JPH09246546A - 縦型電界効果トランジスタ - Google Patents
縦型電界効果トランジスタInfo
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- JPH09246546A JPH09246546A JP5304796A JP5304796A JPH09246546A JP H09246546 A JPH09246546 A JP H09246546A JP 5304796 A JP5304796 A JP 5304796A JP 5304796 A JP5304796 A JP 5304796A JP H09246546 A JPH09246546 A JP H09246546A
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Abstract
効果トランジスタを提供する。 【解決手段】 N+ 型半導体基板21内にPベース23
領域とN+ ソース24領域を有し、隣接したセルの境界
部に凹部が形成され、凹部の表面に重なるようにゲート
酸化膜25およびポリシリコン26が形成されてMOS
構造が構成され、ポリシリコン26がBPSG膜27で
覆われ、BPSG膜27の上部にベース領域およびソー
ス領域の一部と接続するように電極となるアルミ28が
被着され、半導体基板21の反対側下面にドレイン電極
となるメタル29が被着されている縦型電界効果トラン
ジスタにおいて、チャネル部となる凹部の壁面が、RI
E法とROCOS法とを組合わせた加工制御によって、
半導体基板の表面に対して79°±5°の角度を有す
る。
Description
タに関し、特にそのチャネル面の構造に関する。
果トランジスタは、図6にて示す構成のものが採用され
ていた。図6は従来の縦型電界効果トランジスタの模式
的縦断面図であり、図において符号61で示されるもの
はN+ 型半導体基板であり、62はN型エピタキシャル
層、63はPベース、64はN+ ソース、65はゲート
酸化膜、66はポリシリコン、67はBPSG膜、68
はアルミ、69はメタルを示す。
導体基板61上に抵抗率が0.3〜3.0Ω−cm、厚
さが4〜20μm程度のN型エピタキシャル層62が形
成された半導体基板のN型エピタキシャル層62の上面
の隣接するセルとの境界部に、深さが約1.0μmの平
坦な頂部を有するV型の凹部が形成され、この凹部のV
型の側面にチャネルが形成されるようにV型の側面に接
して拡散深さが0.7〜1.0μmのPベース63の拡
散層および拡散深さが0.3〜0.5μmのN + ソース
64の拡散層がN型エピタキシャル層62の表面に形成
され、この凹部の表面を覆うように厚さが400〜10
00オングストローム程度のゲート酸化膜65が形成さ
れ、その上にP(りん)を高濃度にドーブした約500
0オングストロームのポリシリコン66が形成されてい
る。
〜10000オングストロームのBPSG膜67(ボロ
ンりんシリケートグラス)が表面に形成された後、BP
SG膜67にコンタクト部が開口され、Pベース63お
よびN+ ソース64と接続するように表面に厚さ約2.
0〜5.0μmのアルミ68が被着されて、これがソー
ス電極となり、半導体基板の裏面にはAu−Sb系のメ
タル69が被着されてこれがドレイン電極となってい
る。
効果トランジスタでは、ロコス(LOCOS)法で凹部
が加工されているが、加工技術の面から通常凹部の壁面
が結晶面(111)面になるように加工が制御されてい
る(NIKKEIELECTRONICS、1994、
9、5 No.616)。即ち、最も汎用的に用いられ
ている(100)面ウェーハにて、通常の四角セルを用
いた場合には凹部の斜面の角度は約55°になる。ま
た、反応イオンエッチング(RIE)法を用いて溝を形
成する方法も用いられているが溝の側面に発生する結晶
欠陥の影響からオン抵抗Ronが下がりにくいという問題
点があった。
の性能を判定するには動作時のオン抵抗Ronが重要なパ
ラメータとなるが、オン抵抗Ronを成分別に分けるとチ
ャネル抵抗Rch、エピタキシャル抵抗Repi 、サブスト
レート抵抗Rsub 等となり、特にソース・ドレイン間の
耐圧が低くなってくると、全体の抵抗Ronに対するRch
の比率が高くなってくる。
タンス、VG :ゲ−ト電圧、VTH:ゲートしきい値電
圧、W:チャネル幅、L:チャネル長 ここでμ(反転層移動度)は結晶面に依存することが知
られており、ほぼ下記の指数にて示される。
1:1.5:2.0となり、(011):(11
1):(511)は略 1:1.5:2.0となる。
反転層移動度は、(011)面の1.5倍となるが、
(100)または(511)面よりは低く、結果として
(100)または(511)面よりはRonが高くなると
いう問題点があった。
なり、(111)面よりは(100)または(511)
面の方が優れており、この原因によって(111)では
(100)または(511)面より信頼性の面で不安定
性が生じやすいという問題があった。
性の優れた縦型電界効果トランジスタを提供することに
ある。
ランジスタは、第1導電型の半導体基板内に第2導電型
のベース領域を有し、ベース領域内に第1導電型のソー
ス領域を有し、隣接したセルのベース領域およびソース
領域にまたがるように境界部に凹部が形成され、凹部の
表面に重なるように絶縁膜が形成され、さらに絶縁膜に
重なるようにゲート電極が形成されてMOS構造が構成
され、ゲート電極が層間絶縁膜で覆われ、層間絶縁膜の
上部にベース領域およびソース領域の一部と接続するよ
うに電極となる金属が被着され、半導体基板の反対側下
面にドレイン電極となる金属が被着されている縦型電界
効果トランジスタにおいて、チャネル部となる凹部の壁
面が、半導体基板の表面に対して79°±5°の角度を
有する。
成されていてもよく、凹部の壁面の半導体基板の表面に
対する角度が、反応性イオンエッチング(RIE)法と
ロコス(LOCOS)法とを組合わせた加工制御によっ
て形成されていてもよい。
で、オリエンテーションフラット面が{011}面であ
るウェーハを用い、各セルの各辺がオリエンテーション
フラット面と平行並びに直角方向となるように加工され
ていてもよく、主面が{100}面で、オリエンテーシ
ョンフラット面が{001}面であるウェーハを用い、
各セルの各辺がオリエンテーションフラット面と平行並
びに直角方向となるように加工されていてもよい。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施
の形態の使用ウェーハとセル配置を示す斜視図であり、
図2は本発明の縦型電界効果トランジスタの模式的縦断
面図であり、図3は本発明の第1の実施の形態の縦型電
界効果トランジスタの製造工程を示す模式的縦断面図で
あり、(a)は半導体基板にチャネル部となる凹部をエ
ッチングした状態、(b)は凹部に熱酸化膜を形成した
状態である。図において符号11で示されるものはウェ
ーハであり、12はオリエンテーションフラット、13
は四角セル、21はN+型半導体基板、22はN型エピ
タキシャル層、23はPベース、24はN+ ソース、2
5はゲート酸化膜、26はポリシリコン、27はBPS
G膜、28はアルミ、29はメタル、30は熱酸化膜、
31は窒化膜、32はレジスト、33は第2の熱酸化膜
を示す。
うに主面が{100}面で、オリエンテーションフラッ
ト12が{011}面のウェーハ11を用い、各辺がオ
リエンテイーションフラット12の面と平行ならびに垂
直になるように四角セル13が形成されている。図2〜
図4は図1の四角セル13のA−A断面であり、図2〜
図4のB、B’は図1の四角セルのB、B’を示す。
導体基板21上に抵抗率が0.3〜3.0Ω−cm、厚
さが4〜20μm程度のN型エピタキシャル層22が形
成された半導体基板のN型エピタキシャル層22の上面
に、厚さ500オングストローム程度の熱酸化膜30お
よび厚さ1000オングストローム程度の窒化膜31が
逐次形成され、レジスト32によって所定のパターニン
グ後、反応性イオンエッチング(RIE)によって深さ
約0.8μm程度シリコン(Si)がエッチングされ凹
部が形成される〔図3(a)〕。
程度の温度でロコス(LOCOS)酸化が行なわれ約7
000オングストロームの厚い第2の熱酸化膜33がエ
ッチングされた凹部の壁面に形成される〔図3
(b)〕。
部の壁の角度がある程度制御できる。図4はSiエッチ
ング深さと凹部の壁の角度の関係を表す説明図であり、
(a)はSiエッチング深さと凹部の壁の角度の関係グ
ラフ、(b)は凹部近傍の縦断面図であり、図中42は
N型エピタキシャル層、43はPベース、44はN+ソ
ース、45はゲート酸化膜、46はポリシリコン、47
はBPSG膜、48はアルミ、θは角度を示す。図4
(a)からSiエッチング深さによって凹部の壁の角度
θが制御できることが判る。
化膜33をマスクとしてPベース23のイオン注入、N
+ ソース24のイオン注入が行なわれ、拡散深さが0.
7〜1.0μmのPベース23の拡散層および拡散深さ
が0.3〜0.5μmのN+ソース24の拡散層が形成
される。
去された後、厚さが約500オングストロームのゲート
酸化膜25が凹部の壁面に形成され、さらにゲート酸化
膜25上にりんが高濃度にドーブされた約5000オン
グストロームのゲート電極であるポリシリコン26が形
成され、表面に厚さ約6000オングストロームの層間
絶縁膜であるBPSG膜27が形成された後、所定位置
にコンタクト部を開口する。
するように表面に厚さ約2.0〜5.0μmのアルミ2
8が被着されて、これがソース電極となり、半導体基板
の裏面にはAu−Sb系のメタル29が被着されてこれ
がドレイン電極となっている(図2)。
シリコンのエッチング量(深さ)とLOCOS酸化膜厚
の制御によって、凹部のチャネルとなる壁の角度を結晶
面(511)の角度79°近傍とすることが可能とな
る。また、エッチングにより壁面に生じた結晶欠陥は、
厚いLOCOS酸化膜の除去により同時に除去される。
のオン抵抗が小さく、なおかつ表面準位密度の小さい、
信頼性の安定した縦型電界効果トランジスタを得ること
ができる。
図5は本発明の第2の実施の形態の使用ウェーハとセル
配置を示す斜視図である。図中51はウェーハ、52は
オリエンテーションフラット、53は四角セルを示す。
うに主面が{100}面で、オリエンテーションフラッ
ト52が{001}面のウェーハ51を用い、各辺がオ
リエンテーションフラット52と平行ならびに垂直にな
るように四角セル53を形成する。その他の作製方法と
構造は第1の実施の形態と同じである。
0}面にすることができ、第1の実施の形態と同様の効
果が得られる。
ルとしたが、四角セルのコーナー部の一部を切り落とし
て八角セルとしても差し支えない。
OS法とを併用する工法でチャネル面の角度の制御を行
なったが、LOCOS法のみでも複雑な加工制御を行な
うことにより79°±5°以内に制御することが可能で
ある。
1}面あるいは{001}面とし、四角セルの各辺をオ
リエンテーションフラット面と平行および直角方向とす
ることにより、チャネル面を{511}面あるいは{1
00}面とすることができ、容易にチャネル面の角度を
79°±5°以内に制御することが可能となるが、複雑
な加工制御を行なえばその他の面を使用して所望の角度
とすることも不可能ではない。
板に設けられたチャネル部となる凹部の壁面の角度を容
易に79°近傍にすることができるので、前述のように
イオン移動度が大きく、動作時のオン抵抗Ronが小さ
く、なおかつ表面準位密度の小さい、信頼性の高い縦型
電界効果トランジスタを得ることができるという効果が
ある。
ル配置を示す斜視図である。
断面図である。
ンジスタの製造工程を示す模式的縦断面図である。
(a)は半導体基板にチャネル部となる凹部をエッチン
グした状態である。(b)は凹部に熱酸化膜を形成した
状態である。
表す説明図である。(a)はSiエッチング深さと凹部
の壁の角度の関係グラフである。(b)は凹部近傍の縦
断面図である。
ル配置を示す斜視図である。
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1導電型の半導体基板内に第2導電型
のベース領域を有し、前記ベース領域内に第1導電型の
ソース領域を有し、隣接したセルの前記ベース領域およ
びソース領域にまたがるように境界部に凹部が形成さ
れ、前記凹部の表面に重なるように絶縁膜が形成され、
さらに前記絶縁膜に重なるようにゲート電極が形成され
てMOS構造が構成され、前記ゲート電極が層間絶縁膜
で覆われ、前記層間絶縁膜の上部に前記ベース領域およ
び前記ソース領域の一部と接続するように電極となる金
属が被着され、前記半導体基板の反対側下面にドレイン
電極となる金属が被着されている縦型電界効果トランジ
スタにおいて、 チャネル部となる前記凹部の壁面が、前記半導体基板の
表面に対して79°±5°の角度を有することを特徴と
する縦型電界効果トランジスタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の縦型電界効果トランジ
スタにおいて、 前記凹部がロコス(LOCOS)法を用いて形成されて
いることを特徴とする縦型電界効果トランジスタ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の縦型電界
効果トランジスタにおいて、 前記凹部の壁面の前記半導体基板の表面に対する角度
が、反応性イオンエッチング(RIE)法と前記ロコス
(LOCOS)法とを組合わせた加工制御によって形成
されていることを特徴とする縦型電界効果トランジス
タ。 - 【請求項4】 請求項2に記載の縦型電界効果トランジ
スタにおいて、 前記半導体基板が、主面が{100}面で、オリエンテ
ーションフラット面が{011}面であるウェーハを用
い、各セルの各辺が前記オリエンテーションフラット面
と平行並びに直角方向となるように加工されていること
を特徴とする縦型電界効果トランジスタ。 - 【請求項5】 請求項2に記載の縦型電界効果トランジ
スタにおいて、 前記半導体基板が、主面が{100}面で、オリエンテ
ーションフラット面が{001}面であるウェーハを用
い、各セルの各辺が前記オリエンテーションフラット面
と平行並びに直角方向となるように加工されていること
を特徴とする縦型電界効果トランジスタ。
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Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP5304796A Expired - Fee Related JP2870472B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 縦型電界効果トランジスタ |
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WO2013081089A1 (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-06 | ローム株式会社 | 半導体装置 |
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-
1996
- 1996-03-11 JP JP5304796A patent/JP2870472B2/ja not_active Expired - Fee Related
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