JPH09245074A - 回路接続情報の比較装置 - Google Patents
回路接続情報の比較装置Info
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- JPH09245074A JPH09245074A JP8053048A JP5304896A JPH09245074A JP H09245074 A JPH09245074 A JP H09245074A JP 8053048 A JP8053048 A JP 8053048A JP 5304896 A JP5304896 A JP 5304896A JP H09245074 A JPH09245074 A JP H09245074A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路設計の修正、変更があった場合に、ネッ
ト名が変更されていたり、修正、変更前後の回路接続情
報の形式が異なっていたりしても、回路接続情報の比較
を行うことができ、修正、変更結果を効率的に確認する
ことができる回路接続情報の比較装置を提供する。 【解決手段】 回路接続情報を入力するための入力部1
00と、入力部から入力された回路接続情報から比較を
行うために必要な情報を取り出すための回路接続情報生
成部101と、入力部から入力された回路接続情報のう
ち、旧回路接続情報を格納する旧回路接続情報記憶部1
03と、新回路接続情報を格納する新回路接続情報記憶
部104と、旧回路接続情報と新回路接続情報とを部品
名とピン番号を元に比較を行う比較部105と、比較部
から出力された比較結果を格納する比較結果格納部10
6と、比較結果を出力する出力部109とを備えてい
る。
ト名が変更されていたり、修正、変更前後の回路接続情
報の形式が異なっていたりしても、回路接続情報の比較
を行うことができ、修正、変更結果を効率的に確認する
ことができる回路接続情報の比較装置を提供する。 【解決手段】 回路接続情報を入力するための入力部1
00と、入力部から入力された回路接続情報から比較を
行うために必要な情報を取り出すための回路接続情報生
成部101と、入力部から入力された回路接続情報のう
ち、旧回路接続情報を格納する旧回路接続情報記憶部1
03と、新回路接続情報を格納する新回路接続情報記憶
部104と、旧回路接続情報と新回路接続情報とを部品
名とピン番号を元に比較を行う比較部105と、比較部
から出力された比較結果を格納する比較結果格納部10
6と、比較結果を出力する出力部109とを備えてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回路設計の修正、変
更などにおいて効率的に確認を行うことができる回路接
続情報の比較装置に関する。
更などにおいて効率的に確認を行うことができる回路接
続情報の比較装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来用いられていたこの種の回路接続情
報の比較装置は、一般に図9にて示す構成のものが採用
されていた。図9は従来の回路接続情報の比較装置の構
成を示すブロック図、図10は従来の回路接続情報の比
較装置の動作を説明するフローチャートである。即ち図
9において符号900で示されるものは入力部、901
は回路接続情報生成部、903は旧接続情報記憶部、9
04は新接続情報記憶部、905は比較部、906は比
較結果格納部、909は出力部である。
報の比較装置は、一般に図9にて示す構成のものが採用
されていた。図9は従来の回路接続情報の比較装置の構
成を示すブロック図、図10は従来の回路接続情報の比
較装置の動作を説明するフローチャートである。即ち図
9において符号900で示されるものは入力部、901
は回路接続情報生成部、903は旧接続情報記憶部、9
04は新接続情報記憶部、905は比較部、906は比
較結果格納部、909は出力部である。
【0003】入力部900より旧回路接続情報と新回路
接続情報を入力する(S1000)。入力された情報か
ら比較を行うための必要な情報であるネット名(信号の
つながりを表した情報)、部品名(ネットに接続されて
いる部品の名前)、ピン番号(ネットに接続されている
部品の端子番号)を回路接続情報生成部901により生
成し(S1001)、旧接続情報記憶部903と新接続
情報記憶部904に格納する。比較部905により旧回
路接続情報と新回路接続情報との比較を行う(S100
2)。その場合、比較を行うための比較の対象としてネ
ット名を指定し、旧回路接続情報と新回路接続情報とに
同じ名前のネット名が存在するか否か検索する(S10
03、S1004)。
接続情報を入力する(S1000)。入力された情報か
ら比較を行うための必要な情報であるネット名(信号の
つながりを表した情報)、部品名(ネットに接続されて
いる部品の名前)、ピン番号(ネットに接続されている
部品の端子番号)を回路接続情報生成部901により生
成し(S1001)、旧接続情報記憶部903と新接続
情報記憶部904に格納する。比較部905により旧回
路接続情報と新回路接続情報との比較を行う(S100
2)。その場合、比較を行うための比較の対象としてネ
ット名を指定し、旧回路接続情報と新回路接続情報とに
同じ名前のネット名が存在するか否か検索する(S10
03、S1004)。
【0004】比較した結果、同じ名前のネット名が旧回
路接続情報と新回路接続情報とに存在する場合、その同
じ名前のネット名のネットに接続されている部品名とピ
ン番号の比較を行い(S1005)、同じ名前のネット
名に含まれる情報が全て同じであれば、変更や修正がな
かったと判断でき、また、新回路接続情報の中にしかな
い情報があれば追加された情報、新回路接続情報の中に
ない情報があれば削除された情報であると判断できる。
路接続情報と新回路接続情報とに存在する場合、その同
じ名前のネット名のネットに接続されている部品名とピ
ン番号の比較を行い(S1005)、同じ名前のネット
名に含まれる情報が全て同じであれば、変更や修正がな
かったと判断でき、また、新回路接続情報の中にしかな
い情報があれば追加された情報、新回路接続情報の中に
ない情報があれば削除された情報であると判断できる。
【0005】また、ネット名を検索した結果、新回路接
続情報には同じ名前のネット名がなければ、そのネット
の情報は削除された情報であると判断される。
続情報には同じ名前のネット名がなければ、そのネット
の情報は削除された情報であると判断される。
【0006】このようにして全てのネット名に対して比
較を行い、比較した結果を比較結果格納部906に格納
し、全ての比較を終了すれば(S1006)、出力部9
09により比較結果を画面またはリストなどに出力する
(S1007)。
較を行い、比較した結果を比較結果格納部906に格納
し、全ての比較を終了すれば(S1006)、出力部9
09により比較結果を画面またはリストなどに出力する
(S1007)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術における第
1の問題点は、回路接続の構成が同じであってもネット
名が変更されている場合に、全く異なる情報として判断
されて情報の比較が行われないことである。その理由
は、ネット名を比較のキーとして比較を行っているた
め、ネット名が変更されている場合などは全く異なる情
報として判断されてしまうからである。
1の問題点は、回路接続の構成が同じであってもネット
名が変更されている場合に、全く異なる情報として判断
されて情報の比較が行われないことである。その理由
は、ネット名を比較のキーとして比較を行っているた
め、ネット名が変更されている場合などは全く異なる情
報として判断されてしまうからである。
【0008】第2の問題点は、所定の入力形式の仕様と
異なる形式の回路接続情報が入力された場合、比較の仕
様に基づいた回路接続情報を生成できないことである。
その理由は、予め決められた回路接続情報の形式でしか
比較の仕様に基づいた回路接続情報を生成できないから
である。
異なる形式の回路接続情報が入力された場合、比較の仕
様に基づいた回路接続情報を生成できないことである。
その理由は、予め決められた回路接続情報の形式でしか
比較の仕様に基づいた回路接続情報を生成できないから
である。
【0009】第3の問題点は、比較を行った後に再度回
路図などを参照しながら修正、変更の確認を行わなけれ
ばならないことである。その理由は、比較の結果の確認
を簡便に行う手段がないからである。
路図などを参照しながら修正、変更の確認を行わなけれ
ばならないことである。その理由は、比較の結果の確認
を簡便に行う手段がないからである。
【0010】本発明の目的は、回路設計の修正、変更が
あった場合に、ネット名が変更されていたり、修正、変
更前後の回路接続情報の形式が異なっていたりしても、
回路接続情報の比較を行うことができ、修正、変更結果
を効率的に確認することができる回路接続情報の比較装
置を提供することにある。
あった場合に、ネット名が変更されていたり、修正、変
更前後の回路接続情報の形式が異なっていたりしても、
回路接続情報の比較を行うことができ、修正、変更結果
を効率的に確認することができる回路接続情報の比較装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の回路接続情報の
比較装置は、回路設計の修正、変更などを効率的に確認
を行うことができる回路接続情報の比較装置において、
回路接続情報の比較装置は、回路接続情報を入力するた
めの入力部と、入力部から入力された回路接続情報から
比較を行うために必要な情報を取り出すための回路接続
情報生成部と、入力部から入力された回路接続情報のう
ち、旧回路接続情報を格納する旧回路接続情報記憶部
と、入力部から入力された回路接続情報のうち、新回路
接続情報を格納する新回路接続情報記憶部と、旧回路接
続情報と新回路接続情報とを回路接続情報の1部である
部品名とピン番号を元に比較を行う比較部と、比較部か
ら出力された比較結果を格納する比較結果格納部と、比
較結果を画面またはプリンタ等に出力する出力部とを備
えている。
比較装置は、回路設計の修正、変更などを効率的に確認
を行うことができる回路接続情報の比較装置において、
回路接続情報の比較装置は、回路接続情報を入力するた
めの入力部と、入力部から入力された回路接続情報から
比較を行うために必要な情報を取り出すための回路接続
情報生成部と、入力部から入力された回路接続情報のう
ち、旧回路接続情報を格納する旧回路接続情報記憶部
と、入力部から入力された回路接続情報のうち、新回路
接続情報を格納する新回路接続情報記憶部と、旧回路接
続情報と新回路接続情報とを回路接続情報の1部である
部品名とピン番号を元に比較を行う比較部と、比較部か
ら出力された比較結果を格納する比較結果格納部と、比
較結果を画面またはプリンタ等に出力する出力部とを備
えている。
【0012】従って旧回路接続情報と新回路接続情報と
の比較を行う場合に、ネット名以外の接続の情報(部品
名、ピン番号)を元に検索、比較するので、ネット名が
変更されていた場合でも、接続情報の比較を行うことが
できる。
の比較を行う場合に、ネット名以外の接続の情報(部品
名、ピン番号)を元に検索、比較するので、ネット名が
変更されていた場合でも、接続情報の比較を行うことが
できる。
【0013】また、回路接続情報の比較装置は、所定の
入力形式の仕様と異なる形式の回路接続情報で入力され
た情報から、比較を行うために必要な情報であるネット
名と部品名とピン番号とを取り出すために、入力された
情報を解析、判断する接続情報形式判断部を備えていて
もよい。
入力形式の仕様と異なる形式の回路接続情報で入力され
た情報から、比較を行うために必要な情報であるネット
名と部品名とピン番号とを取り出すために、入力された
情報を解析、判断する接続情報形式判断部を備えていて
もよい。
【0014】即ち、入力された回路接続情報が所定の入
力形式の仕様と異なる形式であっても、この接続情報形
式判断部により比較を行うために必要な情報であるネッ
ト名と部品名とピン番号とを取り出すことができる。
力形式の仕様と異なる形式であっても、この接続情報形
式判断部により比較を行うために必要な情報であるネッ
ト名と部品名とピン番号とを取り出すことができる。
【0015】また、回路接続情報の比較装置は、変更、
修正の情報を予め入力して生成しておく変更修正情報生
成部と、比較部から出力された比較結果と変更修正情報
生成部から出力された変更修正情報とにより正しく変
更、修正が行われたかを判断する比較結果判断部とを備
えていてもよい。
修正の情報を予め入力して生成しておく変更修正情報生
成部と、比較部から出力された比較結果と変更修正情報
生成部から出力された変更修正情報とにより正しく変
更、修正が行われたかを判断する比較結果判断部とを備
えていてもよい。
【0016】即ち、比較結果の判断を行う場合に、予め
入力して生成された変更、修正の情報と比較結果とを照
らし合わせることにより、簡便に比較結果の確認をする
ことができる。
入力して生成された変更、修正の情報と比較結果とを照
らし合わせることにより、簡便に比較結果の確認をする
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0018】(発明の第1の実施の形態)図1は本発明
の第1の実施の形態の回路接続情報の比較装置の構成を
示すブロック図、図2は本発明の第1の実施の形態の回
路接続情報の比較装置の動作を説明するフローチャート
である。即ち図1において符号100で示されるものは
入力部、101は回路接続情報生成部、103は旧接続
情報記憶部、104は新接続情報記憶部、105は比較
部、106は比較結果格納部、109は出力部である。
の第1の実施の形態の回路接続情報の比較装置の構成を
示すブロック図、図2は本発明の第1の実施の形態の回
路接続情報の比較装置の動作を説明するフローチャート
である。即ち図1において符号100で示されるものは
入力部、101は回路接続情報生成部、103は旧接続
情報記憶部、104は新接続情報記憶部、105は比較
部、106は比較結果格納部、109は出力部である。
【0019】本発明の第1の実施の形態の回路接続情報
の比較装置は主にキーボードなどにより情報の入力、読
み込みを行う入力部100、入力情報から比較を行うた
めの必要な情報を取り出すための回路接続情報生成部1
01、情報を格納しておく旧接続情報記憶部103と新
接続情報記憶部104、情報を比較する比較部105、
比較結果を格納する比較結果格納部106、比較結果を
出力、表示する出力部109とから構成される。
の比較装置は主にキーボードなどにより情報の入力、読
み込みを行う入力部100、入力情報から比較を行うた
めの必要な情報を取り出すための回路接続情報生成部1
01、情報を格納しておく旧接続情報記憶部103と新
接続情報記憶部104、情報を比較する比較部105、
比較結果を格納する比較結果格納部106、比較結果を
出力、表示する出力部109とから構成される。
【0020】入力部100により、比較を行うための旧
回路接続情報の入力(S200)と新回路接続情報の入
力を行う(S201)。回路接続情報の中から比較を行
うための必要な情報としてネット名(信号のつながりを
表した情報)、部品名(ネットに接続されている部品の
名前)、ピン番号(ネットに接続されている部品の端子
番号)を回路接続情報生成部101により生成し(S2
02、S203)、旧接続情報記憶部103と新接続情
報記憶部104に格納する。比較部105により旧回路
接続情報と新回路接続情報との比較を行う(S20
4)。
回路接続情報の入力(S200)と新回路接続情報の入
力を行う(S201)。回路接続情報の中から比較を行
うための必要な情報としてネット名(信号のつながりを
表した情報)、部品名(ネットに接続されている部品の
名前)、ピン番号(ネットに接続されている部品の端子
番号)を回路接続情報生成部101により生成し(S2
02、S203)、旧接続情報記憶部103と新接続情
報記憶部104に格納する。比較部105により旧回路
接続情報と新回路接続情報との比較を行う(S20
4)。
【0021】その比較方法として接続の情報(接続され
ている部品名とピン番号の情報)を元にした検索、比較
を行い(S205)、その方法を図3および図4の例を
参照しながら説明する。図3は本発明の実施の形態が適
用される回路図の例、図4は図3の回路図の情報を表す
構成表である。図中、符号300、302、304は旧
回路の回路図番号、301、303、305は新回路の
回路図番号、400、402、404は旧回路接続情報
の構成表番号、401、403、405は新回路接続情
報の構成表番号である。図3の回路図番号300の旧回
路と回路図番号301の新回路とを比較すると接続関係
は全く変更されていないが、ネット名がNET001か
らDAT001に変更されているだけである。この場
合、従来の技術においてはネット名を対象に比較を行う
ため、全く異なる情報として判断されるが、本発明の場
合、つながっている部品名とピン番号の情報IC1−1
を対象として情報の中から検索する。検索の方法として
は、比較の対象とした情報(この場合IC1−1)を記
憶部の中から検索手段(たとえば二分木探索法など)を
用いることにより効率的でより速く情報の検索を行うこ
とができる。このようにして情報の検索を行うことによ
りIC1−1という情報が旧情報の中にはNET001
というつながりの中に含まれており、新情報の中にはD
AT001というつながりの中に含まれていることが判
断できる。このつながりの情報を元に、旧情報のNET
001の中の接続情報と、新情報のDAT001の中の
接続情報とを全て上記の検索方法を用いながら比較を行
い、全ての情報が等しい場合は旧情報のNET001
と、新情報のDAT001のように全く同じ情報である
ということが判断できる。
ている部品名とピン番号の情報)を元にした検索、比較
を行い(S205)、その方法を図3および図4の例を
参照しながら説明する。図3は本発明の実施の形態が適
用される回路図の例、図4は図3の回路図の情報を表す
構成表である。図中、符号300、302、304は旧
回路の回路図番号、301、303、305は新回路の
回路図番号、400、402、404は旧回路接続情報
の構成表番号、401、403、405は新回路接続情
報の構成表番号である。図3の回路図番号300の旧回
路と回路図番号301の新回路とを比較すると接続関係
は全く変更されていないが、ネット名がNET001か
らDAT001に変更されているだけである。この場
合、従来の技術においてはネット名を対象に比較を行う
ため、全く異なる情報として判断されるが、本発明の場
合、つながっている部品名とピン番号の情報IC1−1
を対象として情報の中から検索する。検索の方法として
は、比較の対象とした情報(この場合IC1−1)を記
憶部の中から検索手段(たとえば二分木探索法など)を
用いることにより効率的でより速く情報の検索を行うこ
とができる。このようにして情報の検索を行うことによ
りIC1−1という情報が旧情報の中にはNET001
というつながりの中に含まれており、新情報の中にはD
AT001というつながりの中に含まれていることが判
断できる。このつながりの情報を元に、旧情報のNET
001の中の接続情報と、新情報のDAT001の中の
接続情報とを全て上記の検索方法を用いながら比較を行
い、全ての情報が等しい場合は旧情報のNET001
と、新情報のDAT001のように全く同じ情報である
ということが判断できる。
【0022】次に、図3の回路図番号302の旧回路と
回路図番号303の新回路とを比較すると、つながって
いる部品名とピン番号の情報IC2−3を対象として情
報の中から検索した場合、IC2−3は旧情報ではNE
T002に含まれ、新情報ではDAT002に含まれて
いることが判断できる。NET002とDAT002の
情報を比較すると、旧情報のNET002に含まれる情
報は新情報のDAT002に全て含まれるが、新情報の
DAT002の中には、R1−1という部品名とピン番
号の情報が含まれているため、NET002とDAT0
02とは同種類の関係の情報ではあるがDAT002に
は新たにR1−1という情報が追加されたということが
判断できる。
回路図番号303の新回路とを比較すると、つながって
いる部品名とピン番号の情報IC2−3を対象として情
報の中から検索した場合、IC2−3は旧情報ではNE
T002に含まれ、新情報ではDAT002に含まれて
いることが判断できる。NET002とDAT002の
情報を比較すると、旧情報のNET002に含まれる情
報は新情報のDAT002に全て含まれるが、新情報の
DAT002の中には、R1−1という部品名とピン番
号の情報が含まれているため、NET002とDAT0
02とは同種類の関係の情報ではあるがDAT002に
は新たにR1−1という情報が追加されたということが
判断できる。
【0023】上述の例を今度はR1−1という情報を最
初に比較の対象とした場合を考えると、たとえばR1−
1のネット名をNET005とした場合、新情報ではR
1−1はDAT002に含まれているためNET005
のR1−1がDAT002のR1−1に変更になったと
判断する。その次に、NET002の情報IC2−3を
検索した場合、IC2−3は新情報ではR1−1はDA
T002に含まれているため、NET002の情報とD
AT002の情報とを比較すると、NET002の中の
情報は全てDAT002の中に含まれているが、DAT
002にはR1−1という情報が追加されているため、
この段階ではNET002とDAT002は等しいとは
判断されず、何らかの情報が追加されたと判断される。
その追加された情報が、先に比較されたNET005の
R1−1の情報であるということが判断できる。
初に比較の対象とした場合を考えると、たとえばR1−
1のネット名をNET005とした場合、新情報ではR
1−1はDAT002に含まれているためNET005
のR1−1がDAT002のR1−1に変更になったと
判断する。その次に、NET002の情報IC2−3を
検索した場合、IC2−3は新情報ではR1−1はDA
T002に含まれているため、NET002の情報とD
AT002の情報とを比較すると、NET002の中の
情報は全てDAT002の中に含まれているが、DAT
002にはR1−1という情報が追加されているため、
この段階ではNET002とDAT002は等しいとは
判断されず、何らかの情報が追加されたと判断される。
その追加された情報が、先に比較されたNET005の
R1−1の情報であるということが判断できる。
【0024】更に、図3の回路図番号304の旧回路と
回路図番号305の新回路とを比較すると、上述のよう
にIC3−5という部品名とピン番号の情報を最初に比
較の対象とした場合を考えると、IC3−5という情報
が旧情報ではNET003に含まれ、新情報ではDAT
003に含まれていることが判断できる。このNET0
03とDAT003の情報を比較すると、IC3−5、
R11−2、C5−1Cの3つの部品名とピン番号の情
報はNET003とDAT003に含まれるが、IC9
−3という部品名とピン番号の情報を比較しようとした
場合、IC9−3はDAT003には含まれないため、
新情報の中の全ての情報からIC9−3の情報を検索す
ると図4の新回路接続情報の構成表番号406に示すよ
うに新情報のDAT004の中に含まれることがわか
り、それに続く部品名とピン番号の情報R4−1を検索
した場合もDAT004の中に含まれることがわかるた
め、旧情報のNET003に含まれる情報は、新情報で
はDAT003とDAT004とに変更になったと判断
できる。
回路図番号305の新回路とを比較すると、上述のよう
にIC3−5という部品名とピン番号の情報を最初に比
較の対象とした場合を考えると、IC3−5という情報
が旧情報ではNET003に含まれ、新情報ではDAT
003に含まれていることが判断できる。このNET0
03とDAT003の情報を比較すると、IC3−5、
R11−2、C5−1Cの3つの部品名とピン番号の情
報はNET003とDAT003に含まれるが、IC9
−3という部品名とピン番号の情報を比較しようとした
場合、IC9−3はDAT003には含まれないため、
新情報の中の全ての情報からIC9−3の情報を検索す
ると図4の新回路接続情報の構成表番号406に示すよ
うに新情報のDAT004の中に含まれることがわか
り、それに続く部品名とピン番号の情報R4−1を検索
した場合もDAT004の中に含まれることがわかるた
め、旧情報のNET003に含まれる情報は、新情報で
はDAT003とDAT004とに変更になったと判断
できる。
【0025】このようにして接続の変更があった場合を
判断することができ、また、旧情報には存在する情報が
新情報の中には存在しない場合は削除されたと判断し、
新情報に新たに存在する情報があれば新たに追加された
情報であるということが判断できる。
判断することができ、また、旧情報には存在する情報が
新情報の中には存在しない場合は削除されたと判断し、
新情報に新たに存在する情報があれば新たに追加された
情報であるということが判断できる。
【0026】再び図2のフローチャートに戻ると、旧回
路接続情報と新回路接続情報とに同じ部品名とピン番号
の接続情報があるかを判断し(S206)、あればその
部品名とピン番号の接続情報の含まれるグループを検索
し(S207)、検索されたグループ同士の比較を行う
(S208)。
路接続情報と新回路接続情報とに同じ部品名とピン番号
の接続情報があるかを判断し(S206)、あればその
部品名とピン番号の接続情報の含まれるグループを検索
し(S207)、検索されたグループ同士の比較を行う
(S208)。
【0027】このようにして全ての部品名とピン番号の
接続情報に対して比較を行い、比較した結果を比較結果
格納部106に格納し、全ての比較を終了すれば(S2
09)、出力部109により比較結果を画面またはリス
トなどに出力する(S210)。
接続情報に対して比較を行い、比較した結果を比較結果
格納部106に格納し、全ての比較を終了すれば(S2
09)、出力部109により比較結果を画面またはリス
トなどに出力する(S210)。
【0028】(発明の第2の実施の形態)図5は本発明
の第2の実施の形態の回路接続情報の比較装置の構成を
示すブロック図、図6は本発明の第2の実施の形態の回
路接続情報の比較装置の動作を説明するフローチャート
である。即ち図5において符号100で示されるものは
入力部、101は回路接続情報生成部、102は接続情
報形式判断部、103は旧接続情報記憶部、104は新
接続情報記憶部、105は比較部、106は比較結果格
納部、109は出力部である。
の第2の実施の形態の回路接続情報の比較装置の構成を
示すブロック図、図6は本発明の第2の実施の形態の回
路接続情報の比較装置の動作を説明するフローチャート
である。即ち図5において符号100で示されるものは
入力部、101は回路接続情報生成部、102は接続情
報形式判断部、103は旧接続情報記憶部、104は新
接続情報記憶部、105は比較部、106は比較結果格
納部、109は出力部である。
【0029】本発明の第2の実施の形態の回路接続情報
の比較装置は主にキーボードなどにより情報の入力、読
み込みを行う入力部100、入力情報から比較を行うた
めの必要な情報を取り出すための回路接続情報生成部1
01、入力情報を解析、判断するための接続情報形式判
断部102、情報を格納しておく旧接続情報記憶部10
3と新接続情報記憶部104、情報を比較する比較部1
05、比較結果を格納する比較結果格納部106、比較
結果を出力、表示する出力部109とから構成される。
の比較装置は主にキーボードなどにより情報の入力、読
み込みを行う入力部100、入力情報から比較を行うた
めの必要な情報を取り出すための回路接続情報生成部1
01、入力情報を解析、判断するための接続情報形式判
断部102、情報を格納しておく旧接続情報記憶部10
3と新接続情報記憶部104、情報を比較する比較部1
05、比較結果を格納する比較結果格納部106、比較
結果を出力、表示する出力部109とから構成される。
【0030】入力部100により、比較を行うための旧
回路接続情報の入力(S200)と新回路接続情報の入
力を行う(S201)。入力される回路接続情報の形式
が比較の仕様で決められた形式でない場合、比較の仕様
に基づいた形式にあった情報(ネット名、部品名、ピン
番号)だけを取り出すために、入力情報を解析、判断す
る(S600)必要がある。この場合、入力情報を解
析、判断するための接続情報形式判断部102の機能を
追加し、入力情報から比較の仕様に基づいた形式にあっ
た情報(ネット名、部品名、ピン番号)を取り出し、回
路接続情報を生成し(S202、S203)比較処理を
行う(図2のS204へ)。
回路接続情報の入力(S200)と新回路接続情報の入
力を行う(S201)。入力される回路接続情報の形式
が比較の仕様で決められた形式でない場合、比較の仕様
に基づいた形式にあった情報(ネット名、部品名、ピン
番号)だけを取り出すために、入力情報を解析、判断す
る(S600)必要がある。この場合、入力情報を解
析、判断するための接続情報形式判断部102の機能を
追加し、入力情報から比較の仕様に基づいた形式にあっ
た情報(ネット名、部品名、ピン番号)を取り出し、回
路接続情報を生成し(S202、S203)比較処理を
行う(図2のS204へ)。
【0031】(発明の第3の実施の形態)図7は本発明
の第3の実施の形態の回路接続情報の比較装置の構成を
示すブロック図、図8は本発明の第3の実施の形態の回
路接続情報の比較装置の動作を説明するフローチャート
である。即ち図7において符号100で示されるものは
入力部、101は回路接続情報生成部、103は旧接続
情報記憶部、104は新接続情報記憶部、105は比較
部、106は比較結果格納部、107は変更、修正情報
生成部、108は比較結果判断部、109は出力部であ
る。
の第3の実施の形態の回路接続情報の比較装置の構成を
示すブロック図、図8は本発明の第3の実施の形態の回
路接続情報の比較装置の動作を説明するフローチャート
である。即ち図7において符号100で示されるものは
入力部、101は回路接続情報生成部、103は旧接続
情報記憶部、104は新接続情報記憶部、105は比較
部、106は比較結果格納部、107は変更、修正情報
生成部、108は比較結果判断部、109は出力部であ
る。
【0032】本発明の第1の実施の形態の回路接続情報
の比較装置は主にキーボードなどにより情報の入力、読
み込みを行う入力部100、入力情報から比較を行うた
めの必要な情報を取り出すための回路接続情報生成部1
01、情報を格納しておく旧接続情報記憶部103と新
接続情報記憶部104、情報を比較する比較部105、
比較結果を格納する比較結果格納部106、変更、修正
の内容を示した情報を生成する変更、修正情報生成部1
07、変更や修正が正しく行われたかの判断を行う比較
結果判断部108、比較結果を出力、表示する出力部1
09とから構成される。
の比較装置は主にキーボードなどにより情報の入力、読
み込みを行う入力部100、入力情報から比較を行うた
めの必要な情報を取り出すための回路接続情報生成部1
01、情報を格納しておく旧接続情報記憶部103と新
接続情報記憶部104、情報を比較する比較部105、
比較結果を格納する比較結果格納部106、変更、修正
の内容を示した情報を生成する変更、修正情報生成部1
07、変更や修正が正しく行われたかの判断を行う比較
結果判断部108、比較結果を出力、表示する出力部1
09とから構成される。
【0033】比較の結果が正しいかどうかの確認を容易
に行うために、予め事前に変更、修正の内容を示した情
報を入力して生成し(S800)、比較結果の情報と変
更、修正情報との照合により接続の変更や修正が正しく
行われたかの判断を行う比較結果判断部108の機能に
より確認を行う(S801)。この結果、変更、修正が
行われていない場合、または、誤って変更、修正を行っ
ていた場合は、再度、正しく変更、修正を行う。
に行うために、予め事前に変更、修正の内容を示した情
報を入力して生成し(S800)、比較結果の情報と変
更、修正情報との照合により接続の変更や修正が正しく
行われたかの判断を行う比較結果判断部108の機能に
より確認を行う(S801)。この結果、変更、修正が
行われていない場合、または、誤って変更、修正を行っ
ていた場合は、再度、正しく変更、修正を行う。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、旧回路接
続情報と新回路接続情報との比較を行う場合に、ネット
名以外の接続の情報(部品名、ピン番号)を元に検索、
比較するので、ネット名が変更されていた場合でも、接
続情報の比較を行うことができるという効果がある。
続情報と新回路接続情報との比較を行う場合に、ネット
名以外の接続の情報(部品名、ピン番号)を元に検索、
比較するので、ネット名が変更されていた場合でも、接
続情報の比較を行うことができるという効果がある。
【0035】また、入力された回路接続情報が所定の入
力形式の仕様と異なる形式であっても、接続情報形式判
断部により比較を行うために必要な情報であるネット名
と部品名とピン番号とを取り出すことができる。
力形式の仕様と異なる形式であっても、接続情報形式判
断部により比較を行うために必要な情報であるネット名
と部品名とピン番号とを取り出すことができる。
【0036】また、比較結果の判断を行う場合に、予め
入力して生成された変更、修正の情報と比較結果とを照
らし合わせることにより、簡便に比較結果の確認をする
ことができ、正しく変更、修正が行われたかを判断する
ことができる。
入力して生成された変更、修正の情報と比較結果とを照
らし合わせることにより、簡便に比較結果の確認をする
ことができ、正しく変更、修正が行われたかを判断する
ことができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の回路接続情報の比
較装置の構成を示すブロック図である。
較装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の回路接続情報の比
較装置の動作を説明するフローチャートである。
較装置の動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態が適用される回路図の例で
ある。
ある。
【図4】図3の回路図の情報を表す構成表である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の回路接続情報の比
較装置の構成を示すブロック図である。
較装置の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の回路接続情報の比
較装置の動作を説明するフローチャートである。
較装置の動作を説明するフローチャートである。
【図7】本発明の第3の実施の形態の回路接続情報の比
較装置の構成を示すブロック図である。
較装置の構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態の回路接続情報の比
較装置の動作を説明するフローチャートである。
較装置の動作を説明するフローチャートである。
【図9】従来の回路接続情報の比較装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図10】従来の回路接続情報の比較装置の動作を説明
するフローチャートである。
するフローチャートである。
100、900 入力部 101、901 回路接続情報生成部 102 接続情報形式判断部 103、903 旧接続情報記憶部 104、904 新接続情報記憶部 105、905 比較部 106、906 比較結果格納部 107 変更、修正情報生成部 108 比較結果判断部 109、909 出力部 300、302、304 旧回路の回路図番号 301、303、305 新回路の回路図番号 400、402、404 旧回路接続情報の構成表番
号 401、403、405 新回路接続情報の構成表番
号
号 401、403、405 新回路接続情報の構成表番
号
Claims (3)
- 【請求項1】 回路設計の修正、変更などを効率的に確
認を行うことができる回路接続情報の比較装置におい
て、 該回路接続情報の比較装置は、 前記回路接続情報を入力するための入力部と、 該入力部から入力された前記回路接続情報から比較を行
うために必要な情報を取り出すための回路接続情報生成
部と、 前記入力部から入力された前記回路接続情報のうち、旧
回路接続情報を格納する旧回路接続情報記憶部と、 前記入力部から入力された前記回路接続情報のうち、新
回路接続情報を格納する新回路接続情報記憶部と、 前記旧回路接続情報と前記新回路接続情報とを前記回路
接続情報の1部である部品名とピン番号を元に比較を行
う比較部と、 該比較部から出力された比較結果を格納する比較結果格
納部と、 前記比較結果を画面またはプリンタ等に出力する出力部
とを備えていることを特徴とする回路接続情報の比較装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の回路接続情報の比較装
置において、 該回路接続情報の比較装置は、 所定の入力形式の仕様と異なる形式の前記回路接続情報
で入力された情報から、比較を行うために必要な情報で
あるネット名と前記部品名と前記ピン番号とを取り出す
ために、前記入力された情報を解析、判断する接続情報
形式判断部を備えていることを特徴とする回路接続情報
の比較装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の回路接続情報の比較装
置において、 該回路接続情報の比較装置は、 変更、修正の情報を予め入力して生成しておく変更修正
情報生成部と、 前記比較部から出力された比較結果と前記変更修正情報
生成部から出力された変更修正情報とにより正しく変
更、修正が行われたかを判断する比較結果判断部とを備
えていることを特徴とする回路接続情報の比較装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8053048A JP2910662B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 回路接続情報の比較装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8053048A JP2910662B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 回路接続情報の比較装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09245074A true JPH09245074A (ja) | 1997-09-19 |
JP2910662B2 JP2910662B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=12931989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8053048A Expired - Fee Related JP2910662B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 回路接続情報の比較装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2910662B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108256189A (zh) * | 2018-01-06 | 2018-07-06 | 嘉兴倚韦电子科技有限公司 | 集成电路半定制后端设计高效时钟树物理位置优化方法 |
CN109975884A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 核工业北京地质研究院 | 一种放射性地球物理测量数据融合方法 |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP8053048A patent/JP2910662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109975884A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 核工业北京地质研究院 | 一种放射性地球物理测量数据融合方法 |
CN109975884B (zh) * | 2017-12-28 | 2020-10-23 | 核工业北京地质研究院 | 一种放射性地球物理测量数据融合方法 |
CN108256189A (zh) * | 2018-01-06 | 2018-07-06 | 嘉兴倚韦电子科技有限公司 | 集成电路半定制后端设计高效时钟树物理位置优化方法 |
CN108256189B (zh) * | 2018-01-06 | 2021-08-03 | 嘉兴倚韦电子科技有限公司 | 集成电路半定制后端设计高效时钟树物理位置优化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2910662B2 (ja) | 1999-06-23 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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