JPH09247734A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JPH09247734A
JPH09247734A JP8050296A JP5029696A JPH09247734A JP H09247734 A JPH09247734 A JP H09247734A JP 8050296 A JP8050296 A JP 8050296A JP 5029696 A JP5029696 A JP 5029696A JP H09247734 A JPH09247734 A JP H09247734A
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JP
Japan
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unit
liquid crystal
crystal display
reception
section
Prior art date
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Withdrawn
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JP8050296A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yasuda
洋 安田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話装置を高機能ポケットベル等のいわ
ゆる携帯情報機器端末としても使用できるようにするに
は、キースイッチ群等による操作部や液晶表示部等の物
理的な拡張が必須となるが、そのためには折り畳み構造
をとるような小型化が障害となってしまう。 【解決手段】 折り畳み型携帯電話装置1は、液晶表示
部3を内側面10aに配置してなる本体ユニット10
と、本体ユニット10の一方の端部10bにヒンジ機構
11により接続されて内側面10a方向にのみ折り畳ま
れる受話ユニット15と、本体ユニット10の他方の端
部10cにヒンジ機構11により接続されて内側面10
a方向にのみ折り畳まれる送話ユニット19とを備えて
成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体ユニットに対
して受話ユニットと送話ユニットとを折り畳み自在に分
割して構成した携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話装置は、電子化技術の向上、無
線中継局の整備等による通話区域の拡大、通話品質の向
上或いは低料金化、ビジネス形態、社会環境の変化等に
よって、加入台数が飛躍的に増大している。携帯電話装
置は、送受話器、ダイヤルスイッチ、無線通話回路、電
源電池等を備えて構成されるが、携帯性の面からより小
型、軽量化が図られ、いわゆるポケットサイズ以下のも
のまで提供されている。
【0003】従来、電話機は、種々の条件に基づいて設
計されており、例えば送話器と受話器とは直線間隔で約
13.3cm〜14.3cm程度に、また相対する角度
は23.3゜〜13.4゜程度に設定することが好まし
いとされていた。しかし、最近の携帯電話装置において
は、かかる設計条件も送受話器を構成するスピーカ、マ
イクロホン等の性能向上に伴って緩やかとなり、携帯性
の追求から送話器と受話器とが同一面に配置されて角度
差が無い板状に近い薄箱形状を呈した筐体によって構成
されたものも提供されている。
【0004】しかしながら、電話装置は、使用上、送話
器と受話器とが上述した間隔に保持されるのが望まし
く、筐体の大きさもこの間隔によって制限される。この
ため、携帯電話装置においては、筐体が長さ方向に対し
て受話器部と送話器部とに2分割されると共に、これら
受話器部と送話器部とが互いに折り畳み自在とされるこ
とによって全体の大きさが略々1/2に構成されたもの
も提供されている。
【0005】すなわち、かかる折り畳み型の携帯電話装
置は、例えば、受話器と、無線回路或いは通話回路等の
IC素子、電子部品等を搭載したプリント基板及び電源
等を内蔵した本体ユニットに対して、送話器が設けられ
た送話ユニットをヒンジ機構を介して折り畳み自在に組
み合わせて構成している。この折り畳み型携帯電話装置
は、通常、送話ユニットが本体ユニット側に折り畳まれ
て持ち運びされると共に、使用時には送話ユニットが本
体ユニットに対して回動される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記折り畳
み型携帯電話装置を始めとした携帯電話装置では、今
後、例えば文字情報を伝送できるようなポケットベル等
のいわゆる携帯情報機器端末としても使用できるような
付加的な機能を備えることが要求されると予想される。
【0007】上記付加的な機能を有効に操作するために
は、キースイッチ群等による操作部や液晶表示部等の物
理的な拡張が必須となるが、そのためには上述したよう
な折り畳み構造をとってまでの小型化が障害となってし
まう。
【0008】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、送話器と受話器とを適度な間隔に保持して送受
話の質を向上すると共に、上記付加的な機能を有効に操
作するための操作部及び表示部の拡張を、全体の小型軽
量化を満たして実現する携帯電話装置の提供を目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯電話装
置は、上記課題を解決するために、液晶表示部を内側面
に配置してなる本体ユニットの一方の端部及び他方の端
部にヒンジ機構により受話ユニット及び送話ユニットを
接続し、上記内側面方向に上記受話ユニットを折り畳ん
だ際の上記内側面に対向する上記受話ユニットの対向面
にキースイッチよりなる第1の操作部を配置すると共に
上記対向面の反対面に受話部を配置し、記内側面方向に
上記送話ユニットを折り畳んだ際の上記内側面に対向す
る上記送話ユニットの対向面に送話部とキースイッチよ
りなる第2の操作部を配置する。
【0010】ここで、上記ヒンジ機構により上記本体ユ
ニットに対して上記受話ユニット及び上記送話ユニット
が折り畳まれた状態でも、上記液晶表示部には視認され
る領域を設ける。
【0011】この領域は、上記受話ユニット及び上記送
話ユニットが共に折り畳まれても、上記液晶表示部上に
露出するようにしてもよい。
【0012】また、上記受話ユニットを折り畳み、かつ
上記送話ユニットを開いた状態で露出する上記本体ユニ
ット上の上記液晶表示部の一部にタッチキーシートによ
る第3の操作部を配置してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る携帯電話装置
の実施の形態について図面を参照しながら説明する。こ
の実施の形態は、図1〜図3に示すように、本体ユニッ
ト10に対して受話ユニット15と送話ユニット19と
を折り畳み自在に分割して構成した折り畳み型携帯電話
装置1である。
【0014】すなわち、この折り畳み型携帯電話装置1
は、液晶表示部3を内側面10aに配置してなる本体ユ
ニット10と、本体ユニット10の一方の端部10bに
ヒンジ機構11により接続されて内側面10a方向にの
み折り畳まれる受話ユニット15と、本体ユニット10
の他方の端部10cにヒンジ機構11により接続されて
内側面10a方向にのみ折り畳まれる送話ユニット19
とを備えて成る。
【0015】上記図1は受話ユニット15及び送話ユニ
ット19を共に本体ユニット10の内側面10a方向に
折り畳んだ場合の折り畳み型携帯電話装置1の外観を斜
視した状態を示している。また、上記図2は受話ユニッ
ト15を折り畳み、かる送話ユニット19を回動して開
いた場合の折り畳み型携帯電話装置1の外観を斜視した
状態を示している。また、上記図3は受話ユニット15
及び送話ユニット19を共に回動して開いた場合の折り
畳み型携帯電話装置1の外観を斜視した状態を示してい
る。ここで、受話ユニット15及び送話ユニット19の
回動停止位置は、操作性、強度等を考慮して適切な位置
とされる。
【0016】受話ユニット15の上記内側面10aに対
向する面12aには、例えば、後述するカーソル移動キ
ー20のようなキースイッチを設けた第1の操作部13
を配置すると共に上記内側面10aに対向する面12a
の反対側の面12bには上記受話を行う受話部14を配
置する。
【0017】送話ユニット19の上記内側面10aに対
向する面16aには上記送話を行う送話部17と、例え
ば、後述するカーソル設定キー21のようなキースイッ
チを設けた第2の操作部18を配置する。
【0018】本体ユニット10の一方の端部10bの右
側には引き伸ばしての使用を可とするホイップ型アンテ
ナ2を配設する。
【0019】本体ユニット10の内側面10aに設けら
れた液晶表示部3は、受話ユニット15及び送話ユニッ
ト19が共に折り畳まれている場合と、受話ユニット1
5が折り畳まれ、かつ送話ユニット19が回動されて開
いている場合と、受話ユニット15及び送話ユニット1
9が共に回動されて開いている場合とでは、図4〜図6
に示すように表示状態が異なる。なお、図7〜図9には
この液晶表示部3の説明の補助のために上記図4〜図6
に対応する側面図を示す。
【0020】図4に示すように受話ユニット15及び送
話ユニット19を折り畳んで閉じている場合、すなわち
この折り畳み型携帯電話装置1が使用されずに待機状態
にある場合、液晶表示部3は、例えば受信状態表示(R
EC)、バッテリー状態表示等の待機状態の必要情報を
表示する待機状態表示領域4のみを使用者に視認させる
ように露出する。もちろん、この場合には音によっても
上記必要情報を知らせるようにしている。
【0021】図5に示すように受話ユニット15が折り
畳まれて閉じ、かつ送話ユニット19が回動されて開い
ている場合、すなわちこの折り畳み型携帯電話装置1が
使用される状態にある場合、液晶表示部3は上記待機状
態表示領域4の他にも、送信先電話番号や通話時間を表
示する通話状態表示領域5と、携帯電話の送信番号指定
操作に必要なキースイッチ等をタッチキーシートによっ
て操作させるタッチキー操作領域6とを使用者に視認さ
せる。
【0022】図6に示すように受話ユニット15及び送
話ユニット19が共に回動されて開いている場合、液晶
表示部3は上記アンテナ2の矢印R側への90゜の回動
を条件にしてその表示領域を入力文字表示領域7と、上
記タッチキー操作領域とはそれぞれのキーの表示状態を
90゜異ならせたタッチキー操作領域8とに分割する。
【0023】この図6に示す場合、この折り畳み型携帯
電話装置1は例えばポケットベルのような情報端末装置
として機能する。入力文字表示領域7にはタッチキー操
作領域8によって入力された文字や、あるいはカーソル
9により指示された文字が表示される。
【0024】このカーソル9は受話ユニット15上に配
置された上記第1の操作部13上のカーソル移動キー2
0によって移動され、送話ユニット19上に配置された
上記第2の操作部18のカーソル設定キー21により設
定される。
【0025】ここで、この折り畳み型携帯電話装置1の
回路構成を図10に示しておく。この折り畳み型携帯電
話装置1の表面には、イヤスピーカのような上記受話部
14、マイクロホンのような上記送話部17、液晶表示
部3、上記第1、第2及び第3の操作部よりなるキース
イッチ群31が設けられ、その内部にはこれらを入出力
装置とするCPU27が内蔵されている。
【0026】CPU27は液晶表示部3を制御し、キー
スイッチ群31から入力された指示に応じた入力文字情
報を適切な大きさのフォントで表示させるようになされ
ている。
【0027】ここでCPU27はROM29に記憶され
ているプログラムやRAM28に読み込んだデータに基
づいて動作する。またCPU27は送受信回路26を制
御し、これに回動部25を介して接続した上記アンテナ
2を介して他の通信端末との間で情報を送受するように
なされている。
【0028】回動部25は、上記アンテナ2を使用者の
操作に応じて互いに90゜異なる二つの方向に回動す
る。ここでは、折り畳み型携帯電話装置1として使用さ
れる状態の上記アンテナ2を0゜の角度位置、情報端末
装置として使用される状態の上記アンテナ2を90゜の
角度位置にあるとする。
【0029】この回動部25により回動される上記アン
テナ2の角度位置を角度検出部30で検出して、角度位
置情報をCPU27に供給する。角度検出部30がアン
テナ2が90゜の角度位置にされたのを検出すると、C
PUは上記角度位置情報により、液晶表示部3を図6に
示すように入力文字表示領域7と、タッチキー操作領域
8とに分割する。この状態からアンテナ2が0゜の角度
位置にされたのを角度検出部30が検出すると、CPU
27は上記角度位置情報により、液晶表示部3を図5に
示すように上記待機状態表示領域4と、上記通話状態表
示領域5と、上記タッチキー操作領域6とに分割する。
【0030】以上に説明してきたように、上記実施の形
態となる折り畳み型携帯電話装置1は、使用時には本体
ユニット10を挟んで受話部14と送話部17とを適度
な間隔に保持することができ送受話の質を向上させる。
また、携帯情報装置としての付加的な機能を有効に操作
する際の上記操作部及び上記液晶表示部3の拡張を、全
体の小型軽量化を満たして実現することができる。
【0031】なお、本発明に係る携帯電話装置は、上記
実施の形態にのみ限定されるものではなく、例えば、上
記受話ユニット15又は上記送話ユニット19の少なく
とも一部を透明な材質にて構成し、その部分を使用して
上記待機時の情報を液晶表示部上で視認させるようにし
てもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る携帯電話装置は、受話ユニ
ットと送話ユニットとを、受話器と送話器とが適度な位
置を保持するように、本体ユニットに対して配設するこ
とができるので、送受話の質を向上することができる。
【0033】また、全体の小型軽量化を満たしながら
も、携帯電話装置として使用する場合、及び情報端末装
置として使用する場合共に、本体ユニットに設けられた
液晶表示部や、受話ユニット及び送話ユニットに設けら
れた操作部を用いて付加的な機能を有効に操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態となる折り畳み型携帯電話
装置で受話ユニット及び送話ユニット共に畳み込んだ状
態の外観斜視図である。
【図2】上記折り畳み型携帯電話装置で受話ユニットを
畳み込み、かつ送話ユニットを回動した状態の外観斜視
図である。
【図3】上記折り畳み型携帯電話装置で受話ユニット及
び送話ユニットを共に回動した状態の外観斜視図であ
る。
【図4】上記折り畳み型携帯電話装置で受話ユニット及
び送話ユニット共に畳み込んだ状態の平面図である。
【図5】上記折り畳み型携帯電話装置で受話ユニットを
畳み込み、かつ送話ユニットを回動した状態の平面図で
ある。
【図6】上記折り畳み型携帯電話装置で受話ユニット及
び送話ユニットを共に回動した状態の平面図である。
【図7】上記折り畳み型携帯電話装置で受話ユニット及
び送話ユニット共に畳み込んだ状態の側面図である。
【図8】上記折り畳み型携帯電話装置で受話ユニットを
畳み込み、かつ送話ユニットを回動した状態の側面図で
ある。
【図9】上記折り畳み型携帯電話装置で受話ユニット及
び送話ユニットを共に回動した状態の側面図である。
【図10】上記折り畳み型携帯電話装置のブロック回路
図である。
【符号の説明】
1 折り畳み型携帯電話装置、2 アンテナ、3 液晶
表示部、4 待機状態表示領域、5 通話状態表示領
域、6タッチキー操作領域、10 本体ユニット、14
受話部、15 受話ユニット、17 送話部、19送
話ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示部を一方の面となる内側面に配
    置してなる本体ユニットと、 上記本体ユニットの一方の端部にヒンジ機構により接続
    されて上記内側面方向にのみ折り畳まれ、上記内側面に
    対向する面にキースイッチよりなる第1の操作部を配置
    すると共に上記対向面の反対面には受話部を配置する受
    話ユニットと、 上記本体ユニットの他方の端部にヒンジ機構により接続
    されて上記内側面方向にのみ折り畳まれ、上記内側面に
    対向する面に送話部とキースイッチよりなる第2の操作
    部とを配置する送話ユニットとを備えることを特徴とす
    る携帯電話装置。
  2. 【請求項2】 上記ヒンジ機構により上記本体ユニット
    に対して上記受話ユニット及び上記送話ユニットが折り
    畳まれた状態でも、上記液晶表示部には視認される領域
    を設けることを特徴とする請求項1記載の携帯電話装
    置。
  3. 【請求項3】 上記受話ユニット及び上記送話ユニット
    が共に折り畳まれても、上記液晶表示部の上記視認領域
    が露出することを特徴とする請求項2記載の携帯電話装
    置。
  4. 【請求項4】 上記受話ユニットを折り畳み、かつ上記
    送話ユニットを開いた状態で露出する上記本体ユニット
    上の上記液晶表示部の一部にタッチキーシートによる第
    3の操作部を配置することを特徴とする請求項1記載の
    携帯電話装置。
JP8050296A 1996-03-07 1996-03-07 携帯電話装置 Withdrawn JPH09247734A (ja)

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Effective date: 20030603