JPH09249078A - 機器取り付け装置 - Google Patents

機器取り付け装置

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Publication number
JPH09249078A
JPH09249078A JP5932496A JP5932496A JPH09249078A JP H09249078 A JPH09249078 A JP H09249078A JP 5932496 A JP5932496 A JP 5932496A JP 5932496 A JP5932496 A JP 5932496A JP H09249078 A JPH09249078 A JP H09249078A
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JP
Japan
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base
mounting
screw
mounting base
coil spring
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Application number
JP5932496A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Hosomi
昇司 細見
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器65や、取り付け箇所ごとにそれぞれ専
用の装置を製造する必要があるため、工程管理が面倒で
あり、また大きさが大きくなり、曲面や段部近傍に設置
することが難しく、また外観を考慮する必要上、設計の
自由度が制限され、また機器65を確実に保持すること
が困難であった。 【解決手段】 機器65を取り付ける取り付け台15が
回転軸13を介して基台11に回転可能に枢支され、取
り付け台15の前部15aにネジ部16が配設され、ネ
ジ部16に移動子17が螺合され、移動子17が摺動す
る傾斜部12が基台11に形成され、基台11に対して
取り付け台15の前部15aを押し下げる方向に付勢す
るねじりコイルばね14が基台11と取り付け台15と
の間に介装されている機器取り付け装置10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機器取り付け装置に
関し、より詳細にはジャイロ、平面アンテナ、ディスプ
レイ等の機器を自動車等の車両に取り付ける際に用いら
れる機器取り付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ジャイロや平面アンテナ等の機器は、そ
の性能を確実に発揮させるため、自動車のフロア平面に
関して略平行に取り付ける必要があり、またナビゲーシ
ョンやテレビ用のディスプレイは視聴者が見易いように
その表示面を垂直面から所定角傾けて取り付ける必要が
ある。一方、これらの機器の取り付け箇所は例えばトラ
ンクルーム床面のように段部があったり、あるいはダッ
シュボード上面のように傾斜しており、所望の形状とは
なっていない。このため、ジャイロ、平面アンテナ、デ
ィスプレイ等の機器は、機器取り付け装置を介して車両
に取り付けられる場合が多い。
【0003】図6(a)、(b)は従来のこの種機器取
り付け装置を示した概略図であり、(a)は側面図、
(b)は正面図である。略平板形状の基台61の一端部
からは爪部62が延設され、基台61の他端部近傍の両
側面からはブラケット63が延設され、ブラケット63
には爪部62を回転中心とする半径Rの長孔63aが形
成され、長孔63aにはネジ64が挿入されている。こ
れら基台61、爪部62、ブラケット63、ネジ64等
を含んで機器取り付け装置60が構成されている。
【0004】上記構成の機器取り付け装置60を用いて
一点鎖線で示した機器65を取り付ける場合、機器65
下部に設けられた係合穴65aに爪部62を係合させた
後、機器65側壁部に形成されたネジ孔65bにネジ6
4を螺合させる。次に接着剤、両面テープ、あるいはビ
ス(共に図示せず)等を用い、取り付け箇所66上に基
台61を取り付け、爪部62を回転中心にして機器65
を所定角回転させた後、ネジ64を締め付ける。すると
機器65が例えばディスプレイであり、取り付け箇所6
6が例えば略水平なコンソールボックス上面である場
合、二点鎖線で示したように機器65としてのディスプ
レイが垂直面から所定角傾けて取り付けられ、表示面6
5cが視聴者の見易い方向に向けられる。あるいは機器
65が例えば平面アンテナであり、取り付け箇所66が
例えば側面視右下がりに傾斜しているダッシュボード上
面である場合、二点鎖線で示したように、機器65とし
ての平面アンテナがフロア面(図示せず)に関して略平
行に取り付けられる。
【0005】図7(a)、(b)は従来の別の機器取り
付け装置を示した概略図であり、(a)は斜視図、
(b)は側面図である。対向する略L字形状のブラケッ
ト71、72の所定箇所には長孔71a、72aが縦方
向にそれぞれ形成され、長孔71a、72aにはネジ7
3が挿入されている。これらブラケット71、72、ネ
ジ73等を含んで機器取り付け装置70が構成されてい
る。
【0006】上記構成の機器取り付け装置70を用いて
一点鎖線で示した機器65を取り付ける場合、機器65
に形成されたネジ孔65dにネジ73を螺合させ、ブラ
ケット71、72を上下方向摺動可能に取り付ける。次
に接着剤、両面テープ、あるいはビス(共に図示せず)
等を用い、取り付け箇所66にブラケット71、72下
端部をそれぞれ取り付け、機器65の高さを調整した
後、ネジ73をそれぞれ締め付ける。すると機器65が
例えばジャイロであり、取り付け箇所66が例えば段部
66aを有するトランクルーム床面である場合、二点鎖
線で示したように、機器65としてのジャイロがフロア
面(図示せず)に関して略平行に取り付けられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記機器取り付け装置
60においては、形状・寸法が機器65ごとに異なって
おり、工程管理が面倒である。また基台61の面積が機
器65と略同様に大きく、曲面や段部を有する取り付け
箇所に設置することが難しい。またネジ64が突出して
おり、設計上制約を受け易いという課題があった。
【0008】また上記機器取り付け装置70において
は、大きいブラケット71、72が露出し、外観上好ま
しくなく、また傾斜面に機器65を任意の所定角に取り
付けることが難しく、したがってダッシュボード上面等
に設置・使用することは困難であるという課題があっ
た。
【0009】また上記機器取り付け装置60、70にお
いては、いずれもブラケット63及びネジ64間、ブラ
ケット71、72及びネジ73間の摩擦力により機器6
5が保持されるようになっており、自動車の振動等によ
りネジ64、73が緩み易く、機器65の傾斜角が変化
したり、保持が不十分となるおそれがあるという課題が
あった。
【0010】本発明はこのような課題に鑑みなされたも
のであり、形状・寸法が異なる機器に関して汎用的に用
いられ、工程管理を容易に行なうことができ、コンパク
ト化が図られ、取り付け箇所が段部、曲面を有している
場合でも設置することができると共に、傾斜面の場合で
も機器の取り付け角を自由に調整することができ、突出
した露出部が少なく、外観を配慮することなく自由に設
計することができ、振動しても機器を確実に保持するこ
とができる機器取り付け装置を提供することを目的とし
ている。
【0011】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために本発明に係る機器取り付け装置は、機器
を取り付ける取り付け台が回転軸を介して基台に回転可
能に枢支され、前記取り付け台の前部にネジ部が配設さ
れ、該ネジ部に移動子が螺合され、該移動子が摺動する
傾斜部が前記基台に形成され、該基台に対して前記取り
付け台の前部を押し下げる方向に付勢するねじりコイル
ばねが前記基台と前記取り付け台との間に介装されてい
ることを特徴としている(1)。
【0012】上記機器取り付け装置(1)によれば、前
記機器の形状・寸法が異なっていても、該機器が接着
剤、両面テープ、ビス等を用いて前記取り付け台上に簡
単に取り付けられるため、汎用的に用いることができ、
したがって工程管理を容易に行なうことができる。また
前後方向の長さを比較的短く設定することができ、取り
付け箇所が段部近傍や曲面形状であっても容易に設置す
ることができる。また突出した露出部は前記ネジ部だけ
であり、外観を考慮する必要がなく設計の自由度を高め
ることができる。また前記ネジ部を回して前記移動子を
前後方向に移動させると、前記傾斜部により下方への移
動が規制されつつ前記取り付け台が所定角回動させら
れ、該取り付け台上に取り付けた前記機器を所定角傾け
ることができる。同時に、前記取り付け台の前部が前記
ねじりコイルばねを介して常時押し下げられており、前
記取り付け台の上方への移動が規制されるため、自動車
が振動しても、前記機器を確実に保持することができ
る。
【0013】また本発明に係る機器取り付け装置は、機
器を取り付ける取り付け台が回転軸を介して基台に回転
可能に枢支され、前記取り付け台の前部にネジ部が配設
され、該ネジ部に移動子が螺合され、該移動子が摺動す
る傾斜部が前記基台に形成され、該基台に対して前記取
り付け台の前部を押し下げる方向に付勢するコイルばね
が前記基台と前記取り付け台との間に介装されているこ
とを特徴としている(2)。
【0014】上記機器取り付け装置(2)によれば、前
記取り付け台の前部が前記コイルばねにより常時押し下
げられ、上方への移動が規制されており、機器取り付け
装置(1)と同様の効果を得ることができる。
【0015】また本発明に係る機器取り付け装置は、機
器を取り付ける取り付け台が回転軸を介して基台に回転
可能に枢支され、前記取り付け台の前部にネジ部が配設
され、該ネジ部に移動子が螺合され、該移動子が摺動す
る傾斜部が前記基台に形成され、該基台に対して前記取
り付け台の前部を押し下げる方向に付勢する板ばねが前
記基台と前記取り付け台との間に介装されていることを
特徴としている(3)。
【0016】上記機器取り付け装置(3)によれば、前
記取り付け台の前部が前記板ばねにより常時押し下げら
れ、上方への移動が規制されており、機器取り付け装置
(1)と同様の効果を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る機器取り付け
装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、従
来例と同一機能を有する構成部品には同一の符号を付す
こととする。図1は実施の形態1に係る機器取り付け装
置を概略的に示した分解斜視図であり、図2はその側面
断面図である。基台11は略箱形状に形成され、基台1
1の前後方向の長さLは機器65(図2)の長さLK
比べて短く設定されている。また基台11主面の所定箇
所には略くさび形状の傾斜部12が形成され、基台11
前壁部の所定箇所にはネジ部16が挿入される凹部11
aが形成され、基台11両側壁部の所定箇所には孔部1
1bが形成されており、この孔部11bには回転軸13
が挿通されている。一方、基台11の上方にはこれを覆
う態様で取り付け台15が配設され、取り付け台15は
基台11よりも一回り大きい略箱形状に形成されてい
る。取り付け台15内部には支持板15bが形成され、
支持板15bと取り付け台前部15aとに形成された孔
部15c、15dにはネジ部16が回動可能に挿入さ
れ、その先端部にはスナップリング16aが嵌合されて
ネジ部16の抜け落ちが防止されるようになっている。
またネジ部16には移動子17が螺合され、移動子17
下部にはカム面17aが形成され、カム面17aは傾斜
部12の上面に当接するようになっている。また取り付
け台15両側壁部に形成された孔部15eには回転軸1
3の両端部が回転可能に挿入され、回転軸13には圧縮
ねじりコイルばね14が装着され、ばね先端部14aは
回転軸13より後方に設定されると共に取り付け台1
5、基台11に当接しており、ばね14の弾性力により
取り付け台前部15aが基台11側に常時押し下げられ
るようになっている。これら基台11、傾斜部12、回
転軸13、圧縮ねじりコイルばね14、取り付け台1
5、ネジ部16、移動子17等を含んで機器取り付け装
置10が構成されている。
【0018】上記構成の機器取り付け装置10を使用す
る場合、接着剤、両面テープ、あるいはビス(共に図示
せず)等を用い、取り付け箇所66に基台11を固定す
ると共に、取り付け台15上に機器65を取り付ける。
次にネジ部16を回転させると、ネジ部16に螺合され
ると共に、ばね14、取り付け台15、ネジ部16を介
して下方に付勢された移動子17のカム面17aが傾斜
部12上を摺動しつつ前後方向に移動し、取り付け台1
5が回転軸13を中心にして所定角回転する。すると機
器65がフロア面(図示せず)に関して平行に保持さ
れ、あるいは視聴者(図示せず)の方向に向けられる。
【0019】上記説明から明らかなように実施の形態1
に係る機器取り付け装置10では、機器65の形状・寸
法が異なっていても、接着剤、両面テープ、ビス等を用
いて取り付け台15上に機器65が簡単に取り付けられ
るため、汎用的に用いることができ、したがって工程管
理を容易に行なうことができる。また前後方向の長さL
を比較的短く設定することができ、取り付け箇所66が
段部近傍や曲面形状であっても容易に設置することがで
きる。また突出した露出部はネジ部16だけであり、外
観を考慮する必要が少なく、設計の自由度を高めること
ができる。またネジ部16を回して移動子17を前後方
向に移動させると、傾斜部12により下方への移動が規
制されつつ取り付け台15が所定角回動させられ、取り
付け台15上に取り付けた機器65を所定角傾けること
ができる。同時に、取り付け台15の前部15aがねじ
りコイルばね16を介して常時押し下げられており、取
り付け台15の上方への移動が規制されるため、自動車
が振動しても、機器65を確実に保持することができ
る。
【0020】図3は実施の形態2に係る機器取り付け装
置の一部を概略的に示した側面断面図であり、図中11
は基台、13は回転軸を示している。回転軸13の後方
の基台11上にはピン21が立設され、ピン21には圧
縮コイルばね22が装着され、ばね先端部22aは基台
11及び取り付け台15に当接しており、ばね22の弾
性力により取り付け台15前部が基台11側に常時押し
下げられるようになっている。その他の構成は図1、2
に示した装置10と同様であるので、ここではその構成
の詳細な説明は省略することとする。これら基台11、
傾斜部12、回転軸13、取り付け台15、ネジ部1
6、圧縮コイルばね22等を含んで機器取り付け装置2
0が構成されている。
【0021】上記説明から明らかなように、実施の形態
2に係る機器取り付け装置20では、取り付け台15前
部が圧縮コイルばね22により常時押し下げられ、上方
への移動が規制されており、装置10と同様の効果を得
ることができる。
【0022】図4は実施の形態3に係る機器取り付け装
置の一部を概略的に示した側面断面図であり、図中11
は基台、13は回転軸を示している。回転軸13の前方
の基台11上には係合部31が折り曲げ形成され、その
上方の取り付け台15には所定深さの凹部32が形成さ
れ、凹部32内には引張コイルばね35上部が挿入され
る孔部33が形成され、凹部32上にはピン34が横架
されている。ピン34には引張コイルばね35上部が係
合し、係合部31には引張コイルばね35下部が係合し
ており、ばね35の弾性力により、取り付け台15前部
が基台11側に常時押し下げられるようになっている。
その他の構成は図3に示した装置20と同様であるの
で、ここではその構成の詳細な説明は省略することとす
る。これら基台11、傾斜部12、回転軸13、取り付
け台15、ネジ部16、引張コイルばね35等を含んで
機器取り付け装置30が構成されている。
【0023】上記説明から明らかなように、実施の形態
3に係る機器取り付け装置30では、取り付け台15前
部が引張コイルばね35により常時押し下げられ、上方
への移動が規制されており、装置10と同様の効果を得
ることができる。また引張コイルばね35は前方の空き
スペースに介装され、回転軸13の後方スペースが削減
されるので、装置10、20に比べて前後方向の長さL
を短くすることができる。
【0024】図5(a)、(b)は実施の形態4に係る
機器取り付け装置の一部を示した概略図であり、(a)
は側面断面図、(b)は(a)のA−A線断面図であ
る。回転軸13の後方の基台11、取り付け台15間に
は圧縮板ばね41が介装され、ばね上端部41aは取り
付け台15の下面に固定されており、ばね22の弾性力
により取り付け台15前部が基台11側に常時押し下げ
られるようになっている。その他の構成は図1、2に示
した装置10と同様であるので、ここではその構成の詳
細な説明は省略することとする。これら基台11、傾斜
部12、回転軸13、取り付け台15、ネジ部16、圧
縮板ばね41等を含んで機器取り付け装置40が構成さ
れている。
【0025】上記説明から明らかなように、実施の形態
4に係る機器取り付け装置40では、取り付け台15の
前部が板ばね41により常時押し下げられ、上方への移
動が規制されており、装置10と同様の効果を得ること
ができる。
【0026】また、別の実施の形態では、取り付け台1
5の一部が下方に折り曲げられて板ばね41が構成され
ていてもよく、この場合は部品点数が少なくなり、工程
管理を一層容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る機器取り付け装置の実施の形態1
を概略的に示した分解斜視図である。
【図2】実施の形態1に係る機器取り付け装置を概略的
に示した側面断面図である。
【図3】実施の形態2に係る機器取り付け装置の一部を
概略的に示した側面断面図である。
【図4】実施の形態3に係る機器取り付け装置の一部を
概略的に示した側面断面図である。
【図5】実施の形態4に係る機器取り付け装置の一部を
示した概略図であり、(a)は側面断面図、(b)は
(a)のA−A線断面図である。
【図6】従来の機器取り付け装置を示した概略図であ
り、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図7】従来の別の機器取り付け装置を示した概略図で
あり、(a)は斜視図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
10 機器取り付け装置 11 基台 12 傾斜部 13 回転軸 14 圧縮ねじりコイルばね 15 取り付け台 15a 前部 16 ネジ部 17 移動子 65 機器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器を取り付ける取り付け台が回転軸を
    介して基台に回転可能に枢支され、前記取り付け台の前
    部にネジ部が配設され、該ネジ部に移動子が螺合され、
    該移動子が摺動する傾斜部が前記基台に形成され、該基
    台に対して前記取り付け台の前部を押し下げる方向に付
    勢するねじりコイルばねが前記基台と前記取り付け台と
    の間に介装されていることを特徴とする機器取り付け装
    置。
  2. 【請求項2】 機器を取り付ける取り付け台が回転軸を
    介して基台に回転可能に枢支され、前記取り付け台の前
    部にネジ部が配設され、該ネジ部に移動子が螺合され、
    該移動子が摺動する傾斜部が前記基台に形成され、該基
    台に対して前記取り付け台の前部を押し下げる方向に付
    勢するコイルばねが前記基台と前記取り付け台との間に
    介装されていることを特徴とする機器取り付け装置。
  3. 【請求項3】 機器を取り付ける取り付け台が回転軸を
    介して基台に回転可能に枢支され、前記取り付け台の前
    部にネジ部が配設され、該ネジ部に移動子が螺合され、
    該移動子が摺動する傾斜部が前記基台に形成され、該基
    台に対して前記取り付け台の前部を押し下げる方向に付
    勢する板ばねが前記基台と前記取り付け台との間に介装
    されていることを特徴とする機器取り付け装置。
JP5932496A 1996-03-15 1996-03-15 機器取り付け装置 Pending JPH09249078A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020001465A (ja) * 2018-06-25 2020-01-09 株式会社デンソーテン 車載機器の取付装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020001465A (ja) * 2018-06-25 2020-01-09 株式会社デンソーテン 車載機器の取付装置

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Effective date: 20060704