JPH09250438A - エンジン着火装置 - Google Patents
エンジン着火装置Info
- Publication number
- JPH09250438A JPH09250438A JP5741296A JP5741296A JPH09250438A JP H09250438 A JPH09250438 A JP H09250438A JP 5741296 A JP5741296 A JP 5741296A JP 5741296 A JP5741296 A JP 5741296A JP H09250438 A JPH09250438 A JP H09250438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- air supply
- air
- glass window
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P23/00—Other ignition
- F02P23/04—Other physical ignition means, e.g. using laser rays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長期の安定な運転ができるようにしたレーザ
光式のエンジン着火装置をえる。 【解決手段】 レーザ光をガラス窓を介してシリンダ内
に集光し着火するエンジン着火装置において、シリンダ
ヘッドの外部から内壁面の近くに達する穴をあけ、同穴
の前面中央に小穴をあけ、小穴から所定の間隔をあけて
外部に連通する空気供給穴をあけ、同空気供給穴の後方
にガラス窓を設ける。また空気供給穴を電磁弁を介して
空気源につなぐ空気供給管、エンジン回転信号を受け電
磁弁へ制御信号を送る制御器を設ける。
光式のエンジン着火装置をえる。 【解決手段】 レーザ光をガラス窓を介してシリンダ内
に集光し着火するエンジン着火装置において、シリンダ
ヘッドの外部から内壁面の近くに達する穴をあけ、同穴
の前面中央に小穴をあけ、小穴から所定の間隔をあけて
外部に連通する空気供給穴をあけ、同空気供給穴の後方
にガラス窓を設ける。また空気供給穴を電磁弁を介して
空気源につなぐ空気供給管、エンジン回転信号を受け電
磁弁へ制御信号を送る制御器を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ着火方式の液
体燃料エンジンの、長時間運転性の向上を図ったエンジ
ン着火装置に関する。
体燃料エンジンの、長時間運転性の向上を図ったエンジ
ン着火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2にメタノールエンジン用の従来形レ
ーザ着火方式のエンジン着火装置を示す。
ーザ着火方式のエンジン着火装置を示す。
【0003】図において、レーザ装置1を出射したレー
ザ光2はレンズ3で集光され、エンジンのシリンダヘッ
ド4に設けられたガラス窓5を通過して、ピストン6上
に焦点を結ぶ。そこでプラズマ光7が発生し、噴射ノズ
ル8から噴射されたメタノール9を着火燃焼させる。な
お、レーザ光2は噴射されたメタノールに直接集光して
も着火可能である。
ザ光2はレンズ3で集光され、エンジンのシリンダヘッ
ド4に設けられたガラス窓5を通過して、ピストン6上
に焦点を結ぶ。そこでプラズマ光7が発生し、噴射ノズ
ル8から噴射されたメタノール9を着火燃焼させる。な
お、レーザ光2は噴射されたメタノールに直接集光して
も着火可能である。
【0004】レーザ光2の発生タイミングは図示しない
がエンジン回転の検出装置により制御されており、メタ
ノール噴射と同期するようになっている。
がエンジン回転の検出装置により制御されており、メタ
ノール噴射と同期するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のエンジン着
火装置では、燃焼ガスの外部への漏洩を防止する為のガ
ラス窓は、エンジンヘッドの内面部に固定されており、
エンジンの燃焼ガスはガラス窓に直接接触する。この
為、窓ガラスの表面が燃焼ガスで汚れやすく、時間と共
に窓ガラスを透過するレーザ光の強度が低下し、メタノ
ールに照射されるレーザのエネルギが小さくなり、長時
間安定してエンジンを運転させることができなくなると
いう問題点があった。
火装置では、燃焼ガスの外部への漏洩を防止する為のガ
ラス窓は、エンジンヘッドの内面部に固定されており、
エンジンの燃焼ガスはガラス窓に直接接触する。この
為、窓ガラスの表面が燃焼ガスで汚れやすく、時間と共
に窓ガラスを透過するレーザ光の強度が低下し、メタノ
ールに照射されるレーザのエネルギが小さくなり、長時
間安定してエンジンを運転させることができなくなると
いう問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
するため次の手段を講ずる。
【0007】すなわち、レーザ光をシリンダヘッドに設
けたガラス窓を介してシリンダ内に集光し着火するエン
ジン着火装置において、上記シリンダヘッドの外部から
内壁面の近くに達する穴をあけるとともに同穴の前面中
央に上記シリンダ内に連通する小穴をあけかつ同小穴か
ら後方に所定の間隔をあけて上記穴を外部に連通する空
気供給穴をあけるとともに同空気供給穴の後方に上記ガ
ラス窓を設け、上記空気供給穴を電磁弁を介して空気源
につなぐ空気供給管と、エンジン回転信号を受け上記電
磁弁へ制御信号を送る制御器とを設ける。
けたガラス窓を介してシリンダ内に集光し着火するエン
ジン着火装置において、上記シリンダヘッドの外部から
内壁面の近くに達する穴をあけるとともに同穴の前面中
央に上記シリンダ内に連通する小穴をあけかつ同小穴か
ら後方に所定の間隔をあけて上記穴を外部に連通する空
気供給穴をあけるとともに同空気供給穴の後方に上記ガ
ラス窓を設け、上記空気供給穴を電磁弁を介して空気源
につなぐ空気供給管と、エンジン回転信号を受け上記電
磁弁へ制御信号を送る制御器とを設ける。
【0008】以上において、エンジン回転中、噴射され
た燃料はレーザ光により着火し燃焼する。燃焼時の高圧
発により燃焼ガスが小穴を通ってガラス窓を汚さないよ
う、制御装置はエンジン回転信号を受け、電磁弁へ開閉
の制御信号を送る。電磁弁は入力に応じて開閉し、空気
源からの空気を空気供給穴から噴出する。
た燃料はレーザ光により着火し燃焼する。燃焼時の高圧
発により燃焼ガスが小穴を通ってガラス窓を汚さないよ
う、制御装置はエンジン回転信号を受け、電磁弁へ開閉
の制御信号を送る。電磁弁は入力に応じて開閉し、空気
源からの空気を空気供給穴から噴出する。
【0009】一方、ガラス窓と小穴間は空洞になってい
る。また小穴はシリンダ内にレーザ光が透過する程度の
小口径である。したがって燃焼によりシリンダ内の燃焼
ガスが急激に膨張し圧力が上昇しても、この小穴と空洞
内の空気が抵抗となり空洞内部への燃焼ガスの流入は妨
げられる。また空洞内に流入する燃焼ガスも穴が小さい
ため流入量は僅かで、空洞内の空気と燃焼ガスは入れ替
わりにくいため、燃焼ガスがレーザ出射口のガラス窓に
直接接しない。
る。また小穴はシリンダ内にレーザ光が透過する程度の
小口径である。したがって燃焼によりシリンダ内の燃焼
ガスが急激に膨張し圧力が上昇しても、この小穴と空洞
内の空気が抵抗となり空洞内部への燃焼ガスの流入は妨
げられる。また空洞内に流入する燃焼ガスも穴が小さい
ため流入量は僅かで、空洞内の空気と燃焼ガスは入れ替
わりにくいため、燃焼ガスがレーザ出射口のガラス窓に
直接接しない。
【0010】さらに上記のようにエンジン吸排気行程に
合せて、空洞内に空気を吹き込み、内部の空気をシリン
ダ内に排出し空洞内を清浄に保つため、ガラス窓の汚れ
を防止することができる。
合せて、空洞内に空気を吹き込み、内部の空気をシリン
ダ内に排出し空洞内を清浄に保つため、ガラス窓の汚れ
を防止することができる。
【0011】このようにして長時間安定した着火が可能
となる。
となる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1によ
り説明する。なお、従来例で説明した部分は、同一の番
号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を主体に
説明する。
り説明する。なお、従来例で説明した部分は、同一の番
号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を主体に
説明する。
【0013】シリンダヘッド4の外側からシリンダの軸
に平行に穴aが、内面近くに達するまであけられる。穴
aの先端部中央に同軸に小穴bがあけられる。また小穴
bから後方の所定位置に、外部から穴aに連通する空気
供給穴cがあけられる。
に平行に穴aが、内面近くに達するまであけられる。穴
aの先端部中央に同軸に小穴bがあけられる。また小穴
bから後方の所定位置に、外部から穴aに連通する空気
供給穴cがあけられる。
【0014】空気供給穴cの後方にガラス窓5が設けら
れる。その後方にレンズ3が設けられる。
れる。その後方にレンズ3が設けられる。
【0015】空気供給穴cは空気供給管12により電磁
弁14を介して空気源15につながれる。またエンジン
回転検出装置からのエンジン回転信号を受け制御信号を
電磁弁14へ送る制御器13が設けられる。
弁14を介して空気源15につながれる。またエンジン
回転検出装置からのエンジン回転信号を受け制御信号を
電磁弁14へ送る制御器13が設けられる。
【0016】以上において、エンジン回転中、噴射され
た燃料はレーザ光2により着火し燃焼する。燃焼時の高
圧発により燃焼ガスが小穴bを通ってガラス窓5を汚さ
ないよう、制御装置13はエンジン回転信号を受け、電
磁弁16へ開閉の制御信号を送る。電磁弁16は入力に
応じて開閉し、空気源15からの空気を空気供給穴cか
ら噴出する。
た燃料はレーザ光2により着火し燃焼する。燃焼時の高
圧発により燃焼ガスが小穴bを通ってガラス窓5を汚さ
ないよう、制御装置13はエンジン回転信号を受け、電
磁弁16へ開閉の制御信号を送る。電磁弁16は入力に
応じて開閉し、空気源15からの空気を空気供給穴cか
ら噴出する。
【0017】一方、ガラス窓5と小穴b間は空洞dにな
っている。また小穴bはシリンダ内にレーザ光2が透過
する程度の小口径である。したがって燃焼によりシリン
ダ内の燃焼ガスが急激に膨張し圧力が上昇しても、この
小穴bと空洞d内の空気が抵抗となり空洞内部への燃焼
ガスの流入は妨げられる。また空洞d内に流入する燃焼
ガスも小穴bが小さいため流入量は僅かで、空洞d内の
空気と燃焼ガスは入れ替わりにくいため、燃焼ガスがレ
ーザ出射口の窓ガラスに直接接しない。
っている。また小穴bはシリンダ内にレーザ光2が透過
する程度の小口径である。したがって燃焼によりシリン
ダ内の燃焼ガスが急激に膨張し圧力が上昇しても、この
小穴bと空洞d内の空気が抵抗となり空洞内部への燃焼
ガスの流入は妨げられる。また空洞d内に流入する燃焼
ガスも小穴bが小さいため流入量は僅かで、空洞d内の
空気と燃焼ガスは入れ替わりにくいため、燃焼ガスがレ
ーザ出射口の窓ガラスに直接接しない。
【0018】さらに上記のようにエンジン吸排気行程に
合せて、空洞d内に空気を吹き込み、内部の空気をシリ
ンダ内に排出し空洞内を清浄に保つため、ガラス窓5の
汚れを防止することができる。
合せて、空洞d内に空気を吹き込み、内部の空気をシリ
ンダ内に排出し空洞内を清浄に保つため、ガラス窓5の
汚れを防止することができる。
【0019】このようにして長時間安定した着火が可能
となる。
となる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
ガラス窓と小穴間に空洞が形成され、小穴と空洞内部の
空気の抵抗により燃焼ガスの空洞内への流入が妨げら
れ、燃焼ガスが直接窓ガラスに接触しない。またエンジ
ンの吸排気行程に合せて空洞内に空気を吹き込み、内部
の空気を排出して空洞内部を清浄に保つことで、空洞内
の燃焼ガスの蓄積が防止される。このようにして窓ガラ
スの燃焼ガスによる汚れが防止されるために、エンジン
の長期連続運転が可能になる。
ガラス窓と小穴間に空洞が形成され、小穴と空洞内部の
空気の抵抗により燃焼ガスの空洞内への流入が妨げら
れ、燃焼ガスが直接窓ガラスに接触しない。またエンジ
ンの吸排気行程に合せて空洞内に空気を吹き込み、内部
の空気を排出して空洞内部を清浄に保つことで、空洞内
の燃焼ガスの蓄積が防止される。このようにして窓ガラ
スの燃焼ガスによる汚れが防止されるために、エンジン
の長期連続運転が可能になる。
【図1】本発明の実施の一形態の構成系統図である。
【図2】従来例の構成系統図である。
1 レーザ装置 2 レーザ光 3 レンズ 4 シリンダヘッド 5 ガラス窓 6 ピストン 7 プラズマ光 8 噴射ノズル 9 メタノール a 穴 b 小穴 d 空洞 12 空洞清掃用空気供給管 13 コントローラ(制御器) 14 電磁弁 15 空気源
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザ光をシリンダヘッドに設けたガラ
ス窓を介してシリンダ内に集光し着火するエンジン着火
装置において、上記シリンダヘッドの外部から内壁面の
近くに達する穴をあけるとともに同穴の前面中央に上記
シリンダ内に連通する小穴をあけかつ同小穴から後方に
所定の間隔をあけて上記穴を外部に連通する空気供給穴
をあけるとともに同空気供給穴の後方に上記ガラス窓を
設け、上記空気供給穴を電磁弁を介して空気源につなぐ
空気供給管と、エンジン回転信号を受け上記電磁弁へ制
御信号を送る制御器とを備えてなることを特徴とするエ
ンジン着火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5741296A JPH09250438A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | エンジン着火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5741296A JPH09250438A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | エンジン着火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09250438A true JPH09250438A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13054942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5741296A Withdrawn JPH09250438A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | エンジン着火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09250438A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2072803A2 (de) * | 2007-12-19 | 2009-06-24 | GE Jenbacher GmbH & Co OHG | Vorrichtung zur Zündung eines Brennstoff/Luftgemischs im Brennraum einer Brennkraftmaschine |
WO2012084311A1 (de) * | 2010-12-23 | 2012-06-28 | Robert Bosch Gmbh | Laserzündeinrichtung für eine brennkraftmaschine |
WO2013007439A1 (de) * | 2011-07-13 | 2013-01-17 | Robert Bosch Gmbh | Laserzündkerze und reinigungsverfahren hierfür |
JP2013511659A (ja) * | 2009-11-23 | 2013-04-04 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | レーザ点火プラグ |
JP2013527376A (ja) * | 2010-05-27 | 2013-06-27 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関のためのレーザ誘導式外部点火装置 |
JP2013528257A (ja) * | 2010-05-27 | 2013-07-08 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関のためのレーザ誘導式外部点火装置 |
JP2016033334A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 三菱重工業株式会社 | レーザ点火プラグを備えたエンジン |
CN112292522A (zh) * | 2018-06-27 | 2021-01-29 | 国立研究开发法人产业技术综合研究所 | 光学窗口的净化装置、发动机及其光学窗口的净化方法 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP5741296A patent/JPH09250438A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7806094B2 (en) | 2007-12-19 | 2010-10-05 | Ge Jenbacher Gmbh & Co. Ohg | Laser ignition apparatus |
EP2072803A3 (de) * | 2007-12-19 | 2011-01-26 | GE Jenbacher GmbH & Co OHG | Vorrichtung zur Zündung eines Brennstoff/Luftgemischs im Brennraum einer Brennkraftmaschine |
EP2072803A2 (de) * | 2007-12-19 | 2009-06-24 | GE Jenbacher GmbH & Co OHG | Vorrichtung zur Zündung eines Brennstoff/Luftgemischs im Brennraum einer Brennkraftmaschine |
US8844491B2 (en) | 2009-11-23 | 2014-09-30 | Robert Bosch Gmbh | Laser spark plug |
JP2013511659A (ja) * | 2009-11-23 | 2013-04-04 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | レーザ点火プラグ |
US9284939B2 (en) | 2010-05-27 | 2016-03-15 | Robert Bosch Gmbh | Laser-induced spark ignition for an internal combustion engine |
JP2013527376A (ja) * | 2010-05-27 | 2013-06-27 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関のためのレーザ誘導式外部点火装置 |
JP2013528257A (ja) * | 2010-05-27 | 2013-07-08 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関のためのレーザ誘導式外部点火装置 |
WO2012084311A1 (de) * | 2010-12-23 | 2012-06-28 | Robert Bosch Gmbh | Laserzündeinrichtung für eine brennkraftmaschine |
US9347421B2 (en) | 2010-12-23 | 2016-05-24 | Robert Bosch Gmbh | Laser ignition device for an internal combustion engine |
WO2013007439A1 (de) * | 2011-07-13 | 2013-01-17 | Robert Bosch Gmbh | Laserzündkerze und reinigungsverfahren hierfür |
US9982651B2 (en) | 2011-07-13 | 2018-05-29 | Robert Bosch Gmbh | Laser spark plug and cleaning method for same |
JP2016033334A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 三菱重工業株式会社 | レーザ点火プラグを備えたエンジン |
CN112292522A (zh) * | 2018-06-27 | 2021-01-29 | 国立研究开发法人产业技术综合研究所 | 光学窗口的净化装置、发动机及其光学窗口的净化方法 |
CN112292522B (zh) * | 2018-06-27 | 2022-06-03 | 国立研究开发法人产业技术综合研究所 | 光学窗口的净化装置、发动机及其光学窗口的净化方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |