JPH09248728A - 工具把持具 - Google Patents

工具把持具

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JPH09248728A
JPH09248728A JP5809196A JP5809196A JPH09248728A JP H09248728 A JPH09248728 A JP H09248728A JP 5809196 A JP5809196 A JP 5809196A JP 5809196 A JP5809196 A JP 5809196A JP H09248728 A JPH09248728 A JP H09248728A
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gripping
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Kazu Watabe
和 渡部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速回転時における主軸のテーパ孔内への工
具把持具本体部の沈み込みを防止できる工具把持具を得
る。 【解決手段】 主軸2のテーパ孔3に工具把持具本体部
5のテーパ面4を係合させる。工具把持具本体部5の先
端部に工具把持部6を設ける。工具把持具本体部5の基
端にプルスタッド7を設ける。工具把持具本体部5はそ
のテーパ面4とその肩面5cとの2面を主軸2に当てて
拘束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械のマシニ
ングセンタ用の工具把持具(ツーリング)に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の工具把持具1は、図3に
示すように、BTシャンクと呼ばれているものであっ
て、主軸2のテーパ孔3に係合するテーパ面4を有する
工具把持具本体部5と、該工具把持具本体部5の先端部
に設けられている工具把持部6と、該工具把持具本体部
5の基端に設けられているプルスタッド7とを備えて構
成されている。工具把持具本体部5は、テーパ面4をも
つテーパ部5aと、末広がりのテーパ部5aの先端側に
連設されているフランジ部5bとを備えた構造になって
いる。
【0003】工具把持部6は、工具把持具本体部5のフ
ランジ部5bの先端中央に連設されているコレット嵌合
体8と、該コレット嵌合体8のテーパ孔8aにテーパ面
9aを嵌合させていて工具10を把持するコレット9
と、該コレット9の先端部を押さえてコレット嵌合体8
に螺合されているコレット拘束ナット11とを備えた構
造になっている。プルスタッド7は、工具把持具本体部
5のテーパ部5aの基端に螺着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示す従来の工具
把持具1では、主軸2を高速で回転させると、遠心力に
よりテーパ孔3が弾性変形して半径方向に広がる。この
結果、常にプルスタッド7により引っ張られている工具
把持具本体部5はその引張力を受けて、主軸2の回転に
伴ってテーパ部5aが半径方向に広がったテーパ孔3に
沈み込むといった現象が発生する。この結果、工具10
の加工位置が変化し、加工精度が悪くなる問題があっ
た。また、主軸2の回転を停止させても、テーパ部5a
がテーパ孔3に食い込んだ状態が保たれるため、工具把
持具1をその交換のために主軸2から外すには大きな力
を必要とするといった問題があった。
【0005】本発明の目的は、高速回転時における主軸
のテーパ孔内への工具把持具本体部の沈み込みを防止で
きる工具把持具を提供することにある。本発明の他の目
的は、主軸のテーパ孔が遠心力で広がっても工具把持具
本体部のテーパ面を主軸のテーパ孔に接触させることが
できる工具把持具を提供することにある。本発明の他の
目的は、工具把持具本体部の軽量化を図れる工具把持具
を提供することにある。本発明の他の目的は、工具の冷
却を行える工具把持具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、主軸のテーパ
孔に係合するテーパ面を有する工具把持具本体部と、該
工具把持具本体部の先端部に設けられている工具把持部
と、該工具把持具本体部の基端に設けられているプルス
タッドとを備えた構造の工具把持具を改良するものであ
る。
【0007】請求項1に記載の工具把持具においては、
工具把持具本体部はそのテーパ面とその肩面との2面が
主軸に当たって拘束されていることを特徴とする。
【0008】このように工具把持具本体部の肩面が主軸
に当たって拘束されているので、主軸のテーパ孔が遠心
力で広がっても該工具把持具本体部が主軸に沈み込むの
を阻止することができる。
【0009】このため、工具の加工位置が変化するのを
防止でき、加工精度の悪化を防止できる。また、工具把
持具本体部が主軸に沈み込んでいないので、主軸の回転
を停止させて工具把持具本体部を主軸から外す作業も、
容易に行うことができる。
【0010】請求項2に記載の工具把持具においては、
工具把持具本体部は基端側が開口した中空構造となって
おり、該工具把持具本体部の基端にはリブを介してプル
スタッドが連結され、リブのプルスタッドに連結されて
いる側が工具把持具本体部内の空間部に落ち込む方向に
傾斜されていることを特徴とする。
【0011】このように工具把持具本体部をその基端側
が開口させた中空構造とし、該工具把持具本体部の基端
にはリブを介してプルスタッドを連結し、リブのプルス
タッドに連結されている側を工具把持具本体部内の空間
部に落ち込む方向に傾斜させているので、高速回転時の
遠心力で主軸のテーパ孔の内径が広がっても、傾斜して
いるリブが常にプルスタッドに加わる引張力を受けて立
上がり、これにより中空構造の工具把持具本体部はその
テーパ面が拡径する方向に弾性変形できるので、工具把
持具本体部のテーパ面が主軸のテーパ孔に必ず接触する
ことになり、該工具把持具本体部がそのテーパ面とその
肩面との2面で主軸に拘束される状態を維持させること
ができる。また、工具把持具本体部が中空構造になって
いると、工具把持具本体部の軽量化を図ることができ
る。
【0012】請求項3に記載の工具把持具においては、
プルスタッドと工具把持具本体部との軸心に、工具把持
部に把持された工具にクーラントを供給するクーラント
供給パイプが貫通して設けられていることを特徴とす
る。
【0013】このようにクーラント供給パイプを設ける
と、工具の先端からクーラントを出すことができ、深孔
加工等を容易に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明に係る工
具把持具1における実施の形態の一例を示したものであ
る。なお、前述した図3に示す従来例と対応する部分に
は、同一符号を付けて示している。
【0015】本例の工具把持具1においては、工具把持
具本体部5はそのテーパ面4と、フランジ部5bに設け
られている該工具把持具本体部5の肩面5cとの2面が
主軸2に当たって拘束されている。
【0016】また、工具把持具本体部5は、その基端側
を開口させた空間部12を有する中空構造となってお
り、該工具把持具本体部5の基端にはリブ13を介して
プルスタッド7が連結されている。リブ13は、そのプ
ルスタッド7に連結されている側が工具把持具本体部5
内の空間部12に落ち込む方向に傾斜されている。
【0017】プルスタッド7と工具把持具本体部5との
軸心には、工具把持部6に把持された工具10の中心孔
10aにクーラント14を供給するクーラント供給パイ
プ15が貫通して設けられている。これに伴い、工具把
持部6におけるコレット嵌合体8のテーパ孔8aとコレ
ット9のテーパ面9aとの間にはOリング16が介在さ
れ、クーラント14がコレット拘束ナット11に入り込
まないようになっている。また、このようになっている
と、クーラント14に含まれるゴミがコレット嵌合体8
のテーパ孔8aとコレット9のテーパ面9aとの間に入
り込むのを阻止することができる。更に、主軸2に工具
把持具本体部5を装着したとき、プルスタッド7とこれ
を把持する図示しないドローバーの先端部との間からク
ーラント14が漏れ出ないように、プルスタッド7の外
周にはOリング17が取り付けられている。
【0018】本例の工具把持具1においては、工具把持
具本体部5の肩面5cが主軸2に当たって拘束されてい
るので、主軸2のテーパ孔3が遠心力で広がっても該工
具把持具本体部5が主軸2に沈み込むのを阻止すること
ができる。
【0019】このため、工具10の加工位置が変化する
のを防止でき、加工精度の悪化を防止できる。また、工
具把持具本体部5が主軸2に沈み込んでいないので、主
軸2の回転を停止させて工具把持具本体部5を主軸2か
ら外す作業も、容易に行うことができる。
【0020】また、工具把持具本体部5をその基端側が
開口させた中空構造とし、該工具把持具本体部5の基端
にはリブ13を介してプルスタッド7を連結し、該リブ
13のプルスタッド7に連結されている側を工具把持具
本体部5内の空間部12に落ち込む方向に傾斜させてい
るので、高速回転時の遠心力で主軸2のテーパ孔3が弾
性変形によりその内径が広がっても、傾斜しているリブ
13が常にプルスタッド7に加わる引張力を受けて立上
がり、これにより中空構造の工具把持具本体部5はその
テーパ面4が図2に破線で示すように拡径する方向に弾
性変形できるので、工具把持具本体部5のテーパ面4が
主軸2のテーパ孔3に必ず接触することになり、該工具
把持具本体部5がそのテーパ面4とその肩面5cとの2
面で主軸2に拘束される状態を維持させることができ
る。また、工具把持具本体部5が中空構造になっている
と、工具把持具本体部5の軽量化を図ることができる。
【0021】更に、プルスタッド7と工具把持具本体部
5との軸心に、工具把持部6に把持された工具10にク
ーラント14を供給するクーラント供給パイプ15を貫
通して設けると、工具10の先端からクーラント14を
出すことができ、深孔加工等を容易に行うことができ
る。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の工具把持具において
は、工具把持具本体部の肩面が主軸に当たって拘束され
ているので、主軸のテーパ孔が遠心力で広がっても該工
具把持具本体部が主軸に沈み込むのを阻止することがで
きる。このため、工具の加工位置が変化するのを防止で
き、加工精度の悪化を防止できる。また、工具把持具本
体部が主軸に沈み込まないので、主軸の回転を停止させ
て工具把持具本体部を主軸から外す作業も、容易に行う
ことができる。
【0023】請求項2に記載の工具把持具においては、
工具把持具本体部をその基端側が開口させた中空構造と
し、該工具把持具本体部の基端にはリブを介してプルス
タッドを連結し、リブのプルスタッドに連結されている
側を工具把持具本体部内の空間部に落ち込む方向に傾斜
させているので、高速回転時の遠心力で主軸のテーパ孔
の内径が広がっても、中空構造の工具把持具本体部はそ
のテーパ面が拡径する方向に弾性変形でき、このため工
具把持具本体部のテーパ面が主軸のテーパ孔に必ず接触
することになり、該工具把持具本体部と軸との結合が低
下することはない。また、工具把持具本体部が中空構造
になっていると、工具把持具本体部の軽量化を図ること
ができる。
【0024】請求項3に記載の工具把持具においては、
プルスタッドと工具把持具本体部との軸心に、工具把持
部に把持された工具にクーラントを供給するクーラント
供給パイプが貫通して設けられているので、工具の先端
からクーラントを出すことができ、深孔加工等を容易に
行うことができる。
【0025】更に、本発明によれば工具把持具本体部を
軸心に対して点対称に構成することができ、バランスが
良いという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工具把持具における実施の形態の
一例で、該工具把持具を主軸に組込んだ状態を示す縦断
面図である。
【図2】本発明に係る工具把持具における実施の形態の
一例を示す縦断面図である。
【図3】従来の工具把持具を主軸に組込んだ状態を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 工具把持具 2 主軸 3 テーパ孔 4 テーパ面 5 工具把持具本体部 5a テーパ部 5b テーパ部 5c 肩部 6 工具把持部 7 プルスタッド 8 コレット嵌合体 8a テーパ孔 9 コレット 9a テーパ面 10 工具 10a 中心孔 11 レット拘束ナット 12 空間部 13 リブ 14 クーラント 15 クーラント供給パイプ 16,17 Oリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】請求項2に記載の工具把持具においては、
工具把持具本体部をその基端側が開口させた中空構造と
し、該工具把持具本体部の基端にはリブを介してプルス
タッドを連結し、リブのプルスタッドに連結されている
側を工具把持具本体部内の空間部に落ち込む方向に傾斜
させているので、高速回転時の遠心力で主軸のテーパ孔
の内径が広がっても、中空構造の工具把持具本体部はそ
のテーパ面が拡径する方向に弾性変形でき、このため工
具把持具本体部のテーパ面が主軸のテーパ孔に必ず接触
することになり、該工具把持具本体部と軸との結合が
低下することはない。また、工具把持具本体部が中空構
造になっていると、工具把持具本体部の軽量化を図るこ
とができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸のテーパ孔に係合するテーパ面を有
    する工具把持具本体部と、該工具把持具本体部の先端部
    に設けられている工具把持部と、該工具把持具本体部の
    基端に設けられているプルスタッドとを備えた工具把持
    具において、前記工具把持具本体部は前記テーパ面と該
    工具把持具本体部の肩面との2面が前記主軸に当たって
    拘束されていることを特徴とする工具把持具。
  2. 【請求項2】 前記工具把持具本体部は基端側が開口し
    た中空構造となっており、該工具把持具本体部の基端に
    はリブを介して前記プルスタッドが連結され、前記リブ
    の前記プルスタッドに連結されている側が前記工具把持
    具本体部内の空間部に落ち込む方向に傾斜されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の工具把持具。
  3. 【請求項3】 前記プルスタッドと前記工具把持具本体
    部との軸心には、前記工具把持部に把持された工具にク
    ーラントを供給するクーラント供給パイプが貫通して設
    けられていることを特徴とする請求項1または2に記載
    の工具把持具。
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