JPH09250016A - ホルダー用係止金具 - Google Patents
ホルダー用係止金具Info
- Publication number
- JPH09250016A JPH09250016A JP8077096A JP8077096A JPH09250016A JP H09250016 A JPH09250016 A JP H09250016A JP 8077096 A JP8077096 A JP 8077096A JP 8077096 A JP8077096 A JP 8077096A JP H09250016 A JPH09250016 A JP H09250016A
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- JP
- Japan
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- belt
- holder
- piece
- bent
- bent part
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベルト50から脱落し難く、かつ低コストな
ホルダー用係止金具20を提供すること。 【解決手段】 断面略U字形のバネ性金属プレートから
成るホルダー用係止金具20の自由片22の先端に固定
片21側へ略直角に折れ曲がる折曲部23を連設し、折
曲部23に先端側ほど固定片21との間隔が拡開するよ
うに屈曲した屈曲部24を連設する。ホルダー30,6
0をベルト50に装着すべく、ベルト50の上端に自由
片22の屈曲部24を押し付けると、屈曲部24がベル
ト50で押し広げられ、折曲部23も拡開するので、ベ
ルト50の上端部が基端部に当たるまで自由片22をベ
ルト50に差し込むことができる。一旦、自由片22を
ベルト50に差し込むと、意図的に折曲部23を拡開し
ないかぎりベルト50の下端部が折曲部23に係止され
るので、ホルダー30,60はベルト50から外れな
い。
ホルダー用係止金具20を提供すること。 【解決手段】 断面略U字形のバネ性金属プレートから
成るホルダー用係止金具20の自由片22の先端に固定
片21側へ略直角に折れ曲がる折曲部23を連設し、折
曲部23に先端側ほど固定片21との間隔が拡開するよ
うに屈曲した屈曲部24を連設する。ホルダー30,6
0をベルト50に装着すべく、ベルト50の上端に自由
片22の屈曲部24を押し付けると、屈曲部24がベル
ト50で押し広げられ、折曲部23も拡開するので、ベ
ルト50の上端部が基端部に当たるまで自由片22をベ
ルト50に差し込むことができる。一旦、自由片22を
ベルト50に差し込むと、意図的に折曲部23を拡開し
ないかぎりベルト50の下端部が折曲部23に係止され
るので、ホルダー30,60はベルト50から外れな
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキーホルダーや携帯
電話機用ホルダー等をベルトに着脱可能に係止する金具
に関する。
電話機用ホルダー等をベルトに着脱可能に係止する金具
に関する。
【0002】
【従来の技術】キーホルダー用の係止金具の一形式とし
て図6に示すように、断面略U字形のバネ性金属プレー
トから成り、固定片11をリベット12でキーホルダー
本体13に固着し、ベルトに係止される自由片14の先
端には先端側ほど固定片11との間隔が拡開するように
屈曲した屈曲部を連設した係止金具10が実用に供され
ている。
て図6に示すように、断面略U字形のバネ性金属プレー
トから成り、固定片11をリベット12でキーホルダー
本体13に固着し、ベルトに係止される自由片14の先
端には先端側ほど固定片11との間隔が拡開するように
屈曲した屈曲部を連設した係止金具10が実用に供され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の係止金
具10によれば、キーホルダー13をベルトに装着した
りベルトから外すとき、屈曲部15がベルトに当たって
拡開するので、ベルトへの着脱が円滑にできる反面、ベ
ルトから脱落し易い。また、固定片11の幅を自由片1
4に比べて広くし、リベット12を打ち付ける作業のと
き自由片14が邪魔にならないように固定片11の基端
側の角隅部にリベット穴を設け、基端側のリベット穴と
対を成すように先端側の角隅部にリベット穴を設けてい
る。このように固定片11を自由片14より広くし、固
定片11の4隅にリベット穴を設けるので、材料コスト
だけでなく加工コストや組付作業コストが高くなる。本
発明はかかる問題点に鑑み、ベルトから脱落し難く、か
つ低コストなホルダー用係止金具を提供することを目的
とする。
具10によれば、キーホルダー13をベルトに装着した
りベルトから外すとき、屈曲部15がベルトに当たって
拡開するので、ベルトへの着脱が円滑にできる反面、ベ
ルトから脱落し易い。また、固定片11の幅を自由片1
4に比べて広くし、リベット12を打ち付ける作業のと
き自由片14が邪魔にならないように固定片11の基端
側の角隅部にリベット穴を設け、基端側のリベット穴と
対を成すように先端側の角隅部にリベット穴を設けてい
る。このように固定片11を自由片14より広くし、固
定片11の4隅にリベット穴を設けるので、材料コスト
だけでなく加工コストや組付作業コストが高くなる。本
発明はかかる問題点に鑑み、ベルトから脱落し難く、か
つ低コストなホルダー用係止金具を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ホルダーに固定される固定片とベルトに着脱可能に係止
される自由片を備えた断面略U字形のバネ性金属プレー
トから成るホルダー用係止金具であって、自由片の先端
に固定片側へ略直角に折れ曲がる折曲部を連設し、該折
曲部に先端側ほど固定片との間隔が拡開するように屈曲
した屈曲部を連設したことを特徴とする。請求項2に係
る発明は請求項1に記載のホルダー用係止金具におい
て、固定片の先端側中央部と基端側中央部のそれぞれに
リベット穴を設けると共に、自由片の基端側中央部に固
定片の基端側のリベット穴に挿入するリベットを通すた
めの通孔を設けたことを特徴とする。
ホルダーに固定される固定片とベルトに着脱可能に係止
される自由片を備えた断面略U字形のバネ性金属プレー
トから成るホルダー用係止金具であって、自由片の先端
に固定片側へ略直角に折れ曲がる折曲部を連設し、該折
曲部に先端側ほど固定片との間隔が拡開するように屈曲
した屈曲部を連設したことを特徴とする。請求項2に係
る発明は請求項1に記載のホルダー用係止金具におい
て、固定片の先端側中央部と基端側中央部のそれぞれに
リベット穴を設けると共に、自由片の基端側中央部に固
定片の基端側のリベット穴に挿入するリベットを通すた
めの通孔を設けたことを特徴とする。
【0005】
【発明の作用・効果】請求項1に記載の発明によれば、
ホルダーをベルトに装着すべく、ベルトの上端に自由片
の屈曲部を押し付けると、屈曲部がベルトで押し広げら
れ、折曲部も拡開するので、ベルトの上端部が基端部に
当たるまで自由片をベルトに差し込むことができる。し
かし、一旦、自由片をベルトに差し込むと、意図的に折
曲部を拡開しないかぎりベルトの下端部が折曲部に係止
されるので、ホルダーをベルトから外すことができず、
不用意にホルダーがベルトから脱落するのを防止でき
る。請求項2に係る発明によれば、自由端の基端側中央
部にリベット用の通孔を設けたので、2本のリベットで
係止金具の固定片の基端側中央部と先端側中央部の2箇
所をバランス良く固着できる。このため、固定片の4隅
にリベットを打ち付ける必要がないのて、加工コストや
リベットの打ち付け作業が簡単になる。また、リベット
穴にリベットを打ち付ける際、自由片が邪魔にならない
ので、固定片の幅を自由片の幅より広くする必要がな
い。従って、材料コストも低減できる。
ホルダーをベルトに装着すべく、ベルトの上端に自由片
の屈曲部を押し付けると、屈曲部がベルトで押し広げら
れ、折曲部も拡開するので、ベルトの上端部が基端部に
当たるまで自由片をベルトに差し込むことができる。し
かし、一旦、自由片をベルトに差し込むと、意図的に折
曲部を拡開しないかぎりベルトの下端部が折曲部に係止
されるので、ホルダーをベルトから外すことができず、
不用意にホルダーがベルトから脱落するのを防止でき
る。請求項2に係る発明によれば、自由端の基端側中央
部にリベット用の通孔を設けたので、2本のリベットで
係止金具の固定片の基端側中央部と先端側中央部の2箇
所をバランス良く固着できる。このため、固定片の4隅
にリベットを打ち付ける必要がないのて、加工コストや
リベットの打ち付け作業が簡単になる。また、リベット
穴にリベットを打ち付ける際、自由片が邪魔にならない
ので、固定片の幅を自由片の幅より広くする必要がな
い。従って、材料コストも低減できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に基づき説明
するに、図1ないし図3には本発明の一実施形態に係る
係止金具20を備えた携帯電話用ホルダー30が示され
ている。当該携帯電話機用ホルダー30は正面31、背
面32、底面33及び両側面34,34からなる略長方
形の箱形を有し、上部に携帯電話機40を出し入れする
開口を開閉自在に覆蓋する蓋部35が設けられている。
一方の側面34にはボールペンや鉛筆等を収納するポケ
ット36が設けられ、背面には係止金具20が固着され
ている。蓋部35の裏側にはベルベットファスナー35
aが縫着され、正面31の表側にはこのベルベットファ
スナー35aと対を成すベルベットファスナー31aが
縫着されている。蓋部35の表側には装飾用ボタン37
が取付けられている。また、蓋部35の中間部には前後
に撓み易いようにくびれ35bが形成されている。正面
31と背面32と底面33及び蓋部35は合成皮革から
成る表皮と不織布製の裏基布を重ねて縁布38とともに
縫着した一枚の柔軟な布材30aで製作されている。各
側面34は正面31の左右両端に縫着した側布34aと
背面32の左右両端に縫着した合成皮革製の側布34b
から成り、側布34aは裏側にベルベットファスナー3
4cが縫着され、一方の側布34aの表側にポケット3
6が縫製されている。背面の側布34bは表側にベルベ
ットファスナー34dが縫着されている。ホルダー30
はかかる布材30aから成り、正面31の側布34aと
背面の側布34bを重ね合わせ、ベルベットファスナー
34c,34dで連結することで、箱型に組立てられて
いる。
するに、図1ないし図3には本発明の一実施形態に係る
係止金具20を備えた携帯電話用ホルダー30が示され
ている。当該携帯電話機用ホルダー30は正面31、背
面32、底面33及び両側面34,34からなる略長方
形の箱形を有し、上部に携帯電話機40を出し入れする
開口を開閉自在に覆蓋する蓋部35が設けられている。
一方の側面34にはボールペンや鉛筆等を収納するポケ
ット36が設けられ、背面には係止金具20が固着され
ている。蓋部35の裏側にはベルベットファスナー35
aが縫着され、正面31の表側にはこのベルベットファ
スナー35aと対を成すベルベットファスナー31aが
縫着されている。蓋部35の表側には装飾用ボタン37
が取付けられている。また、蓋部35の中間部には前後
に撓み易いようにくびれ35bが形成されている。正面
31と背面32と底面33及び蓋部35は合成皮革から
成る表皮と不織布製の裏基布を重ねて縁布38とともに
縫着した一枚の柔軟な布材30aで製作されている。各
側面34は正面31の左右両端に縫着した側布34aと
背面32の左右両端に縫着した合成皮革製の側布34b
から成り、側布34aは裏側にベルベットファスナー3
4cが縫着され、一方の側布34aの表側にポケット3
6が縫製されている。背面の側布34bは表側にベルベ
ットファスナー34dが縫着されている。ホルダー30
はかかる布材30aから成り、正面31の側布34aと
背面の側布34bを重ね合わせ、ベルベットファスナー
34c,34dで連結することで、箱型に組立てられて
いる。
【0007】図1に示すように、係止金具20は固定片
21と自由片22を備えた断面略U字形のバネ性金属プ
レートから成り、ベルト50を傷付けないようにプレー
ト全体が軟質合成樹脂の被膜で被覆されている。自由片
22の先端には固定片21側へ略直角に折れ曲がる折曲
部23が連設され、折曲部23には先端側ほど固定片2
1との間隔が拡開するように屈曲した屈曲部24が連設
されている。また、固定片21の先端側中央部と基端側
中央部にはリベット25を打ち付けるためのリベット穴
が設けられ、自由片22の基端側中央部には固定片21
の基端側のリベット穴に挿入するリベット25を通すた
めの通孔22aが設けられている。係止金具20は背面
32の表皮に設けたスリット32aから固定片21を表
皮の裏側へ挿入し、固定片21の先端部のリベット穴と
基端部のリベット穴にリベット25を打ち付けて表皮に
固着し、しかる後裏基布を縫着してホルダー30の背面
32に取付けられる。
21と自由片22を備えた断面略U字形のバネ性金属プ
レートから成り、ベルト50を傷付けないようにプレー
ト全体が軟質合成樹脂の被膜で被覆されている。自由片
22の先端には固定片21側へ略直角に折れ曲がる折曲
部23が連設され、折曲部23には先端側ほど固定片2
1との間隔が拡開するように屈曲した屈曲部24が連設
されている。また、固定片21の先端側中央部と基端側
中央部にはリベット25を打ち付けるためのリベット穴
が設けられ、自由片22の基端側中央部には固定片21
の基端側のリベット穴に挿入するリベット25を通すた
めの通孔22aが設けられている。係止金具20は背面
32の表皮に設けたスリット32aから固定片21を表
皮の裏側へ挿入し、固定片21の先端部のリベット穴と
基端部のリベット穴にリベット25を打ち付けて表皮に
固着し、しかる後裏基布を縫着してホルダー30の背面
32に取付けられる。
【0008】本実施形態に係る係止金具20及び該金具
20を備えた携帯電話機用ホルダー30の構造は以上の
通りであって、図1に示すように係止金具20の自由端
22をベルト50に差し込んでホルダー30を装着す
る。また、ホルダー30に装填した携帯電話機40はベ
ルベットファスナー31a,35aで蓋部35の自由端
を正面31に連結し、蓋部35で携帯電話機40の上部
を覆うことでホルダー30から脱落するのを防止でき
る。しかして、本実施形態に係る係止金具20によれ
ば、ホルダー30をベルト50に装着するときベルト5
0の上端に自由片22の屈曲部24を押し付けると、屈
曲部24がベルトで押し広げられ、折曲部23も拡開す
るので、ベルト50の上端部が基端部に当たるまで自由
片22をベルト50に差し込むことができる。しかし、
一旦、自由片22をベルト50に差し込むと、意図的に
折曲部23を拡開しないかぎりベルト50の下端部が折
曲部23に係止されるので、ホルダー30をベルト50
から外すことができず、不用意にホルダー30がベルト
50から脱落するのを防止できる。また、自由端22の
基端側中央部にリベット用の通孔22aを設けたので、
2本のリベット25で係止金具20の固定片21の基端
側中央部と先端側中央部の2箇所をバランス良く固着で
きる。このため、固定片21の4隅にリベット25を打
ち付ける必要がないのて、加工コストやリベットの打ち
付け作業が簡単になる。また、固定片21の幅を自由片
の幅22より広くする必要がないので、材料コストも低
減できる。
20を備えた携帯電話機用ホルダー30の構造は以上の
通りであって、図1に示すように係止金具20の自由端
22をベルト50に差し込んでホルダー30を装着す
る。また、ホルダー30に装填した携帯電話機40はベ
ルベットファスナー31a,35aで蓋部35の自由端
を正面31に連結し、蓋部35で携帯電話機40の上部
を覆うことでホルダー30から脱落するのを防止でき
る。しかして、本実施形態に係る係止金具20によれ
ば、ホルダー30をベルト50に装着するときベルト5
0の上端に自由片22の屈曲部24を押し付けると、屈
曲部24がベルトで押し広げられ、折曲部23も拡開す
るので、ベルト50の上端部が基端部に当たるまで自由
片22をベルト50に差し込むことができる。しかし、
一旦、自由片22をベルト50に差し込むと、意図的に
折曲部23を拡開しないかぎりベルト50の下端部が折
曲部23に係止されるので、ホルダー30をベルト50
から外すことができず、不用意にホルダー30がベルト
50から脱落するのを防止できる。また、自由端22の
基端側中央部にリベット用の通孔22aを設けたので、
2本のリベット25で係止金具20の固定片21の基端
側中央部と先端側中央部の2箇所をバランス良く固着で
きる。このため、固定片21の4隅にリベット25を打
ち付ける必要がないのて、加工コストやリベットの打ち
付け作業が簡単になる。また、固定片21の幅を自由片
の幅22より広くする必要がないので、材料コストも低
減できる。
【0009】つぎに、本実施形態に係る係止金具を適用
したキーホルダー60を図に示す。当該キーホルダー6
0は表裏2枚の皮革製プレート61,62を備え、裏側
のプレート62に設けたスリット62aに係止金具20
の固定片21を挿入してリベット25で固着し、表側の
プレート61にキーを止めるフック金具63を固着し、
両プレート61,62を接着している。このように、本
実施形態に係る係止金具20は携帯電話用のホルダー3
0やキーホルダー60の他、ペンチやドライバー等各種
工具用のホルダー等に適用することができる。
したキーホルダー60を図に示す。当該キーホルダー6
0は表裏2枚の皮革製プレート61,62を備え、裏側
のプレート62に設けたスリット62aに係止金具20
の固定片21を挿入してリベット25で固着し、表側の
プレート61にキーを止めるフック金具63を固着し、
両プレート61,62を接着している。このように、本
実施形態に係る係止金具20は携帯電話用のホルダー3
0やキーホルダー60の他、ペンチやドライバー等各種
工具用のホルダー等に適用することができる。
【図1】 本発明の一実施形態に係る係止金具を備えた
携帯電話機用ホルダーを示す背面側から見た斜視図であ
る。
携帯電話機用ホルダーを示す背面側から見た斜視図であ
る。
【図2】 同携帯電話機用ホルダーを示す正面側から見
た斜視図である。
た斜視図である。
【図3】 同携帯電話機用ホルダーを示す展開図であ
る。
る。
【図4】 本発明の一実施形態に係る係止金具を備えた
キーホルダーを示す背面側から見た斜視図である。
キーホルダーを示す背面側から見た斜視図である。
【図5】 同キーホルダーを示す正面側から見た斜視図
である。
である。
【図6】 従来の係止金具を備えたキーホルダーを示す
背面側から見た斜視図である。
背面側から見た斜視図である。
20…係止金具、21…固定片、22…自由片、22a
…通孔、23…折曲部、24…屈曲部、25…リベッ
ト、30…携帯電話用ホルダー、60…キーホルダー。
…通孔、23…折曲部、24…屈曲部、25…リベッ
ト、30…携帯電話用ホルダー、60…キーホルダー。
Claims (2)
- 【請求項1】 ホルダーに固定される固定片とベルトに
着脱可能に係止される自由片を備えた断面略U字形のバ
ネ性金属プレートから成るホルダー用係止金具であっ
て、自由片の先端に固定片側へ略直角に折れ曲がる折曲
部を連設し、該折曲部に先端側ほど固定片との間隔が拡
開するように屈曲した屈曲部を連設したことを特徴とす
るホルダー用係止金具。 - 【請求項2】 固定片の先端側中央部と基端側中央部の
それぞれにリベット穴を設けると共に、自由片の基端側
中央部に固定片の基端側のリベット穴に挿入するリベッ
トを通すための通孔を設けたことを特徴とする請求項1
に記載のホルダー用係止金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8077096A JPH09250016A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ホルダー用係止金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8077096A JPH09250016A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ホルダー用係止金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09250016A true JPH09250016A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13727662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8077096A Withdrawn JPH09250016A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ホルダー用係止金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09250016A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010137306A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Jefcom Kk | 工具ホルダー |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP8077096A patent/JPH09250016A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010137306A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Jefcom Kk | 工具ホルダー |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |