JPH09255396A - 細粒廃棄物からブロック体を製造する方法 - Google Patents
細粒廃棄物からブロック体を製造する方法Info
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Abstract
粉体またはダム堆積土もしくはヘドロなどの廃棄水溶物
を、効率的に、かつ高い圧縮強度を有するブロック体に
固形化する方法を提案する。 【解決手段】 焼却灰もしくは廃土もしくは石粉などの
廃棄粉体またはダム堆積土もしくはヘドロなどの廃棄水
溶物の細粒廃棄物からなる固化対象物10を、セメント
20および無機金属元素を主体とする硬化材30と必要
な水分Wとともに混合、混練し、この混合物を真空吸引
によって脱気しつつ連続成型物として押出成型して母材
40となし、この母材をカッティッグまたはプレス成型
60によって所定形状のブロック体71となす。
Description
ロック体を製造する方法に関し、特には焼却灰もしくは
廃土もしくは石粉などの廃棄粉体またはダム堆積土もし
くはヘドロなどの廃棄水溶物の細粒廃棄物からなる固化
対象物を、圧縮強度の高いブロック体に成型する方法に
関する。
体またはダム堆積土もしくはヘドロなどの廃棄水溶物に
含まれる細粒廃棄物は、大量に排出される一方において
その有効利用方法がほとんどないのが現状である。これ
は、第1に、これらの細粒廃棄物の粒子径が0.1mm
以下で偏平形状を有しており、水分を多量に含むと液状
化し、徐々に脱水していくと体積を大きく減じながら塑
性体となり、さらに脱水を進めると体積がさらに減少し
て固体になるという性質を持っており、これを盛土等に
使用すると使用後の体積変化が大きく、安定化するのに
時間がかかるのみならず、その圧縮強度が小さく地盤支
持力も小さく、ブルドーザ等の大量土木機械作業も困難
であるという理由による。
廃棄水溶物は有機質を含有しており、この細粒廃棄物を
所定の形に固形化しようとする場合には、例えば通常の
セメント工法では有機質の含量が全体の2%を越えると
セメントなど他の原料内のカルシウムイオンを吸着して
水和反応を妨げ、原料粒子の凝集効果を弱めてしまい、
硬化すなわち固形化が困難となるという理由による。さ
らに加えて、廃棄粉体および廃棄水溶物に海砂など塩分
が含まれている場合には、粒子の凝集効果は一層弱くな
るだけでなく塩害によるひび割れなどの新たな問題も発
生する。
びに廃棄水溶物は有効な使い途がないままに放置され、
ないしはたれ流されているのが現状である。しかし、一
方において、このような廃棄物には有害物質が含まれて
いることもあって、環境問題が重視されている近年の傾
向を鑑みると、この種廃棄物の安全かつ効果的な利用法
の開発が急務である。
状況に鑑み提案されたものであって、焼却灰もしくは灰
土もしくは石粉などの廃棄粉体またはダム堆積土もしく
はヘドロなどの廃棄水溶物を、効率的に、かつ高い圧縮
強度を有するブロック体に固形化させる方法を提案する
ものであって、従来利用方法の少なかった細粒廃棄物を
再利用可能とし、しかもその製造を簡略かつ低コストで
行うことを目的とするものである。
明は、焼却灰もしくは廃土もしくは石粉などの廃棄粉体
またはダム堆積土もしくはヘドロなどの廃棄水溶物の細
粒廃棄物からなる固化対象物を、セメントおよび無機金
属元素を主体とする硬化材と必要な水分とともに混合、
混練し、この混合物を真空吸引によって脱気しつつ連続
成型物として押出成型して母材となし、この母材をカッ
ティッグまたはプレス成型によって所定形状のブロック
体となすことを特徴とする細粒廃棄物からブロック体を
製造する方法に係る。
おいて、前記混合、混練および脱気しつつ連続成型物を
押出成型する工程が真空押出機によってなされる細粒廃
棄物からブロック体を製造する方法に係る。
たは2において、無機金属元素を主体とする硬化材がア
ルカリ土類金属、炭素族、窒素族、ホウ炭素族ならびに
鉄族を含む多機能性硬化材である細粒廃棄物からブロッ
ク体を製造する方法に係る。
たは廃棄水溶物に含まれる細粒廃棄物よりなる固化対象
物は、セメントおよび無機金属元素を主体とする硬化材
と必要な水分とともに混合、混練される。無機金属元素
を主体とする硬化材を使用することによって、無機金属
元素が固化対象物に含まれる有機質の表面にイオン結合
し、有機質を含む細粒廃棄物であってもセメントの水和
反応が妨げられることなく容易に固化することができ
る。また、この混合物を真空吸引によって脱気しつつ連
続成型物として押出成型することによって、密度の高い
固形物とすることができ、その圧縮強度を飛躍的に高め
ることができる。
ッティングまたはプレス成型によって所定形状のブロッ
ク体に成型され、乾燥後、圧縮強度の高いブロック製品
となる。なお、この発明では焼成工程を必要としないの
で、製造工程が簡略化できコストを低減できる。
を詳細に説明する。図1はこの発明の製造方法の一実施
例を示す概略側面図、図2はこの発明によって得られた
ブロック体の一例を示す斜視図、図3は同じくブロック
体の他の例を示す斜視図である。
体または廃棄水溶物の細粒廃棄物からなる固化対象物1
0からブロック体を製造するものであり、先ずこの固化
対象物10を、セメント20および無機金属元素を主体
とする硬化材30と必要な水分Wとともに混合、混練し
て混合物となす。
ても水分を含んでいてもどちらでもよい。固化対象物1
0である廃棄粉体としては、例えばゴミなどを焼却した
際に出る焼却灰や火力発電所などで発生するフライアッ
シュ、陶器や磁器などの生産時に発生する釉薬、生素
地、汚泥などの廃土または石粉などが挙げられる。ま
た、素焼き工程、締焼き工程、本焼き工程など窯業分野
で広く行なわれる工程において、当然に発生する割れや
切れなどの不良素地を粉砕してなるセルベン類を加えて
もよい。さらに、従来、固化させることができないとさ
れていたダム堆積土類や赤土など、有機質を多く含む土
類や軟質土類であってもよい。
ヘドロなど、あるいは土砂や泥炭などと水とが混合した
スラリー状のものも使用される。なお、前記ダム堆積土
およびヘドロは海水を含んでいてもよい。
要により、金属やプラスチックなどの異物を除去した
後、篩や遠心分離またはボールミルなどを用いて適当な
粒径に調整される。また、廃棄水溶物は、さらに粒子の
凝集効率を高めるため適当に脱水してケーキ状としても
よい。
化対象物10には、製造されるブロック体の用途、ブロ
ック体に要求される物性等に応じて適当量の可塑材や骨
材を添加することが望ましい。可塑材としては粘土類が
好適である。粘土類を添加することにより、原料混合物
に可塑性が生じブロック体の成型性が向上する。また、
骨材としては砂などがある。前記固化対象物10に添加
される前記可塑材および骨材の量としては特に限定はな
い。なお、実施例として、重量比で固化対象物10を5
0部とし、可塑材を30部、骨材を20部とする例を挙
げることができる。
る固化対象物10を固化するためのものである。この発
明に用いられるセメントとしては特に限定はなく、石灰
石および粘土、ケイ石などからなるセメント原料を、乾
燥し所定の割合で配合してから粉砕混合したセメント原
料を、公知の方法で焼成してなるもので、公知のポルト
ランドセメントが用いられる。このセメントの添加量
は、重量比で、前記固化対象物10全体(可塑材および
骨材を含む)100部に対し約20〜30部程度とさ
れ、前記固化対象物10である粉体または水溶物の種類
により適当に増減される。
ては、アルカリ土類金属、炭素族、窒素族、ホウ炭素族
ならびに鉄族から適当に選択された無機金属元素を含む
多機能性硬化材が好ましい。前記硬化材30に含まれる
アルカリ土類金属としては、ナトリウムやカリウムおよ
びその酸化物、水酸化物、ハロゲン化物、塩化物などで
ある。また、炭素族としては、炭酸塩、重炭酸塩または
炭化カルシウムなどの炭素およびその化合物が挙げられ
る。窒素族としてはアンモニアを主体とする窒素化合
物、または窒素と硼素や珪素などとの金属化合物、およ
びハロゲン化物、ホウ炭素族としては炭化ホウ素などで
ある。さらに鉄族としては、鉄およびその酸化物、塩化
物などの化合物がある。これらの無機金属元素が効果的
に含まれた硬化材30としては、具体的には商品名「ア
クトロン」(製造元:大成化研株式会社、総発売元:ア
クトロングループ株式会社)である。前記「アクトロ
ン」の使用量は、セメントに対し約2〜3%と程度とな
るようにする。
合、適当な濃度の水溶液にして使用することが望まし
い。それにより、「アクトロン」中の各無機金属元素が
イオン状態で水中に遊離するので、固化対象物10内の
有機質表面に付着しやすくなる。しかも、水とともに固
化対象物10に混合することにより、固化対象物10内
への浸透性も高く効果的である。イオン状態で固化対象
物10に付着した前記金属元素は互いに共有結合し粒子
間の配列を安定させ、セメント20および固化対象物1
0を強固に結合する。
前記硬化材30に適当量の水Wを添加して混合し、原料
の混合物を調整する。前記水Wの添加量は、ブロック体
の成型方法に応じて最適な混合物の含水率となるように
調整され、前記「アクトロン」の水溶液に用いた水と合
わせて決定される。具体的には、ブロック体の成型方法
が真空押出機による場合には、約18〜20%である。
前記したように、硬化材30が「アクトロン」である場
合、適当な濃度の水溶液にして使用するのが好ましい。
したがって、前記固化対象物10とセメント20を混合
しておき、「アクトロン」が所定量となるように配合し
た水を添加すれば作業が極めて効率的となる。
しつつ連続成型物として押出成型されて母材40とな
る。この押出成型時における脱気によって、前記混合物
の混合および混練に際して混入されることのある空気を
混合物内から排出して密度の高い母材40を得ることが
できる。
合および混練と混合物の押出成型が一連に可能な真空押
出機50によって行われる例が示される。なお、ここで
使用される真空押出機50としては、タイル成型のため
の従来から用いられているいわゆる真空土練機であって
もよい。
は40bとして示すように所定長にカッティングされ、
または必要によりカッティング後にプレス成型型60に
よって所定形状にブロック体とされる。図2および図3
は、プレス成型型60によって成型したブロック体7
1、72の例である。これらのブロック体71、72は
舗道や広場、駐車場等の舗石材と使用されるものであ
る。なお、ブロック体72はインターロッキングブロッ
クと呼ばれるもので、所定数連続的に組み合わされて使
用される。もちろん、この製法によって製造されるブロ
ック体は、舗石のみに限られず、様々な用途に利用され
ることができる。
うに、硬化材中の無機金属元素によって細粒廃棄物が効
果的にセメントと強固に結合し、かつ真空吸引によって
脱気しつつ押出成型されているものであるから、次述す
る測定試験の結果のように、圧縮強度が高く、ブロック
体としての十分な強度をもっている。しかも、硬化材中
の無機金属元素が固化対象物から発生する臭気も吸着す
るので、固化対象物がヘドロなどの悪臭を発生するもの
である場合にも有効に使用することができる。
が含まれている場合には、対象物中に含まれる重金属の
成分に応じたキレート剤を添加することにより、前記重
金属に化学変化を起こさせて無害化することができる。
また、この製法では、従来の窯業材料を用いてブロック
体を製造する際に不可欠であった焼成工程が不要とな
り、製造作業が簡略化され経済的である。
ち、以下の配合例よりなる材料を真空押出機(真空土練
機)のホッパより、全体の含水量約20%の混合物とな
るように水分を調整して、投入して、混合、混練する。 〔固化対象物〕 ダム堆積土 25重量% フライアッシュ(石炭灰) 20重量% 廃粘土(製陶用の廃土) 25重量% 砂(骨材。ガラスカレットも可) 30重量% 計 100重量部 セメント 30重量部 硬化材(商品名「アクトロン」) (セメントに対し3重量部) 水 適宜量
気しつつ、縦横50mm×90mmのダイより連続成型
物として押出して、長さ190mmでカッティングし
た。この母材をプレス型によって形状を整え、図2のブ
ロック体71を得た。
体の圧縮強度を測定した結果を示す。なお、対比例とし
て、上記した配合例の混合物を、プレス成型によってブ
ロック体としたもの(対比例1)、および型内に流し込
み成型(いこみ成型)してブロック体としたもの(対比
例2)の圧縮強度を併せて測定した。この圧縮強度測定
試験は、本発明によって得られたブロック体および前記
対比例として得られたブロック体を、それぞれ直径50
mm×長さ100mmの試料とし、日本工業規格(JI
S)A1108に準拠するコンクリートの圧縮強度試験
方法によって実施した。なお、いずれの試料とも材齢は
28日である。
によって製造したブロック体の圧縮強度の測定結果を表
1に示す。
って製造したブロック体の圧縮強度の測定結果を表2に
示す。
み)成型によって製造したブロック体の圧縮強度の測定
結果を表3に示す。
明の製造方法によるブロック体は、真空吸引によって脱
気しつつ連続成型物として押出成型することにより、対
比例のプレス成型およびいこみ成型に比し、倍以上かそ
れに近い圧縮強度を有する。
製造方法によれば、従来固化が困難であった細粒廃棄物
を、確実に、効率よく、しかも高い圧縮強度を有するブ
ロック体に固形可することができるようになった。従っ
て、従来有効な利用方法が少なかったゴミ焼却灰やヘド
ロなどの廃棄物でも有効に再利用することができる。ま
た、この発明製法では焼成を必要としないので、設備お
よび工程ならびに消費エネルギー等の点で、大きな経済
性を有する。
使用することによって、細粒廃棄物とセメントは強固に
結合するのみならず、廃棄物中に有機質が含まれる場合
にもセメントの水和反応が妨げられることなく、容易に
固化することができる。このように、この発明によれ
ば、従来再利用が困難であった、焼却灰もしくは廃土も
しくは石粉などの廃棄粉体またはダム堆積土もしくはヘ
ドロなどの廃棄水溶物の細粒廃棄物を効果的にかつ効率
よく、しかも優れた物性を有するブロック体として利用
することができるようになった。
図である。
示す斜視図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 焼却灰もしくは廃土もしくは石粉などの
廃棄粉体またはダム堆積土もしくはヘドロなどの廃棄水
溶物の細粒廃棄物からなる固化対象物を、セメントおよ
び無機金属元素を主体とする硬化材と必要な水分ととも
に混合、混練し、この混合物を真空吸引によって脱気し
つつ連続成型物として押出成型して母材となし、この母
材をカッティッグまたはプレス成型によって所定形状の
ブロック体となすことを特徴とする細粒廃棄物からブロ
ック体を製造する方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記混合、混練およ
び脱気しつつ連続成型物を押出成型する工程が真空押出
機によってなされる細粒廃棄物からブロック体を製造す
る方法。 - 【請求項3】 請求項1または2において、無機金属元
素を主体とする硬化材がアルカリ土類金属、炭素族、窒
素族、ホウ炭素族ならびに鉄族を含む多機能性硬化材で
ある細粒廃棄物からブロック体を製造する方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP9311896A JP3059674B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 無焼成レンガブロックの製法 |
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ID=14073614
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