JPH09248675A - ガスシールドアーク溶接用トーチ - Google Patents
ガスシールドアーク溶接用トーチInfo
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- JPH09248675A JPH09248675A JP5545996A JP5545996A JPH09248675A JP H09248675 A JPH09248675 A JP H09248675A JP 5545996 A JP5545996 A JP 5545996A JP 5545996 A JP5545996 A JP 5545996A JP H09248675 A JPH09248675 A JP H09248675A
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Abstract
溶接ト−チにOリングの挿設等の若干の改善を加える事
で従来使用の開先角度より、より小さい開先角度で溶接
を可能とする。 【解決手段】 前記ノズル5の噴出口側を母材開先31
に接触させた際に、前記電極棒をトーチ軸線上に位置固
定させた状態で、前記ノズル5の少なくとも先端側が軸
線CーCに対し左右に変位可能に構成し、好ましくは、
前記ノズル5の変位手段がトーチの所定位置に介在させ
たOリングその他の弾性変形体でありであり、該変形体
により、前記ノズル5の母材開先31への接触/離間に
より、前記ノズル5の少なくとも先端側が軸線に対し左
右に変位/原位置復帰可能に構成する。
Description
を空気から遮断しながら、良質な溶接を行えるようにし
たガスシールドアーク溶接に使用するトーチに係り、ト
ーチ軸線を挿通する電極に母材と同種の金属棒(溶接ワ
イヤ)を用いるミグ(MIG)溶接や、マグ(MAG)
溶接のいずれにも適用可能なガスシールドアーク溶接用
トーチに関する。
グ(MIG)溶接は図5に示す様にワ−ク(母材)30
の端部が通常、V字或いはレ型状に加工された開先31
内を溶接トーチAの先端から電極1(溶接ワイヤ)と非
酸化性のアルゴンその他のシ−ルドガスの両方を同時に
送給しながら溶接を行う方法である。その際、開先角度
αの大きさによりワイヤ、シ−ルドガス等の総供給量と
溶接工数等が決まるので、工費低減のためには開先角度
αは出来るだけ小さい方が望ましい。そのため溶接トー
チA先端のノズル5も出来るだけ小さくし、また溶接ト
ーチA先端に突き出す電極(溶接ワイヤ)長さ(エクス
テンション長さ)も出来るだけ短くする等の工夫がされ
ている。
25mm程度で使用されているので、板厚が40mm程
度の厚板ワ−クではどうしても開先31内への溶接トー
チAの進入が不可避なため開先角度αに限界がある。
−チ角度で運用される直交型溶接ロボットとか溶接自動
機(溶接ト−チを乗せた台車が自走するだけのもの)と
かでは一応35°程度が基準と考えられている。一方溶
接ワイヤを自動供給しながら人間がトーチを操作しなが
ら溶接作業を行う半自動溶接、或いは多関節ロボットの
様にト−チの角度をある程度自由に変更できる場合には
この開先角度αは35°より若干低めの角度で利用され
ている様である。しかし、ワ−クの開先31面に溶接ト
−チ先端のノズル壁が当接しながら溶接作業を行う現状
の溶接ト−チではそれに相当した開先31面の限界角度
がある事に変わりはない。
術の欠点に鑑み、特殊な装置を使わずに、従来使用され
ている溶接ト−チに若干の改善を加える事で従来使用の
開先角度αより、より小さい開先角度αで溶接を可能と
するガスシールドアーク溶接用トーチを提供する事にあ
る。
達成するために、溶接トーチA先端のノズルがワ−ク
(母材)の開先31面に接触した際にノズル先端が自由
に振れて偏心する機構としたものである。即ち、本発明
は、ガスシールドアーク溶接用トーチにおいて、前記ノ
ズル5の噴出口側を母材開先31に接触させた際に、前
記電極棒をトーチ軸線上に位置固定させた状態で、前記
ノズル5の少なくとも先端側が軸線CーCに対し左右に
変位可能に構成したことを特徴とするものである。
段がトーチの所定位置に介在させたOリングその他の変
形体、好ましくは弾性変形体であり、該変形体により、
前記ノズル5の母材開先31への接触/離間により、前
記ノズル5の少なくとも先端側が軸線に対し左右に変位
/原位置復帰可能に構成するのがよい。さらに前記変形
体はノズルが原位置に自動復帰可能なものであれば必ず
しも弾性変形体に限定する事なく、Oリングの他に繊維
物の網紐、可撓性の薄板、ベロ−ズ、バネ材等で構成し
てもよい。尚、溶接の際はトーチは傾斜して行うため
に、その際にノズルが原位置に自動復帰可能なものでな
ければノズルが垂れ下がったままになり、好ましくな
い。この為自動原位置復帰可能な変形体、好ましくは弾
性変形体であるのがよい。
5の先端または先側の一部が開先31に触れる際に、該
開先31に触れたノズル5先側のみがトーチ縦中心線
(軸線)の左右に揺動しながら開先角度αに沿って変位
する様に構成出来れば、ノズル5上端部のほかにノズル
5から上方に離れた絶縁トーチ中間部、更には絶縁ト−
チ上端部のいずれに介在してもよい。
れる溶接トーチA先端の構造を簡略化して示したもの
で、溶接用ワイヤ1は内筒2内を送給され先端のコンタ
クトチップ3から給電される。一方アルゴンガス、その
他のシ−ルドガスはガス導孔4を経てノズル5の出口で
ガス放出口7から放散され、ワイヤ1先端と溶接面との
間で形成される溶接ア−ク部位を空気と遮断する。
れており、絶縁筒6は内筒2に、またノズル5は絶縁筒
6に、それぞれ8及び9のネジ部で連結固定されてい
る。この状態から、絶縁筒6のネジ部8を例えば一山程
度緩めるとネジの遊びにより、絶縁筒6の上部はXの方
向に微小に振れ、それに相応してノズル先端部5aはY
の方向に拡大した大きな振れを生じさせる事ができる。
即ちノズル先端部5aは、従来トーチAにおいて図7
(1)に示す様に溶接ワイヤ1とノズル5は常時ほぼ同
心の固定状態にあるのに対して、本発明ではノズル先端
部5aまたはノズル5の側面の一部が開先31面(溶接
面)に触れるとノズル先端部5aは自由に振れて図7
(2)に示す様に溶接ワイヤ1に対してノズル5の位置
が偏心可動できる。これによりノズル5が開先31面に
触れても自動的にノズル5は軸線CーCに対し左右に変
位するが、溶接ワイヤ1自体は変位する事なく所定の位
置にあるので溶接を阻害する事はない。尚ネジ部8の緩
めによる微小変位は、基本的には9のネジ部を緩めた場
合でも同様に可能である。
基づいて説明するに、図8においてノズル5の半径D
(=絶縁筒6の半径)、絶縁筒6上面からノズル5先端
までの距離L、絶縁筒6の上端部の変位量2H0 とした
時のト−チ中心線の傾斜角度θとノズル先端の変位量2
H1 との関係を示した。
との関係は次の様になる。 Sin(θ/2)=H0 /D H1 =L×Sin(θ/2) この2式よりD=8 mm、 L=100mm、2H0=0.2mm(可
能な変位量値として変位角度θとノズル先端の変位量2
H1を求めるとθ=1.4°、2H1=2.5mmとなる。
る場合と変位しない通常ノズル5の場合の許容開先角度
αの関係を示したものである。図においてKはノズル5
出口からワイヤ1先端までの距離、α0は通常の溶接ト
ーチAのノズル5の両先端部とのなす角度である。開先
31の壁面にノズル5の両側壁が当たる角度が開先31
の基本的な限界角度と考えられるので図9のα0がその
限界角度に相当する。
変位、寸動する場合の変位量2H1に対応する限界角度
という事になる。それぞれの限界角度は次式で求められ
る。 Tan(α0/2)=D/K Tan(α1/2)=(D−2H1)/K D=8mm 、L=100mm 、K=30mm、とした時の通常ノズ
ル5の限界角度α0及び当発明での可能な変位量(2H1
=2.5mm )の場合の限界角度α1は次の様になる。 α0=30°、 α1=20°
えばネジを一山程度緩める)させるだけで、言換えれば
上記の例では0.2mm 変化させるだけで対応する限界角度
の差は10°の大きさになる。なお、Kの30mmはコンタク
トチップからのワイヤ1長さ(エクステンション長さ=
25mm)にコンタクトチップ3の長さ5mmを足した長さで
ある。
度αが一般的に35°で選定されていると前述したが、
これは通常ノズル5の限界角度α0に余裕を与えた角度
と理解され、この限界角度が10°小さくなる事は一般
の適用開先角度αが25°に低減可能な事を意味する事
になる。
適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例
に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相
対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、この発
明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例
にすぎない。 (第1実施例)先ず本発明による第1実施例を図1によ
り説明する。図において、1は溶接ワイヤ、2は内筒、
3はコンタクトチップ、4はシ−ルドガス導孔、5はノ
ズル、6は絶縁筒、7はシ−ルドガス放出口、8は絶縁
筒6と内筒2のネジ部、9は絶縁筒6とノズル5のネジ
部、10は絶縁皮膜、11はOリングである。溶接ワイ
ヤ1はコンタクトチップ3から通電されてその先端で開
先31面(溶接面)との間でア−ク放電をする事で溶接
が進行する。そのア−クを空気雰囲気から保護するのが
シ−ルドガスで、通常、炭酸ガス、アルゴンガス等が使
用される。このシ−ルドガスはシ−ルドガス導孔4を通
りシ−ルドガス放出口7から放出されてワイヤ1先端部
のア−ク周辺をシ−ルドする。
くい銅製であるため電気的に絶縁する目的のものが絶縁
筒6である。同様に内筒2の外面を絶縁しているのが絶
縁皮膜10である。内筒2の上端部は図示されざるコネ
クタを介して絶縁皮膜10を外皮材とするケ−ブルに、
更にその先端では不図示のワイヤフィ−ダ、電源等につ
ながっている。ノズル5は内外面共にスパッタが付着す
るためにその除去が必要なところからノズル5及び絶縁
筒6は取り外しの簡便なネジ構造であり、同様に消耗品
であるコンタクトチップ3も交換の簡便なネジ構造で内
筒2に固定されている。
み後も、なお、変形する余地のある弾性材、形状、寸法
のものとする。これらは開先形状、角度とOリング11
の変形量との兼ね合いで適宜選択される。尚、図中では
一層の変形自由度を確保するためにOリング11を2段
で介装しているが、1つでもよい。
−ルドガス放出口7も殆ど絞られていないのでノズル5
上部空間部のガス圧力は大気圧近くなので、前記変形の
余地を残しながらシ−ルドガスのリ−クを防ぐ事はそれ
ほど難しい事ではない。また、ガスを確実に遮断したけ
れば、Oリング11設置場所の外部を筒状に、薄い樹脂
性またはゴム性のフィルム等でカバ−すれば更に確実な
対策となる。Oリング11の設置場所の絶縁筒6の表面
温度は溶接の定常状態で100〜130℃程度なので、
Oリング11の材質は出来れば耐熱性のものが好まし
い。テストでは、市販の耐熱用Oリング(JISB24
01、4C、P14)のシリコンゴム製品(内直径14
mm、Oリング線直径2.4mm、益岡産業(株)製)
を(株)ト−キン製500A全自動溶接ト−チD500
(商品名)に装着して使用したが問題はなかった。
程度と開先31面に接触した時のト−チを駆動する力の
大きさ等である程度変化する要因があるが、溶接に支障
のないト−チの動きが、可能な変位量としてみると絶縁
筒6上端部の変位で0.2mm程度の変位は充分可能
で、ノズル5先端の変位量2.5mm程度は確保可能で
ある。開先31面に接触しない状態ではノズル5は溶接
ワイヤ1とほぼ同心状態が維持されているが、これは必
要不可欠な条件で、当実施例の場合Oリングとその接触
面の摩擦抵抗により達成されている。材質と形状の選
定、あるいは複数のOリングの介装とでこの変位特性は
微妙に変化し得るもので、実際に上記Oリング11を二
個使用した図1の実施例は前記変位特性とシール性を維
持しながらトーチの原位置復帰特性が向上し、より使い
やすいものになっている。実際の使用に当っては耐久性
を含めた総合特性との関係でOリングの材質と形状の選
定、あるいは数の選択が行われる。シ−ルドガスは炭酸
ガスを通常使用される程度の20〜50リットル/分で流し
たが、Oリング11からの漏れは殆どないか若しくは微
小で溶接の支障となる事はなかった。
例えば一山程度緩めるとネジの遊びにより、絶縁筒6の
上部はXの方向に微小に振れ、更に変位/原位置自動復
帰材料として手に入りやすいOリング11を使用し、そ
の弾性変形等の要因でその材料の挿入場所のネジの遊び
とノズル5の開先接触によるネジ部8の微小変位が、ノ
ズル5先端部に拡大して変位させることが出来る。従っ
て前記Oリング等の変形体は原位置自動復帰可能な変形
体であれば、材質、形状はなにも通常の中実Oリング1
1に限定する必要は無く、中空Oリング或いは繊維質の
組紐などが使用される。また場合によっては繊維または
粉粒体の充填材等も使用可能である。
図において1〜10までは第1実施例と同じである。1
2A、12Bはそれぞれ可撓性のある薄板、13はボル
ト・ナット、14は保護箱である。12Aの薄板は絶縁
皮膜10か或いは内筒2に、12Bの薄板は絶縁筒6
に、それぞれ直接に何らかの方法で連結しているものと
する。また保護箱14は絶縁皮膜に直接連結している
が、下方の絶縁筒6に対しては完全にフリ−な状態にあ
るものとする。薄板12A、12Bはノズル5の先端が
開先31面に接触しない状態ではその下方に連結する絶
縁筒6、及びノズル5の重量を支える事ができ、ノズル
先端が開先31面に触れた時の余分な力に対して変位す
るものとする。保護箱14は薄板12A、12Bの外力
からの保護と同時に当該部を絶縁状態にする目的のもの
である。薄板12A、12Bは可撓性があって前記条件
を満たす物であれば金属或いは合成樹脂系の板等基本的
にはどれでも可能である。
図において、1〜10までは第1実施例と同じ、14は
保護箱、15はベロ−ズである。このベロ−ズ15は図
示されざる適当な連接法で絶縁筒6及び絶縁外皮10に
連接されており、自由に絶縁筒6及び絶縁外皮10より
離し、取り出せる構造になっているものとする。その取
り付け法としてベロ−ズ15の上下面の両サイドにフラ
ンジを計2枚取り付け、その両フランジをそれぞれ絶縁
筒6及び絶縁外皮10にボルト・ナット等で固定するの
も一つの方法である。この構造によるノズル5も実施例
1及び2と同様にその先端はある程度自由に変位可能で
当発明の目的を達成可能である。
図において、1〜10までは第1実施例と同じ、16は
板バネ等のバネ材、17はガスシ−ルド膜筒である。バ
ネ材16は第3実施例と同様に、絶縁筒6及び絶縁外皮
10より離し単体として取り出せる構造になっているも
のとする。バネ材16には本質的にガスのシ−ルド機能
はないのでガスシ−ルド膜筒17が必要となる。ガスシ
−ルド膜筒17の材質は耐熱性でノズル5の変位を妨げ
ないフレキシブルなものであれば材質は問わない。
−タ等の回転軸のカップラとして市販されている合成樹
脂製を含む各種の板バネ製品が利用できる事である。ガ
スシ−ルド膜筒を付加する必要性はあるが、前述の様に
ガス圧は殆ど大気圧なので簡単にシ−ルする事が出来、
問題になる事はない。
かりで特殊な装置を使わずに開先角度αを低減できるの
で、溶接ワイヤ、シ−ルドガス等の溶接材料費の節減並
びに溶接工費の節減が可能となる。又本発明は、特殊な
装置を使わずに、従来使用されている溶接ト−チにOリ
ングの挿設等の若干の改善を加える事で従来使用の開先
角度より、より小さい開先角度で溶接を可能とする。さ
らに、溶接継手の両端部にセラミック系のタブ材を使用
し、溶接線の両端部で溶接トーチを傾斜させて端から端
まで溶接する場合にも、ノズルと上記タブの干渉を緩和
することができる点で有効性を発揮できる。
すト−チ要部部分の縦断面図である。
すト−チ要部部分の縦断面図である。
すト−チ要部部分の縦断面図である。
すト−チ要部部分の縦断面図である。
いて溶接ト−チ、ワ−ク(母材)、開先角度等の関係を
示す図である。
部部分の縦断面図である。
ノズルの位置関係を示す図である。
とノズル先端の変位量との関係を示すものである。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 シールドガスを噴出するノズルと、該ノ
ズル内に挿設された電極棒(タングステン棒、ワイヤ)
とを含むガスシールドアーク溶接用トーチにおいて、 前記ノズルの噴出口側を母材開先に接触させた際に、前
記電極棒をトーチ軸線上に位置固定させた状態で、前記
ノズルの少なくとも先端側が軸線に対し左右に変位可能
に構成したことを特徴とするガスシールドアーク溶接用
トーチ。 - 【請求項2】 前記ノズルの変位手段がトーチの所定位
置に介在させたOリングその他の変形体、好ましくは弾
性変形体であり、該変形体により、前記ノズルの母材開
先への接触/離間により、前記ノズルの少なくとも先端
側が軸線に対し左右に変位/原位置復帰可能に構成した
ことを特徴とする請求項1記載のガスシールドアーク溶
接用トーチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8055459A JP2761205B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-02-19 | ガスシールドアーク溶接用トーチ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-21784 | 1996-01-12 | ||
JP2178496 | 1996-01-12 | ||
JP8055459A JP2761205B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-02-19 | ガスシールドアーク溶接用トーチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09248675A true JPH09248675A (ja) | 1997-09-22 |
JP2761205B2 JP2761205B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=26358882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8055459A Expired - Lifetime JP2761205B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-02-19 | ガスシールドアーク溶接用トーチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2761205B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200723A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスシールドアーク溶接トーチ |
JP2011235343A (ja) * | 2010-05-13 | 2011-11-24 | Shinko Kiki Kk | ガスシールドアーク用トーチの給電部 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05220576A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-08-31 | Nippon Steel Corp | ノズル角度可変型溶接トーチ |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP8055459A patent/JP2761205B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05220576A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-08-31 | Nippon Steel Corp | ノズル角度可変型溶接トーチ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200723A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスシールドアーク溶接トーチ |
JP2011235343A (ja) * | 2010-05-13 | 2011-11-24 | Shinko Kiki Kk | ガスシールドアーク用トーチの給電部 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2761205B2 (ja) | 1998-06-04 |
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