JPH09250341A - 消防用車輛の冷却装置 - Google Patents

消防用車輛の冷却装置

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JPH09250341A
JPH09250341A JP8319196A JP8319196A JPH09250341A JP H09250341 A JPH09250341 A JP H09250341A JP 8319196 A JP8319196 A JP 8319196A JP 8319196 A JP8319196 A JP 8319196A JP H09250341 A JPH09250341 A JP H09250341A
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JP
Japan
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cooling
cooling water
engine
water
lubricating oil
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JP8319196A
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English (en)
Inventor
Akio Ishikawa
昭雄 石川
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消火作業時におけるトランスミッション潤滑
油及びエンジン冷却水の温度上昇を消火用水の一部を用
いた単一の冷却タンクによって冷却するようにして、冷
却系統を簡単にし、小型化を図ると共に重量及びコスト
を低減させ、かつ冷却効率を向上させて長時間の消火作
業を行っても潤滑油及び冷却水の過熱を防止する。 【解決手段】 トランスミッション35の潤滑油を循環
させてエンジン冷却水との間で熱交換して潤滑油を冷却
する第1熱交換部32と、消火用水の一部を循環させて
エンジン冷却水との間で熱交換して該エンジン冷却水を
冷却する第2熱交換部33との両部材を収納し、かつエ
ンジン冷却水を循環させる単一の冷却タンク34とから
消防用車輛44の冷却装置31を構成したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消防用車輛の冷却
装置に係り、特に消火作業時におけるトランスミッショ
ン潤滑油及びエンジン冷却水の温度上昇を消火用水の一
部を用いた単一の冷却タンクによって冷却するようにし
て、従来複雑な回路構成となっていた冷却系統を簡単に
し、小型化を図ると共に重量及びコストを低減させ、か
つ冷却効率を向上させて長時間の消火作業を行っても潤
滑油及び冷却水の過熱を防止することができる消防用車
輛の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】消防用車輛のエンジンは、消火作業中に
は如何なることがあっても停止することが許されず、エ
ンジンのオーバーヒート防止は重大な問題である。
【0003】一般車輛においては、走行に伴う風量及び
冷却ファンによる風量によってラジエータを冷却するよ
うになっているが、消火作業中には車輛は停止してお
り、走行に伴う風量は期待できず、冷却不足となるので
特別のサブラジエータを配設する必要がある。
【0004】従来の消防用車輛18の冷却装置1は、図
8において、ラジエータ2と、オイルクーラ3と、サブ
ラジエータ4と、冷却ファン17とから構成され、オイ
ルクーラ3中に配設されたオイル循環路(図示せず)は
トランスミッション5と往循環路6及び復循環路8とか
らなるオイル循環路9によって連結され、該オイル循環
路9の途中に配設されたオイルフィルタ10で潤滑油を
清浄にしながらトランスミッション5の潤滑油を矢印
A,B方向に循環させるようになっている。
【0005】エンジン12の冷却室(図示せず)は、ア
ッパホース13によりラジエータ2のアッパタンク2a
と連結され、該ラジエータ2のロアタンク2bはロアホ
ース14によってオイルクーラ3内でオイル循環路と熱
交換可能、かつ該オイル循環路から隔離された冷却水室
(図示せず)に連結され、更に連結ホース15によって
サブラジエータ4中に配設された冷却水路(図示せず)
に連結され、該冷却水路は復水ホース16によりエンジ
ン12の冷却室に連結されている。
【0006】そして、エンジン12の熱により温められ
たエンジン冷却水は、矢印C方向にラジエータ2に流入
し、矢印D方向にオイルクーラ3に導かれ、更に連結ホ
ース15により矢印E方向にサブラジエータ4に流入し
た後、復水ホース16によって再びエンジン12の冷却
室に戻るように構成されている。
【0007】一方、消防用車輛18には、外部動力取出
装置19が配設されており、駆動軸20によって消防用
ポンプ21と接続され、該外部動力取出装置19により
消防用ポンプ21を駆動して吸水管22から消防用水を
矢印I方向に吸引して吐出管23に4kg/cm2 程度
の高圧で吐出するようになっている。
【0008】吐出管23には、T字管24が接続され、
一方の管路は消火ホース25に接続され該消火ホース2
5の先端に接続された消火ノズル(図示せず)に消防用
水を矢印J方向に給水し、他方の管路は減圧弁26を介
して給水管28によりサブラジエータ4内でエンジン冷
却水との間で熱交換可能、かつ該エンジン冷却水から隔
離された水路に接続されている。また該水路の出口には
排水管29が接続されている。
【0009】そして、消防用ポンプ21から吐出した消
防用水の一部は、T字管24で矢印G方向に分岐されて
サブラジエータ4に流入し、エンジン冷却水との間で熱
交換して該エンジン冷却水を冷却した後、排水管29か
ら矢印H方向に路面30に排出されるようになってい
る。
【0010】上記した従来の消防用車輛18の冷却装置
1は、ラジエータ2と、オイルクーラ3と、サブラジエ
ータ4とが独立して構成されているので、これらを接続
する管路が極めて複雑に配管され、メンテナンスが容易
でないばかりでなく、重量が増加し、更にはコストが高
くつくという欠点があった。
【0011】消防用車輛の冷却装置の他の従来例として
は、例えば、実開昭62−30928には、「消防自動
車用冷却装置」が開示されているが、該従来例は、動力
取出装置の水抜き穴に開閉弁を配設したものであり、本
願発明とはその構成が全く異なるものである。
【0012】また実開平1−83127には、「エンジ
ンのサブ冷却装置」が開示されているが、該従来例は、
単にサブラジエータを備えたものの一例であって、サブ
ラジエータに冷却水の温度を検出する温度センサを備え
た水冷式熱交換器を並列に接続し、検出された水温によ
って水冷式熱交換器に供給される冷却水の量を制御する
ようにしたものであり、本願発明とはその構成及び作用
効果が全く異なるものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、トランスミッションの潤滑油を循
環させてエンジン冷却水との間で熱交換して潤滑油を冷
却する第1熱交換部と、消火用水の一部を循環させてエ
ンジン冷却水との間で熱交換して該エンジン冷却水を冷
却する第2熱交換部との両部材を収納し、エンジン冷却
水を循環させる単一の冷却タンクとを備えることによ
り、トランスミッションの潤滑油とエンジン冷却水とを
単一の冷却装置によって冷却できるようにすることであ
り、またこれによってトランスミッション及びエンジン
と冷却装置とを接続する冷却系統を簡素化して冷却装置
の小型化を図ることである。
【0014】また他の目的は、上記構成により冷却装置
の重量及びコストを低減させ、かつ冷却効率を向上させ
て長時間の消火作業を行っても潤滑油及び冷却水の過熱
を防止できるようにすることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、車輛のトランスミッションに連結され該トラン
スミッションの潤滑油を循環させるオイル循環路の途中
に配設されエンジン冷却水との間で熱交換して前記潤滑
油を冷却する第1熱交換部と、外部動力取出装置によっ
て駆動されるポンプから吐出された消火用水の一部が供
給されて前記エンジン冷却水との間で熱交換して該エン
ジン冷却水を冷却する第2熱交換部と、前記車輛のエン
ジンにラジエータを介して連結され前記エンジン冷却水
を循環させる冷却水循環路の途中に配設され前記第1熱
交換部及び前記第2熱交換部を収納した単一の冷却タン
クとを備え、前記第1熱交換部において前記潤滑油を前
記エンジン冷却水により冷却すると共に前記第2熱交換
部において前記エンジン冷却水を前記消火用水により冷
却するように構成したことを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施例に
基づいて説明する。本発明に係る消防用車輛の冷却装置
31は、図1から図7において、第1熱交換部32と、
第2熱交換部33と、冷却タンク34とを備えている。
【0017】第1熱交換部32は、トランスミッション
35の潤滑油とエンジン冷却水との間で熱交換して潤滑
油を冷却するためのものであって、図5において、銅等
の熱伝導率の高い金属で製作された多数のパイプ32a
から構成され、両端に潤滑油を流入又は流出させるため
の接続口32b,32cが設けられており、該接続口3
2bから潤滑油をパイプ32a内に流入させ、接続口3
2cから外部に排出するようになっている。
【0018】第2熱交換部33は、消防用水とエンジン
冷却水との間で熱交換してエンジン冷却水を冷却するた
めのものであって、図5において、銅等の熱伝導率の高
い金属で製作され互いに連続する多数のパイプ33aか
ら構成され、該パイプ33aの両端には消防用水の一部
を流入又は流出させるための接続口33b,33cが設
けられ、該接続口33bから消防用水の一部をパイプ3
3a内に流入させ、接続口33cから外部に排出するよ
うになっている。
【0019】冷却タンク34は、第1熱交換部32及び
第2熱交換部33で潤滑油、エンジン冷却水及び消防用
水との間で熱交換するためのものであって、第1熱交換
部32及び第2熱交換部33を収納した単一のタンクで
あり、エンジン冷却水の供給口34a及び排出口34b
が配設され、両端には第1熱交換部32の接続口32
b,32c及び第2熱交換部33の接続口33b,33
cが突出して固定されている。
【0020】第1熱交換部32、第2熱交換部33及び
冷却タンク34は、互いに独立して密封された構造とな
っており、潤滑油、消防用水及びエンジン冷却水が混合
することのないようになっている。
【0021】そして、第1熱交換部32においては潤滑
油とエンジン冷却水との間で熱交換して潤滑油をエンジ
ン冷却水により冷却し、第2熱交換部33においてはエ
ンジン冷却水と消火用水との間で熱交換してエンジン冷
却水を消火用水により冷却するように構成されている。
【0022】消防用車輛の冷却装置31の全体構成を図
1から図3において説明すると、第1熱交換部32の接
続口32bはトランスミッション35と往循環路36に
より接続され、第1熱交換部32の接続口32cは復循
環路38よってトランスミッション35と接続されて該
トランスミッション35の潤滑油を矢印K及びL方向に
循環させるようになっている。
【0023】エンジン39の冷却室(図示せず)は、ア
ッパホース40によりラジエータ41のアッパタンク4
1aと連結され、該ラジエータ41のロアタンク41b
はロアホース42によって冷却タンク34の供給口34
aと接続され、該冷却タンク34の排出口34bは接続
ホース43によってエンジン39の冷却室に接続されて
おり、エンジン39の熱により温められたエンジン冷却
水は、矢印M方向にラジエータ41に流入した後、矢印
N方向に冷却タンク34に導かれ、更に接続ホース43
により矢印O方向に流れてエンジン39の冷却室に戻る
ように構成されている。
【0024】一方、消防用車輛44に配設された外部動
力取出装置45の駆動軸46は消防用ポンプ48と接続
され、該外部動力取出装置45により消防用ポンプ48
を駆動して吸水管49から消防用水を矢印P方向に吸引
し、吐出管50に4kg/cm2 程度の高圧で吐出する
ようになっている。
【0025】吐出管50にはT字管51が接続されてお
り、一方の管路は先端に消火ノズル(図示せず)が接続
された消火ホース52に消火用水を矢印Q方向に供給し
て消火活動に使用され、他方の管路は減圧弁53を介し
て給水管54により第2熱交換部33の接続口33bに
接続され、消防用水の一部を矢印R方向に供給してパイ
プ33a内に流入させ、接続口33cに接続された排水
ホース55から矢印S方向に路面56に排出するように
なっている。
【0026】冷却タンク34は、ラジエータ41の下方
のクロスメンバ58にブラケット59を介して固定され
ている。
【0027】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図1及び図5におい
て、走行時にはトランスミッション35の潤滑油及びエ
ンジン39は、一般車輛と全く同様に走行に伴ってラジ
エータ41に作用する風量及び冷却ファン37による風
量によって冷却される。
【0028】消火活動時には、車輛44を停止させ、エ
ンジン39を高速で回転させて外部動力取出装置45か
ら動力を取出し、駆動軸46を回転させて消防用ポンプ
48を駆動し、吸水管49から消防用水を矢印P方向に
吸引し、吐出管50に4kg/cm2 程度の高圧で吐出
させて消火ノズル(図示せず)に消火用水を矢印Q方向
に供給して消火活動を行う。
【0029】エンジン39のエンジン冷却水は、アッパ
ホース40、アッパタンク41aを介してラジエータ4
1に矢印M方向に流入した後、ロアタンク41b、ロア
ホース42を介して矢印N方向に冷却タンク34に導か
れ、更に接続ホース43によってエンジン39に矢印O
方向に戻される。
【0030】一方、トランスミッション35の潤滑油
は、往循環路36を介して第1熱交換部32に矢印K方
向に流入し、該第1熱交換部32の周囲を流れるエンジ
ン冷却水によって冷却された後、復循環路38中を矢印
L方向に流れて再びトランスミッション35に戻り、ト
ランスミッション35の各作動部を効率よく潤滑する。
【0031】このときにはラジエータ41には走行に伴
う風は全く供給されなくなり、冷却ファン37による風
のみとなるため、空冷作用が少なくなって冷却能力が不
足し、エンジン冷却水の温度は上昇するが、消防用ポン
プ48から吐出された消防用水の一部がT字管51から
分岐されて減圧弁53により減圧されて給水管54を介
して第2熱交換部33に矢印R方向に供給され、パイプ
33aの周囲を流れるエンジン冷却水との間で熱交換が
行われ、該エンジン冷却水が消防用水によって冷却され
る。
【0032】第2熱交換部33においてエンジン冷却水
を冷却して温められた消防用水の一部は、排水ホース5
5から矢印S方向に路面56に排水される。上記した如
く、消火活動時には車輛44の走行に伴う空冷による冷
却性能は大幅に低下するが、消防用水の一部を用いてエ
ンジン冷却水及び潤滑油を冷却するのでエンジン冷却水
及び潤滑油の過熱は防止され、支障なく消火活動を行う
ことができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、上記のようにトランスミッシ
ョンの潤滑油を循環させてエンジン冷却水との間で熱交
換して潤滑油を冷却する第1熱交換部と、消火用水の一
部を循環させてエンジン冷却水との間で熱交換して該エ
ンジン冷却水を冷却する第2熱交換部との両部材を収納
し、エンジン冷却水を循環させる単一の冷却タンクとを
備えたので、トランスミッションの潤滑油とエンジン冷
却水とを単一の冷却装置によって冷却できる効果があ
り、またこの結果トランスミッション及びエンジンと冷
却装置とを接続する冷却系統を簡素化して冷却装置の小
型化を図ることができる効果がある。
【0034】また上記構成により冷却装置の重量及びコ
ストを低減させ、かつ冷却効率を向上させて長時間の消
火作業を行っても潤滑油及び冷却水の過熱を防止できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1から図7は本発明の実施例に係り、図1は
消防用車輛の冷却装置の配管図である。
【図2】消防用車輛の冷却装置の車輛への装着状態を示
す側面図である。
【図3】消防用車輛の冷却装置の車輛への装着状態を示
す斜視図である。
【図4】冷却タンクの斜視図である。
【図5】冷却タンク内に配設された第1熱交換部及び第
2熱交換部を示す縦断面図である。
【図6】冷却タンクの側面図である。
【図7】冷却タンクの縦断面図である。
【図8】従来例に係る消防用車輛の冷却装置の配管図で
ある。
【符号の説明】
31 消防用車輛の冷却装置 32 第1熱交換部 33 第2熱交換部 34 冷却タンク 35 トランスミッション 36 オイル循環路 38 オイル循環路 39 エンジン 40 冷却水循環路 41 ラジエータ 42 冷却水循環路 43 冷却水循環路 44 車輛 45 外部動力取出装置 48 ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輛のトランスミッションに連結され該
    トランスミッションの潤滑油を循環させるオイル循環路
    の途中に配設されエンジン冷却水との間で熱交換して前
    記潤滑油を冷却する第1熱交換部と、外部動力取出装置
    によって駆動されるポンプから吐出された消火用水の一
    部が供給されて前記エンジン冷却水との間で熱交換して
    該エンジン冷却水を冷却する第2熱交換部と、前記車輛
    のエンジンにラジエータを介して連結され前記エンジン
    冷却水を循環させる冷却水循環路の途中に配設され前記
    第1熱交換部及び前記第2熱交換部を収納した単一の冷
    却タンクとを備え、前記第1熱交換部において前記潤滑
    油を前記エンジン冷却水により冷却すると共に前記第2
    熱交換部において前記エンジン冷却水を前記消火用水に
    より冷却するように構成したことを特徴とする消防用車
    輛の冷却装置。
JP8319196A 1996-03-12 1996-03-12 消防用車輛の冷却装置 Pending JPH09250341A (ja)

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