JPH092530A - 緩衝包装材 - Google Patents
緩衝包装材Info
- Publication number
- JPH092530A JPH092530A JP7155034A JP15503495A JPH092530A JP H092530 A JPH092530 A JP H092530A JP 7155034 A JP7155034 A JP 7155034A JP 15503495 A JP15503495 A JP 15503495A JP H092530 A JPH092530 A JP H092530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- cushioning
- plates
- sides
- packaging material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Cartons (AREA)
- Packages (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
であり、制作の短納期化および低価格化が可能な段ボー
ルの緩衝包装材を提供する。 【構成】 段ボール材による複数枚の仕切板34と、各辺
に組み付けられたそれぞれ段ボール材による折曲げ緩衝
板35とにより、梱包体31を構成する。各仕切板34の各辺
に形成した切欠き凹部36の底辺36b に、折曲げ緩衝板35
のV字溝38の各上端辺を当接させる。翼部39の切欠き溝
40を、各仕切板34の切欠き凹部36の両縁部36a にそれぞ
れ係合させる。複数枚の仕切板34を所定の間隔で並立さ
せ、収納升を形成する。升内に袋詰めモジュール16を収
納し、梱包体31を段ボール材による外装ケース32に収納
する。
Description
包装材に関する。
部などに用いられる板状の液晶モジュールは、製造工場
からテレビジョンやワードプロセッサなどに組み込むた
めの組立工場に輸送されたり、保管されたりするが、こ
れらに際しては、液晶モジュールを外力などから保護す
るために工業的な包装が行なわれる。
すように、外観上、ガラス板12、このガラス板12の周囲
を保持する金属フレーム13、この金属フレーム13に取り
付けられたフレキシブル基板14を有し、その内部には液
晶が密封され、さらにICなどによる配線基板が設けら
れている。そして、液晶モジュール11はこのような構造
であるため、衝撃値的には割れ易く、曲がりや断線に対
しても弱く、さらに、静電気にも弱いという性質があ
る。このため、包装に当っては、十分な保護対策が必要
である。
が量産品であるため、製造に際して自動組立C/V搬送
が一般的になっており、包装、すなわち詰込み作業が容
易で、開梱作業も容易なことが条件となる。
廃棄処理に何等問題の生じない材料を使用する必要があ
り、しかも、材料別の分別が容易にできることが大切で
ある。
液晶モジュール11は、静電防止袋15内に収納され、この
静電防止袋15に袋詰めされた袋詰めモジュール16は、複
数枚の段ボール仕切板17に発泡プラスチック緩衝材18を
装着して構成された仕切枠19の各仕切スペース内に図示
のように挿入される。そして、この仕切枠19ごと段ボー
ル製の外装ケース20内に収納され、テープシール21によ
りシールされる。
スペースが形成されるように段ボール材により構成され
た段ボール仕切枠23を用いている。そして、液晶モジュ
ール11を静電防止袋15内に収納した袋詰めモジュール16
を、仕切りスペース内に図示のように挿入する。そし
て、この段ボール仕切枠23の上下面および全側面は発泡
プラスチック緩衝材24で覆われた後、そのまま、段ボー
ル製の外装ケース20内に収納され、テープシール21によ
りシールされる。
ュール11を静電防止袋15内に収納した袋詰めモジュール
16を支持するため、一対の段ボール製切込溝ホルダ26を
用いており、袋詰めモジュール16をこれら一対の切込溝
ホルダ26に形成された切込溝27間に差し込むことにより
保持している。そして、これら一対の切込溝ホルダ26を
段ボール製の外装ケース20内に収納するに際して、予め
外装ケース20内に2本の横材および両端の支持板部から
なる一対の発泡プラスチック緩衝材28を設置しておき、
袋詰めモジュール16を保持した一対の切込溝ホルダ26
を、一対の発泡プラスチック緩衝材28間に押し込むよう
にしている。さらに、この一対の切込溝ホルダ26に保持
された袋詰めモジュール16上には、棒状の発泡プラスチ
ック緩衝材29を設置し、その後テープシール21によりシ
ールする。
示す段ボール材だけの仕切枠19,23や図7に示す切込溝
ホルダ26だけでは緩衝性が不足するので、段ボール材と
発泡プラスチック緩衝材18,24,28,29との組み合わせ
包装となる。このため、包装材料の制作に際して、段ボ
ール材と発泡プラスチック緩衝材とをそれぞれ用意しな
ければならないが、これらの業種の違いにより、いずれ
かの方から調達しての組み立てとなり、立ち上げ計画と
実行に期間がかかり、短納期化と価格低減とを阻害する
要因となっている。
分されるが、包装材料全体をそのまま廃棄することがで
きず、段ボール材と発泡プラスチック緩衝材と分別して
廃棄しなければならないため、廃棄処理に多くの手間と
経費がかかっている。
材質上静電気が発生し、被包装物が液晶モジュールのよ
うな電子部品の場合には悪影響が生じるので、静電気防
止処理を施さなければならない。また、発泡プラスチッ
ク包装材に対する静電気防止処理は、価格面から、成形
用の原料中に静電気防止剤を入れて練り込み、所望の形
状に成形することにより行なっている。
静電気防止剤の性質上、性能にばらつきがあり、被包装
物である液晶モジュール11が要求する静電気破壊強度を
満たさない発泡プラスチック緩衝材が用いられることが
考えられ、そのような場合は製品事故に繋がるおそれが
ある。
衝包装装置は、段ボール材と発泡プラスチック緩衝材と
が組み合わさったものであり、このため、包装材料製作
の短納期化と価格低減とを困難にしたり、使用後におけ
る包装材料の廃棄処理に多くの手間と経費がかかった
り、さらには、静電気防止処理の不十分な発泡プラスチ
ック緩衝材が用いられたりする可能性を有している。
で、材質的に静電気が発生せず、廃棄処理が容易であ
り、低価格化が可能な段ボールの緩衝包装材を提供する
ことを目的とする。
外周の4辺のほぼ中央部にはそれぞれ切欠き凹部が形成
され、これら切欠き凹部の両側に両縁部が形成されると
ともに、前記切欠き凹部の各底辺およびこの底辺の延長
線により囲まれる矩形の面積が包装対象の板状材の面積
より大きな矩形状の段ボール材の複数枚の仕切板と、中
央部がV字溝に折曲げられ、このV字溝の各上端辺か
ら、このV字溝のV字に対する水平方向に折曲げられた
一対の翼部を有し、これら各翼部の外辺には櫛歯状の複
数の切欠き溝が形成された段ボール材の複数の折曲げ緩
衝板とを有し、前記複数の仕切板の各切欠き凹部の底辺
に前記折曲げ緩衝板のV字溝の各上端辺を当接させると
ともに、前記翼部の切欠き溝を前記各仕切板の両縁部に
それぞれ係合させて梱包体を構成し、この梱包体の前記
各仕切板間に前記板状材を収納するとともに、この梱包
体を段ボール材の外装ケース内に収納するものである。
枚の各仕切板の各辺に形成された切欠きの底辺に、段ボ
ール材の緩衝板のV字溝の各上端辺を当接させるととも
に、翼部の切欠き溝を各仕切板の切欠き凹部の両縁部に
それぞれ係合させて複数枚の仕切板を所定の間隔で並立
させ、板状材の収納升を形成して板状材を収納し、梱包
体を段ボール材の外装ケースに収納して、静電気を防止
するとともに、廃棄処理を容易にする。
を参照して説明する。なお、従来例に対応する部分には
同一符号を付して説明する。
ある板状材として、液晶モジュールを静電防止袋内に袋
詰めした袋詰めモジュール16とする。そして、緩衝包装
材は、段ボール材による梱包体31と、この梱包体31を収
納する段ボール材による外装ケース32とで構成され、こ
の外装ケース32はテープシール33によりシールされる。
数枚の仕切板34と、段ボール材による複数の折曲げ緩衝
板35とを有している。
矩形状に形成され、外周の4辺のほぼ中央部には、それ
ぞれ切欠き凹部36が形成され、これら切欠き凹部36の各
両縁部36a には、切欠き凹部36の底辺36b からの延長線
の切込み36c がそれぞれ形成されている。さらに、切欠
き凹部36のうち、上下に位置するものの底辺36b には、
半円形の爪かけ36d がそれぞれ設けられている。
底辺36b およびその延長線によって囲まれた面積が、包
装対象である袋詰めモジュール16の面積より僅かに大き
くなるように形状設定されている。
38が形成されるように折曲げられ、このV字溝38の各上
端辺から、V字に対する水平方向に折曲げられた一対の
翼部39を有し、さらに、これら各翼部39の外辺には、櫛
歯状の複数の切欠き溝40が外辺とほぼ直角に所定間隔で
形成されている。
中央部には、V字溝38の底辺となる谷折り用の罫線38a
と、V字溝38の各上端辺となる一対の山折り用の罫線38
b が、互いに平行に形成されている。また、V字溝38の
長さ方向両端部に、図1および図2で示すように、V字
溝38と逆向きに折曲げられたV字支持部41を形成するた
めの切込み38c が、V字溝38の幅方向に沿ってそれぞれ
設けられている。
形成された一対の翼部39の外辺には、櫛歯状の複数の切
欠き溝40が形成されているが、この翼部39のV字支持部
42に対応する部分は、他の櫛歯状部分より外方に向って
大きく形成されており、図1および図2で示すように、
押え片部43を構成している。
する。
34を所定間隔で並置するとともに、その各切欠き凹部36
の底辺36b に、折曲げ緩衝板35のV字溝38の各上端辺を
当接させる。そして、この折曲げ緩衝板35の両翼部39に
形成した櫛歯状の切欠き溝40を、各仕切板34の切欠き凹
部36の両縁部36a に形成した切込み36c にそれぞれ係合
させる。
れた切込み38c の外側部分は、V字溝38とは反対向きに
折曲げ、最外側に位置する仕切板34の表面と係合させ、
V字支持部41として形成する。そして、このV字支持部
41は一対の翼部39の押え片部42とともに最外側に位置す
る仕切板34の表面と係合しており、梱包体31として組み
立てが完了する。
は、各折曲げ緩衝板35の櫛歯状切欠き溝40のピッチで並
立するので、これら各仕切板34間に収納用の升がそれぞ
れ形成される。そこで、この升内に包装対象である袋詰
めモジュール16を挿入する。そして、挿入された袋詰め
モジュール16は、その4つの外辺が梱包体31を構成する
4つの折曲げ緩衝板35の、各翼部39との当接によって緩
衝状態で保持される。また、前後面方向については、各
仕切板34で仕切られているため、これら仕切板34自体の
緩衝性により緩衝保持される。
モジュール16を挿入した梱包体31は次の段階として、外
装ケース32内に収納する。ここで、外装ケース32は、段
ボール材により構成され、梱包体31を構成する折曲げ緩
衝板35の外辺部、すなわちV字溝38の外底辺、V字支持
部41および押え部43の外辺がそれぞれ内接し得る内容積
を有する。
おいて、梱包体31の上下左右面、すなわち各仕切板34の
4つの外辺により形成される面は、外装ケース32の対向
する内面との間に折曲げ緩衝板35のV字溝38と各仕切板
34の四隅部、すなわちフラップ部が介在する。また、梱
包体31の前後面、すなわち各仕切板34の前面または後面
により形成される面は、外装ケース32の対向する内面と
の間に折曲げ緩衝板35のV字支持部41および押え部43の
外辺がそれぞれ介在する。
間に、それぞれ段ボール材による各仕切板34のフラップ
部、折曲げ緩衝板35のV字溝38、V字支持部41および押
え部43がそれぞれ緩衝体として介在しており、それぞれ
が外装ケース32外からの衝撃力を吸収するように作用す
るので、これら各緩衝体の作用により十分なる緩衝効果
を得ることができる。すなわち、従来の発泡プラスチッ
ク緩衝材を併用した場合と同等、たとえば50G前後の
緩衝効果が得られる。したがって、この梱包体31の各升
内に袋詰めモジュール16を収納しておけば、外装ケース
32の外部から衝撃が加わってもこの衝撃を大幅に緩衝で
き、ガラス材などによる袋詰めモジュール16を確実に保
護することができる。
な電子部品の場合、従来のように発泡プラスチック緩衝
材を用いると静電気防止対策、たとえば表面抵抗値10
10Ω/cm以下が必要であるが、段ボール材はその特性上
このような静電気防止対策を必要としない。梱包体32
は、全てを段ボール材により構成しており、発泡プラス
チック緩衝材を用いていないので、特別な静電気防止処
理を施す必要は全くなく、液晶モジュール11自身の静電
気破壊を防止できる。また、静電気防止処理を要しない
ため、静電気防止剤による酸化および変色事故が生じる
こともない。
包装材が全て段ボール材であるため、分別する手間がな
くなる。また、包装材を製造する場合も、段ボールメー
カによる一貫生産となり、価格が低減化するとともに、
短期での納入が可能になる。
しない段ボールとしたので、耐静電気特性の低いものに
ついても特別の処理を施すことなく包装でき、しかも十
分な緩衝性を得ることができ、包装後の廃棄処理が容易
であり、さらに、製作の短納期化および低価格化も可能
にできる。
ある。
視図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 外周の4辺のほぼ中央部にはそれぞれ切
欠き凹部が形成され、これら切欠き凹部の両側に両縁部
が形成されるとともに、前記切欠き凹部の各底辺および
この底辺の延長線により囲まれる矩形の面積が包装対象
の板状材の面積より大きな矩形状の段ボール材の複数枚
の仕切板と、 中央部がV字溝に折曲げられ、このV字溝の各上端辺か
ら、このV字溝のV字に対する水平方向に折曲げられた
一対の翼部を有し、これら各翼部の外辺には櫛歯状の複
数の切欠き溝が形成された段ボール材の複数の折曲げ緩
衝板とを有し、 前記複数の仕切板の各切欠き凹部の底辺に前記折曲げ緩
衝板のV字溝の各上端辺を当接させるとともに、前記翼
部の切欠き溝を前記各仕切板の両縁部にそれぞれ係合さ
せて梱包体を構成し、 この梱包体の前記各仕切板間に前記板状材を収納すると
ともに、この梱包体を段ボール材の外装ケース内に収納
することを特徴とした緩衝包装材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15503495A JP3722872B2 (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 緩衝包装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15503495A JP3722872B2 (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 緩衝包装材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH092530A true JPH092530A (ja) | 1997-01-07 |
JP3722872B2 JP3722872B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=15597235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15503495A Expired - Fee Related JP3722872B2 (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 緩衝包装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3722872B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10139070A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-05-26 | Oji Paper Co Ltd | マルチ包装用緩衝構造体 |
US7604120B2 (en) | 2006-12-20 | 2009-10-20 | Au Optronics Crop. | Cushion structure |
CN112718248A (zh) * | 2020-12-13 | 2021-04-30 | 南通得力净化器材厂有限公司 | 一种瓦楞型微静电模块的制作工艺 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP15503495A patent/JP3722872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10139070A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-05-26 | Oji Paper Co Ltd | マルチ包装用緩衝構造体 |
US7604120B2 (en) | 2006-12-20 | 2009-10-20 | Au Optronics Crop. | Cushion structure |
CN112718248A (zh) * | 2020-12-13 | 2021-04-30 | 南通得力净化器材厂有限公司 | 一种瓦楞型微静电模块的制作工艺 |
CN112718248B (zh) * | 2020-12-13 | 2022-11-11 | 南通得力净化器材厂有限公司 | 一种瓦楞型微静电模块的制作工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3722872B2 (ja) | 2005-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3536246A (en) | Carton for holding cigarette packages | |
US6145663A (en) | Apparatus for packing liquid crystal display modules | |
JP2003521426A (ja) | 二重パネルボックス | |
US3994399A (en) | Packaging means suitable for electrical or similar parts | |
US4200188A (en) | Product display carton | |
US4899888A (en) | Adjustable packing carton for transportation of rectilinear articles | |
JP4526345B2 (ja) | 梱包箱 | |
US4391371A (en) | Fiberboard shipping container having laminated spacing members | |
JPH092530A (ja) | 緩衝包装材 | |
US2584967A (en) | Packaging tray | |
US6029817A (en) | Lightweight, recyclable isolation packing for delicate items | |
US3848735A (en) | Shipping and display carton assembly for an electronic device | |
US5871101A (en) | Reusable slotted suspension bulk package | |
US3072247A (en) | Display package | |
CN214566792U (zh) | 集销售展示运输于一体的产品包装箱 | |
US4116334A (en) | Packaged articles | |
US20060260975A1 (en) | Packaging assembly | |
JP3083439U (ja) | 包装箱 | |
JPS633972Y2 (ja) | ||
US3563369A (en) | Display carton for a clock | |
US2592678A (en) | Display carton | |
FI71099B (fi) | Foerpackning | |
JP3056634U (ja) | 中仕切付紙箱 | |
JP2000006956A (ja) | 包装容器 | |
GB2240321A (en) | Containers |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050914 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |