子から出力される整流電圧を第2出力端子へ出力するトランジスタと、このトランジスタのベースに出力端子が接続され且つそのベース電流を調整する電流源とを有し、
前記電流源の入力端子を抵抗を介して前記第1出力端子に接続し、
前記電流源の入力端子と前記分圧回路の2つの抵抗の接続点とを接続して、その電流源の入力端子の電圧変化をその接続点に伝達させる補正回路を設けたことを特徴とする電源装置。 - 請求項1の電源装置において、前記ドロッパ回路はレギュレータICにより構成されていることを特徴とする電源装置。
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JPH11225434A JPH11225434A (ja) | 1999-08-17 |
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-
1998
- 1998-02-04 JP JP02306198A patent/JP3883684B2/ja not_active Expired - Lifetime
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