JPH09252263A - 情報送受信装置および情報送受信方法 - Google Patents

情報送受信装置および情報送受信方法

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JPH09252263A
JPH09252263A JP8057725A JP5772596A JPH09252263A JP H09252263 A JPH09252263 A JP H09252263A JP 8057725 A JP8057725 A JP 8057725A JP 5772596 A JP5772596 A JP 5772596A JP H09252263 A JPH09252263 A JP H09252263A
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JP
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receiver
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transmitting
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Application number
JP8057725A
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English (en)
Inventor
Kazuya Ikeda
一哉 池田
Tatsuya Honma
竜哉 本間
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信機を個々の音源に取付ける必要がなく、
送信機付近で検知したい音源以外の音が発生しても誤報
がない、高性能の情報送受信装置を得る。 【解決手段】 複数の音源3・4・5の音を検知し信号
として出力する検知手段と、この検知手段からの信号出
力を受けその音源が何であるかを識別する識別手段と、
この識別手段からの音源に関する情報を送信する送信機
2と、送信機からの信号情報を受ける受信機1と、この
受信機1が受けた情報を表示する表示手段とを備え、前
記音源に関する情報を前記表示手段に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、来客時の呼出音
・赤子の泣き声・家電機器の動作終了時に発生する電子
音などの音を識別し、その情報を聴覚障害者や音源より
離れた場所にいる人などに、視覚と肉体的刺激によって
知らせる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図19〜図21は、例えば、実開平2−
46442号公報に示された従来の小型情報受信装置で
ある。図19は、送信機の回路図、図20は、腕バンド
34に装着した小型情報受信装置の斜視図、図21は、
小型情報受信装置の回路図である。
【0003】図19において、6はマイクロホン、11
はアンテナ、28は増幅器、29は発信回路、30は変
調回路、31は電源部、32は電源部、33は送信機で
ある。図20において、34は腕バンド、35は情報発
光色表示部、36は発光ダイオード、37は取付けベー
ス、38はバイブレータ部である。図21において、3
5は情報発光色表示部、36は発光ダイオード、37は
取付けベース、38はバイブレータ部、39は受信部、
40は情報分離部、41は内蔵アンテナ線である。
【0004】次に、動作について説明する。小型情報受
信装置は送信機と受信機で構成されている。検知したい
音源に送信機を取付ける。音源に所定の音が発生すれ
ば、送信機のマイクロホン6がその音を電気信号に変
え、それを増幅回路28で増幅し、その出力信号が所定
以上の音量であれば、発信回路29を作動させ、変調回
路30において所定の定周波数に変調され、送信回路3
3で所要の搬送周波数の電波にのせられて送信する。
【0005】受信機側では、送られてきた電波を内蔵ア
ンテナ線41で受けて、これを受信部39で復調し、情
報分離部40でその変調周波数からその情報内容を判別
する。その判別結果を情報発光色表示部35に入力し、
その情報内容に対応した発光色の色と位置のモードに発
光ダイオード36を点滅させて情報を視覚的に伝達させ
る。また、同時にバイブレータ部38が作動し、腕・頭
部の皮膚を刺激・振動し、情報の通知があることを知ら
せしめ、情報発光色表示部35の発光ダイオード36を
確実に見るように注意を喚起させるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の小型情報受信装
置は、以上のように構成されているので、家電機器や赤
子の泣き声など検知したい音源にそれぞれの電波発信機
を取付けなければならず、検知したい音源が多くなれ
ば、その分、電波発信機を個々に追加して設置しなけれ
ばならない。また、電波発信機自体は、音源に直接設置
して、音源の音を検知するが、音の識別は行わないた
め、その周囲に検知したい音源以外の音が発生した場
合、その音を検知し、受信機へ誤報する可能性が生じる
などの問題点があった。
【0007】この発明は、前記のような問題点を解消す
るためになされたもので、送信機自身が音源を識別する
ようにし、それによって、送信機を個々の音源に取付け
ずに済むことと、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することはない装置を得ることを目的
とし、さらに、これらの通報すべき情報を騒音の中や離
れたところにいる人および聴力障害者に対して確実に伝
えるようにすることを目的とする。
【0008】第1の発明は、送信機を個々の音源に取付
ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することがない、高性能の情報送受信
装置を得ることを目的とする。
【0009】第2の発明は、送信機を個々の音源に取付
ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することがない、より高性能の情報送
受信装置を得ることを目的とする。
【0010】第3の発明は、送信機を個々の音源に取付
ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することがない、一層高性能の情報送
受信装置を得ることを目的とする。
【0011】第4の発明は、送信機を個々の音源に取付
ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することがない、更に高性能の情報送
受信装置を得ることを目的とする。
【0012】第5の発明は、送信機を個々の音源に取付
ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することがなく、しかも、的確に音源
に関する情報を認識できる、高性能の情報送受信装置を
得ることを目的とする。
【0013】第6の発明は、送信機を個々の音源に取付
ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することがなく、しかも的確に音源に
関する情報を認識できる、より高性能の情報送受信装置
を得ることを目的とする。
【0014】第7の発明は、送信機を個々の音源に取付
ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することがなく、しかも的確に音源に
関する情報を認識できる、一層高性能の情報送受信装置
を得ることを目的とする。
【0015】第8の発明は、送信機を個々の音源に取付
ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することがなく、しかも的確に音源に
関する情報を認識できる、更に高性能の情報送受信装置
を得ることを目的とする。
【0016】第9の発明は、送信機を個々の音源に取付
ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以外の音
が発生しても誤報することがなく、しかも的確に音源に
関する情報を認識できる、より一層高性能の情報送受信
装置を得ることを目的とする。
【0017】第10の発明は、送信機を個々の音源に取
付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以外の
音が発生しても誤報することがなく、しかも、広範囲の
音源に関する情報を的確に認識できる、高性能の情報送
受信装置を得ることを目的とする。
【0018】第11の発明は、送信機を個々の音源に取
付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以外の
音が発生しても誤報することがなく、しかも、的確に音
源に関する情報を認識できる、高性能の情報送受信装置
を得ることを目的とする。
【0019】第12の発明は、送信機を個々の音源に取
付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以外の
音が発生しても誤報することがなく、しかも、的確に音
源に関する情報を認識できる、なお一層高性能の情報送
受信装置を得ることを目的とする。
【0020】第13の発明は、送信機を個々の音源に取
付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以外の
音が発生しても誤報することがない、高性能の情報送受
信方法を得ることを目的とする。
【0021】第14の発明は、送信機を個々の音源に取
付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以外の
音が発生しても誤報することがない、より高性能の情報
送受信方法を得ることを目的とする。
【0022】第15の発明は、送信機を個々の音源に取
付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以外の
音が発生しても誤報することがない、一層高性能の情報
送受信方法を得ることを目的とする。
【0023】第16の発明は、送信機を個々の音源に取
付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以外の
音が発生しても誤報することがなく、しかも、広範囲の
音源に関する情報を的確に認識できる、高性能の情報送
受信方法を得ることを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】第1の発明の情報送受信
装置においては、所定の空間領域における複数の音源の
音を検知し信号として出力する検知手段と、この検知手
段の出力信号情報を送信する送信機と、送信機からの信
号情報を受ける受信機と、この受信機が受けた情報を表
示する表示手段とを備え、前記検知手段からの信号出力
を受けその音源が何であるかを識別する識別手段を設
け、この識別手段からの情報を前記表示手段に表示する
ものである。
【0025】第2の発明の情報送受信装置においては、
所定の空間領域における複数の音源の音を検知し信号と
して出力する検知手段と、この検知手段からの信号出力
を受けその音源が何であるかを識別する識別手段と、こ
の識別手段からの音源に関する情報を送信する送信機
と、送信機からの信号情報を受ける受信機と、この受信
機が受けた情報を表示する表示手段とを備え、前記音源
に関する情報を前記表示手段に表示するものである。
【0026】第3の発明の情報送受信装置においては、
所定の空間領域における複数の音源の音を検知し信号と
して出力する検知手段と、前記複数の音源の音を予め記
憶した記憶手段と、前記検知手段からの信号出力を受け
この信号出力と前記記憶手段の記憶内容とを比較してそ
の音源が何であるかを識別する識別手段と、この識別手
段からの音源に関する情報を送信する送信機と、送信機
からの信号情報を受ける受信機と、この受信機が受けた
情報を表示する表示手段とを備え、前記音源に関する情
報を前記表示手段に表示するものである。
【0027】第4の発明の情報送受信装置においては、
複数の音源の音を識別し、その音源に関する情報を受信
機に送る送信機と、肉体的刺激を加える伝達部および音
源が何であるかを視覚的に表示する表示部を集約した受
信機とを備え、前記受信機は、送信機から送られてきた
情報を受けると、その情報が肉体的刺激および視覚的表
示により認識されるようにしたものである。
【0028】第5の発明においては、送信機から送られ
てきた音源の情報をLEDの点滅によって知らせる表示
部を有する受信機で構成するものである。
【0029】第6の発明の情報送受信装置においては、
送信機から送られてきた音源の情報を複数個のLEDの
点灯箇所によって知らせる表示部を有する受信機で構成
するものである。
【0030】第7の発明の情報送受信装置においては、
送信機から送られてきた音源の情報を液晶パネルの文字
表示によって知らせる表示部を有する受信機で構成され
るものである。
【0031】第8の発明の情報送受信装置においては、
送信機から音源の情報が送られてきたことを機械的振動
によって知らせる伝達部を有する受信機で構成するもの
である。
【0032】第9の発明の情報送受信装置においては、
送信機から音源の情報が送られてきたことを人体へ微弱
電流を流すことによって知らせる伝達部を有する受信機
で構成するものである。
【0033】第10の発明の情報送受信装置において
は、送信機から音源の情報が送られてきたことを人体へ
突起物が接圧することによって知らせる伝達部を有する
受信機で構成するものである。
【0034】第11の発明の情報送受信装置において
は、所定の空間領域における複数の音源の音をそれぞれ
検知し信号として出力する複数の検知手段と、これらの
検知手段の出力信号情報を送信する送信機と、送信機か
らの信号情報を受ける受信機と、この受信機が受けた情
報を表示する表示手段とを備え、前記複数の検知手段か
らの信号出力を受けその音源が何であるかを識別する識
別手段を設け、この識別手段からの情報を前記表示手段
に表示するものである。
【0035】第12の発明の情報送受信装置において
は、送信機および受信機を一体化させたものである。
【0036】第13の発明の情報送受信方法において
は、所定の空間領域における複数の音源の音を検知し信
号として出力する検知手段と、この検知手段の出力信号
情報を送信する送信機と、送信機からの信号情報を受け
る受信機と、この受信機が受けた情報を表示する表示手
段とを備えることにより情報送受信を行うものにおい
て、前記検知手段からの信号出力を受けその音源が何で
あるかを識別するステップを含むものである。
【0037】第14の発明の情報送受信方法において
は、所定の空間領域における複数の音源の音を検知し信
号として出力する検知手段と、この検知手段の出力信号
情報を送信する送信機と、送信機からの信号情報を受け
る受信機と、この受信機が受けた情報を表示する表示手
段とを備えることにより情報送受信を行うものにおい
て、前記検知手段からの信号出力を受けその音源が何で
あるかを識別するステップと、この識別ステップで識別
された音源に関する情報を送信するステップとを含むも
のである。
【0038】第15の発明の情報送受信方法において
は、所定の空間領域における複数の音源の音を検知し信
号として出力する検知手段と、この検知手段の出力信号
情報を送信する送信機と、送信機からの信号情報を受け
る受信機と、この受信機が受けた情報を表示する表示手
段とを備えることにより情報送受信を行うものにおい
て、前記検知手段からの信号出力を受けその音源が何で
あるかを識別するステップと、この識別手段からの情報
を前記表示手段に表示するステップとを含むものであ
る。
【0039】第16の発明の情報送受信方法において
は、所定の空間領域における複数の音源の音をそれぞれ
検知し信号として出力する複数の検知手段と、これら検
知手段の出力信号情報を送信する送信機と、送信機から
の信号情報を受ける受信機と、この受信機が受けた情報
を表示する表示手段とを備えることにより情報送受信を
行うものにおいて、前記複数の検知手段からの信号出力
を受けその音源が何であるかを識別するステップを含む
ものである。
【0040】この発明の実施の形態においては、次のよ
うな課題解決手段を有している。この発明に係る情報送
受信装置は、送信機側に音を記憶する機能と音を識別す
る機能を組み込み、検知対象の音が発生したら、その音
を検知・識別し、その音源の情報を受信機側に送る。受
信機側で、送信機から送られてきた情報を視覚的表示と
肉体的刺激をもって知らせるものである。
【0041】この発明における情報送受信装置は、音を
記憶させる機能及び音を識別する機能を組み込むことに
より、予め検知したい音を送信機に記憶させて、その発
生音を検知しうる付近に設置する。送信機付近で音が発
生すれば、その音を検知・識別し、記憶した音と同じな
らば、電波や赤外線等で音源の情報を受信機に送る。受
信機は、送信機から音源の情報を受け取ると表示部に音
源を通知するとともに、同時に肉体的刺激を加える伝達
部により情報の通知があったことを知らせ、表示部に表
示されている音源の情報を確実に見えるように注意を喚
起させるものである。
【0042】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の一実施形態を図につい
て説明する。図1〜図5および図8は、この発明の一実
施形態に係る情報送受信装置を示す例である。
【0043】図1は情報送受信装置の動作状態を示す図
である。図2は送信機のブロック図、図3は受信機のブ
ロック図である。図4に示す受信機の正面図は、受信に
おける表示部をLEDで構成した際の実施形態である。
図5はそのブロック図である。図8に示すブロック図
は、受信機における伝達部をバイブレータで構成した際
の実施形態である。
【0044】図1において、1は受信機、2は送信機、
3はエアコン、4はFAX、5は洗濯機である。図2に
おいて、6はマイクロホンからなる検知手段、7は音声
認識回路、8は記憶装置、9はマイコン部、10は電波
送信部、11はアンテナである。図3において、12は
電波受信部、13は情報識別部、14は表示・伝達制御
回路、15は表示部、16は伝達部である。図4・図5
において、17はLEDである。図8において、21は
機械振動発生機構である。
【0045】前記図1〜図5および図8に示す実施の形
態では、家電機器の動作完了等に発生する電子音や玄関
の呼出音・赤子の泣き声など、居間・玄関等の所定の空
間領域における複数の音源の検知したい音を、予め送信
機におけるマイクロホン6を通じて、記憶装置8に記憶
させる。
【0046】送信機2の設置周辺である前記所定の空間
領域において、家電機器の動作終了等の電子音や玄関の
呼出音・赤子の泣き声などの音が発生すると、送信機内
部のマイクロホン6が検知し、音声認識回路7により、
記憶した音と同じかどうかを判別し、いずれの音源の音
であるかを識別する。その結果、記憶されたものと同じ
音ならば、電波を用いて受信機1に音源の種別を含む音
声認識回路7による識別結果についての音の情報を送
る。
【0047】受信機1は、電波受信部12で、送信機2
から送られてきた情報を情報識別部13により判別し、
表示・伝達制御回路14を通じてLED17の点滅また
は点灯箇所によって、音源の種別を含む音源に関する情
報を視覚的に知らせると同時に、情報の通知があったこ
とを機械振動発生機構21の機械的振動によって人体へ
刺激を与え、音源が音を発していることを知らせるもの
である。
【0048】実施の形態2.図6・図7は受信機1を構
成する表示部15の一実施形態である。図6は、この実
施の形態の正面図、図7は、この実施の形態のブロック
図である。
【0049】図6において、1は受信機、18は液晶パ
ネルである。図7において、14は表示・伝達制御回
路、19は文字変換部、20は液晶表示装置である。
【0050】送信機2から送られてきた情報を、情報識
別部13より判別し、表示・伝達制御回路14を通じて
文字変換部19によって、情報を文字に変換し、液晶表
示装置20の液晶パネル18に音源名を文字表示して、
音源に関する情報を視覚的に知らせるものである。
【0051】実施の形態3.図9〜図11は、受信機1
を構成する伝達部16の一実施形態である。図9は受信
機1の側面図、図10は受信機1の斜視図、図11はこ
の実施の形態のブロック図である。
【0052】図9において、1は受信機、22は電極、
23は微弱電流である。図10において、1は受信機、
18は液晶パネルである。図11において、14は表示
・伝達制御回路、24は電流発生器である。
【0053】送信機2から送られてきた情報を情報識別
部13より判別し、その情報を表示・伝達制御回路14
を通じて電流発生器24から発生する微弱電流23を電
極22から人体(腕)へ流すことによって、刺激を与
え、音源が音を発していることを知らせるものである。
【0054】なお、前記微弱電流による人体への刺激
は、腕だけでなく、耳などの他の人体部分に加えるもの
であってもよい。
【0055】実施の形態4.図12〜図14は、受信機
1を構成する伝達部16の一実施形態である。図12は
受信機1の動作前の側面図、図13は受信機1の動作後
の側面図、図14はこの実施の形態のブロック図であ
る。
【0056】図12および図13において、1は受信
機、25は突起物である。図14において、14は表示
・伝達制御回路、26は突起物駆動部である。
【0057】送信機2から送られてきた情報を情報識別
部13より判別し、表示・伝達制御回路14を通じて突
起物駆動部26の働きによって受信機に内蔵されていた
突起物25が人体(腕)に接圧することによって、刺激
を与え、音源が音を発していることを知らせるものであ
る。
【0058】なお、前記接圧による人体への刺激は、腕
だけでなく、耳などの他の人体部分に加えるものであっ
てもよい。
【0059】実施の形態5.図15は、この発明の情報
送受信装置の使用状態を示す一実施形態である。図16
は、この実施の形態の送信機の正面図であり、図17は
送信機のブロック図である。
【0060】図15において、1は受信機、2は送信
機、3はエアコン、4はFAX、5は洗濯機である。図
16において、2は送信機、27はチャンネル設定部で
ある。図17において、6はマイクロホン、7は音声認
識回路、8は記憶装置、9マイコン部、10は電波発信
部、11はアンテナ、27はチャンネル設定部である。
【0061】図15のように、検知したい音源として1
階にエアコン3および洗濯機5、2階にFAX4があ
り、送信機2一台では検知したい全ての音源の音を検知
出来ない状態にある場合、複数個の送信機2を区別する
ためのチャンネル設定部27を設けた送信機2を音の検
知可能な範囲内で音源付近に設置することで、受信機側
1では送信機2から送られてきたチャンネルの情報を情
報識別部13により識別することによって、どの送信機
2から発信されたものかを識別でき、音源が音を発して
いることを知らせするものである。
【0062】実施の形態6.図18は、送信機および受
信機を一体化させた実施形態である。
【0063】図18において、6はマイクロホン、7は
音声認識回路、8は記憶装置、9マイコン部、14は表
示・伝達制御回路、15は表示部、16は伝達部であ
る。
【0064】踏切の音・車のクラクション等の屋外にお
ける注意を促す音を記憶装置8に記憶させておく。情報
送受信機の所持者の周辺で、それらの音が発生すると、
マイクロホン6が検知し、音声認識回路7により、記憶
した音と同じかどうかを識別し、記憶された音と同じな
らば、表示・伝達制御回路14を通じて、視覚的表示と
肉体的刺激をもって聴覚障害者および老人等に注意を促
す音の音源を知らせ、安全を確保するような使用法にも
適用できる。
【0065】以上のように、この発明の実施の形態によ
れば、送信機が音源を識別できるようにしたので、送信
機を個々の音源に取付けずに済み、また、送信機付近で
検知したい音源以外の音が発生しても誤報することはな
い装置を得られ、騒音の中や離れた場所、聴力障害者に
対して、確実に視覚的表示と肉体的刺激をもって音源の
情報を通知できるという効果が得られる。
【0066】
【発明の効果】第1の発明によれば、送信機を個々の音
源に取付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源
以外の音が発生しても誤報することがない、高性能の情
報送受信装置を得ることができる。
【0067】第2の発明によれば、送信機を個々の音源
に取付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以
外の音が発生しても誤報することがない、より高性能の
情報送受信装置を得ることができる。
【0068】第3の発明によれば、送信機を個々の音源
に取付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以
外の音が発生しても誤報することがない、一層高性能の
情報送受信装置を得ることができる。
【0069】第4の発明によれば、送信機を個々の音源
に取付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源以
外の音が発生しても誤報することがない、更に高性能の
情報送受信装置を得ることができる。
【0070】第5の発明によれば、送信機を個々の音源
に取付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以
外の音が発生しても誤報することがなく、しかも、的確
に音源に関する情報を認識できる、高性能の情報送受信
装置を得ることができる。
【0071】第6の発明によれば、送信機を個々の音源
に取付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以
外の音が発生しても誤報することがなく、しかも、的確
に音源に関する情報を認識できる、より高性能の情報送
受信装置を得ることができる。
【0072】第7の発明によれば、送信機を個々の音源
に取付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以
外の音が発生しても誤報することがなく、しかも、的確
に音源に関する情報を認識できる、一層高性能の情報送
受信装置を得ることができる。
【0073】第8の発明によれば、送信機を個々の音源
に取付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以
外の音が発生しても誤報することがなく、しかも、的確
に音源に関する情報を認識できる、更に高性能の情報送
受信装置を得ることができる。
【0074】第9の発明によれば、送信機を個々の音源
に取付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源以
外の音が発生しても誤報することがなく、しかも、的確
に音源に関する情報を認識できる、より一層高性能の情
報送受信装置を得ることができる。
【0075】第10の発明によれば、送信機を個々の音
源に取付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源
以外の音が発生しても誤報することがなく、しかも、広
範囲の音源に関する情報を的確に認識できる、高性能の
情報送受信装置を得ることができる。
【0076】第11の発明によれば、送信機を個々の音
源に取付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源
以外の音が発生しても誤報することがなく、しかも的確
に音源に関する情報を認識できる、高性能の情報送受信
装置を得ることができる。
【0077】第12の発明によれば、送信機を個々の音
源に取付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源
以外の音が発生しても誤報することがなく、しかも、的
確に音源に関する情報を認識できる、なお一層高性能の
情報送受信装置を得ることができる。
【0078】第13の発明によれば、送信機を個々の音
源に取付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源
以外の音が発生しても誤報することがない、高性能の情
報送受信方法を得ることができる。
【0079】第14の発明によれば、送信機を個々の音
源に取付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源
以外の音が発生しても誤報することがない、より高性能
の情報送受信方法を得ることができる。
【0080】第15の発明によれば、送信機を個々の音
源に取付ける必要がなく、送信機付近で検知したい音源
以外の音が発生しても誤報することがない、一層高性能
の情報送受信方法を得ることができる。
【0081】第16の発明によれば、送信機を個々の音
源に取付ける必要なしに、送信機付近で検知したい音源
以外の音が発生しても誤報することがなく、しかも、広
範囲の音源に関する情報を的確に認識できる、高性能の
情報送受信方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態を示す情報送受信装置
の動作状態を示すモデル図である。
【図2】 この発明の一実施形態を示す情報送受信装置
の送信機のブロック図である。
【図3】 この発明の一実施形態を示す情報送受信装置
の受信機のブロック図である。
【図4】 この発明の情報送受信装置における受信部の
表示部をLEDで構成した際の実施の形態を示す正面図
である。
【図5】 この発明の情報送受信装置における受信部の
表示部をLEDで構成した際の実施の形態を示すブロッ
ク図である。
【図6】 この発明の情報送受信装置における受信部の
表示部を液晶パネルで構成した際の実施の形態を示す正
面図である。
【図7】 この発明の情報送受信装置における受信部の
表示部を液晶パネルで構成した際の実施の形態を示すブ
ロック図である。
【図8】 この発明の情報送受信装置における受信部の
伝達部を機械振動発生機構で構成した際の実施の形態を
示すブロック図である。
【図9】 この発明の情報送受信装置における受信部の
伝達部を電流発生器で構成した際の実施の形態を示す側
面図である。
【図10】 この発明の情報送受信装置における受信部
の伝達部を電流発生器で構成した際の実施の形態を示す
斜視図である。
【図11】 この発明の情報送受信装置における受信部
の伝達部を電流発生器で構成した実施の形態を示すブロ
ック図である。
【図12】 この発明の情報送受信装置における受信部
の伝達部を突起物駆動部で構成した際の実施の形態を示
す受信機の動作前の側面図である。
【図13】 この発明の情報送受信装置における受信部
の伝達部を突起物駆動部で構成した際の実施の形態を示
す受信機の動作後の側面図である。
【図14】 この発明の情報送受信装置における受信部
の伝達部を突起物駆動部で構成した際の実施の形態を示
すブロック図である。
【図15】 この発明の情報送受信装置の使用状態の一
実施形態を示すモデル図である。
【図16】 この発明の情報送受信装置における送信機
にチャンネル設定部を構成した正面図である。
【図17】 この発明の情報送受信装置における送信機
にチャンネル設定部を構成したブロック図である。
【図18】 この発明の情報送受信装置における送信機
および受信機を一体化させた実施の形態を示す図であ
る。
【図19】 従来の小型情報受信機の一例により構成し
た電波発信機の回路図である。
【図20】 従来の小型情報受信機の一例により構成し
た受信機の斜視図である。
【図21】 従来の小型情報受信機の一例により構成し
た受信機のブロック図である。
【符号の説明】
1 受信機、2 送信機、3 エアコン、4 FAX、
5 洗濯機、6 マイクロホン、7 音声認識回路、8
記憶装置、9 マイコン部、10 電波発信部、11
アンテナ、12 電波受信部、13 情報識別部、1
4 表示・伝達制御回路、15 表示部、16 伝達
部、17 LED、18 液晶パネル、19 文字変換
部、20 液晶表示装置、21 機械振動発生機構、2
2 電極、23 微弱電流、24 電流発生器、25
突起物、26 突起物駆動部、27チャンネル設定部、
28 増幅器、29 発信回路、30 変調回路、31
電源部、32 電源部、33 送信機、34 腕バン
ド、35 情報発光色表示部、36 発光ダイオード、
37 取付けベース、38 バイブレータ部、39受信
部、40 情報分離部、41 内蔵アンテナ線。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の空間領域における複数の音源の音
    を検知し信号として出力する検知手段と、この検知手段
    の出力信号情報を送信する送信機と、送信機からの信号
    情報を受ける受信機と、この受信機が受けた情報を表示
    する表示手段とを備え、前記検知手段からの信号出力を
    受けその音源が何であるかを識別する識別手段を設け、
    この識別手段からの情報を前記表示手段に表示すること
    を特徴とする情報送受信装置。
  2. 【請求項2】 所定の空間領域における複数の音源の音
    を検知し信号として出力する検知手段と、この検知手段
    からの信号出力を受けその音源が何であるかを識別する
    識別手段と、この識別手段からの音源に関する情報を送
    信する送信機と、送信機からの信号情報を受ける受信機
    と、この受信機が受けた情報を表示する表示手段とを備
    え、前記音源に関する情報を前記表示手段に表示するこ
    とを特徴とする情報送受信装置。
  3. 【請求項3】 所定の空間領域における複数の音源の音
    を検知し信号として出力する検知手段と、前記複数の音
    源の音を予め記憶した記憶手段と、前記検知手段からの
    信号出力を受けこの信号出力と前記記憶手段の記憶内容
    とを比較してその音源が何であるかを識別する識別手段
    と、この識別手段からの音源に関する情報を送信する送
    信機と、送信機からの信号情報を受ける受信機と、この
    受信機が受けた情報を表示する表示手段とを備え、前記
    音源に関する情報を前記表示手段に表示することを特徴
    とする情報送受信装置。
  4. 【請求項4】 複数の音源の音を識別し、その音源に関
    する情報を受信機に送る送信機と、肉体的刺激を加える
    伝達部および音源が何であるかを視覚的に表示する表示
    部を集約した受信機とを備え、前記受信機は、送信機か
    ら送られてきた情報を受けると、その情報が肉体的刺激
    および視覚的表示により認識されるようにしたことを特
    徴とする情報送受信装置。
  5. 【請求項5】 送信機から送られてきた音源の情報をL
    EDの点滅によって知らせる表示部を有する受信機で構
    成することを特徴とする請求項4に記載の情報送受信装
    置。
  6. 【請求項6】 送信機から送られてきた音源の情報を複
    数個のLEDの点灯箇所によって知らせる表示部を有す
    る受信機で構成することを特徴とする請求項4に記載の
    情報送受信装置。
  7. 【請求項7】 送信機から送られてきた音源の情報を液
    晶パネルの文字表示によって知らせる表示部を有する受
    信機で構成されることを特徴とする請求項4に記載の情
    報送受信装置。
  8. 【請求項8】 送信機から音源の情報が送られてきたこ
    とを機械的振動によって知らせる伝達部を有する受信機
    で構成することを特徴とする請求項4に記載の情報送受
    信装置。
  9. 【請求項9】 送信機から音源の情報が送られてきたこ
    とを人体へ微弱電流を流すことによって知らせる伝達部
    を有する受信機で構成することを特徴とする請求項4に
    記載の情報送受信装置。
  10. 【請求項10】 送信機から音源の情報が送られてきた
    ことを人体へ突起物が接圧することによって知らせる伝
    達部を有する受信機で構成することを特徴とする請求項
    4に記載の情報送受信装置。
  11. 【請求項11】 所定の空間領域における複数の音源の
    音をそれぞれ検知し信号として出力する複数の検知手段
    と、これらの検知手段の出力信号情報を送信する送信機
    と、送信機からの信号情報を受ける受信機と、この受信
    機が受けた情報を表示する表示手段とを備え、前記複数
    の検知手段からの信号出力を受けその音源が何であるか
    を識別する識別手段を設け、この識別手段からの情報を
    前記表示手段に表示することを特徴とする情報送受信装
    置。
  12. 【請求項12】 送信機および受信機を一体化させたこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれかに
    記載の情報送受信装置。
  13. 【請求項13】 所定の空間領域における複数の音源の
    音を検知し信号として出力する検知手段と、この検知手
    段の出力信号情報を送信する送信機と、送信機からの信
    号情報を受ける受信機と、この受信機が受けた情報を表
    示する表示手段とを備えることにより情報送受信を行う
    ものにおいて、前記検知手段からの信号出力を受けその
    音源が何であるかを識別するステップを含むことを特徴
    とする情報送受信方法。
  14. 【請求項14】 所定の空間領域における複数の音源の
    音を検知し信号として出力する検知手段と、この検知手
    段の出力信号情報を送信する送信機と、送信機からの信
    号情報を受ける受信機と、この受信機が受けた情報を表
    示する表示手段とを備えることにより情報送受信を行う
    ものにおいて、前記検知手段からの信号出力を受けその
    音源が何であるかを識別するステップと、この識別ステ
    ップで識別された音源に関する情報を送信するステップ
    とを含むことを特徴とする情報送受信方法。
  15. 【請求項15】 所定の空間領域における複数の音源の
    音を検知し信号として出力する検知手段と、この検知手
    段の出力信号情報を送信する送信機と、送信機からの信
    号情報を受ける受信機と、この受信機が受けた情報を表
    示する表示手段とを備えることにより情報送受信を行う
    ものにおいて、前記検知手段からの信号出力を受けその
    音源が何であるかを識別するステップと、この識別手段
    からの情報を前記表示手段に表示するステップとを含む
    ことを特徴とする情報送受信方法。
  16. 【請求項16】 所定の空間領域における複数の音源の
    音をそれぞれ検知し信号として出力する複数の検知手段
    と、これら検知手段の出力信号情報を送信する送信機
    と、送信機からの信号情報を受ける受信機と、この受信
    機が受けた情報を表示する表示手段とを備えることによ
    り情報送受信を行うものにおいて、前記複数の検知手段
    からの信号出力を受けその音源が何であるかを識別する
    ステップを含むことを特徴とする情報送受信方法。
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