JPH09245454A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JPH09245454A
JPH09245454A JP8046997A JP4699796A JPH09245454A JP H09245454 A JPH09245454 A JP H09245454A JP 8046997 A JP8046997 A JP 8046997A JP 4699796 A JP4699796 A JP 4699796A JP H09245454 A JPH09245454 A JP H09245454A
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JP
Japan
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disk
disc
wall portion
shell
tongue piece
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Pending
Application number
JP8046997A
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English (en)
Inventor
Shuichi Kikuchi
修一 菊地
Yasuaki Nakane
靖章 中根
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シェルにディスクを収納したディスクカート
リッジにおいて、持ち運び時の衝撃等でディスクがシェ
ルの内周面に強く当たって、摩耗粉等が発生するのを防
止する。 【解決手段】 ディスクカートリッジは、シェルの外周
壁部21の内側に円形状のディスク収納壁部22を有
し、該ディスク収納壁部22内に円盤状記録媒体として
のディスクを回転自在に収納するようになっている。上
記ディスク収納壁部22は、収納したディスク4の周面
が衝接したときの衝撃を吸収する衝撃吸収手段31を有
している。上記衝撃吸収手段31は、ディスク収納壁部
22の一部を切欠部23で切欠することにより形成され
た弾性を有する舌片24で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクや光磁
気ディスク等の円盤状記録媒体としてのディスクをシェ
ルに回転自在に収納することによって構成されるディス
クカートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスクや光磁気ディスク等のディス
クカートリッジとして図10に示したようなものが知ら
れている。上記ディスクカートリッジ101は、シェル
102を構成する上,下ハーフ103,104の外周壁
部105の内側に円形状のディスク収納壁部106を有
し、該ディスク収納壁部106内に光ディスクや光磁気
ディスク等の円盤状記録媒体としてのディスク107を
回転自在に収納したのち、上,下ハーフ103,104
を重ね合わせてビス108…108で結合することによ
り構成されている。
【0003】上記上,下ハーフ103,104は、AB
S樹脂やポリカーボネート樹脂等のプラスチックにより
形成されているとともに、上記外周壁部105およびデ
ィスク収納壁部106は、上記上,下ハーフ103,1
04の内面上に、これと一体に形成されている。
【0004】上記円形状のディスク収納壁部106は、
上記ディスク107や上,下ハーフ103,104の熱
膨張や収縮、或はディスク106や上,下ハーフ10
3,104の寸法精度、ディスク107の回転ブレ等を
考慮した上で、ディスク107の回転時に、該ディスク
107がディスク収納壁部106に接触しない程度に、
ディスク107の径よりも大径に形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のディ
スクカートリッジにあって、ディスク収納壁部106
は、収納されているディスク107が衝突しても撓んだ
り変形したりしない剛性の大きなものとしてシェルの内
面にこれと一体に構成されているために、輸送時や持ち
運び時などにおいて、振動でディスク107が移動して
ディスク収納壁部106に衝突した際にその衝撃が大き
く、ディスク107やディスク収納壁部106の周面を
摩耗させ、その摩耗粉がディスク107の表面に付着し
てディスク107を傷つけてしまうという問題点があっ
た。
【0006】上記ディスクカートリッジ101は、ジュ
ークボックスと称される連続記録再生装置に使用される
が、この場合にディスクカートリッジ101は、高速で
搬送され、もしくは連続記録再生装置に高速で挿脱され
るために、ディスク107は所謂慣性の法則等によって
ディスク収納壁部106内で高速で移動し、激しくディ
スク収納壁部106に衝突するために、摩耗粉の発生も
激しく、発生した摩耗粉がディスク107の上面に付着
して記録再生に支障をきたす虞れがある。
【0007】特に、最近は、ディスク107の記録容量
の増大が望まれ、ディスク107の径や重量が大きくな
っているために、ディスク収納壁部106に衝突したと
きの衝撃が大きくなり、より一層、摩耗が促進されると
いう傾向がある。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決し、デ
ィスクのディスク収納壁部への衝突による摩耗粉の発生
を抑制することのできるディスクカートリッジを提供す
ることを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、シェルの外周
壁部の内側に円形状のディスク収納壁部を設け、該ディ
スク収納壁部内に円盤状記録媒体としてのディスクを回
転自在に収納するようになっているディスクカートリッ
ジにおいて、上記ディスク収納壁部には、収納したディ
スクの周面が衝接したときの衝撃を吸収する衝撃吸収手
段を設け、上記衝撃吸収手段により、ディスクがディス
ク収納壁部に衝突したときの衝撃を緩和することによ
り、摩耗粉の発生を抑制した。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図5は、本発明のディスク
カートリッジの第1の実施の形態を示す。図1は、ディ
スクカートリッジ1の分解斜視図である。上記ディスク
カートリッジ1は、主面部に信号記録部を有するディス
ク基板2の中央部にチャッキング用のハブ3を取り付け
ることにより形成された光ディスクや光磁気ディスク等
の円盤状記録媒体としてのディスク4と、該ディスク4
を回転自在に収納した上,下ハーフ5,6からなるシェ
ル7と、上記上ハーフ5に設けられた記録再生用開口部
8および上記下ハーフ6に設けた記録再生用兼チャッン
グ用開口部9を開閉するシャッター10と、該シャッタ
ー10を上記シェル7にスライド可能に組み付けるスラ
イダー11と、上記下ハーフ6に取り付けられてシャッ
ター10の一端部10aを覆うシャッターカバー12
と、上記シャッター10の一端側を付勢して、該シャッ
ター10を上,下ハーフ5,6に設けたシャッタースラ
イドエリアとしての凹部13の一側部13aに押し付け
ることにより、上記上ハーフ5に設けた記録再生用開口
部8および上記下ハーフ6に設けた記録再生用兼チャッ
キング用開口部9を閉じた状態に維持するシャッタース
プリング14と、下ハーフ6にスライド可能に取り付け
られた誤消去防止部材15とを備えている。
【0011】上記上,下ハーフ5,6は、ABS樹脂や
ポリガーボネート樹脂等の合成樹脂により四角形状に形
成されている。上記上,下ハーフ5,6は、周縁部に外
周壁部21を有し、該外周壁部21の内側に円形状のデ
ィスク収納壁部22を有している。上記外周壁部21お
よびディスク収納壁部22は、上,下ハーフ5,6を合
成樹脂で成形する際にこれと一体に成形されている。
【0012】図2に示したように、上記円形状のディス
ク収納壁部22は、同一円周上に第1〜第8の8個の円
弧状壁22a〜22hを列設することにより構成されて
いる。上記第1の円弧状壁22aは、上記第5の円弧状
壁22eと対向するように略180°の位相をもって形
成されている。同様に第2の円弧状壁22bは第6の円
弧状壁22fと、第3の円弧状壁22cは第7の円弧状
壁22dは第8の円弧状22gと、第4の円弧状壁22
dは第8の円弧状壁22hと対向するようになってい
る。
【0013】そして、上記第1,第3,第5,第7の円
弧状壁22a,22c,22e,22gに本願の要旨で
ある衝撃吸収手段31が設けられている。図2〜図3に
示したように、上記衝撃吸収手段31は、上記第1,第
3,第5,第7の円弧状壁22a,22c,22e,2
2gの一端部を切欠部23によって、シェル内面から切
り離して、弾性を有する舌片24とすることにより形成
されている。上記舌片24は、円周方向の先端部に、内
周側に突出する略半円形状の凸部25を有している。
【0014】図4に示したように、上記第1,第3,第
5,第7の円弧状壁22a,22c,22e,22gの
凸部25…25以外の部分の内周面および上記第2,第
4,第6,第8の円弧状壁22b,22d,22f,2
2hの内周面は、上記円形状のディスク収納壁部22の
中心点Cから半径R1の円周上に形成されている。一
方、上記第1,第3,第5,第7の円弧状壁22a,2
2c,22e,22gの凸部25…25の最内端は、上
記中心点Cから半径R2(R1>R2)の円周上に形成さ
れていて、上記ディスク収納壁部22内に収納されたデ
ィスク4が移動すると、該ディスク4の周面は、上記第
1,第3,第5,第7の円弧状壁22a,22c,22
e,22gの凸部25…25のいずれかに当たるように
なっている。なお、上記切欠部23および舌片24は、
シェル成形金型の一部をスライド構造とすることにより
容易に形成される。
【0015】図5に示したように、衝撃吸収手段31と
しての舌片24…24は、上,下ハーフ5,6の対向位
置に形成されていて、上,下ハーフ5,6を結合したと
きにこれら上,下ハーフ5,6の舌片24…24は互い
に重なり合うようになっている。
【0016】第1の実施の形態のディスクカートリッジ
は、上述のような構成であり、輸送時や持ち運び時等に
おける振動でディスク4が動いて凸部25に当たり、強
い衝撃が加えられると、衝撃が加えられた円弧状壁22
a,22c,22e,22gの舌片24は外周側に撓ん
で上記衝撃を吸収、緩和して、摩耗粉等が発生するのを
抑制するのである。
【0017】図6は、第2の実施の形態のディスクカー
トリッジの要部を示す断面図である。この実施の形態に
おいて、下ハーフ6の舌片24…24の少なくともつけ
根部分(舌片24が撓んだときに支点となる部分)の、
シェル内面(下ハーフ6の内面6a)から上端部までの
高さH1は、外周壁部21の高さH2よりも高くなるよう
に(実施の形態においては2倍弱)形成されている。一
方、上記下ハーフ6の舌片24…24に対向する上ハー
フ5のディスク収納壁部22には、舌片収納凹部26…
26が形成されていて、これら収納凹部26…26内に
上記舌片24…24が入り込むようになっている。
【0018】第2の実施の形態においては、上述したよ
うに、下ハーフ6の舌片24…24の少なくともつけ根
部分の高さH1をディスク収納壁部22よりも高くした
ので、上記つけ根部分の断面係数が高くなることにより
剛性が増し、舌片24…24の強度と耐久性を向上させ
ることができるとともに、第1の実施の形態の場合のよ
うに、上,下ハーフ5,6の舌片24,24の突き合わ
せ部分がディスクカートリッジの肉厚方向の中央部に位
置しないようにして(図5参照)、この部分に対してデ
ィスク側面の衝撃が加わらず摩耗しにくい構造になって
いる。他の構成は、第1の実施の形態と同じであるので
重複する説明は省略する。
【0019】図7は、第3の実施の形態のディスクカー
トリッジの要部を示す斜視図である。この実施の形態に
おいて、上,下ハーフ5,6の舌片24…24のつけ根
部分の肉厚T1は、他のディスク収納壁部21詳しくは
円弧状壁22a,22c,22e,22gの肉厚T2
りも大に形成されている。
【0020】上記舌片24…24のつけ根部分は、上記
円弧状壁22a,22c,22e,22gの外周側に、
凸状のリブ27を設けることにより形成されている。上
記リブ27は、シェル成形用金型に上記リブ27を形成
するためのリブ形成用の凹部を設けることにより、上記
円弧状壁22a,22c,22e,22gと一体に形成
されている。
【0021】第3の実施の形態においては、上述したよ
うに、上,下ハーフ5,6の舌片24…24のつけ根部
分の肉厚T1を他の部分の肉厚T2よりも厚くしたので、
上記つけ根部分の剛性が増し、舌片24…24の強度と
耐久性を向上させることができる。他の構成は、第1の
実施の形態と同じであるので重複する説明を省略する。
【0022】図8は、第4の実施の形態のディスクカー
トリッジの要部を示す斜視図である。この実施の形態に
おいては、ディスク収納壁部22の外周側に、上記舌片
24および該舌片24を形成する切欠部23を囲繞する
二重壁部28が設けられている。
【0023】上記二重壁部28は、上記円弧状壁22
a,22c,22e,22gの外周面から略直角に突出
する第1の壁部構成体28aと、該第1の壁部構成体2
8aに連続して、上記円弧状壁22a,22c,22
e,22gに沿って略平行に伸びる第2の壁部構成体2
8bと、該第2の壁部構成体28bに連続して、上記円
弧状壁22a,22c,22e,22gに隣接する円弧
状壁22b,22d,22f,22hの端部に伸びる第
3の壁部構成体28cとでコ字状に形成されている。上
記二重壁部28は、上下ハーフ5,6の内面上に、上記
円弧状壁22a〜22hの高さと略同じ高さに立設され
ていて、上記切欠部23および舌片24の先端とこれに
隣接する円弧状壁の端部の隙間Cを塞ぐようになってい
る。なお、上記外周壁部28は、上,下ハーフ5,6を
成形する際に使用する成形金型に外周壁部形成の凹部を
設けることにより、上記円弧状壁22a〜22hと一体
に形成されている。
【0024】第4の実施の形態においては、上述したよ
うに、上記舌片24を構成する切欠部23および上記舌
片24と隣接する円弧状壁の端部との隙間Cを二重壁部
28に塞いだ状態になるので上記切欠部23および隙間
Cからディスク収納壁部22内に塵埃等が侵入するのを
防止することができる。他の構成は、第1の実施の形態
と同じであるので重複する説明を省略する。
【0025】図9は、第5の実施の形態のディスクカー
トリッジの要部を示す斜視図である。この実施の形態
は、上記第4の実施の形態において、二重壁部28の第
1の壁部構成体28を、舌片24のつけ根部分に位置さ
せることにより、上記第1の壁部構成体28aに舌片2
4のつけ根部分を補強するリブ27(図7参照)と同様
の機能を持たせたものである。
【0026】上記第5の実施の形態のディスクカートリ
ッジは、図7,図8に示した第3,第4の実施の形態の
ディスクカートリッジを合体したものとなり、二重壁部
28により切欠部23等からの塵埃等の侵入の防止する
ことができるとともに、二重壁部27の第1の壁部構成
体28aによって舌片23のつけ根部分を補強して、舌
片23の強度と耐久性を向上させることができる。他の
構成は、第4の実施の形態と同じであるので重複する説
明を省略する。
【0027】なお、実施の形態においては、第1,第
3,第5,第7の円弧状壁22a,22c,22e,2
2gに舌片24…24を形成した場合を示したが他の円
弧状壁に舌片24を形成しても或は全ての円弧状壁に舌
片を形成してもよい。舌片の数は問わない。また、実施
の形態においては、円形状のディスク収納壁部22を第
1〜第8の円弧状壁22a〜22hで構成するととも
に、第1,第3,第5,第7の円弧状壁22a,22
c,22e,22gの一端部の下端を切欠部23で切欠
して、シェル内面と分離して、弾性を有する舌片24と
することにより衝撃吸収手段31を構成した場合を示し
たが、衝撃吸収手段31は、実施の形態のものに限定さ
れず、例えば、ディスク収納壁部22の一部を内周側に
突出させるとともに該突出部を薄肉に形成することによ
り弾性をもたせることにより衝撃吸収手段31を形成し
ても、或はディスク収納壁部22の内周面側にクッショ
ン材を設けることにより形成してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明のディスクカートリッジには次に
述べるような効果がある。
【0029】(1)請求項1のディスクカートリッジ
は、ディスク収納壁部に衝撃吸収手段を設けたので、デ
ィスクカートリッジ搬送時などにおいて、ディスクがデ
ィスク収納壁部に強く衝突したような場合でも、その衝
撃を緩和して、ディスクやディスク収納壁部の破損や摩
耗粉等の発生を抑制することができる。
【0030】(2)請求項2のディスクカートリッジ
は、衝撃吸収手段を、ディスク収納壁部の一部をシェル
内面から切り離して弾性を有する舌片を設けることによ
り構成したので、構造が簡単で容易に形成することがで
きる。
【0031】(3)請求項3のディスクカートリッジ
は、舌片の先端内周面側に突出する凸部を設けたので、
ディスクがディスク収納壁部側に移動してきたときに、
上記ディスクの周面は、上記凸部に当接して、上記舌片
が有効に作用する。
【0032】(4)請求項4,5のディスクカートリッ
ジは、舌片の撓み部分が補強されるので、所謂腰が強く
なり、また耐久性が向上する。
【0033】(5)請求項6のディスクカートリッジ
は、二重壁部によって舌片を形成する切欠部を囲繞する
ので、上記切欠部からディスク収納壁部内に塵埃等が侵
入するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の分解斜視図。
【図2】下ハーフの斜視図。
【図3】要部の拡大斜視図。
【図4】要部の平面図。
【図5】要部の断面図。
【図6】第2の実施の形態の要部の断面図。
【図7】第3の実施の形態の要部の斜視図。
【図8】第4の実施の形態の要部の斜視図。
【図9】第5の実施の形態の要部の斜視図。
【図10】従来例の一部破断斜視図。
【符号の説明】
1…ディスクカートリッジ、4…ディスク、7…シェ
ル、21…外周壁部、22…ディスク収納壁部、23…
切欠部、25…凸部、28…二重壁部、31…衝撃吸収
手段。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェルの外周壁部の内側に円形状のディ
    スク収納壁部を設け、該ディスク収納壁部内に円盤状記
    録媒体としてのディスクを回転自在に収納するようにな
    っているディスクカートリッジにおいて、 上記ディスク収納壁部は、収納したディスクの周面が衝
    接したときの衝撃を吸収する衝撃吸収手段を有している
    ことを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 衝撃吸収手段は、ディスク収納壁部の一部をシェル内面
    から切り離して弾性を有する複数の舌片を設けることに
    より形成されていることを特徴とするディスクカートリ
    ッジ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 舌片は、円周方向の先端部に内周側に突出する凸部を有
    していることを特徴とするディスクカートリッジ。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 舌片は、つけ根部分のシェル内面から上端までの高さが
    外周壁部の高さよりも大に形成されていることを特徴と
    するディスクカートリッジ。
  5. 【請求項5】 請求項2において、 ディスク収納壁部は、舌片のつけ根部分が他の部分より
    も肉厚に形成されていることを特徴とするディスクカー
    トリッジ。
  6. 【請求項6】 請求項2において、 ディスク収納壁部の外周には、舌片および該舌片を形成
    する切欠部を囲繞する二重壁部が設けられていることを
    特徴とするディスクカートリッジ。
JP8046997A 1996-03-05 1996-03-05 ディスクカートリッジ Pending JPH09245454A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100750102B1 (ko) * 2001-06-14 2007-08-17 삼성전자주식회사 디스크 카트리지

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KR100750102B1 (ko) * 2001-06-14 2007-08-17 삼성전자주식회사 디스크 카트리지

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