JPH09250009A - Elランプ付安全衣 - Google Patents

Elランプ付安全衣

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JPH09250009A
JPH09250009A JP8052770A JP5277096A JPH09250009A JP H09250009 A JPH09250009 A JP H09250009A JP 8052770 A JP8052770 A JP 8052770A JP 5277096 A JP5277096 A JP 5277096A JP H09250009 A JPH09250009 A JP H09250009A
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JP
Japan
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lamp
light
layer
transparent
electrode layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP8052770A
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English (en)
Inventor
Koji Tanabe
功二 田邉
Yosuke Chikahisa
陽介 近久
Heiji Ikoma
平治 生駒
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 夜間作業等に使用される安全衣において、外
部照明のない場合の危険性を低減することが可能なEL
ランプ付安全衣を提供することを目的とする。 【解決手段】 透明電極層7として酸化インジュウムス
ズ粉末を屈曲性を有する透明樹脂に分散させたペースト
を適用したフレキシブルな、かつ発光面に光反射層6を
有するELランプ2A,2B,2Cを、着用が可能な安
全衣1に貼り付けることにより、外部照明がない場合で
も自発光し安全性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は夜間作業時等、夜間
の安全性を確保するために用いられるELランプ付安全
衣に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より通信機器、映像機器、音響機器
をはじめとする各種電子機器の液晶表示部やスイッチの
バックライトとして、薄く軽くかつ面発光するELラン
プが使用されている。
【0003】このようなELランプは、ポリエチレンテ
レフタレート(PET)フィルム等の絶縁製透明フィル
ム上面前面に酸化インジュウムスズをスパッタリング等
をして透明電極を形成し、この透明電極上にシアノエチ
ルプルランやフッ化ビニリデン系ゴム等の高誘電性樹脂
をジメチルホルムアミドやNメチルピドリドン等の有機
溶剤に溶解したものに硫化亜鉛等の発光体を分散させた
発光体層をスクリーン印刷等によりパターン印刷して乾
燥し、この発光体層に重ねて発光体層と同系の樹脂にチ
タン酸バリュウム等の高誘電性物質を分散させた誘電体
層、カーボンレジン系ペーストや銀レジン系ペーストで
背面電極層、絶縁ペーストで絶縁コート層をそれぞれパ
ターン印刷して乾燥することにより製作していた。
【0004】一方、従来夜間作業等に用いられる安全衣
は、合成樹脂フィルム等を黄、赤等に着色し、さらに球
状の高屈折率ガラスビーズ等を屈曲性の合成樹脂に分散
させて塗布して反射層を形成したものを着衣できるよう
な形状に構成するか、着衣できる布に貼り付けたものが
用いられていた。
【0005】また、実開昭63−11506号公報、実
開昭63−19518号公報、実開昭63−42112
号公報、実開昭63−177914号公報に交通安全服
に光反射層とELランプを取りつけてELの自発光の光
によってより安全性を向上することが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の夜間作業等での安全衣は、光反射層のみで自発光しな
いため、外部から照射したときは光反射層が光を反射し
て視認性が良いが、外部照明がないと全く視認できない
という課題があった。
【0007】そして、上記のように、光反射層とELラ
ンプを取りつけてELの自発光により外部照明がない場
合の安全性を向上することが提案されてはいるが、EL
ランプは透明電極層としてPETフィルム表面に酸化イ
ンジュウムスズ(ITO)等の透明導電材料をスパッタ
リングした多結晶薄膜が用いられており、PETフィル
ムの曲げに対して多結晶薄膜が破断しやすい欠点を有し
ている。
【0008】このため、着衣等のフレキシブル性が求め
られる用途に使用すると、すぐにELが点灯しなくなる
という欠点があるため実用化が難しく、曲げの発生しな
い局所的な部分にしか使用できないものであった。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、絶縁性透明フィルムの片面上に所定パターン
で形成される透明電極層を、可視光透過性を有する導電
性粉末である酸化インジュウムスズの針状結晶粉末を屈
曲性を有する透明絶縁性樹脂中に分散させたペーストを
パターン印刷形成して可撓性を有するELランプを形成
するとともに、更に絶縁性透明フィルムの反対面の発光
面の全面または所定パターンで光透過性の反射層を形成
したELランプを、布または合成樹脂フィルムの所定位
置に貼り付け、外部接続部をELランプ駆動用のインバ
ータ回路電源に接続し、着衣への実用的な使用を可能と
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、絶縁性透明フィルムの片面上に所定パターンで形成
された透明電極層と、この透明電極層に重ねて所定パタ
ーンで形成された発光体層と、この発光体層に重ねて所
定パターンで形成された誘電体層と、この誘電体層に重
ねて所定パターンで形成された背面電極層と、この背面
電極層に一端が接続されるとともに他端が外部接続部を
構成するように所定パターンで印刷形成された第一の集
電電極と、一端が上記透明電極層に接続されるとともに
他端が外部接続部を構成するように所定パターンで印刷
形成された第二の集電電極と、上記外部接続部の先端を
除く上部全面にこれらを覆うように印刷形成された絶縁
コート層と、絶縁性透明フィルムの反対面の全面または
所定パターンで形成された光反射層により構成されたE
Lランプを、布または合成樹脂フィルムの所定位置に貼
り付け、外部接続部をELランプ駆動用のインバータ回
路電源に接続した構成としたものであり、夜間作業等に
おいて外部照明がある場合はEL表面の光反射層が反射
光を出し、外部照明がない場合でも自ら発光するため、
安全性が大幅に改善された安全衣が実現できるという作
用を有する。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、絶縁性透明フィルムと発光体層と誘電体
層と光反射層の中の少なくとも一つが赤、黄、橙または
緑に着色されたものである構成としたものであり、反射
光や発光の色を着色することによってより安全性を増す
という作用を有する。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2記載の発明において、透明電極層が可視光透過性を有
する導電性粉末を透明絶縁性樹脂中または前記透明絶縁
性樹脂を溶解した樹脂溶液中に分散させたペーストをパ
ターン印刷形成したものであり、可視光透過性を有する
導電性粉末が酸化インジュウムスズ粉末であり、分散さ
せる透明絶縁性樹脂が屈曲性を有するものである構成と
したものであり、従来スパッタリングで形成していた多
結晶薄膜の透明電極層が曲げに対して断線しやすかった
欠点が改善され、着衣として必要なフレキシビリティを
有するELランプを得られるという作用を有する。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項3記載の
発明において、酸化インジュウムスズ粉末が針状結晶粉
を主成分としたものである構成としたものであり、針状
結晶粉とすることによって導電効率を高め、透明電極層
を低抵抗化することができ、低消費電力、高輝度のEL
ランプにすることができ、結果的により安全性を増すと
いう作用を有する。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4い
ずれか記載の発明において、光検知素子および制御回路
により、周辺環境が任意の明度以下の時にELランプが
点灯するようにした構成のものであり、視覚の慣れによ
る点灯遅れや点灯忘れを防止し、安全性を増すという作
用を有する。
【0015】以下、本発明の一実施の形態について図1
(a),(b)と図2を用いて説明する。
【0016】図1は同実施の形態によるELランプ付安
全衣を示し、図1(a)は正面外観図を示し、図1
(b)は背面外観図である。
【0017】図1において、1は布あるいは合成樹脂シ
ートを人が着用できる形状に加工した安全衣であり、そ
の胸部、腰部、背部には各々ELランプ2A,2B,2
Cが貼り付けられ、電池ケース3にはELランプ2A,
2B,2Cに電気を供給するための蓄電池とELの制御
・駆動用インバータおよび電源スイッチが内蔵されてい
る。
【0018】このELランプ2A,2B,2Cは、図2
に示すように、絶縁性透明樹脂フィルム4の片面にEL
発光層5を、反対面に光反射層6を設けたものであり、
外部光がない場合にはEL発光層5の自発光により、外
部光に照らされた場合には光反射層6が光を反射して視
認性を良くして安全性を高めるように構成されたもので
ある。
【0019】そして、EL発光層5の具体的な形成方法
は、約75μmのポリエチレンテレフタレート(以下、
PETと表す)からなる絶縁性透明フィルム4にフェノ
キシ樹脂(東都化成製YP−40)を75gに対し、硬
化剤としてイミダゾールブロックイソシアネート(第一
工業製薬製G8009B)を5g、針状酸化インジュウ
ム粉(住友金属鉱山製SCP−X)を150g、溶剤
(イソホロン)100gを添加して3本ロール分散し、
溶剤(イソホロン)で13Pa.sに粘度調整した透明
電極ペーストをスクリーン印刷して155℃15分乾燥
し、膜厚3〜5μmの透明電極層7をパターン形成した
上に、下記の各層8〜11を各々のペーストを所定のパ
ターンで塗り重ねて形成したものである。
【0020】すなわち、 発光体層8;フッ化ビニリデン共重合体ゴム溶液(ダイ
キン工業製ダイエルG902をイソホロンに35重量%
溶解したもの)60gに硬化剤としてジクミルパーオキ
サイド0.02g、着色用として黄色蛍光染料(住友化
学シンロイヒ製FL−7G)0.3gを添加して3本ロ
ールミルで混練し、発光粉体(米国シルバニア製TYP
E40)を100g分散させたペーストを印刷・乾燥
し、膜厚35μmの発光体層8を形成、 誘電体層9;フッ化ビニリデン共重合体ゴム溶液(ダイ
キン工業製ダイエルG902をイソホロンに35重量%
溶解したもの)53gに硬化剤としてジクミルパーオキ
サイド0.02g、BaTiO3(関東化学工業製)粉
末50gを3本ロールミルで混練分散したペーストを印
刷・乾燥し、膜厚35μmの誘電体層9を形成、 背面電極層10;導電ペースト(東洋紡製DY−150
H)を印刷・乾燥し、膜厚10μmの背面電極層10を
形成、 絶縁コート層11;絶縁ペースト(藤倉化成製XB−8
04A)を印刷・乾燥し、膜厚30μmの絶縁コート層
11を形成した。
【0021】なお、透明電極層7と背面電極層10から
は、各々集電電極10A,10Bが導電ペーストで形成
されている。
【0022】このようにして形成されたEL発光層5を
片面に有する絶縁性透明フィルム4の反対面全面に、ア
クリル樹脂(三菱レーヨン製LR637)50gに平均
粒子径45μmのガラスビーズ(東芝バロティーニ製G
B301S)100gを分散したものを塗布乾燥して光
反射層6を形成してELランプ2A,2B,2Cとして
完成する。
【0023】なお、この光反射層6は安全衣1の表面に
も形成しても良いことは勿論である。
【0024】また、図1に示す光電スイッチ12は電池
ケース3の電源スイッチがONの時、周囲環境が暗くな
ると自動的にELランプ2A,2B,2Cが点灯し、明
るい時には消灯する作用を有するものである。
【0025】以上のように形成したELランプ2A,2
B,2Cの集電電極10A,10Bに駆動用インバータ
で100V400Hzを印加し、初期輝度98.8Cd
/m 2の黄淡緑色発光が得られた。
【0026】なお、本実施の形態では上半身の着衣につ
いて説明したが、下半身や腕、頭など身体の一部への着
衣についても同様に実施可能なことは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ELラン
プ自身の表面に光反射層があるため、外部照明によって
反射光が得られ、外部照明がない場合でもELランプが
発光するため、視認性に優れたELランプ付安全衣を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施の形態によるELランプ
付安全衣の正面外観図 (b)同背面外観図
【図2】同ELランプの断面図
【符号の説明】
1 安全衣 2A,2B,2C ELランプ 3 電池ケース 4 絶縁性透明フィルム 5 EL発光層 6 光反射層 7 透明電極層 8 発光体層 9 誘電体層 10A,10B 集電電極 11 絶縁コート層 12 光電スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性透明フィルムの片面上に所定パタ
    ーンで形成された透明電極層と、この透明電極層に重ね
    て所定パターンで形成された発光体層と、この発光体層
    に重ねて所定パターンで形成された誘電体層と、この誘
    電体層に重ねて所定パターンで形成された背面電極層
    と、この背面電極層に一端が接続されるとともに他端が
    外部接続部を構成するように所定パターンで印刷形成さ
    れた第一の集電電極と、一端が上記透明電極層に接続さ
    れるとともに他端が外部接続部を構成するように所定パ
    ターンで印刷形成された第二の集電電極と、上記外部接
    続部の先端を除く上部全面にこれらを覆うように印刷形
    成された絶縁コート層と、絶縁性透明フィルムの反対面
    の全面または所定パターンで形成された光反射層により
    構成されたELランプを、布または合成樹脂フィルムの
    所定位置に貼り付け、外部接続部をELランプ駆動用の
    インバータ回路電源に接続したELランプ付安全衣。
  2. 【請求項2】 絶縁性透明フィルムと発光体層と誘電体
    層と光反射層の中の少なくとも一つが赤、黄、橙または
    緑に着色されたものである請求項1記載のELランプ付
    安全衣。
  3. 【請求項3】 透明電極層が可視光透過性を有する導電
    性粉末を透明絶縁性樹脂中または前記透明絶縁性樹脂を
    溶解した樹脂溶液中に分散させたペーストをパターン印
    刷形成したものであり、可視光透過性を有する導電性粉
    末が酸化インジュウムスズ粉末であり、分散させる透明
    絶縁性樹脂が屈曲性を有するものである請求項1または
    2記載のELランプ付安全衣。
  4. 【請求項4】 酸化インジュウムスズ粉末が針状結晶粉
    を主成分としたものである請求項3記載のELランプ付
    安全衣。
  5. 【請求項5】 光検知素子および制御回路により、周辺
    環境が任意の明度以下の時にELランプが点灯するよう
    にした請求項1〜4いずれか記載のELランプ付安全
    衣。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030079116A (ko) * 2002-04-02 2003-10-10 김두환 유기이엘 소자를 이용한 야간식별용 의복
KR100982091B1 (ko) * 2008-04-07 2010-09-13 연세대학교 산학협력단 무기 이엘이 부착된 소재의 제조방법 및 이에 따라 제조된소재
CN103082506A (zh) * 2013-02-22 2013-05-08 红豆集团无锡远东服饰有限公司 感应鸣笛的羽绒服
JP2020534886A (ja) * 2017-08-31 2020-12-03 ナイキ イノベイト シーブイ 感知可能な衣料

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