JPH09257542A - 給液量計測装置 - Google Patents

給液量計測装置

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JPH09257542A
JPH09257542A JP8095965A JP9596596A JPH09257542A JP H09257542 A JPH09257542 A JP H09257542A JP 8095965 A JP8095965 A JP 8095965A JP 9596596 A JP9596596 A JP 9596596A JP H09257542 A JPH09257542 A JP H09257542A
Authority
JP
Japan
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liquid
pipe
amount
tank
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP8095965A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Seto
良和 瀬戸
Katsutaka Sato
克孝 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP8095965A priority Critical patent/JPH09257542A/ja
Publication of JPH09257542A publication Critical patent/JPH09257542A/ja
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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 送液量の計測誤差を減少させ、計測精度を向
上させる。 【解決手段】 ポンプ4の流出側と流入側との間に逃し
配管11を設け、該逃し配管11途中に補助弁12を設
ける。そして、送液量計測終了の直前、即ち、流量計7
によって計測される液体原料Lの送液量が自動計測装置
8に設定された所定の設定量に達する直前に補助弁12
を開弁し、ポンプ4の流出側と流入側とを連通させる。
これにより、送液量計測終了時に配管2内の液圧を低下
させることができる。従って、液体原料Lの液量が所定
の設定量に達してから定量弁9が閉弁するまでの僅かな
時間に、配管2内から各仕込槽3に流れ込む液体原料L
の液量を軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学製品を製造す
るプラント等に用いて好適な給液量計測装置に関し、特
に、タンク等の貯液槽に貯えられた液体を分配槽に送液
するときに該液体の送液量を計測する給液量計測装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、薬品や化粧品等の液体製品を製
造する場合には、タンク等の貯液槽に貯えられた液体原
料を、所定の設定量だけ仕込槽等の分配槽に送液し、該
分配槽内で例えば加熱処理等の加工を施す。また、複数
の液体原料をそれぞれ設定量ずつ分配槽に注入すること
により、両液体を混合させる場合もある。
【0003】このように、液体製品を製造するプラント
等には、液体原料を貯留した貯液槽と、該貯液槽に接続
された配管と、該配管の下流側に設けられ前記貯液槽か
ら該配管を介して送液される液体を分配させる分配槽
と、該配管途中に設けられ、前記液体を貯液槽から分配
槽に向けて送液するポンプと、前記貯液槽から分配槽に
向けて送液された液体の送液量を計測する流量計と、前
記配管途中に設けられ、送液中は開弁し、該流量計によ
り計測された送液量が設定量に達したときに閉弁する定
量弁とからなる給液量計測装置が設けられる。
【0004】このような給液量計測装置では、定量弁を
開弁しポンプを駆動することにより、貯液槽から分配槽
に向けて液体を送液する。このとき、流量計はこの貯液
槽から下流槽側に向けて流れる送液量を計測し、該送液
量が設定量に達すると、前記ポンプを停止し定量弁を閉
弁する。これにより、設定量分の液体が貯液槽から分配
槽に送液される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、前記配管を介して貯液槽から分配槽に向け
て液体を送液するとき、ポンプから吐出された高圧な液
体を圧送するため、配管内の液圧が高圧になっており、
定量弁を開弁しているときには、ポンプの吐出圧力に対
応した流量の液体が分配槽に流入している。
【0006】このため、流量計により計測された送液量
が設定量に達し、定量弁が閉弁を開始してから完全に閉
弁するまでの僅かな時間に、前記配管内から分配槽内に
流入した液体がいわゆる行き過ぎ量となり、この行き過
ぎ量が計測誤差となる。この結果、正確な給液量計測が
できないという問題が生じる。
【0007】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は、送液量が所定の設定量に達し
てから定量弁が完全に閉弁するまでの間に配管内から分
配槽に向けて流れる液量を軽減でき、送液量の計測誤差
を軽減して計測精度を向上させることができる給液量計
測装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明は、液体を貯留した貯液槽と、該貯液槽に
接続された配管と、該配管の下流側に設けられ前記貯液
槽から該配管を介して送液される液体を分配させる分配
槽と、該配管途中に設けられ、前記液体を前記貯液槽か
ら分配槽に向けて送液するポンプと、前記貯液槽から分
配槽に向けて送液された液体の送液量を計測する流量計
と、前記配管途中に設けられ、送液中は開弁し、該流量
計により計測された送液量が所定の設定量に達したとき
に閉弁する定量弁とからなる。
【0009】そして、請求項1に記載する発明の特徴
は、前記ポンプの流出側と流入側との間には逃し配管を
設け、該逃し配管の途中には、常時は閉弁し、前記流量
計により計測された送液量が所定の設定量に達する前に
開弁して前記ポンプの流出側と流入側とを連通させる補
助弁を設けたことにある。
【0010】上記構成より、定量弁を開弁しポンプを駆
動することにより、貯液槽から分配槽に向けて液体が送
液される。そして、流量計はこの貯液槽から分配槽側に
向けて流れる送液量を計測し、該送液量が設定量に達す
ると、前記ポンプを停止し定量弁を閉弁する。これによ
り、設定量分の液体が貯液槽から分配槽に送液される。
【0011】ここで、配管を介して貯液槽から分配槽に
向けて液体を送液するとき、ポンプから吐出された高圧
な液体を圧送するため、配管内の液圧は高圧になる。し
かし、流量計により計測された送液量が設定量に達する
直前になると、補助弁が開弁してポンプの流出側と流入
側とを連通させる。これにより、配管内の液圧が低下
し、貯液槽から分配槽に向けて配管内を流れる送液量
(流速)が減少する。
【0012】従って、流量計により計測された送液量が
設定量に達し、定量弁が閉弁を開始した時点から完全に
閉弁するまでの時間に、配管内から分配槽に流入する行
き過ぎ量を大幅に減少させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って詳述する。
【0014】ここで、図1および図2は本発明の実施例
による給液量計測装置を示している。
【0015】図において、1は貯液槽としてのタンクを
示し、該タンク1内には液体原料Lが貯留されている。
2は該タンク1に接続された配管であり、3,3,…は
該配管2の下流側に複数設けられた分配槽としての仕込
槽である。
【0016】4は配管2の途中に設けられたポンプを示
し、該ポンプ4はタンク1から各仕込槽3に向けて液体
原料Lを送液させるものである。5は該ポンプ4の流出
側と流入側とを連通させる第1の逃し配管であり、該逃
し配管5の途中には絞り弁6が接続されている。そし
て、該絞り弁6の絞りを調節することにより、配管2内
の液圧を調整する。
【0017】7はタンク1から各仕込槽3に向けて送液
された液体原料Lの送液量を計測するために、配管2の
途中に設けられた流量計を示し、該流量計7は質量式流
量計または容積式流量計等から構成され、該流量計7は
配管2内を流通する液体原料Lの流量を計測し、この計
測結果を流量信号として後述の自動計測装置8に向けて
出力する。
【0018】8は前記流量計7からの流量信号を受けて
液体原料Lの送液量を計測する自動計測装置を示し、該
自動計測装置8の入力側には流量計7が接続され、出力
側には後述の定量弁9、補助弁12が接続されている。
そして、該自動計測装置8は定量弁9、補助弁12の開
弁,閉弁の制御を行う。
【0019】また、該自動計測装置8は、積算カウンタ
8A,プリセットスイッチ8B,プリセット値メモリ8
C,補助弁用プリセット値メモリ8Dおよび始動スイッ
チ8Eから構成されている。
【0020】ここで、積算カウンタ8Aは流量計7から
出力される流量信号を受けて液体原料Lの流量を積算計
数するものである。なお、該積算カウンタ8Aは始動ス
イッチ8EをON操作して給液量計測を開始する度にリ
セットされる。
【0021】また、プリセットスイッチ8Bは給液量計
測を開始するに際して、各仕込槽3に送液すべき液体原
料Lの設定量をプリセット値メモリ8Cにセットするも
のである。さらに、プリセット値メモリ8Cはプリセッ
トスイッチ8Bによりセットされる設定量を記憶するも
のである。そして、前記積算カウンタ8Aの計数値が該
プリセット値メモリ8Cに記憶された値に達したときに
は、自動計測装置8から定量弁9に向けて閉弁信号が出
力され、これを受けて定量弁9が閉弁する。
【0022】さらに、補助弁用プリセット値メモリ8D
は、プリセットスイッチ8Bによってプリセット値メモ
リ8Cに設定量がセットされたとき、該設定量より所定
量少ない値が記憶される。そして、積算カウンタ8Aの
計数値が補助弁用プリセット値メモリ8Dに記憶された
値に達したとき、自動計測装置8から補助弁12に向け
て閉弁信号が出力される。
【0023】また、始動スイッチ8Eは給液量計測を開
始するときにON操作するもので、該始動スイッチ8E
をON操作することによって、自動計測装置8からポン
プ4に向けて駆動信号が出力されると共に、定量弁9に
向けて開弁信号が出力される。9,9,…は各仕込槽3
近傍に位置して該各仕込槽3に対応するように複数設け
られた定量弁を示す。そして、該各定量弁9はエア駆動
式の自動弁であり、自動計測装置8から出力される開弁
信号,閉弁信号に基づいて開弁,閉弁する。
【0024】10はポンプ4と第1の定量弁9との間に
位置して配管2途中に設けられた逆止弁であり、該逆止
弁10は配管2上流側の液体原料Lがポンプ4側に逆流
するのを防止するものである。
【0025】11はポンプ4の流出側と流入側との間に
接続された第2の逃し配管で、ポンプ4の吐出圧を流入
側に循環させるものである。12は該逃し配管11の途
中に設けられた補助弁を示し、該補助弁12は上述した
ように自動計測装置8に接続されており、自動計測装置
8からの開弁信号,閉弁信号に基づいて開弁,閉弁す
る。そして、後述するように、該補助弁12を開弁させ
ることにより、配管2内の液圧を低下させることがで
き、該配管2内を流通する液体原料Lの流量を減少させ
ることができる。
【0026】13は逃し配管11の途中に設けられた調
整弁であり、該調整弁13は補助弁12開弁時に逃し配
管11に流れる液体原料Lの流量を調整することによ
り、補助弁12開弁時における配管2内の液圧を調整す
るものである。
【0027】本実施例による給液量計測装置は上述した
構成を有するものであり、次に、その動作を図2を参照
しつつ説明する。
【0028】まず、給液量計測を開始すべく、自動計測
装置8のプリセットスイッチ8Bを操作して、所望の設
定量、例えば質量(重量)で100kgをプリセット値
メモリ8Cにセットする。次に、図2中の時点Aにおい
て、特性線S1に示すように始動スイッチ8EをON操
作する。これにより、特性線S4に示すように各定量弁
9が開弁すると共に、特性線S3に示すようにポンプ4
が駆動を開始する。そして、タンク1から各仕込槽3に
向けての液体原料Lの送液が開始される。なお、補助弁
12は閉弁している。
【0029】このとき、配管2内にはポンプ4から吐出
された高圧な液体原料Lが流通するため、該配管2内の
液圧は特性線S6に示すように、例えば1.5[kg/
cm2]程度の高圧になる。
【0030】また、時点Aでは、自動計測装置8の積算
カウンタ8Aが「0」にリセットされると共に、特性線
S2に示すように該積算カウンタ8Aが流量計7からの
流量信号を受けて配管2内を流通する液体原料Lの流量
を積算計数する。
【0031】そして、給液量計測の終了直前である時点
Bにおいて、自動計測装置8の積算カウンタ8Aの計数
値が補助弁用プリセット値メモリ8Dに記憶された値
(例えば97kg)に達すると、自動計測装置8から補
助弁12に向けて開弁信号が出力され、特性線S5に示
すように補助弁12が開弁する。これにより、ポンプ4
の流出側と流入側との間が逃し配管11を介して連通さ
れるから、配管2内の液圧が、特性線S6に示すよう
に、例えば0.5[kg/cm2]程度の低圧になり、
配管2内を流通する液体原料Lの流量が減少する。
【0032】さらに、時点Cになったとき、即ち、積算
カウンタ8Aの計数値とプリセット値メモリ8Cに記憶
された値との差が1kg程度になったとき、自動計測装
置8からポンプ4に向けて停止信号が出力されポンプ4
が停止する。しかし、配管2内の液体原料Lは慣性力、
ヘッド圧等によって継続して流れる。
【0033】そして、時点Dにおいて、自動計測装置8
の積算カウンタ8Aの値がプリセット値メモリ8Cに記
憶された値、即ち、設定量に達すると、給液量計測を終
了すべく、自動計測装置8から定量弁9に向けて閉弁信
号が出力され、該定量弁9が閉弁する。また、これと同
時に、自動計測装置8から補助弁12に向けて閉弁信号
を出力され、補助弁12が閉弁する。その後、始動スイ
ッチ8EがOFFになり、給液量計測は終了する。
【0034】ここで、時点Dにおいて、配管2内の液圧
は、特性線S6に示す如く補助弁12の開弁により例え
ば0.5[kg/cm2]程度の低圧状態であり、配管
2内を流通する液体原料Lの流量は減少している。この
ため、液体原料Lの送液量が設定量と一致してから定量
弁9が完全に閉弁するまでの間に僅かな時間差が生じた
場合でも、配管2内から各仕込槽3内に向けて慣性的に
流れ込む液体原料Lの量(行き過ぎ量)を大幅に減少さ
せることができる。
【0035】かくして、本実施例によれば、給液量計測
の終了直前である時点Bにおいて補助弁12を開弁させ
ることにより、給液量計測終了時の時点Dにおいて配管
2内を低圧状態にできるから、液体原料Lの送液量が設
定量と一致したにも拘らず、配管2内から各仕込槽3内
に向けて慣性的に流込む液体原料Lの量を大幅に減少さ
せることができる。
【0036】従って、実際に各仕込槽3に流入させた液
体原料Lの総量と、自動計測装置8のプリセット値メモ
リ8Cに設定した設定量との誤差を大幅に減少させるこ
とができ、当該給液量計測装置の精度を大幅に向上させ
ることができる。特に、本実施例によれば、タンク1か
ら各仕込槽3に送液する液体原料Lの設定量を少量に設
定した場合でも、正確な給液量計測が可能となる。
【0037】なお、前記実施例では、タンク1に貯留さ
れた液体原料Lを各仕込槽3に送液する場合を例に挙げ
たが、本発明はこれに限らず、タンク1に貯留された液
体原料Lを分配槽としての溶解槽、攪拌槽、ドラム缶等
に送液する場合にも適用できる。また、本発明は、第1
の製造工程で使用した槽に貯留された中間液体を、第2
の製造工程で使用する槽に送液する場合等、送液時の液
体計測に広く適用できる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、ポン
プの流出側と流入側との間には逃し配管を設け、該逃し
配管の途中には、常時は閉弁し、流量計により計測され
た送液量が所定の設定量に達する前に開弁して前記ポン
プの流出側と流入側とを連通させる補助弁を設けたか
ら、前記流量計により計測された送液量が所定の設定量
に達するときに、前記配管内を低圧にでき、前記配管内
を貯液槽から分配槽に向けて流れる送液量を減少させる
ことができる。
【0039】これにより、前記流量計により計測された
送液量が前記設定量に達してから前記定量弁が完全に閉
弁するまでの間に、前記配管内から分配槽に流入する液
量、いわゆる行き過ぎ量を少なくすることができる。
【0040】従って、実際に貯液槽から分配槽に向けて
送液した送液量と前記設定量との誤差を軽減することが
でき、給液量計測の精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による給液量計測装置を示す全
体図である。
【図2】本発明の実施例による給液量計測装置の動作状
態を示す特性線図である。
【符号の説明】
1 タンク(貯液槽) 2 配管 3 仕込槽(分配槽) 4 ポンプ 7 流量計 8 自動計測装置 9 定量弁 11 逃し配管 12 補助弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を貯留した貯液槽と、該貯液槽に接
    続された配管と、該配管の下流側に設けられ前記貯液槽
    から該配管を介して送液される液体を分配させる分配槽
    と、該配管途中に設けられ前記液体を前記貯液槽から分
    配槽に向けて送液するポンプと、前記貯液槽から分配槽
    に向けて送液された液体の送液量を計測する流量計と、
    前記配管途中に設けられ、送液中は開弁し該流量計によ
    り計測された送液量が所定の設定量に達したときに閉弁
    する定量弁とからなる給液量計測装置において、 前記ポンプの流出側と流入側との間には逃し配管を設
    け、該逃し配管の途中には、常時閉弁し前記流量計によ
    り計測された送液量が所定の設定量に達する前に開弁し
    て前記ポンプの流出側と流入側とを連通させる補助弁を
    設けたことを特徴とする給液量計測装置。
JP8095965A 1996-03-26 1996-03-26 給液量計測装置 Pending JPH09257542A (ja)

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JP8095965A JPH09257542A (ja) 1996-03-26 1996-03-26 給液量計測装置

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JP8095965A JPH09257542A (ja) 1996-03-26 1996-03-26 給液量計測装置

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JPH09257542A true JPH09257542A (ja) 1997-10-03

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ID=14151926

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JP8095965A Pending JPH09257542A (ja) 1996-03-26 1996-03-26 給液量計測装置

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