JPH09254278A - 半切れ加工法 - Google Patents

半切れ加工法

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JPH09254278A
JPH09254278A JP8089032A JP8903296A JPH09254278A JP H09254278 A JPH09254278 A JP H09254278A JP 8089032 A JP8089032 A JP 8089032A JP 8903296 A JP8903296 A JP 8903296A JP H09254278 A JPH09254278 A JP H09254278A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】刃が必要以上に紙の層に深く入らないよう、稼
働中に、適正な深さを安定して保持できる半切れ加工法
を得る。 【解決手段】シリンダーのシャフトに取り付ける刃が固
定された台座に、刃の高さから半切れの深さの分、低い
ブロックを、刃と刃の間あるいは周辺部に設け、前記刃
の高さと前記ブロックの高さの差以上には刃が紙の層に
深く入らないようにし、さらに、ブロックを台座にビス
止めにより固定し、かつ微調整が可能なようシムを入れ
る。つまり、紙に対して半切れの深さが、入り過ぎる方
向に偏っても、ブロックが紙の面にあたり、半切れが紙
の層に深く入り過ぎるのを防止する。また、平圧式の半
切れ加工においても、半切れが紙の層に深く入り過ぎる
のを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体紙容器の半切
れ加工法に関するものであり、詳しくは、液体紙容器の
抽出口などの半切れ加工法に関するものである。そし
て、本発明の半切れ加工法は、一般紙器加工にも利用で
きる。
【0002】
【従来の技術】従来より、液体紙容器の抽出口などの部
分にロータリー式で半切れ加工を行う際の半切れの深さ
を調整する方法は、シリンダーのシャフトに取り付ける
台座で、しかも刃の付いた台座の下に調整用のシムを入
れ、そのシムの厚さを替えることによって調整を行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の刃の付
いた台座の下に調整用のシムを入れ、調整する方法で
は、その調整に時間がかかる上、刃が必要以上に紙層に
深く入り過ぎ、紙層を貫通してしまう危険もあり、刃が
紙の層を貫通した場合は、液体紙容器では、充填してあ
る内容物の液体が洩れてしまうことにもなる。したがっ
て、調整に時間をかけずに、刃が必要以上に紙の層に深
く入らないよう、稼働中に、適正な深さを安定して保持
できる半切れ加工法が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決すべく検討した結果、ロータリー式の半切れ
加工において、シリンダーのシャフトに取り付ける刃が
固定された台座に、刃の高さから半切れの深さの分、低
いブロックを、刃と刃の間あるいは周辺部に設け、前記
刃の高さと前記ブロックの高さの差以上には刃が紙の層
に深く入らないようにしてあることを特徴とし、さら
に、前記台座に前記ブロックを取り付ける際、前記ブロ
ックを前記台座にビス止めにより固定し、かつ微調整が
可能なようシムを入れることを特徴としている半切れ加
工法を見だして、本発明を完成したものである。
【0005】本発明によれば、ロータリー式の半切れ加
工において、簡単に調整ができ、シリンダーのシャフト
の偏芯の影響で紙に対して半切れの深さが、入り過ぎる
方向に偏っても、ブロックが紙の面にあたり、ストッパ
ーの役割をし、半切れが紙の層に深く入り過ぎるのを防
止することができる。また、ロータリー式の半切れ加工
以外の平圧式の半切れ加工においても、本発明の刃と刃
の間、あるいは刃の周辺にブロックを設けて、半切れが
紙の層に深く入り過ぎるのを防止する半切れ加工法は利
用することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】上記の本発明について、図面を参
照して以下に詳しく説明する。図1は、本発明による半
切れ加工法の一実施例の装置を組み込んだ印刷機ライン
を示す概略図である。図2は、本発明による半切れ加工
法の一実施例の装置を示す断面図である。図3、図4
は、従来の半切れ加工法に使用する刃の付いた台座を示
す図である。図5は、従来の半切れ加工法の装置の一部
を示す断面図である。図6、図7は、本発明による半切
れ加工法の一実施例に使用する刃の付いた台座を示す図
である。図8は、本発明による半切れ加工法の一実施例
の装置の一部を示す断面図である。図9は、本発明にと
る半切れ加工法の別の実施例に使用する刃の付いた台座
を示す平面図である。
【0007】本発明の半切れ加工装置1は、図1に示す
ように、印刷ユニット2に直結して印刷機の中に組み込
むことができる。あるいは、打ち抜き機と直結して組み
込むこともできる。勿論、半切れ加工装置1を単独で稼
働することもできる。打ち抜き加工では、刃14は、紙
15の層を完全に貫通する。半切れ加工では、刃14の
先端が紙15の層の中間で止まるよう調整する。
【0008】図2に示すように、ロータリー式での半切
れ加工の装置は、刃14の付いた台座13が固定された
シリンダーシャフト11と、紙15を通したときに、刃
14を受けることになるシリンダーシャフト12とを備
えている。シリンダーシャフト11とシリンダーシャフ
ト12との間隙を紙15が通過することにより、刃14
が紙15の層の一部に入り込み、半切れ加工がなされ
る。
【0009】また、本装置で使用する紙15は、巻き取
り状の板紙で、紙単体をはじめ他の材料が積層された複
合材料、例えば、紙/ポリエチレン、ポリエチレン/紙
/ポリエチレン、ポリエチレン/紙/ポリエチレン/ア
ルミ箔/ポリエチレン、アルミ箔/紙/ポリエチレンな
どを使用することができる。また、液体紙容器用とし
て、紙の両面がポリオレフィン系樹脂で積層された積層
体が好適に使用される。ポリオレフィン系樹脂として
は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中
密度ポリエチレン、ポリプロピレン、アイオノマー、エ
チレン・酢酸ビニール共重合体、エチレン・アクリル酸
共重合体、エチレン・アクリル酸エステル、エチレン・
ビニルアルコール共重合体などが使用する。さらに、紙
単体に代わって、紙/ポリエチレン/アルミニウム箔
/、紙/エチレン・アクリル酸共重合体/アルミニウム
箔、紙/ポリエチレン/アルミニウム箔/二軸延伸ポリ
エステルなどの積層体も使用できる。厚さは、特に限定
されないが、0.2〜0.8mmの範囲が好適に使用さ
れる。
【0010】また、図3、図4には、従来の半切れ加工
法に使用する刃14の付いた台座13を示している。こ
の台座13の材料としては、鉄、アルミニウム、銅など
の金属を使用することができる。中でも炭素鋼が、耐久
性や加工性の点で優れている。この炭素鋼を削りだし、
焼き入れをし、研磨して刃14を作製する。刃14の高
さは、特に限定しないが、3〜5mmの範囲が好まし
い。0.5mmの高さが最低限界で、それ以下は製作が
不可能である。この刃14の付いた台座13をビス19
によりシリンダーフト11に固定する。
【0011】つぎに、図5では、従来の半切れ方法を示
している。従来の半切れ方法では、シリンダーシャフト
11が偏芯した場合、その影響で紙15に対する刃14
の入り込む深さが安定しない。従って、半切れが紙15
の層に深く入りすぎる危険性あるいは紙15の層を貫通
する危険性がある。
【0012】つづいて、図6、図7には、本発明の半切
れ加工法に使用するブロック16が固定されている刃1
4の付いた台座13を示している。このブロック16を
固定する位置は、図6−aに示すように、台座13上の
刃14の周辺全体になるように設計する。ただし、図6
−b、図7に示すように、刃14の内側だけであっても
充分機能するし、製作も容易にできる。また、刃14の
内側に完全に接している必要もなく、刃14とブロック
16との間に、1〜3mmの間隔があっても支障はな
い。ブロック16の形状は、刃14の形状により適宜、
決められるものである。
【0013】ブロック16の高さは、ブロック16の高
さをhとすると、刃14の高さHから半切れの深さDを
引いた値である。つまり、刃14の高さHからブロック
16の高さhを差し引いた数値(クリアランス)が実際
に紙15の層に入り込む半切れの深さDになる。所望す
る半切れの深さDに合わせてブロック16の高さhを決
定する。一般的に、半切れの深さは、紙の厚みの1/3
〜1/2に設定する。例えば、紙の厚みが、0.45m
mの場合には、半切れの深さを0.20mmに設定す
る。つまり、刃の高さより0.20mm低いブロック
を、刃と刃の間に固定する。
【0014】ブロック16に使用する材料は、鉄、アル
ミニウム、銅などの金属が最も好ましい。金属以外に
も、エポキシ、フェノール、シリコーン、ユリア、ポリ
ウレタンなどの熱硬化性樹脂、さらに、ポリ塩化ビニ
ル、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合
体、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリア
セタールなどの熱可塑性樹脂も使用することができる。
【0015】このブロック16を台座13上に固定する
には、エポキシ樹脂、アクリル系樹脂、ゴム系樹脂、ナ
イロン系樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体などの接
着剤で固定する方法と、ビスによる方法とがある。接着
による方法では、稼働途中での再調整はできない。従っ
て、図6に示すように、刃14と刃14の間の台座13
上へのブロック16の固定は、ビス17によって行う方
法が望ましい。ビス17の頭部が、ブロック16の表面
上から出ることのないよう、ビス穴の形状をビスの頭部
の形状に合わせて作製する。
【0016】また、ブロック16をビス17で台座13
上に固定するとともに、最初の半切れの深さを設定する
時、あるいは稼働による刃14の磨耗に伴う調整の時、
シム18を入れることによりクリアランスの微調整を行
うことができる。シム18の材料としては、真鍮、鉄な
どを使用することができる。シム18の大きさは、ブロ
ック16の大きさに概ね合わせる。特に限定はされな
い。シム18の厚さは、1/100mm、5/100m
m、10/100mmなどを使用することができる。種
々の厚さのシムを組合せ、所望のシム18を台座13と
ブロック16の間に入れ、ビス17で固定し、所望のク
リアランスを得る様に微調整を行うことができる。
【0017】図8に示すように、このブロック16を設
けたことにより、シリンダーシャフト11が、紙15に
対して刃14が深く入り過ぎる方向へ偏芯しても、ブロ
ック16の面が紙15の面にあたり、ストッパーの役割
をして切れ過ぎを防止することができる。
【0018】
【実施例】本発明の半切れ加工法を液体紙容器の開封の
ための摘まみ片を設ける際に利用した例を、実施例とし
て説明する。ポリエチレン/紙/ポリエチレンの構成か
らなる坪量280g/m2 の巻き取り状態の液体紙容器
用原紙を使用し、印刷、半切れ加工をインラインで行な
い、巻き上げた。つぎに、打ち抜き加工を行い液体紙容
器のブランクを作製した。半切れ加工で使用した刃14
は、図9に示すような形状で、炭素鋼を材料とした台座
13上に削りだし加工で作製した。また、刃の高さを4
mmとした。刃14の内側には、刃14の形状に合わせ
てブロック16を設けた。ブロック16の高さは3.7
5mmとし、微調整のために10/100mmの厚さの
シム3枚を下に嵌め、台座13にビス17で固定した。
さらに、台座13をビスでシリンダーシャフト11に固
定し、半切れ加工装置に装填し稼働した。実際の半切れ
加工では、半切れの深さが、0.15〜0.25mmの
基準範囲に入った安定した製品が得られた。製品の安定
と同時に、調整頻度が少なく、かつ調整時間も短く、生
産性も良好であった。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明
は、ロータリー式の半切れ加工において、簡単に、短時
間で調整ができ、シリンダーのシャフトの偏芯の影響で
紙に対して半切れの深さが、入り過ぎる方向に偏って
も、ブロックが紙の面にあたり、ストッパーの役割を
し、半切れの入り過ぎを防止することができる。従っ
て、半切れ加工において、稼働中に、適正な深さを安定
して保持できる。さらに、稼働中の半切れの深さが安定
することにより、稼働速度を速くすることができ、生産
性の向上にも繋がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半切れ加工法の一実施例の装置を
組み込んだ印刷機ラインを示す概略図である。
【図2】本発明による半切れ加工法の一実施例の装置を
示す断面図である。
【図3】従来の半切れ加工法に使用する刃の付いた台座
を示す平面図である。
【図4】従来の半切れ加工法に使用する刃の付いた台座
を示す断面図である。
【図5】従来の半切れ加工法の装置の一部を示す断面図
である。
【図6】本発明による半切れ加工法の一実施例に使用す
る刃の付いた台座を示す平面図である。
【図7】本発明による半切れ加工法の一実施例に使用す
る刃の付いた台座を示す断面図である。
【図8】本発明による半切れ加工法の一実施例の装置の
一部を示す断面図である。
【図9】本発明による半切れ加工法の別の実施例に使用
する刃の付いた台座を示す平面図である。
【符号の説明】
1 半切れ加工装置 2 印刷ユニット 3 給紙部 4 巻き取り部 11 シリンダーシャフト 12 シリンダーシャフト 13 台座 14 刃 15 紙 16 ブロック 17 ビス(ブロック用) 18 シム 19 ビス(台座用)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリー式の半切れ加工において、シ
    リンダーのシャフトに取り付ける台座で、しかも刃が固
    定された台座に、刃の高さから半切れの深さの分、低い
    ブロックを、刃と刃の間あるいは周辺部に設け、前記刃
    の高さと前記ブロックの高さの差以上には前記刃が紙の
    層に深く入らないよう設定してあることを特徴とする半
    切れ加工法。
  2. 【請求項2】 前記台座に前記ブロックを取り付ける
    際、前記ブロックを前記台座にビス止めにより固定し、
    かつ微調整が可能なようシムを入れることを特徴とする
    請求項1に記載する半切れ加工法。
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