JPH09257861A - 心線損傷検出装置 - Google Patents
心線損傷検出装置Info
- Publication number
- JPH09257861A JPH09257861A JP8064596A JP6459696A JPH09257861A JP H09257861 A JPH09257861 A JP H09257861A JP 8064596 A JP8064596 A JP 8064596A JP 6459696 A JP6459696 A JP 6459696A JP H09257861 A JPH09257861 A JP H09257861A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- wire
- winding
- voltmeter
- damage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は信頼性の高い心線損傷検出装置を提
供することを課題としている。 【解決手段】 本発明の心線損傷検出装置は、発振回路
５に接続されて巻線４に発生する渦電流の変位量を検出
して心線２の損傷を検出する検波回路６と、検波回路６
に接続されて変位量に比例した直流電圧を出力するリニ
アライザ回路８と、発振回路５と検波回路６とリニアラ
イザ回路８と直流電圧計９とを収納した収納箱１０とを
備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明により心線損傷検出装置の操作安全性
を向上させることができる。
供することを課題としている。 【解決手段】 本発明の心線損傷検出装置は、発振回路
５に接続されて巻線４に発生する渦電流の変位量を検出
して心線２の損傷を検出する検波回路６と、検波回路６
に接続されて変位量に比例した直流電圧を出力するリニ
アライザ回路８と、発振回路５と検波回路６とリニアラ
イザ回路８と直流電圧計９とを収納した収納箱１０とを
備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明により心線損傷検出装置の操作安全性
を向上させることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電装回路などに使
用される電線の断線や損傷の位置を発見するために使用
される心線損傷検出装置に関する。
用される電線の断線や損傷の位置を発見するために使用
される心線損傷検出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電線の断線や損傷を発見する装置
では、その都度、ケーブルを用いて検出体と渦電流測定
器とを接続し、更に、電線の断線や損傷を発見するため
に渦電流測定器と直流電圧計とをその都度、ケーブルな
どによって接続していた。
では、その都度、ケーブルを用いて検出体と渦電流測定
器とを接続し、更に、電線の断線や損傷を発見するため
に渦電流測定器と直流電圧計とをその都度、ケーブルな
どによって接続していた。
【０００３】また、外部から電源ケーブルで電源を取り
入れ、その電源を整流して渦電流測定器の各回路に直流
電源を供給するための平滑回路が必要であり、平滑回路
はコイル（巻線）及びトランス（変圧器）で構成されて
いるために場所を取り、また、外部からのノイズ（雑
音）防止のため装置本体を金属ケース（箱体）で覆って
いるため、小型化および軽量化が困難であった。そのた
め、取扱場所が限定され、持ち運びが容易でなく、簡単
に片手で操作することが困難であった。
入れ、その電源を整流して渦電流測定器の各回路に直流
電源を供給するための平滑回路が必要であり、平滑回路
はコイル（巻線）及びトランス（変圧器）で構成されて
いるために場所を取り、また、外部からのノイズ（雑
音）防止のため装置本体を金属ケース（箱体）で覆って
いるため、小型化および軽量化が困難であった。そのた
め、取扱場所が限定され、持ち運びが容易でなく、簡単
に片手で操作することが困難であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の心線損傷検出装
置は、検出体と渦電流測定装置が分かれており、片手で
操作することが困難であった。そのため検出体を扱う人
と渦電流測定装置を操作する人がいなければ心線の損傷
を検出することが困難であった。また、外部電源を必要
としていたため、どこにでも持ち運びができると言う訳
にはいず、取扱を行なう場所が限定され、使い勝手が悪
かった。更に、心線損傷検出装置は外部ノイズが進入す
るのを防止する対策のために、金属ケースで覆つている
ので重く、また、外部電源を整流するため、コイルやト
ランスの電子部品で平滑回路を構成しており、更に、ケ
ーブルを使用しているために装置の部品点数が多く、型
式化および軽量化が困難であった。
置は、検出体と渦電流測定装置が分かれており、片手で
操作することが困難であった。そのため検出体を扱う人
と渦電流測定装置を操作する人がいなければ心線の損傷
を検出することが困難であった。また、外部電源を必要
としていたため、どこにでも持ち運びができると言う訳
にはいず、取扱を行なう場所が限定され、使い勝手が悪
かった。更に、心線損傷検出装置は外部ノイズが進入す
るのを防止する対策のために、金属ケースで覆つている
ので重く、また、外部電源を整流するため、コイルやト
ランスの電子部品で平滑回路を構成しており、更に、ケ
ーブルを使用しているために装置の部品点数が多く、型
式化および軽量化が困難であった。
【０００５】そこで本発明は、検出体と渦電流測定器と
直流電流計などの各回路をーつの収納箱にまとめ、外部
からの電源を供給することを廃止し、電源用に蓄電池
（バッテリー）を用い、ケーブルおよびコネクター（接
続器）接続の必要がなく、片手で操作可能な心線損傷検
出装置を提供することを目的としている。
直流電流計などの各回路をーつの収納箱にまとめ、外部
からの電源を供給することを廃止し、電源用に蓄電池
（バッテリー）を用い、ケーブルおよびコネクター（接
続器）接続の必要がなく、片手で操作可能な心線損傷検
出装置を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の心線損傷検出装
置は、心線を絶縁材で被覆した被覆電線を内部に通過さ
せる検出体と、検出体に収納され被覆電線の周囲に巻回
された巻線と、巻線に高周波電流を励起させる発振回路
と、発振回路に接続されて巻線に発生する渦電流の変位
量を検出して心線の損傷を検出する検波回路と、検波回
路に接続されて変位量に比例した直流電圧を出力するリ
ニアライザ回路と、直流電圧を計測する直流電圧計と、
発振回路と検波回路とリニアライザ回路と直流電圧計と
を収納した収納箱とを備えたことを特徴としている。
置は、心線を絶縁材で被覆した被覆電線を内部に通過さ
せる検出体と、検出体に収納され被覆電線の周囲に巻回
された巻線と、巻線に高周波電流を励起させる発振回路
と、発振回路に接続されて巻線に発生する渦電流の変位
量を検出して心線の損傷を検出する検波回路と、検波回
路に接続されて変位量に比例した直流電圧を出力するリ
ニアライザ回路と、直流電圧を計測する直流電圧計と、
発振回路と検波回路とリニアライザ回路と直流電圧計と
を収納した収納箱とを備えたことを特徴としている。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に本発明の心線損傷検出装置の
実施の形態を説明する。図１において、検出体３は心線
２を絶縁材で被覆した被覆電線１を内部に通過させる装
置であり、検査する被覆電線１を密着させながら通過で
きるバイプ状の装置である。巻線４は検出体３に収納さ
れ、被覆電線１の周囲に巻回されたコイルである。
実施の形態を説明する。図１において、検出体３は心線
２を絶縁材で被覆した被覆電線１を内部に通過させる装
置であり、検査する被覆電線１を密着させながら通過で
きるバイプ状の装置である。巻線４は検出体３に収納さ
れ、被覆電線１の周囲に巻回されたコイルである。
【０００８】発振回路５は巻線４に接続され、巻線４に
高周波電流を励起させる回路であり、検波回路６は発振
回路５と蓄電池７に接続されて巻線４に発生する渦電流
の変位波形のみを検出し、変位量を検出して心線２の損
傷を検出する回路である。なお、蓄電池７は外部電源を
整流するための平滑回路を排除して、代わりに各回路に
直流電源を供給するために設けられている。
高周波電流を励起させる回路であり、検波回路６は発振
回路５と蓄電池７に接続されて巻線４に発生する渦電流
の変位波形のみを検出し、変位量を検出して心線２の損
傷を検出する回路である。なお、蓄電池７は外部電源を
整流するための平滑回路を排除して、代わりに各回路に
直流電源を供給するために設けられている。
【０００９】リニアライザ回路８は検波回路６に接続さ
れて変位量を出力電圧に変換し、変位量に比例した直流
電圧を出力する回路であり、直流電圧計はリニアライザ
回路８に接続され、リニアライザ回路８から出力される
直流電圧を計測する計器である。
れて変位量を出力電圧に変換し、変位量に比例した直流
電圧を出力する回路であり、直流電圧計はリニアライザ
回路８に接続され、リニアライザ回路８から出力される
直流電圧を計測する計器である。
【００１０】そして、発振回路５と検波回路６とリニア
ライザ回路８と直流電圧計９とは蓄電池７と共に金属薄
箔１５を内面に付設した収納箱１０に収納されており、
金属薄泊１５は収納箱１０の内面にノイズが進入するの
を防止するため、収納箱１０の内側全面に張り付け処理
を施されている。
ライザ回路８と直流電圧計９とは蓄電池７と共に金属薄
箔１５を内面に付設した収納箱１０に収納されており、
金属薄泊１５は収納箱１０の内面にノイズが進入するの
を防止するため、収納箱１０の内側全面に張り付け処理
を施されている。
【００１１】また、検出体３と収納箱１０とをー体化
し、検出体３と渦電流測定器を接続していたケーブル
や、直流電圧計と渦電流測定器を接続していたケーブ
ル、および電源ケーブルとコネクターとの接続線などを
排除して、軽量小型にした心線損傷検出装置としたこと
を特徴としている。
し、検出体３と渦電流測定器を接続していたケーブル
や、直流電圧計と渦電流測定器を接続していたケーブ
ル、および電源ケーブルとコネクターとの接続線などを
排除して、軽量小型にした心線損傷検出装置としたこと
を特徴としている。
【００１２】そして、パイプ状の検出体３の中に収納し
た巻線４は発振回路５から出力された高周波電流Ｉで励
起されており、被覆電線１を検出体３の中に挿入すると
被覆電線１の中の心線２に渦電流１ｅを発生させる。
た巻線４は発振回路５から出力された高周波電流Ｉで励
起されており、被覆電線１を検出体３の中に挿入すると
被覆電線１の中の心線２に渦電流１ｅを発生させる。
【００１３】渦電流ｌｅは図２に示すように、巻線４と
心線２との距離Ｄが変わらなければ一定である。また、
図３は、図１の等価回路を示しており、高周波電流Ｉに
よって発生した磁束φは心線２の等価的なコイル１３に
誘起電圧ｅを生じさせ、この誘起電圧ｅは磁束φに対し
て逆方向となり、発生した渦電流も磁束φに対して逆方
向となる。従って、発生した渦電流によって磁束φと反
対方向の磁束φ２が生じる。それによりコイル１１のイ
ンピーダンスが変化するため、発振周波数ｆも変化す
る。
心線２との距離Ｄが変わらなければ一定である。また、
図３は、図１の等価回路を示しており、高周波電流Ｉに
よって発生した磁束φは心線２の等価的なコイル１３に
誘起電圧ｅを生じさせ、この誘起電圧ｅは磁束φに対し
て逆方向となり、発生した渦電流も磁束φに対して逆方
向となる。従って、発生した渦電流によって磁束φと反
対方向の磁束φ２が生じる。それによりコイル１１のイ
ンピーダンスが変化するため、発振周波数ｆも変化す
る。
【００１４】この発振周波数ｆを検波回路６で検出し、
リニアライザ回路８で電圧変化に変換した後、直流電圧
計９で表示される。被覆電線１を検出体３の中を通過さ
せ、被覆電線１に断線または損傷があると渦電流が変化
するため直流電圧計９の値の変化として捉えられ、被覆
電線１の断線または損傷箇所であると特定できる。ま
た、収納箱１０の内面に貼り付けた金属薄箔１０により
外部からのノイズを遮断している。
リニアライザ回路８で電圧変化に変換した後、直流電圧
計９で表示される。被覆電線１を検出体３の中を通過さ
せ、被覆電線１に断線または損傷があると渦電流が変化
するため直流電圧計９の値の変化として捉えられ、被覆
電線１の断線または損傷箇所であると特定できる。ま
た、収納箱１０の内面に貼り付けた金属薄箔１０により
外部からのノイズを遮断している。
【００１５】図４は他の実施例を示しており、検出体３
をプラグ４１によって取り替えることが可能なように構
成し、収納箱１０にソケット１４を備えている。そし
て、検出体３の内径は被覆電線１の外径寸法Ｄ２に対応
した寸法にしている。更に、プラグ４１には巻線４の端
末として雄接触子１２を取り付け、ソケット１４には発
振回路５の接続端子として雌接触子４３を取り付けて両
者を接続している。これにより、被覆電線１の外径寸法
Ｄ２が変わっても検出体３を交換することにより様々な
太さの被覆電線１の心線２の断線または損傷を検出する
ことができる。
をプラグ４１によって取り替えることが可能なように構
成し、収納箱１０にソケット１４を備えている。そし
て、検出体３の内径は被覆電線１の外径寸法Ｄ２に対応
した寸法にしている。更に、プラグ４１には巻線４の端
末として雄接触子１２を取り付け、ソケット１４には発
振回路５の接続端子として雌接触子４３を取り付けて両
者を接続している。これにより、被覆電線１の外径寸法
Ｄ２が変わっても検出体３を交換することにより様々な
太さの被覆電線１の心線２の断線または損傷を検出する
ことができる。
【００１６】図５は本発明の他の実施例であり、検査す
る被覆電線１の両端末が電機装置２０および電機装置２
１に接続された状態であり、検出体３の穴に挿入できな
い場合において、被覆１電線の心線２を検査する心線損
傷検出装置である。そして、検出体をカバ−（覆い）３
ａと検出体３ｂに分割し、検査する被覆電線１を検出体
３ｂの溝にセットし、被覆電線１をカバー３ａの溝に納
まるようにし、弾性体５４で固定している。これによ
り、被覆電線１の端末から検出体の穴に挿入できない場
含でも検査を行なうことが可能となる。
る被覆電線１の両端末が電機装置２０および電機装置２
１に接続された状態であり、検出体３の穴に挿入できな
い場合において、被覆１電線の心線２を検査する心線損
傷検出装置である。そして、検出体をカバ−（覆い）３
ａと検出体３ｂに分割し、検査する被覆電線１を検出体
３ｂの溝にセットし、被覆電線１をカバー３ａの溝に納
まるようにし、弾性体５４で固定している。これによ
り、被覆電線１の端末から検出体の穴に挿入できない場
含でも検査を行なうことが可能となる。
【００１７】本発明によれば、従来の電線の断線や損傷
を発見するために必要な検出体と渦電流測定器をケーブ
ルで接続する作業や、直流電圧計を渦電流測定器に接続
する作業が必要なくなり、また、外部からの電源供給が
必要なく、どこにでも持ち運びが可能になる。このた
め、早期に電線の損傷箇所を発見できるようになった。
また、従来のように持ち運びが困難な渦電流測定器装置
から、簡単に、しかも片手で操作可能な心線損傷検出装
置としたため取扱いが容易になった。
を発見するために必要な検出体と渦電流測定器をケーブ
ルで接続する作業や、直流電圧計を渦電流測定器に接続
する作業が必要なくなり、また、外部からの電源供給が
必要なく、どこにでも持ち運びが可能になる。このた
め、早期に電線の損傷箇所を発見できるようになった。
また、従来のように持ち運びが困難な渦電流測定器装置
から、簡単に、しかも片手で操作可能な心線損傷検出装
置としたため取扱いが容易になった。
【００１８】
【発明の効果】本発明により、心線損傷検出装置の操作
安全性を向上させることができる。
安全性を向上させることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す心線損傷検出装置の構
成図である。
成図である。
【図２】図１の作用を示す説明図である。
【図３】図２の作用を示す説明図である。。
【図４】他の実施例を示す心線損傷検出装置の構成図で
ある。
ある。
【図５】他の実施例を示す心線損傷検出装置の構成図で
ある。
ある。
１ 被覆電線 ２ 心線 ３ 検出体 ４ 巻線 ５ 発振回路 ６ 検波回路 ７ 蓄電池 ８ リニアライザ回路 ９ 直流電圧計 １０ 収納箱 １５ 金属薄箔
Claims (1)
- 【請求項１】心線を絶縁材で被覆した被覆電線を内部に
通過させる検出体と、この検出体に収納され前記被覆電
線の周囲に巻回された巻線と、この巻線に高周波電流を
励起させる発振回路と、この発振回路に接続されて前記
巻線に発生する渦電流の変位量を検出して前記心線の損
傷を検出する検波回路と、この検波回路に接続されて前
記変位量に比例した直流電圧を出力するリニアライザ回
路と、前記直流電圧を計測する直流電圧計と、前記発振
回路と前記検波回路と前記リニアライザ回路と前記直流
電圧計とを収納した収納箱と、を具備してなる心線損傷
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8064596A JPH09257861A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 心線損傷検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8064596A JPH09257861A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 心線損傷検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09257861A true JPH09257861A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13262803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8064596A Pending JPH09257861A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 心線損傷検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09257861A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012525683A (ja) * | 2009-04-28 | 2012-10-22 | ラム リサーチ コーポレーション | 電流フローの可撓接続の断絶を検出するための装置およびその方法 |
| CN104300274A (zh) * | 2013-11-22 | 2015-01-21 | 中航光电科技股份有限公司 | 钢丝绳芯皮带在线检测连接器 |
-
1996
- 1996-03-21 JP JP8064596A patent/JPH09257861A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012525683A (ja) * | 2009-04-28 | 2012-10-22 | ラム リサーチ コーポレーション | 電流フローの可撓接続の断絶を検出するための装置およびその方法 |
| CN104300274A (zh) * | 2013-11-22 | 2015-01-21 | 中航光电科技股份有限公司 | 钢丝绳芯皮带在线检测连接器 |
| CN104300274B (zh) * | 2013-11-22 | 2017-02-01 | 中航光电科技股份有限公司 | 钢丝绳芯皮带在线检测连接器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |