JPH09252569A - 周波数発電機付きモータ - Google Patents

周波数発電機付きモータ

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Publication number
JPH09252569A
JPH09252569A JP6068996A JP6068996A JPH09252569A JP H09252569 A JPH09252569 A JP H09252569A JP 6068996 A JP6068996 A JP 6068996A JP 6068996 A JP6068996 A JP 6068996A JP H09252569 A JPH09252569 A JP H09252569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power generation
wire
frequency
generator
pole
Prior art date
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Pending
Application number
JP6068996A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Uchiumi
信一 内海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP6068996A priority Critical patent/JPH09252569A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動用マグネットから周波数発電パターンの
発電線素へ悪影響が及ぶのを解消した周波数発電機付き
モータを得る。 【解決手段】 突極1aに複数相のコイル2を巻装した
電機子コア1、電機子コア1に対向配置された駆動用マ
グネット3、駆動用マグネット3の開口側端面に設けら
れた周波数発電用磁極3a、周波数発電用磁極3aに対
向して基板10上に設けられた周波数発電用パターン5
を備えた周波数発電機付きモータ。周波数発電用パター
ン5は、電機子コア1の突極1aの中心を通る線上に発
電線素5aを有している。電機子コア1は補極1bを有
し、補極1bの中心を通る線上に発電線素5aを配置し
てもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周波数発電機付き
モータに関するもので、例えばVTRのシリンダヘッド
回転駆動用モータなどとして適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、VTR等に適用されるシリンダ
ヘッド回転駆動用モータとして図4に示すようなものが
知られている、図4において、固定軸9の上側の外周面
にはボス部材11が固着されている。ボス部材11の上
端面にはフェノール樹脂等からなる基板10が取り付け
られている。基板10は中央に孔を有しており、この孔
から固定軸9の上端部が突出している。
【0003】基板10の下面側で、しかも、ボス部材1
1よりも外周側にはコアホルダー10が取り付けられて
いる。また、コアホルダー10の下端面には電機子コア
1が取り付けられている。電機子コア1は磁性板を複数
枚積層することによって構成されており、外周には複数
の突極1aが設けられている。また、各突極1aにはコ
イル2が巻回されている。このような基板10、コアホ
ルダー14、電機子コア1、コイル2等の各部材からモ
ータのステータが構成されている。
【0004】固定軸9の上記ステータよりも下側の外周
面には、上下に玉軸受12、12’の内輪が嵌合固定さ
れている。また、玉軸受12、12’の外輪は上ドラム
7の中心孔に嵌合されている。上ドラム7は、玉軸受1
2、12’によって、ステータに対して回転自在となっ
ている。
【0005】上ドラム7は外周縁部に上方に突出した周
壁7cを有しており、周壁7cは上記ステータを下側か
ら覆うような形態となっている。また、上ドラム7は、
中央に孔を有しており、この孔の上側の外周部は突出部
7a、下側の外周部は突出部7bとなっている。突出部
7aの内周面に対して、固定軸9に嵌合固定された玉軸
受12の外輪が、また、突出部7bの内周面に対して、
固定軸9に嵌合固定された玉軸受12’の外輪が嵌合さ
れることにより、上ドラム7が上記ステータに対して回
転自在となっている。なお、上ドラム7の下端面には、
磁気テープに対して信号の記録再生を行う磁気ヘッド1
7が取り付けられている。
【0006】また、上ドラム7の突出部7aの上端面に
はロータケース6が取り付けられている。ロータケース
6は、底面の中央に孔を有しており、この孔が玉軸受1
2の外輪の外周に対して嵌められている。また、ロータ
ケース6の底面の外周縁部には上方に突出した周壁を有
しており、この周壁の内面には駆動用マグネット3が取
り付けられている。駆動用マグネット3には駆動用磁極
が形成され、駆動用マグネット3の上端面(基板10側
の端面)には周波数発電用磁極が形成されている。駆動
用マグネット3の内周面は、ステータの電機子コア1の
突極1aと一定の間隙をおいて向かい合っている。この
ため、電機子コア1の突極1aに巻回されたコイル2を
通電制御することにより、駆動用マグネット3は付勢さ
れ、駆動用マグネット3と共に、ロータケース6及び上
ドラム7が回転駆動される。
【0007】さらに、固定軸9の上ドラム7より下側の
外周面には下ドラム8が嵌合固定されている。下ドラム
8は中央に孔を有し、この孔の外縁部は上方に突出して
円筒状のボス部8aとなっている。このボス部8aの内
周面が、固定軸9の外周面に対して嵌合固定されてい
る。また、ボス部8aの上端面は玉軸受12’の内輪の
下端面と当接し、ボス部8aで玉軸受12’を保持する
役割を果たしている。また、下ドラム8の外周には周壁
8bが情報に突出しており、この周壁8bより内側の空
間には、磁気ヘッド17と外部回路との間で信号を授受
するための図示しないロータリートランスが取り付けら
れている。ロータリートランスは、回転側のロータリー
トランスと固定側のロータリートランスからなり、回転
側のロータリートランスは上ドラム7に、固定側のロー
タリートランスは下ドラム8側に取り付けられている。
【0008】一方、基板10の下面で、しかも、駆動マ
グネット3の上端面、即ち、周波数発電用の着磁が施さ
れた面と間隙をおいて向かい合う位置には、図5に示す
ような、略円環状の周波数発電パターン13が形成され
ている。周波数発電パターン13は、主として固定軸9
を中心として放射方向に延びた形状の発電線素13a
と、発電線素13aどうしを接続する連結線素13bと
から構成されている。発電線素13aは、固定軸9を中
心とした同心円上に、複数個、しかも、均等な間隔で基
板10上に配置されている。また、各発電線素13aの
両端部から互いに相反する方向に連結線素13b、13
bが引き出されており、この連結線素13b、13bに
よって、隣り合う発電線素13aどうしが直列に接続さ
れている。こうして、各発電線素13aを連結線素13
bで接続していくことにより、周波数発電パターン13
の形状は、矩形波を円環状にしたような形状となってい
る。さらに、周波数発電パターン13の両端部はパター
ン13c、パターン13dとなっており、パターン13
c、パターン13dは、連結線素13bから外側に引き
出されたような形態となっている。また、パターン13
c、パターン13dは、半田付ランド13e、半田付ラ
ンド13fに接続されている。
【0009】上ドラム7、及び、ロータケース6の回転
に伴い、駆動用マグネット3の周波数発電用磁極が、周
波数発電パターン13の発電線素13aを横切ることに
より、周波数発電パターン13によって回転速度に応じ
た周波数信号が発電され、この発電される周波数信号に
よってシリンダヘッドの回転速度が制御される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のような構成の周
波数発電機付きモータによれば、駆動用マグネット3の
端面に設けられた周波数発電用磁極が、周波数発電パタ
ーン13の発電線素13aを横切って周波数信号を発電
するとき、図6に示すように、駆動用マグネット3の駆
動用磁極からの磁束が、発電線素13aに及び、発電さ
れる周波数信号の波形を歪め、周波数信号の精度を悪化
させるなど、悪影響を及ぼしてしまう。
【0011】上記従来例では、1つの駆動用マグネット
3に対して2タイプの着磁を施して駆動用磁極と周波数
発電用磁極を形成していた。これ以外に、図7に示すよ
うに、駆動用マグネット15と周波数発電用マグネット
16とを別体に用意してこの2つのマグネット15、1
6を一体に固定して構成する方法もあるが、このような
構成でも駆動用マグネット15から発電線素13aに及
ぶ磁束を解消することはできなかった。
【0012】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、駆動用マグネットから
出た磁束が周波数発電パターンの発電線素へ悪影響を及
ぼすのを解消した周波数発電機付きモータを提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
突極に複数相のコイルを巻装した電機子コア、電機子コ
アに対向配置された駆動用マグネット、駆動用マグネッ
トの開口側端面に設けられた周波数発電用磁極、周波数
発電用磁極に対向して基板上に設けられた周波数発電用
パターンを備えた周波数発電機付きモータであって、周
波数発電用パターンは、上記電機子コアの突極の中心を
通る線上に発電線素を有していることを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、電機子コアが補極
を有し、補極の中心を通る線上に発電線素を有している
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる周波数発電
機付きモータの実施の形態について図面を参照しながら
説明する。なお、モータの基本構成は前述した従来技術
のものと略同じであるため、同じ符号を付し、重複した
説明はできるだけ省略する。図1、図2において、基板
10は、電機子コア1等が取り付けられる円形状の部分
と、円形状の部分に形成された各種パターンの端部が配
置される四角形状の部分とから構成されている。円形状
の部分の外周縁部には周波数発電用パターン5が形成さ
れている。また、基板10上で、周波数発電用パターン
5より内側には電機子コア1が取り付けられている。
【0016】電機子コア1は、前述したように磁性板を
複数枚積層することによって構成されており、外周には
図示しない固定軸9を中心として放射方向に複数の突極
1aが形成されている。図1では、突極1aは、電機子
コア1に対して9個形成されており、各突極1aは均一
な角度、即ち、40゜の開き角度で配置されている。こ
のような各突極1aの腕部にはコイル2が巻回されてい
る。
【0017】一方、基板5上に形成される周波数発電用
パターン5は、複数の発電線素5aと連結線素5b等か
ら構成されている。発電線素5aは、基板10の円形状
の部分に取り付けられた図示しない固定軸9を中心とし
て放射方向に延びている。また、発電線素5aは、図示
しない固定軸9を中心とした同心円上に均一な間隔で配
置されている。図1では、周波数発電パターン5は、2
4個の発電線素5aからなるため、1つの発電線素5a
と隣接する発電線素5aの開き角度は15゜となってい
る。また、各発電線素5aの両端部、即ち、内側と外側
の端部には連結線素5bが接続されている。発電線素5
aの両端部に接続された連結線素5bは、図示しない回
転軸9を中心とする同心円上を互いに相反する向きに延
び、隣接する両側の発電線素5aに接続されている。従
って、各発電線素5bは直列に接続されている。
【0018】上記周波数発電用パターン5及び電機子コ
ア1の突極1aと向かい合うように、ロータの一部を構
成するロータケース6の周壁内面に対して、図2に示す
ような駆動用マグネット3が取り付けられている。図2
において、駆動用マグネット3の大半は駆動用磁極3b
となっている。駆動用磁極3bは均一な間隔で形成され
た12個の磁極から構成されている。また、駆動用マグ
ネット3の、周壁の端面には周波数発電用磁極3aが形
成されている。周波数発電用磁極3aは均一な間隔で形
成された24個の磁極から構成されている。なお、駆動
用磁極3bを構成する磁極の境は、周波数発電用磁極3
aを構成する磁極の境と一つおきに一致している。
【0019】上記構成の駆動用マグネット3の内周面の
駆動用磁極3bと電機子コア1の突極1、また、駆動用
マグネット3の周壁端面の周波数発電用磁極3aと周波
数発電用パターン5は、間隙をおいて向かい合うように
配置されている。突極1aに巻回されたコイル2を通電
することにより、駆動用マグネット3は付勢され、回転
駆動される。また、駆動用マグネット3の回転駆動に伴
い、周波数発電用磁極3aから出た磁束が周波数発電用
パターン5の発電線素5aを横切り、回転速度に応じた
周波数信号が発電される。
【0020】次に、電機子コア5と周波数発電用パター
ン5の関係について説明する。図1において、最も上側
に位置するU相の突極1aの中心を通る線A上に、発電
線素5aがくるように周波数発電用パターン5が基板1
0上に配置されている。発電線素5aは開き角度15゜
の間隔、突極1aは開き角度40゜の間隔で形成されて
いる。このため、突極1aの中心を通る線と発電線素5
aが重なる位置は全部で3箇所生じている。突極1aの
中心を通る線と発電線素5aが重なる3箇所の位置は、
線A上と、線Aから120゜反時計方向に開いたU相の
突極2aの中心を通る線B上と、線Aから120゜時計
方向に開いたU相の突極2aの中心を通る線C上となっ
ている。
【0021】以上のような、中心を通る線上に発電線素
5aが配置されている電機子コア1の突極1aの部分で
は、駆動用マグネット3の駆動用磁極3bから生ずる磁
束の大部分を突極1a吸い寄せることができる。従っ
て、駆動用磁極3bから生ずる磁束が発電線素5aに及
ぶのを解消して、ピッチ変動が少なく精度の高い周波数
信号を得ることができる。なお、図1の実施の形態で
は、電機子コア1の突極1aの中心を通る線上に発電線
素5aを有している箇所は、3箇所あるため、その分効
果は大きくなる。
【0022】また、上記実施の形態では、U相の突極1
aの中心を通る線上に、周波数発電用パターン5の発電
線素5aを配置するようにしたが、これに限られるもの
ではなく、V相でもよいし、W相でもよく、U相、V
相、W相が混在してもよい。
【0023】さらに、図3に示すように、電機子コア1
の各突極1aと突極1aの中間部分に棒状の補極1bを
複数形成し、補極1bの中心を通る線上に発電線素5a
がくるように配置してもよい。図3では、9個の補極1
bのうち、120゜の開き角度で配置された3つの補極
1bの中心を通る線D、E、F上に、発電素子5aが配
置されている。このように、突極1aに加えて、補極1
bの中心を通る線上に発電線素5を配置することによ
り、補極1bでも駆動用マグネット3の駆動用磁極3b
から生ずる磁束の大部分を吸い寄せることができ、駆動
用磁極3bから生ずる磁束が発電線素5aに及ぶのを解
消して、ピッチ変動の少なく精度の高い周波数信号を得
ることができる。さらに、突極1aと突極1aの間に補
極1bを形成することにより、駆動用マグネット3の駆
動用磁極3bに形成された磁極の急激な変化を解消し、
コギングトルクを低下させるといったメリットもある。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、周波数発電用パターン
は、電機子コアの突極の中心を通る線上に発電線素を有
しているため、発電線素に及ぶ駆動用マグネットの駆動
用磁極から生ずる磁束の大部分を、突極で吸い取ること
ができ、駆動用磁極からの磁束が周波数発電用パターン
の発電線素に及ぶのを解消することが可能となる。この
ため、変動の少ない周波数信号を発電することが可能と
なる。また、電機子コアの突極と突極の間に補極を形成
し、補極の中心を通る線上に発電線素を有するようにす
れば、発電線素に及ぶ駆動用マグネットの駆動用磁極か
ら生ずる磁束の大部分を、突極で吸い取ることができる
ため、さらに、変動の少ない周波数信号を発電すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる周波数発電用モータの実施の形
態を示す要部拡大平面図。
【図2】同上周波数発電用モータに適用される駆動用マ
グネットの実施の形態をロータケースの開口部側から示
す平面図。
【図3】本発明にかかる周波数発電用モータの別の実施
の形態を示す要部拡大平面図。
【図4】従来の周波数発電機付きモータの例を示す断面
図。
【図5】従来の周波数発電機付きモータに適用される周
波数発電パターンの例を示す平面図。
【図6】従来の周波数発電機付きモータの例を示す要部
拡大断面図。
【図7】従来の周波数発電機付きモータの別の例を示す
要部拡大断面図。
【符号の説明】
1 電機子コア 1a 突極 2 コイル 3 駆動用マグネット 4 周波数発電用磁極 5 周波数発電用パターン 5a 発電線素 10 基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 突極に複数相のコイルを巻装した電機子
    コア、該電機子コアに対向配置された駆動用マグネッ
    ト、該駆動用マグネットの開口側端面に設けられた周波
    数発電用磁極、該周波数発電用磁極に対向して基板上に
    設けられた周波数発電用パターンを備えた周波数発電機
    付きモータであって、 上記周波数発電用パターンは、上記電機子コアの突極の
    中心を通る線上に発電線素を有していることを特徴とす
    る周波数発電機付きモータ。
  2. 【請求項2】 上記電機子コアは補極を有し、該補極の
    中心を通る線上に発電線素を有していることを特徴とす
    る請求項1記載の周波数発電機付きモータ。
JP6068996A 1996-03-18 1996-03-18 周波数発電機付きモータ Pending JPH09252569A (ja)

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