JPH09261077A - 符号語のビット長を算出する方法及びこの方法に使用する可変長符号テーブル回路 - Google Patents

符号語のビット長を算出する方法及びこの方法に使用する可変長符号テーブル回路

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JPH09261077A
JPH09261077A JP367797A JP367797A JPH09261077A JP H09261077 A JPH09261077 A JP H09261077A JP 367797 A JP367797 A JP 367797A JP 367797 A JP367797 A JP 367797A JP H09261077 A JPH09261077 A JP H09261077A
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table circuit
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classes
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Su Hwan Kim
ス ハン ギム
Seong Ok Bae
ション オク ベ
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LG Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デコードする時、入力された符号語のビット
長の値をより速く算出できる方法及びこの方法に使用す
る可変長符号テーブル回路を提供する。 【解決手段】 統計的に類似、且つ同一なビット長の値
を有する符号語別に、全ての可能な符号語を複数個のク
ラスに分類し、前記複数個のクラスをそれらのビット長
とともにテーブル回路に貯蔵し、テーブル回路に供給さ
れた符号語に応じて、その符号語に該当するクラスのビ
ット長の値をテーブル回路から出力する。可変長符号テ
ーブル回路は、入力された符号語に相応するデコードさ
れた符号語を出力するデコード用テーブル回路と、入力
された符号語に応じて長さ選択信号を提供する選択信号
発生部と、複数個のクラスで構成され、各クラスは統計
的に類似、且つ同一なビット長を有する符号語を含むク
ラス部と、長さ選択信号に応じて、前記クラスから供給
されるビット長の1つを出力する出力部とで構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号語のビット長
の値を算出する方法及びこの方法に使用する可変長符号
テーブル回路に関するものである。
【0002】一般にハフマン符号(Huffmann
Code)とも呼ばれる可変長符号(Variable
Length Code:VLC)は、無駄のない符
号化方法であり、データの統計的特性を適用した最適化
符号のうちの1つである。データの統計的特性の適用に
あたって、発生頻度がより高い画像データにはより短い
符号語(Code Word)を割り当て、発生頻度が
より小さい画像データにはより長い符号語を割り当て
る。可能な全ての画像データにこの方法を適用して符号
語を設計すると、符号語の平均ビット長を、もともと意
図した平均ビット長より短く圧縮することが可能であ
る。このVLCは、MPEG1(Moving Pic
ture Expert Group 1)、MPEG
2(Moving Picture Expert G
roup 2)、HDTV(HighDefiniti
on Television)のような画像データを圧
縮する技術を要するシステムにおいて画像データの再生
及び高画質(Advanced Picture Qu
ality)を実現するのに採用されている。しかし、
このような画像データの圧縮技術を実現するためには、
早い速度のデコーダを必要とし、これを補完するための
手段の1つとして、画像データの符号語長をより一層早
く解読できる方法に対する関心が集中されている。
【0003】従来の技術によれば、高速データ処理プロ
セッサにより処理されたエンコードされたデータ(又
は、符号語)がランダム可変長符号テーブル回路に入力
されると、この可変長符号テーブル回路は、デコードさ
れたデータ(符号語)を出力し、このデコードされた符
号語のビット長(Bit Length)を出力する。
ここで、このような従来のランダム可変長符号テーブル
回路は、無数に多い論理ゲートの組合せにより成されて
いる。
【0004】この際、このように多い論理ゲートからな
るランダム可変長符号テーブル回路を利用してデコード
された符号語のビット長の値を算出するには非常に長い
時間が要求される。即ち、MPEG規格による符号語が
入力されると、可変長符号テーブル回路は、無数に多い
論理ゲートがその符号語長の値を決定するための処理条
件を満足するまでたくさんのループを連続的に実行す
る。したがって、かなりの時間を要する。上述したよう
に、従来の技術によれば、エンコードされた符号語をデ
コードし、デコードされた符号語長の値を算出するのに
長い処理時間が要求されるため、可変長符号デコーダの
処理速度が落ちる。そのため、画質が劣化する問題があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、デコ
ードする時、入力された符号語のビット長の値をより速
く算出できる方法及びこの方法に使用する可変長符号テ
ーブル回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の符号語のビット長の値を算出する方法は、
統計的に類似、且つ同一なビット長の値を有する符号語
別に、全ての可能な符号語を複数個のクラスに分類する
ステップと、前記複数個のクラスをそれらのビット長と
ともにテーブル回路に貯蔵するステップと、そしてテー
ブル回路に供給された符号語に応答して、その符号語に
該当するクラスのビット長の値をテーブル回路から出力
するステップとを備える。又、上記の目的を達成するた
めの本発明の可変長符号テーブル回路は、入力された符
号語に応答して、相応するデコードされた符号語を出力
するデコード用テーブル回路と、その入力された符号語
に応答して長さ選択信号を提供する選択信号発生部と、
複数個のクラスで構成され、各クラスは統計的に類似、
且つ同一なビット長を有する符号語を含むクラス部と、
長さ選択信号に応答して、前記クラスから供給される複
数個のビット長のうちいずれか1つを前記入力された符
号語のビット長の値として出力する出力部とで構成され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき本発明の
符号語のビット長を算出する方法及びこの方法に使用す
る可変長符号テーブル回路について詳細に説明する。図
1は、本発明の最適化された可変長符号テーブル回路の
概略的なブロック図であり、それぞれ入力された符号語
に応答して、それに対応するデコードされた符号語及び
その符号語のビット長の値を出力する複数個の可変長符
号テーブルユニット1,2,3と、前記複数個の可変長
符号テーブルユニット1,2,3から出力されたデコー
ドされた符号語のうちいずれか1つを外部からの第1選
択信号に基づいて選択して、入力された符号語のデコー
ドされた符号語として出力する、選択部としての機能を
する第1マルチプレクサ4と、前記複数個の可変長コー
ドテーブルユニット1,2,3から出力されたビット長
の値のうちいずれか1つを外部からの第2選択信号に基
づいて選択して、入力された符号語のビット長の値とし
て出力する、選択部としての機能をする第2マルチプレ
クサ5とで構成される。ここで、前記符号語及びデコー
ドされた符号語は、MPEG規格を有するか、又は他の
規格を有してもよい。
【0008】図2は、図1の中の可変長符号テーブルユ
ニットを詳細に示すブロック図であり、高速データ処理
プロセッサからのエンコードされた符号語(又は、デー
タ)を受けて長さ選択信号を提供する選択信号発生部6
と、エンコードされた符号語が入力される際、それぞれ
相応するビット長の値を出力する複数個のクラス7a,
7b,7cを含むクラス部7と、前記選択信号発生部6
からの選択信号に基づいて前記複数個のクラス7a,7
b,7c中、当該するクラスのビット長の値を選択的に
出力する選択部としての機能をするマルチプレクサ8
と、前記入力された符号語に相応するデコードされた符
号語を出力するデコード用テーブル回路9とからなる。
【0009】ここで、前記符号語及びデコードされた符
号語は、MPEG規格又は他の規格を有することができ
る。又、前記各クラスは、統計的に類似であるビットら
を有するばかりか、同一なビット長を有する符号語を含
む。このようなクラスは、可変長符号テーブル回路を製
造する際、あらかじめ分類されセットされる。
【0010】以下、図3のテーブル回路を参照して前記
クラスをセットする過程を説明する。まず、発生可能な
全ての符号語が顧慮される。この発生可能な全ての符号
語は、統計的に類似且つ同一なビット長を有する符号語
別に分類される。ここで、統計的類似な符号語とは、少
なくとも1つの同一なビットを含む符号語を意味する。
このようにして、発生可能な全ての符号語は、複数個の
クラスに分類される。前述したように、各クラスに含ま
れている符号語は、少なくとも1つ以上の同一なビット
を共通に有し、同一なビット長の値を有する。このよう
な分類過程において、まず、発生可能な全ての符号語の
先頭の少なくとも1つのビットを比較する。そうして、
すべての符号語は、最初に、それぞれが同一な1つ又は
それ以上の先頭ビットを有する符号語からなる複数個の
予備クラスに分類される。次いで、各予備クラスに含ま
れている符号語のビット長が比較される。これにより、
全ての可能な符号語は、同一なビット長を有するばかり
か、少なくとも1つの同一な先頭ビットを有する符号語
別に、複数個のクラスに再分類される。このように、完
全に分類された複数個のクラスは、図2に示す各可変長
符号テーブルユニットのクラス部7にあらかじめ貯蔵さ
れる。
【0011】以下で、図1ないし図4に基づき本発明の
可変長符号テーブル回路の動作を詳細に説明する。ま
ず、一定のビット数を有するエンコードされた符号語が
ビットストリーム状で図1に示す可変長符号テーブル回
路に入力されると、図1に示す可変長符号テーブル回路
は、この符号語をMPEG規格に合わせて処理して、デ
コードされた符号語及びその符号語のビット長の値を出
力するようになる。ここで、ビット長の値を算出する信
号処理過程は、上述したように、MPEG規格に応じ
て、統計的に類似の符号語別に分けられた複数個のクラ
ス7a,7b,7cのうち、入力された符号語に相応す
るクラスを探すことである。この際、可変長符号テーブ
ル回路は、図1に示すように、MPEG規格のデコード
された符号語を得るためのテーブル回路と、画像の動き
を補正するためのテーブル回路等、少なくとも、1つ以
上の可変長符号テーブルユニットで構成される。従っ
て、各可変長符号テーブルユニットは、入力された符号
語に応答して、それぞれ相応するビット長の値とデコー
ドされた符号語を出力し、第1マルチプレクサ4と第2
マルチプレクサ5は、外部からの制御信号により要望す
るビット長の値とデコードされた符号語を選択出力す
る。このように、図1の可変長符号テーブルユニット
1,2,3から出力されるデコードされた符号語のうち
のいずれか1つが、外部から入力される制御信号に応答
して、今の進行中の目的に合うように、第1マルチプレ
クサ4により選択され、その符号語のビット長の値も同
様に第2マルチプレクサ5により選択される。
【0012】以下で、可変長符号テーブル回路をより詳
細に説明する。図2に示すように、エンコードされた符
号語が可変長符号テーブル回路に入力されると、クラス
部7は入力された符号語に応答して、複数個のビット長
の値を出力する。ここで、前記クラス部7は、上述した
ように、複数個のクラスで構成され、各クラスは、MP
EG又は他の規格に応じて、統計的に類似である符号語
を含む。クラス部7の各クラスは、図3に示すように、
可変長符号テーブル回路に入力された符号語に応答し
て、それぞれ相応する符号語のビット長の値を出力す
る。例えば、図3において、クラス3と、クラス4と、
クラス5との符号語を参照すれば、それぞれ001,0
001,00001の一部の同一な先頭ビットを有して
いる。ゆえに、一部の同一な先頭ビットだけを検索する
ことにより、入力された符号語のビット長の値を容易に
算出できる。
【0013】又、図2の選択信号発生部6は、エンコー
ドされたデータの符号語を入力して、それに相応する選
択信号を出力する。このように、選択信号はマルチプレ
クサ8に制御信号として入力され、クラス部7から出力
された複数個(又は、n個、nは正の整数)のビット長
の値のうち1つを選択する。ここで、選択された1つ
は、入力された符号語に相応するクラスのビット長の値
である。従って、マルチプレクサ4,5,8は、nx1
マルチプレクサである。このような方法で、入力された
符号語のビット長の値を得ることにより、可変長符号デ
コーダのデコーディング速度を向上させ得る。
【0014】一方、各可変長符号テーブルユニットは、
入力された符号語のビット長の値を出力しながら、MP
EG規格を有するエンコードされた符号語をデコードす
るために、それを複数個のランダム論理ゲートから構成
されたデコード用テーブル回路9によってランダムに処
理する。このようにして入力された符号語に相応するデ
コードされた符号語が得られる。又、図1の可変長符号
テーブル回路は、デコーディング速度を速くするため
に、入力された符号語のビットを並列で入力し処理す
る。
【0015】図4は、図2の構成によりエンコードされ
た符号語のビット長の値を算出する過程を概略的に示す
フローチャートである。各可変長符号テーブルユニット
1,2,3にエンコードされたデータの符号語が入力さ
れると(S10)、MPEG規格の統計的な特性に応じ
て、類似の符号語別に分類された複数個のクラスは、入
力された符号語の少なくとも1つのビットを検索して、
それぞれ予め設定されたビット長の値を出力する(S2
0)。各クラスが当該するビット長の値を出力する間、
選択信号発生部6は、入力された符号語を内部の組み合
わせロジックで処理して長さ選択信号を出力する(S3
0)。このように出力された長さ選択信号はマルチプレ
クサ8に入力されてクラス部7から出力された複数個の
ビット長のうち当該するクラスのビット長の値が選択的
に出力される(S40)。
【0016】
【発明の効果】上述したように、本発明による符号語の
ビット長の値を算出する方法及びこの方法に使用する可
変長符号テーブル回路によれば、符号語をデコードする
際、それのビット長の値を速く算出できるようになる。
従って、MPEG規格の画像データを実時間で高速でデ
コードすることが可能である。又、デコーディング速度
に対する充分なマージンが確保されるため、データ伝送
速度をより一層速くすることができる。上記の2つの長
所により高解像度(Advanced Resolut
ion)の実現が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による可変長符号テーブル回路の構成を
示す図である。
【図2】図1中の可変長符号テーブルユニットの構成を
示す図である。
【図3】本発明により、発生可能な全ての符号語の、統
計的に類似且つ同一なビット長を有する符号語別の分類
を示すテーブル回路である。
【図4】本発明による符号語のビット長の値を算出する
方法を概略的に示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,2,3…可変長符号テーブルユニット 4,5,8…マルチプレクサ 6…選択信号発生部 7…クラス部 9…デコード用テーブル回路

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発生可能な全ての符号語を、統計的に類
    似、且つ同一なビット長の値を有する符号語別に、複数
    個のクラスに分類するステップと、 前記複数個のクラスをそれらのビット長とともにテーブ
    ル回路に貯蔵するステップと、そして前記テーブル回路
    に供給された符号語に相応するクラスのビット長の値を
    テーブル回路から出力させるステップと、を備えること
    を特徴とする符号語のビット長の値を算出する方法。
  2. 【請求項2】 前記符号語はMPEG規格を有する請求
    項1記載の符号語のビット長の値を算出する方法。
  3. 【請求項3】 発生可能な全ての符号語を複数個のクラ
    スに分類するステップは、 発生可能な全ての符号語の少なくとも1つの先頭ビット
    を比較して、少なくとも1つの同一なビットを有する符
    号語別に、前記全ての符号語を複数個の予備クラスに分
    類するステップと、そして前記各予備クラスに含まれて
    いる符号語のビット長を比較して、少なくとも1つの同
    一な先頭ビットを有することだけでなく、同一なビット
    長の値を有する符号語別に、前記全ての符号語を複数個
    のクラスに分類するステップと、 を備える請求項1記載の符号語のビット長の値を算出す
    る方法。
  4. 【請求項4】 発生可能な全ての符号語を、統計的に類
    似であることは勿論、同一なビット長の値を有する符号
    語別に、複数個のクラスに分類するステップと、 前記複数個のクラスをそれらのビット長の値とともにテ
    ーブル回路に貯蔵するステップと、 前記テーブル回路に供給されたエンコードされた符号語
    を利用してその符号語に相応する長さ選択信号を求める
    ステップと、そして前記長さ選択信号に基づいて、前記
    複数個のクラスから供給される複数個のビット長の値の
    うちいずれか1つを前記符号語のビット長の値として前
    記テーブル回路から出力させるステップと、を備えるこ
    とを特徴とするビット長の値を算出する方法。
  5. 【請求項5】 前記テーブル回路に供給された符号語は
    MPEG規格を有するものである請求項4記載の符号語
    のビット長の値を算出する方法。
  6. 【請求項6】 発生可能な全ての符号語を複数個のクラ
    スに分類するステップは、 前記全ての符号語の少なくとも1つの先頭ビットを比較
    して、少なくとも1つの同一な先頭ビットを有する符号
    語別に、前記全ての符号語を複数個の予備クラスに分類
    するステップと、そして前記各予備クラスに含まれてい
    る符号語のビット長の値を比較して、少なくとも1つの
    同一な先頭ビットを有することだけでなく、同一なビッ
    ト長の値を有する符号語別に、前記全ての符号語を複数
    個のクラスに分類するステップと、を備える請求項4記
    載の符号語のビット長の値を算出する方法。
  7. 【請求項7】 入力された符号語に応答して相応するデ
    コードされた符号語を出力するデコード用テーブル回路
    と、 その入力された符号語に応答して長さ選択信号を提供す
    る選択信号発生部と、 複数個のクラスで構成され、各クラスは統計的に類似且
    つ同一なビット長を有する符号語を含むクラス部と、そ
    して前記長さ選択信号に応答して前記クラスから供給さ
    れる複数個のビット長のうちいずれか1つを前記入力さ
    れた符号語のビット長の値として出力する出力部と、を
    備えることを特徴とする可変長符号テーブル回路。
  8. 【請求項8】 前記符号語はMPEG規格を有するもの
    である請求項7記載の可変長符号テーブル回路。
  9. 【請求項9】 各クラスが含む符号語は、少なくとも1
    つの同一な先頭ビットを有する請求項7記載の可変長符
    号テーブル回路。
  10. 【請求項10】 前記デコード用テーブル回路は複数個
    のランダムゲートで構成される請求項7記載の可変長符
    号テーブル回路。
  11. 【請求項11】 可変長符号テーブル回路は入力された
    符号語のビットを並列で入力し処理する請求項7記載の
    可変長符号テーブル回路。
  12. 【請求項12】 前記選択部はnx1マルチプレクサで
    あり、nは正の整数である請求項7記載の可変長符号テ
    ーブル回路。
  13. 【請求項13】 複数の可変長符号テーブルユニットで
    あって、可変長符号テーブルユニットは、入力された符
    号語に応答して前記1つのデコードされた符号語を出力
    するデコード用テーブル回路と、前記入力された符号語
    に応答して長さ選択信号を提供する選択信号発生部と、
    各クラスが統計的に類似且つ同一なビット長を有する符
    号語を含む複数個のクラスと、前記長さ選択信号に応答
    して前記クラスから供給される複数個のビット長のうち
    いずれか1つを前記入力された符号語のビット長の値と
    して出力する長さ選択部と、を備えるものと;外部から
    供給される第1選択信号に応答して前記可変長符号テー
    ブルユニットから出力されるデコードされた符号語のう
    ちいずれか1つを選択的に出力する第1選択部と;そし
    て外部から供給される第2選択信号に応答して前記可変
    長符号テーブルユニットから出力されたビット長の値の
    うちいずれか1つを選択的に出力する第2選択部と;で
    構成されることを特徴とする可変長符号テーブル回路。
  14. 【請求項14】 前記符号語はMPEG規格を有するも
    のである請求項13記載の可変長符号テーブル回路。
  15. 【請求項15】 第1選択部、第2選択部、及び長さ選
    択部は、全てnx1マルチプレクサであり、nは正の整
    数である請求項13記載の可変長符号テーブル回路。
  16. 【請求項16】 各クラスが含む符号語は、少なくとも
    1つの同一な先頭ビットを有する請求項13記載の可変
    長符号テーブル回路。
  17. 【請求項17】 各デコード用テーブル回路は複数個の
    ランダムゲートで構成される請求項13記載の可変長符
    号テーブル回路。
  18. 【請求項18】 前記可変長符号テーブル回路は、入力
    された符号語のビットを並列で入力し処理する請求項1
    3記載の可変長符号テーブル回路。
JP367797A 1996-03-22 1997-01-13 符号語のビット長を算出する方法及びこの方法に使用する可変長符号テーブル回路 Pending JPH09261077A (ja)

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